JPH03126104A - 送り速度制御方式 - Google Patents
送り速度制御方式Info
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- JPH03126104A JPH03126104A JP26459389A JP26459389A JPH03126104A JP H03126104 A JPH03126104 A JP H03126104A JP 26459389 A JP26459389 A JP 26459389A JP 26459389 A JP26459389 A JP 26459389A JP H03126104 A JPH03126104 A JP H03126104A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000003872 anastomosis Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000022233 establishment of spindle orientation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は4軸旋盤用の数値制御装置における刃物台の送
り速度を制御する送り速度制御方式に関し、特に2台の
刃物台の送り速度を効率よく制御して加工能率を向上さ
せた送り速度制御方式に関する。
り速度を制御する送り速度制御方式に関し、特に2台の
刃物台の送り速度を効率よく制御して加工能率を向上さ
せた送り速度制御方式に関する。
CNC旋盤等ではワークの加工をより高速化するために
、複数の主軸と複数の刃物台を設け、複数のワークを複
数の工具で加工するよう構成したCNC旋盤が広く使用
されている。これらのCNC旋盤で一般的に採用されて
いる形式は2台の主軸と、2台の刃物台から構成される
4軸旋盤である。
、複数の主軸と複数の刃物台を設け、複数のワークを複
数の工具で加工するよう構成したCNC旋盤が広く使用
されている。これらのCNC旋盤で一般的に採用されて
いる形式は2台の主軸と、2台の刃物台から構成される
4軸旋盤である。
4軸旋盤では、2台の刃物台は独立に並行してそれぞれ
の主軸に付けられたワークを加工するが、他の刃物台の
加工終了を干渉等の理由により、待たなければならない
場合がある。このような区間を協調区間と、また、この
ような動作を協調動作と称している。
の主軸に付けられたワークを加工するが、他の刃物台の
加工終了を干渉等の理由により、待たなければならない
場合がある。このような区間を協調区間と、また、この
ような動作を協調動作と称している。
協調動作を最も効率的に実行させるには、2台の刃物台
の切削時間が等しければよい。
の切削時間が等しければよい。
しかし、実際には各刃物台の加工距離は異なり、さらに
、各刃物台の最大送り速度も等しくない。
、各刃物台の最大送り速度も等しくない。
従って、一方の刃物台が常に、他方の刃物台の加工終了
を待機することとなり、加工効率は低下せざるを得なか
った。
を待機することとなり、加工効率は低下せざるを得なか
った。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、2
台の刃物台の送り速度を効率よく制御して加工能率を向
上させた送り速度制御方式を提供することを目的とする
。
台の刃物台の送り速度を効率よく制御して加工能率を向
上させた送り速度制御方式を提供することを目的とする
。
本発明では上記課題を解決するために、4軸旋盤用の数
値制御装置における刃物台の切削速度を制御する送り速
度制御方式において、ある切削区間において、第1の刃
物台の前記切削区間の切削距離と、第2の刃物台の切削
距離の比から各刃物台の切削時間が等しくなるように、
送り速度を求め、前記送り速度がいずれか一方の刃物台
の最大送り速度になるように送り速度を制御することを
特徴とする送り速度制御方式が、提供される。
値制御装置における刃物台の切削速度を制御する送り速
度制御方式において、ある切削区間において、第1の刃
物台の前記切削区間の切削距離と、第2の刃物台の切削
距離の比から各刃物台の切削時間が等しくなるように、
送り速度を求め、前記送り速度がいずれか一方の刃物台
の最大送り速度になるように送り速度を制御することを
特徴とする送り速度制御方式が、提供される。
まず、切削区間の切削距離から2台の刃物台の送り速度
を、切削距離に逆比例するように決める。
を、切削距離に逆比例するように決める。
これによって、2台の刃物台の切削時間は等しくなる。
次に、何れかの送り速度が刃物台の最大送り速度に等し
くなるように決める。これによって、一方の刃物台の送
り速度が最大で、他方の刃物台の送り速度は切削距離に
反比例した送り速度に設定される。従って、互いの刃物
台の待ち時間はなくなる。
くなるように決める。これによって、一方の刃物台の送
り速度が最大で、他方の刃物台の送り速度は切削距離に
反比例した送り速度に設定される。従って、互いの刃物
台の待ち時間はなくなる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の4軸旋盤の主軸と刃物の関係を示す図
である。第1の刃物台1には、工具1aがあり、X方向
及びZ方向に制御され、これをXl軸、z1軸とする。
である。第1の刃物台1には、工具1aがあり、X方向
及びZ方向に制御され、これをXl軸、z1軸とする。
第2の刃物台2には、工具2aがあり、X軸及びZ軸方
向に制御され、これをx2軸、Z2軸とする。第1の主
軸3には、第1のワーク4が固定されており、第2の主
軸5はには、第2のワーク6が固定されている。
向に制御され、これをx2軸、Z2軸とする。第1の主
軸3には、第1のワーク4が固定されており、第2の主
軸5はには、第2のワーク6が固定されている。
−船釣に、第1の刃物台1の工具1aで第1のワーク4
を加工し、第2の刃物台2の工具2aで第2のワーク6
を加工する。また、これらの結合関係はパラメータで変
更できる場合、あるいは加ニブログラムで組み換えでき
るようになっている場合もある。
を加工し、第2の刃物台2の工具2aで第2のワーク6
を加工する。また、これらの結合関係はパラメータで変
更できる場合、あるいは加ニブログラムで組み換えでき
るようになっている場合もある。
第3図は加ニブログラムの例を示す図である。
図において、加ニブログラム6には第1の刃物台1を制
御する加ニブログラムA?aと、第2の刃物台2を制御
する加ニブログラムB7bがある。
御する加ニブログラムA?aと、第2の刃物台2を制御
する加ニブログラムB7bがある。
ここでは、互いにブロック8a〜9aきブロック8b〜
9b間で協調動作を行うものとし、この区間を協調区間
と称する。また、ブロック8a18b及びブロック9a
、9bは協調動作点と称する。
9b間で協調動作を行うものとし、この区間を協調区間
と称する。また、ブロック8a18b及びブロック9a
、9bは協調動作点と称する。
この協調区間で両刃吻合の加工が同じ時間で終了し、か
つ最も早く加工を行うことを考える。第1図は本発明の
切削速度制御方式のフローチャートである。ここで、各
符号の意味は、以下の通りである。
つ最も早く加工を行うことを考える。第1図は本発明の
切削速度制御方式のフローチャートである。ここで、各
符号の意味は、以下の通りである。
Flmax:刃物台1の最大送り速度
F2max:刃物台2の最大送り速度
L1 :協調区間の刃物台1の切削距離L2
:協調区間の刃物台2の切削距離Fli :協調区
間の刃物台1の送り速度F2i :協調区間の刃物
台2の送り速度また、Sに続く数値はステップ番号を示
す。
:協調区間の刃物台2の切削距離Fli :協調区
間の刃物台1の送り速度F2i :協調区間の刃物
台2の送り速度また、Sに続く数値はステップ番号を示
す。
〔S1]刃物台lの送り速度Fliを最大送り速度F1
maxにする。
maxにする。
〔S2〕刃物台2の送り速度F2iをF 1 m a
xとそれぞれの切削速度の逆比の積として求める。
xとそれぞれの切削速度の逆比の積として求める。
この結果、両者の切削時間は等しくなる。
〔S3〕求めた送り速度F2iが刃物台2の最大送り速
度F2ma xを越えていないか調べ、越えていなけれ
ば両刃吻合の送り速度は定まり、越えていればS4へ進
む。
度F2ma xを越えていないか調べ、越えていなけれ
ば両刃吻合の送り速度は定まり、越えていればS4へ進
む。
〔S4〕刃物台2の送り速度F2iを最大送り速度F2
maxとする。
maxとする。
〔S5〕刃物台1の送り速度FliをF 2 m a
、xと切削距離の逆比の積として求める。
、xと切削距離の逆比の積として求める。
これによって、一方の刃物台は最大送り速度となり、他
方の送り速度はそれぞれの切削距離の逆比として計算さ
れ、最も切削時間が短く、互いの待ち時間が無くなる。
方の送り速度はそれぞれの切削距離の逆比として計算さ
れ、最も切削時間が短く、互いの待ち時間が無くなる。
勿論、これらは送り速度は加工効率を考慮したものであ
り、各ワークの切削条件等で定まる送り速度は別途考慮
する必要がある。
り、各ワークの切削条件等で定まる送り速度は別途考慮
する必要がある。
また、このような送り速度の決定は、実際の加工中に行
う。一方、自動プログラム作成装置等でオフラインで加
ニブログラム作成時に行うこともできる。
う。一方、自動プログラム作成装置等でオフラインで加
ニブログラム作成時に行うこともできる。
第4図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)のハードウェアのブロック図である。
)のハードウェアのブロック図である。
図において、10は数値制御装置(CNC)である。プ
ロセッサ11は数値制御装置(CNC)10全体の制御
の中心となるプロセッサであり、バス21を介して、R
OM12に格納されたシステムプログラムを読み出し、
このシステムプロクラムに従って、数値制御装置(CN
C)全体の制御を実行する。RAM13には一時的な計
算データ、表示データ等が格納される。RAM13には
DRAM使用される。CMO314には工具補正量、ピ
ッチ誤差補正量、NCプログラム及びパラメータ等が格
納される。CMO314は、図示されていないバッテリ
でバックアップされ、数値制御装置(CNC)10の電
源がオフされても不揮発性メモリとなっているので、そ
れらのデータはそのまま保持される。
ロセッサ11は数値制御装置(CNC)10全体の制御
の中心となるプロセッサであり、バス21を介して、R
OM12に格納されたシステムプログラムを読み出し、
このシステムプロクラムに従って、数値制御装置(CN
C)全体の制御を実行する。RAM13には一時的な計
算データ、表示データ等が格納される。RAM13には
DRAM使用される。CMO314には工具補正量、ピ
ッチ誤差補正量、NCプログラム及びパラメータ等が格
納される。CMO314は、図示されていないバッテリ
でバックアップされ、数値制御装置(CNC)10の電
源がオフされても不揮発性メモリとなっているので、そ
れらのデータはそのまま保持される。
インタフェース15は外部機器31用のインクフェース
であり、紙テープリーダ、紙テープパンチャー、紙テー
プリーダ・パンチャー等の外部機器31が接続される。
であり、紙テープリーダ、紙テープパンチャー、紙テー
プリーダ・パンチャー等の外部機器31が接続される。
紙テープリーダからはNCプログラムが読み込まれ、ま
た、数値制御装置(CNC)10内で編集された加ニブ
ログラムを紙テープパンチャーに出力することができる
。
た、数値制御装置(CNC)10内で編集された加ニブ
ログラムを紙テープパンチャーに出力することができる
。
PMC(7’ログラマブル・マシン・コントローラ)1
6はCNC10に内蔵され、ラダー形式で作成されたシ
ーケンスプログラムで機械側を制御する。すなわち、加
ニブログラムで指令された、M機能、S機能及びT機能
に従って、これらをシーケンスプログラムで機械側で必
要な信号に変換し、I10ユニッ)17から機械側に出
力する。
6はCNC10に内蔵され、ラダー形式で作成されたシ
ーケンスプログラムで機械側を制御する。すなわち、加
ニブログラムで指令された、M機能、S機能及びT機能
に従って、これらをシーケンスプログラムで機械側で必
要な信号に変換し、I10ユニッ)17から機械側に出
力する。
この出力信号は機械側のマグネット等を駆動し、油圧バ
ルブ、空圧バルブ及び電気アクチュエイタ等を作動させ
る。また、機械側のリミットスイッチ及び機械操作盤の
スイッチ等の信号を受けて、必要な処理をして、プロセ
ッサ11に渡す。
ルブ、空圧バルブ及び電気アクチュエイタ等を作動させ
る。また、機械側のリミットスイッチ及び機械操作盤の
スイッチ等の信号を受けて、必要な処理をして、プロセ
ッサ11に渡す。
グラフィック制御回路18は各軸の現在位置、アラーム
、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画像
信号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MD
Iユニット25の表示装置26に送られ、表示装置26
に表示される。インタフェース19はCRT/MDIユ
ニット25内のキーボード27からのデータを受けて、
プロセッサ11に渡す。
、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画像
信号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MD
Iユニット25の表示装置26に送られ、表示装置26
に表示される。インタフェース19はCRT/MDIユ
ニット25内のキーボード27からのデータを受けて、
プロセッサ11に渡す。
インタフェース20は手動パルス発生器32に接続され
、手動パルス発生器32からのパルスを受ける。手動パ
ルス発生器32は機械操作盤に実装され、手動で機械稼
働部を精密に位置決めするのに使用する。
、手動パルス発生器32からのパルスを受ける。手動パ
ルス発生器32は機械操作盤に実装され、手動で機械稼
働部を精密に位置決めするのに使用する。
軸制御回路41〜44はブ凸セッサ11からの各軸の移
動指令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ51〜54
に出力する。サーボアンプ51〜54はこの移動指令を
受けて、各軸のサーボモータ61〜64を駆動する。サ
ーボモータ61〜64には位置検出用のパルスコーダが
内蔵されており、このパルスコーダから位置信号がパル
ス列としてフィードバックされる。場合によっては、位
置検出器として、リニアスケールが使用される。
動指令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ51〜54
に出力する。サーボアンプ51〜54はこの移動指令を
受けて、各軸のサーボモータ61〜64を駆動する。サ
ーボモータ61〜64には位置検出用のパルスコーダが
内蔵されており、このパルスコーダから位置信号がパル
ス列としてフィードバックされる。場合によっては、位
置検出器として、リニアスケールが使用される。
また、このパルス列をF/V (周波数/速度)変換す
ることにより、速度信号を生成することができる。図で
はこれらの位置信号のフィードバックライン及び速度フ
ィードバックは省略しである。
ることにより、速度信号を生成することができる。図で
はこれらの位置信号のフィードバックライン及び速度フ
ィードバックは省略しである。
ここで、サーボモータ61.62は刃物台Aを制御し、
サーボモータ63.64は刃物台Bを制御する。
サーボモータ63.64は刃物台Bを制御する。
スピンドル制御回路71.72はスピンドル回転指令及
びスピンドルのオリエンテーション等の指令を受けて、
スピンドルアンプ81,82にスピンドル速度信号を出
力する。スピンドルアンプ72はこのスピンドル速度信
号を受けて、スピンドルモータ9192を指令された回
転速度で回転させる。スピンドルモータ91は第1の主
軸3に、スピンドルモータ92は第2の主軸5に歯車あ
るいはベルト結合されている。
びスピンドルのオリエンテーション等の指令を受けて、
スピンドルアンプ81,82にスピンドル速度信号を出
力する。スピンドルアンプ72はこのスピンドル速度信
号を受けて、スピンドルモータ9192を指令された回
転速度で回転させる。スピンドルモータ91は第1の主
軸3に、スピンドルモータ92は第2の主軸5に歯車あ
るいはベルト結合されている。
スピンドルモータ91.92には歯車あるいはベルトで
ポジションコーダ101.102が結合されている。従
って、ポジションコーダ101.102は主軸3及び主
軸5に同期して回転し、帰還パルスを出力し、その帰還
パルスはインタフェース110を経由して、プロセッサ
11によって、読み取られる。この帰還パルスは刃物台
Aあるいは刃物台Bをスピンドルモータ91.92に同
期して移動させてネジ切り等の加工を行うために使用さ
れる。
ポジションコーダ101.102が結合されている。従
って、ポジションコーダ101.102は主軸3及び主
軸5に同期して回転し、帰還パルスを出力し、その帰還
パルスはインタフェース110を経由して、プロセッサ
11によって、読み取られる。この帰還パルスは刃物台
Aあるいは刃物台Bをスピンドルモータ91.92に同
期して移動させてネジ切り等の加工を行うために使用さ
れる。
以上説明したように本発明では、一方の刃物台の送り速
度を最大とし、他方の刃物台の送り速度を加工時間が等
しくなるように決めるようにしたので、加工時間が最短
となり、持ち時間が零となり、加工効率が向上する。
度を最大とし、他方の刃物台の送り速度を加工時間が等
しくなるように決めるようにしたので、加工時間が最短
となり、持ち時間が零となり、加工効率が向上する。
第1図は本発明の切削速度制御方式のフローチャート、
第2図は本発明の4軸旋盤の主軸と刃物の関係を示す図
、 第3図は加ニブログラムの例を示す図、第4図は本発明
を実施するための数値制御装置(CNC)のハードウェ
アのブロック図である。 a b 1 2 3 4 1〜44 1〜54 1〜64 1、72 1.82 第1の刃物台 第2の刃物台 第1の主軸 第1のワーク 第2の主軸 第2のワーク 第1の刃物台の加ニブログラム 第2の刃物台の加ニブログラム プロセッサ OM AM MO3 軸制御回路 サーボアンプ サーボモータ スピンドル制御回路 スピンドルアンプ 91.92 。 スピンドルモータ
、 第3図は加ニブログラムの例を示す図、第4図は本発明
を実施するための数値制御装置(CNC)のハードウェ
アのブロック図である。 a b 1 2 3 4 1〜44 1〜54 1〜64 1、72 1.82 第1の刃物台 第2の刃物台 第1の主軸 第1のワーク 第2の主軸 第2のワーク 第1の刃物台の加ニブログラム 第2の刃物台の加ニブログラム プロセッサ OM AM MO3 軸制御回路 サーボアンプ サーボモータ スピンドル制御回路 スピンドルアンプ 91.92 。 スピンドルモータ
Claims (3)
- (1)4軸旋盤用の数値制御装置における刃物台の切削
速度を制御する送り速度制御方式において、ある切削区
間において、第1の刃物台の前記切削区間の切削距離と
、第2の刃物台の切削距離の比から各刃物台の切削時間
が等しくなるように、送り速度を求め、 前記送り速度がいずれか一方の刃物台の最大送り速度に
なるように送り速度を制御することを特徴とする送り速
度制御方式。 - (2)前記送り速度は加工を実行しながら制御すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の送り速度制御
方式。 - (3)前記送り速度はオフラインで決定することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の送り速度制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26459389A JPH03126104A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 送り速度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26459389A JPH03126104A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 送り速度制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03126104A true JPH03126104A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17405459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26459389A Pending JPH03126104A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 送り速度制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03126104A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08234825A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-09-13 | Nec Corp | 複数ロボットの協調動作装置及び方法 |
JP2005346740A (ja) * | 2005-09-01 | 2005-12-15 | Yaskawa Electric Corp | 作業機械の制御装置、作業機械の同期制御方法および作業機械制御システム |
USRE44875E1 (en) | 1995-06-07 | 2014-04-29 | Cercacor Laboratories, Inc. | Active pulse blood constituent monitoring |
US10007247B2 (en) | 2013-04-30 | 2018-06-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control device with plurality of spindles and associated synchronous tapping |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP26459389A patent/JPH03126104A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08234825A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-09-13 | Nec Corp | 複数ロボットの協調動作装置及び方法 |
USRE44875E1 (en) | 1995-06-07 | 2014-04-29 | Cercacor Laboratories, Inc. | Active pulse blood constituent monitoring |
JP2005346740A (ja) * | 2005-09-01 | 2005-12-15 | Yaskawa Electric Corp | 作業機械の制御装置、作業機械の同期制御方法および作業機械制御システム |
US10007247B2 (en) | 2013-04-30 | 2018-06-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control device with plurality of spindles and associated synchronous tapping |
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