JP2002132912A - 情報収集・提供システムおよび方法、並びにサーバ装置 - Google Patents

情報収集・提供システムおよび方法、並びにサーバ装置

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JP2002132912A
JP2002132912A JP2000324324A JP2000324324A JP2002132912A JP 2002132912 A JP2002132912 A JP 2002132912A JP 2000324324 A JP2000324324 A JP 2000324324A JP 2000324324 A JP2000324324 A JP 2000324324A JP 2002132912 A JP2002132912 A JP 2002132912A
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English (en)
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Tetsuya Mitsuida
哲也 三井田
Yayoi Katagiri
弥生 片桐
Hiroshi Nishida
浩 西田
Takehiro Nishiura
毅裕 西浦
Eiji Shinohara
英二 篠原
Tatsuto Torikai
辰登 鳥飼
Hiroshi Hosoda
博 細田
Keisuke Kataoka
啓介 片岡
Sachiko Misumi
幸子 三角
Atsushi Hanai
厚 花井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客が使用する機器の使用状況を示す情報を
通信ネットワークを介して収集し、収集した使用状況に
基づいた各顧客への提案を通信ネットワークを介して個
別に提示する情報収集・提供システムおよび方法、並び
にサーバ装置を提供する。 【解決手段】 送信装置400が複写機300の使用
状況を示す情報を公衆回線網2を介してセンタ100に
送信する。顧客は端末500を用い、インターネット3
を介してセンタ100にアクセスする。このとき顧客は
識別情報を端末500から入力する。センタ100は、
端末500から入力された識別情報から顧客を特定し、
特定された顧客に対応する複写機300の使用状況情報
を分析し、使用状況に応じた提案情報を作成する。作成
した提案情報は、インターネット3を介して当該顧客の
端末500に送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報収集・提供シス
テムおよび方法、並びにサーバ装置に関し、特に商品の
使用状況に応じた提案情報を提供する情報収集・提供シ
ステムおよび方法、並びにサーバ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばコピー機などの使用状
況を電話回線などの通信ネットワークを介して収集する
システムが実用化されている。このようなシステムで
は、例えば、原稿枚数、コピー枚数、使用した機能、消
耗部品の消耗度合い、故障状況などの情報を顧客毎にセ
ンタで集計する。
【0003】機器提供会社は、集計した情報に基づい
て、商品のより効果的な使用法や現在の使用状況を改善
できる新機種への買い換えなどを提案することができ
る。しかし、顧客数および取り扱い商品の種類が多い場
合、顧客毎に最適な提案を実施するのは困難である。ま
た、実際に提案する際には、客先に赴いたり、電話など
で連絡をするなど煩雑な作業が伴う。
【0004】一方、インターネットの普及により、機器
提供会社が開設するウェブサイトを閲覧するなどによ
り、顧客は商品情報を容易に得ることができる。しか
し、取り扱い商品が多い場合、自分の使用している機器
に関する情報を探し出すのは困難である。また、ウェブ
サイトで提示される商品情報は、不特定多数に対し同一
の情報を提供している場合が多く、顧客毎の使用状況に
応じた提案情報を得ることはできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実状に鑑
みてなされたもので、顧客への提案を容易かつ効果的に
行うことができる情報収集・提供システムおよび方法、
並びにサーバ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点にかかる情報収集・提供システ
ムは、顧客が使用する商品の使用状況を示す情報を、通
信ネットワークを介して収集する情報収集部と、 少なくとも商品情報、顧客情報、および顧客への提案情
報を記憶するデータベースと、 前記情報収集部が収集した使用状況情報を分析し、使用
状況に応じた提案情報を前記データベースから選出する
提案情報選出部と、 通信ネットワークを介して送信される前記顧客を特定す
る識別情報を受信し、該識別情報と前記データベースに
記憶された顧客情報とに基づいて顧客を認証する顧客認
証部と、 前記顧客認証部が認証した顧客に対し、前記提案情報選
出部が選出した提案情報を前記通信ネットワークを介し
て提示する情報提示部と、 を備えることを特徴とする。
【0007】このような構成によれば、顧客に使用され
ている商品について、例えば、各機能の使用頻度や未使
用頻度などの使用状況を示す情報を、例えば、定期的に
通信ネットワークを介して収集し、収集された使用状況
情報に基づいて、例えば顧客の業務改善、使用状況に適
応した商品の使用方法の提案、商品販売提案、商品推奨
メッセージなどの提案情報を選出して、通信ネットワー
クを利用して顧客毎に容易に提示することができる。
【0008】前記使用状況を示す情報は、前記商品のも
つ機能毎の使用頻度を示し、 前記提案情報選出部は、前記使用状況情報が示す使用頻
度の高い機能に注目し、当該機能の能力が高い商品を提
案する提案情報を前記データベースから選出することが
望ましく、 前記提案情報選出部は、前記使用状況情報が示す使用頻
度の低い機能に注目し、当該機能の利用法を示す提案情
報を前記データベースから選出することが望ましい。
【0009】このような構成とすることにより、例え
ば、特定の機能を使用する頻度が高い顧客に対しては、
その機能の能力が高い新製品への買い換えの提案をする
ことができる。また、使用頻度の低い機能について、そ
の機能の使用法や活用法などを示した情報を提示するこ
とで、各機能の有効利用を促す提案をすることができ
る。
【0010】前記商品は画像データ処理装置であり、 前記使用状況を示す情報は、前記画像データ処理装置に
よる所定期間の処理枚数値を示し、 前記提案情報選出部は、分析対象の前記画像データ処理
装置の能力と前記所定期間の処理枚数値とから、当該顧
客の使用状況に該画像データ処理装置の能力が適応して
いるか否かを判別し、適応していないと判別した場合
に、該使用状況に適した機種を提案する提案情報を前記
データベースから選出してもよい。
【0011】この場合、前記使用状況を示す情報は、前
記画像データ処理装置の時間帯毎処理枚数値を示し、 前記提案情報選出部は、前記時間帯毎処理枚数値が所定
の閾値を超えるか否かを判別し、超えると判別した場合
に、画像データ処理装置の増設あるいはより処理能力の
高い画像データ処理装置への買い換えを提案する提案情
報を前記データベースから選出してもよい。
【0012】また、前記使用状況を示す情報は、前記画
像データ処理装置の時間帯毎の稼働率を示し、 前記提案情報選出部は、前記時間帯毎の画像データ処理
装置稼働率が所定の閾値を超えるか否かを判別し、超え
ると判別した場合に、画像データ処理装置の増設あるい
はより処理能力の高い画像データ処理装置への買い換え
を提案する提案情報を前記データベースから選出しても
よい。
【0013】また、前記使用状況を示す情報は、前記画
像データ処理装置が、所定期間において単位原稿を示す
データを複数枚に画像形成した回数を示し、 前記提案情報選出部は、前記回数が所定の閾値を超える
か否かを判別し、超えると判別した場合に、印刷機の使
用を提案する提案情報を前記データベースから選出して
もよい。
【0014】前記情報提示部は、インターネット上のウ
ェブサイトで情報を提示することが望ましく、この場
合、前記情報提示部は、前記提案情報選出部が選出した
情報を、他の情報と差別化して提示することが望まし
い。
【0015】インターネットを利用することにより、よ
り多くの顧客に容易に情報提供することができる。ま
た、この場合、提案情報を例えばウェブページの先頭に
記載したり、他の記述とは異なる色を用いるなど、他の
情報と差別化することで、顧客に対し提案情報を確実に
提示することができる。
【0016】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点にかかる情報収集・提供方法は、 顧客が所有する商品の使用状況を示す情報を通信ネット
ワークを介して収集する情報収集ステップと、 前記情報収集ステップで収集された情報を分析して、使
用状況に応じた提案を示す提案情報を選出する提案情報
選出ステップと、 前記顧客を特定し、特定された顧客が前記提案情報選出
ステップで選出された提案情報を取得することを許可す
る顧客認証ステップと、 前記顧客認証ステップで提案情報の取得を許可された顧
客に対し、前記提案情報選出ステップで選出された提案
情報を通信ネットワークを介して提示する情報提示ステ
ップと、 を備えることを特徴とする。
【0017】前記使用状況を示す情報は、前記商品のも
つ機能毎の使用頻度を示し、 前記提案情報選出ステップは、前記使用状況情報が示す
使用頻度の高い機能に注目し、当該機能の能力が高い商
品を提案する提案情報を選出することが望ましく、ま
た、前記提案情報選出ステップは、前記使用状況情報が
示す使用頻度の低い機能に注目し、当該機能の利用法を
示す提案情報を選出することが望ましい。
【0018】前記商品は画像データ処理装置であり、 前記使用状況を示す情報は、前記画像データ処理装置に
よる所定期間の処理枚数値を示し、 前記提案情報選出ステップは、分析対象の前記画像デー
タ処理装置の能力と前記所定期間の処理枚数値とから、
当該顧客の使用状況に該画像データ処理装置の能力が適
応しているか否かを判別し、適応していないと判別した
場合に、該使用状況に適した機種を提案する提案情報を
選出してもよい。
【0019】また、前記使用状況を示す情報は、前記画
像データ処理装置の時間帯毎処理枚数値を示し、 前記提案情報選出ステップは、前記時間帯毎処理枚数値
が所定の閾値を超えるか否かを判別し、超えると判別し
た場合に、画像データ処理装置の増設あるいはより処理
能力の高い画像データ処理装置への買い換えを提案する
提案情報を選出してもよい。
【0020】また、前記使用状況を示す情報は、前記画
像データ処理装置の時間帯毎の稼働率を示し、 前記提案情報選出ステップは、前記時間帯毎の画像デー
タ処理装置稼働率が所定の閾値を超えるか否かを判別
し、超えると判別した場合に、画像データ処理装置の増
設あるいはより処理能力の高い画像データ処理装置への
買い換えを提案する提案情報を選出してもよい。
【0021】また、前記使用状況を示す情報は、前記画
像データ処理装置が、所定期間において単位原稿を示す
データを複数枚に画像形成した回数を示し、 前記提案情報選出ステップは、前記回数が所定の閾値を
超えるか否かを判別し、超えると判別した場合に、印刷
機の使用を提案する提案情報を選出してもよい。
【0022】前記情報提示ステップは、インターネット
上のウェブサイトで情報を提示することが望ましく、こ
の場合、前記情報提示ステップは、前記提案情報選出ス
テップで選出された提案情報を他の情報と差別化して提
示することが望ましい。
【0023】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点にかかるサーバ装置は、 顧客が使用する商品の使用状況を示す情報を、通信ネッ
トワークを介して収集する情報収集手段と、 少なくとも商品情報、顧客情報、および顧客への提案情
報を記憶するデータベースと、 前記情報収集手段が収集した使用状況情報を分析し、使
用状況に応じた提案情報を前記データベースから選出す
る提案情報選出手段と、 通信ネットワークを介して送信される前記顧客を特定す
る識別情報を受信し、該識別情報と前記データベースに
記憶された顧客情報とに基づいて顧客を認証する顧客認
証手段と、 前記顧客認証手段が認証した顧客に対し、前記提案情報
選出手段が選出した提案情報を前記通信ネットワークを
介して提示する情報提示手段と、 を備えることを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明にかかる実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0025】図1は、本発明の実施の形態にかかる情報
収集・提供システムの構成を概略的に示す図である。な
お、本実施の形態では、商品として複写機を例に挙げ、
複写機を導入している企業から情報を収集するものとす
る。
【0026】図示するように、本実施の形態にかかる情
報収集・提供システム1は、公衆回線網2と、通信ネッ
トワーク3と、センタ100と、複数の企業200−1
〜200−nと、複数の複写機300−1〜300−n
と、複写機300−1〜300−nに付随する送信装置
400−1〜400−nと、端末500−1〜500n
と、から構成されている。
【0027】公衆回線網2は一般の電話回線網であり、
後述する送信装置が送信する情報を伝達する。
【0028】通信ネットワーク3は、例えばインターネ
ットであり、後述するセンタ100から端末500に送
信される情報を伝達する。なお、本実施の形態では、通
信ネットワーク3としてインターネットが用いられるも
のとする。
【0029】センタ100は、複写機300を製造販売
する事業体が運営するサーバである。公衆回線網2を介
して、後述する送信装置400−1〜400−nから情
報を収集し、通信ネットワーク3を介して端末500−
1〜500−nに提供する。
【0030】センタ100の構成を図2を参照して説明
する。図2は、センタ100の構成を模式的に示したブ
ロック図である。
【0031】センタ100は、大別して情報を収集する
情報収集部110と、情報を提供する情報提供部120
と、から構成されている。
【0032】情報収集部110は、情報収集制御部10
と、通信部11と、顧客情報データベース12と、から
構成されている。
【0033】情報収集制御部10は、例えば、CPU
(Central Processing Unit:中央演算処理装置)など
から構成され、情報収集部110の各部を制御する。
【0034】通信部11は、例えば、モデム、TA(Te
rminal Adapter:ターミナルアダプタ)、ルータなどの
通信装置であり、公衆回線網2に接続され、後述する送
信装置400から、図3に示すような複写機300の使
用状況を示す情報を受信する。
【0035】顧客情報データベース12は、例えば、ハ
ードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構
成され、通信部11が受信した情報を蓄積する。
【0036】情報提供部120は、情報提供制御部20
と、通信部21と、顧客ID(識別情報)データベース
22と、コンテンツ作成部23と、提案情報データベー
ス24と、商品情報データベース25と、入力部26
と、から構成されている。
【0037】情報提供制御部20は、例えば、CPU
(Central Processing Unit:中央演算処理装置)など
から構成され、情報提供部120の各部を制御する。
【0038】通信部21は、例えば、モデム、TA(Te
rminal Adapter:ターミナルアダプタ)、ルータなどの
通信装置であり、通信ネットワーク3に接続され、後述
する端末500に情報を提供する。
【0039】顧客IDデータベース22は、例えば、ハ
ードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構
成され、図4に示すような、顧客を識別するための識別
情報を蓄積している。なお、本実施の形態では、各企業
200に属する所定の個人毎に識別情報が付与されてい
るものとする。
【0040】コンテンツ作成部23は、情報提供部12
0が端末500に提供する情報を示すページデータを作
成するためのもので、例えば、情報提供制御部20で実
行されるCGIプログラムなどから構成されている。コ
ンテンツ作成部23は、例えば、HTML(Hyper Text
Markup Language)などインターネット3を介して送受
信可能なファイル形式のページデータを作成する。
【0041】提案情報データベース24は、例えば、ハ
ードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構
成され、後述する使用状況分析処理で得られる所定の提
案事項を示す定型文などを、例えばHTML形式で記述
された提案ファイルとして蓄積している。
【0042】商品情報データベース25は、例えば、ハ
ードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構
成され、図5に示すようなセンタ100を運営する複写
機製造販売会社が取り扱う複写機各機種の性能情報を蓄
積している。なお、商品情報データベース25には、各
機種に付随するオプション装備の性能情報なども蓄積さ
れている。
【0043】入力部26は、例えば、キーボードやマウ
スなどから構成され、主に顧客IDデータベース22、
提案情報データベース24及び商品情報データベース2
5に蓄積される内容の追加、訂正、削除などを行うため
のものである。例えば、新規顧客の情報を顧客IDデー
タベース22に追加したり、新製品の発売に伴って当該
製品の製品情報および対応する提案情報を商品情報デー
タベース25や提案情報データベース24に追加する場
合に用いられる。
【0044】次に、各企業200内に設置される複写機
300と送信装置400の構成を図7を参照して説明す
る。図7は、本実施の形態にかかる複写機300と送信
装置400の構成を模式的に示すブロック図である。
【0045】複写機300は、制御部30と、用紙セン
サ部31と、エラー検出部32と、機器各部33と、か
ら構成されている。
【0046】制御部30は、例えば、CPU(Central
Processing Unit:中央演算処理装置)などから構成さ
れ、複写機300の各部を制御し、後述する用紙センサ
部31、エラー検出部32および機器各部33からの情
報を送信装置400に伝達する。
【0047】用紙センサ部31は、原稿枚数、コピー枚
数、コピー用紙を保持する用紙カセット毎の使用量、な
ど複写機300で用いられる用紙に関する使用量をカウ
ントする。
【0048】エラー検出部32は、複写機300内部で
発生するエラー、例えば紙詰まりや各種障害などを検出
する。
【0049】機器各部33は、複写機300を構成する
各機構などであり、制御部30に指示された動作モード
に従った動作を行う。
【0050】送信装置400は、図示するように、制御
部40と、受信部41と、記憶部42と、送信部43
と、から構成されている。
【0051】制御部40は、例えば、CPU(Central
Processing Unit:中央演算処理装置)などから構成さ
れ、送信装置400の各部を制御する。
【0052】受信部41は、複写機300から送信され
る使用状況情報を受信する。
【0053】記憶部42は、例えば、ハードディスク装
置などの書き換え可能な記憶装置から構成され、受信部
41が受信した複写機300の使用状況情報を所定期間
蓄積する。
【0054】送信部43は、公衆回線網2に接続され、
記憶部42に蓄積された情報をセンタ100に送信す
る。
【0055】本実施の形態では、説明を簡単にするた
め、1つの送信装置400に1台の複写機300が接続
される場合を説明するが、企業200内(あるいは同一
フロア)に複数の複写機300が存在する場合、1つの
送信装置400に複数の複写機300が接続されるもの
とする。また、本実施の形態では、複写機300と送信
装置400を別体で構成した例を示すが、複写機300
に送信装置400の機能を備えた構成としてもよい。
【0056】次に本実施の形態にかかる情報収集・提供
システム1による処理を図8のフローチャートを参照し
て説明する。
【0057】各複写機300は、各動作毎に、図3に示
すような使用状況を示す情報を送信装置400に送信
し、送信装置400は受信した情報を記憶部42に蓄積
する(ステップS101)。このとき、複写機300
は、制御部30により用紙センサ部31、エラー検出部
32が検出した信号、および機器各部33の動作を示す
情報を送信装置400に送信する。
【0058】送信装置400は、記憶部42に蓄積した
情報を一定期間毎にセンタ100に送信するものとす
る。従って、予め設定された時間に、送信部43は記憶
部42に蓄積された情報をセンタ100に送信する(ス
テップS102:YES、S103)。
【0059】送信部43による情報の送信が完了する
と、制御部40は、記憶部42に蓄積された情報をクリ
アし、複写機300からの次の情報受信を待機する(ス
テップS104)。
【0060】一方センタ100では、ステップS103
で各送信装置400から送信された使用状況情報を、情
報収集部110の通信部11が受信し、顧客情報データ
ベース12に蓄積する(ステップS105,S10
6)。このとき、顧客情報データベース12には、受信
した情報が顧客別に蓄積される。
【0061】ステップS106で顧客情報データベース
に蓄積された使用状況情報は、後述する情報提供処理
(ステップS200)で利用される。
【0062】次に、本実施の形態にかかる情報収集・提
供システム1のセンタ100による情報提供処理を図9
のフローチャートを参照して説明する。
【0063】本実施の形態では、複写機300の製造販
売会社によって自社の情報をインターネット3上で提示
するウェブサイトが開設されており、情報提供部120
によりウェブサイトの作成・提供が行われているものと
する。また、このウェブサイトには端末500などを用
い、インターネット3を介して誰でもアクセスできる
が、複写機300の正規ユーザのみがアクセスできるペ
ージ(以下、「顧客専用ページ」とする)がサイト中に
用意されているものとする。
【0064】まず、顧客専用ページへのアクセス要求が
あったか否かを判別する(ステップS201)。ここで
は、例えば、ウェブサイトのトップページ(ホームペー
ジ)などに、顧客専用ページにリンクしたテキストや画
像が配置され、これらがクリック動作などにより選択さ
れたか否かが判別される。
【0065】顧客専用ページへのアクセスがない場合
は、一般のページを提示する(ステップS202)。
【0066】一方、顧客専用ページへのアクセスである
場合、情報提供制御部20は、図14に示すような識別
番号入力画面を含むページをアクセス要求元の端末50
0に送信する。端末500から、ログイン名、パスワー
ド、法人IDなどの所定の識別情報が入力されると、こ
れらに基づいて顧客の認証処理が行われる(ステップS
203)。ここでは、情報提供制御部20により、端末
500から入力された識別情報と、顧客IDデータベー
ス22に蓄積された顧客IDとを照合することで正規の
顧客であるか否かが判別される。
【0067】ステップS203の顧客認証処理で、端末
500から入力された識別情報が顧客IDデータベース
22に存在しなかったり、識別情報の組み合わせが間違
っている場合は、正規顧客とは認証されず、一般のペー
ジが提供される(ステップS204:NO、ステップS
202)。
【0068】一方ステップS203で正規の顧客である
と判別された場合は、当該顧客への個別情報を提供する
処理が行われる。
【0069】まず、情報提供制御部20は、端末500
から入力された識別情報に基づいて、情報収集部110
の顧客情報データベース12を検索して、当該顧客が使
用している複写機300を特定し、その使用状況情報を
取得する(ステップS205,S206)。
【0070】情報提供制御部20は、ステップS206
で取得した複写機300の使用状況情報を分析し、当該
顧客への提案事項を選出する(ステップS300)。
【0071】ここで、ステップS300で行われる、使
用状況情報の分析および提案事項の選出処理の詳細を説
明する。
【0072】まず、選出される主な提案事項の例を以下
に示す。
【0073】・コピー枚数に応じた最適機種への買い替
えあるいは増設の提案。 ・コピー枚数が所定の閾値以上である場合に、給紙トレ
イの増設を提案。
【0074】・特定の時間帯にコピー作業が集中(コピ
ー枚数が多い)する顧客に対し、複写機の増設を提案。
【0075】・1原稿当たりのコピー枚数が多い顧客に
対し、印刷機の導入を提案。 ・1原稿当たりのコピー枚数が多い顧客に対し、ソータ
の増設を提案。 ・1原稿当たりのコピー枚数が少ない顧客に対し、プリ
ンタの使用を提案。
【0076】・原稿1部当たりの枚数が複数枚に及ぶこ
とが多い場合は、両面反転ユニットの増設を提案。 ・両面反転ユニット導入済みの顧客には、両面機能を初
期設定値にすることを提案。 ・原稿1部当たりの枚数が複数枚に及ぶことが多く、か
つ1原稿からのコピー枚数が多い顧客はステープルの増
設を提案。
【0077】・用紙サイズ毎の利用枚数を取得し、使用
量の多い順に用紙カセットの順を入れ替える提案。 ・縦方向トレイと横方向トレイの使用頻度を取得し、頻
度に応じてトレイを逆にすることを提案。
【0078】・機能毎の設定値が一定の顧客には、設定
値を初期値に設定する使い方を提示する。 ・一度も使用されていない機能がある場合、その機能の
使い方を提示する。
【0079】・用紙カセットのサイズを頻繁に変更する
顧客にはオプションの給紙トレイを提案。 ・ファクシミリ複合機の場合、同一宛先への送信が多い
顧客には、宛先登録を提案。 ・プリンタ複合機の場合、印刷中にコピーの割り込みが
多発する顧客には、プリンタまたは複写機の増設を提
案。
【0080】・サイズ別のコピー枚数、ステープル回数
などから、消耗品(用紙、ステープル針)の適量在庫を
提案。 ・消耗品在庫の最適化により環境対策への活用を提案。
【0081】・両面コピー枚数、集約コピー枚数などか
ら、適当な機能を活用することで使用用紙枚数の削減を
提案。 ・用紙削減により環境対策への活用を提案。
【0082】・取得した情報を機器管理・維持、活用促
進、買い替え提案などに活用。
【0083】次に、上記提案事項のうち、機種提案、作
業分散化提案、オプション装備増設提案、印刷機導入提
案の選出処理の例を図面を参照して詳細に説明する。
【0084】まず、コピー枚数に基づいて最適な機種を
提案する処理について図9(a)のフローチャートを参
照して説明する。
【0085】まず、情報提供制御部20は、ステップS
206で取得した使用状況情報に基づいて、所定期間
(例えば1ヶ月間)のコピー枚数値を取得する(ステッ
プS310)。
【0086】次に情報提供制御部20は、商品情報デー
タベース25にアクセスし、複写機各機種の性能を示す
情報を取得する(ステップS311)。
【0087】情報提供制御部20は、ステップS311
で取得した複写機各機種の情報について、処理能力(例
えば、単位時間当たりの複写可能枚数)でソートし、図
9(b)に示すようなテーブルを作成する。ここでは、
各機種の処理能力に応じた所定期間当たり(この場合1
ヶ月)のコピー枚数値で各機種を分類する(ステップS
312)。
【0088】情報提供制御部20は、分析対象である現
状使用機種の処理能力に適したコピー枚数と、ステップ
S310で取得したコピー枚数値とを比較することで、
現在使用している機種が現状の使用状況(この場合、コ
ピー枚数)に適しているか否かを判別する(ステップS
313)。
【0089】ここで、例えば、ステップS310で取得
したコピー枚数値が当該使用機種の最適コピー枚数範囲
内である場合は、現状の使用状況に適していると判別さ
れ(ステップS313:YES)、コピー枚数に基づい
た機種提案はないので、このまま処理を終了する。
【0090】一方、例えば、ステップS310で取得し
たコピー枚数が当該使用機種の最適コピー枚数範囲を上
回る場合などは、現状の使用状況に適していないと判別
される(ステップS313:NO)。この場合、ステッ
プS310で取得したコピー枚数に適した機種を選出し
て(ステップS314)、処理を終了する。
【0091】次に、作業分散化提案処理の例を図10お
よび図11を参照して説明する。
【0092】まず、当該複写機の使用時間毎の使用枚数
に基づく作業分散化提案処理について図10(a)のフ
ローチャートを参照して説明する。
【0093】情報提供制御部20は、ステップS206
で取得した使用状況情報に基づいて、時間帯毎の使用枚
数を図10(b)に示すようにヒストグラム化する(ス
テップS320)。
【0094】ここで情報提供制御部20は、図10
(b)に示すように、ヒストグラム化した時間帯毎枚数
のピーク枚数値αを取得し、この値が閾値(ここでは、
作業分散化の是非を判定するための所定の枚数値)を超
えているか否かを判別する(ステップS321)。
【0095】ここで、閾値を超えていない、つまり、作
業分散化をする必要がないと判別された場合(ステップ
S321:NO)は、処理を終了する。
【0096】一方、閾値を超える場合、つまり、特定の
時間帯にコピー作業が集中する場合(ステップS32
1:YES)、作業を分散化させるためコピー機を増設
する提案を選出して(ステップS322)、処理を終了
する。
【0097】次に、作業分散化提案処理の他の方法につ
いて図11(a)のフローチャートを参照して説明す
る。
【0098】まず、情報提供制御部20は、ステップS
206で取得した使用状況情報に基づいて、時間帯毎の
機器(複写機300)稼働率を図11(b)に示すよう
にヒストグラム化する(ステップS330)。
【0099】ここで情報提供制御部20は、図11
(b)に示すように、閾値である所定の稼働率β%(こ
こでは、作業分散化(あるいは高速機への変更)の是非
を判定するための所定の稼働率)を超える時間帯がある
か否かを判別する(ステップS331)。
【0100】ここで、β%を超える稼働率の時間帯がな
い場合(ステップS331:NO)は、処理を終了す
る。
【0101】一方、β%を超える時間帯がある場合(ス
テップS331:YES)、つまり、特定の時間帯に複
写機の使用が集中する場合は、作業分散化のための機器
増設あるいは、より高速処理が可能な機器への買い換え
提案を選出して(ステップS332)、処理を終了す
る。
【0102】次に、オプション給紙トレイ増設提案処理
を図12のフローチャートを参照して説明する。
【0103】まず、情報提供制御部20は、ステップS
206で取得した使用状況情報に基づいて、分析対象の
複写機300に給紙トレイが装着済みであるか否かが判
別される(ステップS340)。
【0104】給紙トレイが装着済みである場合(ステッ
プS340:YES)は、処理を終了する。
【0105】一方、給紙トレイが未装着である場合(ス
テップS340:NO)、情報提供制御部20は、分析
対象複写機300の所定期間(例えば1ヶ月間)のコピ
ー枚数値を、使用状況情報から取得する(ステップS3
41)。
【0106】情報提供制御部20は、ステップS341
で取得したコピー枚数値が所定の閾値(ここでは、給紙
トレイ増設の是非を判定するための所定のコピー枚数
値)を超えるか否かを判別する(ステップS342)。
【0107】ここで、取得したコピー枚数値が閾値を超
