JP2001035245A - 浴室における壁パネル構造 - Google Patents

浴室における壁パネル構造

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JP2001035245A
JP2001035245A JP11207095A JP20709599A JP2001035245A JP 2001035245 A JP2001035245 A JP 2001035245A JP 11207095 A JP11207095 A JP 11207095A JP 20709599 A JP20709599 A JP 20709599A JP 2001035245 A JP2001035245 A JP 2001035245A
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mirror
panel
wall panel
bathroom
lighting
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Toshiki Yamashita
敏樹 山下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ミラー取付用の壁パネルの清掃作業性を向上さ
せると共に、その見栄えを向上させ得る浴室における壁
パネル構造を提供する。 【解決手段】内部に浴槽が配置された浴室の所定の壁パ
ネルにミラー等が取り付けられる浴室における壁パネル
構造であって、ミラーをミラーパネルを介して壁パネル
に取り付けると共に、該ミラーパネルの上部に照明器具
を略連続状態で一体的に取り付けたことを特徴とする。
前記照明器具は、例えばその前面が略平面に形成される
と共に、壁パネルの上下方向に沿って設けられたミラー
パネルの上部と、浴室の天井パネルとの間に略連続状態
で取り付けられる。また、前記照明器具の照明カバーの
幅が、ミラーパネルの幅と略同一に設定されると共に二
分割された天井パネルの一方の幅と略同一に設定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばシステムバ
スユニット等の浴室のミラーや照明器具が取り付けられ
る浴室における壁パネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、システムバスユニット等の浴室に
おいては、図5に示すように、浴室51のカウンター5
3設置側の壁パネル52に、ミラー54が取付金具55
で直接取り付けられると共に、このミラー54の上部に
照明器具56が取り付けられている。照明器具56は、
略半球形状の照明カバー57の内部に例えば白熱灯58
が収納配置され、ミラー54の上部に所定の間隔を有し
かつ壁パネル52から前方に所定寸法突出する状態で壁
パネル52に直接取り付けられている。また、ミラー5
4の側方の壁パネル52には、複数段の収納棚59が前
方に突出する状態で取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この壁
パネル52にあっては、照明器具56の略半球形状の照
明カバー57が直接取り付けられて前方に所定寸法突出
すると共に、照明器具56自体が壁パネル52の比較的
に高い位置に取り付けられているため、照明器具56の
特に照明カバー57の上部の清掃がし難くなる。
【0004】また、ミラー54や収納棚59もそれぞれ
別部材として、壁パネル52から突出する状態で取り付
けられているため、これらの清掃もし難くなり、結果と
して、壁パネル52の清掃作業性が劣るという問題点が
あった。また、壁パネル52にミラー54や照明器具5
6及び収納棚59がそれぞれ別々に取り付けられている
ため、壁パネル52自体に凹凸が生じて意匠的にすっき
りとした感覚が得られ難い等、壁パネル52の見栄えが
劣るという問題点があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、請求項1記載の発明の目的は、ミラー取付用
の壁パネルの清掃作業性を向上させると共に、その見栄
えを向上させ得る浴室における壁パネル構造を提供する
ことにある。また、請求項2記載の発明の目的は、請求
項1記載の発明の目的に加え、照明器具の清掃作業性と
見栄えをより向上させ得る浴室における壁パネル構造を
提供し、請求項3記載の発明の目的は、請求項1または
2記載の発明の目的に加え、天井パネルを含めた浴室全
体の見栄えの向上を図り得る浴室における壁パネル構造
を提供することにある。また、請求項4記載の発明の目
的は、請求項1ないし3記載の発明の目的に加え、ミラ
ー取付用の壁パネルの付加価値を高めると共に、清掃作
業性と見栄えの向上を一層図り得る浴室における壁パネ
ル構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、内部に浴槽が
配置された浴室の所定の壁パネルにミラー等が取り付け
られる浴室における壁パネル構造であって、ミラーをミ
ラーパネルを介して壁パネルに取り付けると共に、該ミ
ラーパネルの上部に照明器具を略連続状態で一体的に取
り付けたことを特徴とする。
【0007】このように構成することにより、浴室のミ
ラー取付用の壁パネルには、ミラーがミラーパネルを介
して取り付けられると共に、このミラーパネルの上部に
照明器具が取り付けられる。この時、照明器具は、ミラ
ーパネルの上部に略連続状態で一体的に取り付けられる
ことから、ミラーパネルと照明器具との間に大きな凹凸
等が生じることがなく略連続した面状態となり、照明器
具やミラーパネルの清掃が容易に行えると共に、ミラー
取付用の壁パネル自体に凹凸部が少なくなって、その見
栄えも向上する。
【0008】また、請求項2記載の発明は、照明器具の
前面が略平面に形成されると共に、該照明器具が、壁パ
ネルの上下方向に沿って設けられたミラーパネルの上部
と、浴室の天井パネルとの間に略連続状態で取り付けら
れていることを特徴とする。このように構成することに
より、ミラーパネルと照明器具及び天井パネルが略連続
状態で取り付けられることから、ミラーパネルの下部か
ら天井パネルまでが照明器具を介して一つの面状態とな
って、壁パネルの照明器具の取付部分に凹凸部がほとん
どなくなって、その清掃作業性と見栄えがより向上す
る。
【0009】また、請求項3記載の発明は、照明器具が
照明カバーと照明灯を有し、照明カバーの前面幅がミラ
ーパネルの幅と略同一に設定されると共に、二分割され
た天井パネルの一方の幅と略同一に設定されていること
を特徴とする。このように構成することにより、ミラー
パネルから上方の二分割された天井パネルの一方の天井
パネルまでが、照明器具の照明カバーを含めて一つの面
として視認されることから、天井パネルを含めた浴室全
体の見栄えの向上が図れる。
【0010】また、請求項4記載の発明は、ミラーパネ
ルに収納棚が一体的に形成されていることを特徴とす
る。このように構成することにより、ミラーパネルに収
納棚が一体的に形成されることから、ミラー取付用の壁
パネルに別部材の収納棚を取り付ける必要がなくなり、
ミラーパネルの付加価値が高まると共に、ミラーパネル
の清掃作業性や見栄えがより一層向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図4は、本発
明に係わる浴室における壁パネル構造の一実施例を示
し、図1が該パネル構造を採用した浴室の内部斜視図、
図2がその要部を拡大した斜視図、図3が図2のA−A
線に沿った断面図、図4が図2のB−B線に沿った断面
図である。
【0012】図1において、浴室1は、防水パン2と、
4枚の壁パネル3a〜3d(壁パネル3dは図示せず)
と、二分割され段差を有して接合された一対のドーム型
の天井パネル4a、4b等によってユニット化されてい
る。防水パン2の壁パネル3a側には浴槽5が配置され
ると共に、防水パン2上には洗い場6が設けられ、この
洗い場6のミラー7等が取り付けられる壁パネル3b
(ミラー取付用壁パネル)側にはカウンター8が配置さ
れている。
【0013】各壁パネル3a〜3dは、その表面に例え
ば格子状のアクリル目地9が形成されると共に、前記壁
パネル3bには、ミラーパネル10が一体成形もしくは
後付けによって取り付けられている。このミラーパネル
10には、前記ミラー7が取り付けられると共に、この
ミラー7の側方には収納棚11が一体形成され、さらに
その上部には照明器具12が一体的に取り付けられてい
る。
【0014】ミラーパネル10は、図2及び図4に示す
ように、幅方向の中央部分に形成された窪み部10a
と、この窪み部10aの両端に形成された張出部10
b、10cを有している。そして、このミラーパネル1
0の窪み部10aに、張出部10b側が前方(洗い場6
方向)に位置する如く、ミラー7が傾斜した状態で例え
ば取付金具(図示せず)等によって取り付けられてい
る。また、ミラーパネル10の他方の張出部10c側に
設けられる収納棚11は、ミラーパネル10の張出部1
0c側に一つの上下方向に長い凹部11aを形成し、こ
の凹部11a内に所定の間隔で例えば2枚の棚板11b
を固定することによって、三段の棚としてミラーパネル
10に一体形成されている。
【0015】前記照明器具12は、図2及び図3に示す
ように、照明カバー13と照明灯としての白熱灯14を
有している。照明カバー13は、例えば透光性の板材に
より、両側面13a、13bと上下面13c、13d及
び長方形状の前面13eからなり、前面13eがミラー
パネル10の張出部10b、10cの前面と略面一で、
側面13aがミラーパネル10の側面10dと略面一に
なる如く設定されている。
【0016】そして、この照明カバー13内の略中心位
置には、取付板15(図3参照)に固定されたソケット
16を介して白熱灯14が着脱可能に取り付けられてい
る。この白熱灯14の点灯による照明光が、図3に示す
ように、照明カバー13の側面13a、前面13eある
いは下面13dから矢印イ〜ハの如く照射されることに
よって、浴室1内やミラー7部分が照明される。
【0017】なお、照明カバー13の形状は、側面13
aと前面13eが透光性を有すれば良く、他の面は必ず
しも透光性を必要としないため、これらの面を壁パネル
3cや天井パネル4b等の他の部材で兼用させることも
できる。また、照明カバー13は、図示しないネジや係
止具でミラーパネル10等に着脱可能に取り付けられ
て、白熱灯14の交換時や清掃時に取り外しできるよう
に構成されている。さらに、照明器具12とミラー7の
位置関係は、図1及び図2に示すように、ミラー7の上
端部がミラーパネル10の上部で照明器具12の略直下
方に位置する如く設定されている。
【0018】そして、この照明器具12の照明カバー1
3の上面13cの例えば前端部には天井パネル4bの端
部が連結され、また、ミラーパネル10の下端部は、カ
ウンター8の上面後部に連結されている。このミラーパ
ネル10、照明器具12及び天井パネル4bの幅は同一
に設定されており、これにより、カウンター8の上面か
ら、ミラーパネル10、照明器具12、天井パネル4b
が連続した状態で略一つの面を形成していることにな
る。
【0019】なお、ミラーパネル10には、図1に示す
ように、側面10dに握りバー17が固定され、張出部
10bにはシャワー18が引き出し可能に取り付けられ
ると共に、ミラー7の下方にはビルトインタイプの水栓
19等が取り付けられている。また、浴槽5のカウンタ
ー8との連結部分には、内側に窪んだ凹部20がカウン
ター8の端部に連続する状態で形成されている。
【0020】このように、上記実施例の壁パネル3bに
あっては、洗い場6側に、ミラー7が取り付けられると
共に収納棚11が一体形成されたミラーパネル10を取
り付け、このミラーパネル10の上部に、照明カバー1
3の前面13eが平面に形成された照明器具12を一体
的に取り付けているため、ミラー7と照明器具12との
間に従来のような凹凸(間隔)を発生をなくすことがで
きる。その結果、例えばシャワー18で照明カバー13
の前面13eに水を噴射させることによって、照明器具
12を水洗い等によって容易に清掃することができる。
【0021】特に、照明カバー13の前面13eがミラ
ーパネル10の張出部10b、10cと略面一に設定さ
れているため、照明カバー13の前面13eに水を噴射
することにより、下方に流れ落ちる水でミラー7や収納
棚11内及び水栓19等の清掃を行うことができて、壁
パネル3b自体の清掃作業をより容易に行うことができ
る。また、照明カバー13の形状やミラーパネル10及
び天井パネル4bとの配置関係によって、上面13cや
内部の白熱灯14の汚れ発生が防止されるため、照明器
具12自体の清掃回数を低減させることもできる。
【0022】また、ミラーパネル10が、壁パネル3b
の洗い場6側のカウンター8の上面から上方に向けて設
けられると共に、このミラーパネル10に連続する状態
で照明器具12が取り付けられ、さらに、この照明器具
12の上部に天井パネル4bが連結されているため、ミ
ラーパネル10から天井パネル4bまでがあたかも一枚
の面として視認されることになる。その結果、複数の部
材をそれぞれ別々に固定していた従来の壁パネルに比較
して、壁パネル3b自体の見栄えを向上させることがで
きて、浴室1全体の意匠的価値を高めることが可能にな
る。
【0023】さらに、ミラーパネル10に窪み部10a
と張出部10b、10cを設け、窪み部10aにミラー
7を斜めの状態で取り付け、張出部10aにシャワー1
8を、また張出部10c側に収納棚11を一体形成する
と共に、その側面10dに握りバー17を取り付けてい
るため、ミラーパネル10に複数の部材の取付機能を持
たせることができると共に、その内部空間の有効活用が
図れて、ミラーパネル10自体の付加価値を高めること
ができる。また、ミラーパネル10に各部材が一体的に
組み付けられるため、例えばミラーパネル10に各部材
を予め組み付け、このミラーパネル10を壁パネル3a
に取り付ける(後付けする)際に、壁パネル3bの施工
を容易かつ短時間に行うこともできる。
【0024】さらにまた、照明器具12の照明カバー1
3がミラーパネル10の張出部10b、10cと略面一
に設定されているため、ミラーパネル10の窪み部10
aの形状や照明カバー13の下面13dの透光率を適宜
に設定することによって、白熱灯14の照明光を照明カ
バー13の下面13dからミラーパネル10の窪み部1
0a内、すなわちミラー7に向けて照射することができ
て、ミラー7を適正な明るさの状態で使用することがで
きる。
【0025】また、ミラーパネル10にミラー7が傾斜
した状態で取り付けられると共に、このミラー7の傾斜
に対応して浴槽5のカウンター8との連結部分に凹部2
0が形成されているため、入浴者がミラー7を正視して
斜めの状態で洗い場6に座った場合に、凹部20によっ
て洗い場6を広く使用することができると共に、凹部2
0部分の浴槽5の厚さ(壁厚)が薄くなるため、握りバ
ー17を握りながら浴槽5内へ容易に出入りすることが
できる。これらのことから、入浴者が高齢者等であって
も快適な入浴が行える浴室1を容易に得ることが可能に
なる。
【0026】なお、上記実施例においては、照明器具1
2の照明カバー13の前面13eをミラーパネル10の
張出部10b、10cと略面一に設定することによっ
て、前面13eとミラーパネル10の窪み部10aとの
間に若干の段差が形成される場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものでもなく、例えば図3の
二点鎖線で示すように、照明カバー13の前面13eを
ミラーパネル10の前面形状に略合致させることもでき
る。この場合は、照明カバー13の内部空間が狭くなる
ことから、照明灯として白熱灯14に換えて例えば適宜
形状の蛍光灯21を使用すれば良い。
【0027】また、上記実施例においては、ミラーパネ
ル10に窪み部10aと張出部10b、10cを設ける
場合について説明したが、例えば前面が平面状のミラー
パネル10を使用し、このミラーパネル10の上部に照
明器具12を一体的に取り付けることもできる。さら
に、上記実施例におけるミラー7の形状やそのミラーパ
ネル10への取付位置、照明器具12の照明カバー13
と天井パネル4bの位置関係、天井パネル4a、4bの
形態等も一例であって、本発明に係わる各発明の要旨を
逸脱しない範囲において種々変更可能であることはいう
までもない。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、ミラー取付用の壁パネルにミラーがミラー
パネルを介して取り付けられると共に、このミラーパネ
ルの上部に照明器具が略連続状態で一体的に取り付けら
れるため、ミラーパネルと照明器具との間に大きな凹凸
等が生じることがなく略連続した面状態となって、ミラ
ーパネルの清掃を容易に行うことができると共に、ミラ
ー取付用の壁パネルに凹凸部が少なくなって、その見栄
えを向上させることができる。
【0029】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、ミラーパネルと照明器具
及び天井パネルが略連続状態で取り付けられるため、天
井パネルからミラーパネルまでがあたかも一つの面状態
となって、照明器具の取付部分に凹凸部がほとんどなく
なって、その清掃作業性と見栄えをより向上させること
ができる。
【0030】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1または2記載の発明の効果に加え、ミラーパネルか
ら二分割された一方の天井パネルまでが、照明器具を含
め一つの面として視認されるため、天井パネルを含めた
浴室全体の見栄えを向上させることができる。
【0031】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項1ないし3記載の発明の効果に加え、ミラーが取り付
けられるミラーパネルに収納棚が一体的に形成されてい
るため、ミラー取付用の壁パネルに別部材の収納棚を取
り付ける必要がなくなって、ミラーパネルの付加価値を
高めることができると共に、ミラーパネルの清掃作業性
やその見栄えをより一層向上させることができる等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる壁パネル構造を採用した浴室の
一実施例を示す内部斜視図
【図2】同その要部を拡大した斜視図
【図3】同図2のA−A線に沿った断面図
【図4】同図2のB−B線に沿った断面図
【図5】従来の壁パネル構造を示す要部の正面図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・浴室 3b・・・・・・・・壁パネル(ミラー取付用壁パネ
ル) 4a、4b・・・・・天井パネル 5・・・・・・・・・浴槽 6・・・・・・・・・洗い場 7・・・・・・・・・ミラー 8・・・・・・・・・カウンター 10・・・・・・・・ミラーパネル 10a・・・・・・・窪み部 10b、10c・・・張出部 10d・・・・・・・側面 11・・・・・・・・収納棚 12・・・・・・・・照明器具 13・・・・・・・・照明カバー 13a・・・・・・・側面 13e・・・・・・・前面 14・・・・・・・・白熱灯 17・・・・・・・・握りバー 21・・・・・・・・蛍光灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04H 1/12 301 E04H 1/12 301

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に浴槽が配置された浴室の所定の壁パ
    ネルにミラー等が取り付けられる浴室における壁パネル
    構造であって、前記ミラーをミラーパネルを介して壁パ
    ネルに取り付けると共に、該ミラーパネルの上部に照明
    器具を略連続状態で一体的に取り付けたことを特徴とす
    る浴室における壁パネル構造。
  2. 【請求項2】前記照明器具は、その前面が略平面に形成
    されると共に、壁パネルの上下方向に沿って設けられた
    ミラーパネルの上部と浴室の天井パネルとの間に略連続
    状態で取り付けられていることを特徴とする請求項1記
    載の浴室における壁パネル構造。
  3. 【請求項3】前記照明器具が照明カバーと照明灯を有
    し、照明カバーの前面幅がミラーパネルの幅と略同一に
    設定されると共に、二分割された天井パネルの一方の幅
    と略同一に設定されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の浴室における壁パネル構造。
  4. 【請求項4】前記ミラーパネルに収納棚が一体的に形成
    されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の浴室における壁パネル構造。
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