JP4477748B2 - パチンコ機の玉払出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、貸玉や賞玉を払い出すためのパチンコ機の玉払出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
貸玉や賞玉を玉受け皿に払い出すためのパチンコ機の玉払出装置として、動力装置からの回転作用により導入通路より玉を受け入れ、その玉を導出通路へ送出する玉送出部材が装着された玉払出装置を用いて玉を払い出すものが知られている。しかしながら、玉タンクの玉不足等の何らかの理由により、導入通路から流下してくる玉がとぎれたりして玉の流れが不連続になると、玉送出部材の玉保持部への流入に不具合を生じ、玉噛み等を発生させ玉送出部材に掛かる玉の圧力が過負荷になる、玉送出部材の回転が停止して玉払い出しが不可能になるという問題を引き起こすことがあり、この噛み玉を除去して再び玉払出しが可能な状態に復帰させることは大変煩わしい作業を必要とするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した従来の問題点を解決し、玉噛み等により玉送出部材に過負荷が掛かった時にも、玉送出部材の回転が停止されることなく過負荷を除去して引き続いて玉を払いだすことの可能なパチンコ機の玉払出装置を提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明のパチンコ機の玉払出装置は、回転作用により導入通路より玉を受け入れその玉を導出通路へ送出する玉送出部材と、該玉送出部材に回転作用を与える動力装置と、前記玉送出部材より導出された玉を計数する玉計数装置からなり、回転する玉送出部材に玉の過負荷が掛かった時に玉送出部材との係合を一旦解除して過負荷を除去するクリックストップ部材を、動力装置により駆動される支軸に直交して設けたうえ、その支軸に玉送出部材を遊嵌して前記クリップストップ部材と係合させたパチンコ機の玉払出装置であって、
玉送出部材の内周に設けられた隣合う係止部の一方の係止部から隣の係止部に、圧縮されながら移行するクリックストップ部材が、係止部間の山を越えた瞬間に反発伸長して隣の係止部に係合することにより、遊嵌された玉送出部材が瞬間的に玉送出方向と逆方向に回転されて、玉の過負荷を除去するようにしたことを特徴とするものである。
【0005】
なお、玉送出部材の外周に玉保持部を複数設けたうえ、その内周にはクリックストップ部材が係合する係止部を前記玉保持部に対応させて同数設けることができる。また、二組の玉送出部材を支軸に遊嵌し、一方の玉送出部材の相隣り合う二つの玉受入れ部の間に、他方の玉送出部材の玉受入れ部を位置させて、二組の玉送出部材を交互に玉受入れ可能に挿着したものとするのが望ましい。
【0006】
本発明のパチンコ機の玉払出装置においては、クリップストップ部材として、圧縮コイルばねと、その両端に備えられたピンとにより構成されたものを用いることができ、また、圧縮コイルばねと、その両端に備えられたボールとにより構成されたものを用いることができ、さらに、軸穴部の左右に延伸した弾力性を有するアームの先端に飛込爪部が設けられたものを用いることもできる。
【0007】
本発明のパチンコ機の玉払出装置においては、クリップストップ部材の玉送出部材との係合を一旦解除するための脱出トルクが、動力装置により支軸に与えられる駆動トルクより小さいものとするのが望ましい。
【0008】
本発明のパチンコ機の玉払出装置は、クリックストップ部材を動力装置の出力軸に嵌挿された支軸に直交して設けたうえ、その支軸に玉送出部材を遊嵌して前記クリップストップ部材と係合させることによって、回転する玉送出部材に玉の過負荷が掛かった時に玉送出部材との係合を一旦解除して過負荷を除去したのち、再び玉送出部材をクリップストップ部材と係合させて、玉噛み等による玉払い出し停止を起こすことなく玉をスムーズに払い出すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好ましい実施形態を図面により説明する。
