JP2002142706A - 焼き筍およびその製造方法 - Google Patents

焼き筍およびその製造方法

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JP2002142706A
JP2002142706A JP2000344566A JP2000344566A JP2002142706A JP 2002142706 A JP2002142706 A JP 2002142706A JP 2000344566 A JP2000344566 A JP 2000344566A JP 2000344566 A JP2000344566 A JP 2000344566A JP 2002142706 A JP2002142706 A JP 2002142706A
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bamboo shoots
bamboo
bamboo shoot
shoot
shoots
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Saneaki Kishimoto
實明 岸本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 産地の違いなどで表面の色が異なる筍でも、
消費者に品質の誤認を生じさせにくく、視覚的および嗅
覚的にも食事中の人の食欲を高める焼き筍およびその製
造方法を提供する。 【解決手段】 筍10aの皮を剥き、筍10aを水煮
し、水煮された筍10aの表面を焼いて焦げ目Xを付け
る。よって、表面の色が異なる筍10aでも地色が目立
たず、消費者に品質の誤認を生じさせにくい。しかも、
食事中に焦げ目Xを見ることで、視覚的に食事中の人の
食欲を高めることができる。また、焦げ目付け時に筍1
0aの表面が焼きかためられので、筍10aのうま味が
外に漏れにくい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は焼き筍およびその
製造方法、詳しくは、表面に焦げ目が付いた水煮の焼き
筍に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のデパートやスーパーマーケットの
食料品売り場では、季節にかかわらず、水煮された筍
(以下、水煮筍という場合がある)が、パック詰めされ
たり、缶詰めされたりして販売されている。従来の水煮
筍の製法は、まず収穫された筍の皮を剥ぎ、次いでこの
皮剥き後の筍を水洗いし、それから水洗後の筍を鍋や釜
に入れて水煮する。こうして得られた水煮筍は、真空パ
ックされたり、缶詰にされたりして出荷される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の水煮筍では、以下の欠点があった。すなわ
ち、(1)筍は、産地の違いによって皮剥き後の表面の
色が若干異なっている。これは、筍が育てられる土の色
の影響が大きいと考えられる。その結果、同じ製法で同
じ日に作られた新鮮な水煮筍であっても、筍の色が違え
ば、消費者の視覚的な印象にばらつきが生じ、消費者に
品質を誤認させるおそれがあった。(2)また、筍は水
煮されると鮮度が低下し、旬の頃の筍でも、その独特の
香りが消えてしまう。その結果、小鉢などに盛り付けら
れた筍を見てもそれほど食欲がわかなかった。
【0004】
【発明の目的】そこで、この発明は、産地の違いなどに
よって表面の色が異なる筍であっても、消費者に品質の
誤認を生じさせるおそれが低減し、しかも視覚的および
嗅覚的にも食欲を高めることができる焼き筍およびその
製造方法を提供することを、その目的としている。ま
た、この発明は、筍の表面にきれいな焦げ目を短時間で
かつ効率良く付けることができ、しかも筍のうま味を外
に逃さず筍の中に閉じ込めることができる焼き筍および
その製造方法を提供することを、その目的としている。
【0005】さらに、この発明は、風味が良くておいし
い筍を得ることができる焼き筍およびその製造方法を提
供することを、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、表面に焦げ目が付いている水煮された焼き筍であ
る。筍の表面上での、焦げ目が付けられる範囲は限定さ
れない。筍の表面の全域でもよいし、その一部でもよ
い。焦げ目の程度も限定されない。全体が黒くなるまで
焼いてもよいが、まばらな斑点(焦げ目)ができる程度
が、視覚的に食欲がそそられて好ましい。筍の表面に焦
げ目を付ける方法は限定されない。例えば、炭火で焼い
てもよいし、コンロで焼いてもよい。また、オーブント
ースターやグリルを利用してもよい。ただし、請求項2
のガスバーナを使用し、このガスバーナの炎で筍の表面
を短時間で一気に焼き上げた方が好ましい。これは、筍
の表面に焦げ目がきれいにできるだけでなく、筍のうま
味を外に漏らさず、その内部にうま味を封じ込めること
ができるためである。筍に焦げ目を付けるのは、水煮の
前でもよいし、水煮の後でもよい。通常は、水煮の後で
ある。以上の事項は、請求項3にも該当する。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記焦げ目が、
ガスバーナを使用した加熱温度700〜800℃、加熱
時間10〜50秒間の加熱によって得られた請求項1に
記載の焼き筍である。700℃未満では長い時間加熱し
なければ十分な焦げ目が得られず、生産性が低下する。
一方、800℃を超えると、焦げ目が付くまでの時間が
短すぎて、焦げ目付けの制御がむずかしくなり、焼き過
ぎによる不良品の発生頻度が高くなる。筍の好ましい加
熱時間は30秒前後である。10秒間未満では十分な焦
げ目が得られない。また、50秒間を超えると、生産効
率が低下するとともに、焦げ過ぎて不良品の発生頻度が
高まる。また、ガスバーナによる焦げ目付けの方法は限
定されない。例えば、金網の上に筍を置き、上方または
下方からガスバーナの炎を吹き付けて焼く方法などが挙
げられる。以上の事項は、請求項4にも該当する。
【0008】請求項3に記載の発明は、筍の皮を剥く工
程と、該皮が剥かれた筍を水煮する工程と、前記皮が剥
かれた筍の表面を焼いて焦げ目を付ける工程とを備えた
焼き筍の製造方法である。筍の皮は手作業で剥いても、
機械で剥いてもよい。皮が剥かれた筍は、通常、水洗い
されてから水煮される。水煮に要する時間は限定されな
い。ただし、通常は10〜30分間である。なお、この
水煮された筍として、市販されている水煮筍を使用して
もよい。また、この焦げ目付け工程は、水煮工程の前に
配置してもよい。
【0009】請求項4に記載の発明は、前記焦げ目が、
ガスバーナを使用した700〜800℃、10〜50秒
間の加熱によって得られる請求項3に記載の焼き筍の製
造方法である。
【0010】請求項5に記載の発明は、前記筍に味付け
を行なう請求項3または請求項4に記載の焼き筍の製造
方法である。筍の味付け方法は限定されない。例えば、
水煮と同時に味付けしてもよいし、水煮とは別工程で筍
に味付けをしてもよい。味付けに用いられるダシの原料
も限定されない。例えば、昆布,生姜,カツオ,椎茸,
塩,醤油,みりん,糠,明太子,化学調味料などが挙げ
られる。味付けの時期も限定されない。例えば、皮が付
いたままの筍に味付けを施してもよし、皮を剥いた後の
適時に筍に味付けを施してもよい。
【0011】
【作用】請求項1および請求項3の発明によれば、例え
ば、まず筍の皮を剥き、次いで皮が剥かれた筍を水煮す
る。それから、この水煮した筍の表面を焼き、焦げ目を
付ける。このように、筍の表面に焦げ目を付けるので、
表面の色が異なる例えば産地が違う筍であっても、その
筍の地色が目立たなくなり、消費者に対して品質の誤認
を生じさせるおそれが低減する。しかも、食事のときに
この筍の焦げ目を見ることで、視覚的に食事をしている
人の食欲を高めることができる。また、焦げ目を付ける
ことで、筍の表面が焼きかためられ、筍のうま味が外に
漏れにくくなる。
【0012】特に、請求項2および請求項4の発明によ
れば、ガスバーナを利用し、700〜800℃、10〜
50秒間の加熱によって筍の表面に焦げ目を付ける。こ
れにより、ガスバーナの高い火力で、筍の表面が短時間
うちに一気に焼き上がる。その結果、焦げ目が効率良く
きれいにできる一方、この焦げ目付けを行なっている間
に、筍の中まで火が通って筍の内部が蒸れることもな
い。よって、例えばグリルなどで焦げ目を付けた場合に
比べて、筍のうま味をより外に漏らさず、うま味をこの
筍の内部に閉じ込める効果が増大する。
【0013】さらに、請求項5の発明によれば、所定の
時期に筍に味付けを行なう。これにより、風味が良くて
おいしい筍を食べることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例に係る焼
き筍およびその製造方法を説明する。図1は、この発明
の一実施例に係る焼き筍の正面図である。図2は、この
発明の一実施例に係る焼き筍の製造方法のフローシート
である。図3は、この発明の一実施例に係る焼き筍の製
造方法の焦げ目付け工程を示す斜視図である。図1にお
いて、10はこの発明の第1の実施例に係る焼き筍であ
り、この焼き筍10は、ガスバーナによって、水煮され
た筍10aの表面に焦げ目Xが付けられている。以下、
この焼き筍10の製造方法を説明する。図2に示すよう
に、この一実施例にあっては、大略、皮剥ぎ,水洗,水
煮,焦げ目付け,(味つけ),パック詰めの各工程を経
て、焼き筍10が製造される。
【0015】皮剥ぎ工程(S101)では、収穫された
筍10aの皮が作業者の手作業により剥がされる。水洗
工程(S102)では、皮が剥かれた筍10aを水洗い
し、筍10aの表面に付着した薄皮やごみなどを除去す
る。水煮工程(S103)では、水洗された大量の筍1
0aを大きな釜に入れて所定時間煮込む。煮込み中、浮
き上がってくる灰汁はこまめにすくい出す。なお、これ
らの手間を省くため、市販の水煮された筍を購入し、そ
れを使用してもよい。水煮された筍10aは、ザルなど
を使って水分を取り、続く焦げ目付け工程へ運搬され
る。焦げ目付け工程(S104)では、まず金網11の
上に筍10aを置き、次に下方からガスバーナ12の炎
(700〜800℃)を吹き付けて一気に焼いて焦げ目
Xを付ける(図3参照)。焼き時間は30秒間である。
こうして、片面が焼けたら筍10aを裏返し、残りの面
を同じ方法で焼く。この焦げ目付け工程(S104)
は、水煮工程(S103)の前に配置してもよい。ただ
し、焦げ目Xが付いた筍10aを水煮する場合には、煮
汁が黒くなり、それが筍10aにしみ込むおそれがあ
る。
【0016】味つけ工程(S105)は、あらかじめ作
製されたダシの中に焦げ目Xが付いた筍10aを漬け、
そのまま冷蔵庫で1〜2日間放置することで行なわれ
る。ダシの原料としては、昆布,カツオ,椎茸,塩,醤
油,みりん,化学調味料が用いられる。これらを所定の
割合で混ぜ合わせ、この混ぜたものを水入りの鍋に投入
して所定時間だけ煮立てる。また、筍10aに糠味を付
ける場合には、糠床の中に焦げ目Xが付いた筍10aを
漬け、同じように冷蔵庫で数日間放置する。そして、パ
ック詰め工程(S106)では、こうして得られた焼き
筍10を、95℃で30〜60分間加熱して殺菌し、真
空パックする。なお、真空パックでなく、単なる袋詰め
でもよいし、ビン詰めにしてもよい。
【0017】このように、筍10aの表面に焦げ目Xを
付けたので、表面の色が異なる例えば産地が違う筍10
aであっても、その筍10aの地色が目立たなくなり、
消費者に対して品質の誤認を生じさせるおそれが低減す
る。しかも、食事のときには、この焼き筍10の適度な
焦げ目Xを見ることで視覚的および臭覚的に、食事をし
ている人の食欲を高めることができる。なお、味つけを
せず、水を加えてパック詰めされた焼き筍10は、水を
加えることで、その焦げた臭いが半減する。しかし、そ
の臭いは完全には消えない。また、筍10aの表面に焦
げ目Xを付けることで、筍10aのうま味が外に漏れに
くくなる。
【0018】さらに、焦げ目付けにガスバーナ12を利
用するので、ガスバーナ12の高い火力で、筍10aの
表面が短時間うちに一気に焼き上がる。その結果、焦げ
目Xがきれいにできる。しかも、この焦げ目付けを行な
っている間に、筍10aの中まで火が通って筍10aの
内部が蒸れてしまうこともない。よって、グリルなどの
他の方法により焦げ目Xを付けた場合に比べて、そのう
ま味を筍10aの内部に閉じ込める効果が増大する。さ
らに、この一実施例では焼き筍10に味付けを行なうの
で、風味が良くておいしい焼き筍10を消費者に提供す
ることができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1および請求項3の発明によれ
ば、このように表面に焦げ目を付けた水煮の焼き筍が得
られるので、表面の色が異なる例えば産地が違う筍であ
っても、その筍の地色が目立たなくなり、消費者に品質
の誤認を生じさせるおそれが低減する。しかも、焦げ目
により視覚的に食欲が増す一方、筍のうま味が外に漏れ
にくくなる。
【0020】特に、請求項2および請求項4の発明によ
れば、ガスバーナを利用して700〜800℃、10〜
50秒間の加熱で筍の表面に焦げ目を付けるので、ガス
バーナの高い火力により、筍の表面が短時間で一気に焼
き上げることができる。これにより、筍の表面に効率よ
くきれいな焦げ目を付けることができるともに、他の焦
げ目付けの方法に比べて、筍のうま味をその内部に閉じ
込める効果を高めることができる。
【0021】請求項5の発明によれば、筍に味付けを行
なうので、風味が良くておいしい筍を消費者に提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る焼き筍の正面図であ
る。
【図2】この発明の一実施例に係る焼き筍の製造方法の
フローシートである。
【図3】この発明の一実施例に係る焼き筍の製造方法の
焦げ目付け工程を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 焼き筍、 10a 筍、 12 ガスバーナ、 a 焦げ目。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に焦げ目が付いている水煮された焼
    き筍。
  2. 【請求項2】 前記焦げ目が、ガスバーナにより700
    〜800℃、10〜50秒間、加熱することで得られた
    請求項1に記載の焼き筍。
  3. 【請求項3】 筍の皮を剥く工程と、 該皮が剥かれた筍を水煮する工程と、 前記皮が剥かれた筍の表面を焼いて焦げ目を付ける工程
    とを備えた焼き筍の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記焦げ目が、ガスバーナにより700
    〜800℃、10〜50秒間、加熱することで得られる
    請求項3に記載の焼き筍の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記筍に味付けを行なう請求項3または
    請求項4に記載の焼き筍の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105962192A (zh) * 2016-05-16 2016-09-28 福建省三明市农旺笋业有限公司 一种生烤笋干及其制作工艺
CN107212318A (zh) * 2017-06-06 2017-09-29 福建峨嵋祥鑫生态笋竹食品有限公司 一种调味炭烤笋的生产工艺

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