JP2007173602A - コイル部品 - Google Patents

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【課題】 振動が加えられたり、実装される基板に撓みが発生したりしている場合であってもコアが破損し難いインダクタンス素子を提供すること。
【解決手段】 このインダクタンス素子1は、(1)ベース101の主面から延びる一対の脚部103を有する下方のコア10と、(2)一対の脚部103の間に配置される巻線30と、(3)下方のコア10との間に巻線30を挟み込むように配置される上方のコア10と、(4)巻線30の端部301に繋がれている端子電極20であって、下方のコア10を保持すると共に端部301を継線する一対の折返し部202と、一対の折返し部202を繋ぐ主部201と、ベース101の主面とは反対側の裏面に沿って主部201から延びる折返し部203とを有し、折返し部202が下方のコア10から上方のコア10に向けて突出している端子電極20と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コイル部品に関する。
コイル部品といった電子部品に用いられるコア(磁芯)として、ポットコアと呼ばれる壷型のコアが知られている。また、そのような一対のポットコアの間に巻線を配置し、その一対のポットコアを挟み込むように外部電極を形成してなるコイル部品も知られている。
特開2005−142459号公報
ところで、上述されているようなコイル部品は条件によってコアが破損する場合がある。より具体的には、コイル部品が実装された状態で振動が加えられたり、実装される基板に撓みが発生したりしている場合にコアが破損する。
そこで本発明では、振動が加えられたり、実装される基板に撓みが発生したりしている場合であってもコアが破損し難いコイル部品を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明者らは、コイル部品の構造に着目した。特に、従来のコイル部品は、一対のポットコアを外部電極によって挟み込むと共に、外部電極は一対のポットコア双方に対して接着剤で固定されているので、この構造が何らかの影響を及ぼしているのではないかと考えた。本発明はこの知見に基づいてなされたものである。
本発明に係るコイル部品は、(1)平板状のベースと、ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた一対の脚部と、を有する第1コアと、(2)一対の脚部の間に配置される巻線と、(3)第1コアとの間に巻線を挟み込むように配置され、一対の脚部それぞれに対向する領域が連続して形成されている第2コアと、(4)巻線の端部に繋がれている端子電極であって、第1コアを保持すると共に端部を継線する一対の保持継線部と、一対の保持継線部を繋ぐ連結部と、ベースの主面とは反対側の裏面に沿って連結部から延びる実装部とを有し、第1コアを保持した状態で第2コアが積まれる方向に沿って、少なくとも保持継線部が第1コアから突出している端子電極と、を備える。
本発明によれば、第1コアを保持する一対の保持継線部が、第1コアを保持した状態で第2コアが積まれる方向に沿って突出しているので、第2コアは一対の保持継線部によって挟まれる方向にのみ拘束される。従って、第1コアと第2コアとを必要以上に拘束せずに保持することができる。また、端子電極は第1コアを保持する状態で配され、第1コアの変形に追従するので、実装される基板の撓みへの追従性が向上する。
また本発明に係るコイル部品においては、連結部との間で脚部を抱き込むように保持継線部から延びる保持片を備えることも好ましい。端子電極は第1コアに、連結部と保持片とによって固定されるので、より強固な固定が可能となる。従って、実装される基板の撓みへの追従性が向上する。
また本発明に係るコイル部品においては、第1のコアと端子電極とは、保持継線部及び保持片の少なくとも一方において接着剤を介して接続されていることも好ましい。第1のコアと端子電極とが接着剤によって固定されるので、より強固な固定が可能となる。従って、実装される基板の撓みへの追従性が向上する。
また本発明に係るコイル部品においては、第1コアを保持した状態で第2コアが積まれる方向に沿って、連結部も第1コアから突出していることも好ましい。端子電極を取り付けた第1コアに第2コアを積む際に、保持継線部と共に連結部もガイドになるので、位置規制をより的確に行うことができる。
本発明によれば、第1コアと第2コアとを必要以上に拘束せずに保持するので、振動が加えられたり、実装される基板に撓みが発生したりしている場合であってもコアが破損し難い。
本発明の知見は、例示のみのために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
本発明の実施形態であるインダクタンス素子(コイル部品)及びコアについて、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態のコア10を用いて構成されているインダクタンス素子1の斜視図である。図2は、図1に示したインダクタンス素子1の分解斜視図である。
