JP2002293254A - 乗用田植機 - Google Patents

乗用田植機

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Mikio Okuyama
幹夫 奥山
Hiroyuki Miki
三木  博幸
Kazuo Aoki
青木  一夫
Tsuyoshi Inoue
強 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗用田植機において、地上からの走行機体の
操縦が容易に行うことができ、走行機体の停止が容易に
行えるようにする。 【解決手段】 地上操縦用の操作アーム15を、起立位
置及び前方への倒伏位置に切換自在に、走行機体3の前
部に備える。走行機体3の前部に主クラッチレバー35
及び主クラッチペダルを備え、主クラッチレバー35及
び主クラッチペダルにより、主クラッチを切り操作可能
及びブレーキを制動側に操作可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用田植機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】乗用田植機においては、走行機体を圃場
へ出し入れしたりトラックの荷台等へ積み降ろしする際
に、走行機体が前後に傾斜することがあるので、このよ
うな場合には作業者が地上に降りていることが望まし
い。このような要望に応える手段として、例えば特開平
7−96839号公報又は特開平7−96840号公報
に開示されているように、前輪を操向するピットマンア
ームに補助ハンドルレバーを取り付け、地上の作業者が
走行機体の前方において補助ハンドルレバーを揺動操作
することにより、ピットマンアームを強制的に操作する
手段が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術に記載の構
造によると、圃場への走行機体の出し入れやトラックの
荷台等への走行機体の積み降ろしを、作業者が地上から
操縦して行うことができるのであるが、補助ハンドルレ
バーはピットマンアームと一体で左右に揺動するので、
作業者が走行機体に搭乗して操縦する通常の走行時に
は、補助ハンドルレバーをピットマンアームから取り外
すことができるように着脱可能に構成しておく必要があ
った。しかし、水田作業を行う乗用田植機においては、
走行機体の前部の下部に位置するピットマンアームに泥
が付着し易いので、ピットマンアームに設けた補助ハン
ドルレバー連結部に泥が付着すると、補助ハンドルレバ
ーの着脱が困難になるおそれがあり、実用面で問題があ
った。
【0004】乗用田植機は後輪を主推進車輪としている
ので、走行機体を前進で登坂走行させる際、推進反力で
走行機体の前部が浮き気味となり、前輪の接地圧が低下
して前輪による推進力が低下することがある。この場
合、地上の作業者が走行機体の前部を押し下げて、走行
機体の前部の浮き上がりを押さえるのであるが、従来の
技術に記載の構造では、補助ハンドルレバーがピットマ
ンアームに取り付けられているので、補助ハンドルレバ
ーに加えた力で走行機体の前部を押し下げるような操作
を行うと、ピットマンアームを変形させたり損傷させた
りするおそれがあった。本発明は、地上から走行機体の
操縦を容易に行うことができる乗用田植機を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】[構成]請求項1の特徴
は乗用田植機において、次のように構成することにあ
る。地上操縦用の操作アームを、起立位置及び前方への
倒伏位置に切換自在に、走行機体の前部に備えると共
に、走行機体の前部に主クラッチレバー及び主クラッチ
ペダルを備えて、主クラッチレバーにより主クラッチを
切り操作可能及びブレーキを制動側に操作可能に構成
し、主クラッチペダルの踏み込み操作により主クラッチ
を切り操作可能及びブレーキを制動側に操作可能に構成
してある。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に係る乗用田植機
が示されている。この乗用田植機は、前輪1及び後輪2
を備えた四輪駆動型の走行機体3の後部に、油圧駆動さ
れるリンク機構4を介して、4条植の苗植付装置5が昇
降可能に連結されて構成されている。図1及び図7に示
すように、走行機体3の前部に搭載されたエンジン6の
出力軸7と、前輪1を支持したミッションケース8の入
力軸9とがベルト伝動装置10を介して連動連結され、
ミッションケース8によりギヤ変速されて前輪1が駆動
される。ミッションケース8から取り出された動力が、
後輪2を軸支した後部伝動ケース11に伝達され、ミッ
ションケース8から取り出された作業用動力が苗植付装
置5に伝達される。
