JP2002273832A - レーザーマーキング用多層シート - Google Patents
レーザーマーキング用多層シートInfo
- Publication number
- JP2002273832A JP2002273832A JP2001077460A JP2001077460A JP2002273832A JP 2002273832 A JP2002273832 A JP 2002273832A JP 2001077460 A JP2001077460 A JP 2001077460A JP 2001077460 A JP2001077460 A JP 2001077460A JP 2002273832 A JP2002273832 A JP 2002273832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- weight
- sheet
- surface layer
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
なく、コントラストが良好で、表面平滑性の優れたレー
ザーマーキングができるプラスチック多層シート成形体
を提供すること。 【解決手段】 少なくとも表層および内層からなる多層
シートであって、(A)透明の熱可塑性樹脂からなる表
層と、(B)(b−1)熱可塑性樹脂100重量部に対
し、(b−2)レーザー光線を吸収するエネルギー吸収
体0.01〜5重量部および(b−3)着色剤0.5〜
7重量部を含有する熱可塑性樹脂組成物からなる内層と
を、溶融共押し出しにて形成した、レーザーマーキング
用多層シート。
Description
り、プラスチックシート表面に、損傷なくマーキングさ
れ、マーキング部が平滑であり、かつ生地色と印字部の
コントラストが高く、鮮明な文字、記号、写真が得られ
る、熱可塑性樹脂透明表層を有する、熱可塑性樹脂製レ
ーザーマーキング用多層シートに関する。
来、タンポ印刷、シルク印刷、インクジェット印刷、熱
転写印刷などのインキを用いた印刷方法が用いられてい
る。この方法では、有機溶媒を含有するインキを使用す
るため環境衛生上問題があること、印刷時にインキの滲
みが発生すること、印刷部の耐摩耗性が劣ること、屋外
使用では使用するインキの耐候性に問題があること、成
形品形状が複雑なものでは印刷ができないなどの種々の
問題がある。
ッシュカード、IDカード、タグカード、表示板、認証
プレートなどの基板用途にプラスチックシートが用いら
れており、これらのカードやプレートに、個人名、記
号、文字、写真をシルク印刷、昇華性印刷を施している
が、生産工程が複雑で生産性が劣るという問題がある。
て、例えば特公昭61−11771号公報、特公昭62
−59663号公報、特公昭61−41320号公報、
特開昭61−192737号公報、特公平2−4731
4号公報などに、レーザー光線を照射してプラスチック
成形品に印刷するレーザーマーキング法が提案されてい
る。
ザーマーキングを考慮した方法をそのまま表面透明表皮
層を有したプラスチック多層シートに適用すると、種々
の問題点が発生する。すなわち、特開平7−27657
5号公報では、透明熱可塑性樹脂のシート、フイルムの
裏にエラストマーでラミネートし、ヒートシールした多
層シートが好ましいと記載されている。しかしながら、
この多層シートでは、表皮層と内層との密着性が悪い
と、レーザー光線のエネルギー吸収体である内層へのレ
ーザーマーキングの条件によっては、マーキング時に発
生するガスにより透明表皮層が膨れたり、損傷したりす
る問題がある。このように、従来のプラスチック多層シ
ートでは、コントラストの良好で、かつ平滑性のあるレ
ーザーマーキングが得られず、さらなる改良が求められ
ている。
ド、タグカード、クレジットカード、表示板、認証プレ
ートなどで広く用いられているプラスチック製多層シー
トに、外観の損傷がなく、コントラストが良好で、表面
