JP2022172793A - 照明装置、及びこれを備えた浴室ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け作業が容易で、水密性に優れ、かつ、コーニス照明としての間接照明効果が十分に得られ、しかも入浴姿勢で眩しくない照明装置、及び該照明装置を備えた浴室ユニットを提供する。【解決手段】照明装置250は、室内壁161、170と天井200の取り合い部である天井隅部305に沿って設けられる照明装置250であって、照明装置250は、天井隅部305に沿って延在される本体部10と、本体部10の長さ方向両端部を塞ぐ両端塞ぎ部材20とを備えてなり、本体部10に照明部材が固定されたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、浴室等に設けられる照明装置、及びこれを備えた浴室ユニットに関する。
一般に、建築物や住宅等の間接照明の一つとして、コーニス照明が採用されることがある。コーニス照明は、浴室に限らず、各スペースや居室において、天井側からの光を壁面に当てることで壁面を明るく照らし、壁面の陰影が美しく見える照明である。コーニス照明は、壁面を明るくさせることで、空間をより広く感じさせる効果もある。また、コーニス照明を設けることにより、壁に凹凸があったり、鏡面と艶消しとが繰り返される模様のアクセントウォールを組み合わせたりすることで、高い演出効果も得ることができる。
特許文献1では、壁パネルと天井パネルにより天井パネルの一部に段差を設けるようにハウジングを形成し、該ハウジング内に照明器具を取り付けた浴室ユニットの天井照明装置が開示されている。
また、特許文献2に記載された構造では、現場での施工を容易にするために、照明器具を設けた枠部材に天井部材及び壁部材の一方に係止させる係止部を備えた照明部材が設けられている。また、特許文献2の構造では、照明器具の両側に位置する枠部材の一側面と他側面に反射部を設け、これら反射部により光を反射できるように構成されている。
特開2001-195918号公報 特開2017-084745号公報
しかしながら、建築物や住宅等で使われるコーニス照明の構造を浴室で採用すると、シャワーや湿気による外部への漏水を防止できず、結露により水が溜ったままになる部分も考えられる。
特許文献1に記載のように浴室ユニット用で設計されていれば、防水性能については十分に配慮されているが、ハウジング形成のための天井構造が複雑である。また、天井面合わせのために透光性照明カバー材を設けた構造では、コーニス照明としての見え方が不足する問題がある。遮光性パネルを設けた構造では、天井と別素材となり意匠性が優れるとは言えない。また、遮光性パネルの取り外しが容易ではなく、また、結露した水が遮光性パネル上に溜まり排水されないことから、清掃性に優れているとは言えない。
特許文献2に記載の構造では、現場での取り付け施工が容易で、安定した係止構造を得られるが、照明カバーがないため、照明器具を見上げると照明がそのまま見えてしまう問題がある。浴室の場合、寛いだ入浴姿勢の場合、天井を見上げることになるため、これでは眩しくて、寛ぐことができない。また、特許文献2の構造では、浴室で使用できるような防水構造になっていない問題がある。
本発明は、上記の従来の問題点を鑑みなされたものであって、取り付け作業が容易で、水密性に優れ、かつ、コーニス照明としての間接照明効果が十分に得られ、しかも入浴姿勢で眩しくない照明装置、及び該照明装置を備えた浴室ユニットの提供を目的とすることができる。
本発明は、上述課題を解決する手段として、以下の構成を有する。
(1)本発明の照明装置は、室内壁と天井の取り合い部である天井隅部に沿って設けられる照明装置であって、前記照明装置は、前記天井隅部に沿って延在される本体部と、該本体部の長さ方向両端部を塞ぐ両端塞ぎ部材とを組み立ててなり、前記本体部に照明部材が固定されたことを特徴とする。
(2)本発明の照明装置において、前記本体部は、略L字状の押出成形材からなり、前記押出成形材の切断材から形成され、前記本体部の長さ方向両端部が両端塞ぎ部材で水密的に塞がれた構成を採用できる。
(3)本発明の照明装置において、前記照明部材は、LEDを用いた線状の照明であることを特徴とする。
(4)本発明の照明装置において、上端側コーナー部分に凸状の突出部を設けた相対向する壁パネルと、これら相対向する壁パネルの突出部形性側を接続して設けられた壁パネルと、前記相対向する壁パネルの上に前記突出部に隣接するように配置された天井パネルにより、前記突出部の間であって前記天井パネルと前記壁パネルの間に開口部が形成され、この開口部を塞ぐように前記照明装置が水密的に取り付けられたことが好ましい。