図1〜2は、本発明のパチンコ機の玉払出装置の一実施形態を示す図であって、図中1は玉払出装置の本体、2、3は本体1内に設けた二組の玉送出部材であり、各玉送出部材2、3は一組の動力装置4により駆動される回転作用により導入通路5、6より玉を受入れ、その玉を導出通路7、8に移送し送出して玉計数装置9、10により計数したうえ、玉受け皿に送出するものである。
【0010】
玉送出部材2は玉送出部材3と同一構造のものであって、回転体2aの外周に複数の玉を受け入れる玉保持部2bが形成され、玉を回転の半径方向に出し入れするローター型としたものである。そして、玉送出部材2の内周には玉保持部2bに対応して複数のV型凹状の係止部2cが設けられており、クリップストップ部材11と係合する。
【0011】
図1〜2において、動力装置4の出力軸12には支軸13が嵌挿されて、支軸13には角度をずらして支軸13に直交して設けられた二つの穴部14に二組のクリップストップ部材11が嵌挿されている。さらに、支軸13には玉送出部材2、3が遊嵌されて、クリップストップ部材11と係合するように支軸13に装着されており、支軸13の回転によりクリップストップ部材11が回転し、係合している玉送出部材2を回転させて玉を導出通路7、8に送出するものとなっている。ここで、クリックストップ部材11は、過負荷クラッチとも呼ばれるものであって、圧縮コイルばね11aと、その両端にピン11bが装着されて一体に構成されたものであり、180°方向に相対する二つのV型凹状の係止部2c、2cに圧縮コイルばね11aが比較的伸長した状態で嵌挿されている。なお、支軸13は必ずしも出力軸12に嵌挿する必要はなく、出力軸12に歯車を挿着しこの歯車と支軸13に設けた歯車とを噛合させることによって、支軸13と動力装置4とを係合させることもできる。
【0012】
図2においては、導入通路5から流入する玉は定常状態で流れて一連に滑らかに玉保持部2bに流入している。しかしながら、玉タンクに貯留された玉が不足する等の何らかの理由により、導入通路5から流下してくる玉がとぎれたような場合には、図3に示すように玉の流れが不連続になることがある。そして、この玉の不連続な流れにより玉保持部2bへの玉の流入のタイミングが僅かにずれると、図4に示すように玉保持部2bと玉導入通路5出口側壁との間に玉噛みが発生して玉送出部材2のその後の回転が停止されて玉払出しが不可能になってしまい、遊技に支障を来すこととなる。
【0013】
図4に示したような玉噛みが発生した場合には、本発明においては、図5に示すように、玉を噛み込んだ玉送出部材2は回転を停止したままであるが、クリックストップ部材11は、支軸13の回転トルク伝達によりV型凹状に設けられた係止部2cの谷斜面により圧縮されながら回転し、図6に示した隣接する二つの係止部2c間の山、すなわちデッドポイント15でクリックストップ部材11は、最短に圧縮されて、反発力が最大に蓄積される。
【0014】
そして、図7に示すように、クリックストップ部材11のピン11b先端がデッドポイント15を越えた瞬間、クリックストップ部材11の圧縮力が開放され、圧縮コイルばね11aの反発力により隣接する次のV型凹状の係止部2cの谷底にまで伸長しようとする。玉送出部材2は支軸13に遊嵌されているため玉の払出し方向と逆方向に回転可能であるので、クリックストップ部材11の伸長により、瞬間的に僅かに逆方向に回転して、図8に示すように玉噛み状態を解除して、噛み込まれていた玉を玉保持部2bに受入れることができ、以後の玉を再び払出すことが可能な状態に玉払出し装置1を復帰させることができる。
【0015】