インダクタンス素子1は、一対のコア10(第1コア、第2コア)と、その間に配置される巻線30と、一対の外部電極20と、を備えている。本実施形態の場合、インダクタンス素子1は、高さ(一方のコア10から他方のコア10へ向かう方向の長さ)が4.8mm、幅(一方の端子電極20から他方の端子電極20へ向かう方向の長さ)が6.4mm、奥行き(端子電極20の幅方向の長さ)が6.0mmである略直方体形状をなしている。
コア10は、ベース101と、突片部102と、一対の脚部103と、中芯部104とを有している。ベース101は略長方形である平板状をなしている。
中芯部104は、ベース101の主面から当該主面に交わる方向に延びるように形成されている。中芯部104は、ベース101の主面の略中央部分に配置されている。中芯部104は、断面が長円の円筒状をなしている。中芯部104は、その断面の長円が上述した奥行き方向に沿うように形成されている。
脚部103は、ベース101の主面から当該主面に交わる方向に延びるように一対形成されている。一対の脚部103は中芯部104を挟むように配置されている。一対の脚部103はそれぞれ、ベース101の対向する一対の辺から同一の方向に延びるように形成されている。
突片部102は、ベース101の主面に沿ってベース101から突出するように一対設けられている。突片部102は、一対の脚部103の間において形成されている。従って、突片部102は、ベース101の四辺の内、一対の脚部103が形成されていない一対の片から突出するように形成されている。
一対のコア10は、互いの中芯部104及び一対の脚部103が実質的に当接するように配置されている。従って、一方のコア10に対して他方のコア10は、一方のコア10の中芯部104及び一対の脚部103それぞれに対向する領域として、中芯部104及び一対の脚部103が連続して形成されている第2コアとしての役割を担っている。本実施形態の場合には、図1において下方に配置されているコア10が第1コアとして、図中上方に配置されているコア10が第2コアとして機能している。
巻線30は、コア10の中芯部104と一対の脚部103との間において、中芯部104を囲繞するように配置されている。従って、巻線30の巻回中心から外側に向けた幅は、中芯部104と脚部103とが互いに最も近づいている部分の距離以下となる。
一対の端子電極20は、巻線30の両方の端部301にそれぞれ繋がれている。一対の端子電極20はそれぞれ、一対の脚部103それぞれに取り付けられている。端子電極20は、主部201(連結部)と、一対の折返し部202(保持継線部)と、折返し部203(実装部)とを有している。
主部201は、コア10の脚部103を覆うように設けられている。主部201の両端及び下端がそれぞれ折り曲げられて、一対の折返し部201と折返し部203とが形成されている。
一対の折返し部201は、脚部103の端面103aを覆うように設けられている。端面103aは、突片部102が延びる方向における脚部103の端面である。一対の折返し部201の先端は一部折り曲げられて、引っ掛け部202a(保持片)が形成されている。
巻線30の両方の端部301は、端面103aを覆う折返し部201において、端子電極20に継線されている。尚、この継線部分は、ベース101の端面を覆う部分に形成されていてもよい。
折返し部203は、主部201における一対の折返し部201が形成されている辺に沿って形成されている。折返し部203は、コア10のベース101に形成された凹部101aに収まるように形成されている。
続いて、図3を参照しながらコア10について更に説明を加える。図3は、コア10の平面図である。コア10のベース101は略長方形であって、その四隅には角取りが施されている。ベース101の対向する一対の辺にそれぞれ脚部103が設けられている。
脚部103の外壁面103cは、ベース101の辺に沿って形成されている。脚部103の内壁面103bは、円弧部分とその円弧部分の両端に繋がっている直線部分とで構成されている。
一対の脚部103の間であって、ベース101の脚部103が形成されていない一対の辺にはそれぞれ突片部102が形成されている。突辺部102は、脚部103の間において突出しており、その両端には面取りが施されている。
ベース101の中央には中芯部104が形成されている。中芯部104は、平面視形状が長円形状をなしている。中芯部104から突片部102先端までの距離bは、中芯部104と脚部103とが互いに最も近づいている部分の距離a以上となっている。従って、中芯部104に巻線30を巻きつけていった場合にも、巻線30は突片部102より突出することがない。
引き続いて、本実施形態のインダクタンス素子1の製造方法について図4〜6を参照しながら説明する。まず、図4に示すように第1コアとしてのコア10を準備し、一対の端子電極20を取り付ける。更に巻線30を準備する。
端子電極20は、図5に示すように、折返し部202と引っ掛け部202aとが同一平面上に位置するように形成されている。図5の状態から、端子電極20の折返し部203がコア10の下面(裏面)に沿うように、かつ主部201が脚部103に当接するように配置する。その後、脚部103に接着剤を塗布し、引っ掛け部202aを折り曲げてその接着剤を塗布した部分に当接させて固定する。
図4に戻り、図中下方のコア10に端子電極20を取り付けると、端子電極20が図中下方のコア10を保持した状態で、図中上方のコア10が積まれる方向に沿って、折返し部202が図中下方のコア10から突出する。同様に、主部201も、図中上方のコア10が積まれる方向に沿って図中下方のコア10から突出する。
巻線30は、コア10の中芯部104を囲繞するように配置される。巻線30の端部301は、この段階で端子電極20の折返し部202に継線される。この継線を行う方法としては、熱圧着、レーザ溶接、抵抗溶接、超音波接合といった方法が適宜用いられる。特に、コア10が金属圧粉等で形成される場合には、フェライトコアよりももろくなるので、コア10に直接負荷がかからない方法で継線されることが好ましい。このように、図中上方のコア10を配置する前に、端子電極20に巻線30を継線できるので、コア10を傷つけることなく継線することが可能となる。
続いて、図6に示すように、図中上方のコア10を、そのコア10の中芯部104が図中下方のコア10の中芯部104に、脚部103が脚部103にそれぞれ対応するように、図中下方のコア10に載置する。この際、図中上方のコア10の脚部103は、端子電極20の主部201及び折返し部202によって規制されて、適切な位置に配置される。
本実施形態のインダクタンス素子1の変形例を図7に示す。図7に示すインダクタンス素子7においては、一対のコア10及び巻線30はインダクタンス素子1と同じである。端子電極21は、第1コアとしての図中下方のコア10を保持すると共に巻線30の端部301を継線する一対の折返し部212(保持継線部)と、一対の折返し部212を繋ぐ主部211(連結部)と、ベース101の主面(脚部103が延びている面)とは反対側の裏面に沿って延びる折返し部213(実装部)とを有している。
また、端子電極21は、図中下方のコア10を保持した状態で、図中上方のコア10が積まれる方向に沿って、折返し部212のみが図中下方のコア10から突出し、主部211は突出していない。
上述した本実施形態においては、第1コアとしての図中下方のコア10を保持する一対の折返し部202(保持継線部)が、その図中下方のコア10を保持した状態で第2コアとしての図中上方のコア10が積まれる方向に沿って突出しているので、図中上方のコア10は一対の折返し部202によって挟まれる方向にのみ拘束される。従って、一対のコア10を必要以上に拘束せずに保持することができる。また、端子電極20は図中下方のコア10を保持する状態で配され、図中下方のコア10の変形に追従するので、実装される基板の撓みへの追従性が向上する。
また上述した本実施形態においては、主部201(連結部)との間で脚部103を抱き込むように折返し部202から延びる引っ掛け部203(保持片)を備えている。端子電極20は図中下方のコア10に、主部201と引っ掛け部203とによって固定されるので、より強固な固定が可能となる。従って、実装される基板の撓みへの追従性が向上する。
また上述した本実施形態においては、図中下方のコア10と端子電極20とは、折返し部202及び引っ掛け部203の少なくとも一方において接着剤を介して接続されている。その結果、より強固な固定が可能となる。従って、実装される基板の撓みへの追従性が向上する。
本発明の実施形態であるインダクタンス素子の斜視図である。 本発明の実施形態であるインダクタンス素子の分解斜視図である。 図1及び図2におけるコアの平面図である。 図1に示すインダクタンス素子を組み立てる様子を示した図である。 図1に示すインダクタンス素子を組み立てる様子を示した図である。 図1に示すインダクタンス素子を組み立てる様子を示した図である。 変形例であるインダクタンス素子の斜視図である。
符号の説明
1…インダクタンス素子、10…コア、20…端子電極、30…巻線、101…ベース、101a…凹部、102…突片部、103…脚部、103a…端面、104…中芯部、201…主部、202…折返し部、203…折返し部。

Claims (4)

  1. 平板状のベースと、前記ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた一対の脚部と、を有する第1コアと、
    前記一対の脚部の間に配置される巻線と、
    前記第1コアとの間に前記巻線を挟み込むように配置され、前記一対の脚部それぞれに対向する領域が連続して形成されている第2コアと、
    前記巻線の端部に繋がれている端子電極であって、前記第1コアを保持すると共に前記端部を継線する一対の保持継線部と、前記一対の保持継線部を繋ぐ連結部と、前記ベースの主面とは反対側の裏面に沿って前記連結部から延びる実装部とを有し、前記第1コアを保持した状態で前記第2コアが積まれる方向に沿って、少なくとも前記保持継線部が前記第1コアから突出している端子電極と、
    を備えるコイル部品。
  2. 前記連結部との間で前記脚部を抱き込むように前記保持継線部から延びる保持片を備える、請求項1に記載のコイル部品。
  3. 前記第1のコアと前記端子電極とは、前記保持継線部及び前記保持片の少なくとも一方において接着剤を介して接続されている、請求項2に記載のコイル部品。
  4. 前記第1コアを保持した状態で前記第2コアが積まれる方向に沿って、前記連結部も前記第1コアから突出している、請求項1〜3のいずれか1項に記載のコイル部品。

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