JP2002191949A - 微細気泡発生装置 - Google Patents

微細気泡発生装置

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JP2002191949A
JP2002191949A JP2000394308A JP2000394308A JP2002191949A JP 2002191949 A JP2002191949 A JP 2002191949A JP 2000394308 A JP2000394308 A JP 2000394308A JP 2000394308 A JP2000394308 A JP 2000394308A JP 2002191949 A JP2002191949 A JP 2002191949A
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JP
Japan
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gas
liquid
air
dissolving tank
pipe
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JP2000394308A
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English (en)
Inventor
Koichi Nakanishi
浩一 中西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の気泡発生装置では、ポンプに吸込まれ
た空気と温水を高圧噴流ノズルで微細化し混合するた
め、高圧で大型のポンプが必要であり、また、空気吸入
部にシャトルバルブを用いていることにより、安定した
微細気泡の発生ができず、また、空気と温水の2相流が
ポンプを流れるため、ポンプの寿命を急激に低下させる
という課題があった。 【解決手段】 循環ポンプ2の吐出管5に気液溶解タン
ク6と微細気泡発生手段4を設け、気液溶解タンク6の
流入部には気液混合部7を設け、気液溶解タンク6内の
気体と気液溶解タンク6内に流入する気液混合流体を混
合溶解させる構構成の微細気泡発生装置とし、低圧で、
かつ、短時間で気体を流体に溶解でき、安定して微細気
泡を発生でき、小型のポンプを用い簡単な構成で性能が
安定し信頼性の高い微細気泡発生装置を提供することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽などの液中に
気泡を発生させる微細気泡発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、浴槽内に空気や各種ガスを含んだ
浴水を噴出させ、温熱効果やマッサージ効果や洗浄効果
が得られることにより、快適な入浴を行うというニーズ
が高まりつつある。従来、この種の微細気泡を発生させ
る気泡発生装置としては、特公平3−14464号公報
等に記載されて提案されている。
【0003】以下に、従来の技術として特公平3−14
464号公報に記載の噴流浴装置について図5〜8に従
い説明を行う。図5は従来の噴流浴装置のシステム図、
図6は従来の噴流浴装置におけるシャトルバルブの断面
図、図7は従来の噴流浴装置におけるレリーフバルブの
断面図、図8は従来の噴流浴装置における低圧噴流ノズ
ルの断面図である。
【0004】前記噴流浴装置は、図5に示すように浴槽
101と、浴槽101内の温水102を循環させるポン
プ103をもつポンプユニット104と、浴槽101内
に装置されるノズルユニット111を備えている。
【0005】前記ポンプユニット104は、ポンプ10
3の吐出側管路107より分岐した分岐通路114にシ
ャトルバルブ113を設けるとともに、ポンプ103の
吸込側管路105に前記シャトルバルブ113によって
制御されるジェット通路112を設けて構成されてい
る。また、前記ノズルユニット111は、吐出側管路1
07が2方弁108を介して接続される低圧噴流ノズル
109と、吐出側管路107が2方弁108を介して接
続される高圧噴流ノズル110と、吸込側管路105に
接続される吸入器106を備えて構成されている。
【0006】前記ノズルユニット111におけるシャト
ルバルブ113の構成についてさらに詳しく説明する
と、図6に示すようにシャトルバルブ113は、分岐通
路114の先端に設けた空気取り入れ通路118と、そ
の空気の流入側通路に設けた円錐弁116と、円錐弁1
16を閉じる方向に付勢するスプリング115を備えて
構成され、円錐弁116の下流側を空気通路119によ
ってジェット通路112に連通させている。図中の11
7は弁棒である。
【0007】また、前記高圧噴流ノズル110の構成に
ついて詳しく説明すると、図7に示すように、高圧噴流
ノズル110は、吐出側管路107を接続した流路に螺
旋通路A120と螺旋通路B121を交互に設けて構成
された気液混合器122を備えており、この気液混合器
122の下流側に、スプリング123により付勢された
弁体と噴流吐出口125を備えたレリーフバルブ126
を接続して構成されている。
【0008】また、前記低圧噴流ノズル109の構成に
ついて詳しく説明すると、図8に示すように、低圧噴流
ノズル109は、流動通路127と、流動通路127の
外周に形成された空気流入通路128と、流動通路12
7の下流に設けられた細い通路129と、流動通路12
7の下流に設けられた広い通路130と、広い通路13
0の終端に設けたノズル131と、空気流入通路128
と広い通路130を連通する細い通路132で構成され
ている。
【0009】つぎに、上記構成の噴流浴装置の動作につ
いて説明する。
【0010】微細気泡の発生時にはポンプ103を運転
すると、温水102は吸入器106から吸入側管路10
5を介してポンプ103に吸引される。その後ポンプ1
03から吐出側管路107を介して高圧噴流ノズル11
0から微細気泡が噴出される。このときにはポンプ10
3の吐出圧は分岐通路114に作用し、吐出圧が大きく
なり、弁棒117に連結した円錐弁116がスプリング
115の付勢に打ち勝って円錐弁116を開くことで、
空気取り入れ通路118と円錐弁116と空気通路11
9を介してジェット通路112に空気が吸引されてポン
プ103に吸引される。吸引された空気はポンプ103
により吐出側管路107および2方弁108を介して高
圧噴流ノズル110に圧送され、高圧噴流ノズル110
の気液混合器122で温水と空気が微細に混合され、レ
リーフバルブ126を経て浴槽101に吐出される。一
方、大気泡発生動作時には2方弁108が切り替わり、
ポンプ103からの温水は低圧噴流ノズル109から大
気泡が浴槽101内に吐出される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
では、微細気泡発生の運転時において、ポンプに吸込ま
れた空気と温水を高圧噴流ノズルの螺旋通路により微細
化し混合し、加圧溶解を主にポンプ部で行わせるため、
加圧ポンプが高圧タイプとなり、高圧で大型のポンプが
必要であった。また、空気と温水の2相流がポンプを流
れるため、ポンプ圧がその都度低下し、さらに、空気吸
入部にシャトルバルブを用いていることにより、ポンプ
の吐出圧変化によりシャトルバルブに設けられたスプリ
ングの弁体への付勢が変化し、これに応じてジェット通
路を通じてのポンプへの空気供給量が変化し、ポンプの
吐出圧も変化し、これらが繰り返されることで安定した
微細気泡の発生ができなくなる。また、空気と温水の2
相流がポンプを流れるため、ポンプの寿命を急激に低下
させるという課題があった。
【0012】本発明は前記従来の問題に留意し、流体へ
の気体の溶解度が低圧かつ短時間でアップし、余剰気体
が微細気泡発生手段に流出することがなく、安定して微
細気泡を発生させ、信頼性が高い微細気泡発生装置を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の微細気泡発生装置は、水槽と、前記水槽の液
体を循環する循環ポンプと、前記水槽と前記循環ポンプ
の吸込み側を連通する供給管と、前記水槽と前記循環ポ
ンプの吐出し側を連通する吐出管と、前記吐出管に設け
られた気液溶解タンクと、前記吐出管の水槽吐出し部に
微細気泡発生手段を設け、前記気液混合部に気体を送り
込む空気管を設け、前記空気管に気液混合部から外部へ
の逆流を防止する逆流防止手段を設け、前記空気管に設
けられた前記気液混合部と前記逆流防止手段との間から
気液溶解タンクに連通させる連通管を設け、前記空気管
から前記連通管への分岐点に流路切替手段を設け、さら
に前記気液混合タンクにバイパス管を設け、前記バイパ
ス管に液位検知手段を設置し、また、前記流量調整手段
と低圧発生手段との間に連通閉塞切り替え手段を設けた
構成とする。
【0014】本発明によれば、循環ポンプから吐出され
た液体と気体の混合流体が、気液溶解タンク内の流入部
に設けられた気液混合部により気液溶解タンク内の気体
とともに混合溶解され、混合溶解された流体は気液溶解
タンク上部の気体を巻き込みながら気液溶解タンクの液
面に衝突し、さらに混合溶解され、液位検知を行い、気
液混合タンクの液位を一定に保つことで、流体への気体
の溶解度が低圧、かつ、短時間でアップし、気液分離手
段により余剰の気体は排出され、余剰気体が微細気泡発
生手段に流出することがないため安定して微細気泡を発
生させることができる。また、ポンプの下流側の気液混
合部により吸気できるので、ポンプに空気が流入しない
ため、ポンプの寿命を損なわず、信頼性が高い微細気泡
発生装置を提供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載された発
明は、水槽の液体を循環する循環ポンプを備え、循環ポ
ンプの吐出側の吐出管に気液溶解タンクを設けるととも
に吐出管の水槽吐出し部に微細気泡発生手段を設けた微
細気泡発生装置であって、気液溶解タンクの流入部に気
液混合部を設け、気液混合部に気体を送り込む空気管を
設け、空気管に気液混合部から外部への逆流を防止する
逆流防止手段を設け、外部から空気管を通って流入する
空気と循環ポンプから送られる流体とを気液混合部で混
合し、気液溶解タンクで気液混合流体を混合溶解させる
微細気泡発生装置であり、循環ポンプから吐出された液
体と気体の混合流体が、気液溶解タンク内の流入部に設
けられた気液混合部により気液溶解タンク内の気体とと
もに混合溶解され、混合溶解された流体は気液溶解タン
ク上部の気体を巻き込みながら気液溶解タンクの液面に
衝突し、さらに混合溶解され、余剰の気体は気液混合部
に循環され、流体への気体の溶解度が低圧かつ短時間で
アップし、安定して微細気泡を発生させることができ
る。また、ポンプの下流側の気液混合部により吸気で
き、ポンプに空気が流入しないため、ポンプの寿命を損
なわず、信頼性が高いものとする作用を有する。
【0016】本発明の請求項2に記載された発明は、水
槽の液体を循環する循環ポンプを備え、循環ポンプの吐
出側の吐出管に気液溶解タンクを設けるとともに吐出管
の水槽吐出し部に微細気泡発生手段を設けた微細気泡発
生装置であって、気液溶解タンクの流入部に気液混合部
を設け、気液混合部に気体を送り込む空気管を設け、空
気管に気液混合部から外部への逆流を防止する逆流防止
手段を設け、空気管の気液混合部と逆流防止手段との間
から気液溶解タンクに連通させる連通管を設け、空気管
から連通管への分岐点に流路切替手段を設け、流路切替
手段と空気管の末端との間に気液混合部から外部への逆
流を防止する逆流防止手段を設けた微細気泡発生装置で
あり、請求項1と同じく流体への気体の溶解度が低圧、
かつ、短時間でアップし、安定して微細気泡を発生させ
ることができ、また、ポンプに空気が流入しないため、
ポンプの寿命を損なわず、信頼性が高いものとする作用
を有する。
【0017】本発明の請求項3に記載された発明は、請
求項1または2に記載の微細気泡発生装置において、気
液混合部を大気圧より低い圧力を発生する低圧発生手段
としたものであり、請求項1と同じく流体への気体の溶
解度が低圧、かつ、短時間でアップし、安定して微細気
泡を発生させることができ、また、ポンプに空気が流入
しないため、ポンプの寿命を損なわず、信頼性が高いも
のとする作用を有する。
【0018】本発明の請求項4に記載された発明は、請
求項1〜3のいずれかに記載の微細気泡発生装置におい
て、逆流防止手段と空気管の末端との間に流量調整手段
を設けたものであり、流量調整手段により空気混合量は
一定であり、安定して微細気泡を発生させることができ
るという作用を有する。
【0019】本発明の請求項5に記載された発明は、請
求項1〜4のいずれかに記載の微細気泡発生装置におい
て、空気管の末端に空気清浄手段を設けたものであり、
空気清浄手段により空気を清浄にして吸気することで、
各箇所での異物の詰まりが起り難くなるという作用を有
する。
【0020】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1または2に記載の微細気泡発生装置において、気液溶
解タンクに未溶解気泡流出防止手段を設けたものであ
り、気液溶解タンクにおいて未溶解気泡が微細気泡発生
手段に流出することがないため安定して微細気泡を発生
させることができるという作用を有する。
【0021】本発明の請求項7に記載された発明は、請
求項1または2に記載の微細気泡発生装置において、気
液溶解タンクと微細気泡発生手段の間の吐出管に気体分
離手段を設けたものであり、余剰の気体は気液分離手段
より分離され、余剰気体が微細気泡発生手段に流出する
ことがないため安定して微細気泡を発生させることがで
きるという作用を有する。
【0022】本発明の請求項8に記載された発明は、請
求項1〜4のいずれかに記載の微細気泡発生装置におい
て、気液混合タンクにバイパス管を設け、バイパス管に
液位検知手段を設置し、流量調整手段と低圧発生手段と
の間に連通閉塞切り替え手段を設け、液位検知手段から
の情報を処理し、連通閉塞切り替え手段を制御する制御
手段を設けたものであり、流体への気体の溶解度が低
圧、かつ、短時間でアップし、安定して微細気泡を発生
させることができるという作用を有する。
【0023】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
【0024】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1の微細気泡発生装置のシステム構成図、図2は同微
細気泡発生装置における気液混合部に設けられたエジェ
クタ断面図、図3は同微細気泡発生装置の気液溶解タン
クに設けられた未溶解気泡流出防止手段の断面図であ
る。
【0025】本発明の実施の形態1の微細気泡発生装置
は、図1に示すように水槽1と、水槽1に端部を挿入し
た供給管3を吸込み側に接続し、水槽1に端部を挿入し
た吐出管5を吐出側に接続した循環ポンプ2と、吐出管
5の水槽1に挿入した端部に設けられた微細気泡発生手
段4と、吐出管5に設けられた気液溶解タンク6と、気
液溶解タンク6の流入部に設けられた気液混合部7と、
気液溶解タンク6と微細気泡発生手段4の間の吐出管5
に設けられ液体の逆止機構を有する気体分離部17と、
気液溶解タンク6に設けた水位検知センサー19と、水
位検知センサー19の信号を処理して気液混合部7の電
磁弁11を制御する制御部制御部20を備えて構成され
ている。
【0026】前記気液混合部7は、外気を取り込む空気
管8と、エジェクタ9と、空気管8におけるエジェクタ
9に隣接した部分に設けられた液体逆流防止用の逆止弁
10と、空気管8における逆止弁10に隣接した部分に
設けられ、制御部20により制御される電磁弁11と、
空気管8における電磁弁11に隣接した部分に設けられ
た定流量弁12と、空気管8の外気取り込み口に設けら
れた空気清浄フィルター13を備えて構成されている。
【0027】また、前記気液溶解タンク6は、平板また
は粒状の樹脂をブロック状に押し固めた未溶解気泡流出
防止手段16と、バイパス管18と、バイパス管18に
設けられた水位検知センサー19を内蔵して構成されて
いる。図中の14は気液溶解タンク6内の気体、15は
気液溶解タンク6内の流体、21は流体の流れ、22は
水槽1内の液体、23は水槽1に吐出された微細気泡で
ある。
【0028】前記気液混合部7におけるエジェクタ9
は、図2に示すように流入口を有するノズル部9aと、
ノズル部9aの噴き出し部に形成された混合部9bと、
混合部9bの下流側に形成されたディフューザ部9c
と、混合部9bに空気管8を接続する接続部9dを備え
て構成されている。図中の9eは流体の流れである。
【0029】また、前記気液溶解タンク6内の未溶解気
泡流出防止手段16は、図3に示すように粒状体16a
を備え、そして隙間16bを有する構成となっている。
【0030】つぎに、前記本発明の実施の形態1の微細
気泡発生装置の動作について説明を行う。
【0031】循環ポンプ2が運転をスタートすると供給
管3を通じて水槽1の液体22が吸引される。その後、
吐出管5を通じて気液混合部7のエジェクタ9に送られ
る。このとき電磁弁11は開いた状態であり、液体22
と空気清浄フィルター13、定流量弁12、電磁弁1
1、逆止弁10を順に通ってきた外気との混合流体は、
エジェクタ9により混合溶解されながら気液溶解タンク
6内に噴出される。気液溶解タンク6内に噴出された混
合流体は、気液溶解タンク6内の上部の気体14を巻き
込みながら気液溶解タンク6内の流体15の液面に衝突
し、さらに混合溶解され、流体15に噴出した混合流体
は未溶解気泡流出防止手段16に衝突して減速し、余剰
気泡の成長が起るため、余剰の気体の微細気泡発生手段
4への流出が防止される。気液溶解タンク6で気体14
が溶解した流体は微細気泡発生手段4へ送られ、水槽1
内の液体22中に微細気泡23を発生させる。
【0032】前記の動作において、気液混合部7では水
槽1の液体22は図2に示すエジェクタ9に送られ、エ
ジェクタ9のノズル部9aから高速噴出され、混合部9
bに低圧部を発生させることにより空気管8から気体を
吸引し、ディフューザ部9cで混合溶解、圧力回復され
ながら気液溶解タンク6内に噴出される。
【0033】また、気液混合部7から気液溶解タンク6
内に噴出された混合流体は、気液溶解タンク6内の上部
の気体14を巻き込みながら気液溶解タンク6内の流体
15の液面に衝突し、流体15でさらに混合溶解され
る。ここで、噴出された混合流体中の気泡はエジェクタ
9で混合溶解されているため気泡径が小さく、流体15
において溶解し易い状態となっているため、低圧で、か
つ、短時間で気体を流体に溶解することができる。
【0034】また、気液溶解タンク6内の未溶解気泡流
出防止手段16は、図3に示すように粒状体16aをブ
ロック状に押し固めたものであるから、流体が通過でき
る隙間16bがある。そして気液溶解タンク6内に噴出
された混合流体が、気液溶解タンク6内の上部の気体1
4を巻き込みながら気液溶解タンク6内の流体15の液
面に衝突し、流体15に噴出し、未溶解気泡流出防止手
段16に衝突する際において、衝突した混合流体は未溶
解気泡流出防止手段16により減速および余剰気泡の成
長が起り、気体の溶解した流体は未溶解気泡流出防止手
段16の隙間16bを通過し気液溶解タンク6から吐出
される。また、未溶解の気泡は未溶解気泡流出防止手段
16の上部で跳ね返され気液溶解タンク6の上部に浮き
上がるものと、未溶解気泡流出防止手段16の隙間16
bを通過し、流速が減速されているため未溶解気泡流出
防止手段16の下部に張り付き、気泡が成長すると浮力
で気液溶解タンク6の上部に集まるものがあり、未溶解
気泡の気液溶解タンク6からの流出を防止することがで
きる。これにより、微細気泡発生手段4への比較的大き
な気体の流出を防止することができ、安定した微細気泡
の発生を行うことができる。
【0035】この状態で運転が持続されると、気液溶解
タンク6内の気体14が減少し、水位検知センサー19
により低水位が検知されると電磁弁11が制御部20の
発する信号で閉塞される。その後、気液溶解タンク6が
適正の水位となるまで閉塞され、適正な水位になると再
び電磁弁11に制御部24より信号が送られ、電磁弁1
1は開いて、再び空気管8より外気を取り入れ、気液溶
解タンク6の流入部に設けられエジェクタ9に送られ、
エジェクタ9のノズル部9aから高速噴出され、混合部
9bに低圧部を発生させることにより空気管8から気体
を吸引し、ディフューザ部9cで混合溶解、圧力回復さ
れながら気液溶解タンク6内に噴出される。そして運転
中はこれを繰り返す。
【0036】気体分離部17は、気液溶解タンク6から
流出した溶解していない微細な空気が微細気泡発生手段
4に到達するのを防ぎ、微細気泡発生手段4と吐出管5
に滞留または流出した気体を気体分離部17から排出す
るため、微細気泡発生装置の効率の低下を防ぐことがで
きる。これにより、微細気泡発生手段4への気体の流出
を防止することができ、安定した微細気泡の発生を行う
ことができる。
【0037】本発明の実施の形態1の微細気泡発生装置
は、以上のような構成とすることで、循環ポンプ2から
吐出された液体が、気液溶解タンク6内の流入部に設け
られた気液混合部7により混合溶解され、混合溶解され
た流体は気液溶解タンク6上部の気体を巻き込みながら
気液溶解タンク6の液15の面に衝突し、さらに混合溶
解され、余剰の気体は気液混合部7に循環されるため、
低圧で、かつ、短時間で気体を流体に溶解することがで
き、また余剰気体が微細気泡発生手段4に流出すること
がないため安定して微細気泡を発生させることができ、
小型のポンプを用い簡単な構成で性能が安定し信頼性の
高いものにすることができる。また、ポンプ2の下流側
の気液混合部7により吸気できる構造とすることによ
り、ポンプ2に空気が流入しないため、ポンプ2の寿命
を損なわず、信頼性が高い微細気泡発生装置を提供する
ことができる。
【0038】(実施の形態2)図4は本発明の実施の形
態2の微細気泡発生装置のシステム構成図である。
【0039】図4において、1は水槽、2は循環ポン
プ、3は水槽1と循環ポンプ2の吸込み側を連通する供
給管、4は水槽1に設けられた微細気泡発生手段、5は
循環ポンプ2と微細気泡発生手段4を連通する吐出管、
6は吐出管5に設けられた気液溶解タンク、7は気液溶
解タンク6の流入部に設けられた気液混合部、8は気液
混合部7に外気を送り込む空気管、9は気液混合部7に
設けられたエジェクタ、10は空気管8にエジェクタに
隣接して設けられた液体逆流防止用の逆止弁、24は空
気管8に逆止弁10に隣接して設けられた3方弁、12
は空気管8に3方弁24と隣接して設けられた定流量
弁、13は空気管の外気取り込み口に設けられた空気清
浄フィルター、25は空気管8より3方弁24で分岐
し、気液溶解タンク6に連結された連通管、26は連通
管25に設けられた定流量弁、14は気液溶解タンク6
内の気体、15は気液溶解タンク6内の流体、16は気
液溶解タンク6内に設けられた平板または粒状の樹脂を
ブロック状に押し固めた未溶解気泡流出防止手段、17
は気液溶解タンク6と微細気泡発生手段4の間の吐出管
5に設けられ液体の逆止機構を有する気体分離部、18
は気液溶解タンク6に設けられたバイパス管、19はバ
イパス管18に設けられた水位検知センサー、20は水
位検知センサー19の信号を処理して3方弁24を制御
する制御部、21は流体の流れ、22は水槽1内の液
体、23は水槽1に吐出された微細気泡である。
【0040】前記各構成部より構成された本実施の形態
の形態2の微細気泡発生装置は、気液混合部7における
空気管8に3方弁24を設け、この3方弁24を介して
エジェクタ9を制御するとともに、3方弁24で分岐し
た連通管25を気液溶解タンク6に連結した構成に特徴
を有する。なお、前記の3方弁24廻り以外の構成は、
先に説明した実施の形態1と同じ構成であり、また、エ
ジェクタ9および未溶解気泡流出防止手段16等も、実
施の形態1と同じ構成となっている。
【0041】以下、本実施の形態2の微細気泡発生装置
の動作について説明を行う。
【0042】循環ポンプ2が運転をスタートすると、供
給管3を通じて水槽1の液体22が吸引される。その
後、吐出管5を通じて気液混合部7のエジェクタ9に送
られる。このとき、3方弁24は連通管25に気体が流
れる状態であり、気液溶解タンク6内の空気は連通管2
5、定流量弁26を通ってエジェクタ9により液体22
と混合溶解されながら気液溶解タンク6内に噴出され
る。気液溶解タンク6内に噴出された混合流体は気液溶
解タンク6内の気体14を巻き込みながら気液溶解タン
ク6内の流体15の液面に衝突し、さらに混合溶解さ
れ、流体15に噴出した混合流体は未溶解気泡流出防止
手段16に衝突し、減速し、余剰気泡の成長が起るた
め、余剰の気体の微細気泡発生手段4への流出が防止さ
れる。その気液溶解タンク6で気体が溶解した流体は微
細気泡発生手段4へ送られ、水槽1へ微細気泡23を発
生させる。この状態で運転が持続されると、気液溶解タ
ンク6内の気体14が減少し、水位検知センサー19に
より低水位が検知されると3方弁24が制御部20の発
する信号で回転し、空気清浄フィルター13、定流量弁
12、3方弁24、逆止弁10を順に通ってきた外気が
気液溶解タンク6が適正の水位となるまで取り入れら
れ、適正な水位になると再び3方弁24に制御部20よ
り信号が送られ、3方弁24は回転して元の位置に戻
り、再び気液溶解タンク6内の空気は連通管25、定流
量弁26を通って液体22とエジェクタ9により混合溶
解されながら気液溶解タンク6内に噴出され混合流体
は、エジェクタ9により混合溶解されながら気液溶解タ
ンク6内に噴出され、気液溶解タンク6内に噴出された
混合流体は気液溶解タンク6内の上部の気体14を巻き
込みながら気液溶解タンク6内の流体15の液面に衝突
し、分離され、気液溶解タンク6で気体14が溶解した
流体は微細気泡発生手段4へ送られ水槽1へ微細気泡2
3を発生させる。そして運転中これを繰り返す。
【0043】なお、エジェクタ9および未溶解気泡流出
防止手段16等の構成と動作は、前記実施の形態1と同
じであることから、その説明は省略する。
【0044】本実施の形態2の微細気泡発生装置は、以
上のような構成で、かつ、動作をすることで、循環ポン
プ2から吐出された液体が、気液溶解タンク6内の流入
部に設けられた気液混合部7により混合溶解され、混合
溶解された流体15は気液溶解タンク6上部の気体14
を巻き込みながら気液溶解タンク6の液面に衝突しさら
に混合溶解され、余剰の気体14は気液混合部7に循環
されるため、低圧で、かつ、短時間で気体を流体に溶解
することができ、また余剰気体が微細気泡発生手段4に
流出することがないため安定して微細気泡を発生させる
ことができ、小型のポンプを用い簡単な構成で性能が安
定し信頼性の高いものとすることができる。また、ポン
プ2の下流側の気液混合部7により吸気できる構造とす
ることにより、ポンプ2に空気が流入しないため、ポン
プ2の寿命を損なわず、信頼性が高い微細気泡発生装置
を提供することができる。
【0045】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の微細気泡発生装置は、水槽の液体を循環する循環ポン
プを備え、前記循環ポンプの吐出側の吐出管に気液溶解
タンクを設けるとともに吐出管の水槽吐出し部に微細気
泡発生手段を設けた微細気泡発生装置であって、前記気
液溶解タンクの流入部に気液混合部を設け、前記気液混
合部に気体を送り込む空気管を設け、前記空気管に気液
混合部から外部への逆流を防止する逆流防止手段を設
け、外部から前記空気管を通って流入する空気と循環ポ
ンプから送られる流体とを前記気液混合部で混合し、前
記気液溶解タンクで気液混合流体を混合溶解させる構成
としているので、循環ポンプから吐出された液体と気体
の混合流体が、気液溶解タンク内の流入部に設けられた
気液混合部により気液溶解タンク内の気体とともに混合
溶解され、混合溶解された流体は気液溶解タンク上部の
気体を巻き込みながら気液溶解タンクの液面に衝突し、
さらに混合溶解され、流体への気体の溶解度が低圧、か
つ、短時間でアップでき、安定して微細気泡を発生させ
ることができる。さらに、ポンプに空気が流入しないた
め、ポンプの寿命を損なわず、信頼性が高いものとする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の微細気泡発生装置のシ
ステム構成図
【図2】同微細気泡発生装置における気液混合部に設け
られたエジェクタの断面図
【図3】同微細気泡発生装置における気液溶解タンクに
設けられた未溶解気泡流出防止手段の断面図
【図4】本発明の実施の形態2の微細気泡発生装置のシ
ステム構成図
【図5】従来の噴流浴装置のシステム図
【図6】同噴流浴装置におけるシャトルバルブの断面図
【図7】同噴流浴装置におけるレリーフバルブの断面図
【図8】同噴流浴装置における低圧噴流ノズルの断面図
【符号の説明】
1 水槽 2 循環ポンプ 3 供給管 4 微細気泡発生手段 5 吐出管 6 気液溶解タンク 7 気液混合部 8 空気管 9 エジェクタ 9a ノズル部 9b 混合部 9c ディフューザ部 9d 接続部 9e 流体の流れ 10 逆止弁 11 電磁弁 12 定流量弁 13 空気清浄フィルター 14 気体 15 流体 16 未溶解気泡流出防止手段 16a 粒状体 16b 隙間 17 気体分離部 18 バイパス管 19 水位検知センサー 20 制御部 21 流体の流れ 22 液体 23 微細気泡 24 3方弁 25 連通管 26 定流量弁

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽の液体を循環する循環ポンプを備え、
    前記循環ポンプの吐出側の吐出管に気液溶解タンクを設
    けるとともに吐出管の水槽吐出し部に微細気泡発生手段
    を設けた微細気泡発生装置であって、前記気液溶解タン
    クの流入部に気液混合部を設け、前記気液混合部に気体
    を送り込む空気管を設け、前記空気管に気液混合部から
    外部への逆流を防止する逆流防止手段を設け、外部から
    前記空気管を通って流入する空気と循環ポンプから送ら
    れる流体とを前記気液混合部で混合し、前記気液溶解タ
    ンクで気液混合流体を混合溶解させることを特徴とする
    微細気泡発生装置。
  2. 【請求項2】水槽の液体を循環する循環ポンプを備え、
    前記循環ポンプの吐出側の吐出管に気液溶解タンクを設
    けるとともに吐出管の水槽吐出し部に微細気泡発生手段
    を設けた微細気泡発生装置であって、前記気液溶解タン
    クの流入部に気液混合部を設け、前記気液混合部に気体
    を送り込む空気管を設け、前記空気管に気液混合部から
    外部への逆流を防止する逆流防止手段を設け、前記空気
    管の前記気液混合部と前記逆流防止手段との間から気液
    溶解タンクに連通させる連通管を設け、前記空気管から
    前記連通管への分岐点に流路切替手段を設け、前記流路
    切替手段と前記空気管の末端との間に前記気液混合部か
    ら外部への逆流を防止する逆流防止手段を設けたことを
    特徴とする微細気泡発生装置。
  3. 【請求項3】気液混合部を大気圧より低い圧力を発生す
    る低圧発生手段とすることを特徴とする請求項1または
    2記載の微細気泡発生装置。
  4. 【請求項4】逆流防止手段と空気管の末端との間に流量
    調整手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の微細気泡発生装置。
  5. 【請求項5】空気管の末端に空気清浄手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の微細気泡
    発生装置。
  6. 【請求項6】気液溶解タンクに未溶解気泡流出防止手段
    を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の微細
    気泡発生装置。
  7. 【請求項7】気液溶解タンクと微細気泡発生手段の間の
    吐出管に気体分離手段を設けたことを特徴とする請求項
    1または2記載の微細気泡発生装置。
  8. 【請求項8】気液混合タンクにバイパス管を設け、前記
    バイパス管に液位検知手段を設置し、流量調整手段と低
    圧発生手段との間に連通閉塞切り替え手段を設け、前記
    液位検知手段からの情報を処理し、前記連通閉塞切り替
    え手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載の微細気泡発生装置。
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