JP2001332431A - 表面実装チョークコイル - Google Patents

表面実装チョークコイル

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JP2001332431A JP2000150096A JP2000150096A JP2001332431A JP 2001332431 A JP2001332431 A JP 2001332431A JP 2000150096 A JP2000150096 A JP 2000150096A JP 2000150096 A JP2000150096 A JP 2000150096A JP 2001332431 A JP2001332431 A JP 2001332431A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子の端子コア固定部とドラムコアの鍔部と
の間の接合部の接合面積を小さく設計してQ特性を改善
した表面実装チョークコイルを供給する。 【解決手段】 フェライトより成るリングコア1、一対
の鍔部21および両鍔部を連結する捲芯部22より成る
ドラムコア2、捲芯部22に捲回される巻線3、巻線3
の端末を接続する端子4を有する表面実装チョークコイ
ルにおいて、端子4は幅をリングコア1の厚みにほぼ等
しい金属板金細長片より成る端子本体部40を有し、こ
の端子本体部40の一方の側辺には端子本体部の延伸方
向と交差する方向に端子固定部47が突出形成され、鍔
部21の下面と端子固定部47と熱硬化性合成樹脂接着
剤61より成る接合部6をドラムコア2の鍔部21の下
面に形成した表面実装チョークコイル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表面実装チョー
クコイルに関し、特に、ドラムコアおよびリングコアを
磁路とする表面実装コイルのQを向上する端子片を具備
する表面実装チョークコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】表面実装チョークコイルの従来例を図2
および図3を参照して説明する。図2(a)は表面実装
チョークコイルの斜視図であり、図2(b)は図2
(a)における線b−b’に沿った高さ方向断面を示す
図である。図3は図2の表面実装チョークコイルの分解
斜視図である。図2および図3において、1はリングコ
ア、2はドラムコア、3は巻線、4は端子を示す。これ
らリングコア1およびドラムコア2は電気抵抗の高い材
料であるフェライトにより構成されている。リングコア
1の側面はその一部に互いに対向する一対の平面部12
が形成されている。互いに対向して一対の平面部12に
隣接する円弧面部13は、その下端部に切り欠き11が
形成されている。
【0003】ドラムコア2は一対の鍔部21と、両鍔部
21と一体に結合して両者を連結する捲芯部22より成
る。この両鍔部21はその一部に互いに対向する一対の
平坦部211が形成されている。ドラムコア2の捲芯部
22に銅線が捲回されて巻線3が形成される。端子4は
その中央部に端子コア固定部41が形成されている。そ
して、この端子4の一方の端部は先端を端子コア固定部
41から少し屈曲してカラゲ半田部42とされると共
に、他方の端部は直角に屈曲せしめて立ち上がり部43
とされている。
【0004】以上のリングコア1、ドラムコア2、巻線
3、および端子4を製造して準備する。ここで、図3
(b)を参照するに、端子4は、端子コア固定部41の
上面とドラムコア2の一方の鍔部21の下面の間にエポ
キシ樹脂の如き熱硬化性合成樹脂接着剤を適用してこの
鍔部21の下面に接合固定されている。この場合、端子
4の立ち上がり部43をドラムコア2の両鍔部21の平
坦部211に対向させて互に平行に接合固定する。次い
で、図3(c)を参照するに、図3(b)の如く構成さ
れたドラムコア2の捲芯部22に銅線を捲回して巻線3
を形成する。巻線3の両巻線端部を端子4のカラゲ半田
部42にカラゲ付ける。端子4のカラゲ半田部42に巻
線3の巻線端部をカラゲ付けた状態において、カラゲ半
田部42にリフロー半田付けを施して端子4と巻線3と
を電気機械的に完全に接続する。
【0005】以上の通りに組み立てられたドラムコア
2、巻線3、端子4に対してリングコア1を嵌合する。
リングコア1を嵌合するに際して、リングコア1の円弧
面部13下端の切り欠き11をカラゲ半田部42に対向
させると共に、平面部12下端を端子4の立ち上がり部