平滑性の優れたレーザーマーキングができるプラスチッ
ク多層シート成形体を提供することにある。
層および内層からなる多層シートであって、(A)透明
の熱可塑性樹脂からなる表層と、(B)(b−1)熱可
塑性樹脂100重量部に対し、(b−2)レーザー光線
を吸収するエネルギー吸収体0.01〜5重量部および
(b−3)着色剤0.5〜7重量部を含有する熱可塑性
樹脂組成物からなる内層とを、溶融共押し出しにて形成
した、レーザーマーキング用多層シートに関する。ここ
で、上記(b−2)エネルギー吸収体としては、カーボ
ンブラック、金属酸化物、金属硫化物、炭酸塩および金
属ケイ酸塩の群から選ばれた少なくとも1種が好まし
い。また、本発明のレーザーマーキング用多層シートの
厚みは、0.2〜2mmである。さらに、本発明のレー
ザーマーキング用多層シートは、表層/内層からなる2
層シート構造の場合、シートの厚み構成比は1:9〜
9:1、また、表層/内層/表層からなる3層シート構
造の場合、シートの厚み構成比は1:3:1〜1:8:
1である。次に、本発明は、上記レーザーマーキング用
多層シートに、レーザー発振波長が532〜1,064
nm、レーザー媒質がネオジウム変成イットリウム−四
酸化バナジウムであり、レーザービームがシングルモー
ドで、ビーム径が20〜40μmであるレーザーマーカ
ーを照射して印字し、印字発色部と下地部のコントラス
トを3以上となす、レーザーマーキング方法に関する。
(A)透明の熱可塑性樹脂としては、例えばポリカーボ
ネート(PC)、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリシクロヘキサン1,4−ジメチルフタレート
(PCT)、ポリスチレン(PS)、ポリメチルメタア
クリレート(MMA)、透明ABS(MABS)、ポリ
塩化ビニル(PVC)、ポリプロピレン(PP)、ポリ
エチレン(PE)などが挙げられる。これらの(A)熱
可塑性樹脂の中で、特に表面硬度特性からPC樹脂、P
ET樹脂、PCT樹脂、MMA樹脂が好ましい。さらに
好ましくは、PC樹脂、PCT樹脂である。
0.3mmが好ましい。そのなかで、特に0.2〜0.
25mmの厚さが好ましい。
組成物は、(b−1)熱可塑性樹脂100重量部に対
し、(b−2)レーザー光線を吸収するエネルギー吸収
体0.01〜5重量部および(b−3)着色剤0.5〜
7重量部を含有する。上記(b−1)熱可塑性樹脂とし
ては、例えばABS樹脂、ASA樹脂、AES樹脂、H
IPS樹脂などのゴム強化スチレン系樹脂、PC樹脂、
PBT樹脂、PET樹脂、変性PPO樹脂などが挙げら
れる。これらの(b−1)熱可塑性樹脂の中で、特にP
C樹脂、PBT樹脂が好ましい。
組成物に用いられる(b−2)エネルギー吸収体として
は、カーボンブラック、金属酸化物、金属硫化物、炭酸
塩および金属ケイ酸塩の群から選ばれた少なくとも1種
が挙げられる。このうち、(b−2)エネルギー吸収体
に用いられるカーボンブラックは、平均粒径が12〜2
5nmで、ジブチルフタレート(DBT)吸油量60〜
170ml/100grのカーボンブラックが好まし
い。また、金属酸化物としては、酸化亜鉛、酸化マグネ
シウム、アルミナ、酸化鉄、鉄黒、酸化チタン、酸化珪
素、三酸化アンチモンなどが挙げられる。さらに、金属
硫化物としては、硫化亜鉛、硫化カドミニウムなどが挙
げられる。さらに、炭酸塩としては炭酸カルシウムなど
が、また、金属ケイ酸塩としてはケイ酸アルミナ、鉄を
含むケイ酸アルミナ(マイカ)、含水ケイ酸アルミナ
(カオリン)、ケイ酸マグネシウム(タルク)、ケイ酸
カルシウム、ケイ酸マグネシウムなどが挙げられる。以
上の(b−2)エネルギー吸収体は、1種単独で使用す
ることも、また2種以上を併用することもできる。
吸収体の組み合わせとしては、カーボンブラックのほ
かに、硫化亜鉛、ケイ酸マグネシウムまたは酸化チタ
ンから選ばれる1種または2種以上の組み合わせが好ま
しい。その混合比率は、:が、0.0009〜0.
0012:0.8〜1.3である。さらに好ましくは、
0.001:1.0である。
吸収体の添加量は、上記(b−1)熱可塑性樹脂100
重量部に対し、0.01〜5重量部、好ましくは0.0
5〜5重量部、さらに好ましくは1〜4重量部である。
0.01重量部未満では充分なコントラストが得られ
ず、一方5重量部を超えるとエネルギー吸収機能が過剰
となり同様にコントラストが低下する。
色剤としては、無機顔料、有機顔料、染料が用いられ
る。無機顔料としては、酸化チタン、亜鉛華、炭酸カル
シウム、タルク、硫酸バリウム、リトポン、鉛白、黄
鉛、チタンイエロー、ジンクイエロー、ベンガラ、鉛
丹、群青、酸化クロム、コバルトブルー、コバルトバイ
オレット、酸化鉄、鉄黒、カーボンブラックなどが挙げ
られる。また、有機顔料としては、不溶性アゾ系、溶性
アゾレーキ系、染色レーキ系、スレン系、ニトロソ系、
フタロシアニン系、ジオキサジン系などが挙げられる。
さらに、染料としては、アゾ系、アンスラキノン系、ス
レン系、インジゴイド系、キノンイミン系、油溶性系、
蛍光染料などが挙げられる。
成する(B)熱可塑性樹脂組成物中の(b−3)着色剤
の含有量は、(b−1)熱可塑性樹脂100重量部に対
し、0.5〜7重量部、好ましくは1〜7重量部、さら
に好ましくは4〜6重量部である。0.5重量部未満で
は、プラスチックシートとして隠蔽性が劣り、IDカー
ド、ダグカードとして適用できない。一方、含有量が7
重量部を超えると、プラスチック多層シートとしての物
性低下が起こる問題がある。
−1)熱可塑性樹脂として、PC樹脂および/またはP
BT樹脂を用い、これらの樹脂100重量部に対し、
(b−2)エネルギー吸収体および(b−3)着色剤の
合計量として10重量部以上配合した系が好ましい。
可塑性樹脂組成物を調製するには、例えば、(b−1)
〜(b−3)成分を例えばヘンシェルミキサーなどで混
合し、一般の押出機などで溶融混合してペレット化する
などの手段により得られるが、これに限定されるもので
はない。
mが好ましい。そのなかで、特に0.2〜0.3mmの
厚さが好ましい。
2〜2mm、好ましくは0.2〜8mmである。0.2
mm未満ではレーザーマーキング時の表層破損、印字の
透過問題が起こり、一方、2mmを超えると、マーキン
グ性は問題ないが、例えばカードサイズに切断する時に
綺麗に切断できない問題がある。
シートは、表層/内層からなる2層シート構造の場合、
シートの厚み構成比は1:9〜9:1、また、表層/内
層/表層からなる3層シート構造の場合、シートの厚み
構成比は1:3:1〜1:8:この厚みの構成比である
と場合によっては更なるコントラストを出す際、2回レ
ーザーマーキングを実施することがある。このようなケ
ースで表層の破損が起こらずレーザーマーキング条件巾
の広いシート厚み構成であり好ましいものである。
シートを構成する表層や内層には、必要に応じて、その
特性を損なわない範囲で、他の添加剤、例えば離型剤、
安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、強化剤などを添加
することができる。
イスが装備された溶融押し出し機を用い、(A)成分/
(B)成分、あるいは、(A)成分/(B)成分/
(A)成分を、共押し出しし、表層/内層、あるいは、
表層/内層/表層が溶融共押し出しにより熱圧着された
多層シートとして得られる。この際の溶融押し出しの温
度は、通常、250〜290℃、好ましくは260〜2
80℃程度である。
を用いて、レーザーマーキングするには、例えば、本発
明の多層シートに、レーザー発振波長が532〜1,0
64nm、レーザー媒質がネオジウム変成イットリウム
−四酸化バナジウムであり、レーザービームがシングル
モードで、ビーム径が20〜40μmであるレーザーマ
ーカーを照射して印字し、印字発色部と下地部のコント
ラストを3以上となす方法が挙げられる。
れている波長1,064nmのNd:YAGレーザーを
用いたマルチモード、ビーム径が80〜100μmであ
るため、写真のような微細ドットの構成で印字されるケ
ースでは不向きである。本発明では、シングルモードで
ビーム径が20〜40μmのNd:YVO4レーザー
(レーザー発振波長が532〜1,064nm)を用い
ているため、印字発色部と下地部のコントラストを3以
上となすことができ、コントラストが良好な印字品質を
得ることができる。
は、レーザーマーク性に優れ、その表面にレーザーで線
描などを、容易かつ美麗に描くことができる。従って、
本発明のレーザーマーキング用多層シートは、電気部
品、電子部品、自動車部品、各種記録媒体のケース、各
種表示板などの印字に効果的に使用することができる。
る。なお、実施例中の各種項目の評価は以下の方法によ
った。
ーザー〔(株)レーザーテクノロジー社製のLT−10
0SAおよびロフィンシナール社製のRSM103D〕
のレーザーマーカーを使用した。
cのレーザー照射速度にてマーキングを行い、コントラ
ストの良否、表面層破損の有無から判定した。 ○:コントラスト3以上、表面層破損なし △:コントラスト2以上〜3未満、表面層破損なし ×:コントラスト2未満、表面破損なし
計EYE7000を用い全光線透過率を測定した。 ○:全光線透過率5%未満 △:全光線透過率5〜10% ×:全光線透過率10%を超える。
は、(株)キーエンス製の拡大顕微鏡VH5900を用
いて観察した。 ○:破損なし △:一部破損 ×:破損
(株)社製の輝度計LS100 を用いて測定した。数
値の大きいほどコントラストが高く、視認性が高い。本
発明では、コントラストが3以上が合格である。
ダイ方式にて、溶融温度280℃で、各種の多層シート
を作成した。結果を表1に示す。
100重量部に対し、カーボンブラック0.001重
量部+着色剤酸化チタン4重量部 PC樹脂−2:出光石油化学工業(株)製 A2600
100重量部に対し、カーボンブラック0.001重
量部+硫化亜鉛5重量部+着色剤酸化チタン6重量部 PC樹脂−3:出光石油化学工業(株)製 A2600
100重量部に対し、カーボンブラック0.001重
量部+着色剤酸化チタン11重量部 PC樹脂−4:出光石油化学工業(株)製 A2600
100重量部に対し、着色剤酸化チタン11重量部 PBT樹脂−1:帝人(株)製 テイジンPBT C7
000 100重量部に対し、カーボンブラック0.0
01重量部+着色剤酸化チタン11重量部 PBT樹脂−2:帝人(株)製 テイジンPBT C7
000 100重量部に対し、カーボンブラック0.0
01重量部+マイカ5重量部+着色剤酸化チタン6重量
部 ABS樹脂−1:テクノポリマー(株)製 ABS11
0 100重量部に対し、カーボンブラック0.001
1重量部+硫化亜鉛5重量部+着色剤酸化チタン6重量
部
り、本発明の効果が得られている。これに対し、比較例
1は、シートの透過性が劣る。比較例2は、エネルギー
吸収効果が悪く、充分なコントラストが得られない。比
較例3は、エネルギー吸収材が無いため、わずかに視認
性がある程度である。比較例4は、比較例2と同様エネ
ルギー吸収効果が悪く、充分なコントラストが得られな
い。比較例5は、表層がPET樹脂のため、マーキング
時に表層が再結晶を起こし充分なコントラストが出な
い。比較例6,7は、表層にPP樹脂およびABS樹脂
を用いたが耐熱性が不足するためマーキング時の熱エネ
ルギーにより表層破損の問題が発生する。比較例8は、
表層および内層にABS樹脂を用いたが、マーキング
性、コントラスト、表層破損の問題があり当該用途には
不適である。
ートに、外観の損傷がなく、コントラストが良好で、表
面平滑性の優れたレーザーマーキングができるレーザー
マーキング用多層シート(プラスチック多層シート成形
体)を提供することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも表層および内層からなる多層
シートであって、(A)透明の熱可塑性樹脂からなる表
層と、(B)(b−1)熱可塑性樹脂100重量部に対
し、(b−2)レーザー光線を吸収するエネルギー吸収
体0.01〜5重量部および(b−3)着色剤0.5〜
7重量部を含有する熱可塑性樹脂組成物からなる内層と
を、溶融共押し出しにて形成した、レーザーマーキング
用多層シート。 - 【請求項2】 (b−2)エネルギー吸収体が、カーボ
ンブラック、金属酸化物、金属硫化物、炭酸塩および金
属ケイ酸塩の群から選ばれた少なくとも1種である請求
項1記載のレーザーマーキング用多層シート。 - 【請求項3】 厚みが0.2〜2mmである請求項1ま
たは2記載のレーザーマーキング用多層シート。 - 【請求項4】 表層/内層からなり、シートの厚み構成
比が1:9〜9:1である請求項1〜3いずれか1項記
載のレーザーマーキング用多層シート。 - 【請求項5】 表層/内層/表層からなり、シートの厚
み構成比が1:3:1〜1:8:1である請求項1〜3
いずれか1項記載のレーザーマーキング用多層シート。 - 【請求項6】 請求項1〜5いずれか1項記載のレーザ
ーマーキング用多層シートに、レーザー発振波長が53
2〜1,064nm、レーザー媒質がネオジウム変成イ
ットリウム−四酸化バナジウムであり、レーザービーム
がシングルモードで、ビーム径が20〜40μmである
レーザーマーカーで照射して印字し、印字発色部と下地
部のコントラストを3以上となす、レーザーマーキング
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001077460A JP4379668B2 (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | レーザーマーキング用多層シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001077460A JP4379668B2 (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | レーザーマーキング用多層シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002273832A true JP2002273832A (ja) | 2002-09-25 |
JP4379668B2 JP4379668B2 (ja) | 2009-12-09 |
Family
ID=18934214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001077460A Expired - Fee Related JP4379668B2 (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | レーザーマーキング用多層シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4379668B2 (ja) |
Cited By (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004148642A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | カード用シートおよびカード |
JP2004216740A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材およびそれを使用した包装用袋 |
JP2004243685A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | カード用シートおよびカード |
JP2005324813A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙カップ用原紙およびそれを使用して製造した紙カップ |
WO2006077965A1 (ja) | 2005-01-21 | 2006-07-27 | Olympus Corporation | 内視鏡及び内視鏡用医療器具及びその表示方法 |
WO2006087967A1 (ja) | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Techno Polymer Co., Ltd. | レーザーマーキング用の積層体 |
WO2006087965A1 (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Techno Polymer Co., Ltd. | レーザーマーキング用の積層体 |
WO2006101063A1 (ja) * | 2005-03-23 | 2006-09-28 | Japan Coloring Co., Ltd. | レーザーマーキング用二色成形体及びレーザーマーキング方法 |
JP2006256307A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-09-28 | Techno Polymer Co Ltd | レーザーマーキング用の積層体 |
JP2006256308A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-09-28 | Techno Polymer Co Ltd | レーザーマーキング用の積層体 |
JP2007505959A (ja) * | 2003-09-17 | 2007-03-15 | チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド | レーザーマーキング可能な高分子組成物 |
