JP2001329173A - 熱伝導性シリコーンゲル組成物 - Google Patents
熱伝導性シリコーンゲル組成物Info
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Abstract
組成物を硬化させたとき、離型台紙からの剥がれを良好
とするとともにカット面同士の剥がれが良好である熱伝
導性シリコーンゲル組成物を提供する。 【解決手段】シリコーンゲル:100重量部に対して熱
伝導性フィラー50〜2500重量部を含む組成のコン
パウンドであって、前記熱伝導性フィラーは、イソブチ
ルトリメトキシシラン,イソブチルトリエトキシシラ
ン,n−ブチルトリメトキシシラン及びn−ブチルトリ
エトキシシランから選択される少なくとも一つのシラン
カップリング剤で表面処理しておく。
Description
縁性を有する熱伝導性シリコーンゲル組成物に関するも
のであり、電子部品などの熱伝導部品、電気絶縁用部品
などとして適用される。さらに詳しくは離型台紙からの
剥離が良好なる熱伝導性シリコーンゲル組成物に関す
る。
器,CPU,サイリスタなどの電子部品は使用中に発熱
し、その熱のため電子部品の性能が低下することがあ
る。そのため発熱するような電子部品には放熱体が取り
付けられる。これら発熱素子と放熱体の間には通常、イ
ンターフェイスとして放熱シートが用いられる。最近で
は、放熱シートとして熱伝導性シリコーンゲルがあり、
これらは非常に柔らかいため放熱体と発熱素子との密着
性がよいため盛んに使用されるようになってきた。
熱伝導性の放熱シートが求められることもあってシリコ
ーンゲルに添加する熱伝導性フィラーを大量に入れる必
要がある。ところが、シリコーンゲルに大量に熱伝導性
フィラーを添加するとコンパウンドの流動性がなくなり
加工しにくくなったりそのコンパウンドの硬化物は硬く
脆くなったりするという問題があった。
00−1616号公報のように炭素数の多いシランカッ
プリング剤を使用してシリコーンゲルとの親和性を高め
ることで高充填する例がある。
ング剤を使用するとそのコンパウンドの硬化物の表面が
べたつき離型台紙から製品を取り出しにくくなったり、
カット面同士がくっつくという問題があった。
め、シリコーンゲルへの熱伝導性フィラーの充填性をよ
くし、さらに硬化物が離型台紙からの剥がれが良好であ
ること同時にカット面同士の剥がれが良好である熱伝導
性シリコーンゲル組成物を提供することを目的とする。
め、本発明の熱伝導性シリコーンゲル組成物は、シリコ
ーンゲル:100重量部に対して熱伝導性フィラー50
〜2500重量部を含む組成のコンパウンドであって、
前記熱伝導性フィラーは、イソブチルトリメトキシシラ
ン,イソブチルトリエトキシシラン,n−ブチルトリメ
トキシシラン及びn−ブチルトリエトキシシランから選
択される少なくとも一つのシランカップリング剤で表面
処理されていることを特徴とする。
グ剤は、熱伝導性フィラーに対して0.2〜10重量%
の範囲付与されていることが好ましい。
ラーが、酸化アルミニウム,酸化亜鉛,酸化マグネシウ
ム及び窒化硼素から選ばれる少なくとも一つの無機粒子
であることが好ましい。
ラーの平均粒子径が0.010〜10μmの範囲である
ことが好ましい。
離型台紙からの剥がれが良好であること同時にカット面
同士の剥がれが良好である。
ルトリメトキシシラン,イソブチルトリエトキシシラ
ン,n−ブチルトリメトキシシラン,n−ブチルトリエ
トキシシランから選択されるものでシリコン元素に直接
結合するアルキル基の炭素数が4個のものが好ましい。
乾式法,湿式法,インテグラル法などがあり、どれを用
いてもよい。
リオレフィン,フッ素フィルムから選択することが好ま
しい。離型効果を高めるためこれらのフィルム表面には
フッ素化合物,シリコーン化合物,アクリル樹脂,メラ
ミン樹脂を塗布してもよい。また、制電処理,ブラスト
処理をしたフイルムを使用してもよい。
物を添加しもよい。白金系化合物としては塩化白金酸,
アルコール変性塩化白金,白金オレフィン錯体,メチル
ビニルポリシロキサン白金錯体から選ばれる少なくとも
ひとつであることが好ましい。
ン,水酸化アルミニウム,水酸化マグネシウムなどがあ
り一種または二種の混合物が好適に用いられる。
ル組成物はシリコーンゲル100重量部に対してイソブ
チルトリメトキシシラン,イソブチルトリエトキシシラ
ン,n−ブチルトリメトキシシラン,n−ブチルトリエ
トキシシランから選択されるシランカップリング剤で表
面処理をした熱伝導性フィラー50〜2500重量部か
らなる組成コンパウンドでありその硬化物が離型台紙か
らの剥がれが良好であることと同時にカット面同士の剥
がれが良好である熱伝導性シリコーンゲル組成物とな
る。
明する。
−30(平均粒径 17μm)を使用した。酸化アルミ
ニウムはフィラーの1.0重量%のシランカップリング
剤ですべて乾式法によって処理した。離型台紙はポリプ
ロピレンフィルムを使用した。
06 東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製)にイ
ソブチルトリメトキシシランで処理をした酸化アルミニ
ウムを800重量部を添加して混練りすることによって
液状のコンパウンドを得た。これをプレス成型すること
でシートを得ることができた。
06 東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製)にn
−ブチルトリメトキシシランで処理をした酸化アルミニ
ウムを800重量部を添加して混練りすることによって
液状のコンパウンドを得た。これをプレス成型すること
でシートを得ることができた。
06 東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製)にメ
チルトリメトキシシランで処理をした酸化アルミニウム
を800重量部を添加して混練りすることによって液状
のコンパウンドを得た。これをプレス成型することでシ
ートを得ることができた。
06 東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製)にn
−ヘキシルトリメトキシシランで処理をした酸化アルミ
ニウムを800重量部を添加して混練りすることによっ
て液状のコンパウンドを得た。これをプレス成型するこ
とでシートを得ることができた。
06 東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製)にn
−オクチルトリメトキシシランで処理をした酸化アルミ
ニウムを800重量部を添加して混練りすることによっ
て液状のコンパウンドを得た。これをプレス成型するこ
とでシートを得ることができた。
06 東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製)にn
−ドデシルトリメエトキシシランで処理をした酸化アル
ミニウムを800重量部を添加して混練りすることによ
って液状のコンパウンドを得た。これをプレス成型する
ことでシートを得ることができた。
06 東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製)にn
−ヘキサデシルトリメトキシシランで処理をした酸化ア
ルミニウムを800重量部を添加して混練りすることに
よって液状のコンパウンドを得た。これをプレス成型す
ることでシートを得ることができた。
の炭素数と化学式とともに硬度,フィルムとの剥離力,
カット面の状態結果を以下に示す。
力はJIS Z 0237を参照にして測定した。(測
定サンプル幅50mm) カット面の状態はプレス成型したシートを任意の大きさ
にカットし2週間室温で放置した。2週間室温で放置し
たのち離型台紙からカットした製品を取り出すときに取
り出す製品の隣にある製品が追従するかしないかで判定
し追従しなかったら良好とした。
ーン元素に直接結合したアルキル基の炭素数が1個の場
合でありシリコーンゲルとの親和性が低いため硬度は高
くかつ充填性が悪い。逆にフィルムからの剥離性または
カット面同士はくっつくことなく良好であった。
したアルキル基の炭素数が6個以上の場合であり炭素数
が多いほどシリコーンゲルとの親和性が高いため硬度は
低くかつ充填性が良好である。逆に炭素数が多いシラン
カップリング剤を使用すると硬化物はべたつく傾向にな
るためフィルムからの剥離性は悪くなりさらに、カット
面同士はくっつき硬化物を離型台紙から取り出すときは
甚だ困難であった。
アルキル基の炭素数が4個の場合はシリコーンゲルとの
親和性は程々であるため硬度,充填性,剥離性,カット
面同士の状態は良好であった。
リコーンゲル100重量部に対してイソブチルトリメト
キシシラン,イソブチルトリエトキシシラン,n−ブチ
ルトリメトキシシラン,n−ブチルトリエトキシシラン
から選択されるシランカップリング剤で表面処理をした
熱伝導性フィラー50〜2500重量部からなる組成コ
ンパウンドでありその硬化物は離型台紙からの剥がれが
良好であることと同時にカット面同士の剥がれが良好で
ある熱伝導性シリコーンゲル組成物を得ることができ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】シリコーンゲル:100重量部に対して熱
伝導性フィラー50〜2500重量部を含む組成のコン
パウンドであって、前記熱伝導性フィラーは、イソブチ
ルトリメトキシシラン,イソブチルトリエトキシシラ
ン,n−ブチルトリメトキシシラン及びn−ブチルトリ
エトキシシランから選択される少なくとも一つのシラン
カップリング剤で表面処理されていることを特徴とする
熱伝導性シリコーンゲル組成物。 - 【請求項2】シランカップリング剤が、熱伝導性フィラ
ーに対して0.2〜10重量%の範囲付与されている請
求項1に記載の熱伝導性シリコーンゲル組成物。 - 【請求項3】熱伝導性フィラーが、酸化アルミニウム,
酸化亜鉛,酸化マグネシウム及び窒化硼素から選ばれる
少なくとも一つの無機粒子である請求項1に記載の熱伝
導性シリコーンゲル組成物。 - 【請求項4】熱伝導性フィラーの平均粒子径が0.01
0〜100μmの範囲である請求項1に記載の熱伝導性
シリコーンゲル組成物。
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JP2000154141A JP3531805B2 (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | 熱伝導性シリコーンゲルを含むシート |
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- 2000-05-25 JP JP2000154141A patent/JP3531805B2/ja not_active Expired - Lifetime
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