えないと判別された場合(ステップS342:NO)、
処理を終了する。
【0108】一方、閾値を超える、つまり給紙トレイの
増設が望ましいと判別された場合(ステップS342:
YES)は、給紙トレイ増設の提案を選出して(ステッ
プS343)、処理を終了する。
【0109】次に、印刷機導入提案処理を図13のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0110】まず、情報提供制御部20は、分析対象複
写機300のコピー1枚当たりのパーチャ料金値を取得
する(ステップS350)。ここで、パーチャ料金と
は、コピー1枚当たりに要する用紙代、トナー代、感光
体代などの合計である。
【0111】次に情報提供制御部20は、ステップS3
50で取得したパーチャ料金と印刷機用マスタの単価と
の比(マスタ単価/パーチャ料金)を求め(ステップS
351)、コスト判定の閾値となるM(枚:原稿1枚当
たりのコピー枚数)を算出する(ステップS352)。
【0112】情報提供制御部20は、ステップS206
で取得した使用状況情報に基づいて、所定期間(例えば
1ヶ月)における、原稿1枚から複数枚へのコピー回数
を求め、ステップS352で算出したM枚以上コピーの
回数が所定回数を超えるか否かを判別する(ステップS
353)。
【0113】ここで、原稿1枚からM枚以上のコピー回
数が所定回数を超えないと判別された場合(ステップS
353:NO)は、処理を終了する。
【0114】一方、原稿1枚からM枚以上のコピー回数
が所定回数を超える場合(ステップS353:YE
S)、コピーより印刷機で印刷する方がコスト的に有利
であると判定し、印刷機導入の提案を選出して(ステッ
プS354)、処理を終了する。
【0115】上記機種提案処理、作業分散化提案処理、
オプション増設提案処理、印刷機導入提案処理は一例で
あり、その他上述した各提案事項選出のための処理が行
われるものとする。また、これらの処理は、ステップS
300において並行して行われてもよく、または個別に
行われてもよい。
【0116】情報提供制御部20は、ステップS300
で選出した提案に対応する提案ファイルを提案情報デー
タベース24から取得する(ステップS208)。
【0117】コンテンツ作成部23は取得した情報を含
んだウェブページデータを作成する(ステップS20
9)。ここでは、顧客専用ページは図15の破線で示す
ように、ステップS208で取得した情報を表示するエ
リア(以下、「個別情報エリア」とする)が他の情報
(一般情報)より上位となる位置に予め設定されてお
り、コンテンツ作成部23はこの個別情報エリアに、例
えば、図16(a)、(b)に示すように、端末500
から入力された識別情報に基づいた使用者名を表示する
とともに、ステップS208で取得した情報を表示す
る。
【0118】ここで、図16(a)は、使用法を提案す
る場合の表示例を示しており、提案情報データベース2
4から取得された提案文章が個別情報エリアに表示さ
れ、文中の「こちら」を示すテキスト部分が対応する使
用法を示す提案情報ファイルにリンクしている。
【0119】また、図16(b)は、オプション装備の
増設を提案する場合の表示例を示しており、提案情報デ
ータベース24から取得された提案文章が個別情報エリ
アに表示され、文中の「こちら」を示すテキスト部分が
対応するオプション装備の性能情報を示すファイルにリ
ンクしている。
【0120】コンテンツ作成部23によるウェブページ
データの作成が完了すると、情報提供制御部20は、通
信部21を介して当該ウェブページデータをアクセス元
の端末500に送信して(ステップS210)、処理を
終了する。
【0121】なお、上記使用状況分析処理において、ア
クセスした顧客の部署を考慮した提案作成を行ってもよ
い。この場合、端末500から入力された識別情報に基
づき、顧客IDデータベース22から当該顧客の所属部
署を特定し、例えば、特定された部署が実際に複写機3
00を使用することが多い場合は、使用法の提案を優先
して選出する一方、特定された部署が経営に関わる部署
である場合は、新機種導入の提案を優先して選出するよ
うにしてもよい。
【0122】また、オプション装備や新機種の導入を提
案した場合、これらが購入できるページへさらにリンク
させるようにしてもよい。
【0123】上記実施の形態では、複写機300の使用
状況情報を収集する場合を例に説明したが、例えば、プ
リンタやファクシミリ装置などの画像データ処理装置に
本発明を適用することができる。
【0124】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
顧客が使用している商品について、顧客自身が認識して
いない使用状況情報(各種機能の使用頻度、各種機能の
未使用頻度など)を自動的に収集し、収集した情報に基
づいて顧客の業務改善、使用状況に適応した商品の使用
方法の提案、商品販売提案、商品推奨メッセージなどを
顧客に対し個別に且つ容易に提供することができるの
で、商品販売者側の商業的利益を促進でき、且つ顧客側
のコスト削減や効率改善を促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる情報収集・提供シ
ステムの構成を概略的に示す図である。
【図2】図1に示すセンタの構成を模式的に示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかる情報収集・提供シ
ステムで収集される使用状況情報の例を示す図である。
【図4】図2に示す顧客IDデータベースに蓄積される
情報の例を示す図である。
【図5】図2に示す商品情報データベースに蓄積される
情報の例を示す図である。
【図6】図1に示す複写機および送信装置の構成を模式
的に示すブロック図である。
【図7】本発明の実施の形態にかかる情報収集・提供シ
ステムによる情報収集処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【図8】本発明の実施の形態にかかる情報収集・提供シ
ステムによる情報提供処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【図9】図8に示す使用状況分析処理で実行される最適
機種提案処理を説明するためのフローチャートである。
【図10】(a)は図8の使用状況分析処理で実行され
る作業分散化提案処理を説明するためのフローチャート
であり、(b)は(a)に示す作業分散化提案処理で求
められるヒストグラムである。
【図11】(a)は図8の使用状況分析処理で実行され
る作業分散化提案処理を説明するためのフローチャート
であり、(b)は(a)に示す作業分散化提案処理で求
められるヒストグラムである。
【図12】図8の使用状況分析処理で実行されるオプシ
ョン増設提案処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図13】図8の使用状況分析処理で実行される印刷機
導入提案処理を説明するためのフローチャートである。
【図14】図8に示す顧客認証処理における表示画面の
例を示す図である。
【図15】図2に示すコンテンツ作成部で作成される顧
客専用ページの構成を説明するための図である。
【図16】図2に示すコンテンツ作成部で作成される顧
客専用ページの例を示す図であり、(a)は使用法が提
案された場合の表示例を示し、(b)は製品導入が提案
された場合の表示例を示している。
【符号の説明】
1 情報収集・提供システム 2 公衆回線網 3 インターネット 100 センタ 200−1〜200−n 企業 300−1〜300−n 複写機 400−1〜400−n 送信装置 500−1〜500−n 端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 106 H04N 1/00 106C 1/32 1/32 Z H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301B 311 311J (72)発明者 西田 浩 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 西浦 毅裕 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 篠原 英二 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 鳥飼 辰登 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 細田 博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 片岡 啓介 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 三角 幸子 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 花井 厚 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 5B021 AA01 AA19 BB00 5C062 AA05 AA13 AA29 AB38 AB42 AC41 AC42 AF00 AF07 BA04 5C075 AB90 BA05 CD25 CF04 5K048 AA04 BA10 BA34 CA08 DA02 DC04 DC07 EA11 EB08 EB12 FB08 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 HA13 HA21 5K101 KK12 LL01 LL03 LL05 MM07 NN03 NN18 NN21 NN34 RR12 SS07 TT06 UU16

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客が使用する商品の使用状況を示す情報
    を、通信ネットワークを介して収集する情報収集部と、 少なくとも商品情報、顧客情報、および顧客への提案情
    報を記憶するデータベースと、 前記情報収集部が収集した使用状況情報を分析し、使用
    状況に応じた提案情報を前記データベースから選出する
    提案情報選出部と、 通信ネットワークを介して送信される前記顧客を特定す
    る識別情報を受信し、該識別情報と前記データベースに
    記憶された顧客情報とに基づいて顧客を認証する顧客認
    証部と、 前記顧客認証部が認証した顧客に対し、前記提案情報選
    出部が選出した提案情報を前記通信ネットワークを介し
    て提示する情報提示部と、 を備えることを特徴とする情報収集・提供システム。
  2. 【請求項2】前記使用状況を示す情報は、前記商品のも
    つ機能毎の使用頻度を示し、 前記提案情報選出部は、前記使用状況情報が示す使用頻
    度の高い機能に注目し、当該機能の能力が高い商品を提
    案する提案情報を前記データベースから選出する、 ことを特徴とする請求項1に記載の情報収集・提供シス
    テム。
  3. 【請求項3】前記提案情報選出部は、前記使用状況情報
    が示す使用頻度の低い機能に注目し、当該機能の利用法
    を示す提案情報を前記データベースから選出する、こと
    を特徴とする請求項2に記載の情報収集・提供システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記商品は画像データ処理装置であり、 前記使用状況を示す情報は、前記画像データ処理装置に
    よる所定期間の処理枚数値を示し、 前記提案情報選出部は、分析対象の前記画像データ処理
    装置の能力と前記所定期間の処理枚数値とから、当該顧
    客の使用状況に該画像データ処理装置の能力が適応して
    いるか否かを判別し、適応していないと判別した場合
    に、該使用状況に適した機種を提案する提案情報を前記
    データベースから選出する、ことを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかに記載の情報収集・提供システム。
  5. 【請求項5】前記使用状況を示す情報は、前記画像デー
    タ処理装置の時間帯毎処理枚数値を示し、 前記提案情報選出部は、前記時間帯毎処理枚数値が所定
    の閾値を超えるか否かを判別し、超えると判別した場合
    に、画像データ処理装置の増設あるいはより処理能力の
    高い画像データ処理装置への買い換えを提案する提案情
    報を前記データベースから選出する、 ことを特徴とする請求項4に記載の情報収集・提供シス
    テム。
  6. 【請求項6】前記使用状況を示す情報は、前記画像デー
    タ処理装置の時間帯毎の稼働率を示し、 前記提案情報選出部は、前記時間帯毎の画像データ処理
    装置稼働率が所定の閾値を超えるか否かを判別し、超え
    ると判別した場合に、画像データ処理装置の増設あるい
    はより処理能力の高い画像データ処理装置への買い換え
    を提案する提案情報を前記データベースから選出する、 ことを特徴とする請求項4に記載の情報収集・提供シス
    テム。
  7. 【請求項7】前記使用状況を示す情報は、前記画像デー
    タ処理装置が、所定期間において単位原稿を示すデータ
    を複数枚に画像形成した回数を示し、 前記提案情報選出部は、前記回数が所定の閾値を超える
    か否かを判別し、超えると判別した場合に、印刷機の使
    用を提案する提案情報を前記データベースから選出す
    る、 ことを特徴とする請求項4に記載の情報収集・提供シス
    テム。
  8. 【請求項8】前記情報提示部は、インターネット上のウ
    ェブサイトで情報を提示する、ことを特徴とする請求項
    1乃至7のいずれかに記載の情報収集・提供システム。
  9. 【請求項9】前記情報提示部は、 前記提案情報選出部が選出した提案情報を、他の情報と
    差別化して提示する、ことを特徴とする請求項8に記載
    の情報収集・提供システム。
  10. 【請求項10】顧客が所有する商品の使用状況を示す情
    報を通信ネットワークを介して収集する情報収集ステッ
    プと、 前記情報収集ステップで収集された情報を分析して、使
    用状況に応じた提案を示す提案情報を選出する提案情報
    選出ステップと、 前記顧客を特定し、特定された顧客が前記提案情報選出
    ステップで選出された提案情報を取得することを許可す
    る顧客認証ステップと、 前記顧客認証ステップで提案情報の取得を許可された顧
    客に対し、前記提案情報選出ステップで選出された提案
    情報を通信ネットワークを介して提示する情報提示ステ
    ップと、 を備えることを特徴とする情報収集・提供方法。
  11. 【請求項11】前記使用状況を示す情報は、前記商品の
    もつ機能毎の使用頻度を示し、 前記提案情報選出ステップは、前記使用状況情報が示す
    使用頻度の高い機能に注目し、当該機能の能力が高い商
    品を提案する提案情報を選出する、 ことを特徴とする請求項10に記載の情報収集・提供方
    法。
  12. 【請求項12】前記提案情報選出ステップは、前記使用
    状況情報が示す使用頻度の低い機能に注目し、当該機能
    の利用法を示す提案情報を選出する、ことを特徴とする
    請求項11に記載の情報収集・提供方法。
  13. 【請求項13】前記商品は画像データ処理装置であり、 前記使用状況を示す情報は、前記画像データ処理装置に
    よる所定期間の処理枚数値を示し、 前記提案情報選出ステップは、分析対象の前記画像デー
    タ処理装置の能力と前記所定期間の処理数値とから、当
    該顧客の使用状況に該画像データ処理装置の能力が適応
    しているか否かを判別し、適応していないと判別した場
    合に、該使用状況に適した機種を提案する提案情報を選
    出する、ことを特徴とする請求項10乃至12のいずれ
    かに記載の情報収集・提供方法。
  14. 【請求項14】前記使用状況を示す情報は、前記画像デ
    ータ処理装置の時間帯毎処理枚数値を示し、 前記提案情報選出ステップは、前記時間帯毎処理枚数値
    が所定の閾値を超えるか否かを判別し、超えると判別し
    た場合に、画像データ処理装置の増設あるいはより処理
    能力の高い画像データ処理装置への買い換えを提案する
    提案情報を選出する、 ことを特徴とする請求項13に記載の情報収集・提供方
    法。
  15. 【請求項15】前記使用状況を示す情報は、前記画像デ
    ータ処理装置の時間帯毎の稼働率を示し、 前記提案情報選出ステップは、前記時間帯毎の画像デー
    タ処理装置稼働率が所定の閾値を超えるか否かを判別
    し、超えると判別した場合に、画像データ処理装置の増
    設あるいはより処理能力の高い複写機への買い換えを提
    案する提案情報を選出する、 ことを特徴とする請求項13に記載の情報収集・提供方
    法。
  16. 【請求項16】前記使用状況を示す情報は、前記画像デ
    ータ処理装置が、所定期間において単位原稿を示すデー
    タを複数枚に画像形成した回数を示し、 前記提案情報選出ステップは、前記回数が所定の閾値を
    超えるか否かを判別し、超えると判別した場合に、印刷
    機の使用を提案する提案情報を選出する、ことを特徴と
    する請求項13に記載の情報収集・提供方法。
  17. 【請求項17】前記情報提示ステップは、インターネッ
    ト上のウェブサイトで情報を提示する、ことを特徴とす
    る請求項10乃至16のいずれかに記載の情報収集・提
    供方法。
  18. 【請求項18】前記情報提示ステップは、前記提案情報
    選出ステップで選出された提案情報を他の情報と差別化
    して提示する、ことを特徴とする請求項17に記載の情
    報収集・提供方法。
  19. 【請求項19】顧客が使用する商品の使用状況を示す情
    報を、通信ネットワークを介して収集する情報収集手段
    と、 少なくとも商品情報、顧客情報、および顧客への提案情
    報を記憶するデータベースと、 前記情報収集手段が収集した使用状況情報を分析し、使
    用状況に応じた提案情報を前記データベースから選出す
    る提案情報選出手段と、 通信ネットワークを介して送信される前記顧客を特定す
    る識別情報を受信し、該識別情報と前記データベースに
    記憶された顧客情報とに基づいて顧客を認証する顧客認
    証手段と、 前記顧客認証手段が認証した顧客に対し、前記提案情報
    選出手段が選出した提案情報を前記通信ネットワークを
    介して提示する情報提示手段と、 を備えることを特徴とするサーバ装置。
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