JP2007106840A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Nippon Kararingu Kk | レーザーマーキング用樹脂組成物、成形体及びレーザーマーキング方法 |
JP2007118416A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toray Ind Inc | レーザーマーキング用樹脂組成物およびそれを用いた成形品 |
JP2007210166A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Nippon Kararingu Kk | レーザーマーキング用多層シート及びレーザーマーキング方法 |
JP2007245460A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Alps Electric Co Ltd | 積層成形品及びその製造方法 |
JP2008080366A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Sunx Ltd | 多重成形品及び検出センサ |
JP2008080805A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | レーザーマーキング用共押出二軸延伸フィルム |
JP2008110613A (ja) * | 2007-12-25 | 2008-05-15 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | カード |
JP2009012276A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Nippon Kararingu Kk | レーザーマーキング用多層シートとレーザーマーキング方法 |
WO2009037993A1 (ja) | 2007-09-20 | 2009-03-26 | Japan Coloring Co., Ltd. | カード用オーバーシート |
JP2009166494A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Tesa Ag | 高エネルギー放射線を用いて基材に永久描画を行うための顔料層および方法 |
WO2009145059A1 (ja) | 2008-05-26 | 2009-12-03 | 日本カラリング株式会社 | レーザーマーキング多層シート |
WO2009145060A1 (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | 日本カラリング株式会社 | 電子パスポート用レーザーマーキング多層シート及び電子パスポート |
JP2010030279A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-02-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 構造体、構造体形成方法及び真贋判定方法 |
WO2010095747A1 (ja) | 2009-02-23 | 2010-08-26 | 日本カラリング株式会社 | 電子パスポート用レーザーマーキング多層シート及び電子パスポート |
JP2010209148A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Mitsubishi Plastics Inc | レーザーマーキング顔料含有ポリエステルフィルム |
US7833618B2 (en) * | 2006-11-02 | 2010-11-16 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | Multilayer, white, laser-cuttable and laser-inscribable polyester film |
US7833617B2 (en) * | 2006-11-02 | 2010-11-16 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | Multilayer, white, laser-cuttable polyester film |
WO2011043087A1 (ja) | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 日本カラリング株式会社 | 電子パスポート用レーザーマーキング多層積層体用複合ヒンジシート、電子パスポート用レーザーマーキング多層積層体及び電子パスポート |
JP2011148094A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Q P Corp | 蓋用積層体へのレーザマーキング方法、分配包装体蓋用積層体、及びマーキングされた分配包装体 |
WO2012176533A1 (ja) | 2011-06-21 | 2012-12-27 | 日本カラリング株式会社 | カード用シート |
JP2013052579A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Nippon Kararingu Kk | カード用レーザーマーキングシート |
US8558137B2 (en) | 2008-05-07 | 2013-10-15 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Structure, method of forming structure, and method of laser processing objects |
KR20140085374A (ko) | 2011-10-19 | 2014-07-07 | 니혼 칼라링 가부시끼가이샤 | 전자 여권용 콤비네이션 시트, 전자 여권용 레이저 마킹 다층 시트 및 전자 여권 |
WO2014156252A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | トリニティ工業株式会社 | 部品の加飾方法及び加飾部品 |
JP2015500749A (ja) * | 2011-11-17 | 2015-01-08 | サン−ゴバン グラス フランスSaint−Gobain Glass France | レーザーマーキングされたポリマー工作物 |
CN105690938A (zh) * | 2014-11-25 | 2016-06-22 | 江苏华信新材料股份有限公司 | 一种可NdYAG激光刻蚀的PHA智能卡基材及制备方法 |