43に対応させて互いに平行にして嵌合する。端子4の
カラゲ半田部42は半田付け後に屈曲せしめられるが、
切り欠き11はこの屈曲せしめられたカラゲ半田部42
を収容領域を構成する。なお、巻線3を含むドラムコア
2は熱収縮性チューブにより被覆されてリングコア1に
収容されるので、間隙5は実質上熱収縮性チューブによ
り充填された状態になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例におい
て、端子4は、端子コア固定部41の面積を大きく設計
し、ドラムコア2の鍔部21の下面に対する接合面積を
大きくしてドラムコア2の鍔部21に対する大なる接合
強度を確保しようとしている。即ち、端子4は、大面積
の端子コア固定部41全体がドラムコア2の鍔部21の
下面に係合し、この相互係合面に熱硬化性合成樹脂接着
剤を適用して両者間の接合部を構成している。そして、
この接合部は、チョークコイルを表面実装するに際し
て、端子コア固定部41の下面が高温の溶融半田に直接
接触して高温に曝され、端子コア固定部41の上面とド
ラムコア2の鍔部21の下面の間に存在する熱硬化性合
成樹脂接着剤に大きな熱ストレスが加えられる。熱硬化
性合成樹脂接着剤はこの大きな熱ストレスにより存する
ことがある。
【0007】そして、端子コア固定部41とドラムコア
2の鍔部21の間を接合するに際して、接合部が大面積
であるところから、接合部に適用する熱硬化性合成樹脂
接着剤量の管理が一様になされず、端子コア固定部41
とドラムコア2の鍔部21の間における接着剤の分布を
製品毎に同様にすることが困難であるので、製品毎の接
合強度にバラツキが生ずる。また、端子4の端子コア固
定部41がドラムコア2の鍔部21に接合面積を大きく
して接合部を構成している表面実装チョークコイルのQ
の周波数特性は、一般に、図4(a)に示される如く良
好であるとはいい難い。端子4の端子コア固定部41同
志はドラムコア2の鍔部21の表面において相互に接近
して位置決め固定されていることが、Qの周波数特性を
低下する原因であるものと考えられている。
【0008】ここで、表面実装チョークコイルの良好
度:Q=ωL/R 但し、R:コアの損失(鉄損)+端子を含む巻線全体の
損失(銅損) ω:周波数 L:コイルのインダクタンス この発明は、端子の端子コア固定部とドラムコア2の鍔
部21との間の接合部の接合面積を小さく設計して上述
の問題を解消した表面実装チョークコイルを提供するも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1:フェライトよ
り成るリングコア1、一対の鍔部21および両鍔部を連
結する捲芯部22より成るドラムコア2、捲芯部22に
捲回される巻線3、および巻線3の端末を接続する端子
4を有し、ドラムコア2および巻線3側をリングコア1
に圧入嵌合した表面実装チョークコイルにおいて、端子
4は幅をリングコア1の厚みにほぼ等しい金属板金細長
片より成る端子本体部40を有し、この端子本体部40
の一方の側辺には端子本体部の延伸方向と交差する方向
に端子固定部47が突出形成され、鍔部21の下面と端
子固定部47と熱硬化性合成樹脂接着剤61より成る接
合部6をドラムコア2の鍔部21の下面に形成した表面
実装チョークコイルを構成した。
【0010】そして、請求項2:請求項1に記載される
表面実装チョークコイルにおいて、端子本体部40の他
方の側辺に板面から直立する立ち上がり部43を形成
し、端子固定部47は、板面から上向きに屈曲浮上せし
められた浮上部471と浮上部471から端子本体部4
0とは逆の方向に板面に平行に屈曲せしめられた接合片
472より成る表面実装チョークコイルを構成した。ま
た、請求項3:請求項2に記載される表面実装チョーク
コイルにおいて、リングコア1の高さはドラムコア2の
高さより僅かに高く構成した表面実装チョークコイルを
構成した。
【0011】更に、請求項4:請求項2および請求項3
の内の何れかに記載される表面実装チョークコイルにお
いて、接合片472は熱硬化性合成樹脂接着剤61に埋
設された状態に接合固定した表面実装チョークコイルを
構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1を参
照して説明する。図1(a)は表面実装チョークコイル
の実施例の下面を示す図、図1(b)は図1(a)の線
b−bに沿った縦方向断面を示す図、図1(c)は端子
の斜視図である。実施例において、従来例と共通する部
材には共通する参照符号を付与している。図1におい
て、リングコア1の高さはドラムコア2の高さと比較し
て僅かに高く構成されている。端子4は幅をリングコア
1の厚みにほぼ等しい金属板金細長片より成る端子本体
部40を有している。この端子本体部40の延伸方向の
一方の端部には先端部を板面と同一面内において少し屈
曲せしめたカラゲ半田部42が形成されると共に、この
端子本体部40の一方の側辺には、その中央部から端子
本体部40の延伸方向と交差する方向に突出して小面積
の端子固定部47が形成されている。この端子本体部4
0の他方の側辺には板面から直立する立ち上がり部43
が形成されている。この端子固定部47は、板面から上
向きに屈曲浮上せしめられた浮上部471と、この浮上
部471から端子本体部とは逆の方向に板面に平行に屈
曲せしめられた接合片472より成る。
【0013】接合部6はドラムコア2の鍔部21の下面
に形成され、鍔部21の下面と、端子本体部40の接合
片472と、熱硬化性合成樹脂接着剤61とにより構成
されている。以上のリングコア1、ドラムコア2、巻線
3、および端子4を製造して準備する。端子4は、接合
部6において熱硬化性合成樹脂接着剤61を適用して端
子本体部40の接合片472を鍔部21の下面に接合固
定することにより、ドラムコア2と一体にしておく。こ
の場合、接合片472は熱硬化性合成樹脂接着剤61に
埋設された状態に接合固定する。次いで、ドラムコア2
の捲芯部22に銅線を捲回して巻線3を形成する。巻線
3の両巻線端部を端子4のカラゲ半田部42にカラゲ付
ける。端子4のカラゲ半田部42に巻線3の巻線端部を
カラゲ付けた状態において、カラゲ半田部42にリフロ
ー半田付けを施して端子4と巻線3とを電気機械的に完
全に接続する。
【0014】以上の通りに組み立てられたドラムコア
2、巻線3、端子4に対してリングコア1を嵌合する。
リングコア1を嵌合するに際して、リングコア1の平面
部12を端子本体部40の立ち上がり部43に対応させ
て嵌合する。巻線3を含むドラムコア2は熱収縮性チュ
ーブにより予め被覆されている。この被覆の厚さはリン
グコア1との間の間隙5と同等に構成されており、ドラ
ムコア2および巻線3側はリングコア1に圧入嵌合され
た状態になる。リングコア1の高さはドラムコア2の高
さと比較して僅かに高く構成されており、ドラムコア2
の鍔部21の下面をリングコア1の下端面から僅かに浮
かせて嵌合している。
【0015】表面実装チョークコイルは、組み立てられ
た状態において、端子4の端子本体部40の上面にリン
グコア1の下端面が係合しており、端子4の接合片47
2はリングコア1の下端面から僅かに浮上したドラムコ
ア2の鍔部21の下面に熱硬化性合成樹脂接着剤に埋設
状態で接合固定している。端子本体部40は幅をリング
コア1の厚みにほぼ等しく形成され、端子本体部40の
一方の側辺には立ち上がり部43が板面から直立形成さ
れると共に端子本体部40の他方の側辺には端子本体部
40の延伸方向と交差する方向に端子固定部47が突出
形成されているので、端子本体部40はドラムコア2の
鍔部21の下面に重なることはなく、端子固定部47の
みが鍔部21の下面に重って、ここに鍔部21の下面
と、端子本体部40の接合片472と、熱硬化性合成樹
脂接着剤61より成る接合部6が構成される。ここで、
チョークコイルは、表面実装に際して、リングコア1の
下端面に係合する端子本体部40の下面がリフロー半田
付けされる領域とされる。
【0016】図4(b)は実施例のQの周波数特性を示
す図である。実施例のQの周波数特性は、図4(a)に
示される周波数特性と比較して、低周波数領域において
も良好であるあ、特に、数メガヘルツの高周波数領域に
おいて改善が認められる。
【0017】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明によれ
ば、表面実装チョークコイルにおいて、端子4は幅をリ
ングコア1の厚みにほぼ等しい金属板金細長片より成る
端子本体部40を有し、この端子本体部40の一方の側
辺には端子本体部の延伸方向と交差する方向に端子固定
部47が突出形成され、鍔部21の下面と端子固定部4
7と熱硬化性合成樹脂接着剤61より成る接合部6をド
ラムコア2の鍔部21の下面に形成することにより、端
子4の内の端子固定部47の部分のみがドラムコア2の
鍔部21との間に小面積の接合部を形成している。従っ
て、端子固定部47相互間は離隔して位置決め固定さ
れ、これは表面実装チョークコイルのQの周波数特性の
改善に貢献する。そして、表面実装チョークコイルを回
路基板に表面実装するに際して、高温の溶融半田に直接
接触して高温に曝されのは端子4の内の半田付けされる
領域である端子本体部40であり、端子本体部40から
離隔した接合部6は高温に直接曝されることはないの
で、熱ストレスは緩和される。
【0018】また、端子固定部47は板面から上向きに
屈曲浮上せしめられた浮上部471から屈曲せしめられ
た接合片472を有してこれが接合部6を形成すること
により、接合片472を熱硬化性合成樹脂接着剤61に
埋設した状態に接合固定するに際して接合部6を端子本
体部40の下面レベルより浮上することができ、端子本
体部40の半田付けに支障を来す恐れを少なくする。更
に、接合片472を熱硬化性合成樹脂接着剤61に埋設
された状態に接合固定することにより、接合片472を
小面積に設計しても接合片472をその表裏両面からド
ラムコア2の鍔部21に対して接合することとなり、接
合強度を充分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】従来例を説明する図。
【図3】従来例の分解斜視図。
【図4】Qの周波数特性を示す図。
【符号の説明】
1 リングコア 21 鍔部 22 捲芯部 2 ドラムコア 3 巻線 4 端子 40 端子本体部 47 端子固定部 61 熱硬化性合成樹脂接着剤 6 接合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01F 17/04 H01F 15/10 D F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リングコア、一対の鍔部および両鍔部を
    連結する捲芯部より成るドラムコア、捲芯部に捲回され
    る巻線、および巻線の端末を接続する端子を有し、ドラ
    ムコアおよび巻線側をリングコアに圧入嵌合した表面実
    装チョークコイルにおいて、 端子は幅をリングコアの厚みにほぼ等しい金属板金細長
    片より成る端子本体部を有し、この端子本体部の一方の
    側辺には端子本体部の延伸方向と交差する方向に端子固
    定部が突出形成され、 鍔部の下面と端子固定部と熱硬化性合成樹脂接着剤より
    成る接合部をドラムコアの鍔部の下面に形成したことを
    特徴とする表面実装チョークコイル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される表面実装チョーク
    コイルにおいて、 端子本体部の他方の側辺には板面から直立する立ち上が
    り部が形成され、 端子固定部は、板面から上向きに屈曲浮上せしめられた
    浮上部と浮上部から端子本体部とは逆の方向に板面に平
    行に屈曲せしめられた接合片より成ることを特徴とする
    表面実装チョークコイル。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載される表面実装チョーク
    コイルにおいて、 リングコアの高さはドラムコアの高さより僅かに高く構
    成したことを特徴とする表面実装チョークコイル。
  4. 【請求項4】 請求項2および請求項3の内の何れかに
    記載される表面実装チョークコイルにおいて、 接合片は熱硬化性合成樹脂接着剤に埋設された状態に接
    合固定したことを特徴とする表面実装チョークコイル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101087962B1 (ko) * 2009-08-03 2011-12-01 아비코전자 주식회사 표면실장형 인덕터 및 그 제조방법
JP2012525009A (ja) * 2009-04-24 2012-10-18 クーパー テクノロジーズ カンパニー 表面実装用磁気装置
JP2015133418A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 Tdk株式会社 コイル装置
JP2015133372A (ja) * 2014-01-10 2015-07-23 Tdk株式会社 コイル装置

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JP2012525009A (ja) * 2009-04-24 2012-10-18 クーパー テクノロジーズ カンパニー 表面実装用磁気装置
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