JP2001346549A - ロースト肉の製造方法 - Google Patents

ロースト肉の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面はこんがりと焼き上がり、軟らかい肉の
まま内部まで充分に加熱され、肉のうま味が逃げないよ
うにしたロースト肉の製造方法を提供する。 【解決手段】 ローストすべき肉塊を食味調整用調味料
類とともにパック袋に入れて真空パックする。加熱蒸気
によって真空パックした肉塊を肉塊の中心部が蛋白質変
成温度域又はその近傍の温度に達するまで緩加熱する。
その後、パック袋を開封し、パック袋内の肉汁に色味調
整用調味料類を加えてタレ汁とし、パック袋から取り出
した肉塊の表面をタレ汁とともに焼成して焼き色をつけ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はロースト肉の製造
方法に関し、特に表面はこんがりと焼き上がったように
見えるとともに、軟らかい肉のまま内部まで充分に加熱
され、しかも肉のうま味が逃げないようにした方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ローストされる肉には豚肉、牛肉、羊肉
等、種々な種類の肉があるが、以下では便宜上、焼豚を
例にとって説明する。
【0003】例えば、焼豚を製造する場合、豚肉に寄生
する寄生虫を死滅させることが重要である。そこで、豚
肉の塊を濃口醤油、砂糖、水あめ、赤色色素、薬味(大
蒜や生姜等)等の調味料類を合わせたタレ汁に漬け込ん
だ後、オーブン等で寄生虫が死滅する温度まで焼き上げ
る方法が広く採用されている。また、ラーメン用の焼豚
については焼肉の塊を調味料類とともに長時間煮ること
も行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法で
は乾熱を使用する関係上、内部まで充分に加熱しようと
すると表面側が固くなりやすく、又肉のうま味が逃げや
すいという問題があった。他方、後者の方法は前者のよ
うな問題が少ないものの、煮ている関係上、形や色等が
焼豚のそれと異なってしまうという問題があった。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑み、表面はこ
んがりと焼き上がったように見えるとともに、軟らかい
肉のまま内部まで充分に加熱され、しかも肉のうま味が
逃げないようにしたロースト肉の製造方法を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係るロ
ースト肉の製造方法は、ローストすべき肉塊を食味調整
用調味料類とともにパック袋に入れて真空パックし、加
熱蒸気によって上記真空パックした肉塊をその中心部が
蛋白質変成温度域又はその近傍の温度に達するまで緩加
熱した後、パック袋を開封し、該パック袋内の肉汁を必
要に応じて色味調整用調味料類を加えてタレ汁とし、上
記パック袋から取り出した肉塊の表面を上記タレ汁とと
もに焼成して焼き色をつけるようにしたことを特徴とす
る。
【0007】本発明の方法は豚肉、牛肉、羊肉、鳥肉、
その他の肉塊のローストに適用できる。但し、肉種によ
って調味料類の選択が必要である。例えば、焼豚の場合
には食味用調味料類に醤油、砂糖、薬味を、色味調整用
調味料に水あめ、色素、醤油等を使用する。また、牛肉
の場合には食味用調味料類に塩、胡椒、香辛料を、色味
調整用調味料に水あめ、色素、醤油等を使用する。
【0008】肉塊を食味調整用調味料とともに真空パッ
クしたのは、加熱によって肉塊の表面が固くなる理由の
1つが空気中の酸素の影響によるものと考えられ、これ
を取り除くことによって表面が固くなるのを阻止できる
とともに、肉塊中の酸素が吸出された後に食味調整用調
味料類が浸透してゆき、ローストされた肉塊の食味が全
体にわたって均一になることが期待できるからである。
【0009】また、肉塊の緩加熱に加熱蒸気を使用した
のは、オーブン等による乾熱では内部に熱が充分に通る
までに表面の一部のみが乾熱に曝されて過熱され、これ
が繰り返されて表面全体が固くなってしまうが、加熱蒸
気は肉塊全体を包み込んで肉塊全体を均一に、しかも緩
慢に加熱することから、内部に熱が通るまでに表面が過
熱されることが少ないからである。但し、肉塊に加熱蒸
気を直接接触させると、肉のうま味が蒸気の水分ととも
に逃げ出してしまうことから、上述のように真空パック
を採用し、間接的に接触させる方法を採用している。
【0010】加熱蒸気の温度は真空パックした肉塊をそ
の中心部が蛋白質変成温度域又はその近傍の温度に達す
るまで緩加熱できる温度であればよいが、昇温速度が
0.8℃/分ないし1.4℃/分となるような温度範囲
から肉塊の大きさ、種類、肉質等に応じて選択するのが
好ましい。具体的には55℃〜90℃の範囲から選択す
るのがよい。温度範囲を55℃〜90℃としたのはロー
ストすべき肉塊の大きさを考慮すると、昇温速度を0.
8℃/分ないし1.4℃/分にできるのはかかる範囲の
温度だからである。ここで、0.8℃/分未満の昇温速
度では時間がかかりすぎて内部まで充分に加熱すること
が難しく、1.4℃/分を越える昇温速度では内部に充
分に熱が通るまでに表面温度が上昇しすぎて固くなりや
すいからである。加熱蒸気の温度は加熱中、一定に保持
してもよく、加熱中に変化させる、例えば最初は上述の
温度範囲内の高温に、その後は低温に変化させるように
してもよい。本発明では加熱時間については特に限定し
ていない。これはローストすべき肉塊の状態が生肉か冷
凍肉かによって加熱すべき時間が異なってくるからであ
る。
【0011】本発明の特徴の1つは真空パックした肉塊
をその中心部が蛋白質変成温度域又はその近傍の温度に
なるように緩加熱する点にあるが、肉塊中心部が所望温
度になったか否かは肉塊の種類及び各大きさ毎に予め肉
塊中心部が所望温度に達する時間を求めておき、その時
間によって緩加熱を終了させてもよく、又加熱蒸気中に
サンプルの肉塊を入れておき、温度計等でその中心部温
度を測定して緩加熱を終了させるようにしてもよい。
【0012】肉塊の場合の蛋白質変成温度域は肉塊の種
類等によって異なるので、肉種に応じて実験的に求める
ことが望ましい。ロースト肉の場合、表面がこんがりと
焼き上がる一方、内部が若干半焼け状態が好まれること
が多い。そこで、緩加熱は肉塊の中心部の一部だけが蛋
白質変成する温度に達するように行うのがよい。
【0013】また、パック袋から取り出した肉塊の表面
をタレ汁とともに焼成して焼き色をつけるだけでもよい
が、ロースト肉を手造りする場合には炭火焼きが一般的
であるので、高級感をだす上で、炭火焼きの外見を付与
するのが好ましい。そこで、焼き色を付けた肉塊を高温
のオーブンで加熱して炭火焼き風の外見を付与するのが
よい。
【0014】さらに、真空パックした肉塊を加熱蒸気に
よって緩加熱した状態においては外気に触れず、そのま
ま長期保存が可能であり、必要な時に長期保存した真空
パック肉のパック袋を開封し、タレ汁とともに焼成する
ことによって所望のロースト肉を製造することができ
る。
【0015】即ち、本発明によれば、ローストすべき肉
塊を食味調整用調味料類とともにパック袋に入れて真空
パックし、該真空パックした肉塊を加熱蒸気中において
0.8℃/分ないし1.4℃/分の昇温速度で肉塊の中
心部が蛋白質変成温度域又は近傍の温度に達するまで緩
加熱してなることを特徴とするロースト肉の製造に用い
る真空パック肉を提供することができる。
【0016】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、肉塊を食味調
整用調味料とともに真空パックしたので、肉塊中の酸素
が吸い出され、その肉塊中には食味調整用調味料を均一
に浸透させることができ、従来のようにタレ汁に長時間
浸漬する必要もない。
【0017】また、肉塊を加熱蒸気中でその中心部が蛋
白質変成温度域又はその近傍の温度に達するまで緩加熱
するようにしたので、中心部まで充分に熱が通るにもか
かわらず、表面はそれほど固くならない。しかも、肉塊
を真空パックしているので、肉のうま味が蒸気とともに
逃げることもない。
【0018】さらに、緩加熱した肉塊をパック袋から取
り出し、パック袋中の肉汁に色味調整用調味料類を加え
たタレ汁とともに焼成し、表面に焼き色をつけるように
したので、外見をロースト風に仕上げることができる。
【0019】その結果、表面をこんがりと、内部は軟ら
かく、しかも内部まで充分に熱を通し、更には肉のうま
味を保有したロースト肉を製造することができる。
【0020】また、乾熱を用いる方法では一旦冷えたロ
ースト肉を加熱すると、固くなってしまうので、保存し
難く、食べる時に最初から作る必要がある。これに対
し、本発明によれば、緩加熱した真空パック肉のパック
袋を開封し、タレ汁とともに焼成することにより、調理
したばかりの、しかも軟らかいロースト肉が得られるの
で、多数の真空パック肉を製造して保存しておくことが
でき、必要な時に必要な数の真空パック肉を開封して焼
成すればよく、調理を非常に簡単にできることとなる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例に基づいて
説明する。
【0022】
【実施例1】豚肉の塊500gを用意し、濃口醤油50
cc、砂糖15g、大蒜5g、生姜5gを合わせて食味
調整用調味料類とし、これを豚肉塊とともにパック袋に
入れて真空パックした。この真空パックした豚肉塊を加
熱蒸気中に入れ、0.8℃/分の昇温速度で緩加熱し、
中心部が蛋白質変成温度域に達した時に緩加熱を終了し
た。その後、パック袋を開封し、パック袋から豚肉塊を
取り出すとともに、パック袋内の肉汁に水あめ50g、
色素1g、醤油30ccを加えて撹拌して色味を整えて
タレ汁とし、取り出した豚肉塊をタレ汁とともにフライ
パンで焼成して焼き色をつけ、最後に高温のオーブンで
5〜10分程度かけて仕上げた。
【0023】得られたロースト肉は中心部分に半焼きの
部分が多少残っていたが、充分に熱が通っていて問題は
なく、しかも肉質は軟らかく、表面側はこんがりと炭火
焼き風であった。
【0024】
【実施例2】昇温速度を1.0℃/分とした以外、実施
例1と同様に製造した。得られたロースト肉は内部まで
充分に熱が通ってはいるが、肉質は軟らかかった。
【0025】
【実施例3】昇温速度を1.4℃/分とした以外、実施
例1と同様に製造した。得られたロースト肉は内部が多
少固くなりかけていたが、問題となるほどでなかった。
【0026】
【比較例1】昇温速度を0.5℃/分とした以外、実施
例1と同様に製造した。得られたロースト肉は中心側ま
で充分に熱が通っていなかった。
【0027】
【比較例2】昇温速度を1.7℃/分とした以外、実施
例1と同様に製造した。得られたロースト肉は中心側ま
で熱が通っていたが、表面からある程度の深さまで固く
なっていた。
【0028】
【比較例3】豚肉の塊及び食味調整用調味料類をパック
袋に入れ、真空パックを行わなかった以外、実施例1と
同様に製造した。得られたロースト肉は肉汁が逃げ出
し、パサパサして余り美味しいものではなかった。
【0029】
【比較例4】豚肉の塊及び食味調整用調味料類をパック
袋に入れ、真空パックを行わなかった以外、実施例2と
同様に製造した。比較例1と同様であった。
【0030】
【比較例5】豚肉の塊及び食味調整用調味料類をパック
袋に入れ、真空パックを行わなかった以外、実施例3と
同様に製造した。比較例1と同様であった。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローストすべき肉塊を食味調整用調味料
    類とともにパック袋に入れて真空パックし、加熱蒸気に
    よって上記真空パックした肉塊をその中心部が蛋白質変
    成温度域又はその近傍の温度に達するまで緩加熱した
    後、パック袋を開封し、該パック袋内の肉汁に色味調整
    用調味料類を加えてタレ汁とし、上記パック袋から取り
    出した肉塊の表面を上記タレ汁とともに焼成して焼き色
    をつけるようにしたことを特徴とするロースト肉の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 昇温速度が0.8℃/分ないし1.4℃
    /分となるような温度範囲の加熱蒸気によって上記真空
    パックした肉塊をその中心部が蛋白質変成温度域又はそ
    の近傍の温度に達するまで緩加熱するようにした請求項
    1記載のロースト肉の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記緩加熱を肉塊中心部の蛋白質の一部
    が変成する温度まで行うようにした請求項1又は2記載
    のロースト肉の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記焼き色を付けた肉塊を高温のオーブ
    ンで加熱して炭火焼き風の外見を付与するようにした請
    求項1ないし3のいずれかに記載のロースト肉の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 ローストすべき肉塊を食味調整用調味料
    類とともにパック袋に入れて真空パックし、昇温速度が
    0.8℃/分ないし1.4℃/分となるような温度範囲
    の加熱蒸気によって上記真空パックした肉塊をその中心
    部が蛋白質変成温度域又はその近傍の温度に達するまで
    緩加熱してなることを特徴とするロースト肉の製造に用
    いる真空パック肉。
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