JP2002114101A - ミラー要素とそのミラー要素を備えたリアビューミラー - Google Patents
ミラー要素とそのミラー要素を備えたリアビューミラーInfo
- Publication number
- JP2002114101A JP2002114101A JP2001261407A JP2001261407A JP2002114101A JP 2002114101 A JP2002114101 A JP 2002114101A JP 2001261407 A JP2001261407 A JP 2001261407A JP 2001261407 A JP2001261407 A JP 2001261407A JP 2002114101 A JP2002114101 A JP 2002114101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- support plate
- plate
- mirror element
- element according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 11
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 101000854908 Homo sapiens WD repeat-containing protein 11 Proteins 0.000 description 1
- 102100020705 WD repeat-containing protein 11 Human genes 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】
【解決手段】リアビューミラーアセンブリにおいて、ミ
ラー板(4)は、通常その全表面にわたってミラー支持
板(6)に接着されている。トラックの外部ミラーには
非常に頻繁に強い振動が生ずるので、ミラー板(4)の
一部がミラー支持板(6)から分離したり、光学的な性
能が低下したりすることがある。ミラー支持板(4)が
少なくとも1つの開口部(22)、すなわち遮蔽されて
いない開口部を有することにより、ミラー板(4)は前
記支持板(6)に全表面で接触することがなくなり、こ
れにより、ミラー板(4)は、振動に関する限りではミ
ラー支持板(6)から部分的に解放される。開口部もし
くはカットアウト(22)により、ミラー支持板(6)
の軽量化も実現され、ひいてはシステム全体の軽量化に
もつながる。
ラー板(4)は、通常その全表面にわたってミラー支持
板(6)に接着されている。トラックの外部ミラーには
非常に頻繁に強い振動が生ずるので、ミラー板(4)の
一部がミラー支持板(6)から分離したり、光学的な性
能が低下したりすることがある。ミラー支持板(4)が
少なくとも1つの開口部(22)、すなわち遮蔽されて
いない開口部を有することにより、ミラー板(4)は前
記支持板(6)に全表面で接触することがなくなり、こ
れにより、ミラー板(4)は、振動に関する限りではミ
ラー支持板(6)から部分的に解放される。開口部もし
くはカットアウト(22)により、ミラー支持板(6)
の軽量化も実現され、ひいてはシステム全体の軽量化に
もつながる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミラー板と支持板
とを備え、特に自動車の外部リアビューミラーを対象と
したミラー要素に関し、さらに、そのような部品を備え
るリアビューミラーに関する。
とを備え、特に自動車の外部リアビューミラーを対象と
したミラー要素に関し、さらに、そのような部品を備え
るリアビューミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】EP−0659609は、取り外し可能
なようにハウジングに固定されたミラー要素を備えるリ
アビューミラーを開示している。そのミラー要素は、ミ
ラー板とミラー支持板とを備えている。この例では、ミ
ラー板は、その全表面にわたってミラー支持板に接着さ
れている。
なようにハウジングに固定されたミラー要素を備えるリ
アビューミラーを開示している。そのミラー要素は、ミ
ラー板とミラー支持板とを備えている。この例では、ミ
ラー板は、その全表面にわたってミラー支持板に接着さ
れている。
【0003】トラックの外部ミラーとして、そのような
ミラーが取り付けられている場合には、非常に頻繁に強
い振動が起こると、極端な場合、ミラー板が支持板から
外れることがある。言い換えれば、振動のために光学的
な品質が低下することがある。
ミラーが取り付けられている場合には、非常に頻繁に強
い振動が起こると、極端な場合、ミラー板が支持板から
外れることがある。言い換えれば、振動のために光学的
な品質が低下することがある。
【0004】
【発明の概要】したがって、本発明は、特に商用車の外
部リアビューミラーを対象として、振動の影響を受けに
くいミラー要素を提供することを目的とする。
部リアビューミラーを対象として、振動の影響を受けに
くいミラー要素を提供することを目的とする。
【0005】この目的は、請求項11および12に加え
て、請求項1の特徴により達成される。
て、請求項1の特徴により達成される。
【0006】ミラー支持板が少なくとも1つの開口部、
すなわち遮蔽されていない開口部、を有することによ
り、ミラー板は、この支持体に全表面で接触することが
なくなり、それにより、ミラー板は、振動に関する限り
ではミラー支持板から部分的に解放される。カットアウ
トにより、ミラー支持板の軽量化も実現される。ひいて
は、システム全体の軽量化にもつながる。
すなわち遮蔽されていない開口部、を有することによ
り、ミラー板は、この支持体に全表面で接触することが
なくなり、それにより、ミラー板は、振動に関する限り
ではミラー支持板から部分的に解放される。カットアウ
トにより、ミラー支持板の軽量化も実現される。ひいて
は、システム全体の軽量化にもつながる。
【0007】本発明の有利な実施形態によると、ミラー
板はスペーサ上に配置されており、この結果、ミラー板
は、点を通して、すなわちスペーサを通してのみ支持板
と接することになるので、この支持板からの自由度がは
るかに大きくなる。支持板とミラー板との間のスペーサ
によって規定される空間に、接着剤のコーティングが塗
布され、それが、ミラー板と支持板の間の結合を確実に
保持する。接着剤層の弾性と可塑性により、接着剤層を
通しての振動はミラー板にほとんど伝わらない。
板はスペーサ上に配置されており、この結果、ミラー板
は、点を通して、すなわちスペーサを通してのみ支持板
と接することになるので、この支持板からの自由度がは
るかに大きくなる。支持板とミラー板との間のスペーサ
によって規定される空間に、接着剤のコーティングが塗
布され、それが、ミラー板と支持板の間の結合を確実に
保持する。接着剤層の弾性と可塑性により、接着剤層を
通しての振動はミラー板にほとんど伝わらない。
【0008】さらに他の本発明の有利な実施形態による
と、遮蔽されていない開口部がミラー支持板に配置され
ており、ミラー支持板の周縁部分は残っているので、安
定性が大きい。
と、遮蔽されていない開口部がミラー支持板に配置され
ており、ミラー支持板の周縁部分は残っているので、安
定性が大きい。
【0009】さらに他の本発明の有利な実施形態にした
がって、複数の遮蔽されていない開口部が提供されてい
る。これらの開口部は、ミラー支持板にわたって配分さ
れている。この複数の開口部は、ミラー板の固有振動
数、すなわちミラーシステム全体の固有振動数に影響を
与える。これにより、振動への傾向を減少させるための
他の手段が提供されることになる。
がって、複数の遮蔽されていない開口部が提供されてい
る。これらの開口部は、ミラー支持板にわたって配分さ
れている。この複数の開口部は、ミラー板の固有振動
数、すなわちミラーシステム全体の固有振動数に影響を
与える。これにより、振動への傾向を減少させるための
他の手段が提供されることになる。
【0010】さらに他の有利な実施形態においては、開
口部が、ミラー板の総面積の10%〜70%を占め、さ
らに好ましくは15%〜50%の面積を占めている。こ
れにより、十分な安定性が確立されるとともに、振動に
関してより好ましい効果を得ることができる。
口部が、ミラー板の総面積の10%〜70%を占め、さ
らに好ましくは15%〜50%の面積を占めている。こ
れにより、十分な安定性が確立されるとともに、振動に
関してより好ましい効果を得ることができる。
【0011】さらに他の本発明の有利な実施形態による
と、開口部は様々なサイズを有することにより、振動特
性に本質的な影響を与えることができる。
と、開口部は様々なサイズを有することにより、振動特
性に本質的な影響を与えることができる。
【0012】さらに他の有利な実施形態によると、中央
に配置された開口部、すなわち貫通したカットアウトが
提供されている。これらの形は扇形であるり、このカッ
トアウトの間には、中央のハブに集中するスポーク様の
ウェブが渡されている。中央のハブには、鋳造支持板の
横座すなわち鋳造ヘッドが位置している。この実施形態
により、注入成形工程での板製造中の低粘性プラスチッ
クの流量特性が改善される。
に配置された開口部、すなわち貫通したカットアウトが
提供されている。これらの形は扇形であるり、このカッ
トアウトの間には、中央のハブに集中するスポーク様の
ウェブが渡されている。中央のハブには、鋳造支持板の
横座すなわち鋳造ヘッドが位置している。この実施形態
により、注入成形工程での板製造中の低粘性プラスチッ
クの流量特性が改善される。
【0013】請求項11にしたがったリアビューミラー
において、ミラー要素は、ハウジングに接着され、ハウ
ジング自体は、位置調節可能なようにホルダに固定され
ている。
において、ミラー要素は、ハウジングに接着され、ハウ
ジング自体は、位置調節可能なようにホルダに固定され
ている。
【0014】請求項12は、位置調整装置を備えたホル
ダに固定されたリアビューミラーを説明している。
ダに固定されたリアビューミラーを説明している。
【0015】さらに、本発明の詳細、特徴、利点は、図
に示されている好ましい実施形態の以下の説明から明ら
かになる。
に示されている好ましい実施形態の以下の説明から明ら
かになる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施例を示
す。第1実施例では、ミラー板4とミラー支持板6とを
有する発明のミラー要素2が、保持要素12によってリ
アビューミラーハウジング10のリム8に固定されてい
る。保持要素12は、鋳造によって形成された一体構造
を有しており、ミラー支持板6の端部14に位置する。
す。第1実施例では、ミラー板4とミラー支持板6とを
有する発明のミラー要素2が、保持要素12によってリ
アビューミラーハウジング10のリム8に固定されてい
る。保持要素12は、鋳造によって形成された一体構造
を有しており、ミラー支持板6の端部14に位置する。
【0017】ミラー支持板6は、ミラーハウジングのリ
ム8がはまり込む外縁の溝16を、保持要素12の延長
部の端部14に有する。これにより、ミラーハウジング
10の内部が、周囲の状態に対して密閉される。さら
に、この結合により、ミラーハウジング10とミラー要
素2との間がしっかりと結合される。従来のミラー要素
でこの結合を行うと、車両からの振動が、ミラーハウジ
ング10を通ってミラー要素2に伝わるだろう。
ム8がはまり込む外縁の溝16を、保持要素12の延長
部の端部14に有する。これにより、ミラーハウジング
10の内部が、周囲の状態に対して密閉される。さら
に、この結合により、ミラーハウジング10とミラー要
素2との間がしっかりと結合される。従来のミラー要素
でこの結合を行うと、車両からの振動が、ミラーハウジ
ング10を通ってミラー要素2に伝わるだろう。
【0018】ミラー支持板6の上に、突出したスペーサ
18を形成し、スペーサの上部にミラー板4を配置す
る。スペーサ18により、ミラー板4とミラー支持板6
との間に空間が生じる。その空間を接着剤の層20で充
填する。この接着剤の層20が、ミラー板4とミラー支
持板6との間を接着する。
18を形成し、スペーサの上部にミラー板4を配置す
る。スペーサ18により、ミラー板4とミラー支持板6
との間に空間が生じる。その空間を接着剤の層20で充
填する。この接着剤の層20が、ミラー板4とミラー支
持板6との間を接着する。
【0019】図2は、本発明の第2実施例を示す。第2
実施例では、ミラー要素2が、保持要素12によって、
ミラーハウジング10の裏面から内部へ伸びる支持手段
21に固定されている。
実施例では、ミラー要素2が、保持要素12によって、
ミラーハウジング10の裏面から内部へ伸びる支持手段
21に固定されている。
【0020】図1および図2の実施例で取り付け例が示
されたミラー要素の様々な代替物を、図3から図7を用
いて以下で説明する。
されたミラー要素の様々な代替物を、図3から図7を用
いて以下で説明する。
【0021】図3から図5は、本発明にしたがったミラ
ー要素の第1の実施形態を示している。図3は、ミラー
支持板6の平面図を示す。ミラー支持板6が、中央に遮
蔽されていない開口部22を備えているため、ミラー板
4(図3には示さず)は、開口部22以外の場所に設け
られた所定の接触領域24でのみミラー支持板6と接触
する。この接触領域24は、この開口部22周辺にミラ
ー支持板6の全周にわたる端部領域25を含む。上述の
スペーサ18は、接触領域24に配置され、スペーサの
上にミラー板4が置かれる。第2の開口部26により、
ミラー支持板6を通してミラーヒーティング用の電気接
続を行うことができる。
ー要素の第1の実施形態を示している。図3は、ミラー
支持板6の平面図を示す。ミラー支持板6が、中央に遮
蔽されていない開口部22を備えているため、ミラー板
4(図3には示さず)は、開口部22以外の場所に設け
られた所定の接触領域24でのみミラー支持板6と接触
する。この接触領域24は、この開口部22周辺にミラ
ー支持板6の全周にわたる端部領域25を含む。上述の
スペーサ18は、接触領域24に配置され、スペーサの
上にミラー板4が置かれる。第2の開口部26により、
ミラー支持板6を通してミラーヒーティング用の電気接
続を行うことができる。
【0022】図4と図5はそれぞれ、ミラー要素2の第
1実施形態の断面図を示す。
1実施形態の断面図を示す。
【0023】図4は、図3に示された線A−Aの断面を
示しており、図5は、図3に示された線B−Bの断面を
示している。図4および5の断面図では、ミラー要素2
が示されており、図3では、ミラー支持板のみが示され
ている。ミラー支持板6は、外縁に外縁リム28を有
し、この結果、ミラー板4が、ミラー支持板6の凹部に
はまり込む。
示しており、図5は、図3に示された線B−Bの断面を
示している。図4および5の断面図では、ミラー要素2
が示されており、図3では、ミラー支持板のみが示され
ている。ミラー支持板6は、外縁に外縁リム28を有
し、この結果、ミラー板4が、ミラー支持板6の凹部に
はまり込む。
【0024】図6は、本発明にしたがったミラー要素2
の第2実施形態のミラー支持板6を示す。ミラー支持板
には、4つの遮蔽されていない円形開口部30が、長方
形の頂点に位置するように配置されている。さらに、電
気的な接続のために、開口部26が設けられている。ミ
ラー要素2の残りの部分は、上述の構造形態と同様であ
る。
の第2実施形態のミラー支持板6を示す。ミラー支持板
には、4つの遮蔽されていない円形開口部30が、長方
形の頂点に位置するように配置されている。さらに、電
気的な接続のために、開口部26が設けられている。ミ
ラー要素2の残りの部分は、上述の構造形態と同様であ
る。
【0025】図7は、本発明の第3実施形態のミラー支
持板6を示す。ミラー支持板には、4つの扇形開口部3
4が中央に配置されている。4つの扇形開口部34は、
開口部26の上方に中央に配置されており、外観は、4
つの扇形を有する円形開口部である。4つの扇形は、中
央ハブ38を有する十字形のスポーク状のウェブ36に
よって分割されている。ハブ38は、製造時に、ミラー
支持板6のための鋳込み注入口を形成していた部分であ
る。
持板6を示す。ミラー支持板には、4つの扇形開口部3
4が中央に配置されている。4つの扇形開口部34は、
開口部26の上方に中央に配置されており、外観は、4
つの扇形を有する円形開口部である。4つの扇形は、中
央ハブ38を有する十字形のスポーク状のウェブ36に
よって分割されている。ハブ38は、製造時に、ミラー
支持板6のための鋳込み注入口を形成していた部分であ
る。
【図1】ミラー要素が支持部品によってリアビューミラ
ーハウジングのハウジングリムに固定されている本発明
のリアビューミラーの第1実施例を示す図。
ーハウジングのハウジングリムに固定されている本発明
のリアビューミラーの第1実施例を示す図。
【図2】ミラー要素がハウジング内においてハウジング
の背面壁に固定されている本発明のリアビューミラーの
第2実施例を示す図。
の背面壁に固定されている本発明のリアビューミラーの
第2実施例を示す図。
【図3】本発明にしたがったミラー要素の第1実施例の
ミラー支持板で、中央開口部を備えるものの平面図。
ミラー支持板で、中央開口部を備えるものの平面図。
【図4】図3に示した実施形態の切断面A−Aでの断面
図。
図。
【図5】図3に示した実施形態の切断面B−Bでの断面
図。
図。
【図6】本発明の第2実施例にしたがったミラー支持板
の平面図。
の平面図。
【図7】本発明の第3実施例にしたがったミラー支持板
の平面図。
の平面図。
【符号の説明】 2 ミラー要素 4 ミラー板 6 ミラー支持版 8 ミラーハウジングのリム 10 ミラーハウジング 12 保持要素 14 ミラー支持板6の端部 16 外縁の溝 18 スペーサ 20 接着剤の層 21 支持手段 22 ミラー支持板6の開口部もしくはカットアウト 24 (開口部周辺のミラー支持板の)接触領域 25 全周にわたる端部領域 26 電気接続用開口部 28 外縁リム 30 円形開口部 34 扇形開口部 36 扇形開口部34の間のスポーク状のウェブ 38 36のハブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウォルフガング・ザイボトゥ ドイツ連邦共和国 91438 バート・ヴィ ンズハイム,ズュートティローラ・シュト ラーセ,10 (72)発明者 ステファン・セントメイヤー ドイツ連邦共和国 91465 エルゲルスハ イム,ニューハーバーグ Fターム(参考) 3D053 FF22 FF29 GG01 HH09 HH14 JJ07
Claims (12)
- 【請求項1】 ミラー要素であって、リアビューミラー
本体にミラー支持板を固定するための保持要素を含むミ
ラー支持板と、 前記ミラー支持板に固定されたミラー板と、を備え、 前記ミラー支持板は、少なくとも1つの遮蔽されていな
い開口部を有し、 前記ミラー板は、接触領域でのみ前記ミラー支持板に接
触していることを特徴とする、ミラー要素。 - 【請求項2】 請求項1記載のミラー要素であって、 前記ミラー支持板の前記接触領域にスペーサが設置され
ているとともに、前記スペーサ上に前記ミラー板が設置
されていることを特徴とする、ミラー要素。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のミラー要素で
あって、 前記ミラー板と前記ミラー支持板は、接着剤の層により
互いに接着されていることを特徴とする、ミラー要素。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のミ
ラー要素であって、前記ミラー支持板は、全周にわたる
端部領域を有することを特徴とする、ミラー要素。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のミ
ラー要素であって、 複数の遮蔽されていない開口部は、前記ミラー支持板に
わたって分布されていることを特徴とする、ミラー要
素。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載のミ
ラー要素であって、 前記開口部は、前記ミラー板の面積の10%〜70%を
占めることを特徴とする、ミラー要素。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載のミ
ラー要素であって、 前記開口部は、前記ミラー板の面積の15%〜50%を
占めることを特徴とする、ミラー要素。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載のミ
ラー要素であって、 前記開口部は様々なサイズを有することを特徴とする、
ミラー要素。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれかに記載のミ
ラー要素であって、 前記開口部は、扇形であり、 前記開口部の間には、スポーク状のウェブが備えられて
おり、 前記ウェブは、ハブに集中していることを特徴とする、
ミラー要素。 - 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれかに記載の
ミラー要素であって、 自動車用の外部リアビーミラーのためのミラー要素であ
ることを特徴とする、ミラー要素。 - 【請求項11】 支持腕を有する自動車用リアビューミ
ラーであって、 前記支持腕上の位置調整可能なハウジングと、 調節不可能であるが交換可能な請求項1ないし10のい
ずれかに記載のミラー要素と、を備える、自動車用リア
ビューミラー。 - 【請求項12】 自動車用リアビューミラーであって、 支持腕と、 ハウジング内に配置されるとともに、前記ハウジングに
固定された支持板と、 前記支持腕に前記支持板を取り付けるための固定具と、 前記支持板に取り外し可能なように固着された請求項1
ないし10のいずれかに記載のミラー要素と、を備え
る、リアビューミラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE20015092U DE20015092U1 (de) | 2000-09-01 | 2000-09-01 | Spiegelelement sowie Rückspiegel mit einem solchen Spiegelelement |
DE20015092.8 | 2000-09-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002114101A true JP2002114101A (ja) | 2002-04-16 |
Family
ID=7945911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001261407A Pending JP2002114101A (ja) | 2000-09-01 | 2001-08-30 | ミラー要素とそのミラー要素を備えたリアビューミラー |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6352348B1 (ja) |
EP (1) | EP1188616A3 (ja) |
JP (1) | JP2002114101A (ja) |
KR (1) | KR20020018565A (ja) |
CN (1) | CN1347821A (ja) |
BR (1) | BR0101100A (ja) |
DE (1) | DE20015092U1 (ja) |
TR (1) | TR200003480U (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2449142A1 (en) | 2002-11-12 | 2004-05-12 | Magna Donnelly Mirrors North America L.L.C. | Mirror system with interlock attachment for reflective element |
DE102004045973A1 (de) * | 2004-09-22 | 2006-03-23 | Mekra Lang Gmbh & Co. Kg | Spiegelträgerplatte |
DE102008046981B4 (de) * | 2008-09-12 | 2010-12-02 | Mekra Lang Gmbh & Co. Kg | Spiegelelement |
US8777429B2 (en) * | 2008-12-10 | 2014-07-15 | Harry Snegg | Blind spot mirror |
DE102009047919B4 (de) * | 2009-10-01 | 2015-05-13 | Mekra Lang Gmbh & Co. Kg | Glaseinheit für Spiegel |
US11498486B2 (en) | 2009-10-07 | 2022-11-15 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Vehicular exterior rearview mirror assembly |
US10261648B2 (en) | 2009-10-07 | 2019-04-16 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Exterior rearview mirror assembly |
US12115913B2 (en) | 2010-02-10 | 2024-10-15 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Vehicular exterior rearview mirror system |
US9969334B2 (en) | 2010-02-10 | 2018-05-15 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Exterior rearview mirror assembly |
US11325535B2 (en) | 2010-02-10 | 2022-05-10 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Exterior rearview mirror assembly |
US8770766B2 (en) | 2010-07-16 | 2014-07-08 | Harry Snegg | Blind spot mirror |
CN101973231A (zh) * | 2010-10-18 | 2011-02-16 | 浙江美盾防护技术有限公司 | 抗冲击波后视镜 |
EP2492145B1 (de) | 2011-02-23 | 2014-04-02 | SMR Patents S.à.r.l. | Verstellbarer Aussenrückblickspiegel |
CN103241178A (zh) * | 2013-04-19 | 2013-08-14 | 麦特汽车服务股份有限公司 | 一种缓解汽车内后视镜镜片抖动的镜片安装方法 |
DE102013108049B4 (de) * | 2013-07-26 | 2015-07-23 | SMR Patents S.à.r.l. | KFZ-Außenrückblickspiegelmodul und KFZ-Außenrückblickspiegel |
NL2013746B1 (nl) | 2014-11-05 | 2016-10-06 | MCI (Mirror Controls International) Netherlands B V | Buitenspiegeleenheid. |
JP6317246B2 (ja) * | 2014-12-19 | 2018-04-25 | 株式会社ホンダロック | 車両用ドアミラー |
DE112018004838B4 (de) | 2017-08-23 | 2023-08-10 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Aussenrückspiegelanordnung |
WO2019092470A1 (en) * | 2017-11-09 | 2019-05-16 | Volvo Truck Corporation | Rear-view mirror assemblies for vehicles |
DE112019002651T5 (de) | 2018-05-24 | 2021-03-11 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Aussenrückspiegelanordnung |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE957906C (de) | 1954-05-07 | 1957-02-07 | Raymond Lafont, Fontainebleau-Avon (Frankreich) | Rückblickspiegel, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
US3508815A (en) | 1967-09-25 | 1970-04-28 | Arvin Ind Inc | Safety rearview mirror |
DE1952584B1 (de) | 1969-10-18 | 1970-08-06 | Heraeus Schott Quarzschmelze | Optischer Spiegel aus siliziumdioxidhaltigem Material in Leichtbauweise |
US4776231A (en) * | 1983-05-12 | 1988-10-11 | Ni Industries, Inc. | Adjustable automobile mirror system |
US4701037A (en) | 1986-02-13 | 1987-10-20 | Lacks Industries, Inc. | Remote control rear view mirror, electrically operated |
EP0372485A3 (en) | 1988-12-06 | 1991-11-21 | Ichikoh Industries Limited | Outside mirror assembly for motor vehicles |
US5621577A (en) | 1990-03-29 | 1997-04-15 | Mekra Rangau Plastics Gmbh & Co. Kg | External rear-view mirror for commerical vehicles |
DE4010083A1 (de) | 1990-03-29 | 1991-10-02 | Mekra Rangau Plastics | Aussenspiegel fuer nutzfahrzeuge |
DE9108483U1 (de) | 1991-07-10 | 1991-11-21 | Hohe Kg, 6981 Collenberg | Außenspiegel für ein Nutzfahrzeug, insbesondere Omnibus |
GB9303807D0 (en) * | 1993-02-25 | 1993-04-14 | Glaverbel | Rear-view assembly for a vehicle and an adaptor therefor |
DE4343691A1 (de) | 1993-12-21 | 1995-06-22 | Mekra Rangau Plastics | Rückblickspiegel, insbesondere für Lkw |
US6019475A (en) * | 1994-09-30 | 2000-02-01 | Donnelly Corporation | Modular rearview mirror assembly including an electronic control module |
DE19622369A1 (de) | 1995-08-12 | 1997-02-13 | Mekra Lang Gmbh & Co Kg | Spiegelanordnung für Außenspiegel von Kraftfahrzeugen |
GB2304088B (en) | 1995-08-12 | 1998-12-16 | Mekra Lang Gmbh & Co Kg | Mirror arrangement for external rear-view mirrors of motor vehicles |
US5721646A (en) * | 1996-02-23 | 1998-02-24 | Kam Truck Components, Inc. | Exterior rearview mirror for vehicles |
DE29606416U1 (de) | 1996-04-06 | 1996-06-27 | Mekra Rangau Plastics GmbH & Co KG, 90765 Fürth | Außenrückspiegel für Kraftfahrzeuge, insbesondere Nutzfahrzeuge |
DE19644824C1 (de) | 1996-10-29 | 1997-12-18 | Buehler Gmbh Nachf Geb | Kupplungseinrichtung zur gelenkigen Verbindung des Spiegelglasträgers eines Kraftfahrzeug-Rückblickspiegels mit dem Gehäuse des Spiegelantriebs |
DE19711547A1 (de) | 1997-03-20 | 1998-09-24 | Mekra Lang Gmbh & Co Kg | Rückblickspiegel-Anordnung für Nutzfahrzeuge, insbesondere für Omnibusse |
-
2000
- 2000-09-01 DE DE20015092U patent/DE20015092U1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-11-23 TR TR2000/03480U patent/TR200003480U/xx unknown
- 2000-12-19 US US09/741,770 patent/US6352348B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-03-20 BR BR0101100-6A patent/BR0101100A/pt active Search and Examination
- 2001-08-27 EP EP01120426A patent/EP1188616A3/de not_active Withdrawn
- 2001-08-29 KR KR1020010052543A patent/KR20020018565A/ko not_active Application Discontinuation
- 2001-08-30 JP JP2001261407A patent/JP2002114101A/ja active Pending
- 2001-08-30 CN CN01123660A patent/CN1347821A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE20015092U1 (de) | 2002-03-07 |
EP1188616A2 (de) | 2002-03-20 |
CN1347821A (zh) | 2002-05-08 |
KR20020018565A (ko) | 2002-03-08 |
US20020027728A1 (en) | 2002-03-07 |
US6352348B1 (en) | 2002-03-05 |
TR200003480U (tr) | 2002-04-22 |
BR0101100A (pt) | 2002-05-28 |
EP1188616A3 (de) | 2003-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002114101A (ja) | ミラー要素とそのミラー要素を備えたリアビューミラー | |
US4492826A (en) | Loudspeaker | |
JP4251806B2 (ja) | 自動車用バックミラー | |
JP4926992B2 (ja) | コーン直径を最大にするためのスピーカ包囲構造 | |
JP3971625B2 (ja) | 薄型スピーカおよびその製造方法 | |
US6702449B2 (en) | Carrier plate for mirror assembly | |
JP2006340185A (ja) | スピーカ | |
JPH10315731A (ja) | 車両のコイルスプリング取付構造 | |
JP2002002384A (ja) | アウトサイドミラーのためのリアビューミラーの構成 | |
JPH11313390A (ja) | スピーカ | |
JP4203444B2 (ja) | 複合型スピーカ装置 | |
JP3949273B2 (ja) | パネル型スピーカ | |
CN218243832U (zh) | 一种扬声器音盆及扬声器 | |
JP2603923Y2 (ja) | 車載用スピーカ | |
JP4343761B2 (ja) | スピーカ装置及びホルダ | |
JPS60236399A (ja) | 車載用スピ−カグリル取付装置 | |
JPH0747031Y2 (ja) | スピーカシステム | |
JPH071699U (ja) | スピーカ | |
JPH11317997A (ja) | スピーカー用振動板及びスピーカー | |
JP2603679Y2 (ja) | スピーカ | |
JPS5819898Y2 (ja) | 車載用スピ−カの取付装置 | |
JP2592464Y2 (ja) | 車載用スピーカ | |
JPS62312Y2 (ja) | ||
JPH11346395A (ja) | パッシブラジエータ | |
JPH0418318Y2 (ja) |