JPH0955108A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH0955108A JPH0955108A JP7205618A JP20561895A JPH0955108A JP H0955108 A JPH0955108 A JP H0955108A JP 7205618 A JP7205618 A JP 7205618A JP 20561895 A JP20561895 A JP 20561895A JP H0955108 A JPH0955108 A JP H0955108A
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- Japan
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- globe
- glove
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- engaging portion
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軟質のグローブ１６を破損することなく器具
本体２０に取付けることができる。 【解決手段】 壁面１２に固定されランプ１４の設けら
れた器具本体２０と、この器具本体２０に係合して取付
けられ器具本体２０の前方および側方を覆うグローブ１
６とを備え、グローブ１６を軟質弾性体で形成し、グロ
ーブ１６の開口周縁に器具本体２０に係合する係合部１
７を一体形成したことを特徴とするものである。
本体２０に取付けることができる。 【解決手段】 壁面１２に固定されランプ１４の設けら
れた器具本体２０と、この器具本体２０に係合して取付
けられ器具本体２０の前方および側方を覆うグローブ１
６とを備え、グローブ１６を軟質弾性体で形成し、グロ
ーブ１６の開口周縁に器具本体２０に係合する係合部１
７を一体形成したことを特徴とするものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、天井や壁面等に
取付ける照明器具に関するものである。
取付ける照明器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図９に、従来からある壁面取付け型の照
明器具の一例を示す。図において、４１は安定器等の電
気部品を収納し壁面４０に固定した取付部材、４２は取
付部材４１に固定したアーム、４３はアーム４２の先端
に固定しソケット４４を固着した器具本体、４７は内部
に前記ソケット４４に装着したランプ（図示せず）を配
した反射板、４５はプラスチック等の軟質体にて形成さ
れ前記器具本体４３に外嵌固定しかつ上面に開口４６を
有したグローブである。
明器具の一例を示す。図において、４１は安定器等の電
気部品を収納し壁面４０に固定した取付部材、４２は取
付部材４１に固定したアーム、４３はアーム４２の先端
に固定しソケット４４を固着した器具本体、４７は内部
に前記ソケット４４に装着したランプ（図示せず）を配
した反射板、４５はプラスチック等の軟質体にて形成さ
れ前記器具本体４３に外嵌固定しかつ上面に開口４６を
有したグローブである。
【０００３】ランプから照射された光は、グローブ４５
ならびに開口４６を透過し、室内を間接照明する。
ならびに開口４６を透過し、室内を間接照明する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成によれば、軟質のグローブ４５を硬質の器具本体
４３に外嵌固定する際、グローブ４５を無理に広げて器
具本体４３に外嵌しており、グローブ４５に破れや割れ
等の破損４８が生じ易く、外観ならびに防水性の面で劣
るという問題があった。
の構成によれば、軟質のグローブ４５を硬質の器具本体
４３に外嵌固定する際、グローブ４５を無理に広げて器
具本体４３に外嵌しており、グローブ４５に破れや割れ
等の破損４８が生じ易く、外観ならびに防水性の面で劣
るという問題があった。
【０００５】この発明の目的は、軟質のグローブを破損
することなく器具本体に取付けることができる照明器具
を提供することである。
することなく器具本体に取付けることができる照明器具
を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の照明器具は、
取付面に固定されランプの設けられた器具本体と、この
器具本体に係合して取付けられ器具本体の前方および側
方を覆うグローブとを備え、グローブを軟質弾性体で形
成し、グローブの開口周縁に器具本体に係合する係合部
を一体形成したことを特徴とするものである。
取付面に固定されランプの設けられた器具本体と、この
器具本体に係合して取付けられ器具本体の前方および側
方を覆うグローブとを備え、グローブを軟質弾性体で形
成し、グローブの開口周縁に器具本体に係合する係合部
を一体形成したことを特徴とするものである。
【０００７】請求項１の照明器具によれば、グローブを
軟質弾性体にて形成したので、開口周縁の係合部を器具
本体に係合して取付ける際、グローブを無理に広げて器
具本体に外嵌しても、弾性によりグローブが破損しな
い。また、落下等の衝撃に対しても弾性を備えているの
で、グローブの破損を回避できる。請求項２の照明器具
は、取付面に固定されランプの設けられた器具本体と、
この器具本体に係合して取付けられ器具本体の前方およ
び側方を覆うグローブとを備え、グローブを軟質弾性体
で形成し、グローブの開口周縁に器具本体に係合する係
合部を一体形成すると共に、グローブの係合部が係止さ
れる器具本体のグローブ係止部を軟質弾性体で形成した
ことを特徴とするものである。
軟質弾性体にて形成したので、開口周縁の係合部を器具
本体に係合して取付ける際、グローブを無理に広げて器
具本体に外嵌しても、弾性によりグローブが破損しな
い。また、落下等の衝撃に対しても弾性を備えているの
で、グローブの破損を回避できる。請求項２の照明器具
は、取付面に固定されランプの設けられた器具本体と、
この器具本体に係合して取付けられ器具本体の前方およ
び側方を覆うグローブとを備え、グローブを軟質弾性体
で形成し、グローブの開口周縁に器具本体に係合する係
合部を一体形成すると共に、グローブの係合部が係止さ
れる器具本体のグローブ係止部を軟質弾性体で形成した
ことを特徴とするものである。
【０００８】なお、器具本体を軟質弾性体にて形成する
箇所は、グローブ係止部のみであっても、あるいはグロ
ーブ係止部を含む器具本体全体であってもよい。請求項
２の照明器具によれば、グローブを軟質弾性体にて形成
し、かつ器具本体のグローブ係止部も軟質弾性体で形成
したので、グローブの開口周縁の係合部を器具本体のグ
ローブ係止部に係合して取付ける際、グローブを無理に
広げて器具本体に外嵌しても、係合部分が互いに軟質弾
性体にて形成されており、グローブが破損しない。ま
た、落下等の衝撃に対しても弾性を備えているので、グ
ローブの破損を回避できる。
箇所は、グローブ係止部のみであっても、あるいはグロ
ーブ係止部を含む器具本体全体であってもよい。請求項
２の照明器具によれば、グローブを軟質弾性体にて形成
し、かつ器具本体のグローブ係止部も軟質弾性体で形成
したので、グローブの開口周縁の係合部を器具本体のグ
ローブ係止部に係合して取付ける際、グローブを無理に
広げて器具本体に外嵌しても、係合部分が互いに軟質弾
性体にて形成されており、グローブが破損しない。ま
た、落下等の衝撃に対しても弾性を備えているので、グ
ローブの破損を回避できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】この発明の第１の実施の形態を図
１および図２に基づいて説明する。図１において、１０
はソケット１１，電気部品（図示せず）等を設けた金属
製の器具本体であり、取付面となる壁面１２にビス１３
にて取付けられている。器具本体１０の外周面には、周
方向に沿って突条部からなるグローブ係止部１５が一体
形成されている。なお、１４は、ソケット１１に装着し
たランプである。
１および図２に基づいて説明する。図１において、１０
はソケット１１，電気部品（図示せず）等を設けた金属
製の器具本体であり、取付面となる壁面１２にビス１３
にて取付けられている。器具本体１０の外周面には、周
方向に沿って突条部からなるグローブ係止部１５が一体
形成されている。なお、１４は、ソケット１１に装着し
たランプである。
【００１０】また、１６は透光性の軟質弾性体にて形成
したグローブである。具体的な材質としては、シリコン
ゴム等の軟質弾性樹脂を使用する。グローブ１６の開口
周縁は断面二股状であり、当該周縁に沿って形成される
凹条部が器具本体１０に係合する係合部１７となる。グ
ローブ１６の取付けは図２に示すようにして行う。ま
ず、器具本体１０を壁面１２にビス１３にて固定してお
く。軟質弾性体からなるグローブ１６を、図のように変
形させて、開口周縁の係合部１７を器具本体１０の外周
面のグローブ係止部１５に嵌合する。図１は、グローブ
１６を器具本体１０に取付けた状態の断面図を示してお
り、グローブ１６にて器具本体１０の前方および側方を
覆う。
したグローブである。具体的な材質としては、シリコン
ゴム等の軟質弾性樹脂を使用する。グローブ１６の開口
周縁は断面二股状であり、当該周縁に沿って形成される
凹条部が器具本体１０に係合する係合部１７となる。グ
ローブ１６の取付けは図２に示すようにして行う。ま
ず、器具本体１０を壁面１２にビス１３にて固定してお
く。軟質弾性体からなるグローブ１６を、図のように変
形させて、開口周縁の係合部１７を器具本体１０の外周
面のグローブ係止部１５に嵌合する。図１は、グローブ
１６を器具本体１０に取付けた状態の断面図を示してお
り、グローブ１６にて器具本体１０の前方および側方を
覆う。
【００１１】このように構成された照明器具によると、
グローブ１６を軟質弾性体にて形成したので、開口周縁
