JP2001353310A - パチンコ機の玉払出装置 - Google Patents

パチンコ機の玉払出装置

Info

Publication number
JP2001353310A
JP2001353310A JP2000176667A JP2000176667A JP2001353310A JP 2001353310 A JP2001353310 A JP 2001353310A JP 2000176667 A JP2000176667 A JP 2000176667A JP 2000176667 A JP2000176667 A JP 2000176667A JP 2001353310 A JP2001353310 A JP 2001353310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
pachinko machine
sending
stop member
balls
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000176667A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4477748B2 (ja
Inventor
Yoshimori Sugita
義守 杉田
Takumi Maejima
拓己 前島
Mutsumi Shioda
睦 塩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kasei Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kasei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kasei Co Ltd filed Critical Toyo Kasei Co Ltd
Priority to JP2000176667A priority Critical patent/JP4477748B2/ja
Publication of JP2001353310A publication Critical patent/JP2001353310A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4477748B2 publication Critical patent/JP4477748B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 玉送出部材に過負荷が掛かった時に、過負荷
を除去して玉の払出しを停止することなく連続して行う
ことのできる玉払出装置を提供する。 【解決手段】 回転する玉送出部材2に玉の過負荷が掛
かった時に玉送出部材2との係合を一旦解除して過負荷
を除去するクリックストップ部材11を、動力装置によ
り駆動される支軸13に直交して設けたうえ、その支軸
13に玉送出部材2を遊嵌してクリップストップ部材1
1と係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貸玉や賞玉を払い
出すためのパチンコ機の玉払出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】貸玉や賞玉を玉受け皿に払い出すための
パチンコ機の玉払出装置として、動力装置からの回転作
用により導入通路より玉を受け入れ、その玉を導出通路
へ送出する玉送出部材が装着された玉払出装置を用いて
玉を払い出すものが知られている。しかしながら、玉タ
ンクの玉不足等の何らかの理由により、導入通路から流
下してくる玉がとぎれたりして玉の流れが不連続になる
と、玉送出部材の玉保持部への流入に不具合を生じ、玉
噛み等を発生させ玉送出部材に掛かる玉の圧力が過負荷
になる、玉送出部材の回転が停止して玉払い出しが不可
能になるという問題を引き起こすことがあり、この噛み
玉を除去して再び玉払出しが可能な状態に復帰させるこ
とは大変煩わしい作業を必要とするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、玉噛み等により玉送出部材に過負荷
が掛かった時にも、玉送出部材の回転が停止されること
なく過負荷を除去して引き続いて玉を払いだすことの可
能なパチンコ機の玉払出装置を提供するためになされた
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のパチンコ機の玉払出装置は、回転
作用により導入通路より玉を受け入れその玉を導出通路
へ送出する玉送出部材と、該玉送出部材に回転作用を与
える動力装置と、前記玉送出部材より導出された玉を計
数する玉計数装置からなるパチンコ機の玉払出装置にお
いて、回転する玉送出部材に玉の過負荷が掛かった時に
玉送出部材との係合を一旦解除して過負荷を除去するク
リックストップ部材を、動力装置により駆動される支軸
に直交して設けたうえ、その支軸に玉送出部材を遊嵌し
て前記クリップストップ部材と係合させたことを特徴と
するものであり、玉送出部材の内周に設けられた隣合う
係止部の一方の係止部から隣の係止部に、圧縮されなが
ら移行するクリックストップ部材が、係止部間の山を越
えた瞬間に反発伸長して隣の係止部に係合することによ
り、遊嵌された玉送出部材を瞬間的に玉送出方向と逆方
向に回転して、玉の過負荷を除去するものである。
【0005】なお、玉送出部材の外周に玉保持部を複数
設けたうえ、その内周にはクリックストップ部材が係合
する係止部を前記玉保持部に対応させて同数設けること
ができる。また、二組の玉送出部材を支軸に遊嵌し、一
方の玉送出部材の相隣り合う二つの玉受入れ部の間に、
他方の玉送出部材の玉受入れ部を位置させて、二組の玉
送出部材を交互に玉受入れ可能に挿着したものとするの
が望ましい。
【0006】本発明のパチンコ機の玉払出装置において
は、クリップストップ部材として、圧縮コイルばねと、
その両端に備えられたピンとにより構成されたものを用
いることができ、また、圧縮コイルばねと、その両端に
備えられたボールとにより構成されたものを用いること
ができ、さらに、軸穴部の左右に延伸した弾力性を有す
るアームの先端に飛込爪部が設けられたものを用いるこ
ともできる。
【0007】本発明のパチンコ機の玉払出装置において
は、クリップストップ部材の玉送出部材との係合を一旦
解除するための脱出トルクが、動力装置により支軸に与
えられる駆動トルクより小さいものとするのが望まし
い。
【0008】本発明のパチンコ機の玉払出装置は、クリ
ックストップ部材を動力装置の出力軸に嵌挿された支軸
に直交して設けたうえ、その支軸に玉送出部材を遊嵌し
て前記クリップストップ部材と係合させることによっ
て、回転する玉送出部材に玉の過負荷が掛かった時に玉
送出部材との係合を一旦解除して過負荷を除去したの
ち、再び玉送出部材をクリップストップ部材と係合させ
て、玉噛み等による玉払い出し停止を起こすことなく玉
をスムーズに払い出すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施形態
を図面により説明する。図1〜2は、本発明のパチンコ
機の玉払出装置の一実施形態を示す図であって、図中1
は玉払出装置の本体、2、3は本体1内に設けた二組の
玉送出部材であり、各玉送出部材2、3は一組の動力装
置4により駆動される回転作用により導入通路5、6よ
り玉を受入れ、その玉を導出通路7、8に移送し送出し
て玉計数装置9、10により計数したうえ、玉受け皿に
送出するものである。
【0010】玉送出部材2は玉送出部材3と同一構造の
ものであって、回転体2aの外周に複数の玉を受け入れ
る玉保持部2bが形成され、玉を回転の半径方向に出し
入れするローター型としたものである。そして、玉送出
部材2の内周には玉保持部2bに対応して複数のV型凹
状の係止部2cが設けられており、クリップストップ部
材11と係合する。
【0011】図1〜2において、動力装置4の出力軸1
2には支軸13が嵌挿されて、支軸13には角度をずら
して支軸13に直交して設けられた二つの穴部14に二
組のクリップストップ部材11が嵌挿されている。さら
に、支軸13には玉送出部材2、3が遊嵌されて、クリ
ップストップ部材11と係合するように支軸13に装着
されており、支軸13の回転によりクリップストップ部
材11が回転し、係合している玉送出部材2を回転させ
て玉を導出通路7、8に送出するものとなっている。こ
こで、クリックストップ部材11は、過負荷クラッチと
も呼ばれるものであって、圧縮コイルばね11aと、そ
の両端にピン11bが装着されて一体に構成されたもの
であり、180°方向に相対する二つのV型凹状の係止
部2c、2cに圧縮コイルばね11aが比較的伸長した
状態で嵌挿されている。なお、支軸13は必ずしも出力
軸12に嵌挿する必要はなく、出力軸12に歯車を挿着
しこの歯車と支軸13に設けた歯車とを噛合させること
によって、支軸13と動力装置4とを係合させることも
できる。
【0012】図2においては、導入通路5から流入する
玉は定常状態で流れて一連に滑らかに玉保持部2bに流
入している。しかしながら、玉タンクに貯留された玉が
不足する等の何らかの理由により、導入通路5から流下
してくる玉がとぎれたような場合には、図3に示すよう
に玉の流れが不連続になることがある。そして、この玉
の不連続な流れにより玉保持部2bへの玉の流入のタイ
ミングが僅かにずれると、図4に示すように玉保持部2
bと玉導入通路5出口側壁との間に玉噛みが発生して玉
送出部材2のその後の回転が停止されて玉払出しが不可
能になってしまい、遊技に支障を来すこととなる。
【0013】図4に示したような玉噛みが発生した場合
には、本発明においては、図5に示すように、玉を噛み
込んだ玉送出部材2は回転を停止したままであるが、ク
リックストップ部材11は、支軸13の回転トルク伝達
によりV型凹状に設けられた係止部2cの谷斜面により
圧縮されながら回転し、図6に示した隣接する二つの係
止部2c間の山、すなわちデッドポイント15でクリッ
クストップ部材11は、最短に圧縮されて、反発力が最
大に蓄積される。
【0014】そして、図7に示すように、クリックスト
ップ部材11のピン11b先端がデッドポイント15を
越えた瞬間、クリックストップ部材11の圧縮力が開放
され、圧縮コイルばね11aの反発力により隣接する次
のV型凹状の係止部2cの谷底にまで伸長しようとす
る。玉送出部材2は支軸13に遊嵌されているため玉の
払出し方向と逆方向に回転可能であるので、クリックス
トップ部材11の伸長により、瞬間的に僅かに逆方向に
回転して、図8に示すように玉噛み状態を解除して、噛
み込まれていた玉を玉保持部2bに受入れることがで
き、以後の玉を再び払出すことが可能な状態に玉払出し
装置1を復帰させることができる。
【0015】玉払出し装置1には通常は、図1に示した
ように2組の玉送出部材2、3を挿着して、賞玉或いは
貸玉を払い出すものとなっている。この2組の玉送出部
材2、3の玉保持部を同位置として支軸13に挿着する
と、2組の玉送出部材2、3から同時に二つの玉が払い
出されて、その識別が困難となり玉の計数を正確に行う
ことができない。そこで、本発明においては、図9〜1
0に示すように玉送出装置2の相隣合二つの玉保持部2
b、2b間に、他方の玉送出装置3の玉保持部3bが位
置するように組み合わせて玉送出装置2、3を支軸13
に挿着するのが望ましい。玉保持部2bと3bの位置を
ずらすことによって、玉送出部材2、3から玉が同時に
払い出されることなく、識別が容易となって玉を正確に
計数することができる。なお、図9において二つのクリ
ックストップ部材11、11同士は、直交させて玉送出
部材2、3に挿着されたものであり、図10においては
二つのクリックストップ部材11、11同士は僅かに角
度をずらして挿着されたものである。
【0016】既記したように、図1におけるクリックス
トップ部材11は、圧縮コイルばね11aと、その両端
にピン11bが装着されて一体に構成されたものである
が、図11に示すように、クリックストップ部材16
を、圧縮コイルばね16aと、その両端に備えられたボ
ール16bとにより構成されたものとすることができ
る。このクリックストップ部材16により、図12〜1
3に示すように玉噛みが発生した時に、クリックストッ
プ部材16の伸縮作用により玉送出部材2を僅かに逆回
転させて玉の噛み込みを解除することができる。
【0017】また、図14に示すように,クリックスト
ップ部材17を、軸穴部17aの左右に延伸した弾力性
を有するアームの先端に飛込爪部17bが設けられたも
のとすることもでき、このクリックストップ部材17を
動力装置4により回転を与えられる支軸13に結合し、
この支軸13に玉送出部材2、3を遊嵌することによ
り、図15〜16に示すように、玉噛みが発生した時
に、クリックストップ部材17の弾性力により玉送出部
材2を僅かに逆回転させて玉の噛み込みを解除すること
ができる。
【0018】そして、玉送出部材2、3との係合を一旦
解除するためのクリップストップ部材11の脱出トルク
を、動力装置4により支軸13に与えられる駆動トルク
より小さいものとすることにより、玉送出部材2、3と
の係合を一旦解除することができ玉の噛み込みによる過
負荷を除去することができる。
【0019】本発明のパチンコ機の玉払出装置は、クリ
ックストップ部材を動力装置により駆動される支軸に直
交して設けたうえ、その支軸に玉送出部材を遊嵌して前
記クリップストップ部材と係合させることによって、回
転する玉送出部材に玉の過負荷が掛かった時に玉送出部
材との係合を一旦解除して過負荷を除去したのち、再び
玉送出部材をクリップストップ部材と係合させて、玉噛
み等による玉払い出し停止を起こすことなく玉をスムー
ズに払い出すことができる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のパチン
コ機の玉払出装置は、導入通路から流下してくる玉がと
ぎれたりし玉噛み等が発生して玉送出部材の回転が停止
された時に、クリップストップ部材と玉送出部材の係止
部と係合を一旦解除して、クリックストップ部材のみを
回転させて圧縮することにより、クリックストップ部材
に反発力を蓄積し、クリックストップ部材のピン先端が
デッドポイントを越えた瞬間、クリックストップ部材の
反発力が開放されることにより、玉送出部材を瞬間的に
僅かに逆方向に回転して、玉噛み状態を解除して引き続
いて賞玉や貸玉を払出すことができる。このようなし玉
払出し装置により、玉噛みが発生した時にも、従来のよ
うな玉抜きやパチンコ機の解体等の工数の掛かる作業を
行う必要がなくなって、遊技者に快適な遊技を続行して
提供することのできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態であるクリックスト
ップ部材を挿着した玉払出装置の正面図である。
【図2】 図1の側面断面図である。
【図3】 玉払出装置に玉が不連続に流入する状態を示
す図である。
【図4】 玉払出装置内に玉が噛み込まれた状態を示す
図である。
【図5】 クリックストップ部材11のみが回転する状
態を示す図である。
【図6】 クリックストップ部材11がデッドポイント
に達した状態を示す図である。
【図7】 クリックストップ部材11がデッドポイント
を僅かに越えた状態を示す図である。
【図8】 クリックストップ部材11が次の係止部に係
合して玉送出部材が逆回転する状態を示す図である。
【図9】 クリックストップ部材11同士を直交させ
て、玉送出装置2の隣合う二つの玉保持部2b、2b間
に、玉送出装置3の玉保持部3bを位置させた状態を示
す図である。
【図10】 クリックストップ部材11同士の角度を僅
かにずらして交差させて、玉送出装置2の隣合う二つの
玉保持部2b、2b間に、玉送出装置3の玉保持部3b
を位置させた状態を示す図である。
【図11】 圧縮コイルばねの両端にボールが備えられ
たクリックストップ部材16が挿着された玉送出装置を
示す図である。
【図12】 クリックストップ部材16のみが回転する
状態を示す図である。
【図13】 クリックストップ部材16が次の係止部に
係合して玉送出部材が逆回転する状態を示す図である。
【図14】 軸穴部の左右に延伸した弾力性を有するア
ームの先端に飛込爪部が設けられたクリックストップ部
材17が挿着された玉送出装置を示す図である。
【図15】 クリックストップ部材17のみが回転する
状態を示す図である。
【図16】 クリックストップ部材17が次の係止部に
係合して玉送出部材が逆回転する状態を示す図である。
【符号の説明】
1 玉払出装置の本体 2、3 玉送出部材 2a 回転体 2b 玉保持部 2c 係止部 4 動力装置 5、6 導入通路 7、8 導出通路 9、10 玉計数装置 11、16、17 クリップストップ部材 11a、16a 圧縮コイルばね 11b ピン 12 出力軸 13 支軸 14 穴部 15 デッドポイント 16b ボール 17a 軸穴部 17b 飛び込み爪部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転作用により導入通路より玉を受け入
    れその玉を導出通路へ送出する玉送出部材と、該玉送出
    部材に回転作用を与える動力装置と、前記玉送出部材よ
    り導出された玉を計数する玉計数装置からなるパチンコ
    機の玉払出装置において、回転する玉送出部材に玉の過
    負荷が掛かった時に玉送出部材との係合を一旦解除して
    過負荷を除去するクリックストップ部材を、動力装置に
    より駆動される支軸に直交して設けたうえ、その支軸に
    玉送出部材を遊嵌して前記クリップストップ部材と係合
    させたことを特徴とするパチンコ機の玉払出装置。
  2. 【請求項2】 玉送出部材の内周に設けられた隣合う係
    止部の一方の係止部から隣の係止部に、圧縮されながら
    移行するクリックストップ部材が、係止部間の山を越え
    た瞬間に反発伸長して隣の係止部に係合することによ
    り、遊嵌された玉送出部材が瞬間的に玉送出方向と逆方
    向に回転されて、玉の過負荷を除去する請求項1記載の
    パチンコ機の玉払出装置。
  3. 【請求項3】 玉送出部材の外周に玉保持部を複数設け
    たうえ、その内周にはクリックストップ部材が係合する
    係止部を前記玉保持部に対応させて同数設けた請求項1
    または2記載のパチンコ機の玉払出装置。
  4. 【請求項4】 二組の玉送出部材を支軸に遊嵌し、一方
    の玉送出部材の相隣り合う二つの玉受入れ部の間に、他
    方の玉送出部材の玉受入れ部を位置させて、二組の玉送
    出部材を交互に玉受入れ可能に挿着した請求項1〜3何
    れか記載のパチンコ機の玉払出装置。
  5. 【請求項5】 クリップストップ部材が、圧縮コイルば
    ねと、その両端に備えられたピンとにより構成されたも
    のである請求項1〜4何れか記載のパチンコ機の玉払出
    装置。
  6. 【請求項6】 クリップストップ部材が、圧縮コイルば
    ねと、その両端に備えられたボールとにより構成された
    ものである請求項1〜4何れか記載のパチンコ機の玉払
    出装置。
  7. 【請求項7】 クリップストップ部材が、軸穴部の左右
    に延伸した弾力性を有するアームの先端に飛込爪部が設
    けられたものである請求項1〜4何れか記載のパチンコ
    機の玉払出装置。
  8. 【請求項8】 玉送出部材との係合を一旦解除するため
    のクリップストップ部材の脱出トルクが、動力装置によ
    り支軸に与えられる駆動トルクより小さいものである請
    求項1〜7何れか記載のパチンコ機の玉払出装置。
JP2000176667A 2000-06-13 2000-06-13 パチンコ機の玉払出装置 Expired - Fee Related JP4477748B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000176667A JP4477748B2 (ja) 2000-06-13 2000-06-13 パチンコ機の玉払出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000176667A JP4477748B2 (ja) 2000-06-13 2000-06-13 パチンコ機の玉払出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001353310A true JP2001353310A (ja) 2001-12-25
JP4477748B2 JP4477748B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=18678367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000176667A Expired - Fee Related JP4477748B2 (ja) 2000-06-13 2000-06-13 パチンコ機の玉払出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4477748B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003284825A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機の球送り装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04367681A (ja) * 1991-06-17 1992-12-18 J T:Kk パチンコ玉の送り出し制御装置
JPH11342258A (ja) * 1998-06-02 1999-12-14 Oizumi Corp 遊技媒体貸出機及びそのノズルシュート
JP2000126409A (ja) * 1998-10-29 2000-05-09 Sansei パチンコ遊技機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04367681A (ja) * 1991-06-17 1992-12-18 J T:Kk パチンコ玉の送り出し制御装置
JPH11342258A (ja) * 1998-06-02 1999-12-14 Oizumi Corp 遊技媒体貸出機及びそのノズルシュート
JP2000126409A (ja) * 1998-10-29 2000-05-09 Sansei パチンコ遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003284825A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機の球送り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4477748B2 (ja) 2010-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0908857A1 (en) Reel device for gaming machines
JP2001353310A (ja) パチンコ機の玉払出装置
JPH10146447A (ja) 遊技球揚上装置
JP4473416B2 (ja) パチンコ機の玉払出装置
JP2002119709A (ja) パチンコ機の球排出装置
EP1477941B1 (en) Coin dispensing machine
JP2002172240A (ja) パチンコ機の球制御装置
JP4430756B2 (ja) パチンコ機用玉計数払出方法及び装置
JP2008228880A5 (ja)
US4802380A (en) Handle control for a slot machine
JP4535569B2 (ja) パチンコ機の玉払出装置
JPH07265519A (ja) パチンコ機の球払い出し方法及び装置
JP4306048B2 (ja) 球状体揚送装置
JP2004267276A (ja) 遊技球の払出装置
JP6804102B2 (ja) 遊技機
JP2999752B2 (ja) 球体送出装置
JP2747756B2 (ja) パチンコ機の賞球排出装置
KR200282518Y1 (ko) 게임기용 자동 주화투입기
JP2008000329A5 (ja)
JP3900546B2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2000116897A (ja) パチンコ遊技機における球払出装置
JP2006314472A (ja) 遊技球移動装置
JP2930377B2 (ja) パチンコ機の景品球払出装置
TW476049B (en) Coin sending-out apparatus
JPH087492Y2 (ja) 硬貨投出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060517

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160319

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees