JP2002034436A - パン類の製造方法 - Google Patents

パン類の製造方法

Info

Publication number
JP2002034436A
JP2002034436A JP2000218785A JP2000218785A JP2002034436A JP 2002034436 A JP2002034436 A JP 2002034436A JP 2000218785 A JP2000218785 A JP 2000218785A JP 2000218785 A JP2000218785 A JP 2000218785A JP 2002034436 A JP2002034436 A JP 2002034436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kneaded
flour
noodles
kneading
bread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000218785A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Saito
裕彦 齋藤
Norihiro Kanetani
規弘 金谷
Etsuko Honma
悦子 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumoto Flour Milling Co Ltd
Original Assignee
Okumoto Flour Milling Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okumoto Flour Milling Co Ltd filed Critical Okumoto Flour Milling Co Ltd
Priority to JP2000218785A priority Critical patent/JP2002034436A/ja
Priority to KR1020010012951A priority patent/KR20020007969A/ko
Priority to US09/887,319 priority patent/US6589582B2/en
Priority to EP01117382A priority patent/EP1174033A3/en
Priority to CNB011206357A priority patent/CN1226931C/zh
Publication of JP2002034436A publication Critical patent/JP2002034436A/ja
Priority to HK02101390.2A priority patent/HK1042408A1/zh
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D8/00Methods for preparing or baking dough
    • A21D8/06Baking processes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D8/00Methods for preparing or baking dough
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D6/00Other treatment of flour or dough before baking, e.g. cooling, irradiating, heating
    • A21D6/001Cooling
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D6/00Other treatment of flour or dough before baking, e.g. cooling, irradiating, heating
    • A21D6/003Heat treatment
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D6/00Other treatment of flour or dough before baking, e.g. cooling, irradiating, heating
    • A21D6/005Irradiation

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 小麦粉独特の風味及び旨味を有するととも
に、独特の食感を有するパン類を製造することができ
る。 【解決手段】小麦粉を水分とともに混捏して55〜98
℃程度の温度の中麺に捏ね上げる工程と、捏ね上げられ
た中麺と小麦粉及びイーストを含む副材料とを混捏して
パン生地を捏ね上げる工程と、捏ね上げられたパン生地
を発酵させた後に焼成する工程とを包含することを特徴
とするパン類の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小麦粉を主原料とす
る食パン、菓子パン、ロールパン、中華饅頭、イースト
ドーナツ等のパン類の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】小麦粉を主原料として製造される例えば
食パン、菓子パン、ロールパン、中華饅頭、イーストド
ーナツ等のパン類は、通常、全使用量の70重量%程度
の小麦粉に対して、イーストの全量又は一部と、各種副
材料とを加えて、通常の水とともに混捏し、中種を捏ね
上げた後に、捏ね上げられた中種に対して、残りの小麦
粉と、イーストを含む各種副材料とを加えて、常温の水
とともに混捏してパン生地を捏ね上げ、発酵させた後に
焼成することによって製造されている。
【0003】製造されるパン類の性状等を改善するため
には、小麦粉に対して各種副材料が添加されている。例
えば、パン類の食感をソフトにするためには、ステアリ
ン酸モノグリセライド、ジアセチル酒石酸モノグリセラ
イド、シュガーエステル、ステアリル乳酸カルシウム等
乳化剤が添加され、又、保湿性を改善するためには、増
粘物質等が添加される。
【0004】特開平11−56219号公報等には、製
パン改良剤として、多くの酸化剤(古くは臭素酸カリウ
ム、ヨウ素酸カリウム、過硫酸アンモニウムなど)、還
元剤(システイン等)、酵素(グルコースオキシダー
ゼ、カタラーゼ)等を使用してパン類を製造する方法が
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近では、食材が多様
化するに伴って、例えば上記例示のパン類に対する好み
も多様化しており、新たな風味及び食感を有するパン類
の開発が望まれている。しかしながら、小麦粉に対して
各種副材料を添加すると、小麦粉本来の風味や旨味が損
なわれるおそれがあり、又、添加される副材料の種類、
添加量によっては経済性が大きく損なわれるおそれもあ
る。
【0006】本発明では上記のような副材料を使用して
もよいが、ことさら使用しなくとも、小麦粉本来の風味
や旨味を有しており、しかも、ソフトであるにもかかわ
らず、しっとりしたモチモチ感のある独特の食感を有す
るパン類を経済的に製造することができる方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のパン類の製造方
法は、小麦粉を水分とともに混捏して55〜98℃程度
の中麺に捏ね上げる工程と、捏ね上げられた中麺に対し
て、小麦粉及びイーストを含む副材料を混捏してパン生
地を捏ね上げる工程と、捏ね上げられたパン生地を発酵
させた後に焼成する工程と、を包含することを特徴とす
る。本発明においては、中麺捏ね上げのための原料とし
てイースト以外の副材料を必ずしも必要としない。
【0008】前記中麺は、小麦粉を、熱湯を使用して混
捏することにより捏ね上げられる。
【0009】前記中麺は、小麦粉と、常温の水を使用し
て加熱しつつ混捏することによって捏ね上げられる。
【0010】又は、前記中麺は、小麦粉と、常温の水と
ともに電子レンジにて加熱した後に混捏することによっ
て捏ね上げられる。
【0011】前記中麺は、粗熱が取られた後にパン生地
に捏ね上げられる。
【0012】前記中麺は、冷蔵保存される。前記中麺
は、冷凍保存される。
【0013】前記中麺は、冷蔵保存された後に冷凍保存
される。すなわち本発明は、(1)小麦粉を水分ととも
に混捏して55〜98℃程度の温度の中麺に捏ね上げる
工程と、捏ね上げられた中麺と小麦粉及びイーストを含
む副材料とを混捏してパン生地を捏ね上げる工程と、捏
ね上げられたパン生地を発酵させた後に焼成する工程と
を包含することを特徴とするパン類の製造方法、(2)
パン類製造のために使用する小麦粉全量に対する中麺を
捏ね上げるために使用する小麦粉の量が3〜40重量%
である前記(1)記載のパン類の製造方法、(3)中麺
が、小麦粉と熱湯を使用して混捏することにより捏ね上
げられることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載
のパン類の製造方法、(4)中麺が、小麦粉と常温の水
を使用し、これらを加熱しつつ混捏することによって捏
ね上げられることを特徴とする前記(1)〜(3)のい
ずれかに記載のパン類の製造方法、(5)中麺が、小麦
粉を常温の水とともに電子レンジにて加熱した後に混捏
することによって捏ね上げられる前記(1)〜(4)の
いずれかに記載のパン類の製造方法、(6)中麺が、中
麺の粗熱が取られた後にパン生地に捏ね上げられる前記
(1)〜(5)のいずれかに記載のパン類の製造方法、
(7)中麺が、冷蔵保存又は/及び冷凍保存されたのち
パン生地捏ね上げ工程に付されることを特徴とする前記
(1)〜(6)のいずれかに記載のパン類の製造方法、
及び(8)小麦粉を水分とともに混捏して55〜98℃
程度の温度に捏ね上げられた中麺を使用して製造された
パン類、に関する。
【0014】
【発明の実施の形態】例としては、食パン、菓子パン、
ロールパン、中華饅頭、イーストドーナツ等が挙げられ
る。以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0015】本発明のパン類の製造方法は、通常のパン
類の製造方法と異なり、小麦粉を、熱湯とともに混捏す
ることにより、あるいは、小麦粉を、常温の水とともに
例えば電子レンジで加熱した後に混捏することにより、
55〜98℃程度の温度の中麺に捏ね上げられる。
【0016】中麺を捏ね上げる際に使用される小麦粉
は、小麦粉の全使用量の約3〜40重量%程度、好まし
くは約10〜30重量%程度である。又、熱湯あるいは
水の量は、中麺の捏ね上げに使用される小麦粉100重
量%に対して、約50〜400重量%程度である。
【0017】混捏に熱湯を使用する場合には、混捏して
捏ね上げられた中麺が、約55〜98℃程度、好ましく
は約55〜80℃になるように、高温であることが好ま
しく、特に、沸騰直後の熱湯が好ましい。このような熱
湯を使用することにより、製造されるパン類に、小麦粉
独特の風味及び旨味が、より効果的に付与される。上記
の約55〜98℃程度の範囲内で混捏して捏ね上げられ
た中麺を使用して製造されたパン類は約55〜98℃の
範囲外の温度に捏ね上げられた中麺を使用して製造され
たパン類に比較して、予想外のことであるが、風味と旨
味、特にもっちり感(モチモチ感)において有意の差を
もって優れている。
【0018】又、常温の水を使用する場合には、小麦粉
とともに、電子レンジによって加熱した後に混捏され
て、中麺に捏ね上げられる。この場合には、常温の水に
対して、小麦粉を、分散させて、電子レンジによって、
約55〜98℃程度に加熱される。加熱された材料は、
一部が半固体状態になっており、クリーム状になるまで
混捏されて、約55〜80℃程度の温度になった中麺に
捏ね上げられる。
【0019】又、55〜98℃程度の温度に捏ね上げら
れた中麺は、4時間以上にわたって保存した後に、パン
生地に捏ね上げてもよい。中麺の保存は、常温であって
もよいが、中麺が凍結しない−7℃〜+10℃程度の温
度による冷蔵保存、又は/及び−7℃以下の温度帯にて
凍結しての保存のいずれであってもよい。又、4時間以
上にわたって冷蔵保存した後に、−7℃以下の温度帯に
て冷凍保存するようにしてもよい。
【0020】このように、約55〜98℃程度の温度に
捏ね上げられた中麺は、粗熱が取られると、通常のパン
類の製造方法と同様に、残りの小麦粉と、イーストを含
む各種副材料とともに、常温の水とともに混捏されて、
パン生地に捏ね上げられる。例えば砂糖、食塩、脱脂粉
乳、ショートニング、生イースト等副材料の種類、使用
割合等は、通常のパン類の製造方法に使用される各種副
材料の種類、割合と同様とされる。
【0021】中麺をパン生地に捏ね上げる工程には、通
常のパン類の製造方法と同様である。
【0022】捏ね上げられたパン生地は、通常のパン類
の製造方法と同様に、発酵させ、所望のパンの形状に成
形後に焼成される。これにより、小麦粉の風味及び旨味
を有し、しかも、ソフトであるにもかかわらず、しっと
りとしたモチモチ感のある食感を有するパン類が得られ
る。
【0023】
【実施例】〔実施例〕小麦粉100重量%のうち、40
重量%に対して、20重量%の熱湯を加え、混捏して中
麺を捏ね上げた。捏ね上げ温度は60℃程度であった。
中麺は常温下に8時間放置して保存した。次に中麺に対
して、残りの小麦粉60重量%及び副材料として砂糖5
重量%、食塩2重量%、脱脂粉乳2重量%、ショートニ
ング4重量%、生イースト3重量%を添加して60重量
%の常温の水と共に混捏して、パン生地とした。得られ
たパン生地を常法により28℃の室温下で60分間発酵
させ、分割、成型後、38℃の室温下で約60分最終発
酵を行ない、200℃で45分焼成し、食パンを得た。
【0024】〔比較例〕小麦粉100重量%のうち、4
0重量%に対して20重量%の常温水を加え、混捏して
中麺を捏ね上げた。捏ね上げ温度は30℃程度であっ
た。次に中麺に対して実施例と同配合、同工程により食
パンを得た。
【0025】〔対比テスト方法〕パン製品焼き上げ後2
時間室温で放置した後、ビニール袋に入れ、さらに20
時間後に、18〜34歳の女性16名と22〜43歳の
男性18名の合計34名のパネルによって、対比テスト
を行い、対比テスト結果は表1のようになった。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】本発明のパン類の製造方法は、このよう
に、種となる中麺を混捏する際に55〜98℃程度の温
度にすることにより、小麦粉独特の風味及び旨味を有す
るとともに、独特の食感を有するパン類を製造すること
ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 悦子 大阪府高槻市桃園町5番6号シティ・コム 高槻412 Fターム(参考) 4B032 DB01 DB02 DG02 DK54 DP02 DP08 DP37

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦粉を水分とともに混捏して55〜9
    8℃程度の温度の中麺に捏ね上げる工程と、 捏ね上げられた中麺と小麦粉及びイーストを含む副材料
    とを混捏してパン生地を捏ね上げる工程と、 捏ね上げられたパン生地を発酵させた後に焼成する工程
    とを包含することを特徴とするパン類の製造方法。
  2. 【請求項2】 パン類製造のために使用する小麦粉全量
    に対する中麺を捏ね上げるために使用する小麦粉の量が
    3〜40重量%である請求項1記載のパン類の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 中麺が、小麦粉と熱湯を使用して混捏す
    ることにより捏ね上げられることを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載のパン類の製造方法。
  4. 【請求項4】 中麺が、小麦粉と常温の水を使用し、こ
    れらを加熱しつつ混捏することによって捏ね上げられる
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパン
    類の製造方法。
  5. 【請求項5】 中麺が、小麦粉を常温の水とともに電子
    レンジにて加熱した後に混捏することによって捏ね上げ
    られる請求項1〜4のいずれかに記載のパン類の製造方
    法。
  6. 【請求項6】 中麺が、中麺の粗熱が取られた後にパン
    生地に捏ね上げられる請求項1〜5のいずれかに記載の
    パン類の製造方法。
  7. 【請求項7】 中麺が、冷蔵保存又は/及び冷凍保存さ
    れたのちパン生地捏ね上げ工程に付されることを特徴と
    する請求項1〜6のいずれかに記載のパン類の製造方
    法。
  8. 【請求項8】 小麦粉を水分とともに混捏して55〜9
    8℃程度の温度に捏ね上げられた中麺を使用して請求項
    1〜7のいずれかに記載の方法で製造したパン類。
JP2000218785A 2000-07-19 2000-07-19 パン類の製造方法 Pending JP2002034436A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000218785A JP2002034436A (ja) 2000-07-19 2000-07-19 パン類の製造方法
KR1020010012951A KR20020007969A (ko) 2000-07-19 2001-03-13 빵류의 제조 방법
US09/887,319 US6589582B2 (en) 2000-07-19 2001-06-25 Method for production of baked, fried or steamed goods
EP01117382A EP1174033A3 (en) 2000-07-19 2001-07-18 Method for production of baked, fried or steamed foodstuffs from a dough
CNB011206357A CN1226931C (zh) 2000-07-19 2001-07-18 制备焙烤食品、油炸食品或清蒸食品的方法
HK02101390.2A HK1042408A1 (zh) 2000-07-19 2002-02-22 從生面團生產烤,炸,蒸食品的方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000218785A JP2002034436A (ja) 2000-07-19 2000-07-19 パン類の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002034436A true JP2002034436A (ja) 2002-02-05

Family

ID=18713687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000218785A Pending JP2002034436A (ja) 2000-07-19 2000-07-19 パン類の製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6589582B2 (ja)
EP (1) EP1174033A3 (ja)
JP (1) JP2002034436A (ja)
KR (1) KR20020007969A (ja)
CN (1) CN1226931C (ja)
HK (1) HK1042408A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006304788A (ja) * 2005-04-01 2006-11-09 Yamazaki Baking Co Ltd 角型食パン類の製造方法
WO2009153976A1 (en) * 2008-06-20 2009-12-23 Okumoto Seifun Kabushikikaisha Process for preparing powdery basic dough
JP2010158194A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Okumoto Seifun Kk 米粉中麺の製造方法
JP2013021956A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Nippon Flour Mills Co Ltd αアミラーゼを使用した無糖パンの製造方法
JP2013027372A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Niigata Univ 紙容器入りパン及びその製造方法
JP2013233114A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Okumoto Seifun Kk 湯種及びその製造方法
JPWO2018151185A1 (ja) * 2017-02-17 2019-12-12 味の素株式会社 酵素を用いた湯種パンの製造方法

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030165605A1 (en) * 2002-01-31 2003-09-04 Jackie Brown Frozen dough and baked products
KR100431494B1 (ko) * 2002-03-20 2004-05-14 주식회사 파리크라상 바게뜨 빵의 제조 방법
US20050112261A1 (en) * 2003-11-21 2005-05-26 Davis Robert J. Churros and method for making same
US20050158439A1 (en) * 2003-11-26 2005-07-21 Dave Zhang Non-sheeted freezer-to-oven dough with a simplified leavening system
US20050186316A1 (en) * 2004-02-20 2005-08-25 Masaki Maruyama Fried bakery products with low oil absorption and process for preparation thereof
US7704535B2 (en) * 2004-03-12 2010-04-27 Rich Products Corporation Freezer to retarder to oven dough
EP2468103B1 (en) 2007-08-13 2017-10-04 Puratos N.V. Steamed cake donut
JP2009195196A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Okumoto Seifun Kk ベーカリー製品の製造方法
US8383173B2 (en) * 2009-04-03 2013-02-26 Paris Croissant Co., Ltd. Method of making bread
CN101961039A (zh) * 2010-09-01 2011-02-02 王永昌 一种多味系列食品
EP3581030A4 (en) * 2017-02-07 2021-04-14 Vending Mbz 2016, S.L. PROCESS FOR THE PREPARATION OF FOOD BASED ON FROZEN PORTIONS OF PASTA AND MACHINE FOR THE PREPARATION AND SALE OF SUCH FOODS
CN110859274A (zh) * 2019-11-29 2020-03-06 广西壮族自治区农业科学院 一种非油炸型膨松鼓泡式板栗脆片的制备方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62175134A (ja) * 1986-01-28 1987-07-31 有限会社 ベ−カリ シエ−ンブルン ぱん製造の仕込み作業
JPH0424017B2 (ja) * 1983-02-28 1992-04-23 Kanegafuchi Chemical Ind
JPH069457B2 (ja) * 1986-01-21 1994-02-09 日本製粉株式会社 製パン、製菓用冷凍生地の製造法
JP2000262205A (ja) * 1999-03-16 2000-09-26 Shikishima Baking Co Ltd パン類の製造方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE452485C (de) * 1925-04-09 1927-11-11 Friedrich Wilhelm Thiele Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines besonders backfaehigen, aufgeschlossenen Getreidemehls aus kleberhaltigem Mehl
GB536223A (en) * 1939-01-03 1941-05-07 Richard Linton Robson Improvements in dough food products and processes of manufacturing same
US3514295A (en) * 1967-12-26 1970-05-26 Hamale Process Corp Process for preparing a base for baking dark breads
RU2137374C1 (ru) * 1998-01-19 1999-09-20 Открытое акционерное общество "Колосс" Способ производства хлеба из пшеничной муки
EP1082018A4 (en) * 1998-05-26 2003-05-21 Janet Dob METHOD FOR THE PRODUCTION OF STABLE, UNBAKED BREAD PRODUCTS
JP3080368B1 (ja) 1998-12-28 2000-08-28 奥本製粉株式会社 パン類の製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424017B2 (ja) * 1983-02-28 1992-04-23 Kanegafuchi Chemical Ind
JPH069457B2 (ja) * 1986-01-21 1994-02-09 日本製粉株式会社 製パン、製菓用冷凍生地の製造法
JPS62175134A (ja) * 1986-01-28 1987-07-31 有限会社 ベ−カリ シエ−ンブルン ぱん製造の仕込み作業
JP2000262205A (ja) * 1999-03-16 2000-09-26 Shikishima Baking Co Ltd パン類の製造方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006304788A (ja) * 2005-04-01 2006-11-09 Yamazaki Baking Co Ltd 角型食パン類の製造方法
JP4554546B2 (ja) * 2005-04-01 2010-09-29 山崎製パン株式会社 角型食パン類の製造方法
WO2009153976A1 (en) * 2008-06-20 2009-12-23 Okumoto Seifun Kabushikikaisha Process for preparing powdery basic dough
JP2010000045A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Okumoto Seifun Kk 食品用小麦粉粉末中麺の製造方法
JP2010158194A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Okumoto Seifun Kk 米粉中麺の製造方法
JP2013021956A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Nippon Flour Mills Co Ltd αアミラーゼを使用した無糖パンの製造方法
JP2013027372A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Niigata Univ 紙容器入りパン及びその製造方法
JP2013233114A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Okumoto Seifun Kk 湯種及びその製造方法
JPWO2018151185A1 (ja) * 2017-02-17 2019-12-12 味の素株式会社 酵素を用いた湯種パンの製造方法
JP7056586B2 (ja) 2017-02-17 2022-04-19 味の素株式会社 酵素を用いた湯種パンの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1174033A2 (en) 2002-01-23
US20020031575A1 (en) 2002-03-14
US6589582B2 (en) 2003-07-08
KR20020007969A (ko) 2002-01-29
CN1334011A (zh) 2002-02-06
CN1226931C (zh) 2005-11-16
EP1174033A3 (en) 2003-09-24
HK1042408A1 (zh) 2002-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002034436A (ja) パン類の製造方法
JP3167692B2 (ja) パン類の製造方法
JP3081900B2 (ja) 焙焼製品へのグルコン酸ナトリウムおよびグルコン酸カリウムの利用
WO2009130219A1 (en) Novel method for preparing ready-to-bake frozen doughs
JP3080368B1 (ja) パン類の製造方法
JPS605246B2 (ja) ベーカリープロセスおよび製品
JP4308792B2 (ja) 中種連続製パン法とそのパン類
KR100431493B1 (ko) 발효빵의 제조 방법
JP4323875B2 (ja) パン・菓子用米粉組成物、米粉パン・菓子およびその製造方法
JPH0424017B2 (ja)
JPH11196758A (ja) 中種発酵熟成パン類の連続製造方法とそのパン類
JP2004105195A (ja) パン類生地及びパン類の製造方法
JP6678058B2 (ja) パン類の製造方法
JP5921391B2 (ja) パン類の製造方法
JP2005073518A (ja) パン類の製造方法
JP2920428B2 (ja) イースト発酵食品及びその冷凍品の製造法
JP2002345392A (ja) ほのかな香りと甘みを有するパン及びその製造法
JPH11253095A (ja) 豆乳添加パンの製造法
JP2004041014A (ja) 白糠を含む発酵パンおよびその製造方法
JP4279013B2 (ja) ピザクラストの製造方法
JPH04207148A (ja) パン類の製造方法
JPH09238643A (ja) 焙焼製品用食塩代替原料
JP4498616B2 (ja) 低タンパク質パン類の製造法
JPH01273536A (ja) パン類の製造方法
JPH11318319A (ja) 食パンの製造方法