の係合部１７を器具本体１０のグローブ係止部１５に係
合して取付ける際、グローブ１６を無理に広げて器具本
体１０に外嵌しても、弾性によりグローブ１６が破損せ
ず、外観ならびに防水性に優れ、取扱も楽である。ま
た、落下等の衝撃に対しても弾性を備えているので、グ
ローブ１６の破損を回避でき安全であり、特に落下して
も割れないことから高天井の照明器具に適している。ま
た、着脱に際しても、グローブ１６を変形させて容易に
作業することができる。また、器具本体１０はグローブ
係止部１５を含め一体成形されており、同様にグローブ
１６も係合部１７を含め一体成形されているため、部品
の簡略化が図れる。さらに、グローブ１６の成型に際し
ては、成型条件の制約がなく、造形の自由度が向上す
る。
グローブ１６を軟質弾性体にて形成したので、開口周縁
の係合部１７を器具本体１０のグローブ係止部１５に係
合して取付ける際、グローブ１６を無理に広げて器具本
体１０に外嵌しても、弾性によりグローブ１６が破損せ
ず、外観ならびに防水性に優れ、取扱も楽である。ま
た、落下等の衝撃に対しても弾性を備えているので、グ
ローブ１６の破損を回避でき安全であり、特に落下して
も割れないことから高天井の照明器具に適している。ま
た、着脱に際しても、グローブ１６を変形させて容易に
作業することができる。また、器具本体１０はグローブ
係止部１５を含め一体成形されており、同様にグローブ
１６も係合部１７を含め一体成形されているため、部品
の簡略化が図れる。さらに、グローブ１６の成型に際し
ては、成型条件の制約がなく、造形の自由度が向上す
る。
【００１２】この発明の第２の実施の形態を図３ないし
図７に基づいて説明する。なお、第１の実施の形態と同
一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図３に
おいて、２０は、シリコンゴム等の軟質弾性樹脂にて形
成された器具本体であり、外周面には周方向に沿って突
条部からなるグローブ係止部２１が一体形成されてい
る。また、器具本体２０は、図４に示すように、円盤状
であって、一対のビス挿通孔２２ならびにコード挿通孔
２３が形成されており、コード挿通孔２３にはソケット
１１に接続したコード２４が挿通される。
図７に基づいて説明する。なお、第１の実施の形態と同
一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図３に
おいて、２０は、シリコンゴム等の軟質弾性樹脂にて形
成された器具本体であり、外周面には周方向に沿って突
条部からなるグローブ係止部２１が一体形成されてい
る。また、器具本体２０は、図４に示すように、円盤状
であって、一対のビス挿通孔２２ならびにコード挿通孔
２３が形成されており、コード挿通孔２３にはソケット
１１に接続したコード２４が挿通される。
【００１３】器具本体２０は、ビス挿通孔２２にビス１
３を挿通して壁面１２に締結固定する。これにより、軟
質弾性体からなる器具本体２０は、図４に示すように、
自由に変形可能な状態から、図５に示すように、壁面１
２に沿う真っ直ぐな状態になる。つぎに、グローブ１６
を器具本体２０に取付ける。図６に示すように、軟質弾
性体からなるグローブ１６を変形させて、開口周縁の係
合部１７を器具本体２０の外周面のグローブ係止部２１
に嵌合する。図７はグローブ１６を器具本体２０に取付
けた状態の斜視図、図３はその断面図を示しており、グ
ローブ１６にて器具本体１０の前方および側方を覆う。
３を挿通して壁面１２に締結固定する。これにより、軟
質弾性体からなる器具本体２０は、図４に示すように、
自由に変形可能な状態から、図５に示すように、壁面１
２に沿う真っ直ぐな状態になる。つぎに、グローブ１６
を器具本体２０に取付ける。図６に示すように、軟質弾
性体からなるグローブ１６を変形させて、開口周縁の係
合部１７を器具本体２０の外周面のグローブ係止部２１
に嵌合する。図７はグローブ１６を器具本体２０に取付
けた状態の斜視図、図３はその断面図を示しており、グ
ローブ１６にて器具本体１０の前方および側方を覆う。
【００１４】このように構成された照明器具によると、
グローブ１６を軟質弾性体にて形成し、かつ器具本体２
０のグローブ係止部２１も軟質弾性体で形成したので、
グローブ１６の開口周縁の係合部１７を器具本体２０の
グローブ係止部２１に係合して取付ける際、グローブ１
６を無理に広げて器具本体２０に外嵌しても、係合部分
が互いに軟質弾性体にて形成されており、グローブ１６
が破損せず、外観ならびに防水性にすぐれ、取扱も楽で
ある。また、落下等の衝撃に対しても弾性を備えている
ので、グローブ１６の破損を回避でき安全であり、特に
落下しても割れないことから高天井の照明器具に適して
いる。また、着脱に際しても、グローブ１６ならびに器
具本体２０を変形させて容易に作業することができる。
また、器具本体２０はグローブ係止部２１を含め一体成
形されており、同様にグローブ１６も係合部１７を含め
一体成形されているため、部品の簡略化が図れる。さら
に、グローブ１６ならびに器具本体２０の成型に際して
は、成型条件の制約がなく、造形の自由度が向上する。
グローブ１６を軟質弾性体にて形成し、かつ器具本体２
０のグローブ係止部２１も軟質弾性体で形成したので、
グローブ１６の開口周縁の係合部１７を器具本体２０の
グローブ係止部２１に係合して取付ける際、グローブ１
６を無理に広げて器具本体２０に外嵌しても、係合部分
が互いに軟質弾性体にて形成されており、グローブ１６
が破損せず、外観ならびに防水性にすぐれ、取扱も楽で
ある。また、落下等の衝撃に対しても弾性を備えている
ので、グローブ１６の破損を回避でき安全であり、特に
落下しても割れないことから高天井の照明器具に適して
いる。また、着脱に際しても、グローブ１６ならびに器
具本体２０を変形させて容易に作業することができる。
また、器具本体２０はグローブ係止部２１を含め一体成
形されており、同様にグローブ１６も係合部１７を含め
一体成形されているため、部品の簡略化が図れる。さら
に、グローブ１６ならびに器具本体２０の成型に際して
は、成型条件の制約がなく、造形の自由度が向上する。
【００１５】この発明の第３の実施の形態を図８に基づ
いて説明する。なお、第１の実施の形態と同一部分は同
一符号を付してその説明を省略する。図８において、３
０は金属製の器具本体であり、外周にはシリコンゴム等
の軟質弾性樹脂にて形成された軟質弾性体３１が接着さ
れており、軟質弾性体３１の外周面には突条部からなる
グローブ係止部３２が一体形成されている。器具本体３
０は、ビス１３にて壁面１２に固定し、グローブ１６
は、開口周縁の係合部１７をグローブ係止部３２に嵌合
し、器具本体３０の前方および側方を覆う。
いて説明する。なお、第１の実施の形態と同一部分は同
一符号を付してその説明を省略する。図８において、３
０は金属製の器具本体であり、外周にはシリコンゴム等
の軟質弾性樹脂にて形成された軟質弾性体３１が接着さ
れており、軟質弾性体３１の外周面には突条部からなる
グローブ係止部３２が一体形成されている。器具本体３
０は、ビス１３にて壁面１２に固定し、グローブ１６
は、開口周縁の係合部１７をグローブ係止部３２に嵌合
し、器具本体３０の前方および側方を覆う。
【００１６】このように構成された照明器具において
も、第２の実施の形態と同様の効果が得られる。なお、
前記各実施の形態においては、取付面は壁面１２であっ
たが、天井に取付けてもよい。また、グローブ１６と器
具本体１０（２０，３０）の係合部分の形状について
は、グローブ１６に凹状の係合部１７を形成し、器具本
体１０に凸状のグローブ係止部１５を形成したものであ
ったが、逆に、グローブ１６の係合部１７を凸状とし、
器具本体１０のグローブ係止部１５を凹状としてもよ
い。また、係合部１７ならびにグローブ係止部１５は、
周面に沿って形成される長尺状のものに限らず、部分的
に形成される短尺状のものであってもよい。
も、第２の実施の形態と同様の効果が得られる。なお、
前記各実施の形態においては、取付面は壁面１２であっ
たが、天井に取付けてもよい。また、グローブ１６と器
具本体１０（２０，３０）の係合部分の形状について
は、グローブ１６に凹状の係合部１７を形成し、器具本
体１０に凸状のグローブ係止部１５を形成したものであ
ったが、逆に、グローブ１６の係合部１７を凸状とし、
器具本体１０のグローブ係止部１５を凹状としてもよ
い。また、係合部１７ならびにグローブ係止部１５は、
周面に沿って形成される長尺状のものに限らず、部分的
に形成される短尺状のものであってもよい。
【００１７】
【発明の効果】請求項１の照明器具によれば、グローブ
を軟質弾性体にて形成したので、開口周縁の係合部を器
具本体に係合して取付ける際、グローブを無理に広げて
器具本体に外嵌しても、弾性によりグローブが破損しな
い。また、落下等の衝撃に対しても弾性を備えているの
で、グローブの破損を回避できるという効果が得られ
る。
を軟質弾性体にて形成したので、開口周縁の係合部を器
具本体に係合して取付ける際、グローブを無理に広げて
器具本体に外嵌しても、弾性によりグローブが破損しな
い。また、落下等の衝撃に対しても弾性を備えているの
で、グローブの破損を回避できるという効果が得られ
る。
【００１８】請求項２の照明器具によれば、グローブを
軟質弾性体にて形成し、かつ器具本体のグローブ係止部
も軟質弾性体で形成したので、グローブの開口周縁の係
合部を器具本体のグローブ係止部に係合して取付ける
際、グローブを無理に広げて器具本体に外嵌しても、係
合部分が互いに軟質弾性体にて形成されており、グロー
ブが破損しない。また、落下等の衝撃に対しても弾性を
備えているので、グローブの破損を回避できるという効
果が得られる。
軟質弾性体にて形成し、かつ器具本体のグローブ係止部
も軟質弾性体で形成したので、グローブの開口周縁の係
合部を器具本体のグローブ係止部に係合して取付ける
際、グローブを無理に広げて器具本体に外嵌しても、係