【0007】図4及び図5に示すように、走行機体3の
前部下部にバッテリ12を支持したバッテリ台13が備
えられ、バッテリ台13の下部を囲むように配置された
ガードフレーム14の左右外側面に、地上操縦用の操作
アーム15が前後に起伏揺動自在に取り付けられてい
る。操作アーム15は丸パイプ材を下拡がりに屈曲形成
したものであり、操作アーム15の左右の基部がガード
フレーム14の左右横側部に支点aを中心に前後に起伏
揺動自在にボルト16で連結されている。ボルト16を
適度に締め付けることにより、操作アーム15が勝手に
揺動しない適度な摩擦抵抗が付与されて、手動で操作ア
ーム15を任意に揺動操作でき、操作アーム15を起立
位置に摩擦保持することができる。
【0008】図4及び図5に示すように、ガードフレー
ム14の左右横側部にストッパ17が溶接固定されてお
り、図4の実線に示すように操作アーム15の左右の基
部がストッパ17の前端に接当することにより、操作ア
ーム15が起立位置を越えて後方に揺動する状態が阻止
される。図4の二点鎖線に示すように、操作アーム15
の左右の基部がストッパ17の下面に接当することによ
り、操作アーム15が前方への倒伏位置を越えて前方に
揺動する状態が阻止される。図1及び図2に示すように
起立位置において、操作アーム15は略鉛直に起立した
姿勢となり、図6に示すように前方への倒伏位置におい
て、操作アーム15は数十度の角度で前上がり状に傾斜
した姿勢となる。
【0009】図2及び図3に示すように、倒伏位置の操
作アーム15を押し下げ操作したり前方に引っ張り操作
し易いように、操作アーム15の先端部が横握りできる
に足る適当な幅の横向き握り部15aに構成されてい
る。図1,2,3に示すように操作アーム15の先端部
の近くに、走行機体3の左右中心を示す照準具としての
センターマスコット18が、支点bを中心に起伏揺動自
在に備えられている。
【0010】図7に示すように、ベルト伝動装置10
は、出力軸7と入力軸9に取り付けられた伝動比の異な
る2組のプーリ22a,22bにベルト23a,23b
を巻回し、ベルト23a,23bに作用するテンション
ローラ24a,24bのいずれかを選択し作用させるこ
とにより、高低2段の変速を行うように構成されたダブ
ルテンション式の変速機能を備えている。テンションロ
ーラ24a,24bのアーム25a,25bが、運転座
席26(図1及び図3参照)の左横側に配置された副変
速レバー27に、2組のリンク機構28a,28bを介
して連係されている。図1に示すように、ミッションケ
ース8のギヤ変速装置(図示せず)を操作する主変速レ
バー29が、運転ステップ30の中央前部に備えられて
いる。
【0011】図7に示すように、高低2段の変速を行う
テンションローラ24a,24bが主クラッチ31とし
て機能するように構成されている。図3及び図7に示す
ように、運転ステップ30の左側前部に配置された主ク
ラッチペダル32のペダルアーム32aに接当部33が
備えられ、テンションローラ24a,24bのアーム2
5a,25bの基端部が接当部33に対向するように配
置されており、主クラッチペダル32を踏み込み操作す
ることにより、テンションローラ24a,24bがクラ
ッチ切り側に操作されて、エンジン6からミッションケ
ース8への伝動を遮断するテンションクラッチ式の主ク
ラッチ31が構成されている。
【0012】図7,8,9に示すように、ペダルアーム
32aの支点軸34に、走行機体3の前方に向かう主ク
ラッチレバー35及びブレーキアーム36が遊嵌支持さ
れており、ペダルアーム32a及び主クラッチレバー3
5が、ねじりバネ37,38により上方の復帰位置に付
勢されている。主クラッチレバー35はペダルアーム3
2aに上方から交差するように配置されており、主クラ
ッチレバー35を押し下げ操作すると、ペダルアーム3
2aが上方からの片当たりによって押し下げ操作されて
主クラッチ31が切り操作され、主クラッチペダル32
を踏み込み操作すると、主クラッチレバー35は復帰位
置に残される。
【0013】図7,8,9,10に示すように、ブレー
キアーム36の先端部に、ベルト伝動装置10における
従動側の一方のプーリ22aのベルト巻掛け溝に押圧作
用するブレーキ片42が備えられており、主クラッチレ
バー35及びブレーキアーム36が、圧縮バネ43を外
嵌したロッド44を介して弾性的融通をもって連動連結
されている。これにより、主クラッチレバー35を押し
下げ操作して主クラッチ31を切り操作するのに伴っ
て、ブレーキ片42がプーリ22aに弾性的に押圧され
て、切り操作された主クラッチ31の下手側の伝動系に
制動を掛けるブレーキ41が構成されている。
【0014】図3及び図8に示すように、運転ステップ
30の左側前部に、踏み込み操作された主クラッチペダ
ル32の掛け金具32bに係合する係止レバー45が、
