JP6804102B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
以下、本発明にかかる遊技機1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。
2−1)操作手段の基本的構成
操作手段10は、遊技者が演出に関与するために設けられた部材である。本実施形態における操作手段10はいわゆる「押しボタン」である。操作手段10は、原位置と当該原位置よりも所定量下方に変位した操作位置との間を変位可能に設けられている。少なくとも、当該操作手段10が操作位置に位置したことは図示されないセンサにより検出される。当該操作手段10は「押しボタン」に限られるわけではない。遊技者自らが力を加えることで、所定範囲を変位することが可能なものであり、操作位置に位置したことがセンサ等により検出されるものであればよい。また、操作方向(操作態様)が複数設定された構成であってもよい。例えば、前後方向に押し引きすることが可能なレバーであってもよい。また、複数の操作手段10が設けられた構成としてもよい。
操作演出は、遊技者に対し、操作手段10を操作することを促す(要求する)演出である。本実施形態にかかる遊技機1は、実行される場面や、求められる操作態様(後述)が異なる複数種の操作演出が発生するものである。操作演出においては、操作手段10の操作が演出に反映される(当該反映される具体的態様はどのようなものであってもよい。表示領域911に表示される画像によるものやスピーカより出力される音によるものが例示できる)操作有効期間が設定される。当該操作有効期間中は、操作有効期間の残り時間や経過時間を示すようなメータ11(図3参照)や数字(カウントダウンされる数字)が表示されるようにしてもよい。また、遊技者が操作手段10を操作すべきタイミング(時機)が訪れたことを容易に把握できるようにするため、操作手段10を表した操作画像12(図3参照。操作手段10を表した画像であることが分かれば、その態様はどのようなものであってもよい)や、操作手段10を操作すべき旨の表示13(図3参照。例えば「押せ!」といった表示)がなされるようにするとよい。なお、当該操作演出の態様はあくまで一例である。遊技者に対し、操作手段10の操作を求めるような態様の演出の全てが操作演出に含まれるものとする。
以下、上記操作演出の一種である可動操作演出について詳細に説明する。可動操作演出は、上記操作手段10および可動体20を用いる演出である。本実施形態における可動体20は回転する円形の部材である(図1等参照)。当該可動体20は、駆動源(例えば、モータ)によって回転させられるものであり、図示を省略する制御手段が当該駆動源の出力を制御することにより、当該可動体20の回転速度が制御される。可動操作演出において、当該可動体20は、その少なくとも一部が視認可能となる位置に位置する。少なくとも一部が常に遊技者に視認可能となる位置に位置したものであってもよいし、原位置においては別の部材(例えば遊技盤90)に覆われているものの、可動操作演出時に少なくとも一部が遊技者に視認可能となる演出位置に変位するようなものであってもよい。
上記実施形態における可動体20は、「回転」するものであり、操作手段10の操作状況に応じて「回転速度」が変化するものであることを説明したが、対象となる可動体20の動作態様および変化の態様は一例である。動作態様の変化が遊技者に把握されるものであればよい。
上記実施形態では、可動体20の回転速度が大きくなる状況、小さくなる状況、維持される状況の三つが発生しうるもの(すなわち、三つの区分が設定された)ものであるが、そのうちの二つが発生しうるものとしてもよい。例えば、操作間隔Dが所定時間未満であれば回転速度が大きくなり、当該所定時間超であれば回転速度が小さくなるように制御される構成が考えられる。また、操作間隔Dが所定時間未満であれば回転速度が大きくなり、当該所定時間超であれば回転速度が維持されるように制御される構成が考えられる。また、操作間隔Dが所定時間未満であれば回転速度が維持され、当該所定時間超であれば回転速度が小さくなるように制御される構成が考えられる。つまり、上記実施形態のように三つの区分が設定(閾値としてT1、T2の二つが設定)された構成はあくまで一例である。二つの区分が設定(一つの閾値が設定)された構成としてもよい。また、四つ以上の区分が設定された構成としてもよい。
上記実施形態では、操作有効期間開始時における可動体20の状態(初期状態)は、可動体20が所定速度(初期速度)で回転しているものであることを説明したが、初期状態において可動体20が全く回転していない(回転速度0である)構成としてもよい。ただし、操作有効期間の開始時点において可動体20が回転した状態にない構成とする場合、可動体20が回転することに遊技者が気付かないおそれがあるから、上記実施形態のように操作有効期間の開始時点において既に可動体20が回転しているものとすることが好ましい。
上記のような連続操作演出において、複数回の操作を一組として可動体20の回転速度を制御する。例えば、六回の操作を一組と考え、当該六回の操作時点同士の間隔である操作間隔D1〜D5(五つの間隔)が全てT1時間未満であるときには可動体20の回転速度を大きくし、当該六回の操作時点同士の間隔が全てT2時間超であるときには可動体20の回転速度を小さくし、それ以外の場合には可動体20の回転速度を維持する(図6参照)。一つ一つの操作間隔Dに基づき回転速度を制御することは制御負担が大きくなるおそれがあるし、回転速度の変化の切り替わりが激しくなるため当該速度変化が分かりにくくなるおそれがある。このようなおそれを低減するために本例のような構成とすることが考えられる。
上記実施形態における可動操作演出は、連続操作演出において発生しうるものであることを説明したが、単操作演出や維持操作演出においても発生しうるものとしてもよい。
操作演出が、操作手段10の操作が有効となる(演出に反映される)操作有効期間と、操作手段10の操作が演出に反映されない操作非有効期間を含むものとする。例えば、一回の操作演出において、操作有効期間が複数個所に設定される構成において、当該操作有効期間同士の間の期間(以下、中間期間と称することもある)が操作非有効期間の少なくとも一部として設定されるものとする。
操作演出が複数の段階に区分けされたものとする。そして、当該段階が進行するほど、遊技者にとって有利な事象が発生する蓋然性が高いものとする。なお、当該有利な事象としては、操作演出の結末が遊技者に有利なものとなることを例示することができる。例えば、操作演出の結末として遊技者に有利な成功結末と失敗結末が設定されており、どの段階まで進行するかにより当該成功結末となる蓋然性が示唆されるものとする。成功結末となることで、対象の当否判定結果が大当たりとなる蓋然性(以下、(大当たり)信頼度と称することもある)が高まるという設定であれば、どの段階まで進行するかということは、間接的に大当たり信頼度を示しているということができる(つまり、上記有利な事象は「大当たり当選」に相当するともいえる)。
遊技者に有利な事象(既述)が発生する蓋然性に応じて、可動体20の動作態様の変化のしやすさが異なるものとする。例えば、操作間隔DがT1時間未満であるときには、可動体20の回転速度が大きくなるように制御されることを説明したが、当該T1の具体的な値が可動操作演出の度に変化しうるものとする。例えばT1時間として設定されうる時間として、T1a時間とそれよりも長いT1b時間(T1a<T1b)が設定されているものとする。つまり、T1b時間が設定された場合よりも、T1a時間が設定された場合の方が、回転速度を高めるためにはより短い操作間隔Dで操作しなければならないということになる。このような条件下において、T1a時間が設定された場合よりも、T1b時間が設定された場合の方が、遊技者に有利な事象が発生する蓋然性が高くなるようにする。このようにすれば、回転速度を高めることが比較的容易な状況である場合の方が、遊技者に有利な事象が発生する蓋然性が高いという遊技性を実現することが可能となる。
連続操作演出における遊技者の操作負担軽減のための操作負担軽減機能が公知である。当該操作負担軽減機能としては、連続操作演出の操作有効期間中に操作手段10が維持操作されているとき、仮想的な連続操作がなされたものとして演出に反映させる機能(「長押し」を「連打」に変換させる機能)が知られている。また、連続操作演出において操作手段10が全く操作されなくても、仮想的な操作がなされたものとして演出に反映される機能が知られている。かかる操作負担低減機能が搭載されており、連続操作演出の操作有効期間中に仮想的な連続操作がなされる場合には、可動体20の回転速度が維持されるものとする。つまり、仮想的な連続操作の間隔は、T1時間以上かつT2時間以下となるようにされる。
上記実施形態では、操作手段10の操作が積極的な状況であるときほど、可動体20の回転速度が大きくなるものであることを説明したが、その逆の設定、すなわち操作手段10の操作が積極的な状況であるときほど、可動体20の回転速度が小さくなるものとしてもよい。例えば、操作間隔DがT1時間未満である場合には可動体20の回転速度が小さくなり、操作間隔DがT2時間(T2時間>T1時間)超である場合には可動体20の回転速度が大きくなり、操作間隔DがT1時間以上かつT2時間以下である場合には可動体20の回転速度は維持されるように制御する。
動作速度を変化させることが可能な可動体と、
遊技者が操作可能な操作手段と、
遊技者に対して前記操作手段の操作を促す操作演出を実行する操作演出実行手段と、
前記操作演出における前記操作手段の操作状況に基づき、前記可動体の動作速度を制御する可動体制御手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
上記遊技機のように、操作手段の操作状況に応じて可動体の動作速度が変化するようにすれば、遊技者の操作意欲向上につながり、操作演出の趣向性向上に資する。
前記操作演出は、前記操作手段を連続的に操作することを促す演出であり、
前記可動体制御手段は、前記操作演出における前記操作手段の操作間隔に基づき、前記可動体の動作速度を制御することを特徴とする手段1に記載の遊技機。
このようにすれば、操作手段を連続的に操作することを促す演出の趣向性を向上させることが可能となる。
前記操作演出における前記操作手段の操作間隔がT1時間未満である場合には、前記可動体制御手段は、前記可動体の動作速度が最高速度に達していないときには当該動作速度が次第に大きくなるように制御することを特徴とする手段2に記載の遊技機。
○手段4
前記操作演出における前記操作手段の操作間隔がT2時間超である場合には、前記可動体制御手段は、前記可動体の動作速度が最低速度に達していないときには当該動作速度が次第に小さくなるように制御することを特徴とする手段2または手段3に記載の遊技機。
○手段5
前記操作演出における前記操作手段の操作間隔が前記T1時間以上かつ前記T2時間以下である場合には、前記可動体制御手段は、前記可動体の動作速度が維持されるように制御することを特徴とする手段3を引用する手段4に記載の遊技機。
上記手段3〜5のような構成とすれば、操作間隔が短くなるような積極的な操作を促すことが可能となる。
前記操作演出は、前記操作手段の操作が演出に反映される操作有効期間と、前記操作手段の操作が演出に反映されない操作非有効期間を含み、
前記操作非有効期間中は、前記可動体の動作速度が維持されることを特徴とする手段1から手段5のいずれかに記載の遊技機。
このように、操作非有効期間においては可動体の動作速度が維持され、操作有効期間においては可動体の動作速度が変化する場合があるものとすれば、操作非有効期間中における可動体との対比により、操作有効期間中において操作手段の操作状況が可動体の動作速度に影響を与えていることが分かりやすくなる。
前記操作演出において、前記操作非有効期間の前後に、前記操作有効期間が設定されることを特徴とする手段6に記載の遊技機。
操作有効期間の間の操作非有効期間中に可動体の動作速度が変化してしまうと遊技者の操作意欲が減衰してしまうおそれがあるため、操作非有効期間中は動作速度が維持されるようにするとよい。
前記操作演出は、複数段階に区分けされたものであり、
前記操作演出が所定の段階に到達したときには、前記操作手段の操作によらず、前記可動体の動作速度が最高速度とされることを特徴とする手段1から手段7のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、可動体の動作速度が最高速度とされることにより、操作演出が所定の段階に到達したことが示されるものとなるため、演出が分かりやすくなる。
前記可動体の動作速度は、当該可動体の回転速度であることを特徴とする手段1から手段8のいずれかに記載の遊技機。
このように、操作手段の操作状況に応じて可動体の回転速度を制御する構成を例示することができる。
10 操作手段
20 可動体
91 表示装置
911 表示領域
Claims (3)
- 動作速度を変化させることが可能な可動体と、
遊技者が操作可能な操作手段と、
遊技者に対して前記操作手段を連続的に操作することを促す操作演出を実行する操作演出実行手段と、
前記操作演出における前記操作演出における前記操作手段の操作間隔に基づき、前記可動体の動作速度を制御する可動体制御手段と、
を備え、
前記可動体制御手段は、
前記操作演出における前記操作手段の操作間隔がT1時間未満である場合には、前記可動体の動作速度が最高速度に達していないときには当該動作速度が大きくなるように、
前記操作演出における前記操作手段の操作間隔がT2時間超である場合には、前記可動体の動作速度が最低速度に達していないときには当該動作速度が小さくなるように、
前記操作演出における前記操作手段の操作間隔が前記T1時間以上かつ前記T2時間以下である場合には、前記可動体の動作速度が維持されるように
制御することを特徴とする遊技機。 - 前記操作演出における操作有効期間の開始時には、前記可動体は初期速度で動作した状態にあることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記操作演出にて前記操作手段の仮想的な連続操作がなされたものとして演出に反映させる操作負担低減機能を備え、
前記操作負担低減機能を利用した前記操作手段の仮想的な操作の間隔は前記T1時間以上かつ前記T2時間以下に設定されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
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