JP2016206888A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 凸版印刷株式会社 | Icカード、および、icカードの製造方法 |
JP2020146962A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 大日本印刷株式会社 | レーザ印字用フィルム |
WO2022203260A1 (ko) * | 2021-03-23 | 2022-09-29 | 삼성전자 주식회사 | 하우징을 포함하는 전자 장치 및 하우징의 제조방법 |
CN117700919A (zh) * | 2023-12-25 | 2024-03-15 | 广东致尚新材料科技有限公司 | 一种镭雕abs及其制备方法、镭雕方法 |
JP7481869B2 (ja) | 2020-03-19 | 2024-05-13 | 株式会社フジシール | ラベルの製造方法およびラベル |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2594405B1 (en) | 2010-07-15 | 2016-08-10 | Toyo Seikan Group Holdings, Ltd. | Laser marking film |
-
2001
- 2001-03-19 JP JP2001077460A patent/JP4379668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (65)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4490623B2 (ja) * | 2002-10-30 | 2010-06-30 | 三菱樹脂株式会社 | カード用シートおよびカード |
JP2004148642A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | カード用シートおよびカード |
JP4522655B2 (ja) * | 2003-01-15 | 2010-08-11 | 大日本印刷株式会社 | 積層材およびそれを使用した包装用袋 |
JP2004216740A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材およびそれを使用した包装用袋 |
JP2004243685A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | カード用シートおよびカード |
JP4490639B2 (ja) * | 2003-02-14 | 2010-06-30 | 三菱樹脂株式会社 | カード用シート |
JP2007505959A (ja) * | 2003-09-17 | 2007-03-15 | チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド | レーザーマーキング可能な高分子組成物 |
JP4695085B2 (ja) * | 2003-09-17 | 2011-06-08 | クラリアント ファイナンス (ビーブイアイ) リミティド | レーザーマーキング可能な高分子組成物 |
JP2005324813A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙カップ用原紙およびそれを使用して製造した紙カップ |
JP4660114B2 (ja) * | 2004-05-12 | 2011-03-30 | 大日本印刷株式会社 | 紙カップ用原紙およびそれを使用して製造した紙カップ |
WO2006077965A1 (ja) | 2005-01-21 | 2006-07-27 | Olympus Corporation | 内視鏡及び内視鏡用医療器具及びその表示方法 |
EP1839554A1 (en) * | 2005-01-21 | 2007-10-03 | Olympus Corporation | Endoscope, medical appliance for endoscope, and method for display thereof |
EP1839554A4 (en) * | 2005-01-21 | 2012-04-25 | Olympus Corp | ENDOSCOPE, MEDICAL DEVICE FOR AN ENDOSCOPE AND DISPLAY METHOD THEREFOR |
JP2006256307A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-09-28 | Techno Polymer Co Ltd | レーザーマーキング用の積層体 |
WO2006087967A1 (ja) | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Techno Polymer Co., Ltd. | レーザーマーキング用の積層体 |
KR101203290B1 (ko) | 2005-02-21 | 2012-11-21 | 테크노 폴리머 가부시키가이샤 | 레이저 마킹용 적층체 |
JP2006256308A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-09-28 | Techno Polymer Co Ltd | レーザーマーキング用の積層体 |
WO2006087965A1 (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Techno Polymer Co., Ltd. | レーザーマーキング用の積層体 |
WO2006101063A1 (ja) * | 2005-03-23 | 2006-09-28 | Japan Coloring Co., Ltd. | レーザーマーキング用二色成形体及びレーザーマーキング方法 |
JP4762661B2 (ja) * | 2005-10-12 | 2011-08-31 | 日本カラリング株式会社 | レーザーマーキング用樹脂組成物、成形体及びレーザーマーキング方法 |
JP2007106840A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Nippon Kararingu Kk | レーザーマーキング用樹脂組成物、成形体及びレーザーマーキング方法 |
JP2007118416A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toray Ind Inc | レーザーマーキング用樹脂組成物およびそれを用いた成形品 |