支点c周りに前後揺動自在且つ前方に復帰付勢されて配
置されており、踏み込み操作された主クラッチペダル3
2を、係止レバー45により係止保持することができ
る。主クラッチレバー35の係止ピン35aを係止レバ
ー45で係止して、主クラッチレバー35を主クラッチ
31が切り操作されブレーキ41が制動側に操作された
作動位置に保持することができる。
【0015】図1,2,3に示すように、走行機体3の
前部の左右横側部に、エンジンボンネット50の横側に
乗降用通路51を空けた状態で、予備苗のせ台52が配
置されている。予備苗のせ台52は、アーチ形に形成さ
れた支柱54を走行機体3の支持台55に備え、支柱5
4に複数段の苗のせ板56を外向き片持ち状に備えて構
成されており、予備苗のせ台52の全体を支柱54の後
部支柱54bを中心にして後方に回動させることができ
る。
【0016】図2及び図11に示すように、後部支柱5
4bが支持台55に備えられた後部支軸57の縦軸芯d
周りに回動自在に外嵌され、セットボルト58によって
抜け止め支持されており、前部支柱54aの下部が、支
持台55に備えられた前部支軸59の上端に突き合わせ
られて対向された状態で連結されている。図11及び図
12に示すように、前部支柱54aの下部に、走行機体
3の内側に向けて開放された横断面形状U形の位置決め
金具60が下方に突出して備えられ、位置決め金具60
を前部支軸59に横外側から嵌合させることにより、前
部支軸59と前部支柱54aとが同芯状に位置決めされ
て上下に突き合わされる。
【0017】図11及び図12に示すように、位置決め
金具60に、支軸61を介して回動可能且つレバー62
により回動操作可能な掛け金具63が備えられており、
前部支軸59と前部支柱54aとが同芯状に位置決めさ
れて上下に突き合わされた状態で、掛け金具63を前部
支軸59の背部に係止させることにより、前部支柱54
aが前部支軸59から横外方に離脱するのを阻止するよ
うに構成されている。レバー62を逆に操作して掛け金
具63を前部支軸59から外すことにより、図6及び図
3の二点鎖線に示すように、予備苗のせ台52の全体を
後部の縦軸芯d周りに後方に約180°回動させること
ができ、これにより走行機体3の前部の左側、つまり主
クラッチレバー35の周りを大きく空けて操作しやすい
状態を得ることができる。
【0018】図2及び図11に示すように、後部支柱5
4bの下部に、先に植え付けられた苗の列に沿って走行
機体3を走行させる場合に使用する苗マーカー64の支
持アーム65を支持したブラケット66が備えられてい
る。後部支軸57にストッパ67が備えられており、前
述のように予備苗のせ台52の全体を後方に約180°
回動させると、ブラケット66がストッパ67に接当し
て、これ以上の予備苗のせ台52の回動が阻止される。
【0019】図11及び図12に示すように、前部支軸
59の横外側面に係止孔68が備えられ、位置決め金具
60の内面に係止孔68に挿入される位置決めピン69
が備えられており、前部支柱54aが前部支軸59に突
き合わせられて連結された状態において、前部支柱54
aが前部支軸59に対して上下方向に外れないようにな
っている。
【0020】本発明の乗用田植機は以上のように構成さ
れており、作業者が運転座席26に搭乗して運転する通
常の走行時では、図1,2,3の実線に示すように、操
作アーム15を起立位置に設定し、センターマスコット
18を起立させておく。この場合、主クラッチペダル3
2を踏み込み操作して主クラッチ31を切り操作して
も、主クラッチレバー35が残ったままであるので、ブ
レーキ41は制動側に操作されない。
【0021】走行機体3を圃場へ出し入れしたりトラッ
クの荷台等へ積み降ろしする場合、走行機体3が前後に
傾斜して、作業者が運転座席26に搭乗しての運転が困
難な場合には、走行機体3を微速で自走させながら作業
者が地上に降りて操縦することになるのであり、図6に
示すように操作アーム15を倒伏位置に設定し、操作ア
ーム15を左右に操作して走行機体3の向きの修正を行
う。この場合、例えば図13に示すように、前上がり傾
斜で前進する際に推進反力で走行機体3の前部が浮き気
味になることがあるが、このような状態において操作ア
ーム15を押し下げ操作することにより、走行機体3の
前部の浮き上がりを押さえることができる。足場が悪く
て走行機体3が登り難い場合には、操作アーム15を前
方に引いて、走行機体3の登坂を補助することができ
る。
【0022】作業者が地上に降りての操縦中に走行機体
3を停止させる場合、主クラッチレバー35を押し下げ
操作すると、主クラッチ31が切り操作され、ブレーキ
41が制動側に操作されて、走行機体3は直ちに停止す
る。走行機体3の停止状態を維持したい場合には、係止
レバー45を用いて主クラッチレバー32を押し下げ操
