JP2001260974A - 自転車のブレーキ - Google Patents

自転車のブレーキ

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JP2001260974A
JP2001260974A JP2001048645A JP2001048645A JP2001260974A JP 2001260974 A JP2001260974 A JP 2001260974A JP 2001048645 A JP2001048645 A JP 2001048645A JP 2001048645 A JP2001048645 A JP 2001048645A JP 2001260974 A JP2001260974 A JP 2001260974A
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Valentino Campagnolo
ヴァレンティノ・カンパニョーロ
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Campagnolo SRL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピボットの頭部がレバーの前面において見え
ないようにした自転車用ブレーキを提供する。 【解決手段】 自転車のブレーキにおいて、ブレーキの
レバーは、ピボット(4)に対し回動自在に連結され
る。ピボット(4)は、その端部において頭部(4a)
を備える。ピボット頭部(4a)は、レバー(2)に形
成され且つ該レバーの後壁側が開放された止まり孔
(8)内に収容される。ピボット頭部(4a)は、ピボ
ット(4)を外装し且つ止まり孔(8)のねじの切られ
た部分にねじ込まれるブシュ(9)により、止まり孔
(8)内でその底部に接触した状態で軸方向に関して保
持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自転車のブレーキに
関する。このブレーキは、前側レバーと該レバーの後方
に配置された内側レバーとを有する。レバー(キャリパ
ー)はともに揺動可能で、各レバーは連結部分を備え、
該部分からブレーキシューと作動用アームとを支持する
ためのアームが延設されている。両レバーは、互いに交
差するように配置される。各レバーは、その連結部分に
おいて、支持用ピボットに対し回動自在に連結されてい
る。本発明に関する説明及び請求項において、用語「前
側」は、自転車の前側方向を指すために用いられる。
【0002】本発明は、上述のレバーが、自転車のフレ
ームに固定するための一つの共通のピボットに対し回動
自在に連結される、最も一般的なブレーキタイプと、内
側レバーが、自転車のフレームに固定するための第1の
ピボットに連結されるとともに、前側レバーが、第2の
ピボットを介して、第1のピボットに堅固に連結された
補助の支持部材に回動自在に連結されるブレーキタイプ
との両方に適用できる(例えば、本出願による米国特許
第5425434号参照)。
【0003】
【発明の背景】従来、自転車のフレームに固定するため
の支持用ピボットは、ねじからなり、ねじはナットによ
りフレームに固定されている。ねじは、一つのピボット
を備えたブレーキ(シングル型ピボット型ブレーキ)の
場合、2つのレバーのそれぞれに形成された貫通孔を、
あるいは、二つのピボットを備えたブレーキ(デュアル
ピボット型ブレーキ)の場合、内側レバーのみに形成さ
れた貫通孔を貫通する。ねじは前側端部に頭部を有し、
この頭部は、(シングルピボット型ブレーキの場合)前
側レバーの前面、あるいは(デュアルピボット型ブレー
キの場合)内側レバーの前面と接触状態におかれる。し
たがって、ねじの切られたピボットの頭部は、対応する
レバーの前側部分上で見えるようになっている。
【0004】ピボットの上記頭部が見えないようにする
ために、本発明の目的は、以下の特徴を有する本明細書
の冒頭に述べたタイプのブレーキを提供することであ
る。このブレーキは、ブレーキレバーの一つが後側が開
放された止まり孔(ブラインドホール)を有し、このブ
ラインドホールは、上記支持用ピボットの端部を収容す
る。この端部は、回転自由であるが、軸方向に関して、
上記止まり孔内に保持される。
【0005】本発明の好適な実施形態において、ピボッ
トの上記端部は、幅広の頭部形状を有し、ピボットを外
装するブシュにより、止まり孔の底部に接触した状態で
軸方向に関して保持される。ブシュは、止まり孔のねじ
の切られた部分内にねじ込まれている。
【0006】シングルピボット型ブレーキの場合、止ま
り孔は前側レバーに形成され、ピボットは、内側レバー
の貫通孔を介して挿入される。ピボットの頭部は、前側
レバーの止まり孔内に、ねじ込まれたブシュにより軸方
向に関して保持される。ブシュの後壁と近接する内側レ
バー表面との間に、スラスト軸受(滑り軸受又は転がり
軸受のいずれか)を設けるのが好適である。
【0007】デュアルピボット型ブレーキの場合、内側
レバーは、フレームに固定されたピボットに対して、従
来公知の方法を用いて(すなわちピボットの頭部が内側
レバーの前面上に保持されるようにすることにより)、
この前面がいかなる場合も前側レバーにより隠されるよ
うに回動自在に連結することができる。しかしながら、
この種のブレーキにおいても、本発明の構成は、第2の
ピボットに対して前側レバーを回動自在に連結させるの
に適用できる。この場合、第2のピボットは、補助支持
部材に堅固に固定される。このピボットの頭部は、前側
レバーの後壁に形成された止まり孔に収容され、止まり
孔内に、該孔内にねじ込まれたブッシュにより、軸方向
に関して保持される。
【0008】上述した特徴により、ブレーキレバーの回
動自在の連結は、公知技術と異なる構成を用いて得ら
れ、その結果、ピボット頭部を見えなくするようにでき
る。
【0009】本発明に係る別の特徴・利点は、添付図面
を参照して以下の説明により明らかにされる。但し、図
面は、非限定的実施例を与えるためだけのものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して、全体を
符号1で示す自転車ブレーキは、前側レバー2、及び該
レバー2の後方に配置された内側(後側)レバー3を備
え、これらレバーは、共通のピボット(図2において符
号4で示す)に回動自在に連結されている。前側レバー
2は、ピボット4に回動自在に連結された連結部分2a
を備え、そこからブレーキシュー5及び作動用アーム2
cとを支持するためのアーム2bが延設されている。
【0011】同様に、内側レバー3は、連結部分3aを
備え、そこからブレーキシュー5及び作動用アーム3c
とを支持するためのアーム3bが延設されている。
【0012】作動用アーム2c、3cの端部はそれぞ
れ、従来公知の方法で、フレキシブル作動用ケーブル
(図4においてのみ図示)及び対応する保護部材(shea
th)に固定されるようになっている。ケーブルを作動さ
せることで、2つの作動用アーム2c、3cが互いに近
づき、その結果2つのブレーキシュー5が互いに近づく
ようにしてある。これらブレーキシュー5は、ブレーキ
が自転車のフレーム上に設けられた状態で、自転車ホイ
ールのリムの側壁に対向するようになる。2つのレバー
2、3と、ナット6aを用いてピボット4上に従来公知
の方法で設けたブッシュ6との間には、2つのブレーキ
シュー用ばね7が取付けられており、2つのレバー2、
3は、ブレーキシュー5同士の距離が最大になる位置に
付勢されている。
【0013】図1においてはっきり示されるように、前
側レバー2の前面は、連続的な面であり、ピボット4の
頭部を完全に見えないように覆い隠している。実際、図
2で示すように、ピボット4は、幅広の頭部4aを有
し、この頭部は、前側レバー2に形成され且つ該レバー
の後面が開放された止まり孔8内に、その底面に接触し
た状態で収容されている。頭部4aは、ブシュ9により
止まり孔8の底部に接触した状態で、軸方向に保持され
ている。このブシュ9は、止まり孔8のねじが切られた
部分にねじ込まれている。ピボット4は、止まり孔8内
で、軸方向に保持されているが、ブシュ9に対して自由
に回転できる。その結果、ブレーキを自転車フレームに
取付けた状態で、ピボット4は、ピボット4のねじの切
