JP2002242031A - 繊維ストランドを凝縮するための紡糸機の集成装置 - Google Patents

繊維ストランドを凝縮するための紡糸機の集成装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】吸引スリットの端部での繊維の蓄積をさける。 【解決手段】延伸された撚りなしの繊維ストランドを凝
縮するための凝縮帯域が延伸装置の前方ローラー対の下
流に配置される。吸引チャネルのスライド表面上で案内
される空気透過性輸送ベルトが繊維ストランドを凝縮帯
域を通して輸送する。スライド表面内に吸引スリットが
配置され、これは本質的に輸送ベルトの移動方向に延び
る。吸引スリットはその端部領域においてその上流に配
置された中間領域より幅広の領域を持つ幅広領域を備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の背景及び概要 本発明は繊維ストランドを凝縮するための紡糸機の集成
装置に関し、それが延伸装置の前方ローラー対の下流に
配置された凝縮帯域を含み、また繊維ストランドを凝縮
帯域を通して輸送する空気透過性輸送ベルトを含み、ま
た凝縮帯域に配置された、スライド表面上で輸送ベルト
を案内する、吸引チャネルを含み、そしてまたスライド
表面内に配置されかつ本質的に輸送ベルトの移動方向に
延びる吸引スリットを含むものに関する。
【0002】延伸された繊維ストランドが前方ローラー
対の直ぐ下流でその紡糸撚りを与えられるとき、そのと
きいわゆる紡糸三角形が前方ローラー対のニップライン
で起こる。これは延伸された繊維ストランドがある幅を
持つ延伸装置を離れ、次いで比較的小さな直径を持つ糸
に撚られるために発生する。紡糸三角形は側繊維を含
み、これは撚り糸中に適正に結合されず、従って紡糸さ
れた糸の引張強さに殆どまたは全く寄与しない。この問
題に対する解決としていわゆる凝縮帯域が近年延伸装置
の延伸帯域の直ぐ下流に配置され、この凝縮帯域は逆に
ニップラインにより境界付けられている。糸は凝縮帯域
を離れた後でのみその撚りを与えられる。凝縮帯域にお
いて、繊維は束ねられまたは凝縮され、それにより繊維
ストランドはそれが最後のニップラインを離れるとき恐
れる紡糸三角形が起こらないように狭くなる。紡糸され
た糸はより強く、より均一で、かつけば立ちが少ない。
【0003】上述の形式の集成装置はUS特許6223
514において従来技術である。この刊行物に静止スラ
イド表面とこのスライド表面の上を走行する輸送ベルト
の下側との間に繊維風綿及びくずが沈着し、そこではく
ずが例えば凝縮される繊維ストランドの単繊維、特に短
い繊維が輸送ベルトの孔を通してそれらの前方端により
内向きに吸引スリットの領域中に到達することにより発
生することが述べられている。上記刊行物中に更に吸引
スリットの端部領域で繊維蓄積の特に危険があることが
述べられている。
【0004】本発明の目的は吸引スリットの端部でのか
かる繊維蓄積をできるかぎり避けることにある。
【0005】この目的は本発明により吸引スリットがそ
の端部領域において先行する中間領域より幅広であると
いう上記形式の集成装置の場合に達成された。
【0006】本発明の特徴によれば、吸引スリットの端
部領域での押し出し空気の増大した容量があり、これが
繊維蓄積発生の危険を減らす。吸引スリットの端部領域
の上述の幅広領域によりもたらされる拡大スリット幅の
ために、この領域で捕らえられる繊維の危険は、純粋に
機械的観点から、減らされる。輸送ベルトの下で横方向
にまたは孔を通してどうにか到達するどのような繊維
も、まっ先にステープル短繊維も吸引チャネルを介して
くずとして除去されることができる。
【0007】1.5mm幅の大きさの吸引スリットの場
合に、幅広領域の幅が2.5から3.5mmの大きさで
あるとき好都合であることが示された。
【0008】吸引スリットの端部領域の幅広領域は両側
に設けられることができ、そこでは製造上の理由からあ
る対称形が有利である。幅広領域が本質的に方形の意匠
を有するが十分丸い隅を持つとき、そのときは幅より幾
らか長い幅広領域の長さを持つことが実際的である。こ
れに代え幅広領域は本質的に円形の意匠を有することが
でき、これは繊維が捕らえられるどのような小さな隅部
半径も省かれるという利点を持つ。
【0009】幅広領域は実際の吸引スリットに適用され
る必要はない。むしろ、本発明の実施例では幅広領域が
ウェブにより実際の吸引スリットから分離されることも
可能である。しかしこのウェブは非常に狭くすべきで、
1.5から2mmを越えてはならない。
【0010】上述のように、紡糸撚りが凝縮帯域中に遡
及することは避けられるべきである。この理由のため、
吸引チャネルの端部領域にニップラインを設けるのが普
通であり、これは結果として吸引チャネルにある摩耗が
発生することを意味する。この理由のため有利には幅広
領域が補強材内に配置されることが提供される。この補
強材の場合、時々容易に交換されることができる消耗部
品が含まれることができる。
【0011】図面の簡略説明 本発明のこれらの及び更なる目的、特徴及び利点が添付
図面に関してなされる以下のその詳細な説明からより容
易に明らかとなるであろう。図面において:図1は繊維
ストランドを凝縮するための集成装置の部分断面側面図
であり、図2は実際の凝縮帯域上への図1の矢印IIの方
向の図であり、図3から6は本発明による吸引スリット
の幾つかの実施例の大きく拡大された図である。
【0012】図面の詳細な説明 紡糸機、特にリング紡糸機の、延伸されているがまだ撚
りなしの繊維ストランド2を凝縮するための集成装置1
の領域のみが図1及び図2に示されている。集成装置1
は延伸装置3の直ぐ下流に設けられ、その前方ローラー
対4並びに輸送方向Aの前方ローラー対4の上流に配置
されたエプロンローラー対5のみが示されている。エプ
ロンローラー対5は下部エプロン6と上部エプロン7を
案内する。前方ローラー対4は駆動前方底シリンダー8
並びにそれに対して柔軟的に押圧された前方加圧ローラ
ー9を含む。前方ローラー対4は前方ニップライン10
を構成し、これが延伸装置3の延伸帯域の終わりを形成
する。
【0013】延伸装置3において、スライバまたはロー
ビング11が既知の方法で輸送方向Aに希望の繊度に延
伸される。この延伸工程は前方ニップライン10で終わ
り、このラインから延伸されているがまだ撚りなしの繊
維ストランド2が存在する。紡糸撚りが与えられるとき
の既知の不利な紡糸三角形を避けるために、繊維ストラ
ンド2は凝縮帯域12内の前方ニップライン10の直ぐ
下流で凝縮される。
【0014】凝縮のために設けられた集成装置1は空気
透過性輸送ベルト13を含み、これは例えば合成繊維か
ら作られたクローズドメッシュの、薄い織られたベルト
として設計され、これが凝縮される繊維ストランド2を
凝縮帯域12を通して輸送する。集成装置1はまた吸引
チャネル14を含み、これは低圧を出現する中空異形材
として設計され、これは複数の紡糸ステーションに渡っ
て延びる。輸送ベルト13を案内する目的のため、吸引
チャネル14は凝縮帯域12に面するその外部輪郭をス
ライド表面15として設計されている。
【0015】吸引スリット16がスライド表面15内に
設けられ、この吸引スリットは輸送ベルト13の移動方
向Bにわずかに横断的に配置されており、従って凝縮さ
れる繊維ストランド2に関して、吸引スリット16は繊
維案内縁17を含む。繊維ストランド2は凝縮時にこの
繊維案内縁17に沿って移動し、それにより繊維ストラ
ンド2内に位置する繊維は輸送ベルト13の移動方向B
に対して横断的に束ねられまたは凝縮され、それにより
繊維ストランド2は幾らか巻かれる。
【0016】吸引チャネル14は、吸引スリット16に
対してある距離に設けられている減圧連結部18を介し
て減圧源(図示せず)に連結されている。もし吸引チャ
ネル14が複数の紡糸ステーションに渡って延びるな
ら、唯一の減圧連結部18が機械セクションあたりに設
けられる必要がある。
【0017】凝縮帯域12はその外部側をニップローラ
ー19により限定され、このニップローラーが繊維スト
ランド2及び輸送ベルト13をスライド表面15に押圧
しながら送出ニップライン20を構成し、このニップラ
インが与えられる紡糸撚りに関して撚り妨害として作用
する。ニップローラー19は輸送ベルト13を駆動し、
逆に移動ホイール21を介して前方加圧ローラー9によ
り駆動される。
【0018】送出ニップライン20の下流で、糸22が
撚り素子(図示せず)、例えばリングスピンドルに送出
方向Cに供給されるとき、作られた糸22は紡糸撚りを
受ける。送出ニップライン20は紡糸撚りに対して撚り
妨害としての役目をし、従って紡糸撚りは凝縮帯域12
に遡及することができない。
【0019】輸送ベルト13は吸引スリット16から離
れる方に面する側で緊張素子23により緊張され、この
緊張素子23は例えば静止棒としてまたは案内ローラー
として設計されることができる。緊張素子23はここで
は輸送ベルト13が前方底シリンダー8にわずかな圧力
を持って配置されるような方法で配置されている。輸送
ベルト13と前方底シリンダー8は接触ラインで反対方
向に回転するので、輸送ベルト13はこれによりそこに
付着した如何なる繊維風綿もクリーニングされる。
【0020】図2で見ることができるように、繊維案内
縁17に面する側の吸引スリット16の出発領域24は
短い幅広領域25を備えている。吸引スリット16の出
発領域24のこの幅広領域25は繊維ストランド2−こ
れは輸送方向Aに横断的に既知の方法でわずかに横断運
動している−を横断運動にもかかわらず確実に捕らえる
目的に役立ち、そこでは目的は繊維ストランド2が常に
繊維案内縁17に到達することである。
【0021】輸送ベルト13は空気透過性であるので、
単繊維、特に短い繊維は紡糸操作のコースに渡り作られ
る糸22中に結合されることなく蓄積することができ
る。かかる損失繊維は輸送ベルト13の下で横に、従っ
て輸送ベルト13とスライド表面15との間に動くこと
ができる。それらはまた輸送ベルト13の孔を通って入
り、吸引チャネル14を介して吸引されることなく輸送
ベルト13内に残りかねない。経験から知られるよう
に、繊維風綿蓄積が吸引スリット16の端部領域26に
形成する。
【0022】これらの繊維風綿蓄積を避けるために、吸
引スリット16の端部領域26は吸引スリット16の先
行する中間部28より幅広の幅広領域27を備える。こ
れは吸引スリット16の端部領域26においてこの点に
繊維風綿蓄積が実際にもはや起こらないような範囲まで
押し出し空気容量の増大をもたらす。幅広領域26はま
た損失繊維がまさにその寸法により捕らえられるのを防
ぎ、従って損失繊維は如何なる損傷も起こすことなく、
吸引チャネル14、かくして吸引装置の内部に到達す
る。
【0023】本発明による吸引スリット16の実施例が
図3に概略的にかつ大きく拡大されて示されている。図
3において、繊維案内縁17、最初の幅広領域25を持
つ吸引スリット16の出発領域24、中間部28並びに
ここでは殆ど方形の幅広領域327を備えた端部領域2
6の全てを見ることができる。この幅広領域327は吸
引スリット16の両側に広がり、幅広領域327の幅よ
りわずかに長い長さを持つ。
【0024】図4による実施例では、吸引スリット16
はその領域26に本質的に円形の意匠である幅広領域4
27を備えている。これは幅広領域の領域内に小さな半
径が全く存在しないという大きな利点を持ち、繊維が捕
らえられることに対して好都合な条件を提供する。
【0025】図5による実施例では、幅広領域527は
再び円形の意匠であるが、実際の吸引スリット516か
らは小さなウェブ529により切り放されている。この
実施例は技術的観点から製造が実際的である。
【0026】図6は幅広領域627が補強材630内に
完全に配置されることができることを概略的に示す。こ
れは補強材630が本発明を特徴づける全ての変化例を
含むことができることを意味する。送出ニップライン2
0が通常幅広領域627に設けられるので、ある量の摩
耗が通常吸引チャネル14(図6には図示せず)の吸引
スリット16の端部領域26内で起こる。この場合、耐
摩耗性かつ交換可能な補強材630がこの問題を救済す
る。補強材630は本件の場合ストッパー状保持ピン6
31と632により吸引チャネル14(図示せず)上に
固定される。
【0027】図6に見えるように、幅広領域627を形
成し、補強材630内に設けられた凹所は吸引チャネル
14内のその下に設けられた凹所より幾らか小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】繊維ストランドを凝縮するための集成装置の部
分断面側面図である。
【図2】実際の凝縮帯域上への図1の矢印IIの方向の図
である。
【図3】本発明による吸引スリットの実施例の大きく拡
大された図である。
【図4】本発明による吸引スリットの実施例の大きく拡
大された図である。
【図5】本発明による吸引スリットの実施例の大きく拡
大された図である。
【図6】本発明による吸引スリットの実施例の大きく拡
大された図である。
フロントページの続き (71)出願人 592096041 シュピンデルファブリク・ズッセン・シュ ール・シュターレッカー・ウント・グリ ル・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンク テル・ハフツング SPINDELFABRIK SUSSE N SCHURR STAHLECKER & GRILL GESELLSCHA FT MIT BESCHRANKTER HAFTUNG ドイツ連邦共和国73079 ズッセン、ダム シュトラーセ 1 (72)発明者 パウル・ミュツァ ドイツ国デイ−24321 リュティエンブル ク、ヴァルトヴェク 17 Fターム(参考) 4L056 AA01 BG04 BG16 BG42

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維ストランドを凝縮するための紡糸機
    の集成装置であって、延伸装置の前方ローラー対の下流
    に配置された凝縮帯域を含み、また繊維ストランドを凝
    縮帯域を通して輸送する空気透過性輸送ベルトを含み、
    また凝縮帯域に配置された、スライド表面上で輸送ベル
    トを案内する、吸引チャネルを含み、そしてまたスライ
    ド表面内に配置されかつ本質的に輸送ベルトの移動方向
    に延びる吸引スリットを含むものにおいて、吸引スリッ
    ト(16)がその端部領域(26)において先行する中
    間領域(28)より幅広の幅広領域(27)を持つこと
    を特徴とする集成装置。
  2. 【請求項2】 幅広領域(27)が両側にあることを特
    徴とする請求項1に記載の集成装置。
  3. 【請求項3】 幅広領域(327)が本質的に方形の意
    匠を有することを特徴とする請求項1または2に記載の
    集成装置。
  4. 【請求項4】 幅広領域(427)が本質的に円形の意
    匠を有することを特徴とする請求項1または2に記載の
    集成装置。
  5. 【請求項5】 幅広領域(527)がウェブ(529)
    により実際の吸引スリット(516)から分離されてい
    ることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記
    載の集成装置。
  6. 【請求項6】 幅広領域(627)が補強材(630)
    内に配置されていることを特徴とする請求項1から5の
    いずれか一つに記載の集成装置。
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