JP2002216518A - 浴室間接照明装置 - Google Patents

浴室間接照明装置

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    • F21V7/0008Reflectors for light sources providing for indirect lighting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】照明器具からの光を大きな反射面で反射すると
ともに、照明器具カバ−の取付け作業を効率的に行なう
ことができる浴室間接照明装置を提供する。 【解決手段】浴室天井部に膨出するように設けられた浴
室照明装置において、浴室間接照明装置Aは、照明器具
1と、この照明器具1の下方への光を遮る照明器具カバ
−2と、この照明器具1からの光を反射するとともに天
井面の一部を構成する断面ほぼ弧状の、嵌合部Bによっ
て連接された複数の反射板3a、3b及び上記照明器具
を保持する照明器具保持部4とからなり、この照明器具
保持部4の下部には、さらに上記照明器具カバ−2を取
付けるための照明器具カバ−取付部Cが設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室照明装置に関
する。さらに詳しくは、照明器具からの光が直接目に入
ることなく、間接的に浴室内に投光して浴室を照明する
浴室間接照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、浴室内の照明において、照明器具
が露出した直接照明を用いると、光が強すぎてリラック
スしにくい雰囲気となるため、光源を不透明又は半透明
パネルで覆ったり、一旦反射パネルで反射させた後、光
を投光部を経て浴室内に投光する等の方法で浴室を照明
する、いわゆる間接照明が一般的となっている。上記、
浴室内の間接照明に関しては、従来から種々の提案がな
されており、例えば、実開平5−85948号、実開平
3−23564号、実開平4−110859号、実開平
1−92459号等、各公報には、浴室を間接照明する
ための浴室の天井構造、照明装置等が提案されている。
【0003】ところで、上記間接照明においては、照明
器具からの光を不透明又は半透明材料からなる反射板で
一旦反射した後、浴室内に投光する方法が一般的に採用
されている。この場合、上記反射板は通常、照明器具と
一体化して照明装置とされているため、大型化しにく
く、浴室内の空間に広がりを持たせ、リラックスした雰
囲気にすることが困難であるという問題があった。
【0004】一方、照明器具からの光が直接、浴室内に
投光しないよう、その下方に設けられ、遮光するため照
明器具カバ−の取付作業は、通常、浴室天井付近での作
業となる。このとき、従来の方法では、取付けが終了す
るまで、照明器具カバ−を長時間、人力によって保持し
つづけなければならず、そのため作業性が悪いという問
題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題点を解決することを目的としてなされたものであっ
て、上記反射板を複数で構成することによって大型化
し、又、照明器具カバ−の取付け作業を効率的に行うこ
とを可能とした浴室間接照明装置を提供することをその
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じ
ている。すなわち、本発明によれば、浴室天井部に膨出
するように設けられた浴室照明装置において、該浴室照
明装置は、照明器具と、この照明器具の下方への光を遮
る照明器具カバ−と、この照明器具からの光を反射する
とともに天井面の一部を構成する横断面が略弧状であっ
て且つ該弧状に沿って互いに連接された複数の反射板
と、該反射板に該弧状に沿って連接されて上記照明器具
を保持する照明器具保持部とからなり、この照明器具保
持部下部には、さらに上記照明器具カバ−を取付けるた
めの照明器具カバ−取付部が設けられたことを特徴とす
る浴室間接照明装置が提供される。
【0007】上記構成においては、複数の反射板及び照
明器具保持部のそれぞれの連接部は上下に重合する嵌合
部となっており、該嵌合部に止水パッキンを介装するた
めの平面部を備え、この止水パッキンを介して相互に嵌
合して連接可能とされたため、全体として反射面を大き
く取ることが可能となり、浴室内の空間に広がりを持た
せ、リラックスした雰囲気にすることができる。又、上
記複数の反射板を嵌合連接させたとき、嵌合部に備えら