JP4492522B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2010-06-30 | 東レ株式会社 | レーザーマーキング用樹脂組成物およびそれを用いた成形品 |
JP2007210166A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Nippon Kararingu Kk | レーザーマーキング用多層シート及びレーザーマーキング方法 |
JP2007245460A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Alps Electric Co Ltd | 積層成形品及びその製造方法 |
JP2008080805A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | レーザーマーキング用共押出二軸延伸フィルム |
JP2008080366A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Sunx Ltd | 多重成形品及び検出センサ |
US7541088B2 (en) | 2006-09-27 | 2009-06-02 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | Laser-markable film |
US7833617B2 (en) * | 2006-11-02 | 2010-11-16 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | Multilayer, white, laser-cuttable polyester film |
US7833618B2 (en) * | 2006-11-02 | 2010-11-16 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | Multilayer, white, laser-cuttable and laser-inscribable polyester film |
JP2009012276A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Nippon Kararingu Kk | レーザーマーキング用多層シートとレーザーマーキング方法 |
TWI424923B (zh) * | 2007-09-20 | 2014-02-01 | Japan Coloring Co Ltd | 卡片用上覆薄片 |
WO2009037993A1 (ja) | 2007-09-20 | 2009-03-26 | Japan Coloring Co., Ltd. | カード用オーバーシート |
US9522516B2 (en) | 2007-09-20 | 2016-12-20 | Japan Coloring Co., Ltd. | Oversheet for card |
JP4575422B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2010-11-04 | 三菱樹脂株式会社 | カード |
JP2008110613A (ja) * | 2007-12-25 | 2008-05-15 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | カード |
JP2009166494A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Tesa Ag | 高エネルギー放射線を用いて基材に永久描画を行うための顔料層および方法 |
US8558137B2 (en) | 2008-05-07 | 2013-10-15 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Structure, method of forming structure, and method of laser processing objects |
US8322752B2 (en) | 2008-05-26 | 2012-12-04 | Japan Coloring Co., Ltd. | Laser-marking multilayer sheet for electronic passports, and electronic passport |
WO2009145060A1 (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | 日本カラリング株式会社 | 電子パスポート用レーザーマーキング多層シート及び電子パスポート |
WO2009145059A1 (ja) | 2008-05-26 | 2009-12-03 | 日本カラリング株式会社 | レーザーマーキング多層シート |
CN102046377B (zh) * | 2008-05-26 | 2013-10-30 | 日本着色配料株式会社 | 激光制标多层片材 |
US8603633B2 (en) | 2008-05-26 | 2013-12-10 | Japan Coloring Co., Ltd. | Multilayer sheet for laser marking |
CN102046377A (zh) * | 2008-05-26 | 2011-05-04 | 日本着色配料株式会社 | 激光制标多层片材 |
JP2010030279A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-02-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 構造体、構造体形成方法及び真贋判定方法 |
JP5581308B2 (ja) * | 2009-02-23 | 2014-08-27 | 日本カラリング株式会社 | 電子パスポート用レーザーマーキング多層シート及び電子パスポート |
WO2010095747A1 (ja) | 2009-02-23 | 2010-08-26 | 日本カラリング株式会社 | 電子パスポート用レーザーマーキング多層シート及び電子パスポート |
JP2010209148A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Mitsubishi Plastics Inc | レーザーマーキング顔料含有ポリエステルフィルム |
KR20120064649A (ko) | 2009-10-09 | 2012-06-19 | 니혼 칼라링 가부시끼가이샤 | 전자 패스포트용 레이저 마킹 다층 적층체용 복합 힌지 시트, 전자 패스포트용 레이저 마킹 다층 적층체 및 전자 패스포트 |