玉払出し装置1には通常は、図1に示したように2組の玉送出部材2、3を挿着して、賞玉或いは貸玉を払い出すものとなっている。この2組の玉送出部材2、3の玉保持部を同位置として支軸13に挿着すると、2組の玉送出部材2、3から同時に二つの玉が払い出されて、その識別が困難となり玉の計数を正確に行うことができない。そこで、本発明においては、図9〜10に示すように玉送出装置2の相隣合二つの玉保持部2b、2b間に、他方の玉送出装置3の玉保持部3bが位置するように組み合わせて玉送出装置2、3を支軸13に挿着するのが望ましい。玉保持部2bと3bの位置をずらすことによって、玉送出部材2、3から玉が同時に払い出されることなく、識別が容易となって玉を正確に計数することができる。なお、図9において二つのクリックストップ部材11、11同士は、直交させて玉送出部材2、3に挿着されたものであり、図10においては二つのクリックストップ部材11、11同士は僅かに角度をずらして挿着されたものである。
【0016】
既記したように、図1におけるクリックストップ部材11は、圧縮コイルばね11aと、その両端にピン11bが装着されて一体に構成されたものであるが、図11に示すように、クリックストップ部材16を、圧縮コイルばね16aと、その両端に備えられたボール16bとにより構成されたものとすることができる。このクリックストップ部材16により、図12〜13に示すように玉噛みが発生した時に、クリックストップ部材16の伸縮作用により玉送出部材2を僅かに逆回転させて玉の噛み込みを解除することができる。
【0017】
また、図14に示すように,クリックストップ部材17を、軸穴部17aの左右に延伸した弾力性を有するアームの先端に飛込爪部17bが設けられたものとすることもでき、このクリックストップ部材17を動力装置4により回転を与えられる支軸13に結合し、この支軸13に玉送出部材2、3を遊嵌することにより、図15〜16に示すように、玉噛みが発生した時に、クリックストップ部材17の弾性力により玉送出部材2を僅かに逆回転させて玉の噛み込みを解除することができる。
【0018】
そして、玉送出部材2、3との係合を一旦解除するためのクリップストップ部材11の脱出トルクを、動力装置4により支軸13に与えられる駆動トルクより小さいものとすることにより、玉送出部材2、3との係合を一旦解除することができ玉の噛み込みによる過負荷を除去することができる。
【0019】
本発明のパチンコ機の玉払出装置は、クリックストップ部材を動力装置により駆動される支軸に直交して設けたうえ、その支軸に玉送出部材を遊嵌して前記クリップストップ部材と係合させることによって、回転する玉送出部材に玉の過負荷が掛かった時に玉送出部材との係合を一旦解除して過負荷を除去したのち、再び玉送出部材をクリップストップ部材と係合させて、玉噛み等による玉払い出し停止を起こすことなく玉をスムーズに払い出すことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明のパチンコ機の玉払出装置は、導入通路から流下してくる玉がとぎれたりし玉噛み等が発生して玉送出部材の回転が停止された時に、クリップストップ部材と玉送出部材の係止部と係合を一旦解除して、クリックストップ部材のみを回転させて圧縮することにより、クリックストップ部材に反発力を蓄積し、クリックストップ部材のピン先端がデッドポイントを越えた瞬間、クリックストップ部材の反発力が開放されることにより、玉送出部材を瞬間的に僅かに逆方向に回転して、玉噛み状態を解除して引き続いて賞玉や貸玉を払出すことができる。このようなし玉払出し装置により、玉噛みが発生した時にも、従来のような玉抜きやパチンコ機の解体等の工数の掛かる作業を行う必要がなくなって、遊技者に快適な遊技を続行して提供することのできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態であるクリックストップ部材を挿着した玉払出装置の正面図である。
【図2】 図1の側面断面図である。
【図3】 玉払出装置に玉が不連続に流入する状態を示す図である。
【図4】 玉払出装置内に玉が噛み込まれた状態を示す図である。
【図5】 クリックストップ部材11のみが回転する状態を示す図である。
【図6】 クリックストップ部材11がデッドポイントに達した状態を示す図である。
【図7】 クリックストップ部材11がデッドポイントを僅かに越えた状態を示す図である。
【図8】 クリックストップ部材11が次の係止部に係合して玉送出部材が逆回転する状態を示す図である。
【図9】 クリックストップ部材11同士を直交させて、玉送出装置2の隣合う二つの玉保持部2b、2b間に、玉送出装置3の玉保持部3bを位置させた状態を示す図である。
【図10】 クリックストップ部材11同士の角度を僅かにずらして交差させて、玉送出装置2の隣合う二つの玉保持部2b、2b間に、玉送出装置3の玉保持部3bを位置させた状態を示す図である。
【図11】 圧縮コイルばねの両端にボールが備えられたクリックストップ部材16が挿着された玉送出装置を示す図である。
【図12】 クリックストップ部材16のみが回転する状態を示す図である。
【図13】 クリックストップ部材16が次の係止部に係合して玉送出部材が逆回転する状態を示す図である。
【図14】 軸穴部の左右に延伸した弾力性を有するアームの先端に飛込爪部が設けられたクリックストップ部材17が挿着された玉送出装置を示す図である。
【図15】 クリックストップ部材17のみが回転する状態を示す図である。
【図16】 クリックストップ部材17が次の係止部に係合して玉送出部材が逆回転する状態を示す図である。
【符号の説明】
1 玉払出装置の本体
2、3 玉送出部材
2a 回転体
2b 玉保持部
2c 係止部
4 動力装置
5、6 導入通路
7、8 導出通路
9、10 玉計数装置
11、16、17 クリップストップ部材
11a、16a 圧縮コイルばね
11b ピン
12 出力軸
13 支軸
14 穴部
15 デッドポイント
16b ボール
17a 軸穴部
17b 飛び込み爪部
Claims (7)
- 回転作用により導入通路より玉を受け入れその玉を導出通路へ送出する玉送出部材と、該玉送出部材に回転作用を与える動力装置と、前記玉送出部材より導出された玉を計数する玉計数装置からなり、回転する玉送出部材に玉の過負荷が掛かった時に玉送出部材との係合を一旦解除して過負荷を除去するクリックストップ部材を、動力装置により駆動される支軸に直交して設けたうえ、その支軸に玉送出部材を遊嵌して前記クリップストップ部材と係合させたパチンコ機の玉払出装置であって、
玉送出部材の内周に設けられた隣合う係止部の一方の係止部から隣の係止部に、圧縮されながら移行するクリックストップ部材が、係止部間の山を越えた瞬間に反発伸長して隣の係止部に係合することにより、遊嵌された玉送出部材が瞬間的に玉送出方向と逆方向に回転されて、玉の過負荷を除去するようにしたことを特徴とするパチンコ機の玉払出装置。 - 玉送出部材の外周に玉保持部を複数設けたうえ、その内周にはクリックストップ部材が係合する係止部を前記玉保持部に対応させて同数設けた請求項1に記載のパチンコ機の玉払出装置。
- 二組の玉送出部材を支軸に遊嵌し、一方の玉送出部材の相隣り合う二つの玉受入れ部の間に、他方の玉送出部材の玉受入れ部を位置させて、二組の玉送出部材を交互に玉受入れ可能に挿着した請求項1または2に記載のパチンコ機の玉払出装置。
- クリップストップ部材が、圧縮コイルばねと、その両端に備えられたピンとにより構成されたものである請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ機の玉払出装置。
- クリップストップ部材が、圧縮コイルばねと、その両端に備えられたボールとにより構成されたものである請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ機の玉払出装置。
- クリップストップ部材が、軸穴部の左右に延伸した弾力性を有するアームの先端に飛込爪部が設けられたものである請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ機の玉払出装置。
- 玉送出部材との係合を一旦解除するためのクリップストップ部材の脱出トルクが、動力装置により支軸に与えられる駆動トルクより小さいものである請求項1〜6の何れかに記載のパチンコ機の玉払出装置。
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