JP3952913B2 - 車両用空調装置のエアダクト接続構造 - Google Patents

車両用空調装置のエアダクト接続構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等のインストルメントパネルに配設された空調装置のエアダクトの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車等の車両には車室内温度を快適な状態に保持する空調装置が配設されている。図4は、車体Bにインストルメントパネル1を組み付ける際の、従来の一般的なエアダクト3の接続構造を示す模式図である。
【0003】
図4(a)は、空調ユニット2に筒状のエアダクト3の一端3aをタッピンスクリュー4による締め付け等で固定した形で車体Bに取り付けておき、インストルメントパネル1を車体Bに組み付けることで、インストルメントパネル1に形成された空調風吹出口1aとエアダクト3の他端3bとが嵌合して接続される構造となっている。5は、その嵌合部からの風漏れを防ぐためのシール部材、例えばウレタンパッキン等である。
【0004】
図4(b)は、車体Bに空調ユニット2を取り付けておくと共に、インストルメントパネル1に形成された空調風吹出口1aに筒状のエアダクト3の一端3aをタッピンスクリュー4による締め付け等で固定しておく。そして、インストルメントパネル1を車体Bに組み付けることで、空調ユニット2の図示しない開口とエアダクト3の他端3bとの位置が合い、連通する構造となっている。5は、その連通部からの風漏れを防ぐためのシール部材、例えばウレタンパッキン等である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のエアダクト接続構造においては、いずれの構造も接続部をパッキン等のシール部材5でシールする構造であり、部品点数及び作業工数が増える分だけコストが上昇するという問題がある。また、図4(a)の構造では、大きなインストルメントパネル1を組み付ける作業の中でその裏側の見えない部分で筒物の嵌め合せも行なわなければならず、嵌ったかどうかの確認も取りずらいことよりインストルメントパネル1の組付作業性が悪いという問題がある。
【0006】
また、図4(b)の構造では、インストルメントパネル1の組付作業性は良いが、空調ユニット2の開口とエアダクト3の他端3bとの位置関係が各部品のばらつきでズレが生じて安定しないという問題がある。本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、部品点数及び作業工数を削減してコストを低減できる接続構造にすると共に、インストルメントパネルの組付作業性を確保するため、容易かつ確実に接続することのできる車両用空調装置のエアダクト接続構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、以下に記載の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、インストルメントパネル(1)に形成された空調風吹出口(1a)に筒状のエアダクト(3)の一端(3a)を接続し、インストルメントパネル(1)を車両に装着することで、エアダクト(3)の他端(3b)と空調ユニット(2)の空調風吹出開口部(2b)とを接続するようにした車両用空調装置のエアダクト接続構造において、
空調風吹出開口部(2b)周りの空調ケース(2a)に、車両後方側に向かって上下方向ないし、左右方向の外方に拡がったテーパー形状に形成されてエアダクト(3)の他端(3b)を案内する案内部(2c)を設けてエアダクト(3)の他端(3b)を嵌合するようにしたことを特徴とする。
【0008】
これにより、テーパー形状が他端(3b)を挿入する際のガイドとして機能するため、大きなインストルメントパネル(1)を組み付ける作業の中で、その裏側の見えない部分で空調ケース(2a)とエアダクト(3)の他端(3b)とを容易かつ確実に嵌合することができ、インストルメントパネル(1)の組付作業性を確保することができる。また、接続部をシールするパッキン等のシール部材が要らなくなることより、部品点数及び作業工数を削減してコストを低減できる車両用空調装置のエアダクト接続構造とすることができる。
【0011】
