JP2002159413A - カウンターの取付構造 - Google Patents
カウンターの取付構造Info
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Abstract
と共に、部品点数を削減して施工コストの低減化を図り
得るカウンターの取付構造を提供する。 【解決手段】浴室内に設置されるバスタブの洗い場側側
面の後端部と洗い場の隣設する壁パネルとの間に取り付
けられるカウンターの取付構造であって、少なくとも長
手方向の一方の端部と後端部に固定部が一体形成された
カウンター本体を備え、該カウンター本体の固定部を前
記洗い場の隣設する壁パネルに直接固定したことを特徴
とする。前記カウンター本体は必要に応じ、その長手方
向の他端部がバスタブの洗い場側側面に支持されたり、
その前端部が支持手段を介して洗い場フロアーに支持さ
れる。
Description
ス等の浴室の洗い場の壁パネル側に設けられるカウンタ
ーの取付構造に関する。
8に示すように、格子状金具101とL型金具102、
103からなる取付金具によって、浴室の洗い場の隣設
する壁パネル104、105に取り付けられている。格
子状金具101は、その交差部が溶接、ネジ等で固定さ
れた左右方向の1枚の水平板101a及び前後方向の2
枚の水平板101bと、水平板101aの両端部に下方
に向けて固定された2枚の垂直板101cからなり、各
水平板101a、101bの一端部が壁パネル105、
104にネジ106でそれぞれ固定され、垂直板101
cの下端が洗い場フロアー107に蝶ボルト108で固
定されている。
所定間隔でネジ106で固定され、L型金具103は壁
パネル105にネジ106で固定されている。このカウ
ンター100の取り付けは、先ず、洗い場フロアー10
7に支持されると共に壁パネル104、105に固定さ
れた格子状金具101と、壁パネル104、105に固
定されたL型金具102、103上に、例えば人工大理
石で形成されたカウンター100の裏面支持部をそれぞ
れ載置する。そして、格子状金具101やL型金具10
2に設けた取付孔からカウンター100の裏面固定部1
00aにネジ109をネジ込むことによって、カウンタ
ー100が取付金具を介して、壁パネル104、105
とバスタブの洗い場側側面110との間に取り付けられ
る。
ウンター100の取付構造にあっては、格子状金具10
1と3つのL型金具102、103からなる取付金具を
必要とし、特に格子状金具101が水平板101a、1
01bや垂直板101cを格子状に組み付けて各板10
1a〜101cの端部を壁パネル104、105等に固
定する構造であるため、カウンター100の施工作業が
複雑かつ面倒になり易いという問題点を有している。
a〜101cやL型金具102、103を、壁パネル1
04、105や洗い場フロアー107に固定したり、格
子状金具101の3枚の水平板101a、101bの両
端部をカウンター100の裏面固定部100aにそれぞ
れ固定する必要があるため、その取付作業が面倒になる
と共に、格子状金具101自体の組付作業も必要になっ
てその作業も面倒になる。また、格子状金具101の水
平板101aをカウンター100の長さと略等しい長さ
に設定して取付強度を確保する必要があるため、水平板
101aの長さが長くなって、格子状金具101の洗い
場側側面110と壁パネル105間に形成される設置空
間への出し入れ作業が面倒になる等、カウンター100
の施工作業が複雑かつ面倒となる。
の取付金具が、合計5枚の水平板101a、101b及
び垂直板101cからなる格子状金具101と、合計3
つのL型金具102、103とで形成されているため、
取付金具自体の部品数が多くなって部品コストがアップ
し、施工コストのアップを招き易いという問題点も有し
ている。
たもので、請求項1記載の発明の目的は、取付作業が容
易に行えて施工の簡略化が図れると共に、部品点数を削
減して施工コストの低減化を図り得るカウンターの取付
構造を提供することにある。また、請求項2記載の発明
の目的は、請求項1記載の発明の目的に加え、カウンタ
ーの長手方向両端部を確実に支持して強固な取付状態が
得られるカウンターの取付構造を提供し、請求項3記載
の発明の目的は、請求項1または2記載の発明の目的に
加え、カウンターの前端部を確実に支持してより強固な
取付状態が得られるカウンターの取付構造を提供するこ
とにある。また、請求項4記載の発明は、請求項1ない
し3記載の発明の目的に加え、カウンターの使い勝手を
向上させ得るカウンターの取付構造を提供することにあ
る。
めに、本発明のうち請求項1記載の発明は、浴室内に設
置されるバスタブの洗い場側側面の後端部と洗い場の隣
設する壁パネルとの間に取り付けられるカウンターの取
付構造であって、少なくとも長手方向の一方の端部と後
端部に固定部が一体形成されたカウンター本体を備え、
該カウンター本体の固定部を前記洗い場の隣設する壁パ
ネルに直接固定したことを特徴とする。
工大理石等で形成されたカウンター本体は、少なくとも
浴室洗い場の隣設する壁パネルに対応した一方の端部と
後端部に固定部が一体形成され、この固定部がネジ等の
固定手段で壁パネルに直接固定される。これにより、カ
ウンター本体の壁パネルへの取り付け時に、複雑な形状
の取付金具等が不要となることから、金具自体の組付作
業が不要になると共に壁パネルへの取付作業も容易とな
って、施工作業が簡略化される。また、カウンター本体
が直接壁パネルに固定されることから、取り付けのため
の部品点数が大幅に削減されて施工コストの低減化が図
れる。
本体の長手方向の他方の端部がバスタブの洗い場側側面
に支持されていることを特徴とする。このように構成す
ることにより、カウンター本体のバスタブ側の他方の端
部が、例えばバスタブの洗い場側側面に設けられたカウ
ンター支持部に支持されることから、カウンター本体の
長手方向両端部が確実に支持されて、カウンター自体に
強固な取付状態が得られる。
本体の前端部が支持手段を介して洗い場フロアーに支持
されていることを特徴とする。このように構成すること
により、カウンター本体の前端部が、例えば垂直板等の
支持手段で洗い場フロアーに支持されることから、カウ
ンター本体の前端部が確実に支持されて、カウンター自
体により強固な取付状態が得られる。
本体の長手方向の略中央部分に洗面器置き部が形成され
ていることを特徴とする。このように構成することによ
り、カウンター本体に形成された洗面器置き部に洗面器
を安定して置くことができることから、カウンター自体
の使い勝手の向上が図れる。
に基づいて詳細に説明する。図1〜図6は、本発明に係
わるカウンターの取付構造の一実施例を示し、図1がそ
の分解斜視図、図2が取付状態の正面側の断面図、図3
がその側面側の断面図、図4〜図6がカウンター本体の
平面図、正面図、右側面図である。
略長方形状に形成されたカウンター本体2と、このカウ
ンター本体2の前端部2a下部に垂直状態で配置される
カウンターエプロン3を有している。前記カウンター本
体2は、例えば人工大理石によって形成され、その長手
方向の略中央部分には、前方に円弧形状に膨らむと共に
長手方向の左右端部2b、2dに対して僅かに高く設定
された洗面器置き部4が一体形成されている。
に示すように、左右端部2b、2d後方と後端部2cに
下方に突出した板状の固定部5a〜5cが一体形成さ
れ、この固定部5a〜5cには複数の取付孔6がそれぞ
れ穿設されている。なお、カウンター本体2の後端部2
cには、全長に亘って立ち上がり壁2eが一体形成され
ると共に、その中央には水栓等の配管のための凹部7が
形成されている。また、カウンター本体2の裏面には所
定形状のリブ8が一体形成され、このリブ8に連なる状
態で所定位置に複数個の金具固定リブ部9が一体形成さ
れている。
ように、その長手方向の略中央上部にカウンター本体2
の洗面器置き部4に対応して前方に膨らんだ膨出部3a
が形成されると共に、左右両端の上部角部には、カウン
ター本体2の前端部2a角部が係合する切欠状の係合部
3bがそれぞれ形成されている。
本体2とカウンターエプロン3は、浴室洗い場の隣設す
る壁パネルとバスタブの洗い場側側面に、次のようにし
て取り付けられている。以下、このカウンター1の取付
構造を取付方法の一例と併せて説明する。先ず、図2及
び図3に示すように、1枚の水平板10aとこの水平板
10aの両端部にネジ止め等された2枚の垂直板10b
からなる、支持手段としての取付金具10を準備すると
共に、図1に示すように、バスタブの洗い場側側面11
を、バスタブエプロン12とカウンター支持部としての
カウンター固定部材13との2分割構造に設定する。
aの長さを従来のようにカウンター本体2の長手方向の
全長に亘る長さに設定する必要がなく、全長より短い長
さに設定されると共に、水平板10aの両端部に下方に
指向させて垂直板10bをそれぞれ固定すればよいこと
から、その形状が簡略されている。
側の固定面13aの後端部に設けられて壁パネル18に
固定される壁パネル固定部14と、固定面13aの所定
高さ位置に設けられてカウンター本体2の左端部2bが
位置決め載置されるカウンター係合部15と、壁パネル
固定部14と反対側の端面に設けられてバスタブエプロ
ン12の端部が連結される連結部16と、カウンター係
合部15の下部に穿設された配管用の開口部17等を有
して、樹脂(人工大理石を含む)によって一体成形され
ている。なお、カウンター固定部材13には、その裏面
にリブ20が設けられており、このリブ20の所定位置
にはカウンター固定リブ部21が一体形成されている。
壁パネル固定部14をその取付孔14aを利用して壁パ
ネル18の所定位置にネジ29で固定することにより、
バスタブエプロン12の後方側に略面一状態で連結配置
されて、バスタブの洗い場側側面11を形成している。
このカウンター固定部材13の壁パネル18への固定時
に、例えばカウンター固定部材13の壁パネル固定部1
4を、壁パネル18を形成する2枚のパネル材の図示し
ない接続部に位置決めすることによって、カウンター係
合部15の左右方向の位置が正確に設定されて、カウン
ター本体2が壁パネル19とカウンター固定部材13間
に良好な収まり状態で設置される。
固定したら、次にカウンター本体2の後端部2cの固定
部5bを壁パネル18に、また右端部2dの固定部5c
を壁パネル19のそれぞれ所定高さ位置に当接させて、
各固定部5b、5cの取付孔6からネジ22を壁パネル
18、19にネジ込み、カウンター本体2の固定部5
b、5cを隣設する壁パネル18、19に固定する。
ウンター固定部材13のカウンター係合部15上に載置
係合させて、左端部2bの固定部5aの取付孔6を利用
して、カウンター固定部材13のカウンター固定リブ部
21にネジ22をねじ込み両部材を固定する。これらの
固定で、カウンター本体2の各固定部5a〜5cが壁パ
ネル18、19とカウンター固定部材13にネジ22で
それぞれ直接固定されることになる。
8、19等に固定したら、次に取付金具10をカウンタ
ー本体2の下部空間内に位置させて、取付金具10の水
平板10aの両端に穿設された取付孔から、ネジをカウ
ンター本体2の金具固定リブ部9にねじ込み、カウンタ
ー本体2に取付金具10を固定する。また、上端部がカ
ウンター本体2に固定された取付金具10の垂直板10
bの下端を、洗い場フロアー24(洗い場防水パン)に
固定されている蝶ボルト25に蝶ナット26で固定す
る。
部2a裏面に設けられたエプロン嵌合溝2f(図3参
照)にカウンターエプロン3の上端部をはめ込み、この
カウンターエプロン3の下端を前記蝶ボルト25に固定
された取付板27に取付ネジ28で固定することによ
り、カウンターエプロン3がカウンター本体2に取り付
けられて、カウンター本体2の前端部2a下部の開口が
カウンターエプロン3で閉塞される。これにより、カウ
ンター1の施工(取付)作業が終了する。
側面11をバスタブエプロン12と、壁パネル18への
固定が可能なカウンター固定部材13との2分割構造と
したが、例えばカウンター固定部材13をバスタブ本体
に固定可能な一般的な支持板で形成してもよいし、洗い
場側側面11を分割構造ではなく1枚のバスタブエプロ
ン形式とすることもできる。
してカウンター本体2を洗い場フロアー24に支持させ
たが、カウンター本体2の各固定部5a〜5cがカウン
ター固定部材13や壁パネル18、19に直接固定され
て所定の取付強度が得られること、あるいはカウンター
エプロン3にカウンター本体2の支持強度を持たせるこ
と等によって、取付金具10を省略することもできる
し、取付金具10として単に垂直板10bのみを使用す
ることもできる。さらに、以上の取付方法は一例であっ
て、例えば取付金具10の上端部をカウンター本体2に
固定した後に、カウンター本体2を壁パネル18、19
等に固定することもできる。
あっては、カウンター本体2の左右端部2b、2dと後
端部2cに下方に突出した板状の固定部5a〜5cを一
体成形し、この固定部5a〜5cの取付孔6を利用して
ネジ22により、固定部5a〜5cを壁パネル18、1
9やカウンター固定部材13に直接固定する構造である
ため、カウンター本体2を壁パネル18、19等で支持
することができて、従来のような複雑な形状の格子状金
具101を使用することなく、洗い場の隣設する壁パネ
ル18、19部分にカウンター1を設置することができ
る。
8、19に固定支持されることから、取付金具10の水
平板10aの長さを従来のように長くする必要がなくな
り、取付金具10のカウンター本体2下部への配置作業
を容易に行うことができると共に、取付金具10の組み
付けを1枚の水平板10aと2枚の垂直板10bの連結
固定だけで容易に行うことができる。その結果、壁パネ
ル18、19への固定箇所数や取付金具10のカウンタ
ー本体2への固定箇所数が極力少なくなると共に、従来
の格子状金具101のような取付金具10自体の複雑な
組付作業も不要となり、カウンター1の取付作業が簡略
化されて簡単に取り付けることが可能になる。
論のこと、取付金具10を使用する場合であっても、カ
ウンター本体2が壁パネル18、19に所定の強度で直
接固定支持される構造であるため、取付金具10自体の
構成を例えば1枚の水平板10aと2枚の垂直板10b
で形成して簡略化することができると共に、1つの取付
金具10の使用でよく、従来のような格子状金具101
や複数個のL型金具102、103等が不要になって、
取付用の部品点数を大幅に削減することができる。その
結果、取付用の部品コストを低減させることができて、
カウンター1の施工コストの低減化を図ることが可能に
なる。
8、19に直接固定支持されたカウンター本体2の前端
部2aが、取付金具10を介して洗い場フロアー24に
支持されているため、カウンター本体2の前端部2aの
支持強度をアップさせることができて、カウンター1に
十分な取付強度と安全性を確保することができる。ま
た、バスタブ壁面11を2分割してカウンター固定部材
13を設定し、このカウンター固定部材13を壁パネル
18に固定した状態でカウンター固定部材13にカウン
ター本体2の左端部2bをネジ22で固定できるため、
カウンター本体2の長手方向である左右端部2b、2d
が確実に固定支持されて、その取付強度をよりアップさ
せることが可能になる。
ンター固定部材13を設定し、このカウンター固定部材
13を壁パネル18の所定位置に固定することで、カウ
ンター本体2の位置決めが正確かつ容易に行えるため、
カウンター1の施工作業が一層簡単に行えると共に、取
付状態においてカウンター本体2の周囲に大きな隙間の
発生がなくなる等、取付状態のカウンター1の見栄えの
向上を図ることができると共に、例えばカウンター本体
2と壁パネル18、19間のシール作業も容易に行うこ
とができる。またさらに、カウンター本体2に凸状で所
定面積の洗面器置き部4が一体形成されているため、こ
の洗面器置き部4上に洗い場で使用する洗面器を安定し
て置くことができて、カウンター1(すなわち浴室)の
使い勝手の向上を図ることができる。
本体2の固定部5a〜5cを左右端部2b、2dと後端
部2cの外周3箇所にそれぞれ設けたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、例えばバスタブ側の左端部
2bを洗い場側側面11に固定する構造ではなく、洗い
場側側面11に単に支持させる構造として固定部5aを
省略する等、少なくとも外周の2箇所を壁パネル18、
19に直接固定する構造であればよい。また、固定部5
a〜5cの位置や個数も、例えば左右端部2b、2dや
後端部2cに複数箇所設ける等、カウンター本体2の大
きさや材質による重量の大小によって適宜に変更するこ
とができる。
本体2の固定部5a〜5dの形状やカウンター本体2あ
るいはカウンターエプロン3の形状、カウンター本体2
とカウンターエプロン3の連結構造等も一例であって、
本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々変更することができる。
明によれば、カウンター本体の少なくとも左右端部と後
端部に固定部が一体形成され、この固定部がネジ等の固
定手段で壁パネルに直接固定されるため、カウンター本
体の壁パネルへの取付作業が容易となって施工作業の簡
略化を図ることができると共に、取り付けのための部品
点数が大幅に削減されて施工コストの低減化を図ること
ができる。
項1記載の発明の効果に加え、カウンター本体のバスタ
ブ側端部が、例えばバスタブの洗い場側側面に設けられ
たカウンター支持部に支持されるため、カウンター本体
の長手方向両端部が確実に支持されて、カウンター自体
に強固な取付状態を得ることができる。
項1または2記載の発明の効果に加え、カウンター本体
の前端部が、例えば垂直板等の支持手段で洗い場フロア
ーに支持されるため、カウンター本体の前端部が確実に
支持されて、カウンター自体により強固な取付状態を得
ることができる。
項1ないし3記載の発明の効果に加え、カウンター本体
に形成された洗面器置き部に洗面器を安定して置くこと
ができるため、カウンター自体の使い勝手を向上させる
ことができる等の効果を奏する。
例を示す分解斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】浴室内に設置されるバスタブの洗い場側側
面の後端部と洗い場の隣設する壁パネルとの間に取り付
けられるカウンターの取付構造であって、 少なくとも長手方向の一方の端部と後端部に固定部が一
体形成されたカウンター本体を備え、該カウンター本体
の固定部を前記洗い場の隣設する壁パネルに直接固定し
たことを特徴とするカウンターの取付構造。 - 【請求項2】前記カウンター本体は、その長手方向の他
方の端部がバスタブの洗い場側側面に支持されているこ
とを特徴とする請求項1記載のカウンターの取付構造。 - 【請求項3】前記カウンター本体は、その前端部が支持
手段を介して洗い場フロアーに支持されていることを特
徴とする請求項1または2記載のカウンターの取付構
造。 - 【請求項4】前記カウンター本体は、その長手方向の略
中央部分に洗面器置き部が形成されていることを特徴と
する請求項1ないし3のいずれかに記載のカウンターの
取付構造。
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