JP2002054310A - 住 宅 - Google Patents

住 宅

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JP2002054310A
JP2002054310A JP2000241671A JP2000241671A JP2002054310A JP 2002054310 A JP2002054310 A JP 2002054310A JP 2000241671 A JP2000241671 A JP 2000241671A JP 2000241671 A JP2000241671 A JP 2000241671A JP 2002054310 A JP2002054310 A JP 2002054310A
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JP
Japan
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courtyard
house
wall surface
wall surfaces
corridor
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JP2000241671A
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English (en)
Inventor
Mikio Monya
幹男 紋谷
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】敷地面積がさほど広くないために建ぺい率の制
限いっぱいに建築する場合であっても、居住性、住宅内
部への採光性、各部屋における居住者のプライバシーを
十分に確保できる住宅を提供する。 【解決手段】平面視で「コ」字形をなす外壁面2、4、
6に面する敷地に中庭8を設けている。外壁面4にベラ
ンダ10を設け、その外壁面4に沿って廊下12を設け
ている。また、廊下12を介して中庭8に面するよう
に、廊下12に沿って和室14を設けている。互いに対
向する2つの外壁面の一方の外壁面2側に玄関16を配
置し、その一方の外壁面に、玄関と中庭に通じる出入り
口16を設ける。また、互いに対向する2つの外壁面の
他方の外壁面6側に、リビングルーム18を設け、その
他方の外壁面にベランダ20を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、都市等の狭いス
ペースに建てる際に好適な住宅に関する。
【0002】
【背景の技術】例えば、大都市圏において住宅を建築す
る場合、一般に、敷地面積がさほど広くないために建ぺ
い率の制限いっぱいに建築する場合がある。したがっ
て、このような住宅は、居住性、住宅内部への採光性、
各部屋における居住者のプライバシーを十分に確保する
ことが難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題に
鑑みてなされたものであり、その目的は、敷地面積に制
限があっても中庭を設けることで室内に光りが入り込み
易くし、居住性を確保し、しかも各部屋の居住者のプラ
イバシーを十分に確保することができる住宅を提供する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の住宅は、住宅の外壁面を平面視で「コ」字
形をなすように形成し、これら外壁面に面する敷地に中
庭を設けるとともに、前記外壁面の少なくとも一つに窓
やベランダ等の開口部を設けた。このようにすると、開
口部を設けた部屋から中庭を見ることができるので、落
ちついた部屋を確保することができる。
【0005】また、前記「コ」字形をなしている互いに
対向する2つの外壁面に挟まれた外壁面に窓やベランダ
等の開口部を設け、この外壁面に沿って廊下を設けても
よい。このようにすると、廊下を挟んで離れた2つの部
屋を設けることができるので、各部屋における居住者の
プライバシーを十分に確保することができる。また、廊
下に沿った外壁面に設けた開口部により採光が可能とな
る上、昼間に照明の点灯を要しない明るい廊下となる。
【0006】また、前記廊下を介して前記中庭に面する
ように、前記廊下に沿って部屋を設けてもよい。このよ
うにすると、廊下を介して部屋から中庭を見ることがで
き、開放感のある部屋を確保することができる。また、
前記廊下が東西方向に延び、この廊下の南側に前記中庭
を配置してもよい。このようにすると、廊下への良好な
日当たりが確保されるとともに、部屋に陽射しが入り過
ぎるのを防止することができる。
【0007】また、前記「コ」字形をなしている互いに
対向する2つの外壁面の一方の外壁面側に玄関を設け、
その一方の外壁面に、玄関と前記中庭に通じる出入り口
を設けてもよい。このようにすると、中庭が出入り口を
介して通じていることから住宅内外の動線計画が容易に
行え、居住性が向上する。また、前記「コ」字形をなし
ている互いに対向する2つの外壁面の一方の外壁面側に
玄関を設け、その一方の外壁面に、窓等の開口部を設け
てもよい。このようにすると、中庭側から玄関に光が入
り込むので、昼間に照明の点灯を要しない明るい玄関と
なる。
【0008】また、前記「コ」字形をなしている互いに
対向する2つの外壁面の他方側の外壁面に窓等の開口部
を設け、その他方側の外壁面側にキッチンルームを設け
てもよい。このようにすると、中庭側からキッチンルー
ムに光が入り込むので、昼間に照明の点灯を要しない明
るいキッチンルームとすることができる。また、住宅の
外壁面を平面視で「コ」字形をなすように形成し、これ
ら外壁面に面する敷地に中庭を設け、前記「コ」字形の
互いに対向する2つの外壁面に窓やベランダ等の開口部
を設けるとともに、2つの外壁面の幅を2分するように
中庭に面した2つの部屋を設けてもよい。このようにす
ると、中庭側から各部屋に光が入り込むので、昼間に照
明の点灯を要しない明るい部屋を確保することができ
る。
【0009】さらに、住宅の外壁面を、凹み部分と凸部
分が連続して存在するように形成し、その外壁面に面す
る敷地に中庭を設け、前記外壁面の一部に窓等の開口部
を設けてもよい。このようにすると、外壁面に設けた開
口部から部屋内への採光が可能となって昼間に照明の点
灯を要しない明るい部屋となり、住宅として最適な部屋
の割り付けが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の住宅に係る実施形
態を図面に基づいて説明する。図1は、第1実施形態の
住宅を示すものである。本実施形態は、住宅の互いに直
交する外壁面2、4、6が平面視で「コ」字形をなすよ
うに配置されており、これら外壁面2、4、6に面する
敷地に中庭8が設けられている。互いに対向する2つの
外壁面2、6に挟まれた外壁面4には、ベランダ10が
設けられており、その外壁面4に沿って廊下12が設け
られている。また、廊下12を介して中庭8に面するよ
うに、廊下12に沿って和室14が設けられている。
【0011】そして、互いに対向する2つの外壁面2、
6の一方の外壁面2側に玄関16が配置されており、そ
の一方の外壁面2に、玄関16と中庭8に通じる出入り
口16が設けられている。また、互いに対向する2つの
外壁面2、6の他方の外壁面6側に、リビングルーム1
8が設けられており、その他方の外壁面6にベランダ2
0が設けられている。
【0012】上記住宅によると、廊下12を介して和室
14から中庭8を見ることができ、解放感のある和室1
4を確保することができる。また、ベランダ20を設け
たリビングルーム18から中庭8を見ることができるの
で、落ちついた部屋空間を確保することができる。ま
た、中庭8が、出入り口16、ベランダ10、20を介
して住宅内に通じていることので、住宅内外の動線計画
が容易に行えて居住性が向上する。ここで、廊下12が
東西方向に延び、この廊下12の南側に中庭8を配置す
るようにすると、廊下12に良好な日当たりが確保され
るとともに、和室14に陽射しが入り過ぎるのを防止す
ることができる。このように、本実施形態は、敷地面積
がさほど広くないために建ぺい率の制限いっぱいに住宅
を建築する場合であっても、居住性、内部の採光性十分
に確保することができる。
【0013】図2は、第2実施形態の住宅を示すもので
ある。本実施形態は、住宅の互いに直交する外壁面2
2、24、26が平面視で「コ」字形をなすように配置
されており、これら外壁面22、24、26に面する敷
地に中庭28が設けられている。互いに対向する2つの
外壁面22、26に挟まれた外壁面24には、窓30が
設けられており、その窓30に沿って部屋32が配置さ
れている。そして、互いに対向する2つの外壁面22、
26の一方の外壁面22側にキッチン34が配置されて
おり、他方の外壁面26にベランダ36が設けられてい
るとともに、その他方の外壁面26側にリビングルーム
38が配置されている。上記住宅によると、ベランダ3
6を設けたリビングルーム38から中庭28を見ること
ができるので、落ちついた部屋空間を確保することがで
きる。また、外壁面24が東西方向に延び、この外壁面
24の南側に中庭28を配置するようにすると、窓30
を介して部屋32に良好な日当たりが確保される。
【0014】図3は、第3実施形態の住宅を示すもので
ある。本実施形態は、住宅の互いに直交する外壁面4
2、44、46が平面視で「コ」字形をなすように配置
されており、これら外壁面42、44、46に面する敷
地に中庭48が設けられている。互いに対向する2つの
外壁面42、46に挟まれた外壁面44には、窓50が
設けられており、その外壁面44に沿って廊下52が設
けられている。また、互いに対向する2つの外壁面4
2、46の一方の外壁面46側に玄関54が配置されて
おり、その一方の外壁面46に、窓56が設けられてい
る。この住宅によると、廊下52に沿う外壁面46に窓
50が設けられているので、中庭48側から廊下52に
良好な日当たりが確保される。また、玄関54に面する
外壁面46に窓56が設けられているので、中庭48側
から玄関54に光が入り込む。
【0015】図4は、第4実施形態の住宅を示すもので
ある。本実施形態は、住宅の互いに直交する外壁面6
2、64、66が平面視で「コ」字形をなすように配置
されており、これら外壁面62、64、66に面する敷
地に中庭68が設けられている。互いに対向する2つの
外壁面62、66に挟まれた外壁面64には、ベランダ
70が設けられており、その外壁面64に沿って廊下7
4が設けられている。また、廊下74を介して中庭68
に面するように、階段76が設けられている。
【0016】そして、互いに対向する2つの外壁面6
2、66の一方の外壁面62側にキッチンルーム78が
配置されており、その一方の外壁面62に、ベランダ8
0が設けられている。また、互いに対向する2つの外壁
面62、66の他方の外壁面66側に、リビングルーム
82が設けられており、その他方の外壁面66にもベラ
ンダ84が設けられている。上記住宅によると、外壁面
64に設けた窓70から廊下74及び階段76に良好な
日当たりが確保される。また、中庭68が、ベランダ8
0、84を介して住宅内に通じていることので、住宅内
外の動線計画が容易に行えて居住性が向上する。
【0017】図5は、第5実施形態の住宅を示すもので
ある。本実施形態は、住宅の互いに直交する外壁面9
2、94、96が平面視で「コ」字形をなすように配置
されており、これら外壁面92、94、96に面する敷
地に中庭98が設けられている。互いに対向する2つの
外壁面92、96に挟まれた外壁面94には、ベランダ
100が設けられており、その外壁面94に沿って廊下
102が設けられている。互いに対向する2つの外壁面
92、96の一方の外壁面92側にバスルーム104が
配置されており、その一方の外壁面42に、窓106が
設けられている。また、互いに対向する2つの外壁面9
2、96の他方の外壁面96側にキッチンルーム108
が配置されており、その一方の外壁面96にも、窓11
0が設けられている。
【0018】この住宅によると、廊下102に沿う外壁
面94にベランダ100が設けられているので、中庭9
8側から廊下102に良好な日当たりが確保される。ま
た、中庭98からバスルーム104に、窓106を介し
て光が入り込む。そして、中庭98からキッチンルーム
108に、窓110を介して光りが入り込む。このよう
に、本実施形態も、敷地面積がさほど広くないために建
ぺい率の制限いっぱいに住宅を建築する場合であって
も、居住性、内部の採光性十分に確保することができ
る。
【0019】図6は、第6実施形態の住宅を示すもので
ある。本実施形態は、凹み外壁部分と凸の外壁部分が連
続して存在するように、複数の外壁面112〜118が
配置されており、それら外壁面に面する敷地に中庭12
0が設けられている。そして、凸の外壁部分となる外壁
面114、116の内側にバスルーム122が設けられ
ているとともに、外壁面114、116に窓124、1
26が配置されている。この住宅によると、中庭120
側から十分な光りがバスルーム122内に入り込むこと
になる。
【0020】図7は、第7実施形態の住宅を示すもので
ある。本実施形態は、住宅の互いに直交する外壁面13
2、134、136が平面視で「コ」字形をなすように
配置されており、これら外壁面132、134、136
に面する敷地に中庭138が設けられている。互いに対
向する2つの外壁面132、136に挟まれた外壁面1
34には、窓140が設けられており、その外壁面13
4の内側にキッチンルーム142が設けられている。そ
して、互いに対向する2つの外壁面132、136の一
方の外壁面132側にバスルーム144が配置されてお
り、その一方の外壁面132に窓146が設けられてい
る。
【0021】また、互いに対向する2つの外壁面13
2、136の他方の外壁面136側に、リビングルーム
148が設けられており、その他方の外壁面136に窓
150が設けられている。上記実施形態によると、中庭
138から窓140、146、150を介してバスルー
ム144、キッチンルーム142及びリビングルーム1
48に十分に光りが入り込む住宅を提供することができ
る。
【0022】図8は、第8実施形態の住宅を示すもので
ある。本実施形態は、住宅の互いに直交する外壁面16
2、164、166が平面視で「コ」字形をなすように
配置されており、これら外壁面162、164、166
に面する敷地に中庭168が設けられている。そして、
前記外壁面のうち一つの外壁面166に、ベランダ17
0が設けられており、その外壁面170の内側に和室1
72が設けられている。この実施形態によると、中庭1
68からベランダ170を介して和室172に十分に光
りが入り込む。
【0023】図9は、第9実施形態の住宅を示すもので
ある。本実施形態は、住宅の互いに直交する外壁面18
2、184、186が平面視で「コ」字形をなすように
配置されており、これら外壁面182、184、186
に面する敷地に中庭188が設けられている。互いに対
向する2つの外壁面132、136に挟まれた外壁面1
34には、2つの窓190、192が設けられており、
一方の窓190の内側にトイレ194、他方の窓192
の内側に脱衣所196が設けられている。
【0024】そして、互いに対向する2つの外壁面13
2、136の一方の外壁面186側にバスルーム198
が配置されており、その一方の外壁面186に窓200
が設けられている。上記実施形態によると、中庭138
から窓190、192、200を介してトイレ194、
脱衣所196及びバスルーム198に十分に光りが入り
込む住宅を提供することができる。
【0025】最後に、図10は、第10実施形態の住宅
を示すものである。本実施形態は、住宅の互いに直交す
る外壁面202、204、206が平面視で「コ」字形
をなすように配置されており、これら外壁面202、2
04、206に面する敷地に中庭208が設けられてい
る。また、互いに対向する2つの外壁面202、206
には、それぞれベランダ210、212が設けられてい
る。そして、2つの外壁面の間隔を2分するように中庭
208に面した2つの部屋214、216が設けられて
いる。これら2つの部屋214、216は、外壁面20
4に直交する内壁218により区画されている。
【0026】上記実施形態によると、中庭208側から
ベランダ210、212を介して各部屋214、216
に光が入り込むので、昼間に照明の点灯を要しない明る
い部屋を確保することができる。また、中庭208から
各部屋214、216への出入りは、各部屋214、2
16専用のベランダ210、212からしか出来ないの
で、各部屋214、216の居住者のプライバシーを十
分に確保することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
敷地面積に制限があっても中庭を設けることで室内に光
りが入り込み易くし、居住性を確保し、しかも各部屋の
居住者のプライバシーを十分に確保することができる住
宅を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図2】本発明に係る第2実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図3】本発明に係る第3実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図4】本発明に係る第4実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図5】本発明に係る第5実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図6】本発明に係る第6実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図7】本発明に係る第7実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図8】本発明に係る第8実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図9】本発明に係る第9実施形態の住宅の一部を示す
平面図である。
【図10】本発明に係る第10実施形態の住宅の一部を
示す平面図である。
【符号の説明】
2、4、6、22、24、26、42、44、46 外
壁面 8、28、48、68、98、120、138、16
8、188、208 中庭 10、20、36、80、84、100、140、17
0、210、212 ベランダ 12、52、74 廊下 14、18、32、38、82、148、172、21
4、216 部屋 16 出入り口 30、50、70、106、110、114、116、
140、146、190、192、200 窓 34、78、142 キッチンルーム 62、64、66、92、94、96、112、11
4、116、118 外壁面 132、134、136、162、164、166、1
82、184、186、202、204、206 外壁

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅の外壁面を平面視で「コ」字形をな
    すように形成し、これら外壁面に面する敷地に中庭を設
    けるとともに、前記外壁面の少なくとも一つに窓やベラ
    ンダ等の開口部を設けたことを特徴とする住宅。
  2. 【請求項2】 前記「コ」字形をなしている互いに対向
    する2つの外壁面に挟まれた外壁面に窓やベランダ等の
    開口部を設け、この外壁面に沿って廊下を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の住宅。
  3. 【請求項3】 前記廊下を介して前記中庭に面するよう
    に、前記廊下に沿って部屋を設けたことを特徴とする請
    求項2記載の住宅。
  4. 【請求項4】 前記廊下が東西方向に延び、この廊下の
    南側に前記中庭を配置したことを特徴とする請求項2又
    は3記載の住宅。
  5. 【請求項5】 前記「コ」字形をなしている互いに対向
    する2つの外壁面の一方の外壁面側に玄関を設け、その
    一方の外壁面に、玄関と前記中庭に通じる出入り口を設
    けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の
    住宅。
  6. 【請求項6】 前記「コ」字形をなしている互いに対向
    する2つの外壁面の一方の外壁面側に玄関を設け、その
    一方の外壁面に、窓等の開口部を設けたことを特徴とす
    る請求項1乃至4の何れかに記載の住宅。
  7. 【請求項7】 前記「コ」字形をなしている互いに対向
    する2つの外壁面の他方側の外壁面に窓等の開口部を設
    け、その他方側の外壁面側にキッチンルームを設けたこ
    とを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の住宅。
  8. 【請求項8】 住宅の外壁面を平面視で「コ」字形をな
    すように形成し、これら外壁面に面する敷地に中庭を設
    け、前記「コ」字形の互いに対向する2つの外壁面に窓
    やベランダ等の開口部を設けるとともに、2つの外壁面
    の間隔を2分するように中庭に面した2つの部屋を設け
    たことを特徴とする住宅。
  9. 【請求項9】 住宅の外壁面を、凹み部分と凸部分が連
    続して存在するように形成し、その外壁面に面する敷地
    に中庭を設けるとともに、前記外壁面の一部に窓等の開
    口部を設けたことを特徴とする住宅。
JP2000241671A 2000-08-09 2000-08-09 住 宅 Pending JP2002054310A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080628A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Nobuyuki Takahashi インフィルレイアウト検討支援システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080628A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Nobuyuki Takahashi インフィルレイアウト検討支援システム

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