WO2011043087A1 (ja) | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 日本カラリング株式会社 | 電子パスポート用レーザーマーキング多層積層体用複合ヒンジシート、電子パスポート用レーザーマーキング多層積層体及び電子パスポート |
JP2011148094A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Q P Corp | 蓋用積層体へのレーザマーキング方法、分配包装体蓋用積層体、及びマーキングされた分配包装体 |
WO2012176533A1 (ja) | 2011-06-21 | 2012-12-27 | 日本カラリング株式会社 | カード用シート |
JP2013052579A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Nippon Kararingu Kk | カード用レーザーマーキングシート |
KR20140085374A (ko) | 2011-10-19 | 2014-07-07 | 니혼 칼라링 가부시끼가이샤 | 전자 여권용 콤비네이션 시트, 전자 여권용 레이저 마킹 다층 시트 및 전자 여권 |
JP2015500749A (ja) * | 2011-11-17 | 2015-01-08 | サン−ゴバン グラス フランスSaint−Gobain Glass France | レーザーマーキングされたポリマー工作物 |
WO2014156252A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | トリニティ工業株式会社 | 部品の加飾方法及び加飾部品 |
US9545814B2 (en) | 2013-03-29 | 2017-01-17 | Trinity Industrial Corporation | Decorated parts with design containing coat layer |
CN105690938A (zh) * | 2014-11-25 | 2016-06-22 | 江苏华信新材料股份有限公司 | 一种可NdYAG激光刻蚀的PHA智能卡基材及制备方法 |
JP2016206888A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 凸版印刷株式会社 | Icカード、および、icカードの製造方法 |
JP2020146962A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 大日本印刷株式会社 | レーザ印字用フィルム |
JP7283149B2 (ja) | 2019-03-14 | 2023-05-30 | 大日本印刷株式会社 | レーザ印字用フィルム |
JP7481869B2 (ja) | 2020-03-19 | 2024-05-13 | 株式会社フジシール | ラベルの製造方法およびラベル |
WO2022203260A1 (ko) * | 2021-03-23 | 2022-09-29 | 삼성전자 주식회사 | 하우징을 포함하는 전자 장치 및 하우징의 제조방법 |
CN117700919A (zh) * | 2023-12-25 | 2024-03-15 | 广东致尚新材料科技有限公司 | 一种镭雕abs及其制备方法、镭雕方法 |
CN117700919B (zh) * | 2023-12-25 | 2024-06-07 | 广东致尚新材料科技有限公司 | 一种镭雕abs及其制备方法、镭雕方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4379668B2 (ja) | 2009-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002273832A (ja) | レーザーマーキング用多層シート | |
JP3889431B1 (ja) | レーザーマーキング用多層シート及びレーザーマーキング方法 | |
CN102666117B (zh) | 可激光标记的安全膜 | |
KR101489008B1 (ko) | 다층구조의 신분증 | |
JP2009517250A (ja) | セキュリティー機能部のレーザー転写 | |
JP5206222B2 (ja) | レーザーマーキング用インキ組成物及び記録材 | |
KR20070114131A (ko) | 레이저 마킹용 적층체 | |
JP2009107283A (ja) | メタリック印刷方法 | |
JP2008144082A (ja) | レーザーマーキング用シート及びその製造方法 | |
JP2002309104A (ja) | レーザーマーキング用樹脂組成物 | |
JP6342042B1 (ja) | レーザーマーキング用積層体及び包装材 | |
JP2006213009A (ja) | レーザーマーキング用熱可塑性樹脂多層シート。 | |
JP7175185B2 (ja) | レーザーマーキング用樹脂組成物、およびレーザーマーキング用シート | |
JP2008155440A (ja) | ハードコート転写箔 | |
JP2020059826A (ja) | 印刷インキおよびid媒体 | |
CN101484321B (zh) | 复合膜 | |
JP2002079766A (ja) | 保護層転写シート | |
JP2020146963A (ja) | レーザ印字用積層体 | |
DE102009014635B4 (de) | Aufzeichnungsmaterial für Tintenstrahldrucker | |
JP2001199162A (ja) | 保護層転写シート | |
JP2020146962A (ja) | レーザ印字用フィルム | |
CN109478039A (zh) | 无初始灰色时间的基于染料的时间指示标签 | |
JP5483327B2 (ja) | 熱溶融転写画像形成方法 | |
JP7521176B2 (ja) | 印刷物、印刷物の製造方法 | |
JP2007007979A (ja) | 被記録材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090304 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090715 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090909 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090909 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |