JP2002153928A - 縁曲げ加工方法及び同装置 - Google Patents

縁曲げ加工方法及び同装置

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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 カムやカムドライバーを使用せずに、縁曲げ
を上金型の下降動作のみで実施する。 【解決手段】 1基のプレス機に第1ヘミング型20、
第2ヘミング型30のごとく複数のヘミング型20,3
0をセットし、第1ヘミング型20でワークの部分縁曲
げを実施し、この部分縁曲げを実施したワークを第2ヘ
ミング型30へ移動し、この第2ヘミング型30で残り
の縁曲げを実施するごとくに、1基のプレス機内でワー
クを縁曲げ加工を完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両ボンネットの製
造に好適な縁曲げ加工技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図14はボンネットの平面図、図15は
図14の15−15線断面図であり、ボンネット100
は、スチフナー101にスキン102を被せ、端部を折
り曲げて両者を一体化したものである。この様な構造の
ボンネット100の代表的製造方法を次に説明する。
【0003】図16(a)〜(c)は従来のボンネット
の製造要領図である。(a)において、ブランク材を所
定の形状に曲げ若しくは絞り成形し、縁103,104
を略90゜折り曲げ成形したスキン102と、同様に曲
げ若しくは絞り成形したスチフナー101とを準備す
る。そして、上下反転した状態のスキン102に上下反
転したスチフナー101を載せる。(b)において、ス
キン102の縁103,104を内側に折り曲げる。こ
の縁を折り曲げる加工を縁曲げ(ヘミング)加工と呼
ぶ。(c)は縁曲げ加工後のボンネット100を示す。
これを反転すれば図15のボンネット100が得られ
る。
【0004】上記の様な縁曲げ加工に係る技術として、
例えば実開平4−134225号公報「全周ヘミング
装置」や、特開平4−351227号公報「ライン入
りパネルの全周ヘミング方法」が知られている。上記
は、同公報の図3において、図左右に移動可能なプリヘ
ムパンチ18(符号は公報記載のものを使用する。以下
同じ)で、周縁フランジ部2aを折り曲げることで縁端
部3aに被せることができる。上記は、同公報の図3
〜図5に示される通りに、揺動軸11を中心にプリヘム
パンチ9を揺動可能にし、カムドライバーパンチ15を
下降させることでプリヘムパンチ9を揺動し、アウタパ
ネルのフランジ部2aを折り曲げるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記では、プリヘム
パンチ18を水平に押出す手段が必要である。この手段
は一般的に上記に示すような下降するカムドライバー
パンチ15の作用力を揺動部材やカムを介して水平力に
変換する。しかし、上記の図4から明らかなように、
仲介の為の複数の部品が必要であり、上記では揺動軸
11は長期間使用すると摩耗し、結果としてガタが発生
しプリヘムパンチ9の位置が不正確になり、製品の仕上
り精度に影響がでる。
【0006】そこで、本発明の目的は、カムやカムダラ
イバーを用いることなく縁曲げ加工が実施できる技術を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の縁曲げ加工方法は、1基のプレス機に第1
ヘミング型、第2ヘミング型のごとく複数のヘミング型
をセットし、ワークを第1ヘミング型で部分縁曲げを実
施し、この部分縁曲げを実施したワークを第2ヘミング
型へ移動し、この第2ヘミング型で残りの縁曲げを実施
するごとくに、1基のプレス機内でワークの縁曲げ加工
を完了することを特徴とする。
【0008】カムやカムドライバーを使用せずに、縁曲
げを上金型の下降動作のみで実施する。それを実現する
ために、縁曲げを少くとも2段階で行い、初段を第1ヘ
ミング型、次段を第2ヘミング型で実施するように、複
数個のヘミング型で分担して縁曲げを実施する。上金型
を直接ワークの縁に当てる、すなわちカムやカムドライ
バーを仲介させないので、ガタの発生を心配する必要は
なく、製品の仕上り精度を長期にわたって良好に保つこ
とができる。加えて、カムやカムドライバーを使用しな
いので、装置が簡便となる。
【0009】請求項2の縁曲げ加工装置は、ワークの縁
を途中まで曲げる第1ヘミング型と、この第1ヘミング
型と共通のプレス機にセットし、ワークの縁を途中から
最後まで曲げる第2ヘミング型とを備えことを特徴とす
る。
【0010】カムやカムドライバーを使用せずに、縁曲
げを上金型の下降動作のみで実施する。それを実現する
ために、縁曲げを少くとも2段階で行い、初段を第1ヘ
ミング型、次段を第2ヘミング型で実施するように、複
数個のヘミング型で分担して縁曲げを実施する。上金型
を直接ワークの縁に当てる、すなわちカムやカムドライ
バーを仲介させないので、ガタの発生を心配する必要は
なく、製品の仕上り精度を長期にわたって良好に保つこ
とができる。加えて、カムやカムドライバーを使用しな
いので、装置が簡便となる。
【0011】請求項3の縁曲げ加工装置は、第1ヘミン
グ型へワークを載せる若しくは払い出すために第1ヘミ
ング型の下金型を貫通して昇降する第1ワーク移動手段
と、第2ヘミング型へワークを載せる若しくは払い出す
ために第2ヘミング型の下金型を貫通して昇降する第2
ワーク移動手段と、第1ヘミング型から第2ヘミング型
へ横移動させるワークを支えるために第1ヘミング型と
第2ヘミング型へとの中間位置に設けた中間ワーク移動
手段と、を備えたことを特徴とする。
【0012】本発明では、1基のプレス機内でのワーク
の横移動が不可欠となる。そこで、第1・第2・中間ワ
ーク移動手段を設け、ワークの横移動を実現する。
【0013】請求項4では、第1・第2・中間ワーク移
動手段は、上部に回転自在のロールを備え、このロール
に載せたワークを人手で容易に横移動できるように構成
したことを特徴とする。
【0014】第1・第2・中間ワーク移動手段は、モー
タやシリンダを駆動源としてワークを横移動させること
は可能であるが、請求項4では上部に回転自在のロール
を備え、このロールに載せたワークを人手で容易に横移
動できるように構成した。これにより、第1・第2・中
間ワーク移動手段のコンパクト化や低コスト化が達成で
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る縁曲げ加工装置の要部
断面図であり、縁曲げ加工装置10は、第1ヘミング型
20と第2ヘミング型30とを図面右左に連続したもの
であり、詳しくは第1ヘミング型20は、ワーク(図示
せず)の周囲を受ける周囲受け面21を備えた第1下金
型22と、この第1下金型22に向って昇降するととも
にワークの縁を部分曲げする曲げ刃23を備えた第1上
金型24と、この第1上金型24に渡した横はり部25
に吊りボルト26,26を介して上下動可能に吊り下げ
た吊りフレーム27と、この吊りフレーム27に設けた
ワーク抑え28,28及び位置決めピン29,29とか
らなる。
【0016】同様に、第2ヘミング型30は、ワークの
の周囲を受ける周囲受け面31を備えた第2下金型32
と、この第2下金型32に向って昇降するとともにワー
クの縁の残りを曲げする曲げ刃33を備えた第2金型3
4と、この第2上金型34に渡した横はり部35に吊り
ボルト36,36を介して上下動可能に吊り下げた吊り
フレーム37と、この吊りフレーム37に設けたワーク
抑え38,38及び位置決めピン39,39とからな
る。
【0017】更に、第1下金型22は中央を空胴にし、
そこに第1ワーク移動手段40(詳細構造は図4で説明
する。)及びこの第1ワーク移動手段40のレベルを監
視する上位レベルスイッチ41、下位レベルスイッチ4
2並びにレベル検知棒43を収納し、このレベル検知棒
43にセットした第1こま44が上位レベルスイッチ4
1に接触したら第1ワーク移動手段40は上位レベル、
すなわちワークを第1下金型22から浮せるレベルに達
したことが分かる。また、レベル検知棒43にセットし
た第2こま45が下位レベルスイッチ42に接触したら
第1ワーク移動手段40は下位レベル、すなわち待機位
置にある。
【0018】同様に、第2下金型32は中央を空胴に
し、そこに第2ワーク移動手段50及びこの第2ワーク
移動手段50のレベルを監視する上位レベルスイッチ4
1、下位レベルスイッチ42並びにレベル検知棒43を
収納し、このレベル検知棒43にセットした第1こま4
4が上位レベルスイッチ41に接触したら第2ワーク移
動手段50は上位レベル、すなわちワークを第2下金型
32から浮せるレベルに達したことが分かる。また、レ
ベル検知棒43にセットした第2こま45が下位レベル
スイッチ42に接触したら第2ワーク移動手段50は下
位レベル、すなわち待機位置にある。すなわち、第2ワ
ーク移動手段50は第1ワーク移動手段40と構成同一
である。
【0019】加えて、第1下金型22と第2下金型32
との中間に、回転自在なロール61及びこのロール61
を回転自在に支えるブラケット62とからなる中間ワー
ク移動手段60を備える。さらに、第1下金型22の前
方(図右、第2下金型32から遠い位置)に、回転自在
なロール61及びこのロール61を回転自在に支えるブ
ラケット62とからなる前部ワーク移動手段70を備え
る。
【0020】図2は図1の2−2矢視図であり、周囲受
け面21を備えた第1下金型22の中央を空胴にし、そ
こに第1ワーク移動手段40を納め、同様に周囲受け面
31を備えた第2下金型32の中央を空胴にし、そこに
第2ワーク移動手段50を納め、第1下金型22の前後
に前部ワーク移動手段70及び中間ワーク移動手段60
を配置したことを示す。
【0021】加えて、第1下金型22及び第2下金型3
2に各々遮断機型ワーク当止め手段80,80、ワーク
検知センサ89,89、ワークサイドガイド88,88
を備える。
【0022】図3は図2の3矢視図であり、遮断機型ワ
ーク当止め手段80は、ベース81にピン82を介して
L字アーム83を揺動可能に取付け、このL字アーム8
3の先にパッド保持プレート84をボルト85,85で
取付け、このパッド保持プレート84にゴムブロックな
どの弾性板86を取付ける。そして、ベース81に取付
けたシリンダ87でL字アームを実線の位置から想像線
の位置まで往復させる装置である。想像線は待機位置を
示し、この位置ではワークの横移動を妨げない。一方、
実線は当止め位置を示し、この位置ではワークを当止め
することができる。
【0023】図2に戻って図示せぬワークを前部ワーク
移動手段70を介して、第1ワーク移動手段40へ横移
動すれば、ワークをワーク当止め手段80の弾性板86
に当止めし、ワークの前進位置を決定することができ
る。同様に、ワークを中間ワーク移動手段60を介し
て、第2ワーク移動手段50へ横移動すれば、ワークを
ワーク当止め手段80の弾性板86に当止めし、ワーク
の前進位置を決定することができる。
【0024】図4は図2の4矢視図であり、側辺の周囲
受け面21,31の近傍にワーク検出センサ89、具体
的には近接スイッチ又は光電スイッチを設け、想像線で
示すワークの有無を検出する。また、90は上金型案内
ピースである。この上金型案内ピース90は図2に示す
通り、第1・第2下金型22,32の周囲に適宜設け
る。
【0025】図5は図2の5−5矢視図であり、第2ワ
ーク移動手段50は、ベースプレート51と、このベー
スプレート51に取付けた昇降シリンダ52と、この昇
降シリンダ52の両サイドにベースプレート51に摺動
する状態で取付けたガイドバー53,53と、前記昇降
シリンダ52のピストンロッド54に取付けた昇降プレ
ート55と、この昇降プレート55に取付けた枠体56
と、この枠体56に取付けたロール61,61とからな
る。枠体56は図2に示す通り矩形枠であり、そこに複
数(実施例では左右4個、合計8個)のロール61を取
付けることで、支承エリアを大きくする。
【0026】第1ワーク移動手段40は第2ワーク移動
手段50と同一構成物であるから、構造説明を省略す
る。
【0027】図5に戻って、昇降シリンダ52を作動
し、ピストンロッド54を上昇させることで、昇降プレ
ート55、枠体56及びロール61,61を想像線まで
上げることができる。すなわち、想像線の位置が上位位
置、実線の位置が待機位置になる。
【0028】以上の構成からなる縁曲げ加工装置の作用
を次に説明する。図6は本発明に係る縁曲げ加工装置の
第1作用説明図であり、第1上金型24及び第2上金型
34を上方に待機させた状態で、前部ワーク移動手段7
0及び第1ワーク移動手段40を用いて、スキン91及
びスチフナー92からなる第1ワーク93を第1ヘミン
グ型20へ移動する。
【0029】図7は本発明に係る縁曲げ加工装置の第2
作用説明図であり、先ず第1ワーク移動手段40及び第
2ワーク移動手段50を下方へ待機させる。これで、第
1ワーク93は第1下金型22に載る。次に、第1上金
型24及び第2上金型34を所定位置(下死点よりは
上)まで下げる。そうすると、吊りフレーム27から下
げた位置決めピン29,29がスチフナー92の位置決
め孔94,94に嵌合する。これで、スチフナー92の
位置が決まる。その直後にワーク抑え28,28がスチ
フナー92を抑えることになる。
【0030】この状態から、第1上金型24及び第2上
金型34を更に下げる。このときに、吊りフレーム27
はこれ以上下がらないが、吊りボルト26,26が横は
り部25を貫通しているため、第1上金型24及び第2
上金型34の下降を妨げない。
【0031】図8は本発明に係る縁曲げ加工装置の第3
作用説明図であり、第1上金型24の曲げ刃23,23
でスキン91の縁95,95を半分程度折り曲げる。こ
の折り曲げの詳細は次図で説明する。なお、図6〜図8
の作用を連続的に進行させることは差支えない。
【0032】図9(a),(b)は本発明に係る第1ヘ
ミング型の作用図である。(a)において、第1下金型
22に載せた第1ワーク93に向って第1上金型24を
下ろす。なお、第1ワーク93の縁95,95は前工程
で90゜程度折曲げてある。(b)において、第1上金
型24を下降させることで、その曲げ刃23,23で縁
95,95を全縁曲げ角の半分程度を折り曲げる。
【0033】図10は本発明に係る縁曲げ加工装置の第
4作用説明図であり、第1上金型24及び第2上金型3
4を上方に待機させた状態で、第1上金型24の下方に
位置していた第1ワーク93を矢印のごとく、第2上
金型34の下方まで横移動する。このとき、上位レベル
にした第1ワーク移動手段40、中間ワーク移動手段6
0及び上位レベルにした第2ワーク移動手段50の回転
自在ロール61,61を用いることで第1ワーク93を
楽に横移動させることができる。
【0034】第1上金型24の下方が空いたので、前部
ワーク移動手段70及び第1ワーク移動手段40を用い
て、第2ワーク96(このワーク96は第1ワーク93
と同一物であるが、便宜上区別する。)を矢印のごと
く第1上金型24の下方へ投入する。すなわち、第2ヘ
ミング型30に第1ワーク93をセットし、第1ヘミン
グ型20に第2ワーク96をセットしたことになる。
【0035】図11は本発明に係る縁曲げ加工装置の第
5作用説明図であり、先ず第1ワーク移動手段40及び
第2ワーク移動手段50を下方へ待機させる。これで、
第1ワーク93は第2下金型32に載り、第2ワーク9
6は第1下金型22に載る。次に、第1上金型24及び
第2上金型34を所定位置(下死点よりは上)まで下げ
る。そうすると、吊りフレーム27から下げた位置決め
ピン29,29がスチフナー92の位置決め孔94,9
4に嵌合する。これで、スチフナー92の位置が決ま
る。その直後にワーク抑え28,28でスチフナー92
を抑える。
【0036】この状態から、第1上金型24及び第2上
金型34を更に下げる。このときに、吊りフレーム27
はこれ以上下がらないが、吊りボルト26,26が横は
り部25を貫通しているため、第1上金型24及び第2
上金型34の下降を妨げない。
【0037】図12は本発明に係る縁曲げ加工装置の第
6作用説明図であり、第2上金型34の曲げ刃33,3
3でスキン91の縁95,95を完全に折り曲げる。こ
の折り曲げの詳細は次図で説明する。なお、図10〜図
12の作用を連続的に進行させることは差支えない。こ
の間に第1ヘミング型20では、第2ワーク96の予備
的縁曲げを並行して実施するが、この作用は図6〜8で
説明したので省略する。
【0038】図13(a),(b)は本発明に係る第2
ヘミング型の作用図である。(a)において、第2下金
型32に載せた第1ワーク93に向って第2上金型34
を下ろす。(b)において、第2上金型34を下降させ
ることで、その曲げ刃33,33で縁95,95を完全
に縁曲げする。
【0039】図10〜12を繰り返すことで、ワーク9
3,96を連続的に縁曲げ加工することはいうまでもな
い。すなわち、本発明は1基のプレス機(図示せず)に
第1ヘミング型20、第2ヘミング型30のごとく複数
のヘミング型20,30をセットし、ワーク93,96
を第1ヘミング型20で部分縁曲げ(予備縁曲げ)を実
施し、この部分縁曲げを実施したワークを第2ヘミング
型30へ移動し、この第2ヘミング型30で残りの縁曲
げを実施するごとくに、1基のプレス機内でワーク9
3,96を縁曲げ加工を完了することを特徴とする。
【0040】この加工方法によれば、上金型を直接ワー
クの縁に当てる、すなわちカムやカムドライバーを仲介
させないので、ガタの発生を心配する必要はなく、製品
の仕上り精度を長期にわたって良好に保つことができ
る。加えて、カムやカムドライバーを使用しないので、
装置が簡便となるという格別の作用、効果が期待でき
る。
【0041】また、第1ヘミング型へのワークの投入、
第1ヘミング型から第2ヘミング型へのワークの横移動
にいわゆるロボットを使用することは差支えない。しか
し、縁曲げ加工装置に第1・第2・中間ワーク移動手段
を付設すれば、高価なロボットを使用することなくワー
クの投入や移動が行え、縁曲げ加工装置の設備コストを
下げることができる。
【0042】さらに、第1・第2・中間ワーク移動手段
は、モータやシリンダを駆動源としてワークを横移動さ
せることは可能であるが、これらの上部に回転自在のロ
ールを備え、このロールに載せたワークを人手で容易に
横移動できるように構成した。これにより、第1・第2
・中間ワーク移動手段のコンパクト化や低コスト化が達
成できる。
【0043】尚、1基のプレス機にセットするヘミング
型は実施例では2個としたが、3個以上であっても差支
えない。ヘミング型1個当りの曲げ角度を少くする必要
のあるときにはヘミング型の数が多いほど有利になるか
らである。また、左右の上金型又は下金型は、実施例の
様に金型同士を繋ぐ他、分離した金型をダイセットと称
する共通盤に取付け、このダイセットをプレス機に取付
けるようにしても良い。
【0044】さらに、本発明で加工対象とするワーク
は、ボンネット、トランクリッド、ドア、サンルーフな
どの縁曲げ加工を要する構造の部品であれば、ワークの
種類は問わない。
【0045】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の縁曲げ加工方法は、1基のプレス機に
第1ヘミング型、第2ヘミング型のごとく複数のヘミン
グ型をセットし、ワークを第1ヘミング型で部分縁曲げ
を実施し、この部分縁曲げを実施したワークを第2ヘミ
ング型へ移動し、この第2ヘミング型で残りの縁曲げを
実施するごとくに、1基のプレス機内でワークの縁曲げ
加工を完了することを特徴とし、カムやカムドライバー
を使用せずに、縁曲げを上金型の下降動作のみで実施す
る。それを実現するために、縁曲げを少くとも2段階で
行い、初段を第1ヘミング型、次段を第2ヘミング型で
実施するように、複数個のヘミング型で分担して縁曲げ
を実施する。この結果、上金型を直接ワークの縁に当て
る、すなわちカムやカムドライバーを仲介させないの
で、ガタの発生を心配する必要はなく、製品の仕上り精
度を長期にわたって良好に保つことができる。加えて、
カムやカムドライバーを使用しないので、装置が簡便と
なる。
【0046】請求項2の縁曲げ加工装置は、ワークの縁
を途中まで曲げる第1ヘミング型と、この第1ヘミング
型と共通のプレス機にセットし、ワークの縁を途中から
最後まで曲げる第2ヘミング型とを備えことを特徴と
し、カムやカムドライバーを使用せずに、縁曲げを上金
型の下降動作のみで実施する。それを実現するために、
縁曲げを少くとも2段階で行い、初段を第1ヘミング
型、次段を第2ヘミング型で実施するように、複数個の
ヘミング型で分担して縁曲げを実施する。この結果、上
金型を直接ワークの縁に当てる、すなわちカムやカムド
ライバーを仲介させないので、ガタの発生を心配する必
要はなく、製品の仕上り精度を長期にわたって良好に保
つことができる。加えて、カムやカムドライバーを使用
しないので、装置が簡便となる。
【0047】請求項3の縁曲げ加工装置は、第1ヘミン
グ型へワークを載せる若しくは払い出すために第1ヘミ
ング型の下金型を貫通して昇降する第1ワーク移動手段
と、第2ヘミング型へワークを載せる若しくは払い出す
ために第2ヘミング型の下金型を貫通して昇降する第2
ワーク移動手段と、第1ヘミング型から第2ヘミング型
へ横移動させるワークを支えるために第1ヘミング型と
第2ヘミング型へとの中間位置に設けた中間ワーク移動
手段と、を備えることで、ワークの横移動を実現する。
高価なロボットを使用することなくワークの投入、移動
が可能となるので、加工装置のコストを削減することが
できる。
【0048】請求項4では、第1・第2・中間ワーク移
動手段は、上部に回転自在のロールを備え、このロール
に載せたワークを人手で容易に横移動できるように構成
したことを特徴とする。第1・第2・中間ワーク移動手
段は、モータやシリンダを駆動源としてワークを横移動
させることは可能であるが、請求項4では上部に回転自
在のロールを備え、このロールに載せたワークを人手で
容易に横移動できるように構成した。これにより、第1
・第2・中間ワーク移動手段のコンパクト化や低コスト
化が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る縁曲げ加工装置の要部断面図
【図2】図1の2−2矢視図
【図3】図2の3矢視図
【図4】図2の4矢視図
【図5】図2の5−5矢視図
【図6】本発明に係る縁曲げ加工装置の第1作用説明図
【図7】本発明に係る縁曲げ加工装置の第2作用説明図
【図8】本発明に係る縁曲げ加工装置の第3作用説明図
【図9】本発明に係る第1ヘミング型の作用図
【図10】本発明に係る縁曲げ加工装置の第4作用説明
【図11】本発明に係る縁曲げ加工装置の第5作用説明
【図12】本発明に係る縁曲げ加工装置の第6作用説明
【図13】本発明に係る第2ヘミング型の作用図
【図14】ボンネットの平面図
【図15】図14の15−15線断面図
【図16】従来のボンネットの製造要領図
【符号の説明】
10…縁曲げ加工装置、20…第1ヘミング型、21,
31…周囲受け面、22…第1下金型、23,33…曲
げ刃、24…第1上金型、30…第2ヘミング型、32
…第2下金型、34…第2上金型、40…第1ワーク移
動手段、50…第2ワーク移動手段、60…中間ワーク
移動手段、61…ロール、93,96…ワーク、95…
ワークの縁。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1基のプレス機に第1ヘミング型、第2
    ヘミング型のごとく複数のヘミング型をセットし、ワー
    クを第1ヘミング型で部分縁曲げを実施し、この部分縁
    曲げを実施したワークを第2ヘミング型へ移動し、この
    第2ヘミング型で残りの縁曲げを実施するごとくに、1
    基のプレス機内でワークの縁曲げ加工を完了することを
    特徴とする縁曲げ加工方法。
  2. 【請求項2】 ワークの縁を途中まで曲げる第1ヘミン
    グ型と、この第1ヘミング型と共通のプレス機にセット
    し、ワークの縁を途中から最後まで曲げる第2ヘミング
    型とを備えことを特徴とする縁曲げ加工装置。
  3. 【請求項3】 前記第1ヘミング型へワークを載せる若
    しくは払い出すために第1ヘミング型の下金型を貫通し
    て昇降する第1ワーク移動手段と、前記第2ヘミング型
    へワークを載せる若しくは払い出すために第2ヘミング
    型の下金型を貫通して昇降する第2ワーク移動手段と、
    前記第1ヘミング型から第2ヘミング型へ横移動させる
    ワークを支えるために第1ヘミング型と第2ヘミング型
    へとの中間位置に設けた中間ワーク移動手段と、を備え
    たことを特徴とする請求項2記載の縁曲げ加工装置。
  4. 【請求項4】 前記第1・第2・中間ワーク移動手段
    は、上部に回転自在のロールを備え、このロールに載せ
    たワークを人手で容易に横移動できるように構成したこ
    とを特徴とする請求項3記載の縁曲げ加工装置。
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