JP2001353039A - マッサージ効果を生じさせる自動車用座席の座部 - Google Patents
マッサージ効果を生じさせる自動車用座席の座部Info
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Abstract
同時に、腿の下側で上方向の交互マッサージ効果と脊柱
下部の小さな動きを作り出す。 【解決手段】 自動車用座席の座部が、懸架格子を担持
する座部補強枠3と、座部に振動運動を発生させる手段
とを有する。懸架格子は、座席を右腕側および左腕側に
分割する左右対称中心垂直面Pで分割された2つの独立
部分41,42で構成され、各格子部分41,42が、
その格子部分に周期運動を発生させる特殊手段6,7に
連結されている。前記周期運動は、行程上に移動した部
分で後方へ向かう運動を含む。また、180゜の角位相
差のある前記運動を発生させるために制御手段8;6
2,72を設けている。
Description
ないが主として自動車の座席に係わり、さらに具体的に
言えば、着座者に対するマッサージ効果を生じさせる手
段を座部が具備する前座席に関するものである。
または揺動を発生し、その振動を座席のパッド(詰め
物)を経て着座者に伝えてマッサージ効果を生じさせる
ような機構を座部に設けた座席は公知である。
「しびれ感」を防ぐために、腿の下側で上方向の皮下マ
ッサージ効果を生じさせるという既存の要求に特に合致
する。
ことの必要性は、脊柱の微細微小な動きを維持するのに
有利であるとして一般に周知である。
部につき満たすが、最初の良くない姿勢、例えば骨盤が
前方へ滑って次第に身に付いた姿勢を矯正できるものは
全くない。
問題を解決することであり、更に具体的に言えば、希望
に応じて、または多少とも自動的に、着座者の骨盤を後
方の正しい位置へ動かすと同時に、付随的に腿の下側に
おける上方向の交互マッサージ効果と脊柱下部の小さな
動きを作り出すことである。
発明の主題は、懸架格子を担持する枠と、座部に振動を
発生させる手段とを有する特に自動車用座席の座部であ
る。この座部は、座席を右腕側および左腕側に分割する
左右対称中心垂直面に沿って分割された2つの部分で懸
架格子が形成され、懸架格子の各部分が、その各部分に
周期運動を発生させる特殊手段にリンク結合され、前記
周期運動は、行程の上部で後方へ向かう並進運動を含
み、さらに2つの部分の間に角位相差のある前記周期運
動を発生させる制御手段を有する。
へ向かう動きは、坐骨(すなわち、懸架格子の各部分上
に載った尻)の近傍部分を後方(すなわち、座席の背も
たれ方向)へ押す場合と同じ効果を有する。この効果
は、片方の臀部がその側に位置する懸架格子部分の動き
によって持ち上げられて後方側へ押され、他方の臀部が
負荷を解放されて懸架格子の第2の部分が前方へ向かっ
て容易に復帰動作できるようにする時(すなわち、懸架
格子の第2の部分が下部位置にある時)に、一層顕著と
なる。
れている座席の場合、パッドも懸架格子のそれぞれの部
分に対応して2つのパッド部分になされ、懸架格子の動
きがは、パッド部分に同様な運動を生じさせる。
後方へ向かう作用力を周期的に受け、それと同時に他方
の坐骨は前方へ向かう非常に小さい作用力を受けるか、
全く作用力を受けない。したがってそれ故に、これは骨
盤の下部を緩やかに再位置決めし、同時に骨盤を僅かに
横方向に揺すりって、そこれによってり最初に述べた脊
柱に所望のまれる微小細な動きを引き起こす。同時に、
腿の下側で腿の頂部へ向かう方向の交互のマッサージ作
用が同時に行われる。
に過大な横方向の揺動を生じることを防止するために制
限される。
格子の各々の部分に前記運動を発生させる手段と共通し
た水平の横方向水平軸線のまわりのに多少ながら概ね円
形周に沿うの並進運動である。その回転方向は、行程の
上部でその運動が後方へ向かうようなけられる方向であ
る。
所望の動きを得るためにそれらの2つの部分の各々がは
長手方向でへ弾弾性変形することができ、その懸架格子
の2つの部分は、前部が補強枠に対して固定的な同一直
線上でに取着り付けらされ、後部がは運動時に180゜
の角位相差を維持するように回転すされるクランクシャ
フトに取り付けられる。
フト、または円周運動を発生させる他の手段がは同じ角
度位置に、(すなわち、いわば周期における同じ位置)
に維持され、これによってり懸架格子の左腕側部分とお
よび右腕側部分が同一平面内での前前方位置に位置づけ
らされて、座部全体が同一高さ水準レベルとにな成るよ
うにされる。
き、(特に、着座者っていた人が座席から離れた時)と
きには、懸架格子の各部分の動きが概ね最大前進位置に
達した時ときに停止しされ、2つの半体格子格子半体の
うちの一方は、他方が最前進その位置に達した後の半周
期後にその最前進位置に達する。
いときには、懸架格子の2つの部分がは前方位置に位置
すされる。好ましい構造によれば、乗員が再着び人が座
席に座する時ときには、予備的な位置決め準備段階を開
始させる手段を、座部がは具備すえている。この段階で
は、骨盤全体を座席の背もたれへ向けて押圧することで
最初から良い姿勢、特に脊柱の良い姿勢を容易に採択で
きるようにするために、座部の2つの部分がは座ってい
る人着座者の後部を後方へ移動させるように同時に後方
へ移動くされる。座部の2つの部分が同時に後方へ移動
いされたその状態から、自動的または要求に応じよっ
て、周期的な位相の異なる周期運動をを再び開始めるこ
とができすることができ、それによって、2つの部分の
一方片方の運動がは他方の部分の半周期後に開始まされ
る。
前記角位相差を維持するように作動すされる独立したモ
ーターで駆動することができる。
ーで駆動すされることができ、その場合、2つのクラン
クシャフトは連動回転するように連結される。、この連
結は、例えば、一方向に回転する間は前記180゜の角
位相差がを確保されするが、停止時されたときに上述し
た休止位置にへ復帰させるために反対方向へモーターを
回転させることによってでその角位相差を解消すること
のができる角運動停止システムをによって、回転運動を
リンク連結される用いて行なう。
いる場合、各々の懸架格子の半体は、所望の弾性を与え
るために格子平面内でジグザク状に湾曲された、または
交互ヘアピン形状構造に彎曲させたの金属線材で形成さ
れできる。それらの線材の前端部は全すべて補強枠の固
定部材に取着り付けらされ、補強枠上で概ね共通軸線の
まわりでに僅かに揺動回転(支軸周囲の回転を意味す
る)枢動できる。懸架格子線材の後端部はクランクシャ
フトのクランク部に揺動回転枢動可能に取着り付けらさ
れ、そクランクシャフトの回転がは懸架格子の半体の後
端に同様なの円周に沿うった変位を引き起こし、この変
位は、前端が固定されているために懸架格子の半体格子
半体の前部方向へ向かって次第に小さくなるがとはい
え、懸架格子のが弾性によってであるためにその全ての
各半体の全体に沿って伝えら達される。
パッドを座部が有する含む場合には、例えば、通常は発
泡ポリウレタン発泡材で形成されるパッドの各部分がは
横方向のスリットを有し備え、このスリットによって各
パッド半体の変形能力がは増し大されて、パッドを支え
取り付ける懸架格子の周期的な伸びに首尾よく良好に追
従できる。
するとき時よりも後方へ移動くする時ときに一層大きな
密い付着性力を保証する外面カバーを含む座部にするこ
とができる。そのようなカバーは、典型的にはアザラシ
オットセイの毛皮のような材料または魚鱗状の材料で形
成され、後退移動時には座っている人着座者の後部下側
における座部の良好な密付着性力を保証し、前進移動時
には滑りを与える。
の座面の下側に、着座者のお尻部分で加えられ作用する
圧力を測定するために圧力センサーを具備すえるのが好
ましい。
置する2点で測定できるように圧力センサーをが配置す
されるならば、座席に着座者の体重が最高に快適な状態
で座席に分布したことを示す所定の閾値に測定圧が達し
た時、または、後方側にへ最も離れして配置しされたセ
ンサーと前方へ離れして配置しされた別のセンサーとの
間の圧力差が前記所定閾値に達した時ときに、それらの
センサーは、クランクシャフト駆動モーター(単数また
は複数)の自動停止を制御することができる。同様に、
最高圧部分が座席の前方へ向かって不自然に移動したこ
とを検出したならば、センサーはシステムを自動的に作
動させることができ、また人が座ったことを検出したと
きにも、センサーは、予備的な位置決め準備段階を開始
させ、あるいは着座者っていた人が離れたことを検出し
た時ときに、は懸架格子の2つの部分の前方位置へ向か
う自動的な移動きを開始させる。
は、圧力値または圧力差を保存する手段と、センサーに
よる測定値を、例えば異なるさまざまな使用者に関する
保存値と比較する手段とを備える。
よる自動車用座席の以下の説明で明白となるであろう。
れ1と、座部2とを有し含み、座部2の見える部分は、
長手方向の垂直面Pで分割さけられた2つの部分、すな
わち、右腕側座部21と左腕側座部22で構成されてい
る。
補強枠3を有し含み、補強枠の前部は座部前端32を支
持するプレート(板体)31を担持する。座部前端は2
つのパッド部材33,34を含む。
は、2つの格子半体41,42で構成された懸架格子で
形成され、各格子半体がパッド半体51,52を支持
し、各パッド半体が、好ましくは、主て幾つかのパッド
部材、(すなわち、図示実施例では、2つのパッド部材
51a,51b,52a,52b)で構成されている。
形能力を与えるために、交互のジグザク状に交互に折り
曲げられた一組の線材で形成されている。各格子半体の
前部は枠に取り付けられた取り付け用突起36にリンク
結合されており、枠は、例えば前端支持プレート31に
リンク結合されている。格子半体の前端と枠との間の連
結は、2つの格子半体が前記枠に対して共通軸線Aを中
心とするヒンジ(蝶番)結合がなされているかのような
結合である。
6,7のクランク61,71に枢動(揺動回転)可能に
取り付けられている。各クランクシャフト6,7は、回
転できるように補強枠の後部39に固定されたジャーナ
ル軸受38に取り付けられ、特定のモーター62,72
の共通軸線Bのまわりでに回転すされる。
bは、独立体であってよくしたものとされ、図2に示さ
れるように厚さ全体に亘を通って延在する横方向スリッ
ト54で分割さけられるか、またはパッド材料が損傷せ
ずに周期的な伸長を受容け入れするの上でに十分な柔軟
さを有するならば厚さの一部にを通って延在するだけの
横方向スリットを有する形態でによって相互いにリンク
連結されたものであってよいることができる。同様に、
パッド部材51a,52aをは座部前端のパッド部材3
3,34にリンク連結すされることができる。
異なる箇所にて作用する圧力を測定するために圧力セン
サー81〜84を具備す組み込んでいる。図1に示すと
おりされるように、センサーをは各々のパッド部材に中
に配置すされることができる。センサーは、例えば監視
手段8にリンク結合連結され、この監視手段8は、圧力
値または圧力差を保存する手段と、センサーが測定した
圧力値を保存値と比較する手段と、モーター62,72
の制御および作動を行う手段とを有す備えている。
置では、そのクランクは図3に示されるように同一角度
位置にて不動化される。
センサーが検出すると、監視ユニットはモーターを始動
してまず最初に180゜の角位相差を生じさせ、次にこ
の角位相差を維持した状態で回転を連続させる。このよ
うにして生じた各座部の運動は、図4a〜図4dに示さ
れ、それらの図は例として座部の右腕側部分を示してお
り、左腕側部分は同じように運動されるが、クランクシ
ャフトの半回転に対応する時間だけオフセットされてい
る。
F1の方向へ回転するクランクシャフト6は右腕側に位
置する格子半体41を持ち上げ、その半体の後部係止箇
所を後方へ向けて移動させ、格子半体を弾性的に引き伸
ばす。この運動によれば、パッドは人の後部右腕側を上
昇させ、その下側の圧力を高めて、矢印F3の方向へと
後方へ向けて移動させる。一方、左腕側では圧力が解放
され、その状態で格子半体は下げられており、それ故に
座っている人着座者の後部左腕側を移動させることなく
前進移動して収縮されることができる。
伸長点に達した後、格子半体の降下および矢印F4の方
向へ向かう前進移動に続き、人の後部右腕側を概ね不動
化させるか、僅かな前進移動しか発生せさない。一方、
左腕側は上述したように上方且つ後方へ移動させ、人の
右腕側を後方へ向けて移動させる。
み合わせは、図4dの矢印F2に図示された臀部の全体
として後退移動、僅かな左右の揺動運動、および腿の下
側での上方へ向かうマッサージ作用を生じる。
の均衡が回復されたことを圧力センサーが監視ユニット
へ発信するや否や、モーターは停止しされ、休止状態に
戻る復帰される。
ると、圧力センサーはクランクシャフトをその休止位置
へと座席の前方へ向けて復帰させる命令を発する。圧力
センサーが、着人の座のあったことを再び検出すると、
圧力センサーは座部の2つの部分を同時に後方へ移動さ
せる半周期の動きを指令して、先に説明したように着座
者を最良の姿勢にさせる。
態様に制限定されるものではない。さらに詳しく説明す
れば具体的に言えば、周周知のように十分な弾性変形す
る十分な能力を有するならば、懸架半体に他の作動態様
を適使用でき、パッド部材の形状、個数および相対位置
も他の製造上の制約に従って変更でき、懸架格子も、座
部2部品または単品として形成される弾性変形可能な網
状体として形態に製造でき、後者の場合には、各々の格
子半体の個々の動きを可能にする変形能力を有していな
ければな成らず、網状体このネット状の形成自体がパッ
ドで覆われない座部を形成構成するものにしてもよくこ
とができ、前記述した回転するクランクシャフト以外の
制御手段、例えば本発明による周期運動周期を実行でき
る駆動アクチュエータ装置のシステム、も使用できる。
発明による座席の要部分斜視図である。
子半体の頂面図である。
格子半体の動きを4a〜4dとして示すしている。
ト間の位相差を示す懸架格子半体の頂面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 懸架格子を担持する枠(3)と、座部に
振動を発生させる手段とを有する、特に自動車用座席の
座部において、 座席を右腕側および左腕側に分割する左右対称中心垂直
面(P)で分割された2つの部分(41,42)で懸架
格子が形成され、該懸架格子の各部分(41,42)
が、その各部分に周期運動を発生させる特殊手段(6,
7)に連結され、前記周期運動は、行程の上部で後方へ
向かう並進運動を含み、さらに前記2つの部分の間に角
位相差のある前記周期運動を発生させる制御手段(8;
62,72)を含むことを特徴とする座席の座部。 - 【請求項2】 前記周期運動が、前記懸架格子の前記各
部分に前記運動を発生させる手段と共通な横方向水平軸
線(B)のまわりの概ね円周運動であり、該円周運動
は、前記行程の上部にある間の変位が後方へ向かうよう
になっていることを特徴とする請求項1に記載された座
席の座部。 - 【請求項3】 前記懸架格子の前記各部分(41,4
2)が長手方向で弾性変形可能であり、前記2つの部分
の前部が、前記補強枠(3)に対して固定的な同一線
(A)上で取着され、前記2つの部分の後部が、前記周
期運動時に180゜の角位相差を維持して回転するクラ
ンクシャフト(6,7)に固定されていることを特徴と
する請求項1または請求項2に記載された座席の座部。 - 【請求項4】 前記周期運動時に前記角位相差を維持す
るように作動する独立した複数のモーター(62,7
2)でクランクシャフトが駆動されることを特徴とする
請求項3に記載された座席の座部。 - 【請求項5】 停止時に、前記周期運動を発生させる手
段(6,7)が同一の角度位置に維持されていて、それ
によって、前記懸架格子の前記左腕側部分と前記右腕側
部分が同一平面内の前方位置にあるようになっているこ
とを特徴とする請求項1に記載された座席の座部。 - 【請求項6】 乗員が着座する時、位置決め準備段階を
開始させる手段を含み、その位置決め準備段階時に、座
席の前記2つの部分が後方へ向かって同時に動かされる
ことを特徴とする請求項5に記載された座席の座部。 - 【請求項7】 前記懸架格子の前記各部分をそれぞれ覆
う2つの部品(51,52)にパッドを有し、該パッド
の各部品(51,52)が横方向のスリット(54)を
有することを特徴とする請求項1に記載された座席の座
部。 - 【請求項8】 前方へ動く時よりも後方へ動く時に大き
な密着性が得られる外面カバーを有することを特徴とす
る請求項1に記載された座席の座部。 - 【請求項9】 前記座部の表面下に圧力センサー(8
1,82,83,84)を具備することを特徴とする請
求項1に記載された座席の座部。 - 【請求項10】 前記圧力センサー(81,82,8
3,84)が、前記座部の表面に作用する圧力を少なく
とも前後に位置する2点で測定できるように配置されて
いることを特徴とする請求項9に記載された座席の座
部。 - 【請求項11】 圧力または圧力差の値を保存する手段
(8)、および前記圧力センサーで測定した値を保存値
と比較する手段を具備することを特徴とする請求項10
に記載された座席の座部。
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