JP2002160646A - 自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置 - Google Patents
自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置Info
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Abstract
き」を防止して、簡略化を図ること。 【解決手段】 ステアリングコラムの外筒20の開口端
部には、当接面41が形成してあると共に、ブラケット
本体34の肩部には、これに対応して、当接面42が形
成してある。これら両当接面41,42が直接当接して
あり、これにより、外筒20と内筒21の間に存在する
隙間により生じる「ガタ付き」を有効に防止している。
また、その構成が極めて簡易である。
Description
に応じて、例えば電動モータにより自動的にステアリン
グコラムの軸方向長さやコラムの傾斜角度を調整する自
動チルト・テレスコピック式ステアリング装置に関す
る。
運転姿勢に応じて、電動モータ等により自動的にステア
リングコラムの傾斜角度や軸方向長さを調整する自動チ
ルト・テレスコピック式ステアリング装置がある。
ルト式であって、自動テレスコピック式でもあるステア
リング装置を示す。ステアリングコラムのロアーコラム
外筒1内には、ロアーコラム内筒2が摺動自在に嵌合し
てあり、このロアーコラム内筒2の後部側には、チルト
ピン3によりアッパーコラム4が揺動自在に設けてあ
る。また、ロアーコラム内筒2に、ブラケット8を介し
てチルト用の駆動部7のロッド7aの基端部が連結して
あり、このロッド7aの先端部はブラケット9を介して
アッパーコラム4に連結してある。この駆動部7の電動
モータ7bによりロッド7aを伸縮することにより、ブ
ラケット9を介してアッパーコラム4を揺動して、アッ
パーコラム4の傾斜角度を調整することができる。
ータ5bを備えたテレスコピック用の駆動部5が設けて
あり、この駆動部5のロッド5aが、ロアーコラム外筒
1のブラケットに連結してあると共に、ロアコラム内筒
2のブラケット6に連結してある。このテレスコピック
用の駆動部5によりロッド5aを前後方向に移動させる
と、ロアーコラム内筒2とアッパーコラム4が一体的に
前後方向に移動して、ステアリングコラム全体の長さを
調整することができる。
自動チルト式であって、自動テレスコピック式でもある
ステアリング装置を示す。ステアリングコラムの外筒1
0内には、内筒11が摺動自在に嵌合してあり、外筒1
0は、その前端部のチルト中心12の回りに揺動自在に
構成してある。図示しない電動モータを内蔵したチルト
用の駆動部13のロッド13aには、チルトブラケット
14が連結してあり、このロッド13aを伸縮させるこ
とにより、チルトブラケット14を揺動し、ステアリン
グコラムの外筒10および内筒11を一体的に揺動し
て、その傾斜角度を調整することができる。
電動モータを内蔵したテレスコピック用の駆動部15が
設けてあり、この駆動部15のロッド15aが、内筒1
1の下部のブラケット16に連結してある。このテレス
コピック用の駆動部15によりロッド15aを前後方向
に移動させると、内筒11を前後方向に移動して、ステ
アリングコラム全体の長さを調整することができる。
たチルト・テレスコピック用の駆動部7,15のロッド
7a,15aに連結する内筒側のブラケット8,16
は、ステアリングコラムの内筒2,11を外筒1,10
に組み入れた後でなければ、取り付けられないため、所
定の取付方法を必要とする。また、内筒側のブラケット
8,16を取り付ける場合、ステアリングコラムの振動
剛性上、強固に内筒2,11に取り付ける必要がある。
さらに、内筒2,11は、テレスコピック時に外筒1,
10に対して摺動するため、所定の精度が要求され、ブ
ラケット8,16を取り付けるための加工は、最小限の
範囲にとどめる必要がある。
のブラケット8,16を簡易に精度よく取り付ける取付
方法を特願平11−187909号に開示している。
スコピック式ステアリング装置の縦断面図であり、図1
5は、図14に示した自動チルト・テレスコピック式ス
テアリング装置の横断面図であり、図16は、図14に
示した自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置
の内筒の部分的斜視図であり、図17は、図14に示し
た自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置の内
筒の部分的断面図である。
ングコラムの外筒20に、内筒21が摺動自在に嵌合し
てあり、この外筒20の開口22を介して、チルト・テ
レスコピック用の駆動部のロッドに連結するためのブラ
ケット23が突出してある。
ドに連結するためのブラケット23は、内筒21の丸孔
32(開口)に装着される当て板31を有している。こ
の当て板31には、バーリング孔33が形成してあり、
このバーリング加工時、バーリング孔33の周囲には、
図16および図17に示すように、バーリング片33a
が立設される。
着する際には、図17に示すように、当て板31のバー
リング片33aを内筒21の丸孔32に挿入して、この
バーリング片33aを加締めることにより行う。次い
で、この当て板31のバーリング孔33内に、雌ネジを
形成する。このような状態で、当て板31を内筒21に
サブアッセンブリーしておく。なお、この加締めと雌ネ
ジ形成とは、同時であってもよい。また、予め雌ネジを
作っておいたバーリング穴を備えた当て板をサブアッセ
ンブリーした後、雌ネジをつぶさないように加締める事
により固定してもよい。
を装着するようになっている。このブラケット本体34
は、チルト・テレスコピック用の駆動部のロッドに連結
するための一対の孔35を有し、また、ボルト37を挿
入して、ブラケット本体34を当て板31に取り付ける
ための取付孔36を有している。
1に取り付ける際には、当て板31のバーリング片33
aを内筒21の丸孔32に挿入して、このバーリング片
33aを加締めることにより、当て板31を内筒21の
丸孔32に装着する。この加締めの後または加締めと同
時に、当て板31のバーリング孔33内に、雌ネジを形
成し、このような状態で、当て板31を内筒21にサブ
アッセンブリーする。次いで、内筒21を外筒20に摺
動自在に嵌合した後、ブラケット本体34を装着し、ボ
ルト37を取付孔36に挿入して、当て板31のバーリ
ング孔33の雌ネジに螺合して締め付ける。これによ
り、ブラケット23を極めて簡易取り付けることがで
き、しかも、溶接等を用いなくても、ブラケット23を
強固に精度よく取り付けることができ、さらに、外筒2
0に対する内筒21の摺動を阻害することがなく、摺動
をスムーズに行うことができ、加えて、製造コストの高
騰を招来することがないと共に、極めて軽量である。
グコラムの外筒と内筒との間には、隙間が存在し、この
隙間が大きい場合には、「ガタ付き」が生じるといった
ことから、ブラケット以外の箇所において、何らかの
「ガタ付き」防止手段を講じている。
内筒の「ガタ付き」を防止することにより、ブラケット
以外の箇所の「ガタ付き」防止手段を省略して、専用品
等を廃止して簡略化を図りたいといった要望がある。
されたものであって、ブラケットの箇所で外筒と内筒の
「ガタ付き」を防止して、簡略化を図った自動チルト・
テレスコピック式ステアリング装置を提供することを目
的とする。
め、本発明に係る自動チルト・テレスコピック式ステア
リング装置は、ステアリングコラムの外筒に、内筒を摺
動自在に嵌合し、この内筒の後方にアッパーコラムを揺
動自在に設け、内筒にブラケットを介して駆動部のロッ
ドの基端部を連結すると共に、アッパーコラムにロッド
の先端部を連結し、駆動部のロッドを伸縮させることに
より、アッパーコラムを自動的にチルト傾動し、又は、
ステアリングコラムの外筒に、内筒を摺動自在に嵌合
し、この内筒にブラケットを介して駆動部のロッドの先
端部を連結し、駆動部のロッドを伸縮させることによ
り、外筒に対して内筒を自動的にテレスコピック摺動す
る自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置にお
いて、駆動部のロッドの基端部又は先端部を内筒に連結
するブラケットは、外筒の開口を介して、外筒の外側か
ら内筒に組み付けるブラケット本体と、を備え、外筒の
開口端部と、ブラケット本体の肩部とを直接又は低摩擦
材を介して当接したことを特徴とする。
端部と、ブラケット本体の肩部とが直接又は低摩擦材を
介して当接してあり、これにより、外筒と内筒の間に存
在する隙間により生じる「ガタ付き」を有効に防止する
ことができる。しかも、その構成が極めて簡易である。
き」防止手段は、本発明の防止手段により廃止すること
ができるが、特に廃止せずに残存させてもよく、この場
合には、より確実に「ガタ付き」を防止することができ
る。
自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置を図面
を参照しつつ説明する。 (第1実施の形態)図1は、本発明の第1実施の形態に
係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置の
横断面図である。
外筒20に、内筒21が摺動自在に嵌合してあり、この
外筒20の開口22を介して、チルト・テレスコピック
用の駆動部のロッドに連結するためのブラケット23が
突出してある。なお、開口22は、テレスコピック時、
ストッパーとしての働きもする。
ドに連結するためのブラケット23は、内筒21の丸孔
32(開口)に装着される当て板31を有している。こ
の当て板31には、バーリング孔33が形成してあり、
このバーリング加工時、バーリング孔33の周囲には、
バーリング片33aが立設される。
着する際には、当て板31のバーリング片33aを内筒
21の丸孔32に挿入して、このバーリング片33aを
加締めることにより行う。次いで、この当て板31のバ
ーリング孔33内に、雌ネジを形成する。このような状
態で、当て板31を内筒21にサブアッセンブリーして
おく。なお、この加締めと雌ネジ形成とは、同時であっ
てもよい。また、予め雌ネジを作っておいたバーリング
穴を備えた当て板をサブアッセンブリーした後、雌ネジ
をつぶさないように加締める事により固定してもよい。
を装着するようになっている。このブラケット本体34
は、チルト・テレスコピック用の駆動部のロッドに連結
するための一対の孔35を有し、また、ボルト37を挿
入して、ブラケット本体34を当て板31に取り付ける
ための取付孔36を有している。
1に取り付ける際には、当て板31のバーリング片33
aを内筒21の丸孔32に挿入して、このバーリング片
33aを加締めることにより、当て板31を内筒21の
丸孔32に装着する。この加締めの後または加締めと同
時に、当て板31のバーリング孔33内に、雌ネジを形
成し、このような状態で、当て板31を内筒21にサブ
アッセンブリーする。次いで、内筒21を外筒20に嵌
合した後、ブラケット本体34を装着し、ボルト37を
取付孔36に挿入して、当て板31のバーリング孔33
の雌ネジに螺合して締め付ける。これにより、ブラケッ
ト23を極めて簡易取り付けることができる。
外筒20の開口端部には、当接面41が形成してあると
共に、ブラケット本体34の肩部には、これに対応し
て、当接面42が形成してある。これら両当接面41,
42が直接当接してあり、これにより、外筒20と内筒
21の間に存在する隙間により生じる「ガタ付き」を有
効に防止している。また、その構成が極めて簡易であ
る。なお、接触面41,42には、グリースや他の潤滑
油潤滑剤を施してもよい。 (第2実施の形態)図2は、本発明の第2実施の形態に
係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置の
横断面図である。
当接面41と、ブラケット本体34の肩部の当接面42
との間に、樹脂やコーティング剤等の低摩擦材43が介
装してある。これにより、より安定した摺接を得てい
る。その他の構成・作用は、上記第1実施の形態と同様
である。 (第3実施の形態)図3は、本発明の第3実施の形態に
係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置の
横断面図である。
肩部44が傾斜して形成してあり、外筒20の当接面4
1と、ブラケット本体34の肩部44との間には、低摩
擦材43、当て板45、及び楔状部材46が介装してあ
る。
保持してあり、楔状部材46の挿入度合いは、締付用枠
47に設けた締付ボルト48を進退することにより調整
できるようになっている。これにより、外筒20の当接
面41とブラケット本体34の肩部44との間の圧力を
調整することができる。 (第4実施の形態)図4(a)は、本発明の第4実施の
形態に係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング
装置の横断面図であり、(b)は、板バネの斜視図であ
る。
当接面41と、ブラケット本体34の肩部の当接面42
との間に、低摩擦材43、当て板45、及び板バネ49
が介装してある。これにより、より安定した摺接を得て
いる。 (参考例)図5は、参考例に係る自動チルト・テレスコ
ピック式ステアリング装置の横断面図である。
ス材であり、その肩部44は、傾斜して形成してある。 (第5実施の形態)図6は、本発明の第5実施の形態に
係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置の
横断面図である。
で肩部44が傾斜したブラケット本体34を用い、外筒
20の開口端部の当接面41と、ブラケット本体34の
肩部44との間に、断面三角状の当て部材50が介装し
てある。 これにより、より安定した摺接を得ている。 (第6実施の形態)図7は、本発明の第6実施の形態に
係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置の
横断面図である。
と、図6の第5実施の形態とを合体したものであり、図
5に示したプレス材で肩部44が傾斜したブラケット本
体34を用い、外筒20の開口端部の当接面41と、ブ
ラケット本体34の肩部44との間に、低摩擦材43、
当て板45、楔状部材46、及び当て部材50が介装し
てある。
保持してあり、楔状部材46の挿入度合いは、締付用枠
47に設けた締付ボルト48を進退することにより調整
できるようになっている。これにより、外筒20の当接
面41とブラケット本体34の肩部44との間の圧力を
調整することができる。 (第7実施の形態)図8は、本発明の第7実施の形態に
係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置の
横断面図である。
おいて、楔状部材46に代えて、板バネ49(図4の第
4実施の形態)を用いたものである。 (第8実施の形態)図9(a)は、本発明の第8実施の
形態に係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング
装置の横断面図であり、(b)は、ブラケット本体の斜
視図である。
側面に、爪部51が切り起こして形成してある。外筒2
0の開口端部の当接面41と、ブラケット本体34の肩
部44との間に、低摩擦材43、当て板45、及び爪部
51が介装してある。これにより、より安定した摺接を
得ることができると共に、当て部材50の分だけ材料を
節約することができる。 (第9実施の形態)図10は、本発明の第9実施の形態
に係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置
の横断面図である。
おいて、板バネ49(図4の第4実施の形態)を用い、
外筒20の開口端部の当接面41と、ブラケット本体3
4の肩部44との間に、低摩擦材43、当て板45、板
バネ49、及び爪部51が介装してある。 (第10実施の形態)図11は、本発明の第10実施の
形態に係る自動チルト・テレスコピック式ステアリング
装置の一部の斜視図である。
締付用枠47とを用いているが、本実施の形態は、これ
ら楔状部材と、締付用枠とを一体化した例であり。
して設けてあり、締付ボルト48を進退することによ
り、楔状部53,53の挿入の度合いが調整できるよう
になっている。これにより、外筒20の当接面41とブ
ラケット本体34の肩部44との間の圧力を調整するこ
とができる。
定されず、種々変形可能である。
外筒の開口端部と、ブラケット本体の肩部とが直接又は
低摩擦材を介して当接してあり、これにより、外筒と内
筒の間に存在する隙間により生じる「ガタ付き」を有効
に防止することができる。しかも、その構成が極めて簡
易である。
き」防止手段は、本発明の防止手段により廃止すること
ができるが、特に廃止せずに残存させてもよく、この場
合には、より確実に「ガタ付き」を防止することができ
る。
レスコピック式ステアリング装置の横断面図である。
レスコピック式ステアリング装置の横断面図である。
レスコピック式ステアリング装置の横断面図である。
チルト・テレスコピック式ステアリング装置の横断面図
であり、(b)は、板バネの斜視図である。
テアリング装置の横断面図である。
レスコピック式ステアリング装置の横断面図である。
レスコピック式ステアリング装置の横断面図である。
レスコピック式ステアリング装置の横断面図である。
チルト・テレスコピック式ステアリング装置の横断面図
であり、(b)は、ブラケット本体の斜視図である。
テレスコピック式ステアリング装置の横断面図である。
・テレスコピック式ステアリング装置の一部の斜視図で
ある。
コピック式ステアリング装置の側面図。
コピック式ステアリング装置の側面図。
ト・テレスコピック式ステアリング装置の縦断面図であ
る。
式ステアリング装置の横断面図である。
式ステアリング装置の内筒の部分的斜視図である。
式ステアリング装置の内筒の部分的断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ステアリングコラムの外筒に、内筒を摺動
自在に嵌合し、この内筒の後方にアッパーコラムを揺動
自在に設け、内筒にブラケットを介して駆動部のロッド
の基端部を連結すると共に、アッパーコラムにロッドの
先端部を連結し、駆動部のロッドを伸縮させることによ
り、アッパーコラムを自動的にチルト傾動し、 又は、ステアリングコラムの外筒に、内筒を摺動自在に
嵌合し、この内筒にブラケットを介して駆動部のロッド
の先端部を連結し、駆動部のロッドを伸縮させることに
より、外筒に対して内筒を自動的にテレスコピック摺動
する自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置に
おいて、 駆動部のロッドの基端部又は先端部を内筒に連結するブ
ラケットは、 外筒の開口を介して、外筒の外側から内筒に組み付ける
ブラケット本体と、を備え、 外筒の開口端部と、ブラケット本体の肩部とを直接又は
低摩擦材を介して当接したことを特徴とする自動チルト
・テレスコピック式ステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000359677A JP4427895B2 (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 自動チルト・テレスコピック式ステアリング装置 |
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