られた端部4bに螺着されたナット10により、フレー
ムに固定されるが、レバー2はピボット周りに回転でき
る。
【0014】好適には、ブシュ9と、ピボット4の円筒
軸との間には、摩擦係数の小さな材料(例えばプラスチ
ック材料)で形成されたスリーブ11が設けられる。
【0015】図2に示されるように、ピボット4の円筒
軸は、内側レバー3の貫通孔12に挿入され、これによ
りレバー3もまた同じピボット4に回動自在に連結され
ている。好適には、従来公知の方法により、ピボット4
と孔12の壁との間に、摩擦係数の小さな材料でできた
スリーブ13が設けられる。
【0016】図2に示されるように、図の好適な実施形
態の場合、ピボット頭部4aを保持するブシュ9は、幅
広の環状端部9aを備え、前側レバー2の後面上で軸方
向に関して支持されている。
【0017】好適には、ブシュ9の後部端面とレバー3
の前面との間には、スラスト軸受(図2の場合は滑り軸
受)が設けてある。
【0018】図3は、図2の変形例を示し、軸受14が
転がり軸受である点のみが図2と異なる。
【0019】これまでの説明から分かるように、ピボッ
ト頭部を完全に見えなくなるようにしたシングルピボッ
ト型ブレーキを構成することが可能である。
【0020】しかしながら、本発明は、デュアルピボッ
ト型ブレーキにも適用することもできる。このタイプの
ブレーキの一例が図4及び図5に示されている。これら
の図において、図1及び図2と同一の部分は同一の参照
番号が付されている。デュアルピボット型ブレーキの場
合、内側レバー3は、自転車のフレームに固定するため
のピボット4に回動自在に連結されている(図5参
照)。一方、前側レバー2は、第1のピボット4に連結
した補助支持部材16により担持された第2のピボット
15に対し、回動自在に連結されている。
【0021】ピボット4は、部材16の孔16b内にね
じ込まれ、ロックナット16cに嵌合している。この場
合、内側レバー3は、従来の方法を用いて(すなわちピ
ボット4の頭部4aが後側レバー3の前面上に形成した
座部17内に保持されるようにすることにより)、ピボ
ット4に取付けられている。実際、頭部4aは、いかな
る場合も、その前方に設けたレバー2により見えないよ
うに隠れている。
【0022】一方、第2のピボット15は、補助部材1
6に堅固に連結されている。すなわち、ピボット15は
ねじの切られた部分15aを有し、この部分は、補助部
材16のねじが切られた孔16a内にねじ込まれるとと
もに、ロックナット18により締められている。
【0023】ピボット15は、図2を用いて説明したの
と同様の手段を用いて、前側レバー2を回動自在に支持
する。実際、この場合には、ピボット15は前側頭部1
5bを有し、この頭部15bが、前側レバー2に形成さ
れ且つ該レバーの後壁側が開放された止まり孔19内
に、その底部に接触した状態で収容されている。また、
頭部15bは、図2を用いて既に説明したような形状を
有し且つ孔19内にねじ込まれたブシュ20を用いて、
止まり孔10の底部に接触した状態で、軸方向に関して
保持されている。さらに、摩擦係数の小さな材料ででき
たスリーブ21が、ピボット15とブシュ20との間に
設けられている。
【0024】なお、公知のデュアルピボット型ブレーキ
においては、ピボット15が、上述の公知の解決方法に
おいて、レバー2に堅固に連結されたレバー2後側突出
部を形成し、且つ、補助支持部材16に対し回転可能と
なるように取り付けられる場合に限り、ピボット15の
頭部は、いかなる場合もレバー2の前部上で見えること
はない。これに対し、図5に示す構成においては、ピボ
ット15を、部材16に対して固定させるとともに、レ
バー2に対し回転できるように設定し、これにより、ピ
ボット頭部がレバーの前部で見えるのを防止し続けるこ
とができる。
【0025】なお、図5の構成の場合であっても、ピボ
ット4の頭部4aを、レバー3の止まり孔内に収容する
ようにしてもよい。
【0026】また、本発明の原理から逸脱することな
く、細かい構成や実施形態を、本願で説明したり図示し
たものに対して幅広く改変することができる。
【0027】これに関し、上述した止まり孔の代わりに
貫通孔とし、該貫通孔が形成されたレバーに対しある部
材を加えて、孔の一端を閉鎖するようにしてもよく、こ
れは本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシングルピボット型ブレーキの
斜視図。
【図2】 図1のブレーキの部分断面図を含む拡大上面
図。
【図3】 図2の変形例を示す図。
【図4】 本発明に係るデュアルピボット型ブレーキの
斜視図。
【図5】 図4のブレーキの部分断面図を含む拡大上面
図。
【符号の説明】
1:自転車のブレーキ、2:前側レバー、3:内側(後
側)レバー、4:ピボット、4a:ピボット頭部、5:
ブレーキシュー、8:止まり孔、9:ブシュ、15:第
2のピボット、15a:ピボット頭部、16:補助支持
部材、19:止まり孔、20:ブシュ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車用ブレーキであって、 前側レバー(2)と前側レバーの後方に配置された内側
    レバー(3)とを有し、 上記レバー(2、3)はともに揺動可能で、 各レバーは連結部分(2a、3a)を備え、該部分から
    ブレーキシュー(5)と作動用アーム(2c、3c)と
    を支持するためのアーム(2b、3b)が延設され,上
    記レバー(2、3)は、互いに交差するように配置さ
    れ、 各レバーは、各連結部分において、支持用ピボットに対
    し回動自在に連結される自転車用ブレーキにおいて、 上記レバー(2、3)の一方が、該レバーの後面が開放
    された止まり孔(8;19)を備え、 この孔内に上記支持用ピボット(4;15)の端部(4
    a;15b)が収容され、 ピボットの上記端部が、回転自在に、上記止まり孔
    (8;19)内に軸方向に関して保持されることを特徴
    とする自転車用ブレーキ。
  2. 【請求項2】 上記前側レバー(2)及び内側レバー
    (3)は、自転車のフレームに固定するための一つの共
    通ピボット(4)に対し回動自在に連結されており、 前側レバー(2)が、上記止まり孔(8)を有するとと
    もに、内側レバー(3)が、ピボット(4)が貫通する
    貫通孔(12)を有することを特徴とする請求項1の自
    転車用ブレーキ。
  3. 【請求項3】 上記内側レバー(3)は、自転車のフレ
    ームに固定するための第1のピボット(4)に回動自在
    に連結され、 上記前側レバー(2)は、第2のピボット(15)を介
    して、第1のピボット(4)に堅固に連結された補助支
    持部材(16)に対し回動自在に連結され、 上記前側レバー(2)は、上記第2のピボット(15)
    の端部(15b)を、回転可能に収容するための上記止
    まり孔(19)を有し、 上記第2のピボットは、上記補助支持部材(16)に堅
    固に連結されていることを特徴とする請求項1の自転車
    用ブレーキ。
  4. 【請求項4】 上記止まり孔(8;19)内に収容され
    るピボット(4;15)上記端部(4a;15b)は、
    幅広の頭部形状をなし、 上記端部(4a;15b)は、ピボット(4;15)を
    外装し且つ止まり孔(8;19)のねじの切られた部分
    内にねじ込まれるブシュ(9;20)により、止まり孔
    内でその底部に接触した状態で軸方向に関して保持され
    ることを特徴とする請求項1の自転車用ブレーキ。
  5. 【請求項5】 2つのレバー(2、3)が共通のピボッ
    ト(4)上に取付けられており、 スラスト軸受(14)がブシュ(8)の後端部と後側レ
    バー(3)との間に設けられることを特徴とする請求項
    4の自転車用ブレーキ。
  6. 【請求項6】 上記スラスト軸受が滑り軸受であること
    を特徴とする請求項5の自転車用ブレーキ。
  7. 【請求項7】 上記スラスト軸受が転がり軸受であるこ
    とを特徴とする請求項5の自転車用ブレーキ。
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