作した作動位置に保持すればよい。
【0023】図14に示すように、走行機体3をトラッ
クの荷台70に積み込む際、主クラッチ31の切り操作
の遅れにより、倒伏位置の操作アーム15をトラックの
運転室の後枠71に当ててしまうようなことがあって
も、操作アーム15は前上がり状に傾斜した姿勢で上方
への揺動が許されているので、後枠71からの反力で操
作アーム15が無理なく上方に揺動する。
【0024】[発明の実施の別形態]本発明は、以下の
ような形態で実施することもできる。 図15に示すように、操作アーム15を支持するガ
ードフレーム14の支点a周りに複数の係止孔73を備
え、操作アーム15の基端部15bに挿抜可能に取り付
けられた連結ピン74を、係止孔73のいずれかに選択
的に挿入することにより、操作アーム15を起立位置及
び倒伏位置の間の複数の位置で固定できるように構成し
て実施することもできる。
【0025】 図16に示すように、操作アーム15
を先端部にループ状の横向き握り部15aを備えた棒状
のアームで構成し、支点a周りの揺動により起立位置及
び倒伏位置の範囲で姿勢変更可能に構成する。縦向きの
支点e周りに横方向に、操作アーム15を姿勢変更可能
に構成し、走行機体3の前部の横方向から操作アーム1
5を操作するように構成してもよい。これにより、トラ
ックの荷台70の狭い場所等において、走行機体3の向
きの修正を行う場合に便利になる。
【0026】 図17に示すように、ペダルアーム3
2aに直接に主クラッチレバー35を連結し、主クラッ
チペダル32aとブレーキアーム36とを、圧縮バネ4
3及びロッド44を介して連係してもよい。この場合、
主クラッチペダル32の踏み込み操作によって、ブレー
キ41が制動側に操作される。
【0027】 運転ステップ30の右側に配置された
左右のサイドブレーキペダル72により操作される左右
の後輪2に対するサイドブレーキ(図示せず)を、主ク
ラッチレバー35により制動側に操作されるブレーキと
して利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の全体側面図
【図2】走行機体の前部の斜視図
【図3】走行機体の前部の平面図
【図4】操作アームの取付部の付近の側面図
【図5】操作アームの取付部の付近の正面図
【図6】操作アームを倒伏位置に設定し、予備苗のせ台
をの全体を後方に約180°回動させた状態での走行機
体の前部を示す側面図
【図7】ベルト伝動装置の付近の側面図
【図8】ブレーキの付近の側面図
【図9】ブレーキの付近の平面図
【図10】ブレーキの付近の正面図
【図11】予備苗のせ台の前部及び後部支柱の付近を示
す縦断側面図
【図12】予備苗のせ台の前部支柱の固定構造を示す横
断平面図
【図13】使用形態の一例を示す概略側面図
【図14】使用形態の他の例を示す概略側面図
【図15】発明の実施の別形態における操作アームの取
付部の付近の側面図
【図16】発明の実施の別形態における走行機体の前部
の平面図
【図17】発明の実施の別形態における主クラッチレバ
ー及びブレーキの付近の側面図
【符号の説明】
3 走行機体 15 操作アーム 31 主クラッチ 32 主クラッチペダル 35 主クラッチレバー 41 ブレーキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木 博幸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 青木 一夫 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 井上 強 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B062 AA02 AB01 BA22 3D030 DH21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上操縦用の操作アームを、起立位置及
    び前方への倒伏位置に切換自在に、走行機体の前部に備
    えると共に、 走行機体の前部に主クラッチレバー及び主クラッチペダ
    ルを備えて、前記主クラッチレバーにより主クラッチを
    切り操作可能及びブレーキを制動側に操作可能に構成
    し、 前記主クラッチペダルの踏み込み操作により前記主クラ
    ッチを切り操作可能及び前記ブレーキを制動側に操作可
    能に構成してある乗用田植機。
  2. 【請求項2】 前記主クラッチレバーを前記主クラッチ
    が切り操作され且つ前記ブレーキが制動側に操作された
    作動位置に保持可能に構成してある請求項1に記載の乗
    用田植機。
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