JP2002091523A - 自動プログラミング・シミュレーション装置 - Google Patents

自動プログラミング・シミュレーション装置

Info

Publication number
JP2002091523A
JP2002091523A JP2000280577A JP2000280577A JP2002091523A JP 2002091523 A JP2002091523 A JP 2002091523A JP 2000280577 A JP2000280577 A JP 2000280577A JP 2000280577 A JP2000280577 A JP 2000280577A JP 2002091523 A JP2002091523 A JP 2002091523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
tool
image data
processing unit
storage unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000280577A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4390093B2 (ja
Inventor
Takayuki Nakamura
隆之 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DMG Mori Co Ltd
Intelligent Manufacturing Systems International Inc
Original Assignee
Mori Seiki Co Ltd
Intelligent Manufacturing Systems International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mori Seiki Co Ltd, Intelligent Manufacturing Systems International Inc filed Critical Mori Seiki Co Ltd
Priority to JP2000280577A priority Critical patent/JP4390093B2/ja
Priority to US09/949,789 priority patent/US6889114B2/en
Priority to EP01121652.0A priority patent/EP1189123B1/en
Publication of JP2002091523A publication Critical patent/JP2002091523A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4390093B2 publication Critical patent/JP4390093B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4069Simulating machining process on screen
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4068Verifying part programme on screen, by drawing or other means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36043Correction or modification of program
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36071Simulate on screen, if operation value out of limits, edit program
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36074Display part, select, mark element and edit corresponding block
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36223Enter machining conditions, determine automatically machining data

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】NCプログラムを容易に修正でき、修正部分か
らシミュレーションを開始することができる自動プログ
ラミング・シミュレーション装置を提供する。 【解決手段】NCプログラムを生成するNCプログラム
変換処理部16と、対話型入力/編集処理部11とを備
えた自動プログラミング部10を設ける。NCプログラ
ムから工具形状及びワーク形状に関する画素データを順
次生成する画像データ生成処理部21と、表示装置31
に工具画像及びワーク画像を表示させる描画処理部25
とを備えたシミュレーション部20を設ける。シミュレ
ーション部20は、表示装置31の表示画面上で特定さ
れた座標位置の入力を受け付け、受け付けた座標位置に
対応する画素の工程特定情報を認識し、認識された工程
特定情報を対話型入力/編集処理部に送信し、該対話型
入力/編集処理部が受信した工程特定情報に対応するデ
ータの編集処理に移行するように処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品の形状デー
タ,ワークの形状データ,工具の形状データ及びワーク
の材質に応じて工具毎に設定された切削条件データなど
を基にしてNCプログラムを自動的に生成した後、生成
されたNCプログラムを順次解析して工具画像及びワー
ク画像を表示装置に表示させ、表示画面を通して工具の
移動状態及び加工状態を確認することができるように構
成された自動プログラミング・シミュレーション装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】NC工作機械はNCプログラムに従って
その作動が制御される。従来、かかるNCプログラムは
プログラマの手作業によってこれを作成することもでき
るが、現在では、自動プログラミング装置によって自動
的に作成することが可能である。この自動プログラミン
グ装置は、製品の形状データ,ワークの形状データ,工
具の形状データ,ワークの材質に応じ工具毎に設定され
た切削条件データを記憶する記憶部を備え、これらのデ
ータを基に、使用工具の自動展開処理、切削条件の自動
決定処理、加工順序の自動決定処理を順次実行してプロ
グラミング基礎データを生成し、生成されたプログラミ
ング基礎データを基にNCプログラムを生成するように
なっている。また、前記製品形状データ,ワーク形状デ
ータ,工具形状データ及び切削条件データなどの各種デ
ータは、これを対話形式により入力することができるよ
うになったものもある。尚、前記プログラミング基礎デ
ータは、工程番号と、当該工程における加工部位の寸法
データ(位置データを含む)、使用工具データや切削条
件データなどが相互に関連付けられて構成されるデータ
である。
【0003】また、作成されたNCプログラムがそのツ
ールパスや加工条件について適正なものとなっているか
といった点について、当該NCプログラムを用いた加工
を行う前に、これを予め確認しておく必要があるが、従
来、このような確認を行うための装置として、工具形状
及びワーク形状を表示装置に表示し、NCプログラムに
従って前記工具及びワークの表示形状を逐次変化させ、
表示画面を通して工具の移動状態及び加工状態を確認す
ることができるように構成されたシミュレーション装置
が知られている。
【0004】このシミュレーション装置は、連続する各
加工工程が1以上の実行ブロックから形成されるNCプ
ログラムを各ブロック毎に順次解析し、予め入力された
工具の形状データ及びワークの形状データに基づいて、
工具形状及びワーク形状に関する画素データを前記ブロ
ック毎に順次生成し、生成された画素データを基に、工
具形状及びワーク形状を表示装置に表示させる構成とな
っている。
【0005】そして、従来、上述した自動プログラミン
グ装置とシミュレーション装置とが一体的に設けられ、
自動プログラミング装置によってNCプログラムを自動
生成した後、生成されたNCプログラムに基づき、シミ
ュレーション装置によって加工シミュレーションを行う
ことができるようになった自動プログラミング・シミュ
レーション装置が知られている。この自動プログラミン
グ・シミュレーション装置は、通常、切り換え操作によ
って自動プログラミング処理とシミュレーション処理と
を行うことができるようになっており、自動プログラミ
ング処理では、上記データの対話入力や、上記記憶部に
格納されたデータ及び上記プログラミングデータの編集
を行うことができるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の自動プログラミング・シミュレーション装置にあっ
ては、シミュレーションの実行によってNCプログラム
の修正を要する部分が判明した場合に、このNCプログ
ラムを修正するには、装置を手動操作によって自動プロ
グラミング処理操作に切り換えた後、修正を要するプロ
グラミングデータを検索してこれを編集するといった煩
わしい操作を行わなければならず、NCプログラムの修
正を迅速に行うことができないという問題があった。
【0007】また、NCプログラムを修正した場合に
は、修正にかかるブロック以降のブロックについて再度
シミュレーションを行ってこれをチェックする必要があ
るが、従来の自動プログラミング・シミュレーション装
置では、NCプログラムの先頭ブロックからこれを順次
解析してシミュレーションを行うように構成されている
ため、修正したブロックからシミュレーションを開始す
ることができず、修正後のNCプログラムの確認に長時
間を要するという問題もあった。
【0008】本発明は、以上の実情に鑑みなされたもの
であって、自動生成されるNCプログラムを容易に修正
することができ、しかも、修正部分からシミュレーショ
ンを開始することができるようになった自動プログラミ
ング・シミュレーション装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記課題を
解決するための本発明の請求項1に記載した発明は、画
面表示機能を備えた表示装置と、データ入力機能を備え
た入力装置と、製品の形状データを記憶する製品形状デ
ータ記憶部と、ワークの形状データを記憶するワーク形
状データ記憶部と、工具の形状データを記憶する工具フ
ァイルと、前記ワークの材質に応じ前記工具毎に設定さ
れた切削条件データを記憶する切削条件ファイルと、前
記表示装置及び入力装置を介して、対話形式により、前
記製品形状データ,ワーク形状データ,工具データ及び
切削条件データの入力を受け付け、受け付けた各データ
をそれぞれ前記製品形状データ記憶部,ワーク形状デー
タ記憶部,工具ファイル及び切削条件ファイルに格納
し、且つ前記製品形状データ記憶部,ワーク形状データ
記憶部,工具ファイル及び切削条件ファイルに記憶され
た各データを編集可能にするとともに、前記製品形状デ
ータ記憶部,ワーク形状データ記憶部,切削条件ファイ
ル及び工具ファイルに格納された各データを基に、プロ
グラミング基礎データを生成する対話型入力/編集処理
部と、前記対話型入力/編集処理部によって生成された
プログラミング基礎データを基にNCプログラムを生成
するNCプログラム変換処理部と、生成されたNCプロ
グラムを記憶するNCプログラム記憶部とを備えてなる
自動プログラミング部と、前記NCプログラム記憶部に
記憶されたNCプログラムを読み出して各実行ブロック
毎に順次解析し、工具形状及びワーク形状に関する画素
データを前記実行ブロック毎に順次生成する画像データ
生成処理部、並びに前記画像データ生成処理部によって
生成された画素データを基に、前記工具形状及びワーク
形状を前記表示装置に表示せしめる描画処理部を備えて
なるシミュレーション部とを設けて構成した自動プログ
ラミング・シミュレーション装置であって、前記表示装
置及び入力装置から構成される機能部が、表示装置に表
示された画面上で特定した座標位置を入力することがで
きる座標入力機能を備え、前記画像データ生成処理部
が、生成した前記各工程の最終状態における画素データ
であって該各工程において新たに生成された画素データ
と、該各工程を特定する情報とを相互に関連付けた画像
データを生成するように構成されるとともに、前記シミ
ュレーション部が、前記表示装置及び入力装置から、前
