JP2001018809A - 自動チルトテレスコピック式ステアリング装置 - Google Patents

自動チルトテレスコピック式ステアリング装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チルトテレスコピック用の駆動部のロッドに
連結するための内筒側のブラケットを、簡易な方法によ
り強固に精度よく取り付けることができる自動チルトテ
レスコピック式ステアリング装置を提供すること。 【解決手段】 ステアリングコラムの外筒20に、内筒
21を摺動自在に嵌合し、駆動部のロッドを伸縮させる
ことにより、外筒20に対して内筒21を車両の前後方
向に移動して、ステアリングコラムの軸方向の長さを自
動的に調整するようにしてあり、駆動部のロッドに連結
するための内筒側のブラケット23は、内筒21の内側
に予め取り付けられる予備部材(当て板31)と、この
内筒21の開口(丸孔32)を介して、この予備部材
(当て板31)に組み付けられるブラケット本体34
と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者の運転姿勢
に応じて、例えば電動モータにより自動的にステアリン
グコラムの軸方向長さやコラムの傾斜角度を調整する自
動チルトテレスコピック式ステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ステアリング装置には、運転者の
運転姿勢に応じて、電動モータ等により自動的にステア
リングコラムの傾斜角度を調整する自動チルト式ステア
リング装置に加えて、電動モータ等により自動的にステ
アリングコラムの軸方向長さを調整する自動テレスコピ
ック式ステアリング装置がある。
【0003】図9に、いわゆる首振りタイプの自動チル
ト式であって、自動テレスコピック式でもあるステアリ
ング装置を示す。ステアリングコラムのロアーコラム外
筒1内には、ロアーコラム内筒2が摺動自在に嵌合して
あり、このロアーコラム内筒2の後部側には、チルトピ
ン3によりアッパーコラム4が揺動自在に設けてある。
また、ロアーコラム内筒2には、電動モータ7bを備え
たチルト用の駆動部7が設けてあり、この駆動部7のロ
ッド7aを伸縮することにより、ロアコラム内筒2に固
定のブラケット8とアッパーコラム4に固定のブラケッ
ト9を介してアッパーコラム4を揺動して、アッパーコ
ラム4の傾斜角度を調整することができる。
【0004】さらに、ロアーコラム外筒1には、電動モ
ータ5bを備えたテレスコピック用の駆動部5が設けて
あり、この駆動部5のロッド5aが、ロアーコラム外筒
1のブラケットに連結してあると共に、ロアコラム内筒
2のブラケット6に連結してある。このテレスコピック
用の駆動部5によりロッド5aを前後方向に移動させる
と、ロアーコラム内筒2とアッパーコラム4が一体的に
前後方向に移動して、ステアリングコラム全体の長さを
調整することができる。
【0005】また、図10に、いわゆる腰振りタイプの
自動チルト式であって、自動テレスコピック式でもある
ステアリング装置を示す。ステアリングコラムの外筒1
0内には、内筒11が摺動自在に嵌合してあり、外筒1
0は、その前端部のチルト中心12の回りに揺動自在に
構成してある。図示しない電動モータを内蔵したチルト
用の駆動部13のロッド13aには、チルトブラケット
14が連結してあり、このロッド13aを伸縮させるこ
とにより、チルトブラケット14を揺動し、ステアリン
グコラムの外筒10および内筒11を一体的に揺動し
て、その傾斜角度を調整することができる。
【0006】さらに、外筒10の下部には、図示しない
電動モータを内蔵したテレスコピック用の駆動部15が
設けてあり、この駆動部15のロッド15aが、内筒1
1の下部のブラケット16に連結してある。このテレス
コピック用の駆動部15によりロッド15aを前後方向
に移動させると、内筒11を前後方向に移動して、ステ
アリングコラム全体の長さを調整することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9または
図10に示したチルトテレスコピック用の駆動部7,1
5のロッド7a,15aに連結する内筒側のブラケット
8,16は、ステアリングコラムの内筒2,11を外筒
1,10に組み入れた後でなければ、取り付けられない
ため、所定の取付方法を必要とする。
【0008】また、内筒側のブラケット8,16を取り
付ける場合、ステアリングコラムの振動剛性上、強固に
内筒2,11に取り付ける必要がある。
【0009】さらに、内筒2,11は、テレスコピック
時に外筒1,10に対して摺動するため、所定の精度が
要求され、ブラケット8,16を取り付けるための加工
は、最小限の範囲にとどめる必要がある。
【0010】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであって、チルトテレスコピック用の駆動部
のロッドに連結するための内筒側のブラケットを、簡易
な方法により強固に精度よく取り付けることができる自
動チルトテレスコピック式ステアリング装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る自動チルトテレスコピック式ステアリ
ング装置は、ステアリングコラムの外筒に、内筒を摺動
自在に嵌合し、駆動部のロッドを伸縮させることによ
り、外筒に対して内筒を車両の前後方向に移動して、ス
テアリングコラムの軸方向の長さやコラムの傾斜角度を
自動的に調整する自動チルトテレスコピック式ステアリ
ング装置において、前記駆動部のロッドに連結するため
の内筒側のブラケットは、前記内筒の内側に予め取り付
けられる予備部材と、この内筒の開口を介して、この予
備部材に組み付けられるブラケット本体と、を備えるこ
とを特徴とする。
【0012】このように、本発明によれば、駆動部のロ
ッドに連結するための内筒側のブラケットは、内筒の内
側に予備部材を予め取り付けた後、内筒の開口を介し
て、予備部材にブラケット本体を組み付ければよい。し
たがって、ブラケットの取り付けは、極めて簡易に行う
ことができ、しかも、溶接等を用いなくても、ブラケッ
トを強固に精度よく取り付けることができ、さらに、外
筒に対する内筒の摺動もスムーズに行うことができ、加
えて、製造コストの高騰を招来することがないと共に、
軽量である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
自動チルトテレスコピック式ステアリング装置を図面を
参照しつつ説明する。
【0014】図1は、本発明の第1実施の形態に係る自
動チルトテレスコピック式ステアリング装置の縦断面図
であり、図2は、図1に示した自動チルトテレスコピッ
ク式ステアリング装置の横断面図であり、図3(a)
は、図1に示した自動チルトテレスコピック式ステアリ
ング装置の内筒の斜視図であり、図3(b)は、図3
(a)に示した内筒の開口の正面図であり、図4(a)
は、図1に示した自動チルトテレスコピック式ステアリ
ング装置の縦断面図であり、図4(b)は、図4(a)
に示した内筒の開口の正面図である。
【0015】図1および図2に示すように、ステアリン
グコラムの外筒20に、内筒21が摺動自在に嵌合して
あり、この外筒20の開口22を介して、チルトテレス
コピック用の駆動部のロッドに連結するためのブラケッ
ト23が突出してある。なお、開口22は、テレスコピ
ック時、ストッパーとしての働きもする。
【0016】このブラケット23は、内筒21に形成し
た開口24に予め取り付けられる締付部材25(予備部
材)を備えている。この締付部材25は、内筒21の内
側から予め差し込んであり、開口24に嵌合して、この
開口24から外方に突出してある。さらに、この締付部
材25には、テーパー状で長孔の取付孔26が形成して
ある。
【0017】この締付部材25には、ブラケット本体2
7が嵌合するようになっている。このブラケット本体2
7は、チルトテレスコピック用の駆動部のロッドに連結
するための一対の孔28を有し、また、締付部材27の
テーパー状で長孔の取付孔26には、テーパーボルト2
9が螺合するようになっている。
【0018】したがって、このブラケット23を内筒2
1に取り付ける際には、内筒21を外筒20に嵌合した
後、締付部材25を内筒21の内側から予め差し込んで
開口24に嵌合して、この開口24から外方に突出させ
る。次いで、締付部材25に、ブラケット本体27を嵌
合して、締付部材27のテーパー状で長孔の取付孔26
に、テーパーボルト29が螺合する。これにより、ブラ
ケット23を極めて簡易取り付けることができ、しか
も、溶接等を用いなくても、ブラケット23を強固に精
度よく取り付けることができ、さらに、外筒20に対す
る内筒21の摺動を阻害することがなく、摺動をスムー
ズに行うことができ、加えて、製造コストの高騰を招来
することがないと共に、極めて軽量である。
【0019】なお、図3示すように、内筒21の開口2
4は、四角形であるが、これに限定されず、他の形状で
あってもよい。
【0020】また、図4に示すように、内筒21の開口
24に、周方向に突出した切欠き部24aを設けること
により、開口24と切欠き部24aを通して、締付部材
25を内筒21内に挿入することができる。
【0021】次に、図5は、本発明の第2実施の形態に
係る自動チルトテレスコピック式ステアリング装置の縦
断面図であり、図6は、図5に示した自動チルトテレス
コピック式ステアリング装置の横断面図であり、図7
は、図5に示した自動チルトテレスコピック式ステアリ
ング装置の内筒の部分的斜視図であり、図8は、図5に
示した自動チルトテレスコピック式ステアリング装置の
内筒の部分的断面図である。
【0022】図5および図6に示すように、本第2実施
の形態では、チルトテレスコピック用の駆動部のロッド
に連結するためのブラケット23は、内筒21の丸孔3
2(開口)に装着される当て板31を有している。この
当て板31には、バーリング孔33が形成してあり、こ
のバーリング加工時、バーリング孔33の周囲には、図
7および図8に示すように、バーリング片33aが立設
される。
【0023】この当て板31を内筒21の丸孔32に装
着する際には、図8に示すように、当て板31のバーリ
ング片33aを内筒21の丸孔32に挿入して、このバ
ーリング片33aを加締めることにより行う。次いで、
この当て板31のバーリング孔33内に、雌ネジを形成
する。このような状態で、当て板31を内筒21にサブ
アッセンブリーしておく。なお、この加締めと雌ネジ形
成とは、同時であってもよい。
【0024】また、予め雌ネジを作っておいたバーリン
グ穴を備えた当て板をサブアッセンブリーした後、雌ネ
ジをつぶさないように加締める事により固定してもよ
い。
【0025】この当て板31には、ブラケット本体34
を装着するようになっている。このブラケット本体34
は、チルトテレスコピック用の駆動部のロッドに連結す
るための一対の孔35を有し、また、ボルト37を挿入
して、ブラケット本体34を当て板31に取り付けるた
めの取付孔36を有している。
【0026】したがって、このブラケット23を内筒2
1に取り付ける際には、当て板31のバーリング片33
aを内筒21の丸孔32に挿入して、このバーリング片
33aを加締めることにより、当て板31を内筒21の
丸孔32に装着する。この加締めの後または加締めと同
時に、当て板31のバーリング孔33内に、雌ネジを形
成し、このような状態で、当て板31を内筒21にサブ
アッセンブリーする。
【0027】次いで、内筒21を外筒20に嵌合した
後、ブラケット本体34を装着し、ボルト37を取付孔
36に挿入して、当て板31のバーリング孔33の雌ネ
ジに螺合して締め付ける。これにより、ブラケット23
を極めて簡易取り付けることができ、しかも、溶接等を
用いなくても、ブラケット23を強固に精度よく取り付
けることができ、さらに、外筒20に対する内筒21の
摺動を阻害することがなく、摺動をスムーズに行うこと
ができ、加えて、製造コストの高騰を招来することがな
いと共に、極めて軽量である。
【0028】なお、ボルト37の数は、適時必要に応じ
て2本ではなく、1本から複数本であってもよい。ま
た、当て板31の長さ(d)は、ブラケット本体34よ
りも長く形成し、これにより、応力分布を広くして、ス
テアリングコラムの剛性を向上している。当て板31の
幅(W)も、同様に、ブラケット本体34より幅広くし
て、応力分布を広くし、ステアリングコラムの剛性を向
上している。さらに、図示しないが円弧形状のみでなく
パイプ状にし、さらに応力分布を広くすることも考えら
れる。さらに、本第2実施の形態は、図9に示したいわ
ゆる首振りタイプのチルト・テレスコピック式ステアリ
ング装置に好適である。
【0029】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されず、種々変形可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
駆動部のロッドに連結するための内筒側のブラケット
は、内筒の内側に予備部材を予め取り付けた後、内筒の
開口を介して、予備部材にブラケット本体を組み付けれ
ばよい。したがって、ブラケットの取り付けは、極めて
簡易に行うことができ、しかも、溶接等を用いなくて
も、ブラケットを強固に精度よく取り付けることがで
き、さらに、外筒に対する内筒の摺動もスムーズに行う
ことができ、加えて、製造コストの高騰を招来すること
がないと共に、軽量である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る自動チルトテレ
スコピック式ステアリング装置の縦断面図。
【図2】図1に示した自動チルトテレスコピック式ステ
アリング装置の横断面図。
【図3】(a)は、図1に示した自動チルトテレスコピ
ック式ステアリング装置の内筒の斜視図であり、(b)
は、(a)に示した内筒の開口の正面図。
【図4】(a)は、図1に示した自動チルトテレスコピ
ック式ステアリング装置の縦断面図であり、(b)は、
(a)に示した内筒の開口の正面図。
【図5】本発明の第2実施の形態に係る自動チルトテレ
スコピック式ステアリング装置の縦断面図。
【図6】図5に示した自動チルトテレスコピック式ステ
アリング装置の横断面図。
【図7】図5に示した自動チルトチルトテレスコピック
式ステアリング装置の内筒の部分的斜視図。
【図8】図5に示した自動チルトテレスコピック式ステ
アリング装置の内筒の部分的断面図。
【図9】いわゆる首振りタイプの自動チルト・テレスコ
ピック式ステアリング装置の側面図。
【図10】いわゆる腰振りタイプの自動チルト・テレス
コピック式ステアリング装置の側面図。
【符号の説明】
5 テレスコピック用の駆動部 5a ロッド 5b 電動モータ 7 チルト用の駆動部 7a チルト用のロッド 7b 電動モータ 8 ブラケット 15 テレスコピック用の駆動部 15a ロッド 16 ブラケット 20 外筒 21 内筒 22 開口 23 ブラケット 24 開口 25 締付部材(予備部材) 26 取付孔 27 ブラケット本体 28 孔 29 テーパーボルト 31 当て板(予備部材) 32 丸孔(開口) 33 バーリング孔 33a バーリング片 34 ブラケット本体 35 孔 36 取付孔 37 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 卓啓 群馬県前橋市総社町一丁目8番1号 日本 精工株式会社内 Fターム(参考) 3D030 DD01 DD12 DD61 DD63

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステアリングコラムの外筒に、内筒を摺動
    自在に嵌合し、駆動部のロッドを伸縮させることによ
    り、外筒に対して内筒を車両の前後方向に移動して、ス
    テアリングコラムの軸方向の長さを自動的に調整した
    り、内筒と車体またはアッパーコラムとを駆動部のロッ
    ドで連結してコラムの傾斜角度を自動調整する自動チル
    トテレスコピック式ステアリング装置において、 前記駆動部のロッドに連結するための内筒側のブラケッ
    トは、 前記内筒の内側に予め取り付けられる予備部材と、 この内筒の開口を介して、この予備部材に組み付けられ
    るブラケット本体と、を備えることを特徴とする自動チ
    ルトテレスコピック式ステアリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003078234A1 (fr) * 2002-03-20 2003-09-25 Nsk Ltd. Dispositif a colonne de direction electrique
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