れた平面部上の止水パッキンが、圧延してしっかりと隙
間を塞ぎ、止水効果を発揮するため、天井の一部とする
ことができる。
【0008】又、上記複数の反射板の少なくとも一枚の
浴室側表面に、光を乱反射するための凹凸部を設けるこ
とが好ましい。このようにすることによって、照明器具
からの光が乱反射するため、様々な間接照明効果、例え
ば、浴室側壁に縞模様を浮かび上がらせる等、多様な演
出をすることができる。
【0009】上記照明器具カバ−取付部には、上記横断
面方向と直交する縦断面方向に沿って上記照明器具カバ
−の下端凸部を嵌装するための溝部が凹設されていると
ともに、該溝部の上方に、ネジ穴が穿設された円形突部
が適当な間隔で設けられている。一方、上記照明器具カ
バ−には、上記円形突部と相対する位置にこの円形突部
が嵌挿する嵌挿孔が数個設けられている。そこで、照明
器具カバ−を取付けるときは、この照明器具カバ−に適
当な間隔で設けられた嵌挿孔に上記円形突部を嵌めこむ
とともに、その下方に位置する照明器具カバ−の下端凸
部を上記照明器具カバ−取付部に凹設されている溝部に
嵌装することにより、照明器具カバ−を、その取付部の
上部、下部で仮固定することができる。したがって、こ
のようにしっかりと仮固定した後、照明器具カバ−を、
円形突部の中央に穿設されたネジ穴を利用してビス留め
すれば、照明器具カバ−取付作業を効率よく行うことが
できる。
【0010】上記照明器具カバ−の浴室側表面には、光
を乱反射するための凹凸部が設けられていることが好ま
しい。このようにすることによって、前出の反射板から
の光が、又、乱反射するため、前出と同じように、多様
な間接照明効果を演出することができる。
【0011】又、上記複数の反射板と、該反射板に連接
されて上記照明器具を保持する照明器具保持部とが、そ
の弧状周面を、ア−チ型補強リブで、適当な間隔で補強
されることが好ましい。このようにすることによって、
嵌合によって連接されている複数の反射板と照明器具保
持部とを、構造的により強固なものとすることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照してより詳細に説明する。図1
(イ)に、本発明の浴室間接照明装置Aの側断面図を示
す。図1(イ)から明らかなように、浴室間接照明装置
Aは、浴室側壁9寄りの浴室天井部8に上方に膨出する
ように設けられている。図1(イ)において、浴室間接
照明装置Aは、照明器具1と、照明器具1の下方への光
を遮る照明器具カバ−2と、照明器具1からの光を反射
するとともに天井面の一部を構成する横断面が略弧状で
あって且つ該弧状に沿って互いに連接された2枚の反射
板3a、3bと、反射板3bに該弧状に沿って連接され
て照明器具1を保持する照明器具保持部4とからなり、
照明器具保持部4の下部には、照明器具カバ−2を取付
けるための照明器具カバ−取付部Cが上記横断面方向と
直交する縦断面方向(以下長手方向という)に沿って設
けられている。上記反射板3a、3b及び照明器具保持
部4は、例えば、乳白色のアクリル板等、半透明の材料
で構成されており、反射板3aと3b及び、反射板3b
と照明器具保持部4は、各々の長手方向に沿って設けら
れた嵌合部Bによって、互いに嵌合して連接されてい
る。さらに、該反射板3aと3b及び照明器具保持部4
とで構成される弧状の天井面の長手方向最両端部は、側
板(図示しない)によって、外部から遮蔽され、浴室と
しての気密性を保つようにされている。又、反射板3a
の浴室側表面には、照明器具1からの光を乱反射するた
めの凹凸部6が設けられている。同様に照明器具カバ−
2の浴室側表面には光を乱反射するための凹凸部7が設
けられている。なお、本実施形態において、浴室間接照
明装置Aは、上記長手方向と直交する数本のア−チ型補
強リブ5で、適当な間隔で補強され、公知の固定手段1
0、例えばビス留め等の方法によって、上記ア−チ型補
強リブ5に固定される。
【0013】図1(ロ)は、図1(イ)の嵌合部Bにお
ける部分分解拡大側断面図である。図1(ロ)におい
て、反射板3aの弧状方向上端に設けられた嵌合凸部材
1と、反射板3bの弧状方向両端に設けられた嵌合凹
部材B2の一方の嵌合凹部材B2とは、押圧することによ
り嵌合し、連接される。図1(ロ)からよくわかるよう
に、嵌合凸部材B1と嵌合凹部材B2とはそれぞれ、平面
部B11、平面部B21を備えているため、上記反射板3a
と反射板3bとを嵌合させたとき、平面部B11と平面部
21とが嵌合し、両者の間で、止水パッキンB3が圧延
して隙間を塞ぎ、シ−ルする。反射板3bの弧状方向他
端の嵌合凹部材B2と照明器具保持部4の上端の嵌合凸
部材との連接嵌合も反射板3a、3bの連接嵌合と同様
の構成で行われる。その結果、反射板3a、3b、及び
照明器具保持部4のそれぞれの連接嵌合部は、しっかり
と連接されて浴室天井面の一部を構成する。このとき、
上記嵌合凸部材B1、嵌合凹部材B2の材料としては、弾
性、剛性のあるプラスチック類が用いられ、又、止水パ
ッキンB3は耐水性のある軟質部材例えば、軟質プラス
チック製、合成ゴム製等のものを用いる。
【0014】ところで、照明器具保持部4の下部には、
照明器具カバ−2を取付けるための照明器具カバ−取付
部Cが長手方向に沿って設けられている。図2に照明器
具カバ−2を照明器具カバ−取付部Cにネジ留めする状
態を分解斜視図によって示す。図2からよくわかるよう
に、照明器具カバ−取付部Cには、その長手方向に沿っ
て照明器具カバ−2の下端凸部21を嵌装するための溝
部C1が凹設されているとともに、該溝部C1の上方に円
形突部C2が長手方向に適当な間隔で数個設けられ、円
形突部C2の中央にはネジ穴C21が穿設されている。一
方、照明器具カバ−2の下部には、円形突部C2が嵌挿
できる大きさの嵌挿孔22が、円形突部C2と相対する
位置に数個設けられている。符号C3は、照明器具カバ
−2を円形突部C2の中央に穿設されたネジ穴C21にネ
ジ留めするためのビスである。
【0015】照明器具カバ−2を取付けるときは、ま
ず、照明器具カバ−2の下部に適当な間隔で設けられた
数個の嵌挿孔22に上記円形突部C2を嵌め込むととも
に、その下方に位置する照明器具カバ−2の下端凸部2
1を照明器具カバ−取付部Cに凹設されている溝部C1
に嵌装し、仮固定する。この状態を示す側断面図を図3
(イ)に示す。図3(イ)からよくわかるように、照明
器具カバ−2は、照明器具カバ−取付部Cの、上部、下
部2ケ所で仮固定されているため、人力によって支える
必要がなく、作業性よく照明器具カバ−2を照明器具カ
バ−取付部CにビスC3によって固定することができ
る。このようにして、照明器具カバ−2を固定した状態
の側断面図を図3(ロ)に示す。
【0016】なお、本実施形態において、浴室間接照明
装置Aは、公知の固定手段10、例えば、ビス等を用い
てア−チ型補強リブ5に固定されているが、その状態を
本発明の浴室間接照明装置Aを備えた浴室を図4の平面
図で示す。又、本発明の浴室間接照明装置Aを浴室に備
えたときの概略構成を、図5の側断面図で示す。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、浴室天井
部に膨出するように設けられた浴室照明装置において、
該浴室照明装置は、照明器具と、この照明器具の下方へ
の光を遮る照明器具カバ−と、この照明器具からの光を
反射するとともに天井面の一部を構成する横断面が略弧
状であって且つ該弧状に沿って互いに連接された複数の
反射板と、該反射板に該弧状に沿って連接されて上記照
明器具を保持する照明器具保持部とからなり、この照明
器具保持部下部には、さらに上記照明器具カバ−を取付
けるための照明器具カバ−取付部が設けられたことを特
徴とする浴室間接照明装置である。
【0018】このように複数の反射板で、反射面を構成
することによって、反射面を大きく取ることが可能とな
り、浴室内の空間に広がりを持たせ、リラックスした雰
囲気にすることができる。又、上記複数の反射板を嵌合
させたとき、嵌合部に備えられた平面部上の止水パッキ
ンが圧延してしっかりと隙間を塞ぎ、止水効果を発揮す
るため、天井の一部とすることができる。
【0019】又、複数の反射板の少なくとも一枚の表面
に、光を乱反射するための凹凸部を設けることが好まし
い。このようにすることによって、照明器具からの光が
乱反射するため、様々な間接照明効果、例えば、浴室側
壁に縞模様を浮かび上がらせる等、多様な演出をするこ
とができる。同様に、照明器具カバ−の浴室側表面に
は、光を乱反射するための凹凸部が設けられていること
が好ましい。このようにすることによって、反射板から
反射された光が、又、乱反射するため、上記と同様、多
様な間接照明効果を演出することができる。
【0020】一方、照明器具保持部下部に設けられた照
明器具カバ−取付部には、その長手方向に沿って照明器
具カバ−の下端凸部を嵌装するための溝部が凹設されて
いるとともに、該溝部の上方にネジ穴が穿設された複数
の円形突部が適当な間隔で設けられている。したがっ
て、照明器具カバ−を取付けるときは、まず、この照明
器具カバ−下部に適当な間隔で、上記円形突部と相対す
る位置に設けられた複数の嵌挿孔に円形突部を嵌めこむ
と同時に、その下方に位置する照明器具カバ−の下端凸
部を上記照明器具カバ−取付部に凹設されている溝部に
嵌装する。このようにすれば、照明器具カバ−は、その
取付部の上部下部、2ケ所で仮固定することができる。
そこで、上記のようにしっかりと仮固定した後、照明器
具カバ−を、円形突部の中央に穿設されたネジ穴を利用
してネジ留めすれば、照明器具カバ−取付作業を効率よ
く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)本発明の浴室間接照明装置を示す側断面
図である。 (ロ)図1(イ)の嵌合部Bにおける部分分解拡大側断
面図である。
【図2】照明器具カバ−をネジ留めする状態を示す分解
斜視図である。
【図3】(イ)照明器具カバ−を仮固定した状態を示す
側断面図である。 (ロ)照明器具カバ−をビスにより固定した状態を示す
側断面図である。
【図4】本発明の浴室間接照明装置を備えた浴室の天井
裏を示す平面図である。
【図5】本発明の浴室間接照明装置を備えた浴室の概略
構成を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 照明器具 2 照明器具カバ− 21 照明器具カバ−下端凸部 22 嵌挿孔 3a 反射板 3b 反射板 4 照明器具保持部 5 ア−チ型補強リブ 6 反射板に設けられた凹凸部 7 照明器具カバ−に設けられた凹凸部 8 浴室天井部 9 浴室側壁 10 ア−チ型補強リブ固定手段 A 本発明にかかる浴室間接照明装置 B 嵌合部 B1 嵌合凸部材 B11 嵌合凸部材に備えられた平面部 B2 嵌合凹部材 B21 嵌合凹部材に備えられた平面部 B3 止水パッキン C 照明器具カバ−取付部 C1 溝部 C2 円形突部 C21 ネジ穴 C3 ビス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21V 31/00 F21S 3/02 G 33/00 F21V 31/02 // F21Y 103:00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室天井部に膨出するように設けられた
    浴室照明装置において、該浴室照明装置は、照明器具
    と、この照明器具の下方への光を遮る照明器具カバ−
    と、この照明器具からの光を反射するとともに天井面の
    一部を構成する横断面が略弧状であって且つ該弧状に沿
    って互いに連接された複数の反射板と、該反射板に該弧
    状に沿って連接されて上記照明器具を保持する照明器具
    保持部とからなり、この照明器具保持部下部には、さら
    に上記照明器具カバ−を取付けるための照明器具カバ−
    取付部が設けられたことを特徴とする浴室間接照明装
    置。
  2. 【請求項2】 上記複数の反射板及び照明器具保持部の
    それぞれの連接部は上下に重合する嵌合部となってお
    り、該嵌合部に止水パッキンを介装するための平面部を
    備え、この止水パッキンを介して相互に嵌合して連接可
    能とされた請求項1記載の浴室間接照明装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の反射板の少なくとも一枚に光
    を乱反射するための凹凸部が設けられた請求項1記載の
    浴室間接照明装置。
  4. 【請求項4】 上記複数の反射板が2枚の反射板である
    請求項1記載の浴室間接照明装置。
  5. 【請求項5】 上記照明器具カバ−取付部には、上記横
    断面方向と直交する縦断面方向に沿って上記照明器具カ
    バ−の下端凸部を嵌装するための溝部が凹設されている
    とともに、該溝部の上方に、ネジ穴が穿設された円形突
    部が適当な間隔で設けられており、この円形突部が上記
    照明器具カバ−下部の相対する位置に設けられた嵌挿孔
    に嵌挿するようにされた請求項1記載の浴室間接照明装
    置。
  6. 【請求項6】 上記照明器具カバ−の浴室側表面に光を
    乱反射するための凹凸部が設けられた請求項1記載の浴
    室間接照明装置。
  7. 【請求項7】 上記複数の反射板と、該反射板に連接さ
    れて上記照明器具を保持する照明器具保持部とがその弧
    状周面をア−チ型補強リブによって補強された請求項1
    記載の浴室間接照明装置。
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