JP2002252357A - 光電センサ - Google Patents

光電センサ

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JP2002252357A
JP2002252357A JP2001046597A JP2001046597A JP2002252357A JP 2002252357 A JP2002252357 A JP 2002252357A JP 2001046597 A JP2001046597 A JP 2001046597A JP 2001046597 A JP2001046597 A JP 2001046597A JP 2002252357 A JP2002252357 A JP 2002252357A
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circuit board
photoelectric
case
light
photoelectric element
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JP2001046597A
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Makoto Ibusuki
真 指宿
Kenji Matsuo
健司 松尾
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Panasonic Industrial Devices SUNX Co Ltd
Original Assignee
Sunx Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド機能を得ながら小型化する。 【解決手段】 回路基板20に光電素子22がフリップ
チップ実装してあり、その光電変換部22Aは回路基板
20の貫通孔21に対応してケース10に取り付けたレ
ンズ14に対応する。回路基板20のうちレンズ14側
の面には、貫通孔21の周囲及び光電素子22の実装領
域を含んた広い領域にシールドパターン面23が形成さ
れている。レンズ14とは反対側の面(光電素子22を
実装した面)には、信号処理回路を構成するCPUチッ
プ24が実装され、これを覆うシールドケース30が設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド構造を改
良した光電センサに関する。
【0002】
【従来の技術】光電センサの一般な構成は図5に示すよ
うである。すなわち、投光素子1及び受光素子2を実装
した回路基板3をケース4内に収容し、そのケース4に
各素子1,2に対応するレンズ5を取り付けてなる。
【0003】この種の光電センサにあっては、各素子
1,2は極めて微弱な信号を取り扱うから、ノイズによ
る影響を遮断するためのシールド構造が必要である。そ
こで、同図に示すように、投光素子1及び受光素子2に
は透光スリットを有する金属製のシールドケース6を取
付け、これを接地レベルの回路パターン7に半田付けし
ておくという構造が採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造では、各素子1,2にシールドケース6を被せる必要
があるから、十分な小型化を図ることができないという
問題があった。本発明は上記のような事情に基づいて完
成されたものであって、確実なシールド機能を確保しな
がら、小型化を図ることができる光電センサを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、透光性窓部を有す
るケース内に光電素子を実装した回路基板を収容してな
る光電センサにおいて、前記光電素子は光電変換部が存
在する側に接続用のバンプを備えたフリップチップ実装
用のものを使用し、回路基板には貫通孔を形成してその
貫通孔に前記光電変換部を対応させて透光性窓部とは反
対側の面に光電素子をフリップチップ実装し、そして、
回路基板のうち透光性窓部側の面に貫通孔の周囲に接地
レベルのシールドパターン面を形成したところに特徴を
有する。
【0006】また、請求項2の発明は、回路基板の透光
性窓部とは反対側の面に、光電素子からの信号を処理す
る信号処理回路を構成し、この信号処理回路を覆うシー
ルドケースを回路基板の透光性窓部とは反対側の面に取
り付けた構成に特徴を有する。この場合、透光性窓部は
ケースの開口にレンズを装着して構成してもよい(請求
項3の発明)。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>回路基板の
透光性窓部にシールドパターン面が形成されているか
ら、これによって光電素子にノイズが及ぶことを防止で
きる。回路基板上のパターンによりシールドを行う構成
であるから、回路基板からの突出量が極めて小さくな
り、全体の薄型化が可能となる。また、光電素子を回路
基板にフリップチップ実装しているから、ワイヤボンデ
ィングに比べても高さが低くなって小型化に寄与する。
【0008】<請求項2の発明>回路基板のうち透光性
窓部とは反対側の面に信号処理回路が形成され、これを
その面に取り付けたシールドケースによりシールドする
から、光電素子及び信号処理回路が上述のシールドパタ
ーン面とシールドケースとによって挟まれてシールドさ
れる。これにてシールド性能が一層高くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1な
いし図4を参照して説明する。光電センサのケース10
は合成樹脂製であって箱形をなし、厚さ方向に二分割さ
れた上ケース11及び下ケース12からなる。両ケース
11,12は、内部に回路基板20を収容した状態で例
えば超音波溶着によって接合される。
【0010】上ケース11のほぼ中央には光通過筒部1
3が内側に向けて突設されており、その開口13Aに透
光性窓部を構成するレンズ14が取り付けられている。
回路基板20は例えば両面プリント基板により形成され
て図2及び図3に示すように矩形をなしており、例えば
ネジ止めによって下ケース12に固定される。この回路
基板20のほぼ中央には貫通孔21が形成され、回路基
板20が下ケース12に固定された状態で、この貫通孔
