JP2001263399A - エアダンパー - Google Patents
エアダンパーInfo
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Abstract
ンパーの提供。 【解決手段】 筒状のシリンダー1と、該シリンダー1
内を移動するピストン2と、シリンダー1内でピストン
2をシリンダー1の一端部方向へ弾発付勢する圧縮コイ
ルばね7と、ピストン2の移動に伴うダンパー作用を開
閉体側に伝達する紐条体8とを備えるエアダンパーにお
いて、上記圧縮コイルばね7が密着する前に、ピストン
2とシリンダー1の他端部とを当接させることにより、
ピストン2が圧縮コイルばね7を圧縮しながら紐条体8
の引き出し方向に移動すると、圧縮コイルばね7が密着
する前に、ピストン2とシリンダー1の他端部とが当接
してそれ以上の移動を阻止するので、これにより、開閉
体の全開位置を規制する独立した手段を用いずとも、開
閉体の全開位置が確実に規制されることとなる。
Description
グローブボックス等で使用されるシリンダー型のエアダ
ンパーの改良に関するものである。
新案登録第2557064号公報に示すものが存する。
該従来のエアダンパーは、具体的には図示しないが、両
端部が開口した筒状のシリンダーと、紐条体の一端部が
連結されてシリンダー内を移動するピストンと、シリン
ダーの一端部側に取り付けられて空気の通過量を制御す
る弁装置と、シリンダーの他端部側に取り付けられて上
記紐条体を案内するガイドキャップと、シリンダー内に
おいてガイドキャップとピストン間に介装される圧縮コ
イルばねとを備える構成となっている。
ーブボックスで使用する場合には、例えば、インストル
メントパネル側にシリンダーを固定し、シリンダーのガ
イドキャップから外方に伸びる紐条体の他端部をグロー
ブボックス側に連結して、グローブボックスを開方向へ
移動させると、紐条体がシリンダー内から徐々に引き出
されて、ピストンがシリンダー内で圧縮コイルばねを圧
縮させながら同方向へ移動するので、空気は上記弁装置
を介してシリンダー内に流入して、これにより、ダンパ
ー効果を得て、グローブボックスがゆっくりと開放状態
に移動することが保障される。
ると、今度は、ピストンが紐条体を伴って圧縮コイルば
ねのばね圧でシリンダーの一端部方向に強制的に押し戻
されて、シリンダー内に蓄積された空気を弁装置を介し
て外部に逃がすので、これにより、ピストンがシリンダ
ー内を速やかに移動して、グローブボックスの閉動作を
助長することとなる。
れる自動車のグローブボックスにあっては、その全開位
置を規制する必要があるので、通常は、例えば、実用新
案登録第2587728号公報に示す如く、インストル
メントパネル自体側或いは当該インストルメントパネル
の空所内に別途固設されるカバー体側にガイド溝を形成
し、グローブボックスの側面に当該ガイド溝内を遊動す
るストッパーピンを突設して、グローブボックスが自重
により開放方向へ移動する時には、上記ガイド溝の端縁
にストッパーピンを当接させることにより、その全開位
置を規制する構成が採用されている。
て、グローブボックスの全開位置を規制する規制手段を
独立して別に設けることは、グローブボックスの装置自
体が自ずと複雑となって、その容量が制限されることと
なるので、あまり好ましいものとは言えなかった。そこ
で、エアダンパー自体を、その圧縮コイルばねが密着す
る状態をもって、グローブボックスの全開位置を規制す
る規制手段とすることも考えられるが、この場合には、
圧縮コイルばねがへたったり、エアダンパーの脆弱な部
位が破損したり、全開位置にバラツキが生じるなどの弊
害が生じるので、そのままでは、エアダンパー自体を規
制手段に利用することは不可能であった。
鑑み開発されたもので、請求項1記載の発明は、筒状の
シリンダーと、該シリンダー内を移動するピストンと、
シリンダー内でピストンをシリンダーの一端部方向へ弾
発付勢する圧縮コイルばねと、ピストンの移動に伴うダ
ンパー作用を開閉体側に伝達する紐条体とを備えるエア
ダンパーにおいて、上記圧縮コイルばねが密着する前
に、ピストンとシリンダーの他端部とを当接させる構成
を採用した。
して、シリンダーの他端部は、シリンダーの他端開口部
に取り付けられて紐条体を案内するガイドキャップであ
り、このガイドキャップにピストン方向に伸びる当接壁
を設けて、当該当接壁をピストンに当接させる構成を採
用した。
して、ピストンにシリンダーの他端部方向に伸びる当接
壁を設けて、当該当接壁をシリンダーの他端部に当接さ
せる構成を採用した。
ピストンが圧縮コイルばねを圧縮しながら紐条体の引き
出し方向に移動すると、圧縮コイルばねが密着する前
に、ピストンとシリンダーの他端部とが当接してそれ以
上の移動を阻止するので、これにより、開閉体の全開位
置を規制する独立した手段を用いずとも、開閉体の全開
位置が確実に規制されることとなる。従って、例え、エ
アダンパー自体を規制手段に利用したとしても、圧縮コ
イルばねは密着することがないので、圧縮コイルばねが
へたったり、エアダンパーの脆弱な部位が破損したり、
全開位置にバラツキが生じるなどの弊害が生じることを
有効に防止できる。
ャップ側の当接壁がピストンに当接して、開閉体の全開
位置を規制し、請求項3記載の発明にあっては、ピスト
ン側の当接壁がシリンダーの他端部に当接して、開閉体
の全開位置を規制するので、いずれにしても、開閉体の
全開位置を規制する独立した手段を用いずとも、開閉体
の全開位置を確実に規制できると共に、規制する長さを
設定し易く、且つ、その変更も容易である。
実施の形態に基づいて詳述すれば、第一実施の形態に係
るエアダンパーは、図1に示す如く、両端部が開口する
筒状のシリンダー1と、シリンダー1内を移動するピス
トン2と、シリンダー1の一端部に開設された連通孔3
を開閉するバルブ4付きのエンドキャップ5と、シリン
ダー1の他端部で後述する紐条体8の移動を案内するガ
イドキャップ6と、シリンダー1内でガイドキャップ6
とピストン2間に介装されてピストン2をシリンダー1
の一端部方向に弾発付勢する圧縮コイルばね7と、ピス
トン2の移動に伴うダンパー作用をグローブボックス等
の開閉体に伝達する帯や紐などからなる紐条体8とを備
える構成となっている。
その他端部寄りの外面に上記紐条体8の一端部8aを止
着する逆L字状の止着部9を突設し、ピストン2は、図
2にも示す如く、その周面にOリング10を装着すると
共に、先端部に紐条体8の折り返し部分を移動可能に架
け渡す閉環状のフック壁11を形成し、紐条体8は、シ
リンダー1の軸方向へ折り返された状態で上記フック壁
11に移動可能に架け渡されて、その一端部8aは上記
したシリンダー1側の止着部9に止着され、他端部8b
はグローブボックスの側面に連結される構成となってい
る。
他端開口部に取り付けられるもので、図3にも示す如
く、紐条体8の一端部8a側を引き出す引出口12と他
端部8b側を引き出しながらその移動を案内するガイド
口13とを有するものであるが、これに加えて、ピスト
ン2側のフック壁11方向に伸びる一対の当接壁14A
を延設して、該各当接壁14Aの先端部間に折り返され
た紐条体8の間に介在する仕切板15を設ける構成とな
っている。尚、この各当接壁14Aは、圧縮コイルばね
7の内側に配されることとなるので、別途余分なスペー
スが不要となって、シリンダー1の大型化を招くことは
ない。
付ける場合には、まず、紐条体8を折り返してピストン
2側のフック壁11に架け渡した状態を得て、当該ピス
トン2を圧縮コイルばね7と一緒にシリンダー1内に押
し込んだ後、紐条体8の一端部8aをガイドキャップ6
の引出口12から引き出して、シリンダー1側の止着部
9に止着し、同他端部8bをガイドキャップ6のガイド
口13から引き出しながら、ガイドキャップ6をシリン
ダー1の他端開口部に取り付ければ、図4に示す如く、
ワンウエイ方式のエアダンパーが容易に組み付けられる
こととなる。
スで使用する場合には、具体的には図示しないが、エア
ダンパーのシリンダー1をインストルメントパネル側乃
至は該インストルメントパネルの空所に別途固設される
カバー体側に固定し、シリンダー1のガイドキャップ6
から伸びる紐条体8の他端部8bを引き出しながらグロ
ーブボックス側に連結すれば、これにより、グローブボ
ックスの開閉動作を保障できる訳であるが、第一実施の
形態にあっては、紐条体8が折り返されてピストン2側
のフック壁11に移動可能に架け渡されている関係で、
紐条体8の他端部8b側の引出量はピストン2の移動量
の2倍となる。
させると、これに応じて、紐条体8がシリンダー1内か
ら徐々に引き出されて、ピストン2が圧縮コイルばね7
を圧縮させながら同方向へ移動するので、これにより、
ピストン2側に開設されているオリフィス2aを通過す
る空気の流動抵抗で、ダンパー効果を得て、グローブボ
ックスがゆっくりと開放状態に移動することが保障され
る。
イルばね7が密着状態に圧縮される前に、図5に示す如
く、ピストン2のフック壁11がガイドキャップ6側に
延設された当接壁14Aの先端部に当接して、ピストン
2のそれ以上の移動を阻止するので、これにより、グロ
ーブボックスの全開位置を規制する独立した手段を用い
ずとも、グローブボックスはその全開位置に規制される
こととなる。しかも、斯かる状態にあっては、圧縮コイ
ルばね7は密着することがないので、圧縮コイルばね7
がへたったり、エアダンパーの脆弱な部位が破損した
り、全開位置にバラツキが生じるなどの弊害が生じるこ
とも有効に防止できる。
動させると、今度は、当接壁14Aに当接しているピス
トン2が紐条体8を伴って圧縮コイルばね7のばね圧で
シリンダー1の一端部方向に強制的に押し戻されて、シ
リンダー1内に蓄積された空気をバルブ4で開放された
連通孔3を経てエンドキャップ5から外部に逃がすの
で、ピストン2がシリンダー1内を速やかに移動して、
グローブボックスの閉動作を助長する。
を説明すると、該第二実施の形態のものも、基本的に
は、上記した第一実施の形態を踏襲するものであるが、
異なるところは、図6に示す如く、ピストン2のフック
壁11側にガイドキャップ6方向へ伸びる当接壁14B
を延設する構成となしたものである。尚、この当接壁1
4Bも、圧縮コイルばね7の内側に配されるので、シリ
ンダー1の大型化を招く心配はない。
トン2により圧縮コイルばね7が密着状態に圧縮される
前に、ピストン2側の当接壁14Bの先端部がガイドキ
ャップ6に当接して、ピストン2のそれ以上の移動を阻
止するので、やはり、グローブボックスの全開位置が規
制されることとなる。しかも、斯かる状態にあっても、
圧縮コイルばね7は密着することがないので、圧縮コイ
ルばね7がへたったり、エアダンパーの脆弱な部位が破
損したり、全開位置にバラツキが生じるなどの弊害が生
じることを有効に防止して、グローブボックスの全開位
置を確実に規制できることとなる。又、第一実施の形態
における当接壁14Aも同様であるが、上記した当接壁
14Bの存在は、この当接壁14Bの寸法により、グロ
ーブボックスの全開位置を規制する長さを設定し易く、
且つ、その変更も容易である。
により、請求項1の下では、ピストンが圧縮コイルばね
を圧縮しながら紐条体の引き出し方向に移動すると、圧
縮コイルばねが密着する前に、ピストンとシリンダーの
他端部とが当接してそれ以上の移動を阻止するので、こ
れにより、開閉体の全開位置を規制する独立した手段を
用いずとも、開閉体の全開位置が確実に規制されること
となる。従って、例え、エアダンパー自体を規制手段に
利用したとしても、圧縮コイルばねは密着することがな
いので、圧縮コイルばねがへたったり、エアダンパーの
脆弱な部位が破損したり、全開位置にバラツキが生じる
などの弊害が生じることを有効に防止できる。
示す分解斜視図である。
状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
付け状態をもって示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 筒状のシリンダーと、該シリンダー内を
移動するピストンと、シリンダー内でピストンをシリン
ダーの一端部方向へ弾発付勢する圧縮コイルばねと、ピ
ストンの移動に伴うダンパー作用を開閉体側に伝達する
紐条体とを備えるエアダンパーにおいて、上記圧縮コイ
ルばねが密着する前に、ピストンとシリンダーの他端部
とを当接させることを特徴とするエアダンパー。 - 【請求項2】 シリンダーの他端部は、シリンダーの他
端開口部に取り付けられて紐条体を案内するガイドキャ
ップであり、このガイドキャップにピストン方向に伸び
る当接壁を設けて、当該当接壁をピストンに当接させる
ことを特徴とする請求項1記載のエアダンパー。 - 【請求項3】 ピストンにシリンダーの他端部方向に伸
びる当接壁を設けて、当該当接壁をシリンダーの他端部
に当接させることを特徴とする請求項1記載のエアダン
パー。
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