JP5444489B2 - 数値制御装置のシミュレーション装置 - Google Patents

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Description

本発明は、数値制御装置のシミュレーション装置に関する。
ワークを加工するプログラムを作成する場合、オペレータは工具の移動経路の始点、終点を計算し、その移動指令を1ブロックずつ作成する必要がある。1ブロックとは加工プログラムを構成する1つの指令単位である。加工プログラムに用いられる指令として加工サイクル指令がある。加工サイクル指令は、複数のブロックからなる一連の移動指令を1つの指令で行うようにしたものであり、ワーク形状と加工条件を定義した指令である。工作機械を制御する数値制御装置は、加工プログラムに記述された加工サイクル指令により定義されたワーク形状と加工条件から、複数の移動指令を生成して可動軸を制御する。オペレータはこの加工サイクル指令を用いることで、ワークを加工するプログラムを容易に作成できる。
図1は実際の加工サイクル指令(旋削サイクル)を説明する加工プログラムの例である。図2は加工指令(旋削条件)を説明する図である。図3はワーク形状指令(形状定義)を説明する図である。加工プログラム名「O1000」の加工プログラム例には、「G1900D50.L100.K0」で記述されるワーク情報と、「T1」で記述される工具情報、「S500」で記述される主軸回転数情報と、加工サイクル指令が記述されている。加工サイクル指令の切削条件を指定する加工指令は図2に示されるように各項目が指定され、切削して加工するワーク形状を定義するワーク形状指令は図3に示されるようにXZ平面において形状が定義される。加工サイクルでは、図4に示されるように、まず、切削領域を切削するための移動指令50を生成し、実行する(a)。次に、(a)の切削終了位置から工具を逃がすための移動指令51を生成し、実行する(b)。次に、(b)の終了位置から切削開始位置に工具を移動するための移動指令52を生成し、実行する。前記(a)〜(c)を繰り返し、切削領域内を切削する工程を切削領域の加工が終了するまで繰り返す(d)。
従来、数値制御装置あるいはシミュレーション装置において、実際の加工前に、加工プログラムに基づいて加工のシミュレーションを行う。数値制御装置やシミュレーション装置に備わった画像表示装置の画面上に、素材形状、チャック形状、工具形状を表示すると共に、素材が削られていく様子や工具軌跡をグラフィック表示(シミュレーション描画)させて、加工プログラムに示された加工動作を実際のワークの加工に先立ち、チェックすることができる(特許文献1参照)。
加工サイクル指令を含む加工プログラムをシミュレーション装置によりシミュレーション実行時、加工サイクル指令は複数の移動指令に変換され、実行される。図5は加工サイクル指令を含む加工プログラムのシミュレーションを実行した際に加工サイクル指令が複数の移動指令に変換されることを説明する図である。加工プログラム10は、移動指令(a)11、移動指令(b)13で示される複数の移動指令と、ワーク形状と加工条件が指令される加工サイクル指令12を含んで構成される。シミュレーション装置により加工プログラム10のシミュレーションを行うと、加工プログラム10から、移動指令(a)21、移動指令(b)23と、加工サイクル指令12が複数の移動指令(221,222,・・・,22n)に変換された加工プログラム20が生成される。
図6に示されるように、加工サイクル指令12は切削条件の指令部12aとワーク形状の指令部12bとから構成される。加工プログラム中の加工サイクル指令を実行する場合、はじめに、加工サイクル指令のワーク形状指令の引数データより、切削領域6(図7参照)を求める。図7には、チャックに固定されたワークにおいて切削領域を、工具を用いて加工することを図示している。チャックはチャック形状2、ワークはワーク形状4、切削領域6、工具は工具形状8として表示される。なお、図7はシミュレーション装置に備わった画像表示装置に表示されるシミュレーション画像である。
特開2011−22666号公報
従来、図8に示されるようにシミュレーションにより加工サイクルの加工動作の動画を表示することはできたが、以下の問題があった。図8は従来のシミュレーション装置に備わった画像表示装置に表示される画面構成の一例を説明する図である。画面構成90には第1表示領域101と第2表示領域102を有する。第1表示領域101はシミュレーション(工具軌跡またはアニメ描画)を表示する領域で、加工動作の動画が表示される。第2表示領域102には加工プログラムが表示される。第2表示領域102においてカーソル110が実行中のブロックに表示される。なお、カーソル110は他のブロックの表示領域の表示色と異なる。
加工サイクル指令を含む加工プログラムを公知のシミュレーション装置によりシミュレーションを実行すると、求められた切削領域内を切削するための移動指令を1ブロック生成し、生成された移動指令は、すぐに実行され、これにより工具の移動や加工動作の描画が行われる。そして、加工動作完了後に、切削領域内の次の移動指令を生成し、実行する。生成した移動指令は、工具の移動や加工動作の描画に使用されるため、一時的にメモリ領域に記憶されるが、次に生成した移動指令の情報は、前回の移動指令の情報を記憶していたメモリ領域に上書きするため、前回の移動指令の情報は記憶されない。そのため、過去の移動指令を再度確認することができず、また、加工サイクルの途中の移動指令を指定することもできない。加工サイクル内の途中の加工動作のみを確認したい場合、途中の移動指令を指定できないため、加工サイクルの先頭から実行しなければならないし、目的箇所までシングルブロック運転する必要がある。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、加工サイクル指令を構成するブロック(移動指令)を任意に確認可能な、加工サイクル指令を含む加工プログラムの加工動作の動画を表示する数値制御装置のシミュレーション装置を提供することである。
本願の請求項1に係る発明は、画像表示装置を有し、少なくともワーク形状データおよび加工条件を指定し、該指定された前記ワーク形状および加工条件から一連の移動指令を生成する加工サイクル指令を含む加工プログラムに基づいて工作機械の可動部を制御する数値制御装置のシミュレーション装置において、前記加工プログラムを解析し、前記解析した前記加工プログラムの指令が加工サイクル指令であるとき、前記ワーク形状データおよび前記加工条件から前記可動部の移動指令を順次生成する実行部と、前記生成された移動指令を記憶するメモリと、前記画像表示装置の加工プログラム表示領域に前記加工プログラムを表示し、動画表示領域に前記加工プログラムの動画を表示し、移動指令表示領域に前記移動指令を表示する表示部と、を備え、前記画像表示装置に前記生成した移動指令および該移動指令に基づく加工動作の動画を表示すると同時に前記移動指令を前記メモリに記憶することを特徴とする数値制御装置のシミュレーション装置である。
請求項2に係る発明は、前記画像表示装置に表示された前記加工サイクル指令の移動指令の任意の指令を指定する操作部を備え、前記実行部は、前記指定された移動指令から順次移動指令を前記メモリから呼び出し、前記呼び出した移動指令を実行することを特徴とする請求項1に記載の数値制御装置のシミュレーション装置である。
請求項3に係る発明は、前記画像表示装置に表示された前記加工サイクル指令の移動指令の任意の指令を指定する操作部を備え、前記実行部は、前記指定された移動指令で前記メモリに記憶された移動指令の実行を停止することを特徴とする請求項1に記載の数値制御装置のシミュレーション装置である。
本発明により、加工サイクル指令を構成するブロック(移動指令)を任意に確認可能な、加工サイクル指令を含む加工プログラムの加工動作の動画を表示する数値制御装置のシミュレーション装置を提供できる。
請求項1に係る発明により、加工動作の動画と同期して加工サイクル指令を構成するブロックを表示可能であり、請求項2に係る発明により、再実行を開始したい加工サイクルの途中のブロックを選択可能とし、加工サイクルの途中から加工動作の動画を再実行可能であり、請求項3に係る発明により、停止したい加工サイクルの途中のブロックを選択可能とし、加工サイクルの途中のブロックで加工動作の動画を停止可能である。
実際の加工サイクル指令(旋削サイクル)を説明する加工プログラムの例である。 加工指令(旋削条件)を説明する図である。 ワーク形状指令(形状定義)を説明する図である。 加工サイクル実行の流れを説明する図である。 加工サイクル指令を含む加工プログラムのシミュレーションを実行した際に加工サイクル指令が複数の移動指令に変換されることを説明する図である。 加工サイクル指令を説明する図である。 加工サイクル指令により指定される切削領域を説明する図である。 従来技術に係る画面構成を説明する図である。 本発明の数値制御装置のシミュレーション装置の構成の実施形態を説明する図である。 本発明に係る画面構成を説明する図である。 本発明の操作部と表示部の処理フローを説明する図である(その1)。 本発明の操作部と表示部の処理フローを説明する図である(その2)。 本発明の実行部の処理フローを説明する図である(その1)。 本発明の実行部の処理フローを説明する図である(その2)。 本発明の実行部の処理フローを説明する図である(その3)。 図11−1〜図11−2に示される処理フローにおいて表示される表示領域を示す図である。 図11−1〜図12−3に示される処理フローにおいてデータの格納あるいは参照されるシミュレーション装置のメモリを説明する図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、従来技術と同じまたは類似する構成については同じ符号を用いて説明する。
本発明は、加工サイクル指令を解析し、生成された移動指令をメモリ領域に記憶し、記憶された移動指令を表示し、表示された移動指令を1ブロック単位で指定できるようにし、記憶されたメモリ領域のプログラムにおいて、指定されたブロックから実行し、あるいは、記憶されたメモリ領域のプログラムにおいて、指定されたブロックで停止すること、加工サイクル内での再実行と停止が可能な、数値制御装置のシミュレーション装置を実現する。
図9は本発明の数値制御装置のシミュレーション装置の構成の実施形態を説明する図である。数値制御装置のシミュレーション装置30(以下、「シミュレーション装置」という。)は、加工プログラム10を入力するためのインタフェースである入力部32、本発明を実現するためのシミュレーションを含む演算処理を行う実行部34、実行部34の演算処理で順次生成される移動指令を記憶するメモリ36、シミュレーションを含む演算処理の結果をシミュレーション装置30に備わった画像表示装置37に表示する表示部38を備えている。
さらに、シミュレーション装置30において、加工プログラムのシミュレーションを実行状態にする、つまり、シミュレーションの開始を指令するための開始ソフトキー、シミュレーション状態の一時停止に指令するための一時停止ソフトキー、シミュレーション状態の停止を指令するための停止ソフトキー、後述する第3領域に表示されるカーソルの上下への移動を指令する[↑]キーと[↓]キーと、カーソル位置のブロック番号を停止ブロック番号としてメモリ36に格納することを指令する設定ソフトキーと、カーソル位置のブロック番号を再開ブロック番号としてメモリ36に格納することを指令する設定ソフトキーを含む操作部39を備えている。
シミュレーション装置30は、図11−1〜図12−3に示されるフローチャートの処理を実行するプログラムを備えることによって、少なくともワーク形状データおよび加工条件を指定し、該指定された前記ワーク形状および加工条件から一連の移動指令を生成する加工サイクル指令を含む加工プログラムを解析し、前記解析した前記加工プログラムの指令が加工サイクル指令であるとき、前記ワーク形状データおよび前記加工条件から前記可動部の移動指令を順次生成し、前記生成された移動指令をメモリに記憶し、前記加工プログラムを表示し、前記加工プログラムの動画を表示し、前記加工サイクル指令を構成する前記移動指令を表示することができる。このシミュレーション装置30は、例えば、画像処理機能を備えたパーソナルコンピュータ(図示せず)によって実現される。あるいは、工作機械を制御するコンピュータ内蔵の数値制御装置(図示せず)を用いて構成してもよい。
図10は本発明に係る画面構成を説明する図である。本発明の画面表示の一例である画面構成100は第1表示領域101と第2表示領域102と第3表示領域103とを備えている。第1表示領域101は加工動作の動画を表示する領域である。図10の第1表示領域101には加工サイクル指令で形状が定義されるワーク形状4が表示され、切削領域6内には加工サイクルで生成される各移動指令の工具軌跡が表示される。第2表示領域102は加工サイクル指令を含む加工プログラムが表示される領域である。第3表示領域103は加工サイクル指令からシミュレーションにより生成された加工サイクル指令を構成する1つ以上のブロックが表示される領域である。第2表示領域102と第3表示領域103において、実行中のブロックにカーソル110と112が表示される。なお、カーソル110と112は他のブロックの表示領域の表示色と異なる。
図11−1,図11−2,図12−1,図12−2,図12−3は本発明の処理フローを説明する図である。図11−1は本発明の操作部と表示部の処理フローを説明する図である(その1)。図11−2は本発明の操作部と表示部の処理フローを説明する図である(その2)。図12−1は本発明の実行部の処理フローを説明する図である(その1)。図12−2は本発明の実行部の処理フローを説明する図である(その2)。図12−3は本発明の実行部の処理フローを説明する図である(その3)。図11−1,図11−2,図12−1,図12−2,図12−3のフローチャートにおいて、操作部、表示部、実行部に分けられる。操作部はSA01,SA10〜SA21、表示部はSA02〜SA09、実行部はSB01〜SB24に対応する。
なお、図11−1〜図12−3に示されるフローチャートに記載されている第1表示領域、第2表示領域、第3表示領域は、図13においてそれぞれ、符号101で示される領域(第1表示領域)、符号102で示される領域(第2表示領域)、符号103で示される領域(第3表示領域)に対応する。これらの表示領域101,102,103はシミュレーション装置30の画像表示装置37の表示画面に表示される。また、シミュレーション装置30には、図9の操作部39の入力インタフェースとして、シミュレーション状態を指令したり、カーソルを移動させるためのファンクションキーが設けられている。例えば、ファンクションキーF1は開始キー、ファンクションキーF2は一時停止キー、ファンクションキーF3は停止キー、ファンクションキーF4は停止ブロック番号用の設定キー、ファンクションキーF5は再開ブロック番号用の設定キー、ファンクションキーF6はカーソルを上方向に移動させる[↑]キー、ファンクションキーF7はカーソルを下方向に移動させる[↓]キーとして割り当てられている。
図13の画面構成100は図10の本発明の画面構成に係る例に対応する。メモリは図14に符号36として図示されている。
まず、操作部と表示部の処理を図11−1,図11−2のフローチャートの各ステップに従って説明する。
●[ステップSA01]キー操作ありか否か判断し、キー操作があり(YES)の場合ステップSA10へ移行し、キー操作がない(NO)場合ステップSA02へ移行する。
●[ステップSA02]シミュレーション状態は実行中であるか否か判断し、シミュレーション状態が実行中の場合(YES)ステップSA03へ移行し、実行中ではない場合(NO)ステップSA01へ戻る。
●[ステップSA03]加工動画描画用情報をメモリ36から取得する。なお、加工動画描画用情報はステップSB14(図12−2参照)の処理によりメモリ36に格納されている。
●[ステップSA04]第1表示領域に加工動作を描画する。
●[ステップSA05]第2表示領域に実行中の加工プログラムを表示する。
●[ステップSA06]加工サイクルフラグONか否か判断し、フラグONの場合(YES)ステップSA07へ移行し、フラグOFFの場合(NO)ステップSA01へ戻る。なお、加工サイクルフラグについて補足して説明する。加工サイクルフラグは加工サイクル指令が実行されている場合にフラグON、それ以外はフラグOFFとなる。ON、OFFのタイミングは、後述するステップSB10(図12−2参照)の処理によりフラグON、ステップSB17(図12−2参照)、ステップSB24(図12−3参照)の処理でフラグOFFとなる。
●[ステップSA07]加工サイクルの実行中の展開ブロックのプログラムをメモリ36から取得する。表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムはステップSB22(図12−3参照)の処理によりメモリ36に格納される。また、シミュレーション状態が停止した場合、ステップSB05(図12−1参照)の処理によりメモリ36に格納された表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラム情報は削除される。
●[ステップSA08]第3表示領域に実行中の展開ブロックのプログラムを表示する。●[ステップSA09]第3表示領域の実行中の展開ブロックにカーソルを表示し、ステップSA01へ戻る。
●[ステップSA10]開始ソフトキーが押下されているか否か判断し、開始ソフトキーが押下されている場合(YES)ステップSA14へ移行し、押下されていない場合(NO)ステップSA11へ移行する。
●[ステップSA11]一時停止ソフトキーが押下されているか否か判断し、一時停止ソフトキーが押下されている場合(YES)ステップSA15へ移行し、押下されていない場合(NO)ステップSA12へ移行する。
●[ステップSA12]停止ソフトキーが押下されているか否か判断し、停止ソフトキーが押下されている場合(YES)ステップSA16へ移行し、押下されていない場合(NO)ステップSA13へ移行する。
●[ステップSA13]シミュレーション状態は一時停止か否か判断し、一時停止の場合(YES)ステップSA17へ移行し、一時停止ではない場合(NO)ステップSA02に戻る。
●[ステップSA14]シミュレーション状態を実行中にする。
●[ステップSA15]シミュレーション状態を一時停止にする。
●[ステップSA16]シミュレーション状態を停止にする。
●[ステップSA17]加工サイクルフラグがONか否か判断し、フラグONの場合(YES)ステップSA18へ移行し、加工サイクルフラグがOFFの場合(NO)ステップSA02へ戻る。なお、加工サイクルフラグについてはステップSA06において説明している。
●[ステップSA18]カーソルを上方向へ移動させるソフトキー[↑]、または、カーソルを下方向へ移動させるソフトキー[↓]が押下されたか否か判断し、それらのキーが押下された場合(YES)ステップSA20へ移行し、押下されていない場合(NO)ステップSA19へ移行する。
●[ステップSA19]設定ソフトキーが押下されたか否か判断し、押下された場合(YES)ステップSA21へ移行し、押下されていない場合(NO)ステップSA02へ戻る。
●[ステップSA20]第3表示領域内のカーソルをソフトキーで指令される矢印方向に移動させる。カーソル位置はステップSA18の処理によってオペレータのキー操作に応じて任意のブロックを選択することができる。
●[ステップSA21]第3表示領域内のカーソル位置のブロック番号を停止ブロック番号としてメモリ36に格納する。または、シミュレーションを再実行するブロック番号を再開ブロック番号としてメモリ36に格納し、ステップSA02へ戻る。
次に、実行部の処理を図12−1,図12−2,図12−3のフローチャートの各ステップに従って説明する。
●[ステップSB01]シミュレーション状態を待機にする。待機状態とは、シミュレーションが完全に停止、かつシミュレーションがすぐ開始できる状態を表す。
●[ステップSB02]シミュレーション状態は実行中であるか否か判断し、シミュレーション状態が実行中の場合(YES)ステップSB07へ移行し、実行中ではない場合(NO)ステップSB03へ移行する。
●[ステップSB03]シミュレーション状態は一時停止か否か判断し、シミュレーション状態が一時停止の場合(YES)ステップSB02へ戻り、一時停止ではない場合(NO)ステップSB04へ移行する。
●[ステップSB04]シミュレーション状態は停止か否か判断し、シミュレーション状態が停止の場合(YES)ステップSB05へ移行し、シミュレーション状態が停止ではない場合(NO)ステップSB02へ戻る。
●[ステップSB05]表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムをメモリ36の記憶領域から削除する。ステップSB04においてシミュレーション状態は停止と判断されたので、展開ブロックのプログラムのデータは必要なくなり、表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムとしてメモリ36に格納されている展開ブロックを削除する。メモリの節約のために削除する。
●[ステップSB06]シミュレーション状態を待機にし、ステップSB02へ戻る。
●[ステップSB07]加工サイクルフラグONか否か判断し、フラグONの場合(YES)ステップSB11へ移行し、加工サイクルフラグOFFの場合(NO)ステップSB08に移行する。加工サイクルフラグの既定値は、フラグOFFである。
●[ステップSB08]シミュレーションする加工プログラムの次のブロックがあるか否か判断し、ある場合(YES)ステップSB09へ移行し、ない場合(NO)ステップSB16へ移行する。なお、次のブロックがないことは加工プログラムの最後のブロックまでシミュレーションが終了したことを意味する。
●[ステップSB09]加工プログラムのブロックを読み込み、読み込んだブロックが加工サイクル指令か否か判断し、加工サイクル指令の場合(YES)ステップSB10へ移行し、加工サイクル指令ではない場合(NO)ステップSB17へ移行する。なお、加工サイクル指令であるか否かは例えばブロックに指定されるGコードによって判断できる。
●[ステップSB10]加工サイクルフラグONにする。
●[ステップSB11]加工プログラムの加工サイクル指令のブロックより、加工サイクルの展開ブロックの1ブロックを作成する。同時に加工サイクルの展開ブロックのブロック番号を作成しメモリ36に格納する。
また、シミュレーションを再実行する場合の処理について説明する。処理は2つある。まず再開ブロック番号を用いた方法から説明する。まずメモリに記憶している再開ブロック番号を取得し、そのブロック番号を元に表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムから該当するブロック番号のブロックの情報を取得することで1ブロック作成する。 続いて2つ目の処理について説明する。2つ目の処理は、第3表示領域のカーソル位置からシミュレーションの再実行する場合の処理の説明である。この場合、現在のカーソル位置の情報と表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムから1ブロック作成する。 補足として、再開したブロックのさらに次の1ブロックを作成する処理について説明する。表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムが記憶しているブロックの情報がなくなるまで参照して、1ブロック作成することを順次繰り返していく。ブロックの情報なくなった場合、再度加工プログラムの加工サイクル指令のブロックから加工サイクルの展開ブロックの1ブロックを作成する。なお、再実行において、表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムを実行している間は、加工サイクルの展開ブロックのブロック番号を作成、格納は行わない。
●[ステップSB12]ステップSB11で作成した加工サイクルの展開ブロックの1ブロックを実行用ワークに格納する。実行用ワークを補足して説明する。実行用ワークとは、シミュレーション実行時に使用される一時記憶メモリである。実行用ワークの容量は1ブロック分のみであり、次のブロックが実行されるときに以前の1ブロックの情報は上書きされる。
●[ステップSB13]実行用ワークの1ブロックを実行する。
●[ステップSB14]加工動作描画用情報を生成し、加工動作描画用情報をメモリ36に格納する。
●[ステップSB15]加工サイクルフラグONか否か判断し、フラグONの場合(YES)ステップSB19へ移行し、加工サイクルフラグOFFの場合(NO)ステップSB02に戻る。
●[ステップSB16]シミュレーション状態を停止にし、ステップSB02へ戻る。
●[ステップSB17]加工サイクルフラグOFFにする。
●[ステップSB18]加工プログラムの1ブロック分の情報を実行用ワーク(メモリ36)へコピーし、ステップSB13へ移行する。
●[ステップSB19]現在実行中の加工サイクルの展開ブロックのブロック番号をメモリ36から取得する。加工サイクルの展開ブロックのブロック番号はステップSB11(図12−2参照)の処理により格納される。
●[ステップSB20]メモリ36に格納されている停止ブロック番号とステップSB19において取得した加工サイクルの展開ブロックのブロック番号とが等しいか否か判断し、両者が等しい番号の場合(YES)ステップSB21へ移行し、両者が等しい番号ではない場合(NO)ステップSB22へ移行する。
●[ステップSB21]シミュレーション状態を一時停止にし、ステップSB02へ戻る。
●[ステップSB22]実行用ワーク(メモリ36)から加工サイクルの展開ブロックのプログラムを取得し、表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムとしてメモリ36に格納する。表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムは、現在実行中の加工サイクルが終了するまで保存し続ける。加工サイクルが終了するとステップSB05(図12−1参照)の処理により表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラムのメモリは削除される。
●[ステップSB23]加工サイクル指令の最後のブロックか否か判断し、最後のブロックの場合(YES)ステップSB24へ移行し、最後のブロックでない場合(NO)ステップSB02に戻る。また、加工サイクル指令の最後のブロックか否かの判断は、ステップSB11(図12−2参照)の処理において、加工サイクルの展開ブロックの1ブロックが作成されない場合とする。
●[ステップSB24]加工サイクルフラグOFFにし、ステップSB02へ戻る。
ここで、請求項2、3を補足して説明する。
<請求項2>
請求項2の操作部には、再開ブロック番号を取得するためのSA18〜SA21が対応する。また、実行部には、SB11〜SB14が対応する。
<請求項3>
請求項3の操作部には、停止ブロック番号を取得するためのSA18〜SA21が対応する。また、実行部には、SB20〜21が対応する。
図13は、図11−1〜図11−2に示される処理フローにおいて表示される表示領域を示す図である。シミュレーション装置30の画像表示装置37の画面に表示される画面構成100は、第1表示領域101、第2表示領域102、および、第3表示領域103を有する。画像表示装置37には、ファンクションキーF1〜F7が少なくとも配置されている。
図14は図11−1〜図12−3に示される処理フローにおいてデータの格納あるいは参照されるシミュレーション装置のメモリを説明する図である。図9に示されるシミュレーション装置30のメモリ36は、加工プログラム格納部36a、実行用ワーク格納部36b、加工動作描画用情報格納部36c、表示用加工サイクルの展開ブロックのプログラム格納部36d、加工サイクルの展開ブロックのブロック番号格納部36e、停止ブロック番号格納部36f、再開ブロック番号格納部36gを備えている。図11−1〜図12−3に示されるフローチャートの処理を実行することで、メモリ36の前記各格納部36a,36b,36c,36d,36e,36f,36gに情報が格納され、格納された情報が読み出され、不必要となった情報が削除されたりする。
2 チャック形状
4 ワーク形状
6 切削領域
8 工具形状

10 加工プログラム
11 移動指令(a)

12 加工サイクル指令
12a 切削条件の指令部
12b ワーク形状の指令部

13 移動指令(b)

20 加工プログラム
21 移動指令(a)

221 加工サイクルの移動指令1
222 加工サイクルの移動指令2
22n 加工サイクルの移動指令n

23 移動指令(b)

30 シミュレーション装置
32 入力部
34 実行部
36 メモリ
37 画像表示装置
38 表示部
39 操作部


50 切削するための移動指令
51 移動指令

90 画面構成
100 画面構成
101 第1表示領域
102 第2表示領域
103 第3表示領域

110 カーソル
112 カーソル

Claims (3)

  1. 画像表示装置を有し、少なくともワーク形状データおよび加工条件を指定し、該指定された前記ワーク形状および加工条件から一連の移動指令を生成する加工サイクル指令を含む加工プログラムに基づいて工作機械の可動部を制御する数値制御装置のシミュレーション装置において、
    前記加工プログラムを解析し、前記解析した前記加工プログラムの指令が加工サイクル指令であるとき、前記ワーク形状データおよび前記加工条件から前記可動部の移動指令を順次生成する実行部と、
    前記生成された移動指令を記憶するメモリと、
    前記画像表示装置の加工プログラム表示領域に前記加工プログラムを表示し、動画表示領域に前記加工プログラムの動画を表示し、移動指令表示領域に前記移動指令を表示する表示部と、
    を備え、
    前記画像表示装置に前記生成した移動指令および該移動指令に基づく加工動作の動画を表示すると同時に前記移動指令を前記メモリに記憶することを特徴とする数値制御装置のシミュレーション装置。
  2. 前記画像表示装置に表示された前記加工サイクル指令の移動指令の任意の指令を指定する操作部を備え、
    前記実行部は、前記指定された移動指令から順次移動指令を前記メモリから呼び出し、前記呼び出した移動指令を実行することを特徴とする請求項1に記載の数値制御装置のシミュレーション装置。
  3. 前記画像表示装置に表示された前記加工サイクル指令の移動指令の任意の指令を指定する操作部を備え、
    前記実行部は、前記指定された移動指令で前記メモリに記憶された移動指令の実行を停止することを特徴とする請求項1に記載の数値制御装置のシミュレーション装置。
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