JP2002046175A - 熱収縮性ポリエステルフィルム - Google Patents
熱収縮性ポリエステルフィルムInfo
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Abstract
縮率を有し、急激な収縮による外観不良が無く、長期保
存しても収縮率の変化が少ない熱収縮性ポリエステルフ
ィルムを提供する。 【解決手段】 温度65℃の水中で10秒間の収縮率
(S65(0))10〜35%、80℃の収縮率(S8
0(0))35〜65%、100℃の収縮率(S100
(0))50〜80%であり、S80(0)、S100
(0))が下記式(1)、(2)を満たし、25℃・5
0%RH・30日後の65℃の水中の収縮率(S65
(30))が下記式(3)を満足する熱収縮性ポリエス
テルフィルム。 S80(0)≧S65(0)+5 (1) S100(0)≧S80(0)+5 (2) S65(30)/S65(0)×100>85 (3)
Description
等に供される包装材料用熱収縮性ポリエステルフィル
ム、更に詳しくはボトルラベル用として良好な低温収縮
性を有し、フィルム製造時からの保存期間によらず安定
した収縮性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムに関
するものである。
のラベルやキャップシール、電子部品等の被覆に使用さ
れている。従来、収縮フィルム用樹脂にはポリ塩化ビニ
ルが使用されているが、近年は耐熱性及び機械強度の点
で優れるポリエステル樹脂の使用が増加している。
トルのラベルに使用される収縮フィルムは、熱収縮工程
におけるボトルの変形を防止するために低温域での収縮
性が要求される。ポリエステルの場合、多くがPETを
ベースとする共重合PETであり、エチレングリコー
ル、テレフタル酸以外の第三成分としてネオペンチルグ
リコールやイソフタル酸の共重合による収縮率の向上
(特開平1−4326号公報、特開昭63−22284
5号公報)に加えて、脂肪族ジカルボン酸の共重合(特
開平2−153941号公報)あるいはポリブチレンテ
レフタレート(PBT)、PBTエラストマー等とブレ
ンドする方法(特開平4−335041号公報、7−2
16109号公報)等により低温収縮性を改善する発明
が開示されている。
ジカルボン酸を共重合したポリエステルでは、収縮率の
増大する温度範囲が狭く急激に収縮し、皺の発生等の外
観不良を起こしたり、あるいはフィルムを長期間保存す
ることにより分子構造の規則化が起こり低温域における
収縮率が低下し、低温収縮性が損なわれるといった問題
があり不都合である。また、PBT等のブレンドでは、
これらの結晶性が高いため低温収縮のため配合量を増や
すと収縮率が低下し十分に収縮しないといった問題があ
る。
ル用として良好な低温収縮性と収縮率を有し、急激な収
縮による外観不良が無く、長期保存しても収縮率の変化
の少ない、熱収縮性ポリエステルフィルムを提供しよう
とするものである。
を解決するため鋭意検討した結果、下記のような特性を
有するポリエステルフィルムにより課題を解決するに至
り本発明を完成した。
0秒間浸漬した際の収縮率(S65(0))が10〜3
5%、同80℃での収縮率(S80(0))が35〜6
5%、同100℃での収縮率(S100(0))が50
〜80%、であり、S80(0))、S100(0)が
下記式(1)、(2)を満足し、かつ、25℃・50%
RH・30日後の同65℃での収縮率(S65(3
0))が下記式(3)を満足することを特徴とする熱収
縮性ポリエステルフィルムにある。 S80(0)≧S65(0)+5 (1) S100(0)≧S80(0)+5 (2) S65(30)/S65(0)×100>85 (3)
レフタレート単位70〜95モル%である共重合ポリブ
チレンテレフタレートを10〜40質量%含有すること
を特徴とする上記熱収縮性ポリエステルフィルムにあ
る。
ィルムは、収縮特性、保存後の収縮率を特定することに
より、ボトルラベルとしての低温収縮性、収縮後外観、
保存後の低温収縮性が改善されている。
収縮特性は、温度65℃の水中に10秒間浸漬した際の
収縮率S65(0)は10〜35%であり、好ましくは
15〜30%である。65℃の水中に10秒間浸漬時の
収縮率が10%より低いと低温収縮性が不十分であり、
35%より高いと低温処理で急激に収縮が起こり外観不
良が起こる。
た際の収縮率S80(0)は35〜65%、好ましくは
40〜60%であり、温度100℃の水中に10秒間浸
漬した際の収縮率S100(0)が50〜80%、好ま
しくは55〜75%で、S80(0)、S100(0)
が下記式(1)、(2)を満足するものである。 S80(0)≧S65(0)+5 (1) S100(0)≧S80(0)+5 (2) 熱収縮性ポリエステルフィルムが温度80℃及び100
℃の水中10秒間における収縮率が上記式を満足しない
と段階的な収縮率の増大が起こらず収縮が急激に起こ
り、ムラ等の外観不良の原因になる。また、温度100
℃における収縮率が50%より低いと収縮フィルムとし
ては収縮率が不十分である。
ルムは、25℃・50%RH・30日後の温度65℃の
水中に10秒間浸漬した際の収縮率S65(30)が下
記式(3)を満足する。 S65(30)/S65(0)×100>85 (3) これは熱収縮性ポリエステルフィルムを製造した後30
日経過後の65℃での収縮率の保持率であり、保持率が
低いと低温収縮性が低下しボトルラベル用として不向き
になる。
構成するポリエステル樹脂は、特に限定するものではな
いがブチレンテレフタレート単位が70〜95モル%、
好ましくは75〜90モル%である共重合PBTを10
〜40質量%、好ましくは20〜30質量%含有するも
のが好ましい。ブチレンテレフタレート単位が70モル
%より低いと保存時の収縮率の低下が大きく、95モル
%より高いと収縮率が低下する。
位が70〜95モル%の共重合PBTを構成するポリエ
ステルの他の成分としては、テレフタル酸以外の酸成分
とブタンジオール以外のグリコール成分の両方を変性し
たもの、あるいは酸成分とグリコール成分をそれぞれの
単独で変性したものであってもよい。
フタル酸以外の芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン
酸及び脂環式ジカルボン酸のいずれもが用い得る。芳香
族ジカルボン酸としては、イソフタル酸、オルトフタル
酸、5−tert−ブチルイソフタル酸等のベンゼンジ
カルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸等のナフ
タレンジカルボン酸類、4,4’−ジカルボキシジフェ
ニル、2,2,6,6−テトラメチルビフェニル−4,
4’−ジカルボン酸等のジカルボキシビフェニル類、
1,1,3−トリメチル−3−フェニルインデン4,5
−ジカルボン酸及びその置換体、1,2−ジフェノキシ
エタン−4,4’−ジカルボン酸及びその置換体等が挙
げられる。
ウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、
アゼライン酸、セバシン酸、ピメリン酸、スベリン酸、
ウンデカン酸、ドデカンジカルボン酸、ブラシリン酸、
テトラデカンジカルボン酸、タプシン酸、ノナデカンジ
カルボン酸、ドコサンジカルボン酸等が挙げられる。更
に、上記脂環式ジカルボン酸としては1,4−ジカルボ
キシシクロヘキサン、1,3−ジカルボキシシクロヘキ
サン等が挙げられる。
ては、ブタンジオール以外の脂肪族ジオール、脂環式ジ
オール及び芳香族ジオールのいずれもが用いられる。脂
肪族ジオールとしてはエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、プロピレングリコール、1,6−ヘキサン
ジオール、1,10−デカンジオール、ネオペンチルグ
リコール、2−メチル−2−エチル−1,3−プロパン
ジオール、2−ジエチル−1,3−プロパンジオール、
2−エチル−2−n−ブチル−1,3プロパンジオール
等が挙げられる。また、脂環式ジオールとしては、1,
3−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シクロヘキ
サンジメタノール等が挙げられる。
−ビス(4’−β−ヒドロキシエトキシジフェニル)プ
ロパン、2,2−ビス(4’−β−ヒドロキシエトキシ
ジフェニル)スルホン等のビスフェノール系化合物のエ
チレンオキサイド付加物、キシリレングリコール、ポリ
エチレングリコールやポリプロピレングリコール等のポ
リアルキレングリコール等が挙げられる。また、εカプ
ロラクトン等の環状エステルを変性種として使用するこ
とも可能である。
用いられるポリエステル樹脂には、特に限定するもので
はないが、上記共重合PBTに他のポリエステルを製膜
時にブレンドあるいは製膜する前に混練することが可能
である。
使用するポリエステル樹脂は、公知の直接重合法やエス
テル交換法等により製造することができる。
定されるものではないが、フィルム原反の成形性から極
限粘度(フェノール/テトラクロロエタン等重量混合溶
液を溶媒として25℃で測定)が0.5〜1.5dl/
gの範囲のものが好ましい。
は、前記ポリエステル樹脂から、例えば、以下の方法に
よってフィルムに成形される。まず、ポリエステル樹脂
を乾燥あるいはベント式の押出機で加水分解による重合
度の低下を抑制し、フィルム原反を作成する。次いで、
このフィルム原反をポリエステルのガラス転移温度(T
g)より3℃以上高い温度で、ポリエステル樹脂が多成
分よりなる場合は、各構成成分のTgと構成比率Tgを
算出し、これより3℃以上高い温度で、縦方向あるいは
横方向に1.5〜5.0倍好ましくは1.0〜4.8倍
に延伸し、高い収縮率をフィルムに付与する。
直角方向に1.0〜1.8倍、好ましくは1.0〜1.
5倍に延伸する。これはフィルムの主収縮方向に対して
直角方向の強度を向上させ前記延伸方向の収縮を必要以
上に収縮させないために有効である。
伸、逐次二軸延伸または一軸延伸の方法により行われ、
横方向の延伸と縦方向の延伸はどちらを先に行ってもよ
い。延伸された熱収縮性フィルムはそのまま製品として
使用することも可能であるが、寸法安定性の点から50
℃〜150℃の範囲の温度で数秒から数十秒間の熱処理
を行ってもよい。このような熱処理を行うことにより、
熱収縮性ポリエステルフィルムに収縮方向の収縮率の調
整、未収縮フィルムの保存時の経時収縮の減少、収縮ム
ラの減少等の好ましい性質を付与することができる。
厚さは、特に限定されるものではないが1〜600μm
の範囲のものが実用的に使われる。
能を付与するために、公知の各種の加工処理、適当な添
加剤を配合することができる。加工処理の例としては紫
外線、α線、β線、γ線、あるいは電子線等の照射、コ
ロナ処理、火炎処理等の処理、塩化ビニリデン、ポリビ
ニルアルコール、ポリアミド、ポリオレフィン等の樹脂
の塗布、ラミネート、あるいは金属の蒸着等が挙げられ
る。
フィン、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネート
等の樹脂、シリカ、タルク、カオリン、炭酸カルシウム
等の無機粒子、酸化チタン、カーボンブラック等の顔
料、紫外線吸収剤、離型剤、難燃剤等が挙げられる。
ステルフィルムは、低温収縮性、収縮後外観が製膜直後
から長期間の保存後に亘って良好であり、例えばボトル
ラベル用収縮フィルムとして十分な性能を有する。
る。 [樹脂1〜4の製造]表1に記載した仕込み割合の原料
を還流塔、攪拌装置を備えた反応容器に仕込み、触媒と
して仕込み原料に対して500ppmのテトラブチレン
チタネートを添加し、反応温度140℃から240℃で
副生するメタノールを留去しながらメタノール留出量が
理論量の90%になるまで反応させエステル化物を得
た。このエステル化物を温度250℃で副生するグリコ
ール成分を600Pa以下の高真空で留去させつつ、表
2に記載の極限粘度になるまで重合してポリエステル樹
脂1〜4を得た。
み割合の原料を還流塔、攪拌装置を備えた反応容器に仕
込み、温度200℃から240℃で副生する水を留去し
ながら水の留出量が理論量の90%になるまで反応させ
エステル化物を得た。次いで、このエステル化物に触媒
として仕込み原料に対して500ppmの三酸化アンチ
モンを添加し、温度285℃で副生するグリコール成分
を600Pa以下の高真空で留去させつつ、表2に記載
の極限粘度になるまで重合してポリエステル樹脂5〜8
を得た。表1に樹脂1〜8の仕込み組成を示した。
1〜8の組成を表2に示した。なお、樹脂組成はポリエ
ステル樹脂をヒドラジンで加水分解した後クロマトグラ
フィーにより求めた。
ムの作成及び評価) 上記各製造例で得られたポリエステル樹脂を真空乾燥に
より水分率が100ppm以下になるまで乾燥し、表3
に示した配合比になるような樹脂組成とし、これを溶融
押出機を用いて、温度260℃で冷却ドラム(20℃)
上に押出し、フィルム原反を得た。得られたフィルム原
反をバッチ式の延伸機により、フィルム原反を形成して
いるポリエステルのTgよりも15℃〜20℃高い温度
85℃で、原反の製膜方向に対して直角方向に4.0倍
延伸し(製膜方向は1.0倍)厚さ50μmの熱収縮性
ポリエステルフィルムを得た。
保存後の各水の温度における収縮率、収縮後の外観、及
び保存後の収縮率、収縮後の外観を評価した。その結果
を樹脂組成とともに表3に示した。以下に、測定、評価
条件について述べる。
角方向に30mmの大きさに切り出したフィルムに標線
を間隔50mmに設けて温度65℃、70℃、80℃、
90℃及び100℃の水に10秒間浸漬し、下式により
求めた。測定には東洋精機製収縮率測定装置を使用し
た。 収縮率(%)={(L−L’)/L}×100 L:収縮前の標線間長さ L’:収縮後の標線間長さ
間保存し、収縮率及び収縮処理後の外観を評価した。
にチューブ化し、ガラス瓶にかぶせ、シュリンクトンネ
ルを通過させた。シュリンクトンネルの通過条件は、乾
熱式温度100℃で滞留時間5秒とした。
状物の収縮仕上がりを目視により次ぎの基準で判定し
た。 〇:収縮ムラのない外観 △:収縮ムラはないが、収縮率が不足し密着不良 ▽:密着は良好であるが、収縮ムラが若干あり ×:収縮ムラが著しい外観
は、低温収縮性と共に保存期間の長短によらず収縮後の
外観良好な熱収縮性を示し、PETボトル等のボトルラ
ベル用として十分な性能を有する。
Claims (2)
- 【請求項1】 温度65℃の水中に10秒間浸漬した際
の収縮率(S65(0))が10〜35%、同80℃で
の収縮率(S80(0))が35〜65%、同100℃
での収縮率(S100(0))が50〜80%、であ
り、S80(0))、S100(0)が下記式(1)、
(2)を満足し、かつ、25℃・50%RH・30日後
の同65℃での収縮率(S65(30))が下記式
(3)を満足することを特徴とする熱収縮性ポリエステ
ルフィルム。 S80(0)≧S65(0)+5 (1) S100(0)≧S80(0)+5 (2) S65(30)/S65(0)×100>85 (3) - 【請求項2】 ポリエステルがブチレンテレフタレート
単位70〜95モル%である共重合ポリブチレンテレフ
タレートを10〜40質量%含有することを特徴とする
請求項1記載の熱収縮性ポリエステルフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000232185A JP2002046175A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 熱収縮性ポリエステルフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000232185A JP2002046175A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 熱収縮性ポリエステルフィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002046175A true JP2002046175A (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18724908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000232185A Pending JP2002046175A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 熱収縮性ポリエステルフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
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