JP2002123826A - データ処理方法および画像処理装置 - Google Patents

データ処理方法および画像処理装置

Info

Publication number
JP2002123826A
JP2002123826A JP2000314377A JP2000314377A JP2002123826A JP 2002123826 A JP2002123826 A JP 2002123826A JP 2000314377 A JP2000314377 A JP 2000314377A JP 2000314377 A JP2000314377 A JP 2000314377A JP 2002123826 A JP2002123826 A JP 2002123826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
bus
image processing
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000314377A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002123826A5 (ja
JP4514173B2 (ja
Inventor
Masataka Yasuda
昌孝 保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000314377A priority Critical patent/JP4514173B2/ja
Publication of JP2002123826A publication Critical patent/JP2002123826A/ja
Publication of JP2002123826A5 publication Critical patent/JP2002123826A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4514173B2 publication Critical patent/JP4514173B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ配列の方法が異なる画像処理などの回
路が混在する場合でも、ハードウェアで整合をとること
により、画像処理などの機能を拡張し易いシステムを提
供する。 【解決手段】 画像処理装置全体の制御を行うCPU1
01と、プログラム作業領域を提供するRAM102
と、プログラムが格納されたROM103とをCPUバ
ス119に接続した。一方、プリンタ106に接続され
たプリンタI/F105と、スキャナ108に接続され
たスキャナI/F107と、HDD110に接続された
IDE−I/F109と、画像処理を行う圧縮伸張ブロ
ック111および解像度変換ブロック114とを内部バ
ス120に接続した。CPUバス119と内部バス12
0は、ブリッジ回路104によって接続し、データの割
付を変換する変換回路121を内部バス120に接続し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理方法お
よび画像処理装置に関し、より詳細には、データ配列の
方法が異なる信号処理回路が混在する場合に、データ転
送の整合をはかるデータ処理方法および画像処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】各種のデータを保持するホストコンピュ
ータなどから、ビットマップやページ記述言語で記述さ
れた画像を、ネットワークを介して受信し、紙などの記
録媒体上に画像として記録するための画像形成装置が知
られている。
【0003】画像形成装置である複写機には、デジタル
化された画像を扱うことができ、デジタル信号である画
像データに対して、解像度変換や圧縮伸張を行うことが
可能なものがある。また、画像データは、HDD(Hard
Disk Drive)などの不揮発性記録媒体に記録される。
これら解像度変換回路、圧縮伸張回路、またはHDDな
どを接続するためのインターフェース部分は、あらかじ
め定められている。
【0004】複写機を構成する際に、いくつかの機能ブ
ロックに分割し、統一されたインタフェースを使用する
ことが行われている。これにより、1つの機能ブロック
を他の機種でも使用することができ、また、機能ブロッ
クを機種ごとに設定することによって、開発費の増加を
防ぎ、開発日程を短縮することが行われつつある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像処
理などを行うCPUには、Big EndianとLittle Endian
の2種類があり、両者は、データバス上のアドレスの割
付が異なっている。これに伴って、Little EndianのC
PU用に設計された機能ブロックと、Big EndianのCP
U用に設計された機能ブロックとが存在する。Little E
ndianのCPU用に設計された画像処理を行う信号処理
回路と、Big EndianのCPU用に設計された画像処理を
行う信号処理回路が混在して使用された場合、ソフトウ
ェアでCPUを介してアクセスしようとしたアドレス
と、信号処理回路が割り当てられたアドレスとに不一致
が発生するという問題があった。その結果、誤ったアド
レスにデータが書き込まれたり、また、誤ったアドレス
のデータが読み出されることになる。
【0006】また、画像処理を行う信号処理回路によっ
て、1番目の画素を示すデータが、データバス上のMS
B(Most Significant Bit)であるか、LSB(Least
Significant Bit)であるかが異なっている場合があ
る。これにより、データバスを介して、画素を示すデー
タの読み出す順序が入れ替わり、結果的に誤ったデータ
を処理してしまうという問題があった。
【0007】さらに、データバス上で画像データの整合
をそれぞれの信号処理回路ごとに行うために、ソフトウ
ェアによってデータの並びを変更する方法がある。しか
し、データバスを介したデータ送受信の度にデータ処理
を要し、複写機全体の処理時間が増大してしまうという
問題がある。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、データ配列の方法
が異なる信号処理回路が混在する場合でも、ハードウェ
アで整合をとることにより、画像処理などの機能を拡張
し易いシステムを提供することができるデータ処理方法
および画像処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、画像処
理を行う複数の信号処理手段が接続されたバスを介して
データを転送するためのデータ処理方法において、前記
信号処理手段からのデータを前記第1バスから受信する
ステップと、前記データの配列を変換する変換ステップ
と、該変換ステップで変換されたデータを前記バスへ送
信するステップとを備えることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、予め設定されたオフセット・アドレスから転送アド
レスを生成するステップと、前記転送アドレスに基づい
て前記データを転送するステップとを備えることを特徴
とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1におい
て、転送元アドレスと転送先アドレスとを設定するステ
ップと、前記転送元アドレスから前記転送先アドレスへ
予め設定された転送長の前記データを転送するステップ
とを備えることを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1、2ま
たは3のいずれかにおいて、前記データのデータ配列を
変換するか否かを制御するステップを備えることを特徴
とする。
【0013】請求項5に記載の発明は、画像処理を行う
複数の信号処理手段が接続された第1バスを備えた画像
処理装置において、前記第1バスに接続された前記信号
処理手段がデータの送受信を行う際に、前記第1バス上
の前記データの配列を変換する変換手段を備えたことを
特徴とする画像処理装置。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項5におい
て、前記信号処理手段を制御する制御部と、該制御部が
接続された第2バスと、前記第1バスと前記第2バスと
を接続し相互に前記データを転送するための相互接続手
段とを備えたことを特徴とする。
【0015】請求項7に記載の発明は、請求項5または
6において、前記変換手段は、前記変換手段に割り当て
られたアドレスと、予め設定されたオフセット・アドレ
スとから転送アドレスを生成するアドレス生成手段を備
え、前記信号処理手段は、前記転送アドレスに基づいて
前記データを転送することを特徴とする。
【0016】請求項8に記載の発明は、請求項5または
6において、前記変換手段は、転送元アドレスを設定す
る手段と、転送先アドレスを設定する手段とを備え、前
記信号処理手段は、前記転送元アドレスから前記転送先
アドレスへ、予め設定された転送長の前記データを転送
することを特徴とする。
【0017】請求項9に記載の発明は、請求項5ないし
8のいずれか1項において、前記変換手段は、前記デー
タのデータ配列を変換するか否かを制御する手段を備え
たことを特徴とする。
【0018】請求項10に記載の発明は、画像処理を行
う複数の信号処理手段が接続されたバスを介してデータ
を転送する画像処理装置を制御するプログラムを記録し
た記録媒体であって、前記信号処理手段からのデータを
前記第1バスから受信するステップと、前記データの配
列を変換する変換ステップと、該変換ステップで変換さ
れたデータを前記バスへ送信するステップとをコンピュ
ータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体であることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について詳細に説明する。
【0020】[第1の実施例]図1は、本発明にかかる
画像処理装置の全体構成の一例を示すブロック図であ
る。画像処理装置全体の制御を行うCPU101と、プ
ログラム作業領域を提供するRAM(Random Access Me
mory)102と、プログラムが格納されたROM(Read
Only Memory)103とがCPUバス119に接続され
ている。また、信号処理手段として、プリンタ106に
接続されたプリンタI/F105と、スキャナ108に
接続されたスキャナI/F107と、IDE(Integrat
ed DeviceElectronics)方式のHDD110に接続され
たIDE−I/F109と、圧縮伸張回路113と第1
DMAC(Direct Memory Access Controller)112
を含む圧縮伸張ブロック111と、解像度変換回路11
6と第2DMAC115を含む解像度変換ブロック11
4とが内部バス120に接続されている。CPUバス1
19と内部バス120は、相互接続手段であるブリッジ
回路104によって接続され、データの割付を変換する
変換手段である変換回路121が内部バス120に接続
されている。
【0021】このような構成により、CPU101は、
ROM103に格納されたプログラムによって起動さ
れ、HDD110内部に格納されているプログラムを順
次読み込むことで、画像形成装置内部の制御を行う。C
PU101は、必要なデータをRAM102に一時的に
記憶し、演算処理を行う。また、画像データもRAM1
02に一時的に記憶される。
【0022】ブリッジ回路104は、CPU101が接
続されたCPUバス119と、I/Oブロックが接続さ
れた内部バス120とを切り離すために用いられる。例
えば、プリンタI/F105と第2DMAC115との
間で、内部バス120を介して画像データを転送してい
る間に、CPU101は、CPUバス119上でRAM
102に対して、演算処理のためのR/W動作を行うこ
と可能とする。
【0023】プリンタI/F105は、RAM102に
格納されている画像データを取り出し、プリンタ106
へ転送するためのDMAC機能を含む。プリンタ106
は、現在バブルジェット(登録商標)や電子写真方式な
ど複数種類のものが製造されているが、プリンタI/F
105を改良することにより、他のCPU101やRA
M102などの他の部分はそのまま使用することができ
る。
【0024】スキャナI/F107は、スキャナ108
から受け取った画像データをRAM102へ転送するた
めのDMAC機能を含む。仮に、スキャナの動作周波数
が異なるものが接続された場合であっても、スキャナI
/F107の内部に、同期用のFIFOを搭載すること
により、他のCPU101やRAM102などの他の部
分はそのまま使用することができる。
【0025】IDE−I/F109は、HDD110を
接続するためのインタフェース回路である。CPU10
1が、HDD110に対するR/W動作を行った場合に
は、HDD110からデータを読み出しまたはデータを
書き込み、CPU101へ応答する。また、CPU10
1を介さず、直接HDD110とRAM102の間でデ
ータを送受信することも可能である。HDD110に
は、CPU101が制御動作をする上で必要なプログラ
ムが格納されており、また画像データなどの情報を記憶
するためにも用いられる。
【0026】圧縮伸張ブロック111は、画像データの
圧縮、伸張を行う機能ブロックである。第1DMAC1
12は、RAM102内部に格納されている画像データ
を取り出し、圧縮伸張回路113へ転送する。圧縮伸張
回路113で圧縮または伸張し終わった画像データは、
第1DMAC112によって再び、RAM102へ格納
される。
【0027】解像度変換ブロック114は、画像データ
の解像度を変換する機能ブロックである。第2DMAC
115は、RAM102内部に格納されている画像デー
タを取り出し、解像度変換回路116へ転送する。解像
度変換回路116で、解像度を変換し終わった画像デー
タは、第2DMAC115によって再び、RAM102
へ格納される。
【0028】ネットワークI/F117は、例えばEthe
rnetのプロトコルに対応し、ネットワーク上に接続され
ているホストコンピュータ118からのパケットデータ
を受信し、ホストコンピュータ118が送信してきたデ
ータを取り出して、やはり内蔵されているDMACを使
用して、貯えたデータをRAM102へ転送するための
ものである。一時貯えられたデータは、CPU201か
ら直接読みだすことも、他のI/Oブロックから読み出
すことも可能である。またCPU101からの書き込み
動作に応答して、ネットワーク上の任意のホストコンピ
ュータ118にパケットデータを送信することも可能で
ある。
【0029】変換回路121は、データバス上のデータ
の割付を変換する。第1DMAC112と、第2DMA
C115と、IDE−I/F109と、スキャナI/F
107と、プリンタI/F105とから書き込まれたデ
ータに対して、データの割付を変換する。変換されたデ
ータは、予め設定されたアドレスに対して書き込まれ
る。また、第1DMAC112と、第2DMAC115
と、IDE−I/F109と、スキャナI/F107
と、プリンタI/F105とからデータが読み出された
場合には、予め設定されたアドレスからデータを読み出
し、データの割付を変換した上で、第1DMAC11
2、第2DMAC115、IDE−I/F109、スキ
ャナI/F107、またはプリンタI/F105に返す
ことが可能である。
【0030】図2は、本発明にかかるデータ転送方法の
一例を示したフローチャートである。CPU101がLi
ttle Endianであり、内部バス120に接続された圧縮
伸張回路ブロック111もLittle EndianのCPU用に
設計されたものであると仮定する。この場合、CPU1
01がRAM102に書き込んだデータを圧縮伸張回路
ブロック111が読み出したり、逆に圧縮伸張回路ブロ
ック111がRAM102に書き込んだデータをCPU
101が読み出したとしても、図1のCPUバス119
および内部バス120は、Little Endianであり、デー
タ配列の変換を行う必要がない。従って、圧縮伸張回路
ブロック111の第1DMAC112を使用して、RA
M102からデータを読み出す場合には、CPU101
は、第1DMAC112に対して、圧縮伸張回路ブロッ
ク111で圧縮伸張処理を行う元の画像データが格納さ
れており、ブリッジ回路104を介してアクセスできる
RAM102のアドレス設定を行う(S201)。次に
圧縮伸張回路ブロック111で圧縮伸張処理を施した画
像データを、再びRAM102に格納するための、ブリ
ッジ回路104を介してアクセス可能なアドレスを設定
する(S202)。
【0031】次に、CPU101は、圧縮伸張ブロック
111の第1DMAC112に転送するデータの長さを
設定し(S203)、第1DMAC112にDMA開始
の起動をかける(S204)。起動がかけられた第1D
MAC112は、ブリッジ回路104を介して、データ
をRAM102へ書き込み、またはRAM102からデ
ータを読み出す。この動作をCPU101が予め第1D
MAC112に指定した転送長分だけ転送し、転送が終
了した時点で、第1DMAC112は、CPU101に
対して割り込みを出力する(S205)。第1DMAC
112からの割り込みを受信したCPU101は、デー
タ転送の動作を終了する。データ転送の方向に関して、
CPU101が圧縮伸張ブロック111の第1DMAC
112に予め設定しておくことにより制御される。
【0032】図3は、内部バス上のアドレス割付の一例
を示す図である。RAM102のメモリ容量が256B
yteであり、内部バス120でのアドレスバスが32
bitである場合ついて説明する。4Gbyteのアド
レス空間のうち、0000_0000hから0FFF_
FFFFhの空間が、内部バス120からRAM102
へデータ書き込み、またはRAM102からデータを読
み出しするために割り当てられたアドレス空間とする。
CPU101は、000_0000hから0FFF_F
FFFhまでの値を、圧縮伸張回路ブロック111の第
1DMAC112に設定する。
【0033】CPUがLittle Endianであり、内部バス
120に接続された解像度変換回路ブロック114がBi
g EndianのCPU用に設計されたものであると仮定す
る。解像度変換ブロック114内部の第2DMAC11
5を使用して、解像度変換回路116に1次記憶されて
いる解像度変換を行ったデータを、RAM102へ転送
する場合について説明する。この場合には、変換回路1
21を使用してデータ配列の変換を行う。本実施例にお
いては、データ配列の変換の考え方は、一例として、ア
クセスの種類により変換方法を変えることとした。
【0034】図4は、バイト・アクセス時におけるデー
タ配列の変換を説明するための概略図である。変換回路
121において、Byte Laneを逆に変換することによ
り、データ配列の変換を行う。例えば、Big Endian系の
第2DMAC115が、RAM102の0番地にAAh
を書き込んだ場合、Byte Laneが変換されて、Little En
dian系の0番地にAAhが書き込まれることになる。
【0035】図5は、ハーフワード・アクセス時におけ
るデータ配列の変換を説明するための概略図である。ハ
ーフワード・アクセス(16bitアクセス)が発生し
た場合は、変換回路121において、16bit単位で
データ配列を変換する。例えば、Big Endian系の第2D
MAC115が、RAM102の0番地にAABBhを
書き込んだ場合、データ配列が変換されて、Little End
ian系の0番地にAABBhが書き込まれ、ソフトウェ
アからみて整合がとれていることになる。
【0036】図6は、ワード・アクセス時におけるデー
タ配列の変換を説明するための概略図である。ワード・
アクセス(32bitアクセス)が発生した場合は、デ
ータ配列の変換動作は行わず、そのままデータを出力す
る。例えば、Big Endian系の第2DMAC・115が、
RAM102の0番地にAABBCCDDhを書き込ん
だ場合、Little Endian系のやはり0番地にAABBC
CDDhが書き込まれることになり、ソフトウェアから
みて整合がとれていることになる。
【0037】[第2の実施例]図7は、オフセット・ア
ドレスを使用した、本発明にかかるデータ転送方法の一
例を示したフローチャートである。解像度変換ブロック
114からRAM102にデータを転送する場合につい
て説明する。CPU101は、変換回路121に対して
オフセット・アドレスを設定し(S701)、第2DM
AC115に対してデータを転送する先のアドレスを指
定する(S702)。このとき、第2DMAC115
は、変換回路121へデータを転送するように設定が行
われる。CPU101は、第2DMAC115に対し
て、データの長さを設定した後(S703)、第2DM
AC115にDMA開始の起動をかける(S704)。
起動がかけられた第2DMAC115は、解像度変換回
路116からデータを引き抜き、CPU101に指定さ
れた通りに変換回路121に対してデータを転送する。
この動作をCPU101が予め第2DMAC115に指
定した転送長分だけ転送し、転送が終了した時点で、第
2DMAC115は、CPU101に対して割り込みを
出力する(S705)。割り込み信号を受信したCPU
101は、データ転送動作を終了する。
【0038】図8は、本発明にかかる変換回路の一例を
示したブロック図である。変換回路121に割り当てら
れたアドレスを記憶するアドレスラッチ部802と、オ
フセット・アドレスを記憶するオフセットアドレスレジ
スタ803と、アドレスラッチ部802とオフセットア
ドレスレジスタ803の出力からアドレスを生成するア
ドレス生成ブロック804とが内部バス120に接続さ
れている。また、データ配列を変換するデータ転換部8
05と、変換されたデータを一時的に保持するFIFO
801とがデータバスに接続されている。
【0039】このような構成により、CPU101から
オフセット・アドレスを設定された変換回路121は、
オフセットアドレスレジスタ803にその値を記憶す
る。変換回路121が第2DMAC115などの他のデ
バイスから、データを転送された場合に、変換回路12
1に割り当てられた内部バス120におけるアドレス3
2bitをアドレスラッチ部802に一時的に記憶す
る。アドレス生成ブロック804は、アドレスラッチ部
802に記憶されたアドレスの下位28bitと、オフ
セットアドレスレジスタ803に記憶されたオフセット
・アドレス4bitを、アドレスの上位4bitとして
連結し、32bitのアドレスを生成する。
【0040】例えば、図3に示した内部バス120上の
アドレス割付で、変換回路121が、2000_000
0hから2FFF_FFFFhに割り当てられていたと
する。CPU101が、オフセットアドレスレジスタ8
03に0hを書き込んでおいた場合に、第2DMAC1
15が2000_0000hへデータの書き込みを行う
と、変換回路121のアドレス生成ブロック804は、
0000_0000hを生成する。このようにして、変
換回路121は、RAM102の先頭アドレスへデータ
を転送することができる。
【0041】変換回路121は、第2DMAC115か
ら転送されたデータを、データ変換部805にてデータ
配列を変換し、変換されたデータをFIFO801に一
時的に保持する。データ変換部805では、図4、図
5、図6に示したデータ配列の変換を行い、FIFO8
01へデータを送出する。第2DMAC115からのデ
ータ転送が終了すると、変換回路121は、内部バス1
20のバスマスタとして動作を開始する。変換回路12
1は、アドレス生成ブロック804で生成されたアドレ
スを内部バス120のアドレスバスに出力し、データバ
スにはFIFO801に保持されたデータを送出する。
上述したように、アドレスは、ブリッジ回路104を介
して割り当てられたRAM102のアドレス空間を示し
ており、RAM102へ第2DMAC115から転送さ
れたデータを、転送することができる。
【0042】以上説明したように、Big Endian系で設計
された回路と、Little Endian系で設計された回路が混
在したシステムであっても、CPUと画像処理などを行
う回路回路が同じデータ配列である場合はそのままデー
タ転送を行い、CPUと画像処理などを行う回路回路が
異なるデータ配列である場合は、変換回路121をバス
上に挿入することにより、ハードウェアでデータ配列の
変換を行い、ソフトウェアからみてデータ配列の整合を
はかることが可能である。
【0043】[第3の実施例]図9は、本発明にかかる
DMA機能を搭載した変換回路の一例を示したブロック
図である。変換回路121内部にDMA機能を搭載する
ことにより、変換回路121のみが内部バス120上の
バスマスタとなってデータを転送することができる。変
換回路内部の各機能を制御する制御部901が、データ
の転送元のアドレスを保持する第1アドレス生成部90
2とデータの転送先のアドレスを保持する第2アドレス
生成部903に接続されている。第1アドレス生成部9
02と第2アドレス生成部903からのアドレスを選択
するマルチプレクサ904が、内部バス120に接続さ
れ、データ配列を変換するデータ転換部907と、変換
されたデータを一時的に保持するFIFO906とがデ
ータバスに接続されている。また、データの転送長を保
持する転送長カウンタ905が、制御部901に接続さ
れている。
【0044】このような構成により、第1アドレス生成
部902は、予めCPU101から設定されたデータの
転送元のアドレスを保持し、転送が行われるたびにアド
レスをインクリメントして、次のデータ転送元のアドレ
スを生成する。アドレス生成部2(903)は、予めC
PU101から設定されたデータの転送先のアドレスを
保持し、転送が行われるたびにアドレスをインクリメン
トして、次のデータ転送先のアドレスを生成する。マル
チプレクサ904は、制御部901によって制御され、
データを転送元から読み出す場合には、第1アドレス生
成部902で生成されたアドレスを内部バス120へ出
力する。読み出したデータを転送先に書き込む場合に
は、マルチプレクサ904は、第2アドレス生成部90
3で生成されたアドレスを内部バス120へ出力する。
【0045】転送長カウンタ905は、予めCPU10
1から設定されたデータの転送長を保持し、データ転送
が行われるたびに設定された値をデクリメントし、カウ
ント値が0になった時点で制御部901へ通知を行う。
この転送長カウンタ905からの通知をうけて、制御部
901はCPU101に対して割り込み信号を出力し、
データの転送が終了したことを通知する。
【0046】データ変換部907は、データ転送元から
読み込んだデータ配列を変換するものであり、図4、図
5、図6に示したデータ配列の変換を行い、FIFO9
06へデータを送出する。FIFO906は、データの
転送元から読み込んだデータを保持し、次にデータの転
送先へ保持したデータを出力するものである。また、制
御部901からの設定により、データ配列の変換を行わ
ないようにすることも可能である。
【0047】図10は、DMA機能を使用した、本発明
にかかるデータ転送方法の一例を示したフローチャート
である。解像度変換ブロック114の解像度変換回路1
16から、RAM102へデータを転送する場合につい
て説明する。CPU101は、変換回路121の第1ア
ドレス生成部902に、転送元のアドレスを設定し(S
1001)、第2アドレス生成部903にデータの転送
先のアドレスを設定する(S1002)。次に、CPU
101は、転送長カウンタ907に転送を行うデータの
長さを設定(S1003)し、制御部901にデータ転
送開始の起動をかける(S1004)。起動がかけられ
た制御部901は、マルチプレクサ904を制御して、
第1アドレス生成部902で生成されたデータの転送元
のアドレスを内部バス120上へ出力し、データ転送元
からデータを受信する。この動作を第1アドレス生成部
902および第2アドレス生成部903で生成されるア
ドレスをインクリメントしながら、予めCPU101が
設定した転送長分繰り返す。CPU101は、転送が終
了したとこを示す割り込み信号が出力されるまで待機し
(S1005)、制御部901が転送終了割り込みを出
力した時点でデータ転送動作を終了する。
【0048】例えば、図3に示した内部バス120上の
アドレス割付で、解像度変換回路116が割り当てられ
ている3000_0000hからデータを読み込むこと
により、解像度変換回路116から解像度変換されたデ
ータを読み出す。この読み出されたデータは、データ転
換部によりデータ配列が変換され、FIFO906内部
に蓄えられる。制御部901は、マルチプレクサ904
を制御して、アドレス生成部2・903によって生成さ
れたデータ転送先のアドレスを、内部バス120上へ出
力し、FIFO906に蓄えられたデータ配列が変換さ
れたデータを内部バス120上へ出力する。このとき、
内部バス上へ出力されたアドレスは、RAM102のア
ドレス空間を示す0000_0000hから0FFF_
FFFFhまでの値であり、これによりデータ配列が変
換されたデータがブリッジ回路104を介してRAM1
02へ書き込まれる。
【0049】以上説明したように、Big EndianのCPU
用に設計された信号処理回路と、Little EndianのCP
U用に設計された信号処理回路とが、画像処理装置のバ
スにそれぞれ接続されたとしても、変換回路121のD
MA機能を使用してデータの転送を行い、データ転送の
途中でデータ配列を変換することにより、ハードウェア
でデータ配列の変換を行い、ソフトウェアからみてデー
タ配列の整合をはかることが可能である。
【0050】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリ
ンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装
置など)に適用してもよい。
【0051】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記録媒体と、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを
読み出し実行することによっても、達成されることは言
うまでもない。この場合、記録媒体から読み出されたプ
ログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。プログラムコードを供給
するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登
録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁
気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不
揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができ
る。
【0052】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれるこ
とは言うまでもない。
【0053】さらに、記録媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードに指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データの並びを変換しかつハードウェアで自動的に転送
先のアドレスに変換したデータを書き込める変換回路を
設けることにより、Big EndianやLittle Endianといっ
た、アドレスの割り振りが異なるそれぞれのCPU用に
設計されたデバイスを混在させた場合であっても、ソフ
トウェアからみて整合をとりつつ、ソフトウェアでデー
タの並びを変換するよりも高速にデータ転送が行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる画像処理装置の全体構成の一例
を示すブロック図である。
【図2】本発明にかかるデータ転送方法の一例を示した
フローチャートである。
【図3】内部バス上のアドレス割付の一例を示す図であ
る。
【図4】バイト・アクセス時におけるデータ配列の変換
を説明するための概略図である。
【図5】ハーフワード・アクセス時におけるデータ配列
の変換を説明するための概略図である。
【図6】ワード・アクセス時におけるデータ配列の変換
を説明するための概略図である。
【図7】オフセット・アドレスを使用した、本発明にか
かるデータ転送方法の一例を示したフローチャートであ
る。
【図8】本発明にかかる変換回路の一例を示したブロッ
ク図である。
【図9】本発明にかかるDMA機能を搭載した変換回路
の一例を示したブロック図である。
【図10】DMA機能を使用した、本発明にかかるデー
タ転送方法の一例を示したフローチャートである。
【符号の説明】
101 CPU 102 RAM 103 ROM 104 ブリッジ回路 105 プリンタI/F 106 プリンタ 107 スキャナI/F 108 スキャナ 109 IDE−I/F 110 HDD 111 圧縮伸張ブロック 112 DMAC1 113 圧縮伸張回路 114 解像度変換ブロック 115 第2DMAC 116 解像度変換回路 119 CPUバス 120 内部バス 121 変換回路 801,906 FIFO 802 アドレスラッチ部 803 オフセットアドレスレジスタ 804 アドレス生成ブロック 805,907 データ転換部 901 制御部 902 アドレス生成部1 903 アドレス生成部2 904 マルチプレクサ 905 転送長カウンタ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像処理を行う複数の信号処理手段が接
    続されたバスを介してデータを転送するためのデータ処
    理方法において、前記信号処理手段からのデータを前記
    第1バスから受信するステップと、前記データの配列を
    変換する変換ステップと、該変換ステップで変換された
    データを前記バスへ送信するステップとを備えることを
    特徴とするデータ処理方法。
  2. 【請求項2】 予め設定されたオフセット・アドレスか
    ら転送アドレスを生成するステップと、前記転送アドレ
    スに基づいて前記データを転送するステップとを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理方法。
  3. 【請求項3】 転送元アドレスと転送先アドレスとを設
    定するステップと、前記転送元アドレスから前記転送先
    アドレスへ予め設定された転送長の前記データを転送す
    るステップとを備えることを特徴とする請求項1に記載
    のデータ処理方法。
  4. 【請求項4】 前記データのデータ配列を変換するか否
    かを制御するステップを備えることを特徴とする請求項
    1、2または3のいずれかに記載のデータ処理方法。
  5. 【請求項5】 画像処理を行う複数の信号処理手段が接
    続された第1バスを備えた画像処理装置において、前記
    第1バスに接続された前記信号処理手段がデータの送受
    信を行う際に、前記第1バス上の前記データの配列を変
    換する変換手段を備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記信号処理手段を制御する制御部と、
    該制御部が接続された第2バスと、前記第1バスと前記
    第2バスとを接続し相互に前記データを転送するための
    相互接続手段とを備えたことを特徴とする請求項5に記
    載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記変換手段は、前記変換手段に割り当
    てられたアドレスと、予め設定されたオフセット・アド
    レスとから転送アドレスを生成するアドレス生成手段を
    備え、 前記信号処理手段は、前記転送アドレスに基づいて前記
    データを転送することを特徴とする請求項5または6に
    記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記変換手段は、転送元アドレスを設定
    する手段と、転送先アドレスを設定する手段とを備え、 前記信号処理手段は、前記転送元アドレスから前記転送
    先アドレスへ、予め設定された転送長の前記データを転
    送することを特徴とする請求項5または6に記載の画像
    処理装置。
  9. 【請求項9】 前記変換手段は、前記データのデータ配
    列を変換するか否かを制御する手段を備えたことを特徴
    とする請求項5ないし8のいずれか1項に記載の画像処
    理装置。
  10. 【請求項10】 画像処理を行う複数の信号処理手段が
    接続されたバスを介してデータを転送する画像処理装置
    を制御するプログラムを記録した記録媒体であって、前
    記信号処理手段からのデータを前記第1バスから受信す
    るステップと、前記データの配列を変換する変換ステッ
    プと、該変換ステップで変換されたデータを前記バスへ
    送信するステップとをコンピュータに実行させるための
    プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
JP2000314377A 2000-10-13 2000-10-13 データ処理方法および画像処理装置 Expired - Fee Related JP4514173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000314377A JP4514173B2 (ja) 2000-10-13 2000-10-13 データ処理方法および画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000314377A JP4514173B2 (ja) 2000-10-13 2000-10-13 データ処理方法および画像処理装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2002123826A true JP2002123826A (ja) 2002-04-26
JP2002123826A5 JP2002123826A5 (ja) 2007-11-29
JP4514173B2 JP4514173B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=18793649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000314377A Expired - Fee Related JP4514173B2 (ja) 2000-10-13 2000-10-13 データ処理方法および画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4514173B2 (ja)

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6389984A (ja) * 1986-10-03 1988-04-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像編集装置のdmaコントロ−ラ用アドレス発生回路
JPS63191224A (ja) * 1987-02-04 1988-08-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ビツト順序反転回路
JPS63211019A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Hitachi Ltd 直接メモリアクセス制御装置
JPS6478320A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Fujitsu Ltd Data processing system
JPH03168858A (ja) * 1989-11-29 1991-07-22 Victor Co Of Japan Ltd データ処理装置
JPH0635842A (ja) * 1992-07-20 1994-02-10 Ricoh Co Ltd Dma装置
JPH06208539A (ja) * 1992-04-23 1994-07-26 Nec Corp 高速データ転送方式
JPH06266655A (ja) * 1993-03-17 1994-09-22 Hitachi Ltd データ転送制御方式
JPH08137747A (ja) * 1994-11-11 1996-05-31 Kawasaki Steel Corp 内部レジスタ回路
JPH08278918A (ja) * 1995-02-24 1996-10-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> エンディアンタスクを実行するシステム及び方法
JPH11265341A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Mitsubishi Electric Corp 入出力バスブリッジ装置
JP2000510973A (ja) * 1996-03-15 2000-08-22 マイクロン・テクノロジイ・インコーポレーテッド ダイレクト・メモリ・アクセス(dma)バイト・スワッピングを実行する方法および装置
JP2000242601A (ja) * 1999-02-24 2000-09-08 Sumitomo Electric Ind Ltd データ転送管理装置およびナビゲーション装置

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6389984A (ja) * 1986-10-03 1988-04-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像編集装置のdmaコントロ−ラ用アドレス発生回路
JPS63191224A (ja) * 1987-02-04 1988-08-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ビツト順序反転回路
JPS63211019A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Hitachi Ltd 直接メモリアクセス制御装置
JPS6478320A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Fujitsu Ltd Data processing system
JPH03168858A (ja) * 1989-11-29 1991-07-22 Victor Co Of Japan Ltd データ処理装置
JPH06208539A (ja) * 1992-04-23 1994-07-26 Nec Corp 高速データ転送方式
JPH0635842A (ja) * 1992-07-20 1994-02-10 Ricoh Co Ltd Dma装置
JPH06266655A (ja) * 1993-03-17 1994-09-22 Hitachi Ltd データ転送制御方式
JPH08137747A (ja) * 1994-11-11 1996-05-31 Kawasaki Steel Corp 内部レジスタ回路
JPH08278918A (ja) * 1995-02-24 1996-10-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> エンディアンタスクを実行するシステム及び方法
JP2000510973A (ja) * 1996-03-15 2000-08-22 マイクロン・テクノロジイ・インコーポレーテッド ダイレクト・メモリ・アクセス(dma)バイト・スワッピングを実行する方法および装置
JPH11265341A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Mitsubishi Electric Corp 入出力バスブリッジ装置
JP2000242601A (ja) * 1999-02-24 2000-09-08 Sumitomo Electric Ind Ltd データ転送管理装置およびナビゲーション装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4514173B2 (ja) 2010-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004048372A (ja) 画像処理装置、画像入出力装置、変倍処理方法、及びメモリ制御方法
US7522662B2 (en) Electronic device including image forming apparatus
JPH10124268A (ja) 印字制御装置
JP2740568B2 (ja) 印刷装置
JP4890681B2 (ja) 画像処理装置
JP2002123826A (ja) データ処理方法および画像処理装置
JP2001186328A (ja) 画像処理装置及びその制御方法、及び画像処理システム
US7187385B2 (en) Image processing apparatus
JP2002254729A (ja) 画像データのdma制御装置
US5524183A (en) Data transmitting apparatus for the thermal print head of high density
JP6833491B2 (ja) 情報処理装置
JP3791404B2 (ja) 画像処理装置
JPH04205069A (ja) 画像処理装置
JP2004157609A (ja) 画像処理装置および画像処理システム
JP2001277607A (ja) 電子印刷装置用の画像処理コントローラ及びそれを有する電子印刷装置。
JPS59123987A (ja) イメ−ジ・メモリのプリント・デ−タ展開方法
JP2001047677A (ja) プリンタ制御装置
JP2000289263A (ja) 印刷方法及び装置並びに記憶媒体
JPH11254760A (ja) 印刷方法及び装置
JP2004274553A (ja) 画像処理装置および画像処理方法ならびにプログラム、記憶媒体
JP2004017583A (ja) 画像形成装置
JPS63131255A (ja) Dma制御装置
JP2001018463A (ja) Dma制御装置およびdma制御方法
JPH06149735A (ja) データ受信制御装置
JPH06152926A (ja) ファクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071015

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100330

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100510

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees