JP7265891B2 - 微細気泡発生装置 - Google Patents
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また、タンク内の圧力が高いほど、水に空気が溶解しやすくなる。上記の構成によると、水供給路が1個の水供給路で構成されている場合と比較して、水供給路の圧力損失を軽減することができる。このため、タンクに、より圧力の高い水を供給することができ、タンク内の圧力をより高くすることができる。従って、タンクに放出された水に、より多くの空気を溶解させることができる。この結果、給水箇所において、より多くの微細気泡が発生し、給水箇所における水の白濁性を向上させることができる。
また、タンク内の圧力が高いほど、水に空気が溶解しやすくなる。上記の構成によると、水供給路が1個の水供給路で構成されている場合と比較して、水供給路の圧力損失を軽減することができる。このため、タンクに、より圧力の高い水を供給することができ、タンク内の圧力をより高くすることができる。従って、タンクに放出された水に、より多くの空気を溶解させることができる。この結果、給水箇所において、より多くの微細気泡が発生し、給水箇所における水の白濁性を向上させることができる。
(給水システム2の構成)
図1、図2を参照して、給水システム2について説明する。給水システム2は、熱源ユニット10と、微細気泡発生ユニット50と、浴槽130と、制御装置150と、を備える。熱源ユニット10は、給水源200、出湯箇所202、及び、微細気泡発生ユニット50に接続されている。微細気泡発生ユニット50は、熱源ユニット10及び浴槽130に接続されている。なお、以下では、図1に示す矢印の方向に水が流れる場合を例に説明する。
熱源ユニット10は、給水源200から供給される水を加熱して、出湯箇所202、及び、浴槽130に加熱された水を供給するためのユニットである。熱源ユニット10は、第1熱源機12と、第2熱源機14と、給水路20と、出湯路22と、分岐水路26と、第1戻り水路28と、第1往き水路30と、を備える。
微細気泡発生ユニット50は、タンク52と、第2戻り水路60と、第2往き水路68と、水供給路74(第1水供給路74a及び第2水供給路74b)と、連通路66と、噴出水路64と、空気導入路100と、を備える。
制御装置150は、熱源ユニット10、微細気泡発生ユニット50の各構成要素の動作を制御する。制御装置150は、ユーザによって操作可能なリモコン(図示省略)と通信可能に構成されている。制御装置150は、ユーザによるリモコンへの操作に応じて、湯張り運転、追い焚き運転、微細気泡供給運転等を実行することができる。
続いて、給水システム2の動作について説明する。以下では、給水システム2が実施する、湯張り運転、追い焚き運転、及び、微細気泡供給運転について順に説明する。なお、各運転が開始されている時点において、第1三方弁80、第2三方弁82は、図2に示す追い焚き循環状態である。また、第1ポンプ34、第2ポンプ86の駆動は停止されており、湯張り弁32、給水制御弁84、空気弁104は閉状態である。
湯張り運転は、給水源200から供給される水を加熱して、浴槽130に供給する運転である。ユーザによって湯張り運転の実行を指示するための操作がリモコンに実行されると、制御装置150は、湯張り弁32を閉状態から開状態に切替え、第1熱源機12を駆動させる。これにより、給水源200から供給される水が、給水路20、第1熱源機12、出湯路22、分岐水路26、第1戻り水路28、第2熱源機14、第1往き水路30、第2往き水路68、第3往き水路70を通って、浴槽130に供給される。即ち、第1熱源機12によって加熱された水が浴槽130に供給される。制御装置150は、浴槽130へ供給された水の積算水量が第1所定水量に達すると、湯張り弁32を開状態から閉状態に切替え、第1熱源機12の駆動を停止させる。これによって、湯張り運転は終了する。
追い焚き運転は、給水システム2が追い焚き循環状態(図2参照)において、浴槽130に貯えられている水を、第2熱源機14によって加熱する運転である。ユーザによって追い焚き運転の実行を指示するための操作がリモコンに実行されると、制御装置150は、第1ポンプ34を駆動させる。これにより、浴槽130内の水が、第3戻り水路62、第2戻り水路60、第1戻り水路28を通って第2熱源機14に供給される。そして、第2熱源機14によって加熱された水は、第1往き水路30、第2往き水路68、第3往き水路70を通って、浴槽130に供給される。制御装置150は、浴槽130内の温度が設定温度に達するか、又は、所定時間が経過すると、第2熱源機14、及び、第1ポンプ34の駆動を停止させる。これによって、追い焚き運転は終了する。
微細気泡供給運転は、給水システム2が微細気泡供給状態(図1参照)において、タンク52内において空気溶解加圧水を生成し、生成された空気溶解加圧水を浴槽130に供給する運転である。
微細気泡供給運転において、給水システム2の制御装置150によって実行される微細気泡供給運転処理について説明する。制御装置150は、ユーザによって微細気泡供給運転の実行を指示するための操作がリモコンに実行されると、図3の処理を開始する。なお、微細気泡供給運転処理が開始される時点において、浴槽130内には水が溜まっており、タンク52には水が溜まっていない。
微細気泡発生ユニット50が、「微細気泡発生装置」の一例である。浴槽130が、「水供給源」の一例である。第2ポンプ86が、「ポンプ」の一例である。ベンチュリ92が、「減圧部」の一例である。低水位電極52a、高水位電極52bが、それぞれ、「第1水位検知部」、「第2水位検知部」の一例である。
10 :熱源ユニット
12 :第1熱源機
14 :第2熱源機
20 :給水路
22 :出湯路
26 :分岐水路
28 :第1戻り水路
30 :第1往き水路
32 :湯張り弁
34 :第1ポンプ
36 :水流スイッチ
50 :微細気泡発生ユニット
52 :タンク
52a :低水位電極
52b :高水位電極
60 :第2戻り水路
62 :第3戻り水路
64 :噴出水路
66 :連通路
68 :第2往き水路
70 :第3往き水路
74 :水供給路
74a :第1水供給路
74b :第2水供給路
80 :第1三方弁
82 :第2三方弁
84 :給水制御弁
86 :第2ポンプ
90 :定流量弁
92 :ベンチュリ
100 :空気導入路
102 :逆止弁
104 :空気弁
130 :浴槽
132 :減圧ノズル
150 :制御装置
200 :給水源
202 :出湯箇所
Claims (5)
- 微細気泡供給運転と追い焚き運転とを実行可能であり、水を加熱する熱源機を備える給水システムに利用される微細気泡発生装置であって、
タンクと、
前記給水システムが前記追い焚き運転を実行中において、浴槽からの水を前記熱源機に供給するための戻り水路と、
前記給水システムが前記追い焚き運転を実行中において、前記熱源機によって加熱された水を前記浴槽に供給するための往き水路と、
前記給水システムが前記微細気泡供給運転を実行中において、前記浴槽内の水を循環させる循環水路であって、
上流端が前記往き水路の途中に接続されており、下流端が前記タンクに接続されている水供給路であって、第1水供給路と第2水供給路とを含み、前記第1水供給路と前記第2水供給路とが並列に分岐して、合流するように構成されている、前記水供給路と、
前記戻り水路と、を含む、
前記循環水路と、
前記水供給路のうち、前記第1水供給路と前記第2水供給路とが合流する箇所よりも下流側の水路に設けられており、前記往き水路から前記タンクに水を供給するポンプと、
前記第2水供給路に設けられている定流量弁と、
前記第2水供給路において、前記定流量弁よりも下流側に設けられている減圧部と、
前記減圧部に接続されている空気導入路と、
前記空気導入路に設けられており、前記空気導入路を開閉する空気弁と、
前記空気導入路に設けられている逆止弁と、
前記ポンプ及び前記空気弁の動作を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記微細気泡供給運転を実行中において、
前記ポンプを駆動させるとともに、前記空気弁が閉状態になるように前記空気弁の動作を制御する第1給水運転と、
前記ポンプを駆動させるとともに、前記空気弁が開状態になるように前記空気弁の動作を制御する第2給水運転と、
を実行可能に構成されており、
前記第1水供給路には減圧部が設けられていない、
微細気泡発生装置。 - 前記微細気泡発生装置は、さらに、
前記タンク内に貯留されている水の水位であるタンク内水位が第1水位以上であることを検出する第1水位検知部を備え、
前記制御装置は、
前記第2給水運転を実行中に、前記タンク内水位が前記第1水位以上である状態から前記第1水位未満である状態になる場合に、前記第2給水運転を停止させるとともに、前記第1給水運転を開始させ、
前記第1給水運転を開始させてからの経過時間が第1所定時間を超える場合に、前記第1給水運転を停止させるとともに、前記第2給水運転を開始させる、請求項1に記載の微細気泡発生装置。 - 前記微細気泡発生装置は、さらに、
前記タンク内に貯留されている水の水位であるタンク内水位が第2水位以上であることを検出する第2水位検知部を備え、
前記制御装置は、
前記第1給水運転を実行中に、前記タンク内水位が前記第2水位未満である状態から前記第2水位以上である状態になる場合に、前記第1給水運転を停止させるとともに、前記第2給水運転を開始させ、
前記第2給水運転を開始させてからの経過時間が第2所定時間を超える場合に、前記第2給水運転を停止させるとともに、前記第1給水運転を開始させる、請求項1に記載の微細気泡発生装置。 - 前記微細気泡発生装置は、さらに、
前記タンク内に貯留されている水の水位であるタンク内水位が第1水位以上であることを検出する第1水位検知部と、
前記タンク内水位が前記第1水位よりも高い第2水位以上であることを検出する第2水位検知部と、を備え、
前記制御装置は、
前記第2給水運転を実行中に、前記タンク内水位が前記第1水位未満となる場合に、前記第2給水運転を停止させるとともに、前記第1給水運転を開始させ、
前記第1給水運転を実行中に、前記タンク内水位が前記第2水位以上となる場合に、前記第1給水運転を停止させるとともに、前記第2給水運転を開始させる、請求項1に記載の微細気泡発生装置。 - 微細気泡供給運転と追い焚き運転とを実行可能であり、水を加熱する熱源機を備える給水システムに利用される微細気泡発生装置であって、
タンクと、
前記給水システムが前記追い焚き運転を実行中において、浴槽からの水を前記熱源機に供給するための戻り水路と、
前記給水システムが前記追い焚き運転を実行中において、前記熱源機によって加熱された水を前記浴槽に供給するための往き水路と、
前記給水システムが前記微細気泡供給運転を実行中において、前記浴槽内の水を循環させる循環水路であって、
上流端が前記往き水路の途中に接続されており、下流端が前記タンクに接続されている水供給路であって、第1水供給路と第2水供給路とを含み、前記第1水供給路と前記第2水供給路とが並列に分岐して、合流するように構成されている、前記水供給路と、
前記戻り水路と、を含む、
前記循環水路と、
前記水供給路のうち、前記第1水供給路と前記第2水供給路とが合流する箇所よりも下流側の水路に設けられており、前記往き水路から前記タンクに水を供給するポンプと、
前記第2水供給路に設けられている定流量弁と、
前記第2水供給路において、前記定流量弁よりも下流側に設けられている減圧部と、
前記減圧部に接続されている気体導入路と、
前記気体導入路に設けられており、前記気体導入路を開閉する気体弁と、
前記気体導入路に設けられている逆止弁と、
前記ポンプ及び前記気体弁の動作を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記微細気泡供給運転を実行中において、
前記ポンプを駆動させるとともに、前記気体弁が閉状態になるように前記気体弁の動作を制御する第1給水運転と、
前記ポンプを駆動させるとともに、前記気体弁が開状態になるように前記気体弁の動作を制御する第2給水運転と、
を実行可能に構成されており、
前記第1水供給路には減圧部が設けられていない、
微細気泡発生装置。
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