JP3140096U - ジッパースライダのカバー構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライダを取付し易いようにカバーとばね板とを一体に組み立て、またばね板の強度を低下させ、かつばね板の変形空間を増加させ、使用者がスライダを引っ張る時により省力できるようにする。
【解決手段】ジッパースライダのカバー構造1は、カバー10及びばね板20を備え、カバーの底面11に収容溝を凹むように形成し、収容溝内に少なくとも一つの突起が凸設され、突起の対向する両側に凹部がそれぞれ形成され、2つの凹部の底面は前記突起の頂面より低く、カバーの縦方向の両側は側壁15をそれぞれ有し、2つの側壁には収容溝に連通する凹所51及び位置制限部152がそれぞれ設けられ、ばね板が収容溝内に設けられ、2つの位置制限部に当接し、ばね板の一端に開口21が設けられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、ジッパースライダのカバー構造に関し、特に、ジッパースライダに取り付けられ、かつ先にばね板をカバー内部に取り付けておくカバー構造に関するものである。
従来のジッパースライダ構造は、ジッパーのティス(図略)に係合し、スライダ、プルタブ、U形リンク、ばね板、及びカバーを備える。スライダの頂部に2つの固定座が設けられ、プルタブは予め設けられた嵌合穴でスライダの1つの固定座に嵌め合い、U形リンクはスライダの内部に可動的に設置され、ばね板はスライダ上に配置され、かつU形リンクの上縁に当接し、最後に、スライダ上にカバーを配置し、カバー内にばね板を固定させるとともに、プルタブの端部がカバーの両側の凹所に貫通される。
ジッパーのティスの開閉を制御しようとする時に、使用者は、プルタブを引っ張ることで、ばね板がプルタブ上のU形リンクにより上向きに押し付けられるとともに、U形リンク上の予め設けられたストッパーが上げられジッパーのティスから離脱され、プルタブでスライダ構造をジッパー上に摺動自在に引っ張ることができるようになり、ジッパーのティスが開閉を生じるようになる。
しかしながら、従来のジッパースライダは、組立の時に先にばね板をスライダに取り付けた後に、さらにカバーをスライダの上に覆い、組立の手続きが比較的に複雑で、組立も不便であり、かつ、ばね板自身の強度がかなり強いため、使用者がプルタブを引っ張る時に、比較的に大きな力でなければばね板を変形させることができなく、スライダを引っ張る時に円滑にすることは難い。
そのため、本考案者は、前記欠点が改良できるのを感心して、長年以来この領域で積み立てた経験により、専念な観察かつ研究を重ね、さらに学術理論の運用に合せ、やっと合理な設計且つ前記の欠点を有効に改良できた本考案を提案した。
本考案の主な目的は、先ず、スライダを取付し易いようにカバーとばね板とを一体に組み立て、またばね板上に開口が設けられ、カバーの内部に凹部を形成してばね板の強度を低下させ、ばね板がより大きな変形空間を有し、より小さい力でスライダを引っ張ることができるジッパースライダのカバー構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本考案は、その底面に収容溝を凹むように形成し、前記収容溝内に少なくとも一つの突起が凸設され、前記突起の対向する両側に凹部がそれぞれ形成され、前記2つの凹部の底面は前記突起の頂面より低く、前記カバーの長手方向の両側は側壁をそれぞれ有し、側壁毎には前記収容溝に連通する凹所が設けられ、前記凹所に近接する箇所に位置制限部が設けられるカバーと、前記収容溝内に設けられ、前記2つの位置制限部に当接し、前記ばね板の一端に前記突起に対応する開口が設けられるばね板とを備えるジッパースライダのカバー構造を提供することにある。
本考案は、以下の有利な効果がある。
本考案は、ばね板をカバー内に予め組み立てカバー構造を形成しておき、スライダを組み立てる時に、カバー構造をスライダに直接的に取り付ければよいので、組立し易くなり、使用者はプルタブを小さい力で引っ張ることができ、使用者がスライダを引っ張って動かす時に省力できかつ手の感触がより良くなる。
本考案の特徴及び技術内容を、以下に本考案に関わる詳しい説明及び添付図面を参照することにより、深く且つ具体的な了解を得られるが、それらの添付図面が参考及び説明のみに使われ、本考案の主張範囲を狭義的に局限するものではないことは言うまでもないことである。
図1〜図4を参照すると、本考案のジッパースライダのカバー構造1は、カバー10及びばね板20を含む。
カバー10の底面11に収容溝12を凹むように形成し、収容溝12内に両側に近い箇所に一つの突起13がそれぞれ凸設され、突起13毎の対向する両側に凹部14がそれぞれ形成され(図2に示すように)、2つの凹部14は、それぞれ、突起13と収容溝12の両側の内壁との間に位置され、かつ2つの凹部14の底面は突起13の頂面より低く設けられる。
カバー10の長手方向の両側はそれぞれ側壁15を有し、二つの側壁15には収容溝12に連通する凹所151がそれぞれ設けられ、二つの側壁15の凹所151に近接する箇所に位置制限部152がそれぞれ設けられる。位置制限部152は側壁15から収容溝12の方向へ曲げて形成される。本実施例では、2つの位置制限部152は、斜めに対向して設けられるが、此れに限らない。2つの位置制限部152は、対向して設けてもよい。
ばね板20は、弾性のある金属材料で作製され、ばね板20の両端に開口21がそれぞれ設けられ、2つの開口21は、2つの突起13に対応し、かつばね板20の頂面、底面に貫通し、ばね板20の強度を低下させる。本実施例では、開口21は周囲が閉ざされた開口であるが、此れに限らず、開口21は、一端がばね板の端面に開放した切欠き状の開口に形成しても良い(図6に示すように)。ばね板20の中間の箇所に下向きに曲折して接触部22が形成される。
本考案のジッパースライダのカバー構造1を組み立てる際に、ばね板20は、カバー10の収容溝12内に設けられ、ばね板20の表面が2つの位置制限部152に当接することで、ばね板20がカバー10の収容溝12の開口から外れることを防ぎ、ばね板20とカバー10とが先に組み立てられるようになる。
図5に示すように、ばね板20が力を受けて変形される時に、突起13は2つの開口21を介してばね板20の下方に突出し、2つの凹部14(図2に示すように)の底面は突起13の頂面より低く設けられるため、ばね板20がより大きな空間で変形でき、ばね板20が外力を受ける時に、ばね板20の両端が収容溝12の内面に最も近いところまでに上向きに変形でき、妨害されることはない。
図7及び図8を参照すると、本考案のカバー構造1は、スライダ半製品2に組み立てられ、スライダ構造を形成する。スライダ半製品2は、スライダ30と、プルタブ40と、U形リンク50とを備える。
スライダ30の頂部両端には、第1の固定座31及び第2の固定座32がそれぞれ設けられ、第1の固定座31及び第2の固定座32には、第1の凹溝311および第2の凹溝321がそれぞれ設けられ、第1の固定座31と第2の固定座32の間に凹み空間33が形成され、凹み空間33の底面にU形リンク用穴34が貫設され、スライダ30の内部に滑り溝35が設けられ、滑り溝35はスライダ30の両端に貫通し、U形リンク用穴34に連通される。
プルタブ40の一端には嵌合穴41を有し、プルタブ40は、嵌合穴41と同端の端末に端部42が設けられる。
U形リンク50の一方の端部はヘッド部51で、他方の端部が尾部52であり、ヘッド部51と尾部52との間は凹弧状の腹部53であり、腹部53から尾部52の方向へストッパー部54が延設される。
ジッパースライダのカバー構造を組み立てようとする時に、先ず、プルタブ40上の嵌合穴41内にスライダ30上の第1の固定座31または第2の固定座32が嵌合されるように、プルタブ40の端部42をスライダ30の凹み空間33内に置く。
次に、U形リンク50をスライダ30の第1の固定座31および第2の固定座32に固定し、そのうち、U形リンク50のヘッド部51が第1の固定座31の第1の凹溝311内に設けられ、U形リンク50の尾部52が第2の固定座32の第2の凹溝321の底部に当接され、U形リンク50の腹部53がプルタブ40の端部42に当接し、U形リンク50のストッパー部54が第1の固定座31と第2の固定座32の間に設けられたU形リンク用穴34からスライダ30の滑り溝35内に入り、スライダ半製品2を形成する。
さらに図9を合せて参照すると、本考案のカバー構造1は、スライダ半製品2の上にカバーして固定することで、U形リンク50とスライダ30の第1の固定座31と第2の固定座32とをカバー10で覆い、その内部に収納する状態になる。プルタブ40の端部42がカバー10の2つの凹所151に貫通され、カバー10の内部のばね板20の接触部22がU形リンク50に当接され、ジッパースライダ構造を形成する。ジッパースライダ構造は、ストッパー部54によりジッパーのティス(図略)に係合され、プルタブ40が引っ張られない時に、ジッパースライダ構造が固定状態になる。
プルタブ40が引っ張られると、ばね板20がプルタブ40の端部42上のU形リンク50に上向きに押し付けられるとともに、ストッパー部54が上げられジッパーのティスから外されることに連動して、プルタブ40によりジッパースライダ構造がジッパー上に摺動自在に引っ張られることができ、ジッパーのティスの開閉を制御できるようになる。
プルタブ40が手放されると、プルタブ40の端部42上のU形リンク50がばね板20を押し付ける力を即時に釈放し、U形リンク50のストッパー部54がジッパーのティスまでに復位しストップされ、ジッパースライダ構造が固定状態になる。
このように、本考案は、カバー10の両側の位置制限部152によりばね板20をカバー10内に取り付け、ばね板20とカバー10とが先にカバー構造1に結合し、組立の手続きを簡易化し、スライダを組み立てる時に、カバー構造1をスライダ30に直接的に取り付ければよいので、組立し易くなる。
また、ばね板20の両端部に開口21がそれぞれ設けられるため、ばね板20の強度が低下され、かつ、カバー10の内部に凹部14が形成され、ばね板20がより大きな空間で変形でき、このようにして、使用者は比較的に小さい力をプルタブ40に与えるだけで、ばね板20を変形させ、U形リンク50を上方向へ移動させることができ、比較的に省力で円滑的にジッパースライダを引っ張ることができる。
唯、以上のように単に本考案の好ましい具体的な実施例に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を局限するものではなく、いずれの当該分野における通常の知識を有する専門家は、本考案の分野の中で、適当に変更や修飾などを実施できるが、それらの実施が本考案の主張範囲内に納入されるべきことは言うまでもないことである。
実施例のジッパースライダのカバー構造の組合斜視図である。 同上の分解斜視図である。 同上の平面図である。 同上の図3の4−4線の断面図である。 同上の図4のばね板変形時を示す図である。 同上のばね板の他の形態を示す分解斜視図である。 本考案のスライダ半製品の分解斜視図である。 本考案のスライダ半製品の組合斜視図である。 実施例のジッパースライダのカバーをスライダ半製品に取り付けた断面図である。
符号の説明
1 カバー構造
10 カバー
11 底面
12 収容溝
13 突起
14 凹部
15 側壁
151 凹所
152 位置制限部
20 ばね板
21 開口
22 接触部
2 スライダ半製品
30 スライダ
31 第1の固定座
311 第1の凹溝
32 第2の固定座
321 第2の凹溝
33 凹み空間
34 U形リンク用穴
35 滑り溝
40 プルタブ
41 嵌合穴
42 端部
50 U形リンク
51 ヘッド部
52 尾部
53 腹部
54 ストッパー部

Claims (9)

  1. カバーとばね板とを備えるジッパースライダのカバー構造であって、
    カバーは、
    底面に形成された凹状の収容溝と、
    収容溝内に凸設された少なくとも一つの突起と、
    突起の対向する両側に形成された凹部と、
    長手方向の両側のそれぞれに形成された側壁と、
    側壁毎に形成され、収容溝に連通する凹所と、
    側壁の、凹所に近接する箇所に形成される位置制限部とを備え、
    前記2つの凹部の底面は突起の頂面より低く、
    ばね板は、
    カバーの突起に対応する開口が一端に形成され、
    カバーの収容溝内に設けられ、2つの位置制限部に当接することを特徴とするジッパースライダのカバー構造。
  2. 前記収容溝の内部の両端に近い箇所に突起がそれぞれ設けられ、前記ばね板の両端には2つの突起に対応する2つの開口が設けられることを特徴とする請求項1記載のジッパースライダのカバー構造。
  3. 前記凹部が、前記突起と前記収容溝の一側の内壁との間に位置されることを特徴とする請求項1記載のジッパースライダのカバー構造。
  4. 前記位置制限部は、前記側壁から前記収容溝の方向へ曲折して形成されたことを特徴とする請求項1記載のジッパースライダのカバー構造。
  5. 前記2つの位置制限部は斜めに対向して設置されたことを特徴とする請求項1記載のジッパースライダのカバー構造。
  6. 前記2つの位置制限部は対向して設置されたことを特徴とする請求項1記載のジッパースライダのカバー構造。
  7. 前記ばね板の中間箇所に下向きに曲折して接触部を形成したことを特徴とする請求項1記載のジッパースライダのカバー構造。
  8. 前記開口は周囲が閉ざされた開口であることを特徴とする請求項1記載のジッパースライダのカバー構造。
  9. 前記開口は一端がばね板の端面に開放された切欠き状の開口であることを特徴とする請求項1記載のジッパースライダのカバー構造。
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