請求項に記載の発明では、案内部(2c)を空調ケース(2a)に一体で設けたことを特徴とする。これによっても、部品点数及び作業工数を削減してコストを低減できる車両用空調装置のエアダクト接続構造とすることができる。ちなみに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態におけるエアダクト接続部の斜視図であり、図2はエアダクトが接続されるインストルメントパネルの概略斜視図である。全体の構成概要は、図4(b)のインストルメントパネル組み付けにおける従来の一般的なエアダクト接続構造を示す模式図を参照とする。
【0013】
図2において、1は自動車等の車両のフロントシート(図示せず)の前方に配設されるインストルメントパネルであり、このインストルメントパネル1の運転席側にはステアリングシャフト(図示せず)を挿通支持する凹部1bが形成され、その凹部1bの上側にはメータユニット装着用開口1cが形成されており、また助手席側にはグローブボックス開口1dが形成されている。またインストルメントパネル1の車幅方向中央部には空調コントロールパネル及びオーディオ装着用開口1eが形成されており、その開口1eの下側にはアッシュトレイ装着用開口1fが形成されている。
【0014】
上記インストルメントパネル1の内側下方には空調装置の空調ユニット2が配設されている(図4参照)。この空調ユニット2は、車室内外の空気を取り込み加熱又は冷却を行なって車室内に吹き出すことにより、車室内温度を快適な状態に保持するものである。その空調ユニット2からの空調空気は、筒状のエアダクト3を通り、インストルメントパネル1の左右端部及び中央部に形成されたそれぞれ空調風吹出口1aから車室内に吹き出される。また、各空調風吹出口1a内には風向きを調整するレジスタが上下,左右に揺動可能に配設されている。
【0015】
これらの組み付けは、車体Bに空調ユニット2を取り付けると共に、インストルメントパネル1の空調風吹出口1aにエアダクト3の一端3aをタッピンスクリュー4による締め付け等で固定しておき、インストルメントパネル1を車体Bに組み付けることで、空調ユニット2の開口とエアダクト3の他端3bとが合って連通する構造となっている(図4(b)参照)。但し、図4は従来構造であり、本実施形態では空調ユニット2とエアダクト3との接続部が図1に示す構造となっている。
【0016】
空調ユニット2の空調ケース2a略上面には、空調後の空気を吹き出すための空調風吹出開口部2bが形成されており、その空調風吹出開口部2bの周りには、エアダクト3の他端3b側が進入して嵌合するためコの字断面を有する案内部2cを設けている。案内部2cは、車両後方側に向かって上下方向ないし左右方向の外方に拡がったテーパー形状となっている。また、空調風吹出開口部2bの車両後方側には、車両後方側に向かって突出し先端側がわずかに膨らんだ凸部2dが形成されている。
【0017】
一方、エアダクト3の他端3b側には、上記コの字形状の案内部2cに添った形状のフランジ部3cが設けており、案内部2c内にフランジ部3cが嵌合した状態では、空調ケース2aの上面と案内部2c内面とフランジ部3cの外面とが密着して接続部周りのシールが保たれるようになっている。
【0018】
また、フランジ部3cの車両後方側端には、空調ユニット2側の凸部2dに対応して開口側がわずかに狭くなったU字形状部3dが設けられており、案内部2c内にフランジ部3cを挿入してゆくとU字形状部3d内に凸部2dが節度感を持って嵌り込み、フランジ部3cが案内部2c内の定位置から抜け出さないよう保持する役目をしている。
【0019】
空調ケース2aは、ポリプロピレンのような、ある程度弾性を有し、強度的にも優れた樹脂の射出成形品からなっている。また、エアダクト3は軟質ポリウレタンのような柔軟性を有する樹脂のブロー成形品からなっている。本実施形態では案内部2cと凸部2dを空調ケース2aに一体成形し、フランジ部3cとU字形状部3dをエアダクト3に一体成形して構成している。但し、これらの部分は必ず一体でなくとも、必ず樹脂でなくとも良く、例えば金属製の別部品を組み付けた構成であっても良い。
【0020】
次に本実施形態の特徴について説明する。まず、空調ユニット2の空調ケース2aとエアダクト3の他端3bとを嵌合するようにしている。これにより、接続部をシールするパッキン等のシール部材が要らなくなることより、部品点数及び作業工数を削減してコストを低減できる車両用空調装置のエアダクト接続構造とすることができる。
【0021】
また、空調ケース2aの空調風吹出開口部2b周りに、エアダクト3の他端3bを案内する案内部2cを設けている。これにより、空調ケース2aとエアダクト3の他端3bとを容易かつ確実に嵌合することができ、インストルメントパネル1の組付作業性を確保することができる。
【0022】
また、案内部2cは、車両後方側に向かって上下方向ないし左右方向の外方に拡がったテーパー形状に形成されている。これにより、テーパー形状がエアダクト3の他端3bを挿入する際のガイドとして機能するため、大きなインストルメントパネル1を組み付ける作業の中でその裏側の見えない部分での嵌合を容易かつ確実に行なうことができる。また、案内部2cを空調ケース2aに一体で設けている。これによっても、部品点数及び作業工数を削減してコストを低減できる車両用空調装置のエアダクト接続構造とすることができる。
【0023】
(その他の実施形態)
図3は、本発明のその他の実施形態におけるエアダクト接続部の斜視図である。上述の実施形態では空調ユニット2の略上面に空調風吹出開口部2bが形成されていたのに対して、本実施形態では空調ユニット2の車両後方側の略垂直面に空調風吹出開口部2bが形成されている点が異なる。2eは、エアダクト3の他端3bを案内するため空調ケース2aの空調風吹出開口部2b周りに設けた案内部であり、空調ケース2aに一体で設けている。
【0024】
この案内部2cは、車両後方側に向かって上下方向および左右方向の外方に拡がったテーパー形状に形成されており、エアダクト3の他端3b部はこれに添って先端側がすぼまった形状3eとなっている。そして、インストルメントパネル1を車両に装着することで、空調ケース2aの案内部2eとエアダクト3の先端形状3e部とが嵌合してシールを保つようになっている。
【0025】
これらにより、上述した実施形態と同様、接続部をシールするパッキン等のシール部材が要らなくなり、案内部2eも空調ケース2aに一体で設けていることより、部品点数及び作業工数を削減してコストを低減することができる。
【0026】
また、案内部2eのテーパー形状がエアダクト3の他端3bを挿入する際のガイドとして機能するため、大きなインストルメントパネル1を組み付ける作業の中でその裏側の見えない部分で空調ケース2aとエアダクト3の他端3bとを容易かつ確実に嵌合することができ、インストルメントパネル1の組付作業性を確保することができる。
【0027】
尚、空調ユニット2とエアダクト3との間に延長ダクトを用いなければならない構成においても、予め空調ユニット2に接続しておく延長ダクトの下流口とエアダクト3との間に上述した接続構造を設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるエアダクト接続部の斜視図である。
【図2】エアダクトが接続されるインストルメントパネルの概略斜視図である。
【図3】本発明のその他の実施形態におけるエアダクト接続部の斜視図である。
【図4】(a)・(b)とも、インストルメントパネル組み付けにおける従来の一般的なエアダクト接続構造を示す模式図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
1a 空調風吹出口
2 空調ユニット
2a 空調ケース
2b 空調風吹出開口部
2c 案内部
3 エアダクト
3a 一端
3b 他端

Claims (2)

  1. インストルメントパネル(1)に形成された空調風吹出口(1a)に筒状のエアダクト(3)の一端(3a)を接続し、前記インストルメントパネル(1)を車両に装着することで、前記エアダクト(3)の他端(3b)と空調ユニット(2)の空調風吹出開口部(2b)とを接続するようにした車両用空調装置のエアダクト接続構造において、
    前記空調風吹出開口部(2b)周りの空調ケース(2a)に、車両後方側に向かって上下方向ないし、左右方向の外方に拡がったテーパー形状に形成されて前記エアダクト(3)の前記他端(3b)を案内する案内部(2c)を設けて前記エアダクト(3)の前記他端(3b)を嵌合するようにしたことを特徴とする車両用空調装置のエアダクト接続構造。
  2. 前記案内部(2c)を前記空調ケース(2a)に一体で設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置のエアダクト接続構造。
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