(5)本発明の照明装置において、隣接側の壁面に向かい上方に傾斜する照明カバーが設けられたことが好ましい。
(6)本発明の照明装置において、(4)記載の前記照明装置が、前記天井パネルと前記第1の壁パネルと前記第2の壁パネルの間に設置されて前記開口部を塞ぐ本体部を有し、前記本体部と前記第1の壁パネルの上端部との間に壁パネル側止水パッキンが介挿され、前記本体部と前記天井パネルとの間に天井パネル側止水パッキンが介挿されるとともに、前記本体部の長さ方向両端部においてこれら両端部と前記第1の壁パネルとの間に止水材が介挿されたことを特徴とする。
(7)本発明の照明装置において、(6)に記載の前記照明装置が、前記本体部の両端側に前記第1の壁パネルの突出部に沿って配置されるL字型の前記両端塞ぎ部材が前記止水材を介し取り付けられ、前記両端塞ぎ部材の外側に前記両端塞ぎ部材との間に前記第1の壁パネルの突出部を挿入自在な隙間をあけてスプリング板が取り付けられたことが好ましい。
(8)本発明の浴室ユニットは、(1)~(7)のいずれかに記載の照明装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、照明部材を備えた本体部を天井隅部に沿って設け、本体部の両端部を両端塞ぎ部材で塞いだので、本体部両端側の水密性に優れ、コーニス照明としての間接照明効果が十分に得られる照明装置、及び該照明装置を備えた浴室ユニットを提供することができる。
本体部が押出成形材の切断材であるならば、天井隅部の長さが異なる場合であっても対応が容易で、切断長さの調整により如何なるサイズの天井隅部にも簡単に対応することができる。押出成形材の切断材である本体部の両端側に両端塞ぎ部材を設けることで本体部両端側の水密構造を実現できる。
照明部材がLEDを用いた線状の照明であるならば、本体部の全長にわたり照明光を得やすい構造を簡単に実現できる。
第1の壁パネルと第2の壁パネルと天井パネルにより形成される開口部を塞ぐように照明装置を取り付けることで、天井隅部に水密的に優れた状態で照明装置を確実に設置することができる。
壁面に対し斜め上方に傾斜する照明カバーを照明装置に取り付けることで、コーニス照明としての間接照明効果が十分に得られ、しかも入浴姿勢で眩しくない照明装置、及び該照明装置を備えた浴室ユニットを提供することができる。
本体部と第1の壁パネルの間、本体部と第2の壁パネルの間、本体部と天井パネルの間にそれぞれ止水パッキンと止水材を配置した構造であれば、第1の壁パネルと第2の壁パネルと天井パネルの間の開口部に本体部を配置することにより、水密構造を容易かつ確実に得ることができる。
本体部の両端側にL字型の両端塞ぎ部材を設けこの両端塞ぎ部材に隙間をあけてスプリング板を設けることで、第1の壁パネルの突出部をこの隙間に挿入することで両端塞ぎ部材とスプリング板とで突出部をくわえ込む形式で照明装置を壁パネルの突出部に取り付けることができる。
本発明の第1実施形態に係る浴室ユニットの正面断面図である。 本発明の第1実施形態に係る浴室ユニットの壁パネル上端と天井部分と照明装置の配置を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る照明装置と天井パネルの取付前の浴室ユニットを示す一部分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る照明装置の裏視分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る照明装置の表視分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る照明装置に着脱自在に装着される照明カバーの斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る照明装置取り付け時の要部拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係る照明装置を取り付けた浴室ユニットの要部拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係る照明装置に備えられる本体部の断面図である。 本発明の第1実施形態に係る照明装置に着脱自在に装着される照明カバーの断面図である。
以下、本発明の第1実施形態に係る照明装置を備えた浴室ユニットについて図面に基づき詳しく説明するが、本発明は以下に説明する実施形態に制限されるものではない。