合部分が互いに軟質弾性体にて形成されており、グロー
ブが破損しない。また、落下等の衝撃に対しても弾性を
備えているので、グローブの破損を回避できるという効
果が得られる。
【図１】この発明の第１の実施の形態の取付状態の断面
図である。
図である。
【図２】この発明の第１の実施の形態のグローブ取付け
作業の様子を示す斜視図である。
作業の様子を示す斜視図である。
【図３】この発明の第２の実施の形態の取付状態の断面
図である。
図である。
【図４】この発明の第２の実施の形態の器具本体の斜視
図である。
図である。
【図５】この発明の第２の実施の形態の器具本体の取付
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図６】この発明の第２の実施の形態のグローブ取付け
作業の様子を示す斜視図である。
作業の様子を示す斜視図である。
【図７】この発明の第２の実施の形態の取付状態の斜視
図である。
図である。
【図８】この発明の第３の実施の形態の取付状態の断面
図である。
図である。
【図９】従来例の照明器具の取付状態の一部破断側面図
である。
である。
１０，２０，３０ 器具本体 １２ 壁面（取付面） １５，２１，３２ グローブ係止部 １６ グローブ １７ 係合部
Claims (2)
- 【請求項１】 取付面に固定されランプの設けられた器
具本体と、この器具本体に係合して取付けられ前記器具
本体の前方および側方を覆うグローブとを備えた照明器
具において、 前記グローブを軟質弾性体で形成し、前記グローブの開
口周縁に前記器具本体に係合する係合部を一体形成した
ことを特徴とする照明器具。 - 【請求項２】 取付面に固定されランプの設けられた器
具本体と、この器具本体に係合して取付けられ前記器具
本体の前方および側方を覆うグローブとを備えた照明器
具において、 前記グローブを軟質弾性体で形成し、前記グローブの開
口周縁に前記器具本体に係合する係合部を一体形成する
と共に、前記グローブの係合部が係止される前記器具本
体のグローブ係止部を軟質弾性体で形成したことを特徴
とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205618A JPH0955108A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205618A JPH0955108A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955108A true JPH0955108A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16509870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205618A Pending JPH0955108A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0955108A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160064464A (ko) * | 2014-11-28 | 2016-06-08 | 백두산 | 조명 기구 |
| WO2017059431A1 (en) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | Emergency Technology, Inc. | Supplemental lighting element |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7205618A patent/JPH0955108A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160064464A (ko) * | 2014-11-28 | 2016-06-08 | 백두산 | 조명 기구 |
| WO2017059431A1 (en) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | Emergency Technology, Inc. | Supplemental lighting element |
| US10703260B2 (en) | 2015-10-01 | 2020-07-07 | Emergency Technology, Inc. | Supplemental lighting element |
| US11180076B2 (en) | 2015-10-01 | 2021-11-23 | Emergency Technology, Inc. | Lighting element |
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