記表示装置の表示画面上で特定された座標位置の入力を
受け付け、受け付けた座標位置及び前記画像データ生成
処理部によって生成され、現在表示している画像の基礎
となる画像データを基に、受け付けた座標位置に対応す
る画素の工程特定情報を認識し、認識された工程特定情
報を前記対話型入力/編集処理部に送信し、該対話型入
力/編集処理部が受信した工程特定情報に対応するデー
タの編集処理に移行するように処理するデータ編集移行
処理部を備えたことを特徴とする自動プログラミング・
シミュレーション装置に係る。
【0010】この発明によれば、まず、自動プログラミ
ング部の対話型入力/編集処理部により、製品形状デー
タ,ワーク形状データ,工具形状データ及び切削条件デ
ータの入力が受け付けられ、入力された各データがそれ
ぞれ製品形状データ記憶部,ワーク形状データ記憶部,
工具ファイル,切削条件ファイルに格納される。そし
て、当該対話型入力/編集処理部において、前記製品形
状データ記憶部,ワーク形状データ記憶部,切削条件フ
ァイル及び工具ファイルに格納された各データを基に、
プログラミング基礎データが生成され、生成されたプロ
グラミング基礎データを基に、NCプログラム変換処理
部においてNCプログラムが生成される。そして、生成
されたNCプログラムがNCプログラム記憶部に格納さ
れる。尚、上記プログラミング基礎データは、工程番号
と、当該工程における加工部位の寸法データ(位置デー
タを含む)、使用工具データや切削条件データなどが相
互に関連付けられて構成されるデータである。
【0011】次に、シミュレーション部の画像データ生
成処理部により、前記NCプログラム記憶部に格納され
たNCプログラムが各実行ブロック毎に順次解析され、
工具形状及びワーク形状に関する画素データが実行ブロ
ック毎に順次生成される。そして、生成された画素デー
タを基に、描画処理部の処理によって工具形状及びワー
ク形状が表示装置に表示される。
【0012】また、画像データ生成処理部では、生成さ
れた各工程の最終状態における画素データであって該各
工程において新たに生成された画素データと、当該各工
程を特定する情報とを相互に関連付けた画像データが生
成される。即ち、初工程において生成された画素データ
は当該初工程を特定する情報(工程特定情報)と関連付
けられ、以降、各画素データが、NCプログラムを順次
解析することによって生成される画素データによって置
き換えられ、各工程の最終状態における画素データの
内、当該工程で新たに生成された画素データについて
は、その工程特定情報が当該工程を特定する情報に更新
される。
【0013】そして、前記表示装置及び入力装置から、
表示装置の表示画面上で特定された、NCプログラムの
変更を要する工程に係る加工部位の座標位置が入力され
ると、これがデータ編集移行処理部によって認識され、
データ編集移行処理部は、当該座標位置に対応した画素
に関連する工程特定情報を、現在表示している画像の基
礎となる画像データから認識し、認識された工程特定情
報を前記対話型入力/編集処理部に送信する。そして、
対話型入力/編集処理部では、受信した工程に係る工具
データや切削条件データなどを編集可能にする。尚、か
かるデータの編集処理は、プログラミング基礎データを
編集することによって、製品形状データ,ワーク形状デ
ータ,使用工具データや切削条件データを変更するよう
な処理とすることができる。そして、変更された各デー
タに基づいて再度NCプログラムが生成される。
【0014】このように、この発明によれば、シミュレ
ーションを行うことによって表示された画面上で、NC
プログラムの変更を要する加工部位を特定するという簡
便な操作により、当該加工部位に係る工程が自動認識さ
れ、当該工程に係る工具データや切削条件データなどを
編集することができるようになっているので、自動生成
されるNCプログラムを極めて迅速に修正,変更するこ
とが可能である。
【0015】本発明の請求項2に記載した発明は、請求
項1に記載した発明における前記シミュレーション部
が、前記画像データ生成処理部において生成された、各
工程の最終状態における前記画像データを記憶する工程
画像データ記憶部を備えてなり、前記画像データ生成処
理部が、上記構成に加えて、生成した前記各工程の最終
状態における画像データを前記工程画像データ記憶部に
格納するように構成されるとともに、前記表示装置及び
入力装置から入力された座標位置を認識し、認識された
座標位置に対応した画素に関連する工程特定情報を、現
在表示している画像の基礎となる画像データから認識
し、認識された工程より1つ前の工程の最終状態におけ
る画像データを前記工程画像データ記憶部から読み出
し、読み出した画像データを基に、前記描画処理部を介
して前記表示装置に前記工具形状及びワーク形状を表示
させ、認識された工程以降の前記画像データを順次再生
成し、生成した画像データを基に、前記描画処理部を介
して前記表示装置に前記工具形状及びワーク形状を表示
せしめるように構成されてなる自動プログラミング・シ
ミュレーション装置に係る。
【0016】この発明によれば、表示装置及び入力装置
から、表示装置の表示画面上で特定された、例えば、N
Cプログラムを変更した工程に係る加工部位の座標位置
が入力されると、これが画像データ生成処理部により認
識され、画像データ生成処理部は、当該座標位置に対応
した画素に関連する工程特定情報を、現在表示している
画像の基礎となる画像データから認識し、認識された工
程より1つ前の工程の最終状態における画像データを前
記工程画像データ記憶部から読み出し、読み出した画像
データを基に、描画処理部を介して表示装置に工具形状
及びワーク形状を表示させるとともに、認識された工程
以降の画像データを順次再生成し、生成した画像データ
を基に、描画処理部を介して表示装置に工具形状及びワ
ーク形状を表示させる。
【0017】このように、この発明によると、NCプロ
グラムの中間工程(ブロック)から加工シミュレーショ
ンを再開することができ、NCプログラムを修正した場
合には、修正にかかるブロックから開始して、これ以降
のブロックについて再度シミュレーションを行うことが
できる。したがって、修正後のNCプログラムの確認を
短時間のうちに行うことができる。また、再シミュレー
ションを行うべき工程を表示装置に表示された画面上で
特定するといった簡便な操作により再シミュレーション
を実行することができるので、迅速な再シミュレーショ
ンが可能となる。
【0018】尚、本発明において云う上記画素データと
は、各画素の位置データ及びその色データなどからなる
データである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について添付図面に基づき説明する。図1は本発明の一
実施形態に係る自動プログラミング・シミュレーション
装置の概略構成を示したブロック図である。
【0020】図1に示すように、本例の自動プログラミ
ング・シミュレーション装置1は、CPU,ROM,R
AM,ハードディスクなどの記憶装置などから構成され
る対話型自動プログラミング部10及び描画シミュレー
ション部20と、CRTなどの表示装置31及びマウス
やキーボードなどの入力装置32からなり、表示装置3
1に表示された画面上で特定した座標位置を入力するこ
とができるようになった周辺装置30などからなる。以
下、各部の詳細について説明する。
【0021】A.対話型自動プログラミング部 前記対話型自動プログラミング部10は、対話型入力/
編集処理部11,NCプログラム変換処理部16などの
各処理部と、製品形状データ記憶部12,切削条件デー
タ記憶部13,切削条件ファイル13a,工具データ記
憶部14,工具ファイル14a,ワーク形状データ記憶
部15,NCプログラム記憶部17,加工順序データ記
憶部18などの各記憶部から構成される。
【0022】前記対話型入力/編集処理部11は、前記
表示装置31及び入力装置32を介して対話形式により
製品の寸法データなどを含む製品形状データ、及びワー
クの寸法データなどを含むワーク形状データの入力を受
け付け、受け付けた製品形状データを製品形状データ記
憶部12に、ワーク形状データをワーク形状データ記憶
部15にそれぞれ格納する処理を行う。また、前記工具
ファイル14aには工具の寸法データなどを含む工具デ
ータが、切削条件ファイル13aには素材材質に応じて
工具毎に設定された切削条件データがそれぞれ予め格納
されており、対話型入力/編集処理部11は、表示装置
31及び入力装置32を介して対話形式により、工具フ
ァイル14a及び切削条件ファイル13aに格納された
データの編集処理(データの追加,変更,削除)を可能
とする。
【0023】更に、対話型入力/編集処理部11は、製
品形状データ記憶部12,ワーク形状データ記憶部1
5,切削条件ファイル13a及び工具ファイル14aに
格納された各データを基に、使用工具の自動展開,切削
条件の自動決定,加工順序の自動決定を順次実行し、得
られた使用工具データ,切削条件データ,加工順序デー
タを、それぞれ工具データ記憶部14,切削条件データ
記憶部13,加工順序データ記憶部18に格納する処理
を行う。本例では、製品の形状データからその各加工部
位毎にその加工順位が決定され、各加工部位で使用され
る工具毎に1つの工程を構成するものとして、各工程毎
に順次シーケンス番号(工程番号)が設定され、このシ
ーケンス番号と加工部位に関するデータとが関連付けら
れた前記加工順位データが生成される。尚、製品形状デ
ータ記憶部12,ワーク形状データ記憶部15,工具デ
ータ記憶部14,切削条件データ記憶部13及び加工順
序データ記憶部18に格納された各データを、「プログ
ラミング基礎データ」という。
【0024】また、対話型入力/編集処理部11は、入
力装置32からプログラム変換処理の実行信号の入力を
受け付け、受け付けた実行信号を前記NCプログラム変
換処理部16に送信する処理を行う。
【0025】前記NCプログラム変換処理部16は、対
話型入力/編集処理部11から実行信号を受け付けてN
Cプログラムの自動生成処理を行う。即ち、前記製品形
状データ記憶部12,ワーク形状データ記憶部15,工
具データ記憶部14,切削条件データ記憶部13及び加
工順序データ記憶部18に格納された上記プログラミン
グ基礎データを基にNCプログラムを自動生成し、生成
したNCプログラムをNCプログラム記憶部17に格納
する処理を行う。
【0026】また、前記対話型入力/編集処理部11
は、上記処理に加えて、後述のデータ編集移行処理部2
9から工程を特定するシーケンス番号を受信して、受信
したシーケンス番号を基に、製品形状データ記憶部1
2,ワーク形状データ記憶部15,工具データ記憶部1
4,切削条件データ記憶部13及び加工順序データ記憶
部18に格納されたプログラミング基礎データを検索
し、前記表示装置31及び入力装置32を介し対話形式
によって、前記検索されたプログラミング基礎データの
編集を可能にする処理を行う。そして、編集が完了され
ると、変更されたデータでもって、前記製品形状データ
記憶部12,切削条件データ記憶部13,工具データ記
憶部14,ワーク形状データ記憶部15に格納された各
データを更新する。そして、このようにしてデータが編
集されると、編集されたデータに基づき、NCプログラ
ム変換処理部16において、再度、上記のようにしてN
Cプログラムが生成される。
【0027】B.描画シミュレーション部 前記描画シミュレーション部20は、画像データ生成処
理部21,描画処理部25,データ編集移行処理部29
などの各処理部と、工程画像データ記憶部27,ブロッ
ク画像データ記憶部28などの各記憶部から構成され
る。
【0028】前記画像データ生成処理部21は、前記N
Cプログラム記憶部17に格納されたNCプログラムを
読み出し、これを各実行ブロック毎に順次解析する一
方、各実行ブロックに関連する工具形状データ及びワー
ク形状データを前記工具データ記憶部14及び前記ワー
ク形状データ記憶部15から随時読み出し、読み出した
データ及び上記解析結果に基づいて、工具形状及びワー
ク形状に関する画素データを前記実行ブロック毎に順次
生成する。尚、画素データとは、各画素の位置データ及
び色データからなるものである。
【0029】また、画像データ生成処理部21は、各ブ
ロックの画素データの内、当該ブロックで新たに生成さ
れた画素データと、当該ブロックの属する各工程を特定
する情報(シーケンス番号)とを相互に関連付けた画像
データを生成し、生成した各画像データを前記工程画像
データ記憶部27に格納する処理を行う。即ち、初工程
において生成された画素データは当該初工程を特定する
シーケンス番号と関連付けられて工程画像データ記憶部
27に格納され、以降、各画素データが、NCプログラ
ムを順次解析することによって生成される画素データに
よって順次置き換えられるとともに、各ブロックの最終
状態における画素データの内、当該ブロックの属する工
程で新たに生成された画素データについては、そのシー
ケンス番号が当該工程のシーケンス番号に更新され、こ
のようにして生成された各工程の最終状態における画像
データが、上記のように、工程画像データ記憶部27に
格納される。
【0030】そして、このようにして生成された画素デ
ータが前記描画処理部25に送信され、当該描画処理部
25の処理によって、前記表示装置31に工具画像及び
ワーク画像を表示される。尚、このようにして表示装置
31に表示されるシミュレーション画像の一例を図5乃
至図7に示す。図5乃至図7において、41はシミュレ
ーション画像を表示する領域、42は工具の現在値など
を表示する領域、43はNCプログラムを表示する領
域、44はソフトキーを表示する領域であり、これら図
5乃至図7は、穴あけ工程に係るシミュレーション画像
を示したものであり、図5から図7に進むに従い、穴あ
け加工が進行するようになっている。
【0031】また、画像データ生成処理部21は、前記
描画処理部25を介し前記表示装置31及び入力装置3
2からなる座標入力装置によって入力された座標位置を
受け付け、受け付けた座標位置に対応した画素に関連す
るシーケンス番号を、現在表示している画像の基礎とな
る画像データから認識し、認識されたシーケンス番号よ
り1つ前のシーケンス番号に係る工程の最終状態におけ
る画像データを前記工程画像データ記憶部27から読み
出し、読み出した画像データを基に、前記描画処理部2
5を介して前記表示装置31に工具画像及びワーク画像
を表示させるとともに、認識された工程以降の画素デー
タを順次再生成し、生成した画素データを基に、前記描
画処理部2を介して前記表示装置31に工具画像及びワ
ーク画像を表示させる処理を行う。即ち、画像データ生
成処理部21は、表示装置31に表示された画像上の特
定座標位置(加工位置)を指定する入力を受け付け、受
け付けた加工位置の工程を認識し、当該工程以降のシミ
ュレーションを再度実行する処理を行う。
【0032】また、画像データ生成処理部21は、生成
した各ブロックにおける最終状態の画像データをブロッ
ク毎にブロック画像データ記憶部28に格納する処理を
行う。尚、ブロック画像データ記憶部28には、最新の
数十ブロック分の画素データが格納されるようになって
いる。そして、画像データ生成処理部21は、前記描画
処理部25を介し前記表示装置31及び入力装置32か
らブロック戻し命令を受け付け、前記ブロック画像デー
タ記憶部28から1ブロック前の画素データを読み出
し、読み出した画素データを基に、前記描画処理部25
を介して前記表示装置31に1ブロック前の工具画像及
びワーク画像を表示させる。尚、当該ブロック戻し処理
は1回に限られず、ブロック戻し命令に応じ、前記ブロ
ック画像データ記憶部28に格納されたブロック分まで
戻し処理が行われる。
【0033】前記データ編集移行処理部29は、前記描
画処理部25を介し前記表示装置31及び入力装置32
から、表示装置31に表示された画像上の特定座標位置
(加工位置)を指定する入力、及び編集画面への移行指
令を受け付け、受け付けた座標位置(加工位置)に対応
した画素に関連するシーケンス番号を、現在表示画像の
基となる画像データを有する前記画像データ生成処理部
21から入手し、入手したシーケンス番号を前記対話型
入力/編集処理部11に送信する処理を行う。
【0034】斯くして、データ編集移行処理部29から
前記対話型入力/編集処理部11にシーケンス番号が送
信されると、上記のように、前記対話型入力/編集処理
部11は、受信したシーケンス番号を基に、前記製品形
状データ記憶部12,ワーク形状データ記憶部15,工
