JPH1145106A - 対話形数値制御装置 - Google Patents

対話形数値制御装置

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JPH1145106A
JPH1145106A JP21717797A JP21717797A JPH1145106A JP H1145106 A JPH1145106 A JP H1145106A JP 21717797 A JP21717797 A JP 21717797A JP 21717797 A JP21717797 A JP 21717797A JP H1145106 A JPH1145106 A JP H1145106A
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Satoru Shinozaki
了 篠崎
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工程単位で加工形状や工具軌跡の表示がで
き、編集ができる数値制御装置を提供する。 【解決手段】 加工プログラムを読みだし(S4)、選
択された工程であると(S6)、その工程の加工プログ
ラムデータを表示し、加工形状と工程表示マークを他と
は異なる線種または色で表示する(S7〜S11)。ま
た、選択工程ではない場合は、工程表示マークを表示す
ると共に加工形状を表示する(S12〜S16)。各工
程の加工形状の一部か工程表示マークを選択すると、そ
の工程が選択され、選択された工程の加工プログラムデ
ータが表示され、異なる線種または色の加工形状が表示
される。また、選択された加工工程の工具軌跡の表示、
実加工、及び加工プログラムデータの変更編集が可能で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械等を制御
する数値制御装置に関する。特に対話形の数値制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】対話形式で加工プログラムを作成した
り、編集できるようにした数値制御装置はすでに公知で
ある。しかし従来の数値制御装置においては、工程単位
で加工形状、工具軌跡を表示できるものはない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、工程単位で
加工形状や工具軌跡の表示ができ、編集ができる数値制
御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、対話形プログ
ラム作成機能を有する数値制御装置に関するものであっ
て、加工プログラムデータから各工程の加工形状描画デ
ータを作成し表示装置の画面に加工形状を表示する加工
形状描画手段と、選択された工程の工程加工プログラム
データを表示手段の画面に表示する工程プログラムデー
タ表示手段と、加工プログラムデータに基づいて各加工
工程を表す工程表示マークを作成し表示装置の画面に表
示するマーク表示手段と、描画された各加工工程の加工
形状の一部か上記工程表示マークを選択することによっ
て加工工程を選択する選択手段とを備え、加工工程毎の
加工形状を表示すると共に選択された加工プログラムデ
ータを選択的に表示できるようにした。特に、選択され
た加工工程の加工形状のみ他の加工形状とはことなった
線種もしくは色で表示することによって選択加工工程の
加工形状を明確にした。また、選択された加工工程の工
具軌跡を表示装置の画面表示したり、実加工したり、さ
らには選択加工工程の加工プログラムデータを変更可能
にした。さらに、選択加工工程で使用される工具のオフ
セットデータをも表示できるようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を旋盤用対話形数値制御装置を例にとって説明
する。図1はNC工作機械(旋盤)を駆動制御する制御
装置100の要部を示す機能ブロック図である。制御装
置100のプロセッサ11は制御装置100を全体的に
制御するプロセッサである。このプロセッサ11は、R
OM12に格納されたシステムプログラムをバス21を
介して読み出し、このシステムプログラムに従って、制
御装置100を全体的に制御する。RAM13には一時
的な計算データや表示データおよびCRT等の表示器/
MDIユニット70を介してオペレータが入力した各種
データ等が格納される。CMOSメモリ14は図示しな
いバッテリでバックアップされ、制御装置100の電源
がオフにされても記憶状態が保持される不揮発性メモリ
として構成され、インターフェイス15を介して読込ま
れた加工プログラムや表示器/MDIユニット70を介
して入力された加工プログラム等が記憶されるようにな
っている。また、ROM12には、加工プログラムの工
程毎の加工形状の表示、データ表示、及び工具軌跡の表
示、編集のための処理や自動運転のための処理を実施す
るための各種のシステムプログラムが予め書き込まれて
いる。
【0006】インターフェイス15は、制御装置100
に接続可能な外部機器のためのインターフェイスであ
り、フロッピーカセットアダプタ等の外部機器72が接
続される。外部機器72からは加工プログラム等が読み
込まれ、また、制御装置100内で編集された加工プロ
グラムを外部機器72を介してフロッピーカセット等に
記憶させることができる。
【0007】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)16は、制御装置100に内蔵されたシーケン
スプログラムでNC旋盤側の補助装置、例えば、工具交
換用のロボットハンド等といったアクチュエータを制御
する。即ち、加工プログラムで指令されたM機能,S機
能およびT機能に従って、これらシーケンスプログラム
で補助装置側で必要な信号に変換し、I/Oユニット1
7から補助装置側に出力する。この出力信号により各種
アクチュエータ等の補助装置が作動する。また、NC旋
盤の本体に配備された操作盤の各種スイッチ等の信号を
受け、必要な処理をして、プロセッサ11に渡す。
【0008】表示器/MDIユニット70はディスプレ
イやキーボード、カーソルキー、トラックボール等のポ
インティングディバイス等を備えた手動データ入力装置
であり、インータフェイス18は表示器/MDIユニッ
ト70のキーボードからのデータを受けてプロセッサ1
1に渡す。インターフェイス19は手動パルス発生器7
1に接続され、手動パルス発生器71からのパルスを受
ける。手動パルス発生器71はNC旋盤の操作盤に実装
され、手動操作に基く分配パルスによる各軸制御でNC
旋盤の刃物台を精密に位置決めするために使用される。
【0009】NC旋盤の刃物台を移動させるX,Z各軸
の軸制御回路30〜31はプロセッサ11からの各軸の
移動指令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ40〜4
1に出力する。サーボアンプ40〜41はこの指令を受
けて、NC旋盤の各軸のサーボモータ50〜51を駆動
する。各軸のサーボモータ50〜51には位置・速度検
出器が内蔵されており、この位置・速度検出器から位
置,速度フィードバック信号がフィードバックされる。
図1ではこれらの位置信号のフィードバックおよび速度
のフィードバックの説明は省略しているが、X軸の切込
み量の補正に関する補正値の加算処理を除けば、基本的
な位置,速度,電流ループの各処理は従来の制御装置お
よびNC旋盤のそれと同様である。
【0010】スピンドル制御回路60はNC旋盤への主
軸回転指令を受け、スピンドルアンプ61にスピンドル
速度信号を出力する。スピンドルアンプ61はこのスピ
ンドル速度信号を受けて、NC旋盤の主軸モータ62を
指令された回転速度で回転させ、チャック2で喰わえら
れたワーク3を回転駆動する。主軸モータ62には歯車
あるいはベルト等でポジションコーダ63が結合され、
該ポジションコーダ63が主軸の回転に同期して帰還パ
ルスを出力し、その帰還パルスはインターフェイス20
を経由してプロセッサ11によって読み取られる。
【0011】上述したNC旋盤用数値制御装置の構成は
従来のものと相違はなく、後述する工程毎に加工プログ
ラムの表示、加工形状の表示、編集、加工シミュレーシ
ョン、実加工ができるようなした点に本発明は特徴を有
する。
【0012】図2、図3は、本実施形態のプロセッサ1
1が実行する加工プログラムの表示、加工形状の表示、
編集、加工シミュレーション、実加工のフローチャート
である。すでに複数の加工プログラムがCMOSメモリ
14に格納されているものとする。そして、表示器/M
DIユニット70のキーを操作して編集モードに設定す
ると、プロセッサ11は、CMOSメモリ14に格納さ
れている加工プログラムリストを表示器に表示し、ポイ
ンティングディバイス、もしくはキーによって編集しよ
うとする加工プログラム選択する(ステップS1)。な
お、加工プログラムは工程毎に工程番号を付して作成さ
れている。
【0013】加工プログラムが選択されると、プロセッ
サ11は、表示する工程番号を示す指標nを「1」にセ
ットし、また、選択工程番号を示す指標jを「1」に初
期設定する(最初は強制的に工程番号1の工程が選択さ
れたものとする)(ステップS2,S3)。次に、指標
nで示される工程番号の加工プログラムを読む(ステッ
プS4)。対応する工程番号があるか判断し(ステップ
S5)、この指標nで示す工程番号がなければ、ステッ
プS17に移行する。指標nで示す工程番号の加工プロ
グラムがあれば、指標nの値と指標jの値が同一か判断
する。すなわち読み取った工程番号番号と現在選択され
ている工程番号が一致しているか判断する(ステップS
6)。この場合、指標N=j=1で一致するから、ステ
ップS7に移行して読み取ったデータが工程表示画面デ
ータか判断し(ステップS7)、最初は工程表示画面デ
ータであるから、この工程データをディスプレイの画面
に表示する(ステップS8)。
【0014】図4は、表示器/MDI70の表示画面の
表示例を示すもので、加工形状等を表示する加工形状描
画画面1と選択工程の加工プログラムを表示する工程表
示画面2と、工具の現在位置、オフセットなどの付加的
情報を表示する付加情報表示画面3とに分けられてお
り、加工形状描画画面1のQ1〜Q3は後述する各工程
の加工形状を表し、M1〜M3は工程表示マークであ
り、5はカーソル位置を示している。
【0015】上述したように、ステップS7で工程表示
画面データが読みだされたと判断すると、加工形状描画
画面1上に工程表示マークを表示し、この場合、工程1
であるから「M1」のマークが表示され、また工程表示
画面2上に「工程番号」が表示される(ステップS
8)。続いてステップS7に戻り次のブロックの指令が
工程表示画面データか判断し、工具番号、主軸回転速
度、回転方向、送り速度等の加工形状以外のデータであ
れば、図4に示すように工程表示画面2にこれらデータ
を表示する(ステップS8)。なお、図4において、T
0101はTは工具を指定するコードで続く「01」は
工具番号を示し、次の「01」は工具オフセット番号を
示している。S2000は主軸を2000rpm で回転さ
せる指令、F0.01はワークに対して工具を「0.0
1mm/min 」速度で移動させる送り速度の指令、M30
は主軸を時計方向に回転させる指令である。なお、工具
データが読みだされると、その工具の工具オフセット番
号に対応するオフセットデータ3aが図4に示すよう
に、付加情報表示画面3に表示される。また、該付加情
報表示画面3には、現在の工具位置3bも表示される。
【0016】ステップS7に戻って、読み出したブロッ
クの指令が工程表示画面データではなく、形状描画デー
タに対応するデータであるときには(ステップS9)、
加工形状描画データを作成し加工形状を現在選択されて
いる工程の形状を表す色(もしくは線の種類)で加工形
状描画画面1に表示し、かつこのブロックの指令データ
と移動方向を示す矢印を工程表示画面2に表示する(ス
テップS11)。そして、ステップS7に戻る。以下、
ステップS7以下の上述した処理を繰り返し実行し指標
j(=1)で示す工程の工程表示画面データ、加工形状
を描画し、工程jの全てのブロックを読み出し、工程表
示画面データでも形状描画画面データでもないときには
ステップS10に移行して指標nを「1」インクリメン
トしてステップS4に戻る。
【0017】ステップS4、S5の処理を行い、ステッ
プS6で指標nと指標jの値が異なることが検出される
と、ステップS12に移行し、読み出したデータが工程
表示画面データであれば、工程表示マーク(M2〜M3
等)の表示処理のみ行い(ステップS13)、次のブロ
ックのデータを読みだし、形状描画画面データであれ
ば、(ステップS14)、加工形状をステップS11で
描画した色(もしくは線の種類)とは異なる色(もしく
は線種)で描画する(ステップS16)。次に、ステッ
プS12に戻り、順次加工形状を描画する。以下この処
理を順次実行し、工程表示画面データでも形状描画画面
データでもない場合には、指標nを「1」インクリメン
トして(ステップS15)、ステップS4に戻る。
【0018】以下、上記処理を順次行い加工プログラム
で指令されている全て工程の表示処理が終了し、指標n
で指定されている工程がないことをステップS5で検出
すると、ステップS17に移行する。
【0019】この段階では、加工形状描画画面1には、
全ての加工形状が描画されていることになる。図4に示
す例では、工程1の加工形状Q1と破線で示す工程2の
加工形状Q2及び太線で示す加工形状Q3が描画され、
工程1に対する工程表示マークM1、工程2に対する工
程表示マークM2、工程3に対する工程表示マークM3
が表示され、上述した例では、工程1が選択されている
ことから、工程1の加工形状Q1の線種もしくは色が他
の加工形状とは異なるもので表示され、また、工程表示
マークM1も他の工程表示マークとは異なる線種または
色で表示されている。
【0020】さらに、工程表示画面2には、工程1が選
択されていることから、この工程1の加工プログラムが
表示され、付加情報表示画面3には、工程1を加工する
工具のオフセットデータ3a及び工具の現在位置3bが
表示されている。
【0021】図3に示すフローチャートに戻って、ま
ず、フロセッサ11は、工具軌跡描画指令が入力された
か、実加工指令が入力されたか、データ変更操作があっ
たか(ステップS17〜S19)、工程選択があったか
(ステップS21)、終了指令があったか(ステップS
22)を繰り返し監視しており、オペレータが、現在選
択している工程とは異なる工程を選択しようとして、カ
ーソルキー若しくはトラックボール等のポインティング
ディバイス等によってカーソル5を移動させて、選択し
ようとする加工形状に合わせるか、工程表示マークM1
〜M3に合わせて工程を選択すると、プロセッサ11は
この選択を検出し(ステップS21)、選択された工程
の工程番号を指標jに格納し(ステップS27)、指標
nを「1」にセットして(ステップS28)、ステップ
S4に戻り上述した加工形状の表示等を行う。この場
合、工程表示画面2には選択された加工工程の加工プロ
グラムが表示され、また、加工形状描画画面1には選択
された加工工程の加工形状と工程表示マークのみが他と
は異なる線種若しくは色で表示される。また、付加情報
表示画面3には、選択工程を加工する工具のオフセット
データ3aが表示されることになる。
【0022】以上のようにして、加工工程選択される毎
に、選択された工程の加工形状を他の工程の加工形状と
は線種若しくは色の異なるもので表示しかつ選択工程の
加工プログラムを表示すると共に使用工具のオフセット
データを表示する。
【0023】そして、ステップS17〜S22の監視処
理を実行し、オペレータが加工プログラムを変更しよう
として、加工プログラムのデータの変更指令を入力する
と、プロセッサ11は、ステップS19でこれを検出
し、加工プログラムの変更処理を行い、かつ、この加工
プログラムの変更にともなって加工形状の描画も変更す
る(ステップS20)。また、キーボート等より工具軌
跡描画指令が入力されたことをステップS17で検出す
ると、ステップS25に移行して現在指標jで選択され
ている工程番号の工程の工具軌跡を選択工程の加工プロ
グラム(表示中の加工プログラム)に基づいて工具軌跡
を加工形状描画画面1に表示する。そして、この工程の
工具軌跡の描画が済むとステップS17〜S22の監視
処理を実行する。
【0024】また、実加工指令が入力されると(ステッ
プS18)、現在選択されている工程(指標jで記憶す
る加工工程番号の工程)の実加工を実行する(ステップ
S23)。この工程の実加工が終了すれば、再び上記ス
テップS17〜S22の監視処理を実行する。
【0025】以上のように、加工プログラムの各加工工
程を選択して、選択工程の加工プログラムデータ、加工
形状、工具オフセットデータ等を表示し、選択加工工程
の工具軌跡を表示、加工プログラムデータの変更処理、
さらには、選択工程のみの実加工を実行させることがで
きるものである。
【0026】
【発明の効果】工程毎に加工形状が描画され、加工工程
が選択可能で選択された加工工程の加工プログラムデー
タが表示されデータ変更等の編集ができ、各加工毎に実
加工、工具軌跡を表示できるようにしたから、工程毎の
管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】同一実施形態における処理フローチャートであ
る。
【図3】同上処理フローチャートの続きである。
【図4】同実施形態における表示装置の表示画面の一例
である。
【符号の説明】
1 数値制御装置 50 サーボモータ 51 サーボモータ 62 スピンドルモータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対話形プログラム作成機能を有する数値
    制御装置において、加工プログラムデータから各工程毎
    の加工形状描画データを作成し表示装置の画面に加工形
    状を表示する加工形状描画手段と、選択された工程の工
    程加工プログラムデータを表示手段の画面に表示する工
    程プログラムデータ表示手段と、加工プログラムデータ
    に基づいて各加工工程を表す工程表示マークを作成し表
    示装置の画面に表示するマーク表示手段と、描画された
    各加工工程の加工形状の一部か上記工程表示マークを選
    択することによって加工工程を選択する選択手段とを備
    えることを特徴とする対話形数値制御装置。
  2. 【請求項2】 加工形状描画手段は、選択された加工工
    程の加工形状のみ他の加工形状とは異なった線種もしく
    は色で表示する請求項1記載の対話形数値制御装置。
  3. 【請求項3】 選択された加工工程の工具軌跡を表示装
    置の画面表示する加工軌跡表示手段を有する請求項1又
    は2記載の対話形数値制御装置。
  4. 【請求項4】 選択された加工工程の加工プログラムデ
    ータを変更する手段、選択加工工程の実加工を実行させ
    る手段を含む請求項3記載の対話形数値制御装置。
  5. 【請求項5】 選択された加工工程で使用される工具の
    オフセットデータを表示装置の画面に表示させる手段を
    含む請求項1乃至4記載の内1項記載の対話形数値制御
    装置。
JP21717797A 1997-07-28 1997-07-28 対話形数値制御装置 Withdrawn JPH1145106A (ja)

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Effective date: 20041005