21が前記光通過筒部13の先端部に同心状に対応す
る。
【0011】回路基板20には光電素子22が実装され
ている。この光電素子22は、例えば光を受けて電気信
号を出力する光電変換部22Aを備え、その光電変換部
22Aと同一面に互いに反対側に位置して接続用の複数
のバンプ22Bを有するフリップチップ実装用のもので
ある。これは、その光電変換部22Aを前記回路基板2
0の貫通孔21に対応させ、バンプ22Bを回路基板2
0に形成した図示しないランドに接続していわゆるフリ
ップチップ実装されている。
【0012】回路基板20のうちレンズ14側の面に
は、図2に示すように、貫通孔21の周囲及び光電素子
22の実装領域を含んた広い領域にシールドパターン面
23が形成されている。これは、回路基板20に周知の
プリント配線手段により形成した銅箔パターンである。
【0013】一方、回路基板20のうちレンズ14とは
反対側の面(光電素子22を実装した面)には、図3に
示すように、信号処理回路を構成するCPUチップ24
が実装され、その面に形成した回路パターン25に半田
付けされている。この回路パターン25としては、+V
の電源供給パターン25A、前記シールドパターン面2
3に電気的に連なるグランドパターン25B、光電素子
22とCPUチップ24の入力端子とを接続する入力回
路パターン25C、そしてCPUチップ24の出力端子
と接続される出力回路パターン25Dから構成されてお
り、抵抗26及びスルーホール25Eと共に図4に示す
ような電気回路を構成する。
【0014】そして、この回路基板20のうちレンズ1
4とは反対側の面に、この面に形成した回路群の全体を
覆うシールドケース30が設けられている。このシール
ドケース30は、帯状の金属板の両端を折り曲げて脚部
31を形成することで全体として扁平なコ字型となるよ
うにしたもので、その脚部31を回路基板20のレンズ
14のは反対側の面に位置するグランドパターン25B
に半田付けして接地レベルに接続してある。
【0015】本実施形態の構成によれば、回路基板20
に実装した光電素子22は、回路基板20のレンズ14
側に形成されたシールドパターン面23によってシール
ドされた構造となるから、光電素子22にノイズが伝搬
されることを防止することができる。また、回路基板2
0上にプリント配線手段によって形成した銅箔パターン
によりシールドを行う構成であるから、回路基板20か
らの突出量が極めて小さくなり、光電センサ全体の薄型
化が可能となる。また、光電素子22を回路基板20に
フリップチップ実装しているから、ワイヤボンディング
によって光電素子22を回路基板20と接続する場合に
比べても、高さを低くして一層の小型化を図ることがで
きる。
【0016】しかも、特に本実施形態では、レンズ14
とは反対側の回路基板20の面にCPUチップ24や抵
抗26からなる信号処理回路を形成し、これをその面に
取り付けたシールドケース30により覆う構成としてい
るから、光電素子22及びCPUチップ24等が上述の
シールドパターン面23とシールドケース30とによっ
て挟まれてシールドされる。これにてシールド性能を一
層高くすることができる。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、受光型の光電素子22を使用
した例を示したが、電気信号に応じて光を出射するLE
D型の光電変換部を備えた投光型の光電素子を使用して
もよい。また、受光型と投光型とを一体に設けた光電セ
ンサに応用することもできる。 (2)上記実施形態では、ケース10にレンズ14を装
着したが、これは必須ではなく、要は、透光性窓部を有
するケース内に、光電素子を実装した回路基板を収容し
た構成ならば広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す光電センサの断面図
【図2】回路基板をレンズ側から見た正面図
【図3】回路基板をレンズとは反対側から見た正面図
【図4】電気回路図
【図5】従来の光電センサを示す断面図
【符号の説明】
10…ケース 13A…開口 14…レンズ(透光性窓部) 20…回路基板 21…貫通孔 22…光電素子 23…シールドパターン面 25A…電源供給パターン 25B…グランドパターン 25C…入力回路パターン 25D…出力回路パターン 30…シールドケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E321 AA01 CC12 GG05 5E336 AA04 AA12 AA16 BB02 BC01 BC34 CC44 CC57 EE01 GG11 GG25 5E338 AA02 BB02 BB13 BB71 BB75 CC01 CC05 CD23 EE13 5F088 BA03 BA15 HA10 JA03 JA12 JA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性窓部を有するケース内に光電素子
    を実装した回路基板を収容してなる光電センサにおい
    て、 前記光電素子は光電変換部が存在する側に接続用のバン
    プを備えたフリップチップ実装用のものであり、前記回
    路基板には貫通孔が形成されてその貫通孔に前記光電変
    換部を対応させて前記透光性窓部とは反対側の面に前記
    光電素子がフリップチップ実装され、前記回路基板のう
    ち前記透光性窓部側の面に前記貫通孔の周囲に接地レベ
    ルのシールドパターン面が形成されていることを特徴と
    する光電センサ。
  2. 【請求項2】 前記回路基板の前記透光性窓部とは反対
    側の面に、前記光電素子からの信号を処理する信号処理
    回路が構成され、この信号処理回路を覆うシールドケー
    スが前記回路基板の前記透光性窓部とは反対側の面に取
    り付けられて前記シールドパターン面に接続されている
    ことを特徴とする請求項1記載の光電センサ。
  3. 【請求項3】 前記透光性窓部は、前記ケースに形成し
    た開口に装着したレンズから構成されていることを特徴
    とする請求項2記載の光電センサ。
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