具データ記憶部14,切削条件データ記憶部13及び加
工順序データ記憶部18に格納されたプログラミング基
礎データを検索し、表示装置31及び入力装置32を介
し対話形式によって、前記検索されたプログラミング基
礎データの編集を可能にする処理を行う。
【0035】即ち、例えば、図8に示すように、表示装
置31の表示画面で“修正個所指定”のソフトキーがO
Nにされた後、マウスカーソルによって具体的な修正個
所(穴加工位置)がクリックされ、その位置座標が入力
されると、これが描画処理部25を介してデータ編集移
行処理部29に入力され、当該データ編集移行処理部2
9の処理によって、入力座標位置(加工位置)に対応し
た画素のシーケンス番号が前記画像データ生成処理部2
1から入手され、入手されたシーケンス番号が前記対話
型入力/編集処理部11に送信される。そして、対話型
入力/編集処理部11は上記処理を行って図9に示すよ
うな編集画面(図示例では穴あけ工程の編集画面)を表
示装置31に表示させる。そして、この表示画面を通し
て、例えば、穴のピッチ円直径や位置を変更するといっ
た変更を行うことが可能となる。
【0036】そして、編集が完了されると、変更された
データでもって、前記製品形状データ記憶部12,切削
条件データ記憶部13,工具データ記憶部14,ワーク
形状データ記憶部15に格納された各データが更新さ
れ、NCプログラム変換処理部16において、編集され
たデータに基づき、再度、上記のようにしてNCプログ
ラムが生成される。
【0037】次に、画像データ生成処理部21における
更に具体的な処理内容について、図2乃至図4に基づい
て説明する。
【0038】図2に示すように、画像データ生成処理部
21は、まず、前記表示装置31及び入力装置32から
再シミュレーションの要求があったかどうかを確認し
(ステップS1)、初めてのシミュレーションである場
合にはステップS2以降の処理を実行し、再シミュレー
ションである場合には、図4に示したステップ4以降の
処理を実行する。
【0039】ステップS2以降の処理では、まず、ワー
ク形状などに関するデータを前記ワーク形状データ記憶
部15から読み込み(ステップS2)、ついで、工具形
状などに関するデータを工具データ記憶部14から読み
込んだ後(ステップS3)、前記ワーク形状データに基
づいて、ワーク画像に関する画素データを生成する(ス
テップS4)。このようにして生成された画素データ
は、前記描画処理部25に送信され、この描画処理部2
5の処理によって前記表示装置31にワーク画像が表示
される。
【0040】次に、カウンタnを1にセットした後(ス
テップS5)、nブロック目のNCプログラムを読み込
んで(ステップS6)、これを解析し(ステップS
7)、解析結果に基づいて工程情報(シーケンス番号な
ど)を認識し(ステップS8)、ついで、認識された工
程情報から当該ブロックが当該工程の最後のブロックで
あるか否かを判別する(ステップS9)。
【0041】そして、ステップS9において、最後のブ
ロックでは無いと判別された場合には、次ステップS1
0において当該ブロックにおいて使用される工具の情報
を認識する一方、最後のブロックであると判別された場
合には、以降の処理によって得られた画像データを前記
工程画像データ記憶部27に格納した後(ステップS1
8)、上記ステップS10の処理を実行する。
【0042】次に、上記のようにして認識された工具情
報及び前記ステップS3において読み込まれた工具形状
データを基に、工具画像に関する画素データを生成する
(ステップS11)。そして、生成された画素データ
は、前記描画処理部25に送信され、この描画処理部2
5の処理によって前記表示装置31に工具画像が表示さ
れる。
【0043】次に、前記ステップS7における解析結果
から工具の移動先及び移動速度に関する情報を認識する
とともに、工具の移動位置を所定のサンプリングタイム
毎に生成し、ステップS11において得られた工具画像
を、生成した移動位置に順次移動させた画素データを順
次生成する一方、工具形状がワーク形状上を移動する場
合には、工具形状とワーク形状が重複する部分を削り取
る処理を行い、当該処理を行った画素データを生成する
(ステップS13)。そして、生成された画素データ
は、前記描画処理部25に順次送信され、描画処理部2
5の処理によって前記表示装置31に移動する工具、及
び当該工具によって削り取られるワークの画像が表示さ
れる。
【0044】次に、前記ステップS13の処理におい
て、ワーク形状に係る画素データの内、当該ブロックで
そのデータが更新されたものがある場合には、即ち、工
具形状がワーク形状上を移動し、工具形状とワーク形状
が重複する部分を削り取る処理が行われた画素が有る場
合には、その画素データと当該ブロックが属する工程の
シーケンス番号とを関連付けた画像データを生成し、生
成した画像データを前記ブロック画像データ記憶部28
に格納する処理を行う。
【0045】次に、前記表示装置31及び入力装置32
からブロック戻しの要求があったかどうかを確認し(ス
テップS16)、要求が無い場合には、NCプログラム
のエンドか否かを確認し(ステップS17)、プログラ
ムエンドで無い場合には、カウンタnを更新した後(ス
テップS21)、ステップS6以降の処理を繰り返し、
プログラムエンドである場合には処理を終了する。一
方、ステップS16において、ブロック戻しの要求が確
認された場合には、カウンタnを1だけ減算した後(ス
テップS19)、前記ブロック画像データ記憶部28か
ら1つ前のブロックの画像データを読み出し、読み出し
た画像データを前記描画処理部25に送信し、これを表
示装置31に表示させる(ステップS20)。そして、
以後、ステップS16以降の処理を実行する。
【0046】また、上記ステップS1において、再シミ
ュレーションの要求が確認された場合には、図4に示し
たステップ4以降の処理が実行される。即ち、前記表示
装置31及び入力装置32からなる座標入力装置によっ
て入力された座標位置を受け付け、受け付けた座標位置
に対応した画素に関連するシーケンス番号(工程情報)
を、現在表示している画像の基礎となる画像データから
認識し(ステップS22)、認識されたシーケンス番号
より1つ前のシーケンス番号に係る工程の最終状態にお
ける画像データを前記工程画像データ記憶部27から読
み出し(ステップS23)、読み出した画像データを前
記描画処理部25に送信して、表示装置31にこれを表
示させる。ついで、当該シーケンス番号に係る工程の最
終ブロック番号n(カウンタ)を更新して(ステップS
24)、ステップS6以降の処理を繰り返し、再シミュ
レーションを実行する。
【0047】以上詳述したように、本実施形態に係る自
動プログラミング・シミュレーション装置1によれば、
シミュレーションの結果、NCプログラムの修正すべき
部分が判明した場合に、シミュレーションによって表示
された画面上で、NCプログラムの変更を要する加工部
位を特定するという簡便な操作により、当該加工部位に
係る工程が自動認識され、当該工程に係る工具データや
切削条件データなどを編集することができるようになっ
ているので、自動生成されるNCプログラムを極めて迅
速に修正,変更することができる。
【0048】また、NCプログラムの中間工程(ブロッ
ク)から加工シミュレーションを再開することができる
ので、上記のようにしてNCプログラムを修正した場
合、修正にかかるブロックからこれ以降のブロックにつ
いて再度シミュレーションを行うことができ、修正後の
NCプログラムの確認を短時間のうちに行うことができ
る。また、再シミュレーションを行うべき工程、即ち、
プログラムを変更した部分に係る加工部位を、表示装置
31に表示された画面上で特定するといった簡便な操作
により再シミュレーションを実行することができるの
で、迅速な再シミュレーションが可能である。
【0049】また、表示装置31及び入力装置32から
戻し命令を入力することで、表示装置31に表示される
工具及びワークの画像を、現在の表示画像から1ブロッ
ク前の画像に戻すことができるので、例えば、シミュレ
ーションの実行中に、チェックを意図していたブロック
の加工状態を十分に確認することができなかった場合
に、前のブロックに遡ってその加工状態を確認するとい
ったことが可能であり、精度の高いチェックを行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動プログラミング
・シミュレーション装置の概略構成を示したブロック図
である。
【図2】本実施形態に係る画像データ生成処理部におけ
る処理手順を示したフローチャートである。
【図3】本実施形態に係る画像データ生成処理部におけ
る処理手順を示したフローチャートである。
【図4】本実施形態に係る画像データ生成処理部におけ
る処理手順を示したフローチャートである。
【図5】本実施形態に係る表示装置に表示される画像の
一例を示した説明図である。
【図6】本実施形態に係る表示装置に表示される画像の
一例を示した説明図である。
【図7】本実施形態に係る表示装置に表示される画像の
一例を示した説明図である。
【図8】本実施形態に係る表示装置に表示される画像の
一例を示した説明図である。
【図9】本実施形態に係る表示装置に表示される画像の
一例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 自動プログラミング・シミュレーション装置 10 対話型自動プログラミング部 11 対話型入力/編集処理部 12 製品形状データ記憶部 13 切削条件データ記憶部 13a 切削条件ファイル 14 工具データ記憶部 14a 工具ファイル 15 ワーク形状データ記憶部 16 NCプログラム変換処理部 17 NCプログラム記憶部 18 加工順序データ記憶部 20 描画シミュレーション部 21 画像データ生成処理部 25 描画処理部 27 工程画像データ記憶部 28 ブロック画像データ記憶部 29 データ編集移行処理部 30 周辺装置 31 表示装置 32 入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 隆之 奈良県大和郡山市北郡山町106番地 株式 会社森精機製作所内 Fターム(参考) 5H269 AB01 AB03 EE11 QB15 QC01 QC03 QD03 QE04 QE08 QE10 QE17 QE22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面表示機能を備えた表示装置と、 データ入力機能を備えた入力装置と、 製品の形状データを記憶する製品形状データ記憶部と、
    ワークの形状データを記憶するワーク形状データ記憶部
    と、工具の形状データを記憶する工具ファイルと、前記
    ワークの材質に応じ前記工具毎に設定された切削条件デ
    ータを記憶する切削条件ファイルと、前記表示装置及び
    入力装置を介して、対話形式により、前記製品形状デー
    タ,ワーク形状データ,工具データ及び切削条件データ
    の入力を受け付け、受け付けた各データをそれぞれ前記
    製品形状データ記憶部,ワーク形状データ記憶部,工具
    ファイル及び切削条件ファイルに格納し、且つ前記製品
    形状データ記憶部,ワーク形状データ記憶部,工具ファ
    イル及び切削条件ファイルに記憶された各データを編集
    可能にするとともに、前記製品形状データ記憶部,ワー
    ク形状データ記憶部,切削条件ファイル及び工具ファイ
    ルに格納された各データを基に、プログラミング基礎デ
    ータを生成する対話型入力/編集処理部と、前記対話型
    入力/編集処理部によって生成されたプログラミング基
    礎データを基にNCプログラムを生成するNCプログラ
    ム変換処理部と、生成されたNCプログラムを記憶する
    NCプログラム記憶部とを備えてなる自動プログラミン
    グ部と、 前記NCプログラム記憶部に記憶されたNCプログラム
    を読み出して各実行ブロック毎に順次解析し、工具形状
    及びワーク形状に関する画素データを前記実行ブロック
    毎に順次生成する画像データ生成処理部、並びに前記画
    像データ生成処理部によって生成された画素データを基
    に、前記工具形状及びワーク形状を前記表示装置に表示
    せしめる描画処理部を備えてなるシミュレーション部と
    を設けて構成した自動プログラミング・シミュレーショ
    ン装置であって、 前記表示装置及び入力装置から構成される機能部が、表
    示装置に表示された画面上で特定した座標位置を入力す
    ることができる座標入力機能を備え、 前記画像データ生成処理部が、生成した前記各工程の最
    終状態における画素データであって該各工程において新
    たに生成された画素データと、該各工程を特定する情報
    とを相互に関連付けた画像データを生成するように構成
    されるとともに、 前記シミュレーション部が、前記表示装置及び入力装置
    から、前記表示装置の表示画面上で特定された座標位置
    の入力を受け付け、受け付けた座標位置及び前記画像デ
    ータ生成処理部によって生成され、現在表示している画
    像の基礎となる画像データを基に、受け付けた座標位置
    に対応する画素の工程特定情報を認識し、認識された工
    程特定情報を前記対話型入力/編集処理部に送信し、該
    対話型入力/編集処理部が受信した工程特定情報に対応
    するデータの編集処理に移行するように処理するデータ
    編集移行処理部を備えたことを特徴とする自動プログラ
    ミング・シミュレーション装置。
  2. 【請求項2】 前記シミュレーション部が、前記画像デ
    ータ生成処理部において生成された、各工程の最終状態
    における前記画像データを記憶する工程画像データ記憶
    部を備えてなり、 前記画像データ生成処理部が、生成した前記各工程の最
    終状態における画像データを前記工程画像データ記憶部
    に格納するように構成されるとともに、前記表示装置及
    び入力装置から入力された座標位置を認識し、認識され
    た座標位置に対応した画素に関連する工程特定情報を、
    現在表示している画像の基礎となる画像データから認識
    し、認識された工程より1つ前の工程の最終状態におけ
    る画像データを前記工程画像データ記憶部から読み出
    し、読み出した画像データを基に、前記描画処理部を介
    して前記表示装置に前記工具形状及びワーク形状を表示
    させ、認識された工程以降の前記画像データを順次再生
    成し、生成した画像データを基に、前記描画処理部を介
    して前記表示装置に前記工具形状及びワーク形状を表示
    せしめるように構成されてなる請求項1記載の自動プロ
    グラミング・シミュレーション装置。
JP2000280577A 2000-09-14 2000-09-14 自動プログラミング・シミュレーション装置 Expired - Fee Related JP4390093B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280577A JP4390093B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 自動プログラミング・シミュレーション装置
US09/949,789 US6889114B2 (en) 2000-09-14 2001-09-12 Automatic programming and simulation apparatus
EP01121652.0A EP1189123B1 (en) 2000-09-14 2001-09-13 Automatic programming and simulation apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280577A JP4390093B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 自動プログラミング・シミュレーション装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002091523A true JP2002091523A (ja) 2002-03-29
JP4390093B2 JP4390093B2 (ja) 2009-12-24

Family

ID=18765386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000280577A Expired - Fee Related JP4390093B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 自動プログラミング・シミュレーション装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6889114B2 (ja)
EP (1) EP1189123B1 (ja)
JP (1) JP4390093B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8010224B2 (en) * 2005-10-27 2011-08-30 Komatsu Industries Corporation Automatic cutting device and production method for beveled product
WO2011114825A1 (ja) * 2010-03-15 2011-09-22 オムロン株式会社 コントローラサポート装置、制御プログラムのシミュレーション方法、コントローラのサポートプログラムおよびコントローラのサポートプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
EP2908199A2 (en) 2014-02-13 2015-08-19 Fanuc Corporation Numerical controller capable of preventing wrong machining after machining condition change
JP2015179394A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 Dmg森精機株式会社 工作機械の手動操作用シミュレーション装置
JP2019175335A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 ファナック株式会社 シミュレーション装置
JP2020013432A (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 ファナック株式会社 数値制御装置及びデータ編集方法

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7670324B2 (en) * 1997-03-27 2010-03-02 The Procter And Gamble Company Disposable absorbent articles with replaceable absorbent core components having regions of permeability and impermeability on same surface
US6982731B2 (en) * 2002-09-16 2006-01-03 Shopbot Tools, Inc. Method and system for remotely providing user-defined cutting files for CNC robotic tools
KR100821799B1 (ko) 2003-07-04 2008-04-11 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 자동 프로그래밍 방법 및 장치
US7761183B2 (en) * 2006-02-13 2010-07-20 Sullivan Douglas G Methods and systems for producing numerical control program files for controlling machine tools
DE102009004285A1 (de) 2008-06-27 2009-12-31 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Optimierung, Überwachung oder Analyse eines Prozesses
TWI554857B (zh) * 2011-05-23 2016-10-21 精工愛普生股份有限公司 資料產生方法
JP5444489B2 (ja) * 2012-06-13 2014-03-19 ファナック株式会社 数値制御装置のシミュレーション装置
EP2796953B1 (de) * 2013-04-23 2016-09-28 Siemens Aktiengesellschaft Numerische Steuerung mit Anzeige einer Vorschau bei Änderungen des Teileprogramms
EP2829928B1 (en) * 2013-07-25 2016-12-28 Charisma Team GmbH A method and system for controlling the production process of a product
WO2015097887A1 (ja) * 2013-12-27 2015-07-02 株式会社牧野フライス製作所 工作機械の制御装置
US20150220078A1 (en) * 2014-02-03 2015-08-06 Siemens Product Lifecycle Management Software Inc. CAM and NC CODE INTEGRATION
JP6185408B2 (ja) * 2014-03-07 2017-08-23 Dmg森精機株式会社 Ncプログラム生成、編集装置
CN106471430B (zh) * 2014-09-03 2018-01-02 山崎马扎克公司 加工程序编辑辅助装置
CN107077123A (zh) 2014-10-29 2017-08-18 三菱电机株式会社 数控装置、nc加工装置及nc加工方法
JP2017134505A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 ファナック株式会社 加工シミュレーションで解析したデータを実加工に使用する数値制御システム
US10401823B2 (en) 2016-02-04 2019-09-03 Makino Inc. Real time machining process monitoring utilizing preprocess simulation
JP6457418B2 (ja) * 2016-03-23 2019-01-23 ファナック株式会社 加工プログラム作成装置
JP6441262B2 (ja) * 2016-06-24 2018-12-19 ファナック株式会社 加工プログラム編集装置、方法、及び編集用プログラム
US9959932B1 (en) * 2017-02-21 2018-05-01 Sandisk Technologies Llc Grouping memory cells into sub-blocks for program speed uniformity

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0219906A (ja) * 1988-07-08 1990-01-23 Fanuc Ltd 対話形数値制御装置のncプログラム修正方式
JP2000039909A (ja) * 1998-07-23 2000-02-08 Hitachi Ltd 数値制御情報作成装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62121511A (ja) * 1985-11-22 1987-06-02 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
JPH05158518A (ja) * 1991-12-05 1993-06-25 Okuma Mach Works Ltd 数値制御装置における途中起動方法
JPH07136897A (ja) * 1993-11-19 1995-05-30 Fanuc Ltd 切削領域描画方法
JPH10105220A (ja) 1996-09-30 1998-04-24 Okuma Mach Works Ltd 数値制御加工における加工シミュレーション方法
JPH10124124A (ja) 1996-10-23 1998-05-15 Hitachi Seiki Co Ltd 数値制御装置における加工プログラムの描画方法及び描画機能を備えた数値制御装置
US6266572B1 (en) * 1996-11-07 2001-07-24 Okuma Corporation Apparatus for generating a numerical control command according to cut resistance value and cut torque value of machining simulation
JPH1145106A (ja) 1997-07-28 1999-02-16 Fanuc Ltd 対話形数値制御装置
JP3338373B2 (ja) * 1998-06-05 2002-10-28 株式会社アマダ 板金加工統合支援システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0219906A (ja) * 1988-07-08 1990-01-23 Fanuc Ltd 対話形数値制御装置のncプログラム修正方式
JP2000039909A (ja) * 1998-07-23 2000-02-08 Hitachi Ltd 数値制御情報作成装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8010224B2 (en) * 2005-10-27 2011-08-30 Komatsu Industries Corporation Automatic cutting device and production method for beveled product
WO2011114825A1 (ja) * 2010-03-15 2011-09-22 オムロン株式会社 コントローラサポート装置、制御プログラムのシミュレーション方法、コントローラのサポートプログラムおよびコントローラのサポートプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2011192016A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Omron Corp コントローラサポート装置、制御プログラムのシミュレーション方法、コントローラのサポートプログラムおよびコントローラのサポートプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
US9607112B2 (en) 2010-03-15 2017-03-28 Omron Corporation Controller support device, simulation method of control program, support program for a controller, and computer readable storage medium for storing the support program of the controller
EP2908199A2 (en) 2014-02-13 2015-08-19 Fanuc Corporation Numerical controller capable of preventing wrong machining after machining condition change
US9715228B2 (en) 2014-02-13 2017-07-25 Fanuc Corporation Numerical controller capable of preventing wrong machining after machining condition change
JP2015179394A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 Dmg森精機株式会社 工作機械の手動操作用シミュレーション装置
JP2019175335A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 ファナック株式会社 シミュレーション装置
CN110320861A (zh) * 2018-03-29 2019-10-11 发那科株式会社 模拟装置
JP2020013432A (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 ファナック株式会社 数値制御装置及びデータ編集方法
DE102019004458A1 (de) 2018-07-20 2020-01-23 Fanuc Corporation Numerische steuerung und dateneditierverfahren
US11009852B2 (en) 2018-07-20 2021-05-18 Fanuc Corporation Numerical controller and data editing method

Also Published As

Publication number Publication date
US6889114B2 (en) 2005-05-03
US20020031019A1 (en) 2002-03-14
JP4390093B2 (ja) 2009-12-24
EP1189123B1 (en) 2014-11-12
EP1189123A3 (en) 2006-10-18
EP1189123A2 (en) 2002-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002091523A (ja) 自動プログラミング・シミュレーション装置
JP4329248B2 (ja) Nc加工シミュレーション装置
CN107544437B (zh) 加工程序编辑装置、方法以及存储介质
JP2003241807A (ja) ロボット制御装置
US6591156B1 (en) Method and apparatus for providing numerical control information
US20190303517A1 (en) Simulation device
CN110737244A (zh) 数值控制装置和数据编辑方法
JPH07311612A (ja) 数値制御装置における加工プログラム編集方法及びその装置
JP2006146955A (ja) 開発支援装置
JP2003303213A (ja) 設計作業支援装置
JP2000089813A (ja) 加工プログラム編集方法および工作機械の制御装置
JPH02151908A (ja) シミュレーション機能付数値制御装置
JPH06324873A (ja) 診断知識ベース入力方法および診断知識ベース出力方法および診断装置ならびに数値制御装置のリモートシステム
JP2002169843A (ja) 設計支援システム
JP2006318504A (ja) 開発支援装置の制御方法
JPH0660136A (ja) 図面編集装置
JP2004326161A (ja) シーケンスプログラム編集装置
JP2787927B2 (ja) Sfc言語自動生成装置及びその方法
JPH0822315A (ja) 板材加工図形データの修正方法
JPH08297601A (ja) ファイル管理装置およびファイル管理方法
JP3283055B2 (ja) プログラム編集装置
JP2573209Y2 (ja) Nc装置の工具軌跡表示装置
JPH10105738A (ja) 図形処理装置及び図形処理方法
JPH0346007A (ja) Nc情報作成システム
JPH0520001A (ja) ユーザインタフエース装置及びユーザインタフエース方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090528

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090916

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090930

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4390093

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151016

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees