JPH04177404A - 数値制御装置のm機能出力方式 - Google Patents
数値制御装置のm機能出力方式Info
- Publication number
- JPH04177404A JPH04177404A JP30310590A JP30310590A JPH04177404A JP H04177404 A JPH04177404 A JP H04177404A JP 30310590 A JP30310590 A JP 30310590A JP 30310590 A JP30310590 A JP 30310590A JP H04177404 A JPH04177404 A JP H04177404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- control device
- numerical control
- output method
- function output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000022233 establishment of spindle orientation Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
- G05B19/4147—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by using a programmable interface controller [PIC]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御装置のM機能出力方式に関し、特にM
機能の出力タイミングを制御する数値制御装置のM機能
出力方式に関する。
機能の出力タイミングを制御する数値制御装置のM機能
出力方式に関する。
従来、数値制御装置によるM機能の出力は、そのMコー
ドを含むブロックの開始時か、または完了時に行ってい
た。そのため、M機能が不必要に早く開始されたり、反
対にブロックの完了を待つ必要のないM機能に関しては
無駄な時間が生じていた。
ドを含むブロックの開始時か、または完了時に行ってい
た。そのため、M機能が不必要に早く開始されたり、反
対にブロックの完了を待つ必要のないM機能に関しては
無駄な時間が生じていた。
この問題を解決する技術として、PMC(プログラマブ
ル・マシン・コントローラ)内でラダープログラムを作
成して、M機能の実行開始をシーケンシャルに行うよう
にしたものがある。
ル・マシン・コントローラ)内でラダープログラムを作
成して、M機能の実行開始をシーケンシャルに行うよう
にしたものがある。
しかし、PMC内でラダープログラムを作成する場合、
相当量のラダープログラムを必要とするため、その作成
が煩雑になるばかりでなく、実際の処理時間も長くなる
という問題点があった。
相当量のラダープログラムを必要とするため、その作成
が煩雑になるばかりでなく、実際の処理時間も長くなる
という問題点があった。
また、上記技術では工作機械の可動部の位置を検出する
ためにリミットスイッチ等の外部機器を使用しているた
め、装置が複雑化するという問題点もあった。
ためにリミットスイッチ等の外部機器を使用しているた
め、装置が複雑化するという問題点もあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、特
別なラダープログラムの作成や外部機器の取り付けを必
要とせず、M機能を任意のタイミングで実行することの
できる数値制御装置のM機能出力方式を提供することを
目的とする。
別なラダープログラムの作成や外部機器の取り付けを必
要とせず、M機能を任意のタイミングで実行することの
できる数値制御装置のM機能出力方式を提供することを
目的とする。
上記課題を解決するために本発明では、M機能(補助機
能)を実行するための数値制御装置のM機能出力方式に
おいて、前記数値制御装置の動作状態を監視し、前記動
作状態が指令により予め決定された所定のタイミングに
なったときに前記M機能を出力することを特徴とする数
値制御装置のM機能出力方式が、提供される。
能)を実行するための数値制御装置のM機能出力方式に
おいて、前記数値制御装置の動作状態を監視し、前記動
作状態が指令により予め決定された所定のタイミングに
なったときに前記M機能を出力することを特徴とする数
値制御装置のM機能出力方式が、提供される。
〔作用コ
数値制御装置は、動作状態が指令により予約指令された
所定のタイミングになったときにM機能を出力し、PM
C側はそのM機能に従ってそのまま工作機械を制御する
。したがって、特別にラダープログラムを作成すること
なく任意のタイミングでM機能を実行することができる
。
所定のタイミングになったときにM機能を出力し、PM
C側はそのM機能に従ってそのまま工作機械を制御する
。したがって、特別にラダープログラムを作成すること
なく任意のタイミングでM機能を実行することができる
。
また、工作機械の動作状態の監視は数値制御装置自身で
行うので、リミットスイッチ等の外部機器を取り付ける
必要がない。
行うので、リミットスイッチ等の外部機器を取り付ける
必要がない。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)全体のハードウェアのブロック図である。ここでは2
個のスピンドルヘッドと2個の工具ヘッドを有する4軸
旋盤を制御するCNCを例に説明する。PMC(プログ
ラマブル・マシン・コントローラ)16はCNCl0に
内蔵されている。プロセッサ11はCNCl0全体の制
御の中心となるプロセッサであり、バス21を介して、
ROM12に格納されたシステムプログラムを読み出し
、このシステムプログラムニ従って、CNCl0全体の
制御を実行する。RAM13には一時的な計算データ、
表示データ等が格納される。
)全体のハードウェアのブロック図である。ここでは2
個のスピンドルヘッドと2個の工具ヘッドを有する4軸
旋盤を制御するCNCを例に説明する。PMC(プログ
ラマブル・マシン・コントローラ)16はCNCl0に
内蔵されている。プロセッサ11はCNCl0全体の制
御の中心となるプロセッサであり、バス21を介して、
ROM12に格納されたシステムプログラムを読み出し
、このシステムプログラムニ従って、CNCl0全体の
制御を実行する。RAM13には一時的な計算データ、
表示データ等が格納される。
RAM13にはSRAMが使用される。CMOS14に
は工具補正量、ピッチ誤差補正量、加工プログラム及び
パラメータ等が格納される。CMOS14は、図示され
ていないバッテリでバックアップされ、CNCl0の電
源がオフされても不揮発性メモリとなっているので、そ
れらのデータはそのまま保持される。
は工具補正量、ピッチ誤差補正量、加工プログラム及び
パラメータ等が格納される。CMOS14は、図示され
ていないバッテリでバックアップされ、CNCl0の電
源がオフされても不揮発性メモリとなっているので、そ
れらのデータはそのまま保持される。
インタフェース15は外部機器用のインタフェースであ
り、紙テープリーグ、紙テープパンチャー、紙テープリ
ーグ・パンチャー、プリンタ等の外部機器が接続される
。紙テープリーグからは加工プログラムが読み込まれ、
また、CNC10内で編集された加工プログラムを紙テ
ープパンチャーに出力することができる。
り、紙テープリーグ、紙テープパンチャー、紙テープリ
ーグ・パンチャー、プリンタ等の外部機器が接続される
。紙テープリーグからは加工プログラムが読み込まれ、
また、CNC10内で編集された加工プログラムを紙テ
ープパンチャーに出力することができる。
PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)16
はCNCl0に内蔵され、ラダー形式で作成されたシー
ケンスプログラムで機械側を制御する。
はCNCl0に内蔵され、ラダー形式で作成されたシー
ケンスプログラムで機械側を制御する。
グラフィック制御回路18は各軸の現在位置、アラーム
、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画像
信号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MD
Iユニット25の表示装置26に送られ、表示される。
、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画像
信号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MD
Iユニット25の表示装置26に送られ、表示される。
インタフェース19はCRT/MDIユニット25内の
キーボード27からのデータを受けて、プロセッサ11
に渡す。
キーボード27からのデータを受けて、プロセッサ11
に渡す。
インタフェース20は手動パルス発生器32に接続され
、手動パルス発生器32からのパルスを受ける。手動パ
ルス発生器32は機械操作盤に実装され、手動で機械可
動部を精密に移動させるのに使用される。
、手動パルス発生器32からのパルスを受ける。手動パ
ルス発生器32は機械操作盤に実装され、手動で機械可
動部を精密に移動させるのに使用される。
軸制御回路41〜44はプロセッサ11からの各軸の移
動指令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ51〜54
に出力する。サーボアンプ51〜54はこの移動指令を
受けて、各軸のサーボモータ61〜64を駆動する。サ
ーボモータ61〜64には位置検出用のパルスコーダが
内蔵されており、このバルスコーダから位置信号がパル
ス列としてフィードバックされる。また、このパルス列
をF/V (周波数/速度)変換することにより、速度
信号を生成することができる。図ではこれらの位置信号
のフィードバックライン及び速度フィードバックは省略
しである。
動指令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ51〜54
に出力する。サーボアンプ51〜54はこの移動指令を
受けて、各軸のサーボモータ61〜64を駆動する。サ
ーボモータ61〜64には位置検出用のパルスコーダが
内蔵されており、このバルスコーダから位置信号がパル
ス列としてフィードバックされる。また、このパルス列
をF/V (周波数/速度)変換することにより、速度
信号を生成することができる。図ではこれらの位置信号
のフィードバックライン及び速度フィードバックは省略
しである。
スピンドル制御回路71.72はスピンドル回転指令及
びスピンドルのオリエンテーション等の指令を受けて、
それぞれスピンドルアンプ81.82にスピンドル速度
信号を出力する。スピンドルアンプ81.82はこのス
ピンドル速度信号を受けて、それぞれスピンドルモータ
91.92を指令された回転速度で回転させる。また、
オリエンテーション指令によって、所定の位置にスピン
ドルを位置決めする。図示されていない第1の工具ヘッ
ドはサーボモータ61によりそのX軸が、サーボモータ
62によりそのZ軸が制御される。
びスピンドルのオリエンテーション等の指令を受けて、
それぞれスピンドルアンプ81.82にスピンドル速度
信号を出力する。スピンドルアンプ81.82はこのス
ピンドル速度信号を受けて、それぞれスピンドルモータ
91.92を指令された回転速度で回転させる。また、
オリエンテーション指令によって、所定の位置にスピン
ドルを位置決めする。図示されていない第1の工具ヘッ
ドはサーボモータ61によりそのX軸が、サーボモータ
62によりそのZ軸が制御される。
一方、図示されていない第2の工具ヘッドはサーボモー
タ63によりそのX軸が、サーボモータ64によりその
Z軸が制御される。
タ63によりそのX軸が、サーボモータ64によりその
Z軸が制御される。
スピンドルモータ91.92には歯車あるいはベルトで
それぞれポジションコーダ101.102が結合されて
いる。したがって、ポジションコーダ101.102は
それぞれスピンドル91.92に同期して回転し、帰還
パルスを出力し、その帰還パルスはインタフェース11
0を経由して、プロセッサ11によって、読み取られる
。この帰還パルスは他の軸をスピンドルモータ91.9
2に同期して移動させてネジ切り等の加工を行うために
使用される。
それぞれポジションコーダ101.102が結合されて
いる。したがって、ポジションコーダ101.102は
それぞれスピンドル91.92に同期して回転し、帰還
パルスを出力し、その帰還パルスはインタフェース11
0を経由して、プロセッサ11によって、読み取られる
。この帰還パルスは他の軸をスピンドルモータ91.9
2に同期して移動させてネジ切り等の加工を行うために
使用される。
次に、上記構成を有する数値制御装置のM機能8力方式
の具体例を説明する。本実施例ではプログラム内で、M
機能を次のように指令する。なお、ここでは第1の工具
ヘッドを制御するサーボモータ61.62およびスピン
ドルモータ91のみの制御例を示す。
の具体例を説明する。本実施例ではプログラム内で、M
機能を次のように指令する。なお、ここでは第1の工具
ヘッドを制御するサーボモータ61.62およびスピン
ドルモータ91のみの制御例を示す。
GOOXo、20.。
GOOX100.Z50.F200.M23(X 50
、 ); ””””’・ 〔1〕X2
00.2150.M24 (T2.5)M2S (T3
.5); ° 〔2〕MO35100O,
M26 (3500,);〔3〕 M27 (DI) ; 〔4〕
まずブロック〔1〕では、サーボモータ61.62の軸
をツレぞれ位置xo、 zo、 カらX100゜Z5
0.に移動させ、その移動中、X軸が50mmの位置に
来た時にコードM23が実行される。
、 ); ””””’・ 〔1〕X2
00.2150.M24 (T2.5)M2S (T3
.5); ° 〔2〕MO35100O,
M26 (3500,);〔3〕 M27 (DI) ; 〔4〕
まずブロック〔1〕では、サーボモータ61.62の軸
をツレぞれ位置xo、 zo、 カらX100゜Z5
0.に移動させ、その移動中、X軸が50mmの位置に
来た時にコードM23が実行される。
すなわち、その時にM23がPMC16に出力され、P
MC16で処理される。
MC16で処理される。
ブロック〔2〕では、サーボモータ61.62の軸を今
度はそれぞれ位置Xl00.250、からX200.2
150.に移動させ、その移動を始約てから2.5秒後
にコードM24が実行される。そして移動開始から3.
5秒後にはコードM25が実行される。
度はそれぞれ位置Xl00.250、からX200.2
150.に移動させ、その移動を始約てから2.5秒後
にコードM24が実行される。そして移動開始から3.
5秒後にはコードM25が実行される。
ブロック〔3〕では、スピンドルモータ91の回転数を
1000回転まで加速させ、その加速中、500回転以
上になったときコードM26が実行される。
1000回転まで加速させ、その加速中、500回転以
上になったときコードM26が実行される。
ブロック〔4〕では、外部からの入力信号(DI)が入
力されたときにコードM27が実行される。
力されたときにコードM27が実行される。
このように、M機能の実行タイミングを加工プログラム
で指令し、その指令に従ってM機能を出力させることに
より、PMC16側で複雑なラダープログラムを作成す
ることなく、任意のタイミングでM機能を実行すること
ができる。
で指令し、その指令に従ってM機能を出力させることに
より、PMC16側で複雑なラダープログラムを作成す
ることなく、任意のタイミングでM機能を実行すること
ができる。
なお、本実施例ではM機能の実行タイミングを加工プロ
グラムで指令したが、これをパラメータによって行って
もよい。また指令コードとして()を使用したが、他の
記号を使用してもよい。
グラムで指令したが、これをパラメータによって行って
もよい。また指令コードとして()を使用したが、他の
記号を使用してもよい。
以上説明したように本発明では、動作状態が指令により
予め決定された所定のタイミングになったとき、数値制
御装置によりM機能を出力するようにしたので、PMC
側で特別にラダープログラムを作成することなく所望の
タイミングでM機能を実行することができる。したがっ
て、PMCのプログラムが簡素化されて処理が高速化さ
れる。
予め決定された所定のタイミングになったとき、数値制
御装置によりM機能を出力するようにしたので、PMC
側で特別にラダープログラムを作成することなく所望の
タイミングでM機能を実行することができる。したがっ
て、PMCのプログラムが簡素化されて処理が高速化さ
れる。
また、動作状態の監視は数値制御装置自身で行うので、
リミットスイッチ等の特別な外部機器を取り付ける必要
がなくなり、装置が簡素化される。
リミットスイッチ等の特別な外部機器を取り付ける必要
がなくなり、装置が簡素化される。
第1図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)全体のハードウェアのブロック図である。 11 プロセッサ 16 ・−−−−・−−P M C 61,62,63,64サーボモータ 91.92 スピンドルモータ 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖
)全体のハードウェアのブロック図である。 11 プロセッサ 16 ・−−−−・−−P M C 61,62,63,64サーボモータ 91.92 スピンドルモータ 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖
Claims (7)
- (1)M機能(補助機能)を実行するための数値制御装
置のM機能出力方式において、 前記数値制御装置の動作状態を監視し、 前記動作状態が指令により予め決定された所定のタイミ
ングになったときに前記M機能を出力することを特徴と
する数値制御装置のM機能出力方式。 - (2)前記指令は加工プログラムにより指令することを
特徴とする請求項1記載の数値制御装置のM機能出力方
式。 - (3)前記指令はパラメータにより設定することを特徴
とする請求項1記載の数値制御装置のM機能出力方式。 - (4)前記所定のタイミングは所定の軸の到達位置によ
り決定することを特徴とする請求項1記載の数値制御装
置のM機能出力方式。 - (5)前記所定のタイミングは前記数値制御装置が前記
指令のあるブロックの動作を開始してからの経過時間に
より決定することを特徴とする請求項1記載の数値制御
装置のM機能出力方式。 - (6)前記所定のタイミングはスピンドルモータの回転
数が所定の速度に達することにより決定することを特徴
とする請求項1記載の数値制御装置のM機能出力方式。 - (7)前記所定のタイミングは所定の外部からの入力信
号の入力時であることを特徴とする請求項1記載の数値
制御装置のM機能出力方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30310590A JPH04177404A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 数値制御装置のm機能出力方式 |
PCT/JP1991/001534 WO1992009018A1 (en) | 1990-11-08 | 1991-11-08 | Method for executing auxiliary function in numerical control equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30310590A JPH04177404A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 数値制御装置のm機能出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04177404A true JPH04177404A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17916951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30310590A Pending JPH04177404A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 数値制御装置のm機能出力方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04177404A (ja) |
WO (1) | WO1992009018A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106325221A (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-11 | 发那科株式会社 | 事先通知辅助功能的执行的数值控制装置 |
JP2018067245A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | ファナック株式会社 | 数値制御装置、及び数値制御装置の制御方法 |
WO2019077668A1 (ja) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | 株式会社Fuji | 工作機械装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59306252D1 (de) * | 1992-10-29 | 1997-05-28 | Siemens Ag | Verfahren zur Steuerung einer Werkzeugmaschine oder eines Roboters |
DE4328897C1 (de) * | 1993-08-27 | 1995-04-27 | Siemens Ag | Numerisch gesteuerte Werkzeugmaschine |
JP5556656B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2014-07-23 | ブラザー工業株式会社 | 数値制御工作機械、制御プログラム及び記憶媒体 |
CN104375461B (zh) * | 2014-11-06 | 2017-07-18 | 威海华东数控股份有限公司 | 用于控制两个模拟量主轴的数控系统及控制方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151907A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Fanuc Ltd | M機能処理方式 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07104705B2 (ja) * | 1986-12-22 | 1995-11-13 | 豊田工機株式会社 | 数値制御装置 |
JPH01214904A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
JPH01320504A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Daikin Ind Ltd | ロボット制御方法 |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP30310590A patent/JPH04177404A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-08 WO PCT/JP1991/001534 patent/WO1992009018A1/ja unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151907A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Fanuc Ltd | M機能処理方式 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106325221A (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-11 | 发那科株式会社 | 事先通知辅助功能的执行的数值控制装置 |
JP2017016323A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | ファナック株式会社 | 補助機能の実行を事前通知する数値制御装置 |
US10095221B2 (en) | 2015-06-30 | 2018-10-09 | Fanuc Corporation | Numerical controller for notifying execution of auxiliary function in advance |
JP2018067245A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | ファナック株式会社 | 数値制御装置、及び数値制御装置の制御方法 |
US10317876B2 (en) | 2016-10-21 | 2019-06-11 | Fanuc Corporation | Numerical control device and control method for numerical control device |
WO2019077668A1 (ja) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | 株式会社Fuji | 工作機械装置 |
JPWO2019077668A1 (ja) * | 2017-10-17 | 2020-01-16 | 株式会社Fuji | 工作機械装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1992009018A1 (en) | 1992-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0910858A (ja) | パンチプレス機システムおよび制御方法 | |
JPH0736514A (ja) | 3次元工具径補正方式 | |
WO1994023869A1 (en) | Nc machining apparatus | |
JP2584889B2 (ja) | パンチプレス機械の工具選択方法 | |
JP2000347713A (ja) | 数値制御装置 | |
US5181178A (en) | Spindle control command method | |
JPH04123107A (ja) | 負荷状態描画方式 | |
JPH04177404A (ja) | 数値制御装置のm機能出力方式 | |
JP3433967B2 (ja) | リジッドタップ制御装置 | |
JPH1145106A (ja) | 対話形数値制御装置 | |
JP2628914B2 (ja) | 加工シミュレーション方式 | |
JPH03126104A (ja) | 送り速度制御方式 | |
JP2862211B2 (ja) | 数値制御装置の主軸の速度到達検出方法 | |
JPH02250104A (ja) | 数値制御装置 | |
JP2796335B2 (ja) | 数値制御装置 | |
JPH0379262A (ja) | 数値制御装置のスイング研削加工方法 | |
JPH03166609A (ja) | 加工径路描画方式 | |
JPH02247702A (ja) | 数値制御装置の指令方式 | |
JPH0885044A (ja) | 加工負荷監視方式 | |
JPH07334223A (ja) | 工具軸姿勢制御方式 | |
JPH0419014A (ja) | リジッドタップ制御方式 | |
JP2571319B2 (ja) | パンチプレス機械の工具交換方法 | |
JPH0474205A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH06304845A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH02257308A (ja) | 加工プログラムのチェック描画方法 |