JP2002084827A - 苗移植機 - Google Patents

苗移植機

Info

Publication number
JP2002084827A
JP2002084827A JP2000274858A JP2000274858A JP2002084827A JP 2002084827 A JP2002084827 A JP 2002084827A JP 2000274858 A JP2000274858 A JP 2000274858A JP 2000274858 A JP2000274858 A JP 2000274858A JP 2002084827 A JP2002084827 A JP 2002084827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seedling
planting
seedlings
planted
seedling transplanter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000274858A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4810723B2 (ja
Inventor
Eiichiro Kinoshita
木下  栄一郎
Shiro Katsuno
勝野  志郎
Yoshihiko Okubo
大久保  嘉彦
Masami Muranami
村並  昌実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP2000274858A priority Critical patent/JP4810723B2/ja
Publication of JP2002084827A publication Critical patent/JP2002084827A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4810723B2 publication Critical patent/JP4810723B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数株の苗を所定の軌跡に沿って搬送し、所
定の位置で一株づつ植付装置へ苗を落下供給し、上下動
する植付装置で供給された苗を土中に植え付けていく構
成の苗移植機では、苗を畝の中央に沿って所定間隔置き
に植え付けていく所謂1条植しかできない構成であった
が、本発明は、複数条植、つまり、少なくとも2条植を
可能とし、そして、苗の種類や栽培方法に応じて左右の
苗植付間隔が調整できるようにし、適正な苗植付間隔を
保持せんとするものである。 【解決手段】 本発明は、複数条植が可能な苗植付装置
を設けると共に、該苗植付装置の左右の苗植付条間隔を
調節可能に構成してあることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は、野菜等の苗を移
植する苗移植機に関し、農業機械の技術分野に属する。
【従来の技術】複数株の苗を所定の軌跡に沿って搬送
し、所定の位置で一株づつ植付装置へ苗を落下供給し、
上下動する植付装置で供給された苗を土中に植え付けて
いく構成の苗移植機がある。
【発明が解決しようとする課題】従来の苗移植機では、
苗を畝の中央に沿って所定間隔置きに植え付けていく所
謂1条植しかできない構成であったが、本発明は、複数
条植、つまり、少なくとも2条植を可能とし、そして、
苗の種類や栽培方法に応じて左右の苗植付間隔が調整で
きるようにし、適正な苗植付間隔を保持せんとするもの
である。
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決すべく次のような技術的手段を講じた。すなわち、
本発明にかかる技術的手段は、複数条植が可能な苗植付
装置を設けると共に、該苗植付装置の左右の苗植付条間
隔を調節可能に構成してあることを特徴とする。
【発明の効果】従って、この発明によれば、複数条植が
可能な苗植付装置にあって条間調節が可能であるため、
簡単に条間調節を行うことができ、苗の種類や栽培方法
に応じた適正な苗植付間隔に適宜調整することができ
る。
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図面に基づき
説明する。図1は、苗移植機の一例として歩行型の苗移
植機1を示すものである。そして、この歩行型苗移植機
1は、主として前部にエンジン2及び主伝動ケ−ス3と
走行車輪としての左右一対の前輪4,4及び後輪5,5
と後部に複数の苗植付装置6,6、苗供給部7、覆土鎮
圧輪8及び操縦ハンドル9とを備えて構成される。この
苗移植機1は、機体が圃場内の畝をまたぐように前記前
輪4,4及び後輪5,5が畝間を走行し、畝の上面の左
右両側に前記左右の苗植付装置6,6により苗を植付け
ていくようになっている。主伝動ケ−ス3の左右端には
該主伝動ケ−ス3に対して回動可能な走行エクステンシ
ョンケ−ス10,10を左右それぞれ設け、前記左右の
走行エクステンションケ−ス10,10のそれぞれの端
部に走行チェ−ンケ−ス11,11を固着して設けてい
る。従って、前記エンジン2から入力される主伝動ケ−
ス3内の動力を走行チェ−ンケ−ス11,11内に伝動
する構成となっている。前記走行チェ−ンケ−ス11,
11の回動先端部の左右内側には走行車輪である左右一
対の後輪5,5をそれぞれ取り付け、この左右一対の後
輪5,5の駆動により機体が走行するようになってい
る。従って、主伝動ケ−ス3は、走行車輪としての後輪
5,5に伝動する伝動装置となっている。一方、エンジ
ン載置台の下部には左右方向に延びる前輪支持フレ−ム
12を前後方向のロ−リング軸13回りに回動可能に設
け、この前輪支持フレ−ム12の左右両端部に前輪4,
4を取り付けた構成としている。前記左右フレ−ム14
の後部には、右寄りの位置に延びる主フレ−ム15を設
けている。該主フレ−ム15の後端部には操縦ハンドル
9を設け、この操縦ハンドル9が主フレ−ム15を介し
て前記主伝動ケ−ス3に支持された構成となっている。
また、主伝動ケ−ス3の後部で左右方向の中央には、油
圧昇降シリンダ16を設けている。この油圧昇降シリン
ダ16は、主伝動ケース3に固着された油圧切替バルブ
部17に固着して設けられ、主伝動ケ−ス3に固着され
た油圧ポンプ18からの油圧を切り替える前記油圧切替
バルブ部17に備えられた昇降操作バルブを操作するこ
とにより作動するようになっている。前記油圧昇降シリ
ンダ16のシリンダロッド端には左右に延びる横杆19
を設け、この横杆19の左右端部にそれぞれ後輪昇降ロ
ッド20,21を枢着し該ロッド20,21の他端をそ
れぞれの走行エクステンションケ−ス10,10に固着
された上側ア−ム10a,10aに枢着して、前記横杆
19と走行エクステンションケ−ス10,10とが連結
された構成となっている。従って、前記油圧昇降シリン
ダ16の伸縮により前記横杆19、前記後輪昇降ロッド
20,21を介して主伝動ケ−ス3の左右の出力軸回り
に走行チェ−ンケ−ス11,11が回動され、該走行チ
ェ−ンケ−ス11,11の回動により後輪5,5が上下
して機体が昇降する構成となっている。また、左側の前
記後輪昇降ロッド20が伸縮するように該ロッド20の
中途部に油圧ポンプ18からの油圧により作動する水平
用油圧シリンダ22を設けており、該水平用油圧シリン
ダ22の伸縮により右側の後輪5の上下位置に対して左
側の後輪5を上下させて、畝の谷部の凹凸に関係なく機
体を左右水平に維持できるようになっている。尚、主伝
動ケ−ス3の右側には振り子式の左右傾斜センサ23が
設けられて、この左右傾斜センサ23の検出により油圧
切替バルブ部17に備えられた水平操作バルブを介して
前記水平用油圧シリンダ22を作動させ機体を左右水平
に維持する構成となっている。前記苗植付装置6は、一
株の苗を圃場に植付けるべく主伝動ケ−ス3内からの動
力が前記主伝動ケ−ス3の後側に設けた植付ミッション
ケ−ス24とこの植付ミッションケ−ス24から連動駆
動される第1植付伝動ケ−ス25A及び第2植付伝動ケ
−ス25Bを介して伝達され作動するようになってい
る。前記苗植付装置6は、下部が前後に開閉する嘴状の
作穴体26と該作穴体26を昇降させるべく作動する作
穴体作動機構27とで構成される。作穴体26は前側部
材26aと後側部材26bとからなっており、作穴体2
6の後方に位置する前側部材回動軸28aに回動自在に
支持された前側部材取付ア−ム29aに前側部材26a
が一体に取り付けられ、作穴体26の前方に位置する後
側部材回動軸28bに回動自在に支持された後側部材取
付ア−ム29bに後側部材26bが一体に取り付けられ
ている。従って、回動軸28a,28bを支点として両
部材26a,26bが回動すると、作穴体26の下部が
前後に開閉する。前側部材取付ア−ム29aと後側部材
取付ア−ム29bに形成された長穴に遊嵌する連動ピン
30によって、前側部材26aと後側部材26bは互い
に連動して回動する。前側部材取付ア−ム29aの脚部
31aと後側部材取付ア−ム29bの脚部31bとの間
に、前側部材26a及び後側部材26bを閉じる側に付
勢するスプリング32が張設されている。次に作穴体作
動機構27について説明すると、第2植付伝動ケ−ス2
5Bから突出する支持部に後リンク支持ア−ム33aが
回動自在に取り付けられ、その支持ア−ムに基部が枢着
された後リンク34aの後端に前側部材回動軸28aが
連結されている。後リンク34aの中間部には、第2植
付伝動ケ−ス25Bの後端部に設けた後リンク駆動ア−
ム35aが連結されている。また、植付ミッションケ−
ス24から第1植付伝動ケ−ス25Aへの伝動ケ−スに
前リンク支持ア−ム33bが回動自在に取り付けられ、
その支持ア−ムに基部が枢着された前リンク34bの後
端に筒状の支持部材28cを介して後側部材回動軸28
bが連結されている。前リンク34bの中間部には、第
1植付伝動ケ−ス25Aから駆動するように設けた前リ
ンク駆動ア−ム35bが連結されている。両駆動ア−ム
35a,35bが駆動回転すると、後リンク34a及び
前リンク34bが基部の位置を前後に変動させつつ上下
に揺動し、作穴体26が上下方向の楕円軌跡Kを描いて
一定姿勢のまま上下動する。後リンク34aの基部には
開閉ア−ム36が回動自在に取り付けられ、その開閉ア
−ム36の先端部と前側部材取付ア−ム29aとが開閉
ロッド37で連結されている。また、後リンク34aの
中間部には後リンク駆動ア−ム35aと一体に回転する
開閉カム38が設けられ、この開閉カム38と作用する
ベアリング製のカムフォロア39が開閉ア−ム36に設
けられている。作穴体26が下死点に位置するときに開
閉カム38とカムフォロア39が係合し、これによって
開閉ロッド37が引かれることにより、作穴体26の前
側部材26aと後側部材26bが互いに連動して前後に
回動し、作穴体26の下部が開く。作穴体26が上昇す
る行程では下部が開いた状態のまま保持される。そし
て、開閉カム38にカムフォロア39が作用している場
合は、作穴体26が上死点に達した時点で、開閉カム3
8とカムフォロア39の係合が外れ、スプリング32の
張力によって作穴体26の下部が閉じる。作穴体26が
上死点を少し過ぎた位置にある時に、苗供給部7により
作穴体内に苗が落下供給される。このとき、作穴体26
の下部は閉じている。苗を保持した作穴体26が下降
し、畝の土中に突入する。そして、下死点で作穴体26
の下部が開き、苗移植用穴を形成すると共に、その穴の
中に保持していた苗を解放して植付ける。上記のように
構成された苗植付装置6においては、一つの畝幅内で左
右両側に沿って2条の苗植付ができるように複数の苗植
付部6A,6Bを設けて左右に並設した構成としてい
る。そして、苗植付部6A側の前側部材回動軸28a及
び後側部材回動軸28bを支持する支持部材28c,2
8cには、苗植付部6B側の回動軸28a,28bを軸
方向にスライド調節自在に螺合軸架させた条間調節用螺
旋軸40,40が挿通支架されている。従って、調節ハ
ンドル41を回すと、苗植付部6B側が苗植付部6Aに
対して近づいたり遠ざかったりし、左右方向にスライド
調節されることで、左右の作穴体26,26による苗植
付間隔(条間)が任意に調整される構成である。従っ
て、調節ハンドル41を回すことで苗植付間隔(条間)
が調整できるので、従来の苗植付装置へ苗を供給する機
構も含めた1条分の植付部全体を機体に対して左右移動
させるものと比較して、微妙な条間調節を容易に行うこ
とができ、植付作業途中でも植付状態に応じて適宜機体
を停止させて容易に条間調節を行うことができる。ま
た、左右の作穴体26,26の下部を開閉させたり該作
穴体26,26を昇降させる作穴体作動機構27より作
穴体26,26側で一方の作穴体26のみを左右移動さ
せて条間調節が行えるようにしたので、調節ハンドル4
1の操作荷重も低減できて容易に条間調節を行うことが
できる。また、左右の作穴体26,26の左右一方側
(この実施例では左側)に前記作穴体作動機構27を配
置しているので、左右の作穴体の間隔を近付けることが
でき、条間調節範囲を広くとることができ、例えば玉ね
ぎやほうれん草など1株当たりの栽培スペ−スが小さい
ものでは狭い条間(15cm程度)で植え付けることに
より単位面積当たりの収量を得ることができ、苗の種類
や栽培方法に応じて適正な植付条間を得ることができ
る。なお、この条間調節は、上記実施例の他に次のよう
な手段によっても行なうことができる。即ち、図4に示
すように、作穴体26をこの先端部が基端部の取付位置
軸芯線Y上に位置する形態261のものと、その先端部
が取付位置軸芯線Yより所定距離変位する形態262
ものとに区分し、そして、この異なる形態の作穴体26
1,262を互いに交換することによって植付間隔L1か
らL2に、また、逆に、植付間隔L2からL1に変更調
節することができる。前記苗供給部7は、前記苗植付装
置6の上側に設けられ、一株の苗を前記苗植付装置6に
順次供給する苗供給回転台42を備えて構成されてい
る。前記苗供給回転台42は、前記植付ミッションケ−
ス24からの伝動により前後に往復作動するクランクロ
ッド43、一方向クラッチ機構44を介して上下方向の
回転軸45回りに回転駆動するようになっている。ま
た、苗供給回転台42は、前記回転軸45を中心とする
円周に沿って所定間隔毎に複数の苗供給カップ46…が
設けられた構成となっている。前記苗供給カップ46…
は該カップ46…の底面46a…が開閉可能に設けられ
ると共に、苗供給カップ46…の下方には苗供給回転台
42の回転により苗供給カップ46…が所定の位置(苗
供給位置)に来たときのみ該カップ46…の底面が開く
ように設けられた苗供給カップ開閉ガイド47が機体側
に固着して設けられている。従って、苗供給回転台42
の回転により苗供給カップ46…が所定の位置Aに来る
と、苗供給カップ46…の底面46a…が開いて苗供給
カップ46…内のポット苗を下方の作穴体26に落下供
給し、更に苗供給回転台42が回転し苗供給カップ46
…が前記所定の位置Aから外れると苗供給カップ46…
の底面46a…が閉じるようになっている。覆土鎮圧輪
8は、苗植付位置の後方位置において左右一対設けら
れ、機体の進行に伴って畝面を転動し、苗が植え付けら
れた後の苗植付用穴の周囲の土を崩落させて穴を埋め戻
すと共にその跡を軽く鎮圧をするようになっている。別
実施例について説明する。1条植用苗移植機において、
図6に示すように、作穴体26の形状を、(イ)のよう
な従来構造から(ロ)に示すような畝の中央より片寄っ
た側にオフセットさせることで2条植ができるように構
成したものである。つまり、例えば、往路で畝の左側に
片寄った位置に沿って1条植してゆき、そして、折り返
し復路では畝の右側に片寄った位置に沿って1条植して
いくことにより、往復路で2条植を可能にしたものであ
る。また、上記のようにオフセットされた形状の作穴体
において、従来では、図7(イ)に示すように、ガイド
パイプ47の下端を作穴体26の受入れ口上部に臨ませ
た構成であるため、案内落下される苗の姿勢が定まら
ず、作穴体の屈曲経路部であちこち倒れかかり、植付姿
勢を乱す問題があったが、本案実施例では、図7(ロ)
に示すように、ガイドパイプ47を下方に延長し、作穴
体の屈曲経路部にまで沿わせるようにしたので、苗が一
定の姿勢を保ってスム−スに案内落下されることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】苗移植機の側面図
【図2】苗植付装置の側面図
【図3】苗植付装置の平面図
【図4】作穴体の正面図
【図5】苗移植機の平面図
【図6】同上要部の背面図
【図7】作穴体の切断背面図
【符号の説明】
1 苗移植機、 2 エンジン 3 主伝動ケ−ス 4 前輪 5 後輪 6 苗植付装
置 6A 苗植付部 6B 苗植付部 7 苗供給部、 8 覆土鎮圧
輪 9 操縦ハンドル 10 走行エク
ステンションケ−ス 10a 上側ア−ム 11 走行チ
エンケ−ス 12 前輪支持フレ−ム 13 ロ−リ
ング軸 14 左右フレ−ム 15 主フレ
−ム 16 油圧昇降シリンダ− 17 油圧切
替バルブ 18 油圧ポンプ 19 横杆 20 後輪昇降ロッド 21 後輪昇
降ロッド 22 水平用油圧シリンダ− 23 左右傾
斜センサ 24 植付ミッションケ−ス 25A 第1植
付伝動ケ−ス 26 作穴体 26a 前側部
材 26b 後側部材 27 作穴体
作動機構 28a 前側部材回動軸 28b 後側部
材回動軸 28c 支持部材 40 条間調
節用螺旋軸 41 調節ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村並 昌実 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B060 AA08 AC01 AD05 AE01 BA03 BA09 BB05 CA13 CB05 CC05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数条植が可能な苗植付装置を設けると
    共に、該苗植付装置の左右の苗植付条間隔を調節可能に
    構成してあることを特徴とする苗移植機。
JP2000274858A 2000-09-11 2000-09-11 苗移植機 Expired - Fee Related JP4810723B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000274858A JP4810723B2 (ja) 2000-09-11 2000-09-11 苗移植機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000274858A JP4810723B2 (ja) 2000-09-11 2000-09-11 苗移植機

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004347849A Division JP3968530B2 (ja) 2004-11-30 2004-11-30 苗移植機における条間調節方法
JP2010178230A Division JP4952831B2 (ja) 2010-08-07 2010-08-07 苗移植機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002084827A true JP2002084827A (ja) 2002-03-26
JP4810723B2 JP4810723B2 (ja) 2011-11-09

Family

ID=18760557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000274858A Expired - Fee Related JP4810723B2 (ja) 2000-09-11 2000-09-11 苗移植機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4810723B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006254718A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Iseki & Co Ltd 野菜移植機
JP2012019800A (ja) * 2011-10-31 2012-02-02 Iseki & Co Ltd 複数条植えの苗植機
JP2021101685A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 株式会社クボタ 移植機
CN116941395A (zh) * 2023-07-28 2023-10-27 中国热带农业科学院农业机械研究所 一种大垄双行薯苗移栽机

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5425436U (ja) * 1977-07-21 1979-02-19
JPS5978609A (ja) * 1982-10-27 1984-05-07 井関農機株式会社 苗移植機の植付装置
JPH0458808A (ja) * 1990-06-22 1992-02-25 Iseki & Co Ltd 乗用野菜移植機
JPH08214636A (ja) * 1995-02-10 1996-08-27 Seibutsukei Tokutei Sangyo Gijutsu Kenkyu Suishin Kiko 移植機
JPH0925A (ja) * 1995-06-20 1997-01-07 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 多条移植機
JPH099739A (ja) * 1995-06-26 1997-01-14 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 苗移植機
JPH11187711A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Iseki & Co Ltd 苗移植機
JP2000102305A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 野菜移植機の移植装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5425436U (ja) * 1977-07-21 1979-02-19
JPS5978609A (ja) * 1982-10-27 1984-05-07 井関農機株式会社 苗移植機の植付装置
JPH0458808A (ja) * 1990-06-22 1992-02-25 Iseki & Co Ltd 乗用野菜移植機
JPH08214636A (ja) * 1995-02-10 1996-08-27 Seibutsukei Tokutei Sangyo Gijutsu Kenkyu Suishin Kiko 移植機
JPH0925A (ja) * 1995-06-20 1997-01-07 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 多条移植機
JPH099739A (ja) * 1995-06-26 1997-01-14 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 苗移植機
JPH11187711A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Iseki & Co Ltd 苗移植機
JP2000102305A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 野菜移植機の移植装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006254718A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Iseki & Co Ltd 野菜移植機
JP4697401B2 (ja) * 2005-03-15 2011-06-08 井関農機株式会社 野菜移植機
JP2012019800A (ja) * 2011-10-31 2012-02-02 Iseki & Co Ltd 複数条植えの苗植機
JP2021101685A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 株式会社クボタ 移植機
JP7196059B2 (ja) 2019-12-25 2022-12-26 株式会社クボタ 移植機
CN116941395A (zh) * 2023-07-28 2023-10-27 中国热带农业科学院农业机械研究所 一种大垄双行薯苗移栽机
CN116941395B (zh) * 2023-07-28 2024-01-30 中国热带农业科学院农业机械研究所 一种大垄双行薯苗移栽机

Also Published As

Publication number Publication date
JP4810723B2 (ja) 2011-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005185289A (ja) 苗移植機
CN106385882A (zh) 膜上播种机随动装置
KR100721371B1 (ko) 점파식 파종장치
JP2002084827A (ja) 苗移植機
JP4952831B2 (ja) 苗移植機
JP3968530B2 (ja) 苗移植機における条間調節方法
JP4631139B2 (ja) 苗移植機
JP5042416B2 (ja) 2条植え苗移植機
JP2002233213A (ja) 農作業機
JP2007295816A (ja) 苗植機
JP4706116B2 (ja) 苗移植機
JPH11187711A (ja) 苗移植機
JP4543462B2 (ja) 苗移植機
JP2001061311A (ja) 苗移植機
KR200216540Y1 (ko) 이식기의 식부깊이 조절 장치_
JP2003164203A (ja) 移植機
JP2508267B2 (ja) 野菜移植機
JP2008099571A (ja) 複数条植え用苗移植機
JP2002084817A (ja) 苗移植機
KR100432086B1 (ko) 모종 이식기
JP2002176814A (ja) 苗植機の苗植嘴
JP3873731B2 (ja) 苗移植機
JP2007312711A (ja) 移植機
JPH11225521A (ja) 苗移植機
KR100721372B1 (ko) 점파식 파종장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110726

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110808

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4810723

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees