JP2002154314A - 空調用ダクトの接続構造 - Google Patents

空調用ダクトの接続構造

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JP2002154314A JP2000356702A JP2000356702A JP2002154314A JP 2002154314 A JP2002154314 A JP 2002154314A JP 2000356702 A JP2000356702 A JP 2000356702A JP 2000356702 A JP2000356702 A JP 2000356702A JP 2002154314 A JP2002154314 A JP 2002154314A
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Hiroshi Suzuki
浩 鈴木
Masaaki Sugiura
正昭 杉浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡樹脂シートを真空成形した剛性に乏しい
空調用ダクトを、ベンチレータに容易に接続し得る構造
を提供する。 【解決手段】 2枚の発泡樹脂シートを真空成形して2
つのダクト半体10,10を長手方向の両端縁部で接合
させた空調用ダクト12を、車両用内装部材14に配設
されるベンチレータ18に接続する構造であって、該ダ
クトの開口部22から僅かに奥まった外側面に周状に凹
設されて、該開口部の内側面に突条部28を周状に突設
させる溝部26と、開口部22の外側面に外挿されて溝
部26に密着嵌入される内側フランジ32を備え、剛性
を有する合成樹脂を材質とする枠体部材30とからな
り、ベンチレータの空気流入口20の側を開口部22に
内挿した際に、枠体部材30により該開口部22の変形
を規制した状態で、該空気流入口20の開放端を突条部
28に密着的に当接させ得るよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空調用ダクトの接
続構造に関し、更に詳細には、発泡樹脂シートを真空成
形して得た剛性に乏しい空調用ダクトと、インストルメ
ントパネルに代表される車両用内装部材に配設したベン
チレータとを密着的に接続するための構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】車両用のエアコンユニットの調温空気の
吹出口から導出され、例えばインストルメントパネルに
配設したベンチレータおよびデフロスタ用吹出口に分岐
接続して夫々に調温空気を供給する空調用ダクトは、一
般に高密度ポリエチレンを材質とするパリソンをブロー
成形することで製造されていた。これに対し軽量化や防
音・防湿効果を向上させるために、完成状態のダクトを
長手方向に分割したダクト半体の外部輪郭をキャビティ
の内部輪郭とする2つの真空成形型の間に、2枚の発泡
樹脂シート(例えば発泡ポリプロピレンのシート材)を介
在させ、これを加熱して軟化させた後に真空成形を行な
うことで、2つのダクト半体を長手方向の両端縁部で接
合させた空調用ダクトを製造する方法が近年実施されて
いる。
【0003】
【発明が解決すべき課題】前述した2つのダクト半体を
接合させた空調用ダクトは、発泡樹脂シートを材質とし
ているために軽量化や防音・防湿効果の向上は図られて
いるが、その反面としてダクトに必要な機械的な剛性は
最小限の程度に止まり、高密度ポリエチレンをブロー成
形して得たダクトの備える剛性に比べて遥かに小さいも
のとなっている。このため発泡樹脂シートからなる空調
用ダクトをインストルメントパネル等の車両用内装部材
に配設したベンチレータに接続しようとすると、該ダク
トの開口部は剛性に乏しいために、圧力を伴って供給さ
れる調温空気を漏出させることなく該ベンチレータに密
着的に接続することは困難であった。
【0004】すなわち図4に示すように、発泡ポリプロ
ピレンや発泡ポリエチレン等の発泡樹脂シートからなる
2つのダクト半体10,10を接合させた空調用ダクト
12は、例えばインストルメントパネル14の内側の適
所に水平に臨ませてある。またインストルメントパネル
14の適所に矩形状の挿入口16が開設されて、該挿入
口16の中心と前記ダクト12の中心軸線とを整列させ
ている。なお硬質合成樹脂を材質とするベンチレータ1
8における空気流入口20の外部輪郭形状は、空調用ダ
クト12における開口部22の内部輪郭形状と相似形
で、かつ該ダクト12へ容易に内挿し得る寸法に設定さ
れている。従って、前記ベンチレータ18をパネル外方
より挿入口16を介して挿入すると、空調用ダクト12
は該ベンチレータ18に内挿されるに至る。このとき空
調用ダクト12の開口部内側に、例えばウレタンシート
の如きパッキング24を予め貼り付けておくことで、前
記ベンチレータ18との接続部での調温空気の漏洩が防
止される。
【0005】しかし前記ベンチレータ18の外部輪郭形
状を、空調用ダクト12の内部輪郭形状に略一致する寸
法に予め設定しておけば密着的な挿入接続が達成され、
前述したパッキング24を貼り付ける手間や、該パッキ
ングそのものを省略できて有利な筈である。しかるにそ
のようになっていない理由は、前記の如く空調用ダクト
12が剛性に劣る発泡樹脂シートを材質としていて、こ
れに前記ベンチレータ18を強制的に挿入して密着当接
させようとすると、該ダクト12の開口部22が簡単に
変形してしまうからである。
【0006】
【発明の目的】本発明は、前述した課題を好適に解決す
るために提案されたものであって、発泡樹脂シートを真
空成形することで製造されて剛性に乏しい空調用ダクト
を、インストルメントパネル等に配設されるベンチレー
タに接続するに際し、パッキング材を別途必要とするこ
となく、両部材の密着的な接続を容易に達成し得る空調
用ダクトの接続構造を提供することを目的とする。
【0007】
【発明を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本発明は、2枚の発泡樹脂シート
を真空成形して2つのダクト半体を長手方向の両端縁部
で接合させた空調用ダクトを、車両用内装部材に配設さ
れるベンチレータに接続する構造であって、前記空調用
ダクトの開口部から僅かに奥まった外側面に周状に凹設
されて、該開口部の内側面に突条部を周状に突設させる
溝部と、前記空調用ダクトにおける開口部の外側面に外
挿されて前記溝部に密着嵌入される内側フランジを備
え、剛性を有する合成樹脂を材質とする枠体部材とから
なり、前記ベンチレータにおける空気流入口の側を前記
空調用ダクトの開口部に内挿した際に、前記枠体部材に
より該開口部の変形を規制した状態で、該空気流入口の
開放端を前記突条部に密着的に当接させ得る構成とした
ことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る空調用ダクトの
接続構造について、好適な実施例を挙げて、添付図面を
参照しながら以下説明する。なお、図4に関して既出の
部材と同一または同等の部材については、同じ符号を付
して説明するものとする。
【0009】図1は、実施例に係る空調用ダクトの接続
構造の縦断面図であって、空調用ダクトにベンチレータ
を接続する前の状態を示している。また図2は、図1の
接続構造において、空調用ダクトにベンチレータを接続
した後の状態を示している。更に図3は、空調用ダクト
の斜視図であって、該ダクトの外側面に後述の枠体部材
を外挿する直前の状態を示している。殊に図3に示すよ
うに、空調用ダクト12は、2枚の発泡樹脂シートを真
空成形して2つのダクト半体10,10とし、両ダクト
半体10,10における長手方向の両端縁部10a,10
aを接合することで得られる中空筒状体であって、内部
に空気流通路が画成されている。なお、このような発泡
樹脂シートを材質とする空調用ダクトを製造するツイン
コンポジット等の真空成形法は、既に技術的に確立して
いるので説明は省略する。
【0010】前記空調用ダクト12の開放端は、図3に
示すように、ラッパ状に外方へ拡開させた矩形状の開口
部22を備え、この開口部22に後述するベンチレータ
18の空気流入口側が内挿されるものである。この空調
用ダクト12の外側面で、前記開口部22から僅かに奥
まった位置には、溝部26が全周に亘って予め凹設され
ている。このとき空調用ダクト12は、前述の如く発泡
樹脂シートを材質としているため、前記溝部26をダク
ト外側面に凹設することで該空調用ダクト12における
開口部22の内側面には、図1に示すように突条部28
が対応的に周状に突設されるに至る。この突条部28
は、後述の如くベンチレータ18を前記開口部22へ内
挿した際に、該ベンチレータ18における空気流入口2
0の開放端が密着的に当接するのを許容して、調温空気
の漏洩を防止するべく機能するものである。
【0011】図3において符号30は、別部材として用
意される枠体部材を示し、該枠体部材30は高密度ポリ
エチレン等の如き剛性を有する合成樹脂を材質としてい
る。すなわち枠体部材30には、図3および図1に示す
ように、該枠体部材30を前記空調用ダクト12におけ
る開口部22の外側面に外挿した際に、前記溝部26の
全周に亘り密着的に嵌入可能な内側フランジ32が一体
的に形成されている。この枠体部材30の内側面は、空
調用ダクト12への外挿時に、該ダクトのラッパ状に拡
開する開口部22の外側面に密着し得るようテーパ状に
形成しておくのが好適である。このように枠体部材30
は、空調用ダクト12に外挿されることで、発泡樹脂シ
ートを材質とするが故に剛性に乏しいダクト開口部22
の機械的補強を行なうものである。
【0012】なお枠体部材30における内面の適宜位置
には、図3に示すようにコ字状溝部30aを凹設してお
けば、該枠体部材30を空調用ダクト12に挿入した際
に、該ダクト12の長手方向に延在している接合端縁部
10a,10aが該コ字状溝部30aに収容されて好適
である。また図1に示すように、前記枠体部材30の適
宜個所に舌片状の取付片34を一体形成しておき、この
取付片34をインストルメントパネル等の車両用内装部
材14の内側へ取付けるための補助具として活用しても
よい。
【0013】図1に示すように、インストルメントパネ
ル14の適所に開設した矩形状の挿入口16には、硬質
合成樹脂を材質とするベンチレータ18が中心軸線を整
列させて挿入可能になっている。このベンチレータ18
は、図示しない車両用エアコンユニットから空調用ダク
ト12を介して供給される調温空気を車内へ吹出させる
ためのもので、空気の吹出し方向を調節するためのルー
バ部材36が内装されている。なお前記ベンチレータ1
8のパネル内側に開口する空気流入口20は、テーパ状
に内方へ収束するよう形成されて、図2に示すように、
該ベンチレータ18を前記空調用ダクト12へ内挿した
際に、該ダクト12のラッパ状に拡開した開口部22の
内側面に良好に密着させ得るようになっている。
【0014】
【実施例の作用】次に、このように構成した実施例に係
る空調用ダクトの接続構造について、その使用の実際を
説明する。先ず空調用ダクト12は、図3に示す如く、
枠体部材30を予め外挿取付けしておく。空調用ダクト
12の開口部22は、ラッパ状に拡開しているが、発泡
樹脂シートを材質としているため変形容易である。従っ
て空調用ダクト12における開口部22の周辺を強制的
に変形させて、当該部分を枠体部材30に挿入した後、
該枠体部材30の内側フランジ32を該ダクト12に凹
設した前記溝部26に嵌入すれば、空調用ダクト12へ
の枠体部材30の取付けがなされる。
【0015】枠体部材30を取付けた空調用ダクト12
は、例えば図1に示すように、インストルメントパネル
14の内側に前記取付片34を介して取付けられ、該ダ
クトの開口部22を該パネル14に開設した挿入口16
に指向させている。なお空調用ダクト12の開口部22
がパネル内側に臨んでいる位置は、後述の如くベンチレ
ータ18を前記挿入口16へ挿入した際に、該ベンチレ
ータ18の空気流入口20を所要寸法だけ受容し得る寸
法に設定してあるものとする。
【0016】この状態において、前記インストルメント
パネル14の挿入口16からベンチレータ18を図1の
ように軸方向へ差し込めば、該ベンチレータ18におけ
る空気流入口20の側が前記空調用ダクト12の開口部
22へ内挿される。そしてベンチレータ18の開放端
が、空調用ダクト12における開口部22の内側に突設
された前記突条部28に当接することで該ベンチレータ
18の進入が阻止され、これらベンチレータ18と空調
用ダクト12との接続が完了する。すなわち空調用ダク
ト12の開口部22の外囲りは、前記枠体部材30によ
りその変形が規制されているので、該開口部22へ前記
ベンチレータ18における空気流入口20の側を内挿し
ても変形することがなく容易な接続作業が達成される。
【0017】しかも接続完了時には、ベンチレータ18
の開放端は空調用ダクト12の突条部28に密着的に当
接するので、該ダクト12中を圧力を伴って供給される
調温空気が接続部位から漏洩するのを有効に防止し、ま
た従来技術と異なり密閉用のパッキングを必要としな
い。加えて、空調用ダクト12の開口部22をラッパ状
に外方へ拡開させると共に、ベンチレータ18の空気流
入口20をテーパ状に内方へ収束させておけば、該開口
部22の内側面と該空気流入口20の外側面との密着性
が更に向上する。
【0018】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明に係る空調
用ダクトの接続構造によれば、発泡樹脂シートを真空成
形した剛性に乏しい空調用ダクトを、インストルメント
パネル等に配設されるベンチレータに接続するに際し、
パッキングを別途必要とすることなく、空調用ダクトと
ベンチレータとの密着的な接続が容易に達成される、と
いう優れた利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る空調用ダクトの接続構造
を示す縦断面図であって、空調用ダクトにベンチレータ
を接続する直前の状態を示している。
【図2】実施例に係る空調用ダクトの接続構造を示す縦
断面図であって、空調用ダクトにベンチレータを接続し
た状態を示している。
【図3】空調用ダクトにおける開口部の外側面に、枠体
部材を外挿する直前の状態を示す斜視図である。
【図4】従来技術に係る空調用ダクトの接続構造の断面
図であって、空調用ダクトにベンチレータを挿入接続す
る直前の状態を示している。
【符号の説明】
10 ダクト半体 12 空調用ダクト 14 車両用内装部材(インストルメントパネル) 18 ベンチレータ 20 空気流入口 22 開口部(空調用ダクトの) 26 溝部 28 突条部 32 内側フランジ 34 取付片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉浦 正昭 愛知県安城市今池町3丁目1番36号 株式 会社イノアックコーポレーション安城事業 所内 Fターム(参考) 3L011 BL02 3L080 AA01 AB02 AB07 AC05 AD02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の発泡樹脂シートを真空成形して2
    つのダクト半体(10,10)を長手方向の両端縁部で接合さ
    せた空調用ダクト(12)を、車両用内装部材(14)に配設さ
    れるベンチレータ(18)に接続する構造であって、 前記空調用ダクト(12)の開口部(22)から僅かに奥まった
    外側面に周状に凹設されて、該開口部(22)の内側面に突
    条部(28)を周状に突設させる溝部(26)と、 前記空調用ダクト(12)における開口部(22)の外側面に外
    挿されて前記溝部(26)に密着嵌入される内側フランジ(3
    2)を備え、剛性を有する合成樹脂を材質とする枠体部材
    (30)とからなり、 前記ベンチレータ(18)における空気流入口(20)の側を前
    記空調用ダクト(12)の開口部(22)に内挿した際に、前記
    枠体部材(30)により該開口部(22)の変形を規制した状態
    で、該空気流入口(20)の開放端を前記突条部(28)に密着
    的に当接させ得るよう構成したことを特徴とする空調用
    ダクトの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記空調用ダクト(12)の開口部(22)をラ
    ッパ状に外方へ拡開させると共に、前記ベンチレータ(1
    8)の空気流入口(20)をテーパ状に内方へ収束させること
    で、該開口部(22)の内側面と該空気流入口(20)の外側面
    との密着性を向上させた請求項1記載の空調用ダクトの
    接続構造。
  3. 【請求項3】 前記枠体部材(30)の適宜個所に、車両用
    内装部材(14)の内側へ取付けるための取付片(34)を一体
    形成した請求項1記載の空調用ダクトの接続構造。
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