JP2002205513A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- B60C11/0041—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts comprising different tread rubber layers
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Abstract
損ねることなく、転がり抵抗を低減させる。 【解決手段】 トレッド1と、サイドウォール2と、ビ
ード部3と具えるとともに、ラジアルカーカス4と、ベ
ルト5とを具えるものであり、前記トレッド1を、内周
側に位置するベースゴム層7と、外周側に位置するキャ
ップゴム層8との積層構造とし、ベースゴム層7を、ベ
ルト5の側縁および、キャップゴム層8の側縁を越えて
延在させるとともに、ベースゴム層7の半径方向内端
の、トレッド中央表面からの半径方向距離Lを、タイヤ
断面高さSHの0.2〜0.35倍の範囲とし、ベース
ゴムの、60℃でのtanδをキャップゴムのそれより
小さく、かつ、そのベースゴムの、30℃でのE′をキ
ャップゴムのそれの20%以下としてなる。
Description
性能およびウェット性能を十分高く維持しつつ、転がり
抵抗を有利に低減させた空気入りラジアルタイヤに関す
るものである。
としては、トレッドゴムの、60℃での損失係数を低下
させること、サイドウォールゴムの損失係数を低下させ
ること、タイヤ重量を低減させること等がある。
ムの、60℃での損失係数を低下させた場合には、ウェ
ット路面でのタイヤの摩擦係数に大きな影響を及ぼす3
0℃での損失係数もまた低下することになって、タイヤ
のウェット性能の低下が否めないという問題があり、ま
た、サイドウォールゴムの損失係数を低下させた場合に
は、タイヤサイド部の剛性も低下して操縦性能が損なわ
れるという問題があり、そして、タイヤ重量の低減は、
タイヤのいずれかの構成部分の薄肉化、簡素化等を必須
とするので、これによってもまた、主として操縦性能が
低下する等の問題があった。
に鑑みてなされたものであり、それの目的とするところ
は、タイヤのウェット性能、操縦性能等の性能を損ねる
ことなしに、転がり抵抗を有効に低減させた空気入りラ
ジアルタイヤを提供するにある。
成部分のうち、転がり抵抗に直接的な影響を及ぼすトレ
ッド、なかでも、転がり抵抗の低減のためにとくに有効
に機能させることができるバットレス部、すなわち、ト
レッドの、サイドウォールとの隣接域に着目するととも
に、タイヤの他の性能に及ぼす影響を極力小ならしめる
べく、トレッドの一部を構成するベースゴム層に着目す
ることによりなされたものであり、この発明に係る空気
入りラジアルタイヤは、トレッドのそれぞれの側部に連
続させて形成されて、半径方向内方へ延びるサイドウォ
ールの内周側にビード部を設け、また、両ビード部間
に、ラジアルカーカスをトロイダルに延在させるととも
に、このラジアルカーカスのクラウン部とトレッドとの
間にベルトを配設したものであり、そのトレッドを、少
なくともサイドウォールとの隣接域で、内周側に位置す
るベースゴム層と、外周側に位置するキャップゴム層と
の積層構造とし、ベースゴム層を、タイヤ幅方向で、ベ
ルトの側縁および、キャップゴム層の側縁を越えて延在
させるとともに、適用リムに装着して規定の空気圧を充
填したタイヤ姿勢の下で、トレッドの中央表面位置か
ら、ベースゴム層の半径方向内端位置までの半径方向距
離を、タイヤ断面高さの0.2〜0.35倍の範囲と
し、また、ベースゴムの、60℃での損失係数(tan
δ)をキャップゴムのそれより小さく、かつ、そのベー
スゴムの、30℃での動的貯蔵弾性率(E′)をキャッ
プゴムのそれの80〜120%の範囲としたものであ
る。
YEAR BOOKに規定されるリムをいい、規定の空
気圧とは、これもまたJATMA YEAR BOOK
に規定される空気圧をいうものとする。
は、東洋精機社製のスペクトロメータを用いて、試料片
厚さ2.0mm、幅5.0mm、長さ20mmのサンプ
ルに、静的な初期荷重150gを与え、平均歪振幅1
%、周波数32Hzの条件下で、試験温度30℃にて測
定することにより求めたものである。
JIS K 6394−1995の「荷重波形、たわみ
波形による場合(引張り)」に従い、損失弾性率と動的
弾性率の比で表わされる 損失係数(tanδ)を、東
洋精機社製のスペクトロメータを用いて、静的に初期荷
重160gを与え、平均歪振幅1%、試験振動52Hz
の条件下で、試験温度60℃にて測定することにより求
めたものである。
ールとの隣接域、すなわち、バットレス部で、そのトレ
ッドを、ベースゴム層とキャップゴム層との積層構造と
し、トレッド表面に露出することのないそのベースゴム
層の物性を適宜に選択することで、前述したように、バ
ットレス部を、転がり抵抗の低減のために有効に機能さ
せるとともに、トレッド表面に露出するキャップゴム層
の作用の下に各種のタイヤ性能を十分に発揮させて、ベ
ースゴム層がタイヤ性能に及ぼす影響を十分小ならしめ
ることができる。
縁および、キャップゴム層の側縁を越えて延在させるこ
とで、ベースゴム層の、選択された物性の影響をより広
い範囲に及ぼして転がり抵抗の低減をより実効あるもの
とすることができる。
測った、ベースゴム層の半径方向内端までの半径方向距
離を、タイヤ断面高さの0.2〜0.35倍の範囲とし
て、バットレス部付近の変形に由来するトレッドのロ
ス、すなわち、転がり抵抗に影響するロスをベースゴム
に負担させることで、損失係数が小さく、転がり抵抗係
数が小さいベースゴムが、小さなロスの下で変形するこ
とができる。
トレス部付近にはある程度以上のゲージ配分が必要とな
るが、トレッドとサイドウォールとの剛性バランスを考
慮すると、その部分の全てにサイドウォールゴムを採用
することは上記剛性バランスを損なう結果となる。よっ
てベースゴム層幅がキャップゴム層幅より広いこのタイ
ヤにおいては、ベースゴム層の半径方向内端が上記範囲
に存することが必要となる。
トレス部付近にサイドウォールゴムが存在すること、す
なわち、相対的に弾性率が低いゴムが存在することにな
って剛性バランスを損ない、結果として操縦安定性を損
なうことになる。一方、0.35倍を越えると、逆に通
常サイドウォールゴムが位置する領域にベースゴム、す
なわち、相対的に弾性率が高いゴムが位置することにな
り、逆の方向で剛性バランスを損ない、同様に操縦安定
性を悪化させることになる。
での損失係数を、キャップゴムのそれより小さくするこ
とで、キャップゴムそれ自体は、タイヤの各種性能の確
保のために、たとえば従来と同種のものを採用してな
お、トレッド全体としての損失係数を有効に低下させ
て、転がり抵抗を低減させることができる。なおこの場
合、ベースゴム層は、バットレス部の接地表面に露出す
ることがないので、ベースゴムに固有の損失係数が、タ
イヤのウェット性能等に影響を及ぼすおそれはない。
の動的貯蔵弾性率をキャップゴムのそれの±20%以下
とすることで、キャップゴムとベースゴムとの間に生じ
る弾性率差による操縦性の低下を防ぐことができる。い
いかえれば、上記弾性率の違いが±20%を越えると、
トレッド内での剛性の違いが操縦性に影響を与え、操縦
性の低下を招くこととなる。
能、操縦性能等の性能を十分に確保して、転がり抵抗を
有効に低減させることができる。
の全幅にわたって、ベースゴム層とキャップゴム層との
積層構造とすることができる他、それの中央域で、ベー
スゴムをトレッド表面に露出させることもできる。
わたって、キャップゴム層と、ベースゴム層とを完全に
機能分離させて、キャップゴム層をもってタイヤの諸性
能の発揮を、そしてベースゴム層をもってタイヤの転が
り抵抗の低減をそれぞれ担保することができる。
れほど大きくないトレッド中央域で、ベースゴムをトレ
ッド表面に露出させる後者の構造によれば、ベースゴム
層の体積をより大きく確保して、転がり抵抗のより一層
の低減を実現することができる。なおこの場合にあって
も、タイヤの一般的性能に大きく寄与する、セカンド陸
部より外側部分ではキャップゴム層がその機能を十分に
発揮することができる。
面に示すところに基づいて説明する。図1は、この発明
の実施の形態を、タイヤの半部について示す横断面図で
あり、図中1はトレッドを、2は、トレッド1のそれぞ
れの側部に連続して半径方向内方に延びるサイドウォー
ルを、そして3は、サイドウォール2の内周側に設けた
ビード部をそれぞれ示す。
のカーカスプライからなるラジアルカーカス4をトロイ
ダルに延在させて構成各部を補強するとともに、ラジア
ルカーカス4のクラウン部とトレッド1との間に、たと
えば二層以上のベルト層からなり、層間でコードが相互
に交差するベルト5を配設してトレッド1を補強する。
なおこのタイヤでは、実質上タイヤ周方向に延びる有機
繊維コード等よりなり、ベルト5をその外周側から抑え
込む一層以上のベルト補強層を設けることもできる。
イドウォール2との隣接域、すなわちバットレス部6
を、内周側に位置するベースゴム層7と、外周側に位置
するキャップゴム層8との積層構造として、ベースゴム
層7のトレッド表面への露出を防止する。
層8とのこのような積層構造は、図1に示すように、バ
ットレス部6のみならず、トレッド1の全幅におよぶ構
造とすることもでき、また、図2に示すように、トレッ
ド中央域9では、ベースゴム層7の単層構造となって、
そのベースゴム層7がトレッド表面に露出するも、それ
以外の側部域では、同様の積層構造とすることもでき
る。
積層構造の下で、ベースゴム層7を、タイヤ幅方向でベ
ルト5およびキャップゴム層8のそれぞれの側縁を越え
て延在させ、加えて、タイヤを適用リムに装着して規定
の空気圧を充填した状態の下での、ベースゴム層7の半
径方向内端と、トレッド1の中央表面との間の半径方向
距離Lを、タイヤ断面高さSHの0.2〜0.35倍の
範囲とする。
形成するベースゴムの、60℃での損失係数(tan
δ)を、キャップゴム層8を形成するキャップゴムのそ
れより小さくするとともに、そのベースゴムの、30℃
での動的貯蔵弾性率(E′)をキャップゴムのそれの2
0%以下とし、これらにより、ベースゴム層7の作用に
基づく転がり抵抗の低減を十分実効あるものとする。
ば、先に述べたように、キャップゴム層8をもってタイ
ヤの各種性能を十分に確保しつつ、ベースゴム層7の作
用下で、タイヤの転がり抵抗を大きく低減させることが
できる。
用タイヤのトレッドを、図1および図2に示す構造とし
た実施例タイヤ1および実施例タイヤ2ならびに、図3
に示す構造とした比較例タイヤのそれぞれにつき、転が
り抵抗,ドライおよびウェット性能のそれぞれを測定し
たところ表1に示す通りとなった。
Jのリムに装着するとともに、そこに230kPaの空
気圧を充填して、3.92kNの荷重の作用下で、80
km/hの速度で回転させたときの転がり抵抗を測定し
て指数評価することにより求めた。
に装着するとともに、前輪タイヤに210kPa、後輪
タイヤに230kPaの空気圧をそれぞれ充填し、ドラ
イバー1名乗車の荷重条件の下で行い、操縦性能は、ド
ライバーによる10段階フィーリング評価により求め、
ウェットブレーキ性能は、水深6mmの路面上で、90
km/hの速度でフルブレーキをかけたときの停止に至
るまでの距離を測定して指数評価し、そして、コーナリ
ング時の耐ハイドロプレーニング指数は、水深6mm、
半径100mの路面上で、65km/hから80km/
hまで、5km/hきざみで残存横加速度(G)を測定
し、その速度範囲内における残存横加速度の平均値を指
数評価することにより求めた。なお指数値は、転がり抵
抗については小さいほど、その他については大きいほど
すぐれた結果を示すものとした。
2はともに、実車試験による各種の性能に、すぐれた結
果を発揮してなお、転がり抵抗を大きく低減させ得るこ
とが明らかである。
求される、ドライおよびウェット路面での一般的な性能
を十分に確保してなお転がり抵抗を大きく低減させるこ
とができる。
いて示す幅方向断面図である。
について示す幅方向断面図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 トレッドと、このトレッドのそれぞれの
側部から半径方向内方へ延びるサイドウォールと、サイ
ドウォールの内周側に設けたビード部とを具えるととも
に、両ビード部間にトロイダルに延びるラジアルカーカ
スと、ラジアルカーカスのクラウン部とトレッドとの間
に配設したベルトとを具える空気入りラジアルタイヤで
あって、 前記トレッドを、少なくともサイドウォールとの隣接域
で、内周側に位置するベースゴム層と、外周側に位置す
るキャップゴム層との積層構造とし、ベースゴム層を、
タイヤ幅方向で、ベルトの側縁および、キャップゴム層
の側縁を越えて延在させるとともに、タイヤを適用リム
に装着して規定の空気圧を充填した状態の下で、ベース
ゴム層の半径方向内端の、トレッド中央表面からの半径
方向距離を、タイヤ断面高さの0.2〜0.35倍の範
囲とし、ベースゴムの、60℃での損失係数(tan
δ)をキャップゴムのそれより小さく、かつ、そのベー
スゴムの、30℃での動的貯蔵弾性率(E′)をキャッ
プゴムのそれの80〜120%の範囲としてなる空気入
りラジアルタイヤ。 - 【請求項2】 トレッドを、それの全幅にわたって、ベ
ースゴム層とキャップゴム層との積層構造としてなる請
求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項3】 トレッドの中央域で、ベースゴムをトレ
ッド表面に露出させてなる請求項1に記載の空気入りラ
ジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
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JP2001004921A JP2002205513A (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | 空気入りラジアルタイヤ |
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