JP2564328Y2 - 浴室の天井構造 - Google Patents

浴室の天井構造

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JP2564328Y2
JP2564328Y2 JP1992027662U JP2766292U JP2564328Y2 JP 2564328 Y2 JP2564328 Y2 JP 2564328Y2 JP 1992027662 U JP1992027662 U JP 1992027662U JP 2766292 U JP2766292 U JP 2766292U JP 2564328 Y2 JP2564328 Y2 JP 2564328Y2
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真 土屋
勇生 日高
由加利 藤木
房義 田村
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は浴室の天井構造に関し、
さらに詳しくは、天井面の裏面側に照明具を配設して該
照明具による投光を間接的に室内に至らしめる天井構造
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記したような間接照明機能を備
えた天井構造として、例えば特開平2−8443号公報に記
載されたものが知られている。
【0003】この天井構造は、基礎天井面の下方に適宜
形状の遮光面部を形成すると共に、該遮光面部の裏面
(上面)側縁に照明具を配設してなり、遮光面部によっ
て照明具の露呈を防ぐと共に、該照明具からの投光を基
礎天井面或いは室内の側壁等に反射させて間接的に室内
を照射することにより、浴室内の雰囲気の向上、入浴時
における快適度の向上等を図るものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記従来
の天井構造によれば、遮光面部の裏側空間、即ち、照明
具配設空間と、浴室の内部空間とが直接連通するもので
あるため、室内の湯気や湿気が照明具及びそのソケット
等に悪影響を及ぼし、それら照明設備の寿命を縮める虞
れがあった。
【0005】本考案はこのような従来事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、室内に設置
する照明設備の露呈を防ぐと共に、その照明具からの投
光を室内の側壁等に反射させて間接的に室内を照射する
ことにより、浴室内の雰囲気の向上、入浴時における快
適度の向上等を図ると同時に、前記照明設備の配設空間
と浴室内部空間とを遮断して、室内の湯気や湿気による
悪影響が照明設備に及ぶ虞れがなく、しかも、前記した
各目的を比較的簡単な構造でなし得る浴室の天井構造を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本考案に係る浴室の天井構造は、請求項1では、
天井面外縁に沿って凹設する凹部と、該凹部に連続して
天井面の中心部分に設けた平面部とから天井面を形成す
ると共に、前記凹部に隣接する照明具を平面部裏面側に
配設した天井構造であって、上記凹部、平面部外縁に
沿って設けられ上縁側が天井面外縁よりになるよう傾斜
させた起立面部と、該起立面部の上縁から天井面外縁に
亘ってアーチ状に延設した反射面部とから形成し、さら
に、前記起立面部に照明具の出入れが可能な開口部を設
け、且つ該開口部を室内側からの脱着が自在な透光カバ
ーで気密状に覆ったことを特徴とする。
【0007】また請求項2では、上記凹部を天井面の外
周三辺に沿って形成すると共に、平面部裏面の外周三辺
に前記各凹部に各々隣接する照明具を配設したことを特
徴とする。
【0008】
【0009】
【作用】以下に、上記の構成による作用を説明する。請
求項1によれば、照明具を平面部裏側に配設することで
該照明具の露呈を防ぎ、同時に、その照明具からの投光
が、開口部,透光カバーを通過し、凹部の反射面部或い
は浴室側壁に反射して室内を間接的に照射するをもっ
て、浴室内の雰囲気(内観)の向上、入浴時における快
適度(使用感)の向上等を図る。
【0010】また、天井面平面部と、凹部の反射面部と
の間に起立面部を設け、且つその起立面部に開設した透
光用の開口部を透光カバーで気密状に覆ったことによ
り、照明設備配設空間と浴室内部空間とを遮断して、室
内の湯気や湿気による悪影響が照明設備に及ぶ虞れを防
ぐ。
【0011】しかも、前記開口部と透光カバーとで、照
明具からの投光が浴室内部側に確実に照射されるように
して、上述せる内観の向上,使用感の向上機能を損なう
ことなく、前記照明設備の保護を可能とし、且つ透光カ
バーの着脱により、室内側からの照明設備の点検・照明
具の交換等が容易に行える。
【0012】また、起立面部に設けた開口部が下向き傾
斜して、照明具の下半部からの投光の一部が室内に直接
届くようになり、浴室内の照射量アップを図れる。さら
に、外縁に設けた凹部と中心部分に設けた平面部とで天
井面を形成し、照明具はその平面部裏面側における凹部
と隣接する箇所に配し、平面部外縁に沿う起立面部の開
口部を介して照明具からの投光を照射するようにしたの
で、比較的簡単な構造で上記の各作用を得ることができ
る。
【0013】また請求項によれば、上記照明具と凹部
による間接的な投光が天井面外周縁の三方から行われる
ようになり、前述の内観向上,使用感向上機能を維持し
つつ、浴室全体をより明るくできる。
【0014】
【実施例】以下、本考案に係る浴室の天井構造の一実施
例を図1,2を参照して説明する。図1は本実施例の天
井構造を浴室内部から見上げた状態の全体斜視図、図2
は要部の拡大断面図で、図中aは天井面、bは照明設備
を示す。
【0015】尚、本実施例においては、床パンY1周縁に
複数枚の壁パネルを起立支持して側壁Y2,Y2…を形成す
ると共に、それら側壁Y2,Y2…で囲まれる部分の上面を
天井面(天井パネル)aで閉塞してなるユニットバスル
ームで浴室Yを構成するが、本考案の天井構造はこれに
限定されず、通常の湿式工法で構築される浴室の天井に
用いることも勿論可能である。
【0016】天井面aは、FRP 等の合成樹脂材を用いて
平面方形状に一体成形されるもので、該天井面aの外周
三辺に沿って凹部1を形成すると共に、該凹部1に連続
させて平面部2を一体に連設してなり、平面部2裏面の
外周縁三辺には前記各凹部1に各々隣接する照明具(図
面では蛍光灯)11を配設する。
【0017】平面部2は、天井面aの中心部分を形成す
る平面矩形状の部分で、その外周三辺部位に沿ってコ字
形となる突出部2aを有すると共に、該突出部2aで囲まれ
た内部を凹状の窪部2bとし、該窪部2b部分に換気口2c
と、スポット照明埋設用の取付け口2dとを開設する。
【0018】凹部1は、上記平面部2の外縁、詳しく
は、前記突出部2aを設けた外周三辺部位に沿って起立面
部1aを一体に起設すると共に、該起立面部1aの上縁から
天井面a外縁に亘ってアーチ状の反射面部1bを一体に延
設して形成する。起立面部1aは、上縁側が天井面a外縁
よりになるよう傾斜させて設ける。
【0019】上記起立面部1aには、照明具11の出入れが
可能な横長矩形状の開口部3を設けると共に、該開口部
3を被蓋可能な透光カバー4を室内側に取付ける。
【0020】透光カバー4は、周知のビス止め手段5な
どでその取付け/取り外しが容易に行えるようにし、且
つ該カバー4裏面と開口部3口縁との間には不図示のシ
ール材を介在させて、開口部3を気密状に閉塞するよう
にする。
【0021】尚、透光カバー4は、所望の合成樹脂材や
ガラス等により、照明具11からの投光が乱反射しながら
通過するようプリズム状に形成し、さらに透明,半透明
タイプ、着色,未着色タイプ等複数種作製して、取付け
る浴室のタイプやユーザーの好み等に応じて任意に選択
できるものとする。
【0022】照明設備bは、上記天井面aの平面部2裏
面における外周三辺(平面部2の突出部2a裏面)に配設
されるもので、各辺部分ごとに取付けた断面L形の取付
金具12にソケット13を設置すると共に、そのソケット13
に照明具11を装着してなる。ソケット13は、該ソケット
13に装着した照明具11が起立面部1aの開口部3に近接し
て装備されるよう、開口部3と対向状に配設する。
【0023】図中12a,12bは取付金具12を支持する基
材で、該基材12a,12bに取付金具12の端部をビス止め
する。尚、取付金具12は照明具11の反射板としての機能
も果たす。
【0024】以上の構成からなる本実施例の天井構造に
よれば、照明具11を平面部2裏側に配設することにより
該照明具11の浴室内部への露呈を防ぎ、同時に、その照
明具11からの投光が、開口部3,透光カバー4を通過し
て乱反射し、且つ凹部1の反射面部1b或いは浴室の側壁
Y2に反射して室内を間接的に照射するをもって、浴室内
の雰囲気(内観)の向上、入浴時における快適度(使用
感)の向上等を図る。
【0025】また、天井面aにおける平面部2と反射面
部1bとの間に起立面部1aを設け、且つ、その起立面部1a
に開設した透光用の開口部3を透光カバー4とシール材
とで気密状に覆ったことにより、照明設備bの配設空間
と浴室内部空間とを遮断して、室内の湯気や湿気による
悪影響が照明設備bに及ぶ虞れを防ぐ。
【0026】しかも、前記開口部3と透光カバー4と
で、照明具11からの投光が浴室内部側に確実に照射され
るようにして、上述せる内観の向上,使用感の向上機能
を損なうことなく、前記照明設備bの保護を可能とし、
且つ透光カバー4の着脱により、室内側からの照明設備
bの点検,照明具11の交換等が容易に行える。
【0027】また、起立面部1aを傾斜状として開口部3
を下向き傾斜させることで、照明具11の下半部側からの
投光の一部を室内に直接至らしめ、浴室内の照射量アッ
プを図る。また、外縁に位置する凹部1と中心部に位置
する平面部2とで天井面aを形成し、照明具11はその平
面部2裏面側における凹部1と隣接する箇所に配し、起
立面部1aの開口部3を介して照明具11からの投光を照射
するようにしたので、比較的簡単な構造で上記の各作用
を得ることができる。
【0028】さらに、上記照明具11と凹部1とによる間
接的な投光が天井面a外周縁の三方から行われるように
なり、前述の内観向上,使用感向上機能を維持しつつ、
浴室全体をより一層明るくできる。
【0029】図3は、上述の実施例における開口部3と
透光カバー4の変形例を表す。即ち、この実施例の開口
部3'は、照明具11の出入れが可能な横長矩形状の正面開
口部分3a’を起立面部1aに開設すると共に、該部分3a’
に連接する横長矩形状の下面開口部分3b’を平面部2の
外縁に開設してなる。
【0030】また、透光カバー4'は、前記開口部分3a’
と3b’からなる開口部3'を被蓋可能な断面L形に一体成
形され、ビス5によって天井面aに着脱自在に形成され
る。
【0031】尚、透光カバー4'と開口部3'口縁との間に
は前述のシール材を介在させること、及び、開口部3',
透光カバー4'以外の部分は前述と同一の構成であること
はいうまでもない。
【0032】この実施例によれば、天井面aの起立面部
1aから平面部2の外縁(突出部2a)に亘って透光用の開
口部3'が形成されるので、照明具11からの投光の一部が
開口部3'の下面開口部分3b’を介して直接室内に至る。
【0033】従って、前述の間接照明効果を奏しつつ、
浴室内をさらに明るくすることが可能になる。
【0034】尚、上記夫々の実施例では、照明具11と凹
部1を天井面aの外周三辺に沿って配設,形成するよう
説明したが、請求項1においては照明具11と凹部1を天
井面aの外周一辺若しくは二辺のみに沿って配設,形成
するようにしても、初期の目的を達成することは可能で
ある。
【0035】
【考案の効果】本考案に係る浴室の天井構造は以上説明
したように構成したので、以下に記載する効果を奏す
る。
【0036】照明具を天井面裏側に配設してその露呈を
防ぐと共に、その照明具からの投光を室内に間接的に至
らせることにより、浴室内の雰囲気(内観)の向上、入
浴時における快適度(使用感)の向上等を図り、同時
に、その照明具からの投光通過用の開口部を透光カバー
で気密状に覆って照明設備配設空間と浴室内部空間とを
遮断し、室内の湯気や湿気による悪影響が照明設備に及
ぶ虞れを防ぐことができる。
【0037】しかも、開口部と透光カバーとで、照明具
からの投光が浴室内部側に確実に照射されるようにし
て、上記内観の向上,使用感の向上機能を何等損なうこ
となく、前記照明設備の保護を可能とし、且つ透光カバ
ーの着脱により、室内側からの照明設備の点検・照明具
の交換等も容易に行い得る。
【0038】また、照明具の下半部からの投光の一部
を、開口部を介して室内に直接至らしめ、浴室内への照
射量アップを図ることができる。 さらに、外縁部分の凹
部と中心部分の平面部とで天井面を形成し、照明具は前
記平面部裏面側における凹部と隣接する箇所に配し、起
立面部の開口部を介して照明具からの投光を照射するよ
うにしたので、比較的簡単な構造で上述した各利点を得
ることができる。従って、浴室用に用いるに極めて有用
な天井構造を提供できた。
【0039】
【0040】また請求項の如く構成した場合は、照明
具と凹部による間接的な投光を天井面外周縁の三方から
行って、前述の内観向上,使用感向上効果、及び照明設
備の保護効果を維持しつつ、浴室全体をより一層明るく
できる等、多くの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る浴室の天井構造の一実施例を示す
斜視図で、浴室内部から天井を見上げた状態を表す。
【図2】図1の(2)−(2)線に沿う拡大断面図。
【図3】本考案に係る浴室の天井構造の他の実施例を示
す要部の拡大断面図。
【符号の説明】
a:天井面 1:凹部 1a:起立面部
1b:反射面部 2:平面部 2a:突出部 2b:窪部 3:開口部 4:透光カバー 5:ビス止
め手段 b:照明設備 11:照明具 12:取付金具
13:ソケット
フロントページの続き (72)考案者 田村 房義 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番 1号 東陶機器株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−52616(JP,A) 実開 平1−92459(JP,U) 実開 昭63−200004(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井面外縁に沿って凹設する凹部と、該
    凹部に連続して天井面の中心部分に設けた平面部とから
    天井面を形成すると共に、前記凹部に隣接する照明具を
    平面部裏面側に配設した天井構造であって、上記凹部
    、平面部外縁に沿って設けられ上縁側が天井面外縁よ
    りになるよう傾斜させた起立面部と、該起立面部の上縁
    から天井面外縁に亘ってアーチ状に延設した反射面部と
    から形成し、さらに、前記起立面部に照明具の出入れが
    可能な開口部を設け、且つ該開口部を室内側からの脱着
    が自在な透光カバーで気密状に覆ったことを特徴とする
    浴室の天井構造。
  2. 【請求項2】 上記凹部を天井面の外周三辺に沿って形
    成すると共に、平面部裏面の外周三辺に前記各凹部に各
    々隣接する照明具を配設したことを特徴とする請求項1
    記載の浴室の天井構造。
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JPS63200004U (ja) * 1987-06-09 1988-12-22
JPH0617954Y2 (ja) * 1987-12-11 1994-05-11 日立化成工業株式会社 浴室ユニット
JP2555161B2 (ja) * 1988-08-12 1996-11-20 松下電工株式会社 浴室の照明装置

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