なお、以下の説明で用いる一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略していることがある。
図1及び図2は本発明の第1実施形態に係る照明部材を備えた浴室ユニット300を示すものである。以下、浴室ユニット300の構成について、概要を説明する。
浴室ユニット300は、洗い場パン301と、浴槽302と、壁部303と、照明装置250を含んで構成される天井200と、を備える。
図1及び図2に示す浴室ユニット300は、照明装置250を備えており、この照明装置250は、天井200の一部を構成する天井パネル202と壁パネル(室内壁)161の取り合い部である天井隅部305に沿って取り付けられている。
なお、図1及び図2に示す浴室ユニット300は、洗い場パン301と浴槽302の周囲を取り囲むように複数の壁パネル160、161、170が平面視長方形状の浴室を区画するように設置されている。図3に例示するように浴室の長辺側の壁面が壁パネル160、170の組み合わせで構成され、浴室の短辺側の壁面において一方の壁面が壁パネル161、161の組み合わせで構成され、他方の壁面の右半分ほどが壁パネル160により構成されている。他方の壁面において壁パネル160が設置されていない部分は、図2に示すように浴室入口構成用の矩形枠状のフレーム材306が設置されている。
浴室の壁面を構成するために設置されている壁パネル160、161、170の各々の左右両側縁部分には個々に壁フレーム180が立設され、これら壁フレーム180により各々の壁パネル160、161、170が仕切られている。
図1に示すように浴室の長辺側の壁面が壁パネル160、170の組み合わせにより構成されており、図1の左側に位置する壁パネル170の手前側に浴槽302が配置され、右側に位置する壁パネル160の手前側に洗い場パン301が配置されている。また、図1に示すように壁パネル160の下部側に水栓金具307とカウンター308が取り付けられ、カウンター308の上方に壁パネル160、170に支持されてミラー309が設けられている。また、ミラー309の上方には水栓金具307に接続されたシャワーヘッド310が設けられている。以下、便宜的に壁パネル170を第1の壁パネル170と呼称することがあり、壁パネル161を第2の壁パネル161と呼称することがある。
浴槽302が設置されている浴室短辺側の壁面が図3に示すように左右の壁パネル(第2の壁パネル)161、161により構成されているが、壁パネル161、161は壁パネル160より背が若干高く形成されている。また、壁パネル161、161に隣接する壁パネル(第1の壁パネル)170において、大部分の高さが壁パネル160と同一高さに形成されているが、壁パネル161に隣接する部分のみ所定幅に渡り一段高くなるように矩形状の突出部170Aが形成されている。壁パネル161に壁パネル170を突き合わせて両者を図3に示すように設置した場合、突出部170Aの上端が壁パネル161の上端と略同一高さに設定されている。
図3に示すように浴室短辺側において左右2つの壁パネル161の上縁部分に沿うように天井フレーム190が取り付けられている。また、2つの壁パネル170の上縁部分と3つの壁パネル160の上縁部分とフレーム材306の上縁部分に沿うように天井フレーム190が取り付けられている。
なお、壁パネル170の上縁部分に取り付けられている天井フレーム190は、突出部170Aを除く壁パネル170の背の低い部分の上縁部分に沿うように取り付けられている。また、壁パネル170の上縁部分に取り付けられている天井フレーム190は、突出部170Aが形成されている部分においては、図2、図3に示すように突出部170Aの底部側の側面を通過して壁パネル161の側縁まで達するように延在されている。
図3に示すように、浴室ユニット300において、壁パネル161、161の上縁部分と、第1の壁パネル170、170の上縁部分と、3つの壁パネル160の上縁部分と、フレーム材306の上縁部分により平面視矩形状の天井開口部が形成されている。この天井開口部の大部分は、図2に示すように天井パネル202、202により閉じられ、天井パネル202、202により浴室の天井200が形成されている。天井パネル202、202は、壁パネル上端側の天井フレーム190により支持され、天井パネル202、202の境界部分にこれらを仕切るように天井フレーム203が設置されている。
壁パネル161、161の上端縁に近い一方の天井パネル202において、その長辺部に沿って設けられているL字状折曲部202Aは、図2に示すように壁パネル170の突出部170Aの手前側に沿うように配置されている。このため、前記L字状折曲部202Aと壁パネル161、161の上端との間であって、対向する突出部170A、170Aの間に、空間部が形成され、この空間部を塞ぐように以下に説明する照明装置250が設置されている。
照明装置250は、図4の分解斜視図に示す通り、押出成形材の切断材として得られた本体部10と、射出成形にて成形された両端塞ぎ部材20と、止水材30と、スプリング板40を主体として構成されている。
本体部10は、押出成形により押出材を成形後、この押出材を長さ方向で適宜寸法に切断することにより形成される。
本体部10は、軽量化を図り、強度を確保するためにアルミニウム合金からなる薄肉材からなることが好ましいが、樹脂製の薄肉材からなる構成でも良い。
両端塞ぎ部材20は、例えば、ABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂)からなり、該樹脂の射出成形にて成形されるが、ポリプロピレン(PP)やポリカーボネート(PC)等の樹脂から構成してもよい。両端塞ぎ部材20は、図4に示すようにL字型の本体部10の長さ方向両端部に沿ってそれぞれ並設される大きさのL字型の部材である。
止水材30は、例えば、EPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)をトムソン型により抜き加工し成形されるが、ポリオフィレンフォームやウレタン発泡材から形成してもよい。止水材30は、図4に示すように本体部10のL字型の側端部に沿わせられる大きさのL型の部材である。
スプリング板40は、亜鉛メッキ鋼板などを曲げ加工して成形されるが、ばね鋼から形成してもよい。スプリング板40は、図4に示すように矩形状の平板部40Aを有し、平板部40Aの一側に平板部40Aとともにコ字状をなすように板状の折曲部40Bと板状の爪部40Cを設けた構造を有する。爪部40Cにはスプリング板取付孔40aが2つ形成されている。
平板部40Aと爪部40Cの間の間隔は、平板部40Aと爪部40Cの間に後述するように壁パネル170の突出部170Aを挟み込みできる程度の間隔とされている。
図7、図8に示す通り、本体部10には、照明部材70と止水パッキン(壁パネル側止水パッキン)110と止水パッキン(壁パネル側止水パッキン)120と止水パッキン(天井パネル側止水パッキン)130が取り付けられる。
照明部材70は、横断面矩形状で細長いロッド状(線状)のLED発光装置からなる。LED発光装置は、内部の長さ方向に複数のLED発光素子を備え、LED発光装置において照明光を出射する側の全体から照明光を出射できるものである。
照明部材70の両端側には、図示略の電源に接続するための図5に示す照明ケーブル70aが延出されている。
止水パッキン110、止水パッキン120、止水パッキン130は、一例としてウレタン発泡材にて成形されるが、EPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)やポリオフィレンフォームから成形してもよい。止水パッキン110、120、130は、図8に示すように横断面矩形状、かつロッド状の長尺部材であり、本体部10の長さ方向ほぼ全長に沿って後述する位置に設置されている。
本体部10は図9に示す通り、横断面略L字状に押出成形にて成形され、平板状の天面部11aを有している。図9は、天面部11aを水平に配置した場合の本体部10の横断面を示している。本体部10は、該天面部11aに対して90°を僅かに超える鈍角に屈曲する平板状の側面部11bを天面部11aの右端側に有しており、前記側面部11bから離れる方向(図9において右側)に水平に延びる延出面部11dを側面部11bの下端部側に有する。
本体部10は、延出面部11dの先端側(右端側)に前記延出面部11dより下方に伸びる側面部11fを有し、前記側面部11fの下端側(先端側)にこの下端側から水平に延びる係止部11hを有している。側面部11bが鈍角に屈曲していることで、後で説明する照明カバー140を取り付けやすい。なお、図9は本体部10の横断面を示すので、天面部11a、側面部11b、延出面部11d、側面部11f、係止部11hは図9に示す形状を維持したまま本体部10の全長に渡り形成されている。
本体部10は図9に示す通り、前記天面部11aの左端部側に該天面部11aに対して斜め上方に屈曲する側面部11cを有しており、側面部11cの上端側(先端側)に側面部11cから離れる方向(左側)に水平に延びる延出面部11eを有している。また、本体部10は、延出面部11eの途中部分から下方に延びる係止部11gを有し、延出面部11eの先端側から下方に伸びる係止部11iを有し、係止部11iの下端部(先端部)に内向きの爪部11jを有している。
また、本体部10は、天面部11aと側面部11cの境界部分から下方に延出する側面部11kを有しており、側面部11kの下端に水平に延びる延出面部11lを有し、前記延出面部11lの片側端部に爪部11mを有している。図9に示すように延出面部11lの右端に爪部11mが上向きに形成されている。
なお、図9は本体部10の横断面を示すので、側面部11c、延出面部11e、係止部11g、係止部11i、爪部11j、側面部11k、延出面部11l、爪部11mは図9に示す形状を維持したまま本体部10の全長に渡り形成されている。
本体部10の天面部11aにおいて、側面部11bとの境界位置に横断面c字型のビスホール部10eが上向きに形成され、天面部11aにおいて、側面部11bに近い位置に横断面c字型のビスホール部10eが上向きに形成され、延出面部11eにおいて側面部11cに近い位置に横断面c字型のビスホール部10eが上向きに形成されている。
また、図9に示す側面部11bの右上部側において右側に突出するように横断面c字型のビスホール部10eが形成され、側面部11bの右下部側において右側に突出するように横断面c字型のビスホール部10eが形成されている。
なお、図9は本体部10の横断面を示すので、各ビスホール部10eは、図9に示す形状を維持したまま本体部10の全長に渡り形成されている。
本体部10は長さ方向で浴室ユニット300のサイズに合わせて適宜寸法に切断することにより適用することができる。このため、浴室ユニット300のサイズ毎に本体部用の成形型を必要とすることはない。
両端塞ぎ部材20は、図4に示す通り、略L字状に射出成形にて成形され、両端塞ぎ部材20には第1の両端塞ぎ部材孔20aと第2の両端塞ぎ部材孔20bが複数形成されている。第1の両端塞ぎ部材孔20aは、図7と図8を元に後述するように本体部10のビスホール部10eに位置合わせされる孔である。第2の両端塞ぎ部材孔20bは、図7と図8を元に後述するようにスプリング板40の爪部40Cに形成されているスプリング板取付孔40aに位置合わせされる孔である。図7、図8に示すように第1の両端塞ぎ部材孔20aは本体部10のビスホール部10eに対応する位置に5つ形成され、第2の両端塞ぎ部材孔20bはスプリング板取付孔40aに対応する位置に2つ形成されている。
止水材30は、図4に示す通り、金属板を略L字状に打ち抜いて成形され、止水材30には複数の止水材取付孔30aが設けられている。図4に示す例では5つの止水材取付孔30aが形成されている。
両端塞ぎ部材20と止水材30は、いずれも略L字状に形成され、これらを本体部10の長さ方向両端部に重ねて装着できる大きさに形成されている。
また、図4の分解斜視図に示すように、両端塞ぎ部材20と止水材30を重ねて本体部10の両端部に沿って配置した場合、両端塞ぎ部材20の両端塞ぎ部材孔20aと止水材30の止水材取付孔30aが、本体部10のビスホール部10eに位置合わせされるようになっている。このように位置合わせされた両端塞ぎ部材孔20aと止水材取付孔30aを貫通して本体部10のビスホール部10eに本体組立ネジ50をねじ込むことで、本体部10の両端部に両端塞ぎ部材20と止水材30を一体化することができる。
本体部10と両端塞ぎ部材20の間に止水材30を設け、照明装置250を図2に示すように天井隅部305に配置することで、後述する如くシャワーや湿気による外部への漏水を防止できる。
<照明装置の組み立て>
照明装置250を組み立てるには、図4に示す通り、まず、本体部10の長さ方向両端部のそれぞれに止水材30と両端塞ぎ部材20を重ねて沿わせ、位置合わせした第1の両端塞ぎ部材孔20aから止水材取付孔30aを介してビスホール部10eに本体組立ネジ50をねじ込む。両端塞ぎ部材孔20aと止水材取付孔30aは複数(図4の例では5個)形成されているので、それぞれに本体組立ネジ50を挿通してビスホール部10eにねじ込む作業を行うことにより、本体部10の両端に止水材30と両端塞ぎ部材20を固定することができる。
また、スプリング板40は、両端塞ぎ部材20の第2の両端塞ぎ部材孔20bを挿通したスプリング板取付ネジ60をスプリング板取付孔40aに挿通して両端塞ぎ部材20に固定する。スプリング板40を両端塞ぎ部材20に固定した場合、スプリング板40の平板部40Aは両端塞ぎ部材20の外側に両端塞ぎ部材20と若干離間して配置される。
照明部材70は、図5に示す通り、本体部10の天面部11aに形成されている複数の本体部取付孔10bに螺合された照明取付ネジ90と、これらの照明取付ネジ90により固定される照明取付具80にて本体部10に固定される。照明取付具80は線状の細長い照明部材70を抱え込むことができるU字型の支持部80aを有する。照明取付具80は本体部10の天面部11aの長さ方向に沿って等間隔で複数(図の例では5個)直線状に配置されている。本実施形態では図7、図8に示すように天面部11aの幅方向中央部に貫通された照明取付ネジ90と、それに支持された照明取付具80により、天面部11aの下面側であって、側面部11bに近い位置に照明部材70が支持されている。
照明部材70の照明ケーブル70aは、リング状のケーブル止水材100を介し、本体部取付孔10cに挿通され、固定される。ケーブル止水材100はカッター等で中央部に切り込みを入れ、切り込みを介しケーブル止水材100の内側に照明ケーブル70aを通し、本体部取付孔10cをくわえ込むようにケーブル止水材100を本体部取付孔10cの内側に固定する。ケーブル止水材100の中央部の切り込みと、ケーブル止水材100と照明ケーブル70aとの隙間はシリコーンなどの止水材にて止水することが好ましい。
ケーブル止水材100はEPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)にて形成されたものが好ましい。
更に、本体部10の側面部11cと延出面部11eと係止部11gに囲まれる部分にロッド状の止水パッキン120を沿わせて貼り付けておく。また、本体部10の側面部11kと延出面部11lに囲まれる部分に止水パッキン110を沿わせて貼り付けておく。更に、本体部10の側面部11fの外側面に止水パッキン130を沿わせて貼り付けておく。
本体部10に照明部材70を取り付け、更に止水パッキン110と止水パッキン120と止水パッキン130を取り付けることで照明装置250が完成する。この照明装置250を以下に説明するように浴室ユニット300に組み付けることができる。
<照明装置の組み付け>
照明装置250を浴室ユニット300に組み付ける手順に関し、図1、図2、図3、図7、図8を用いて以下に説明する。
図8に示す壁フレーム180に、照明装置250を固定する為の天井フレーム190を天井フレーム取付ネジ190aにて固定した後に、図3に示す、壁パネル161と壁パネル170を建て込む。壁パネル161は、図3に示すように壁パネル160より高さが若干高いものを利用し、壁パネル170には壁パネル161側の上部に突出部170Aを設けて壁パネル170の上端部を凸状に加工したものとする。天井フレーム190の上端部には、壁フレーム180の裏面側に突出する鉤形の係止部190Aが形成されている。
壁パネル161、170の間には、壁目地を取り付けることにより、壁パネル161、170の間において、シャワーや湿気から止水された構造が得られる。
次に、図7に示す通り、浴室内より、照明装置250の本体部10にある爪部11jを天井フレーム190の係止部190Aに引っ掛けながら手前に(浴室内側に)約110度回転させると共に、壁パネル170の突出部170Aを照明装置250の両端塞ぎ部材20とスプリング板40とでくわえ込むように取り付ける。
なお、天井200の上方にある空間が狭い場合には、照明装置250を手前から(浴室内側から)水平方向(浴室外側)にスライドさせてから下方に押し付ける手順として取り付けることも可能である。
この手順であっても、照明装置250の本体部10にある爪部11jは、天井フレーム190の係止部190Aに引っ掛かり、壁パネル170の突出部170Aを照明装置250の両端塞ぎ部材20とスプリング板40とでくわえ込むことができる。
図5に示され、先に説明したように、両端塞ぎ部材20とスプリング板40の平板部40Aの間には、突出部170Aに相当する隙間が形成されているので、この隙間を利用し、両端塞ぎ部材20とスプリング板40とで突出部170Aをくわえ込むことができる。
両端塞ぎ部材20とスプリング板40は本体部10の両端部にそれぞれ形成されているので、対向する壁パネル170の突出部170Aのそれぞれをくわえ込む形式で壁パネル170、170の突出部170A間に本体部10を架け渡すことができる。
この時、照明装置250の止水パッキン110と止水パッキン120が、壁パネル161と本体部10、両端塞ぎ部材20で挟まれて圧縮されることにより、止水構造が完成される。この止水構造により、照明装置250の両端部側においてシャワーや湿気から止水された構造が得られる。
また、図8に示す通り、天井200を構成する天井パネル202における照明装置250の取り付け側に、補強フレーム210を固定しておく。補強フレーム210は、本体部10の延出面部11dに当接可能な取付片210Aとこの取付片210Aに対し直角に延出された支持片210Bを有する。取付片210Aには補強フレーム取付孔210bが形成され、支持片210Bには補強フレーム取付孔210aが形成されている。
天井パネル202における照明装置250の取り付け側に、補強フレーム取付孔210aを貫通した補強フレーム取付ネジ220を用いて補強フレーム210を固定しておくことができる。
次に、天井パネル202を補強フレーム210の補強フレーム取付孔210bと本体部取付孔10aが合うように取り付ける。その後、浴室ユニット300の室内側より本体部取付孔10aを介して、補強フレーム取付孔210bに、本体部取付ネジ230をねじ込むことにより、天井パネル202と照明装置250を固定することができる。
この時、照明装置250に設けた止水パッキン130を本体部10と天井パネル202の側面側のL字状折曲部202Aとで圧縮できることにより、照明装置250と天井パネル202の間の止水構造が完成され、シャワーや湿気から止水され、照明装置250周辺の水密的な組み付けが完了する。
次に、壁パネル161、170との間には、壁目地を取り付け、壁パネル160、161、170と、天井パネル202との間には、天井目地を取り付けることにより、各部の止水構造が形成され、壁目地や天井目地の部分を介しシャワーや湿気から止水された構造が得られる。
最後に、浴室ユニット300の室内側から、照明装置250に対し照明カバー140を取り付ける。
図6は照明カバー140の斜視図であり、図10は照明カバー140の断面図である。
図10に示すように、照明カバー140は照明装置250への取付時に傾斜状態となる透光面部140bを有している。図10に示す状態が透孔面部140bを照明装置250に取り付けた場合の傾斜状態と同じ傾斜状態を示している。照明カバー140は、前記透光面部140bより下方に屈曲する側面部140cを有し、前記側面部140cより略水平に屈曲し離れる方向に延びる延出面部140dを有している。
図10では、透光面部140bが平面で形成されているが、この面に凹方向、もしくは凸方向の大きなR形状を付けても構わない。
また、照明カバー140は、前記透光面部140bより上方に屈曲する側面部140eを有し、前記側面部140eより浴室内部方向に屈曲し延びる延出面部140fを有している。照明カバー140は、前記延出面部140fより上方に屈曲する側面部140gを有し、前記側面部140gより水平に離れる方向に延びる延出面部140hを有し、前記延出面部140hより下方に延びる側面部140iを有している。
照明カバー140は、照明カバー固定用の照明カバー取付孔140aを有している。
照明カバー140は、乳白色のPC(ポリカーボネート)を押出成形した後、この押出材を長さ方向で適宜寸法に切断することにより成形されるが、照明カバー140はPP(ポリプロピレン)からなる構成でも良く、半透明色でもよい。前記照明カバー取付孔140aは、成形後に指定位置で加工される。
照明カバー140は、図8に示すように、照明装置250の本体部10の爪部11mに照明カバー140の側面部140iを引っ掛け、照明装置250の本体部10の本体部孔10dに照明カバー取付孔140aを介して、照明カバー取付ネジ240により固定される。
照明カバー取付ネジ240は、手回しにより容易に着脱が可能なものが好ましい。
透光面部140bが傾斜状態となっているため、浴室の洗い場に立っていたり、座っていても、天井面よりも上方の壁面の凹凸、鏡面とマットの組合せや柄などが見える。
これにより、照明が付いているときには間接照明の効果がより効果的に得られる。
また、照明カバー140の傾斜により、内部に入った水も排水され、溜ったままになることがない。
照明カバー140は着脱が容易に可能なことから、照明装置250と照明カバー140との間に、シャワーや湿気、虫などが仮に浸入した場合にでも清掃することが可能であり、かつ、入浴姿勢で天井を見上げたとしても、照明カバー140が照明部材70を隠している為、眩しくないという効果が得られる。
メンテナンスや掃除のために、使用者が照明カバー140を外す際には、照明カバー140を片手で支えながら、もう一方の手で照明カバー取付ネジ240を緩めて外すことになる。
この時、誤って支えていた手を照明カバー140から離してしまっても、照明カバー140の爪部11mが本体部10の爪部11mに引っかかっているため、照明カバー140が落下することなく、安心である。
本実施例の照明カバー140は、着脱自在としたが、照明カバー140の周囲に止水パッキンを追加し、照明の内部に水が入らないよう防水構造にしてもよい。
10…本体部、10a、10b、10c、10d…本体部取付孔、
10e…ビスホール部、11a…天面部、11b、11c、11f、11k…側面部、
11d、11e、11l…延出面部、11g、11h、11i…係止部、
11j、11m…爪部、20…両端塞ぎ部材、20a…両端塞ぎ部材孔、
30…止水材、30a…止水材取付孔、
40…スプリング板、40a…スプリング板取付孔、
50…本体組立ネジ、60…スプリング板取付ネジ、
70…照明部材、70a…照明ケーブル、
80…照明取付具、90…照明取付ネジ、100…ケーブル止水材、
110…止水パッキン(壁パネル側止水パッキン)、120…止水パッキン(壁パネル側止水パッキン)、130…止水パッキン(天井パネル側止水パッキン)、
140…照明カバー、140a…照明カバー取付孔、140b…透孔面部、
140c、140e、140g、140i…側面部、
140d、140f、140h…延出面部、
160…壁パネル、161…第2の壁パネル、170…第1の壁パネル、
180…壁フレーム、190…天井フレーム、190a…天井フレーム取付ネジ、
200…天井、202…天井パネル、202A…L字状折曲部、210…補強フレーム、
210a、210b…補強フレーム取付孔、220…補強フレーム取付ネジ、
230…本体部取付ネジ、240…照明カバー取付ネジ、250…照明装置、
300…浴室ユニット。

Claims (8)

  1. 室内壁と天井の取り合い部である天井隅部に沿って設けられる照明装置であって、前記照明装置は、前記天井隅部に沿って延在される本体部と、該本体部の長さ方向両端部を塞ぐ両端塞ぎ部材とを備えてなり、前記本体部に照明部材が固定されたことを特徴とする照明装置。
  2. 前記本体部は、略L字状の押出成形材からなり、前記押出成形材の切断材から形成され、前記本体部の長さ方向両端部が両端塞ぎ部材で水密的に塞がれたことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記照明部材は、LEDを用いた線状の照明であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明装置。
  4. 上端側コーナー部分に凸状の突出部を設けた相対向する第1の壁パネルと、これら相対向する第1の壁パネルの突出部形性側を接続して設けられた第2の壁パネルと、前記相対向する第1の壁パネルの上に前記突出部に隣接するように配置された天井パネルにより、前記突出部の間であって前記天井パネルと前記第1の壁パネルと前記第2の壁パネルの間に開口部が形成され、この開口部を塞ぐように前記照明装置が水密的に取り付けられたことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の照明装置。
  5. 前記照明装置には、隣接側の壁面に向かい上方に傾斜する照明カバーが設けられたことを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の照明装置。
  6. 前記照明装置が、前記天井パネルと前記第1の壁パネルと前記第2の壁パネルの間に設置されて前記開口部を塞ぐ本体部を有し、前記本体部と前記第1の壁パネルの上端部との間に壁パネル側止水パッキンが介挿され、前記本体部と前記天井パネルとの間に天井パネル側止水パッキンが介挿されるとともに、前記本体部の長さ方向両端部においてこれら両端部と前記第1の壁パネルとの間に止水材が介挿されたことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  7. 前記本体部の両端側に前記第1の壁パネルの突出部に沿って配置されるL字型の前記両端塞ぎ部材が前記止水材を介し取り付けられ、前記両端塞ぎ部材の外側に前記両端塞ぎ部材との間に前記第1の壁パネルの突出部を挿入自在な隙間をあけてスプリング板が取り付けられたことを特徴とする請求項6記載の照明装置。
  8. 請求項1~請求項7のいずれか一項に記載の照明装置を備えたことを特徴とする浴室ユニット。
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