JPH084086A - キャビネット組み込み型便器及びその取付構造 - Google Patents
キャビネット組み込み型便器及びその取付構造Info
- Publication number
- JPH084086A JPH084086A JP6177394A JP17739494A JPH084086A JP H084086 A JPH084086 A JP H084086A JP 6177394 A JP6177394 A JP 6177394A JP 17739494 A JP17739494 A JP 17739494A JP H084086 A JPH084086 A JP H084086A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】洗浄タンクを隠蔽することができ、しかも洗浄
タンクと便器本体との給水接続が容易なキャビネット組
み込み型の便器及びその取付構造を提供する。 【構成】便器本体の後端面の全面をキャビネットの前面
パネルを取り付けるための平坦な取付面とし、該取付面
に便器本体の排便流出口及び給水スパッドの取付部を突
出して形成する。またキャビネットを便器本体の上面高
さで上下に二分割し、便器本体の後端面に、下キャビネ
ットの前面パネルに設けた開口部を位置させて取り付
け、上キャビネット内の空間に洗浄タンクを配設して下
キャビネットに支持させると共に、上キャビネット内に
棚板を設置し、上キャビネット内の棚板の上方空間を小
物品等の収納空間とし、前記上下のキャビネットの上下
面を接合させたことを特徴とするキャビネット組み込み
型便器の取付構造
タンクと便器本体との給水接続が容易なキャビネット組
み込み型の便器及びその取付構造を提供する。 【構成】便器本体の後端面の全面をキャビネットの前面
パネルを取り付けるための平坦な取付面とし、該取付面
に便器本体の排便流出口及び給水スパッドの取付部を突
出して形成する。またキャビネットを便器本体の上面高
さで上下に二分割し、便器本体の後端面に、下キャビネ
ットの前面パネルに設けた開口部を位置させて取り付
け、上キャビネット内の空間に洗浄タンクを配設して下
キャビネットに支持させると共に、上キャビネット内に
棚板を設置し、上キャビネット内の棚板の上方空間を小
物品等の収納空間とし、前記上下のキャビネットの上下
面を接合させたことを特徴とするキャビネット組み込み
型便器の取付構造
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、上下に二分割したキャ
ビネット内の一方側に、便器本体の後部側の一部を組み
込み、他方側のキャビネット内にタンクを配設し、タン
クが外部から見えないようにしたキャビネット組み込み
型の便器に関するものである。
ビネット内の一方側に、便器本体の後部側の一部を組み
込み、他方側のキャビネット内にタンクを配設し、タン
クが外部から見えないようにしたキャビネット組み込み
型の便器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のタンクによる洗浄方式の便器は、
これを示せば図３の通りである。同図に示す如く、便器
本体１の後部上面には洗浄タンク２が載置固定されてい
る。洗浄タンク２へは給水サプライ管３を介して水が供
給されるようになっている。
これを示せば図３の通りである。同図に示す如く、便器
本体１の後部上面には洗浄タンク２が載置固定されてい
る。洗浄タンク２へは給水サプライ管３を介して水が供
給されるようになっている。
【０００３】ところが、このタンクによる洗浄方式の場
合にあっては、洗浄タンク２が常に露出しており、見栄
えが悪いという意匠上の問題があった。
合にあっては、洗浄タンク２が常に露出しており、見栄
えが悪いという意匠上の問題があった。
【０００４】そのため、従来においては、図４及び図５
に示すように、洗浄タンク２を箱状のキャビネット４内
へ収納して隠蔽し、意匠性を向上させたものが既に市販
されている。この従来技術は、壁面に取り付けたキャビ
ネット４内に洗浄タンク２を吊り下げ状態で保持させ、
キャビネット４の前面パネル５に便器本体１の後面を密
着させて設置している。そして、洗浄タンク２の流出口
と便器本体１の給水口とは、給水接続管６によってキャ
ビネット４内で接続されている。
に示すように、洗浄タンク２を箱状のキャビネット４内
へ収納して隠蔽し、意匠性を向上させたものが既に市販
されている。この従来技術は、壁面に取り付けたキャビ
ネット４内に洗浄タンク２を吊り下げ状態で保持させ、
キャビネット４の前面パネル５に便器本体１の後面を密
着させて設置している。そして、洗浄タンク２の流出口
と便器本体１の給水口とは、給水接続管６によってキャ
ビネット４内で接続されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記図４及
び図５に示す従来技術にあっては、洗浄タンク２の流出
口と便器本体１の給水口とをキャビネット４内で配管接
続する必要があり、しかもその作業は便器本体１を設置
した後で行わなければならないので、前面パネル５を取
り外した状態で行うことはできない。そのため、前記配
管接続作業は、キャビネット４の天板７を取り外して上
から洗浄タンク２の下面へ手を潜らせた状態で行う必要
があり、狭いスペースでの無理な姿勢による作業である
ため、極めて煩雑な作業となる欠点があった。
び図５に示す従来技術にあっては、洗浄タンク２の流出
口と便器本体１の給水口とをキャビネット４内で配管接
続する必要があり、しかもその作業は便器本体１を設置
した後で行わなければならないので、前面パネル５を取
り外した状態で行うことはできない。そのため、前記配
管接続作業は、キャビネット４の天板７を取り外して上
から洗浄タンク２の下面へ手を潜らせた状態で行う必要
があり、狭いスペースでの無理な姿勢による作業である
ため、極めて煩雑な作業となる欠点があった。
【０００６】しかも、キャビネット４内の床面に排便管
を横置きで載置して排水する方式のものにあっては、当
該排便管と便器本体１の排便流出口との接続も前記給水
管の接続作業の場合と同じ欠点があった。
を横置きで載置して排水する方式のものにあっては、当
該排便管と便器本体１の排便流出口との接続も前記給水
管の接続作業の場合と同じ欠点があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、洗浄タンク
と便器本体との給水接続が容易なキャビネット組み込み
型便器及びその取付構造を提供せんとするものである。
に鑑みてこれを改良除去したものであって、洗浄タンク
と便器本体との給水接続が容易なキャビネット組み込み
型便器及びその取付構造を提供せんとするものである。
【０００８】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項１の手段は、上面の全面が平坦面な便
器本体の後端面の全面をキャビネットの前面パネルを取
り付けるための平坦な取付面とし、該取付面に便器本体
の排便流出口を突出して形成すると共に給水スパッドの
取付部を設けたことを特徴とするキャビネット組み込み
型便器である。
が採用した請求項１の手段は、上面の全面が平坦面な便
器本体の後端面の全面をキャビネットの前面パネルを取
り付けるための平坦な取付面とし、該取付面に便器本体
の排便流出口を突出して形成すると共に給水スパッドの
取付部を設けたことを特徴とするキャビネット組み込み
型便器である。
【０００９】また本発明が採用した請求項２の手段は、
キャビネットを便器本体の上面高さで上下に二分割し、
便器本体の後端面に、下キャビネットの前面パネルに設
けた開口部を位置させて取り付け、上キャビネット内の
空間に洗浄タンクを配設して下キャビネットに支持させ
ると共に、上キャビネット内に棚板を設置し、上キャビ
ネット内の棚板の上方空間を小物品等の収納空間とし、
前記上下のキャビネットの上下面を接合させたことを特
徴とするキャビネット組み込み型便器の取付構造であ
る。
キャビネットを便器本体の上面高さで上下に二分割し、
便器本体の後端面に、下キャビネットの前面パネルに設
けた開口部を位置させて取り付け、上キャビネット内の
空間に洗浄タンクを配設して下キャビネットに支持させ
ると共に、上キャビネット内に棚板を設置し、上キャビ
ネット内の棚板の上方空間を小物品等の収納空間とし、
前記上下のキャビネットの上下面を接合させたことを特
徴とするキャビネット組み込み型便器の取付構造であ
る。
【００１０】
【作用】本発明の請求項１の手段にあっては、便器本体
８の後端面９を前面パネルを取り付けるための平坦な取
付面としている。そして、排便流出口２１を便器本体１
の後端面９よりも突出して形成し、給水スパッド２４を
この便器本体１の後端面９に取り付けるようにしてい
る。
８の後端面９を前面パネルを取り付けるための平坦な取
付面としている。そして、排便流出口２１を便器本体１
の後端面９よりも突出して形成し、給水スパッド２４を
この便器本体１の後端面９に取り付けるようにしてい
る。
【００１１】従って、該排便流出口２１と横引きの排便
管２３との接続及び洗浄タンク１７と給水スパッド２４
との接続は、下キャビネット１３と便器本体８とを設置
した後、上キャビネット１６を組み込む前の作業段階で
行うことができる。この接続作業は、トイレ室内の広い
空間を利用して行うことができるので、極めて容易であ
る。
管２３との接続及び洗浄タンク１７と給水スパッド２４
との接続は、下キャビネット１３と便器本体８とを設置
した後、上キャビネット１６を組み込む前の作業段階で
行うことができる。この接続作業は、トイレ室内の広い
空間を利用して行うことができるので、極めて容易であ
る。
【００１２】また本発明の請求項２の手段にあっては、
上キャビネット１６内に洗浄タンク１７が配設され、該
タンク１７は下キャビネット１３に支持されている。そ
して、上キャビネット１６のタンク上方は、棚板２８が
設置されてトイレットペーパー等の小物品の収納空間と
なっている。
上キャビネット１６内に洗浄タンク１７が配設され、該
タンク１７は下キャビネット１３に支持されている。そ
して、上キャビネット１６のタンク上方は、棚板２８が
設置されてトイレットペーパー等の小物品の収納空間と
なっている。
【００１３】
【実施例】以下に、本発明の構成を図面に示す実施例に
基づいて説明すると次の通りである。
基づいて説明すると次の通りである。
【００１４】図１及び図２は本発明の一実施例に係るも
のであり、図１は全体を示す分解斜視図、図２は上下の
キャビネット１６及び１７を縦断面した側面図である。
同図に示す如く、この実施例にあっては、便器本体８の
上面高さ位置で、上下に二分割されたキャビネット１２
を用いるようにしている。便器本体８の上面高さ位置で
分割することにより、キャビネットと便器本体８との統
一的な一体感を得ることができ、見栄えもよくすること
が可能である。
のであり、図１は全体を示す分解斜視図、図２は上下の
キャビネット１６及び１７を縦断面した側面図である。
同図に示す如く、この実施例にあっては、便器本体８の
上面高さ位置で、上下に二分割されたキャビネット１２
を用いるようにしている。便器本体８の上面高さ位置で
分割することにより、キャビネットと便器本体８との統
一的な一体感を得ることができ、見栄えもよくすること
が可能である。
【００１５】下キャビネット１３は、その前面パネル１
４に便器本体８の後端面中央部へ位置する開口１５が形
成されている。この開口１５は、後述する給排水管を接
続するためのものである。また上キャビネット１６内に
は、洗浄タンク１７が配設されるように空間が形成され
ており、上キャビネット１６の上面には天板１８が脱着
自在に取り付けられるようになっている。
４に便器本体８の後端面中央部へ位置する開口１５が形
成されている。この開口１５は、後述する給排水管を接
続するためのものである。また上キャビネット１６内に
は、洗浄タンク１７が配設されるように空間が形成され
ており、上キャビネット１６の上面には天板１８が脱着
自在に取り付けられるようになっている。
【００１６】更に、下キャビネット１３の前面パネルを
取り付けるための便器本体８の後端面９は、略垂直な平
坦面となっている。そして、この平坦面な後端面９に給
水スパッド２４の取付部（通常は取付孔）を設けると共
に、排便流出口２１を突出して設けている。更にまた、
下キャビネット１３の上端面には、洗浄タンク１７を支
持する桟（図示せず）等が取り付けられている。
取り付けるための便器本体８の後端面９は、略垂直な平
坦面となっている。そして、この平坦面な後端面９に給
水スパッド２４の取付部（通常は取付孔）を設けると共
に、排便流出口２１を突出して設けている。更にまた、
下キャビネット１３の上端面には、洗浄タンク１７を支
持する桟（図示せず）等が取り付けられている。
【００１７】このように構成されたキャビネット１２と
便器本体８及び洗浄タンク１７の組み付けは、先ず設置
を予定する箇所に下キャビネット１３を固定する。続い
て、便器本体８の後端面９を、前記下キャビネット１３
の開口部１５へ嵌合させ、便器本体８を床面へ固定す
る。そして、便器本体８の後端面９より突出する排便流
出口２１へ横引きの排便管２３を接続する。
便器本体８及び洗浄タンク１７の組み付けは、先ず設置
を予定する箇所に下キャビネット１３を固定する。続い
て、便器本体８の後端面９を、前記下キャビネット１３
の開口部１５へ嵌合させ、便器本体８を床面へ固定す
る。そして、便器本体８の後端面９より突出する排便流
出口２１へ横引きの排便管２３を接続する。
【００１８】次に、下キャビネット１３の上面側に洗浄
タンク１７を配置固定し、洗浄タンク１７の下面側の給
水流出口と、便器本体８の後端面９より突出する給水ス
パッド２４とを接続管２５で接続する。然る後は、上キ
ャビネット１６を下キャビネット１３へ接合させればよ
い。
タンク１７を配置固定し、洗浄タンク１７の下面側の給
水流出口と、便器本体８の後端面９より突出する給水ス
パッド２４とを接続管２５で接続する。然る後は、上キ
ャビネット１６を下キャビネット１３へ接合させればよ
い。
【００１９】このように、排便流出口２１及び給水スパ
ッド２４を便器本体８の後端面９よりも後方へ突出して
設けることにより、排便流出口２１と横引き排便管２３
との接続作業及び洗浄タンク１７の底面と給水スパッド
２４との接続作業が極めて容易となる。しかも、これら
の接続作業は、上キャビネット１６を下キャビネット１
３へ接合する以前に行うことができ、トイレ室内の広い
空間領域で行うことができるので、スペース的な制限を
受けることもなく、自由に行うことが可能である。
ッド２４を便器本体８の後端面９よりも後方へ突出して
設けることにより、排便流出口２１と横引き排便管２３
との接続作業及び洗浄タンク１７の底面と給水スパッド
２４との接続作業が極めて容易となる。しかも、これら
の接続作業は、上キャビネット１６を下キャビネット１
３へ接合する以前に行うことができ、トイレ室内の広い
空間領域で行うことができるので、スペース的な制限を
受けることもなく、自由に行うことが可能である。
【００２０】更に、この実施例にあっては、上キャビネ
ット１６内の洗浄タンク１７の上方空間内に棚板２８を
設け、該空間をトイレットペーパー２９等の収納スペー
スとして利用しており、使い勝手がよい。
ット１６内の洗浄タンク１７の上方空間内に棚板２８を
設け、該空間をトイレットペーパー２９等の収納スペー
スとして利用しており、使い勝手がよい。
【００２１】ところで、本発明は上述した実施例に限定
されるものではなく、例えば、上下のキャビネット１３
及び１６の連結方法は適宜の変更が可能である。また汚
物等の排水方式は、図１及び図２に示す床置き型の横引
き方式、又は壁面を貫通して排便管へ連通接続する方
式、更には床を上下に貫通する方式であってもよい。
されるものではなく、例えば、上下のキャビネット１３
及び１６の連結方法は適宜の変更が可能である。また汚
物等の排水方式は、図１及び図２に示す床置き型の横引
き方式、又は壁面を貫通して排便管へ連通接続する方
式、更には床を上下に貫通する方式であってもよい。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項１の
手段にあっては、排便流出口及び給水スパッドが便器本
体の後端面よりも突出しており、その接続作業はトイレ
室内の広い空間領域を利用して行うことができるので、
極めて容易である。
手段にあっては、排便流出口及び給水スパッドが便器本
体の後端面よりも突出しており、その接続作業はトイレ
室内の広い空間領域を利用して行うことができるので、
極めて容易である。
【００２３】更に、本発明の請求項２の手段にあって
は、便器本体の上面の高さ位置でキャビネットを上下に
分割しており、分割面が便器本体の上面の高さ位置と揃
うので違和感がなく、全体の統一的な調和を図ることが
可能である。しかも、キャビネット内に洗浄タンクが配
設されているので、トイレ室内から直接見えることがな
く、極めて外観上の見栄えがよい。
は、便器本体の上面の高さ位置でキャビネットを上下に
分割しており、分割面が便器本体の上面の高さ位置と揃
うので違和感がなく、全体の統一的な調和を図ることが
可能である。しかも、キャビネット内に洗浄タンクが配
設されているので、トイレ室内から直接見えることがな
く、極めて外観上の見栄えがよい。
【図１】本発明の一実施例に係る便器の全体を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の一実施例に係る便器の組立後の状態を
示す部分縦断面側面図である。
示す部分縦断面側面図である。
【図３】従来の洗浄タンクを用いる便器を示す側面図で
ある。
ある。
【図４】従来のキャビネット組み込み型の便器を示す正
面図である。
面図である。
【図５】従来のキャビネット組み込み型の便器を示す部
分断面側面図である。
分断面側面図である。
８…便器本体 ９…便器本体の後
端面 １２…キャビネット １３…下キャビネ
ット １４…前面パネル １５…下キャビネ
ットの開口 １６…上キャビネット １７…洗浄タンク １８…天板 ２１…排便流出口 ２３…排便管 ２４…給水スパッ
ド ２６…給水管
端面 １２…キャビネット １３…下キャビネ
ット １４…前面パネル １５…下キャビネ
ットの開口 １６…上キャビネット １７…洗浄タンク １８…天板 ２１…排便流出口 ２３…排便管 ２４…給水スパッ
ド ２６…給水管
Claims (2)
- 【請求項１】上面の全面が平坦面な便器本体の後端面の
全面をキャビネットの前面パネルを取り付けるための平
坦な取付面とし、該取付面に便器本体の排便流出口を突
出して形成すると共に給水スパッドの取付部を設けたこ
とを特徴とするキャビネット組み込み型便器。 - 【請求項２】キャビネットを便器本体の上面高さで上下
に二分割し、便器本体の後端面に、下キャビネットの前
面パネルに設けた開口部を位置させて取り付け、上キャ
ビネット内の空間に洗浄タンクを配設して下キャビネッ
トに支持させると共に、上キャビネット内に棚板を設置
し、上キャビネット内の棚板の上方空間を小物品等の収
納空間とし、前記上下のキャビネットの上下面を接合さ
せたことを特徴とするキャビネット組み込み型便器の取
付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177394A JPH084086A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | キャビネット組み込み型便器及びその取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177394A JPH084086A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | キャビネット組み込み型便器及びその取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084086A true JPH084086A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=16030170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6177394A Pending JPH084086A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | キャビネット組み込み型便器及びその取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084086A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011252279A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Toto Ltd | トイレ空間のキャビネット収納箱 |
| JP2020111923A (ja) * | 2019-01-09 | 2020-07-27 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | トイレ用キャビネット |
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- 1994-06-23 JP JP6177394A patent/JPH084086A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040602 |
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| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040630 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
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| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |