JP2008505725A - コードロック - Google Patents

コードロック Download PDF

Info

Publication number
JP2008505725A
JP2008505725A JP2007521388A JP2007521388A JP2008505725A JP 2008505725 A JP2008505725 A JP 2008505725A JP 2007521388 A JP2007521388 A JP 2007521388A JP 2007521388 A JP2007521388 A JP 2007521388A JP 2008505725 A JP2008505725 A JP 2008505725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
control means
main body
control
connecting means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007521388A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨウル キム,ギエ
Original Assignee
ヨウル キム,ギエ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヨウル キム,ギエ filed Critical ヨウル キム,ギエ
Publication of JP2008505725A publication Critical patent/JP2008505725A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G11/00Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
    • F16G11/10Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
    • F16G11/101Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only deforming the cable by moving a part of the fastener
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/39Cord and rope holders
    • Y10T24/3936Pivoted part
    • Y10T24/3956Jaws locked together by cam, wedge, lever, or screw

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Adornments (AREA)

Abstract

【課題】衣類あるいはかばん等に使われるコードの長さを調整するコードロックを提供する。
【解決手段】コードを収納するようにボトムカバー部の上部にアウトカバー部とインナー部が形成され、前記アウトカバー部とインナー部との間には、制御空間部が形成された本体と、前記本体の第1収容口と第2収容口を通過した前記コードの長さが調整されるように制御する制御手段と、前記制御手段と前記本体を一体に連結させるように前記制御手段と前記本体と一体に射出成形されたコネクティング手段と、前記コネクティング手段に組み立てられて、前記本体の第1収容口及び第2収容口を通過した前記コードをホールディングするように前記制御手段を付勢する弾性手段と、前記弾性手段によって付勢される前記制御手段と前記コネクティング手段の外面を覆って外観を美麗にし、前記制御手段のアッパーカバー部の表面に形成された嵌め突起に強制に嵌められる嵌め溝が形成されたデコレーション手段と、からなる構成とした。これにより、本体と制御手段とコネクティング手段が単一部品として射出成形されるため、製造コストの低減及び生産性の向上が図られる他、デコレーション手段によって外観がより美麗になり、デコレーション手段をワンタッチするとコードのホールディングが解除されてコードの長さを容易に可変させることができるので、使用の便利性をより倍加させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、衣類あるいはかばん等に使われるコードの長さを調整するコードロックに係り、特に、コンパクトな構造を有し、ワンタッチによってコードの長さを制御可能にして使用の便利性を倍加させ、かつ、外観を甲虫の形状にした高品質のコードロックに関する。
一般に、衣類あるいはかばん等に使われるコードの長さを調整するコードロックは、その使用範囲が広範囲で、様々な形態のものが提案されてきている。
かかる従来のコードロックの一例に、日本国で2001年3月31日付に特許公開された特開2001−70012号のコードロックがある。
この特許で提案されたコードロックは、図1及び図2に示すように、筒側部対向位置にコードの通し穴10を備え、かつ、一方の筒端を開放させると共に他方の筒端を閉塞させた筒状本体1と、この筒状本体の開放側から当該筒状本体1内に移動可能に納められていると共に、移動方向に略直交する向きにコードの通し穴20を備えたロック体2とを有しており、このロック体2が、少なくとも当該ロック体2のコードの通し穴20と前記筒状本体1のコードの通し穴10とをコードの通し抜け可能に連通させた当該ロック体2の押し込み位置において、当該筒状本体1の閉塞底部14に下端部31を突き当てて当該ロック体2を当該筒状本体1内から突き出させる向きに付勢する一対の屈曲状弾性片3,3を備えていることを特徴とする。
このような従来の日本国特開2001−70012号に記載されたコードロックは、構造が複雑な筒状本体1とロック体2と1対の屈曲状弾性片3とで構成されるため、製造時に、製造コストが上昇するだけでなく、生産性が低下するという問題点があった。
また、筒状本体1の通し穴10とロック体2の通し穴20にコードが収納されていない場合には、筒状本体1とロック体2が分離されて紛失する恐れがあるだけでなく、組立が難しいという問題点があった。
すなわち、従来のコードロックは、構成部品が複雑で、部品数が多いため、製造時に製造コストが上昇し、生産性が低下するだけでなく、組立が難しく、外観が綺麗でないという諸問題があった。
特開2001−70012号公報
本発明は上記の問題点を解決するためのもので、その目的は、構造がコンパクトなために製造が容易で、生産性を向上させることができ、且つ、簡便に使用できるだけでなく、外観が甲虫の形状で形成されてより高品質を有するコードロックを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係るコードロックは、衣類あるいはかばん等に使われるコードの長さを調整するコードロックにおいて、前記コードを収納するようにボトムカバー部の上部にアウトカバー部とインナー部が形成され、前記アウトカバー部とインナー部との間には制御空間部が形成され、前記アウトカバー部と前記インナー部には、前記コードが通過するように第1収容口及び第2収容口がそれぞれ形成された本体と、前記本体の第1収容口と第2収容口を通過した前記コードの長さが調整されるように制御し、複数の嵌め突起が突出されたアッパーカバー部と、前記アッパーカバー部の端部から略直角で突出して前記制御空間部に収容され、前記コードが通過する第3収容口が形成された制御部とからなる制御手段と、前記制御手段と前記本体を一体に連結させるように前記制御手段及び前記本体と一体に射出成形され、前記コードが通過する第4収容口が形成されたコネクティング手段と、前記コネクティング手段に組み立てられ、前記本体の第1収容口及び第2収容口を通過した前記コードをホールディングするように前記制御手段を付勢し、前記コネクティング手段に強固に組み立てられるように、外周面が前記コネクティング手段の連続突起と面接触する貫通口が形成された弾性手段と、前記弾性手段によって付勢される前記制御手段と前記コネクティング手段の外面を覆って外観が美麗になるように、前記制御手段のアッパーカバー部の表面に形成された嵌め突起に強制に嵌められる嵌め溝が形成され、前記コネクティング手段を覆う表面には、前記コネクティング手段の第4収容口と連通する第5収容口が形成されたデコレーション手段と、から構成されたことを特徴とする。
本発明のコードロックによれば、本体と制御手段とコネクティング手段とが単一部品として射出成形されるため、製造コストの低減及び生産性の向上が図られる他、デコレーション手段によって外観がより美麗になり、デコレーション手段をワンタッチするとコードのホールディングが解除されてコードの長さを容易に可変するため、使用の便利性がより倍加するという極めて優れた効果が得られる。
以下、本発明に係るコードロックの好適な実施例を、添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
図3は、本発明の一実施例によるコードロックを示す斜視図であり、図4は、本発明の一実施例によるコードロックを示す分解斜視図であり、図5は、本発明の一実施例による、制御手段を折り曲げた状態におけるコードロックの分解斜視図であり、図6は、本発明の一実施例による、制御手段のストッパーが本体に係合した状態におけるコードロックを示す断面図であり、図7は、本発明の一実施例による、コードの長さが可変する状態におけるコードロックを示す断面図であり、図8は、本発明の一実施例による、コードがホールディングされた状態におけるコードロックを示す断面図であり、図9は本発明の他の実施例によるコードロックを示す斜視図である。
図3乃至図9を参照すると、参照符号100は、衣類あるいはかばん等に使われるコードCを収納するようにボトムカバー部110の上部にアウトカバー部120とインナー部130が形成され、アウトカバー部120とインナー部130との間には制御空間部150が形成された本体であって、アウトカバー部120とインナー部130にはコードCが通るように楕円形状の第1収容口121及び第2収容口131がそれぞれ形成されている。
また、アウトカバー部120とインナー部130の両側にはサイドカバー部140が備えられて外観を形成し、アウトカバー部120の上部には、後述するデコレーション手段の動きを制御するコントロール部160が備えられている。
また、参照符号200は、本体100の第1収容口121と第2収容口131を通過したコードCの長さが調整されるように制御する制御手段であって、ボトムカバー部110の上部を覆うアッパーカバー部210と、アッパーカバー部210の端部から略直角で突出し、制御空間部150に収容される制御部220とからなる。
また、制御手段200のアッパーカバー部210の表面には、後述するデコレーション手段が組み立てられるように複数の嵌め突起211が突設され、制御部220には、コードCが通過する楕円形状の第3収容口221が形成されている。
また、制御手段200の制御部220の一面には、制御部220が制御空間部150から離脱するのを防止するように、アウトカバー部120の第1収容口121に係止されるストッパー222が突出されており、このストッパー222と対向する制御部220の他面には、後述するデコレーション手段が強固に組み立てられるように凹溝223が形成されている。
一方、参照符号300は、本体100と制御手段200を一体に連結させるコネクティング手段であって、制御手段200及び本体100と一体に射出成形され、コードCが通過する楕円形状の第4収容口310が形成されている。
また、コネクティング手段300の第4収容口310の外周面には、後述する弾性手段が動くことなく強固に組み立てられるように連続突起320が突設されている。
また、コネクティング手段300と制御手段200の境界面、そしてコネクティング手段300と前記本体100との境界面には、制御手段200の制御部220を本体100の制御空間部150に位置させて、コードCを第1収容口121、第3収容口221、第2収容口131及び第4収容口310に収容させる場合、コネクティング手段300と制御手段200が定位置に位置するように、その厚さTが他の部材の厚さよりも薄く、その幅Wが他の部材の幅よりも狭く形成されたヒンジ部340,340’が備えられている。
すなわち、コネクティング手段300と制御手段200との境界面、そしてコネクティング手段300と本体100との境界面には、その厚さTが薄く且つその幅Wが狭く形成されたヒンジ部340,340'が備えられることによって、図4に示す状態から図7に示す状態に制御手段200の制御部220を本体100の制御空間部150に位置させる際に、容易に制御部220を制御空間部150に位置させることができる。
一方、参照符号400は、図7に示すように本体100の第1収容口121及び第2収容口131を通過したコードCを、図8に示すようにホールディングするようにコネクティング手段300に組み立てられて制御手段200を付勢する弾性手段であって、コネクティング手段300に強固に組み立てられるように、外周面がコネクティング手段300の連続突起320と面接触する貫通口410が形成されている。
また、弾性手段400の貫通口410の両側面には、貫通口410が変形されるのを防止するように補強突起420が突設されている。
一方、参照符号500は、外観を綺麗にするように制御手段200とコネクティング手段300の外面を覆うデコレーション手段であって、制御手段200を覆う面には、アッパーカバー部210の表面に形成された嵌め突起211に強制に嵌められる嵌め溝510が形成され、コネクティング手段300を覆う表面には、コネクティング手段300の第4収容口310と連通する第5収容口520が形成されている。
また、デコレーション手段500の内面上部には、嵌め突起211に嵌め溝510が強制に嵌められてデコレーション手段500が制御手段200とコネクティング手段300をカバーする場合、デコレーション手段500が制御手段200から離脱することを防止するように制御手段200の凹溝223に挿入される挿入突起530が突設されている。
すなわち、デコレーション手段500は、嵌め溝510が制御手段200の嵌め突起211に強制に嵌められ、挿入突起530が制御手段200の凹溝223に挿入されて、制御手段200とコネクティング手段300から離脱することなく強固に組み立てられる。
また、図3乃至図8では、嵌め突起211と嵌め溝510が4個形成されてあたかも甲虫の形状をしているが、本発明はこれに限定されることはなく、図9に示すように、嵌め突起211と嵌め溝510が1個形成されたものも可能であり、よって、本発明は、嵌め突起211と嵌め溝510の数量及び形状に制限されることはない。
以下、上記のように構成された本発明によるコードロックの作用及び効果を説明する。
まず、本発明によるコードロックは、本体100と制御手段200とコネクティング手段300とが単一部品として一体に射出成形されてなるので、製造コストの低減及び生産性向上が図られる。
また、本発明によるコードロックは、コネクティング手段300に弾性手段400を組み立てた後、制御手段200を図6に示す矢印A方向に付勢すると、制御手段200の制御部220が本体100の制御空間部150に収納されるので、誰でも容易に組み立てができる。
また、制御手段200のアッパーカバー部210に形成された嵌め突起211にデコレーション手段500の嵌め溝510を強制に嵌めると、本発明によるコードロックはあたかも甲虫の形状となるため、外観をより美麗にし、高品質のコードロックを提供できる。
一方、コネクティング手段300に弾性手段400を組み立てる場合、コネクティング手段300には連続突起320が突設され、これによって弾性手段400が離脱するとを防止でき、弾性手段400をより強固にコネクティング手段300に組み立てることができる。
また、弾性手段400の貫通口410の両側には補強突起420が突設されるため、弾性手段400が変形することを防止でき、耐久性をより増大させることができる。
また、本発明によるコードロックは、図8に示すように、弾性手段400の弾性力によって制御手段200が上部に付勢されることでコードCがホールディングされ、以降、コードCの長さを制御しようとする場合、ワンタッチ方式によって容易にコードCの長さを制御できる。
すなわち、コードCの長さを制御するためにデコレーション手段500をワンタッチで押すと、図7に示すように、制御手段200の第3収容口221が本体100の第1収容口121及び第2収容口131と一致することによって、コードCの長さを容易に調整することができる。
また、デコレーション手段500をワンタッチで押すと、本体100のコントロール部160がデコレーション手段500と面接触することによって、容易で且つ円滑にコードCの長さを調整できる。
従来のコードロックを示す平面図である。 従来のコードロックの内部構造を示す断面図である。 本発明の一実施例によるコードロックを示す斜視図である。 本発明の一実施例によるコードロックを示す分解斜視図である。 本発明の一実施例による、制御手段を折り曲げた状態におけるコードロックを示す分解斜視図。 本発明の一実施例による、制御手段のストッパーが本体に係合した状態におけるコードロックを示す断面図である。 本発明の一実施例による、コードの長さが可変する状態におけるコードロックを示す断面図である。 本発明の一実施例による、コードがホールディングされた状態におけるコードロックを示す断面図である。 本発明の他の実施例によるコードロックを示す斜視図である。
符号の説明
100 本体
110 ボトムカバー部
120 アウトカバー部
121 第1収容口
130 インナー部
131 第2収容口
140 サイドカバー部
150 制御空間部
160 コントロール部
200 制御手段
210 アッパーカバー部
211 嵌め突起
220 制御部
221 第3収容口
222 ストッパー
223 凹溝
300 コネクティング手段
310 第4収容口
320 連続突起
340,340' ヒンジ部
400 弾性手段
410 貫通口
420 補強突起
500 デコレーション手段
510 嵌め溝
520 第5収容口
530 挿入突起

Claims (6)

  1. 衣類あるいはかばん等に使われるコードの長さを調整するコードロックにおいて、
    前記コードを収納するようにボトムカバー部の上部にアウトカバー部とインナー部が形成され、前記アウトカバー部とインナー部との間には制御空間部が形成され、前記アウトカバー部と前記インナー部には、前記コードが通過するように第1収容口及び第2収容口がそれぞれ形成された本体と、
    前記本体の第1収容口と第2収容口を通過した前記コードの長さが調整されるように制御し、複数の嵌め突起が突出されたアッパーカバー部と、前記アッパーカバー部の端部から略直角で突出して前記制御空間部に収容され、前記コードが通過する第3収容口が形成された制御部とからなる制御手段と、
    前記制御手段と前記本体を一体に連結させるように前記制御手段及び前記本体と一体に射出成形され、前記コードが通過する第4収容口が形成されたコネクティング手段と、
    前記コネクティング手段に組み立てられ、前記本体の第1収容口及び第2収容口を通過した前記コードをホールディングするように前記制御手段を付勢し、前記コネクティング手段に強固に組み立てられるように、外周面が前記コネクティング手段の連続突起と面接触する貫通口が形成された弾性手段と、
    前記弾性手段によって付勢される前記制御手段と前記コネクティング手段の外面を覆って外観が美麗になるように、前記制御手段のアッパーカバー部の表面に形成された嵌め突起に強制に嵌められる嵌め溝が形成され、前記コネクティング手段を覆う表面には、前記コネクティング手段の第4収容口と連通する第5収容口が形成されたデコレーション手段と、
    から構成されたことを特徴とするコードロック。
  2. 前記アウトカバー部と前記インナー部の両側にはサイドカバー部が備えられて、前記本体の外観を形成し、
    前記アウトカバー部の上部には前記デコレーション手段の動きを制御するコントロール部が備えられたことを特徴とする請求項1に記載のコードロック。
  3. 前記コネクティング手段の第4収容口の外周面には、前記弾性手段が動くことなく強固に組み立てられるように連続突起が突設されたことを特徴とする請求項1に記載のコードロック。
  4. 前記コネクティング手段と前記制御手段との境界面、そして前記コネクティング手段と前記本体との境界面には、
    前記制御手段の制御部を前記本体の制御空間部に位置させて、前記コードを前記第1収容口と前記第3収容口と前記第2収容口と前記第4収容口に収容させる場合、前記コネクティング手段と前記制御手段が定位置に位置するようにその厚さが他の部材の厚さよりも薄く、その幅が他の部材の幅よりも狭く形成されたヒンジ部が備えられたことを特徴とする請求項1に記載のコードロック。
  5. 前記弾性手段の貫通口の両側面には、前記貫通口が変形することを防止するように補強突起が突設されたことを特徴とする請求項1に記載のコードロック。
  6. 前記デコレーション手段の内面上部には、
    前記嵌め突起に前記嵌め溝が強制に嵌められて前記デコレーション手段が前記制御手段と前記コネクティング手段をカバーする場合、前記デコレーション手段が前記制御手段から離脱することを防止するように前記制御手段の凹溝に挿入される挿入突起が突設されたことを特徴とする請求項1に記載のコードロック。
JP2007521388A 2004-07-12 2004-11-15 コードロック Pending JP2008505725A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020040054094A KR20060005206A (ko) 2004-07-12 2004-07-12 코드록
PCT/KR2004/002950 WO2006006754A1 (en) 2004-07-12 2004-11-15 Cord lock

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008505725A true JP2008505725A (ja) 2008-02-28

Family

ID=35784078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007521388A Pending JP2008505725A (ja) 2004-07-12 2004-11-15 コードロック

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20080098574A1 (ja)
JP (1) JP2008505725A (ja)
KR (1) KR20060005206A (ja)
WO (1) WO2006006754A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016117456A1 (ja) * 2015-01-20 2016-07-28 株式会社ニフコ コードロック
JP2016135235A (ja) * 2015-01-20 2016-07-28 株式会社ニフコ コードロック

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWM368460U (en) * 2009-06-19 2009-11-11 Jie-Ren Lin Structure of tension rope fastening buckle
FR2995052A1 (fr) * 2012-08-31 2014-03-07 Breton Yann Le Dispositif de serrage/desserrage rapide pour cordes, cordons et cordelettes
US9631698B2 (en) * 2013-01-18 2017-04-25 Nikhil Gupta Crimping bead with plunger
US9686972B2 (en) 2013-03-05 2017-06-27 Edward G. SCOPELITIS Fishing float and method
JP1533114S (ja) * 2014-12-22 2015-09-07
JP1532774S (ja) * 2014-12-22 2015-09-07
USD954547S1 (en) * 2019-12-17 2022-06-14 Xiao Zhang Cord fastener
CN113662334A (zh) * 2020-05-14 2021-11-19 鸿富锦精密电子(郑州)有限公司 锁固装置及智能穿戴设备

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539309U (ja) * 1991-10-31 1993-05-28 吉田工業株式会社 コードストツパー
JPH08173217A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Ykk Kk 紐固定具および紐固定具の取付方法
JPH10174607A (ja) * 1996-12-16 1998-06-30 Ykk Corp 紐端止め具
JP2002186505A (ja) * 2000-12-21 2002-07-02 Nifco Inc 紐留め具

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4270491A (en) * 1979-10-16 1981-06-02 Cox Jack R Animal leash
US5193252A (en) * 1992-04-20 1993-03-16 Svehaug Oswald C Quick-release cleat
JP3439291B2 (ja) * 1995-12-15 2003-08-25 ワイケイケイ株式会社 紐止め具
US6189186B1 (en) * 1999-03-29 2001-02-20 Robert O. Boden Elastomeric cord lock with dual cord passages
US6305053B1 (en) * 2000-02-01 2001-10-23 John A. Galbreath Cord lock
KR100346957B1 (ko) * 2000-05-25 2002-07-31 타이완인더스트리얼파스너코포레이션 코드 로크

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539309U (ja) * 1991-10-31 1993-05-28 吉田工業株式会社 コードストツパー
JPH08173217A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Ykk Kk 紐固定具および紐固定具の取付方法
JPH10174607A (ja) * 1996-12-16 1998-06-30 Ykk Corp 紐端止め具
JP2002186505A (ja) * 2000-12-21 2002-07-02 Nifco Inc 紐留め具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016117456A1 (ja) * 2015-01-20 2016-07-28 株式会社ニフコ コードロック
JP2016135235A (ja) * 2015-01-20 2016-07-28 株式会社ニフコ コードロック
US10125845B2 (en) 2015-01-20 2018-11-13 Nifco Inc. Cord Lock

Also Published As

Publication number Publication date
WO2006006754A1 (en) 2006-01-19
US20080098574A1 (en) 2008-05-01
KR20060005206A (ko) 2006-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10398197B2 (en) Cord lock
US7631400B2 (en) Buckle for swimming goggles
US4618226A (en) Spring mount hinge for eyeglasses bows
JP2008505725A (ja) コードロック
JP2007159127A (ja) 携帯端末機用スライド開閉装置
KR20060107366A (ko) 셔터 및 소품수납장치
US6148079A (en) Hinge apparatus for flip style portable phone
KR200363097Y1 (ko) 코드록
JP6659468B2 (ja) コードロック
WO2004039185A2 (en) Cord lock
KR100476994B1 (ko) 힌지장치
JP5015502B2 (ja) 電池ケースの収納構造
KR200201131Y1 (ko) 식품용기의 손잡이
JP6907994B2 (ja) クリップ
JP2001329723A (ja) ラッチ受具
JP2004047277A (ja) リテーナ付きハウジング構造
JP4037396B2 (ja) 液体貯留ポット
JP2548102B2 (ja) 組み立て式挾持具
JP2860459B2 (ja) ズボン等のウェスト用アジャスター
JP3694632B2 (ja) 開閉ロック装置
KR910005377Y1 (ko) 인장을 내장한 버클
JPH09283947A (ja) ロック付開閉機構
KR200318312Y1 (ko) 냉장고의 도어손잡이
JPH0138840Y2 (ja)
KR200228296Y1 (ko) 휴대용 오디오 기기의 커버 오픈 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100511