JPH07229526A - ピンスライド式ブレーキキャリパー - Google Patents

ピンスライド式ブレーキキャリパー

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Publication number
JPH07229526A
JPH07229526A JP6022339A JP2233994A JPH07229526A JP H07229526 A JPH07229526 A JP H07229526A JP 6022339 A JP6022339 A JP 6022339A JP 2233994 A JP2233994 A JP 2233994A JP H07229526 A JPH07229526 A JP H07229526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
pad
caliper
disc
pads
Prior art date
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Pending
Application number
JP6022339A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Yamada
郁夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP6022339A priority Critical patent/JPH07229526A/ja
Publication of JPH07229526A publication Critical patent/JPH07229526A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輪をフロントフォークに組み付けるときに
ブレーキディスクが前記隙間に入れ易くして作業性を向
上させることができるとともにブレーキパッドのディス
クブレーキへの当接を一層の確実性をもってできるブレ
ーキキャリパーを提供すること。 【構成】 このピンスライド式ブレーキキャリパー1
は、ブレーキディスク16を挟持するパッド22・24
が懸架されるハンガーピンとしてのボルト36をキャリ
パーボディ26に設け、前記パッド同士の間に必要なパ
ッド隙間lが常に一定になるようにするためのパッド保
持プレート38を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピンスライド式ブレー
キキャリパーに関する。詳しくは一方のブレーキパッド
がピストンによってブレーキディスク側に押され、他方
のブレーキパッドでブレーキディスクを受け止める構造
のピンスライド式ブレーキキャリパーに関する。
【0002】
【従来の技術】ブレーキシステムは、ホイールと一緒に
回転する回転部と、この回転部と接触する非回転部とか
らなり、非回転部を回転部に押し付けた時に生ずる摩擦
力によって、制動力が得られる。
【0003】ブレーキを回転部と非回転部の形態から分
類すると、回転部のドラムをその内側から非回転部のブ
レーキシューで押し付けてドラムの回転を制動するドラ
ムブレーキと、回転体のディスクを非回転部のブレーキ
キャリパーで挟み込んでディスクの回転を制動するディ
スクブレーキとがある。
【0004】ディスクブレーキのブレーキキャリパー
は、そのボディの中に一対のブレーキパッドを備えてお
り、一方のパッドがピストンによってディスク側に押さ
れ、他方のパッドでそれを受け止めてディスクを挟み込
むという構成になっており、このブレーキパッドによる
ディスクの挟み込みによって上記制動を得る。そして、
ブレーキディスクは通常車輪のホイールに固着され、ブ
レーキキャリパーはフロントフォークに固着される。
【0005】ところで、このような構成のディスクブレ
ーキにあっては、ブレーキキャリパーのブレーキパッド
間にディスクが挟まれるので、車輪をフロントフォーク
に組み付けるときに前記一対のブレーキパッドが傾いた
状態にあると、ブレーキパッド間の隙間が塞がれたりあ
るいは小さくなるためディスクを前記隙間に入れずらく
なる。このため、上記隙間を得るための余計な作業を組
立者はしなければならない。このような問題を解決する
ものとして、たとえば、実開昭55−90828号公
報、実開昭58−118326号公報では、スナップリ
ングやクリップ等を用いてブレーキパッドを傾かないよ
うに保持したものを開示している。
【0006】しかし、これら従来技術にあっては、どれ
もブレーキパッド側にスナップリング等を取り付けるた
めの特別の取付構造を必要とするため、より簡単な構造
でのブレーキパッドの保持構造が採用されたブレーキキ
ャリパーの提供が望まれていた。また、ブレーキパッド
をディスクブレーキに一層の確実性をもって当接できる
技術が望まれた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みてなされたものであって、その解決しよう
とする課題は、従来技術よりも簡単な構造でブレーキパ
ッド間の隙間を十分確保して、車輪をフロントフォーク
に組み付けるときにブレーキディスクが前記隙間に入れ
易くして作業性を向上させることができるとともにブレ
ーキパッドのディスクブレーキへの当接を一層の確実性
をもってできるブレーキキャリパーを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明ブレーキキャリパ
ーは、上記課題を解決するものであって、次のようなも
のである。すなわち、本発明ブレーキキャリパーは、一
対のブレーキパッドを包含するキャリパーボディの当該
一方のブレーキパッドがピストンによってブレーキディ
スク側に押し付けられるとその反力で前記キャリパーボ
ディが動きこれによって他方のブレーキパッドが前記ブ
レーキディスクと接近せしめらその後両ブレーキパッド
でブレーキディスクを挟持し当該ブレーキディスクの回
転を制動するピンスライド式ブレーキキャリパーにおい
て、前記キャリパーボディは、前記ピストンが収納され
る収納部と、この収納部の上部から回り込むように下方
に向けて延びる一端固定他端自由で前記収納部との間で
前記両ブレーキパッドを配置するための空間部を形成す
る二股状のアーム部とからなり、このアーム部と前記収
納部との間には、前記両ブレーキパッドをそれらの一端
で懸架しかつ前記一方のブレーキパッドを前記ブレーキ
ディスクに向けて案内するためのパッドハンガーピンが
設けられ、このパッドハンガーピンの前記他方のブレー
キパッドと前記アーム部との間の部分には、前記他方の
ブレーキパッドの反前記一端部側を前記アーム部の前記
他端に押し付けて保持するパッド保持プレートが懸架さ
れ、このパッド保持プレートの一部は前記アーム部の二
股部分を通って前記キャリパーボディの外側に曲げられ
て前記キャリパーボディの外部に位置し、当該外部に位
置する部分は、その一部が前記アーム部に係止され、か
つその先端が前記他方のブレーキパッドの前記反一端部
側で掛止めされていることを特徴とする。
【0009】
【作用】したがって、本発明ブレーキキャリパーによれ
ば、二股状のアーム部は、収納部の上部から回り込むよ
うに下方に向けて延びる一端固定他端自由な形状とされ
ているので、アーム部はその自由端である他端側が固定
端である一端を中心として収納部に対して接離するよう
に回動する。したがって、ピストンを収納部に収納する
ときはアーム部の他端側を手で持って当該他端側部分が
収納部から離し収納部との間の空間部を広げてピストン
を収納部に収納し易くする。ピストンを収納部に収納し
た後で他端を離せばアーム部はその弾性によって元の位
置に戻る。したがって、ピストンの収納部への出し入れ
が容易になるので、組付作業がそれだけ簡便にできるよ
うになる。
【0010】また、アーム部と収納部との間にはパッド
ハンガーピンが設けられ、このパッドハンガーピンに
は、ピストンによってブレーキディスク側に押される一
方のブレーキパッドと、この一方のブレーキパッドの反
力で前記ブレーキディスクと接近する他方のブレーキパ
ッドが摺動自在に懸架されているので、両ブレーキパッ
ドは、ピストンが作動するとパッドハンガーピンによっ
てブレーキディスクに確実に案内される。
【0011】さらに、パッドハンガーピンの他方のブレ
ーキパッドと二股状のアーム部との間の部分には、前記
他方のブレーキパッドの反一端部側を前記アーム部の他
端に押し付けて保持するパッド保持プレートが懸架さ
れ、このパッド保持プレートの一部は前記アーム部の二
股部分を通ってキャリパーボディの外側に曲げられて前
記キャリパーボディの外部に位置し、当該外部に位置す
る部分は、その一部が前記アーム部に係止され、かつそ
の先端が前記他方のブレーキパッドの前記反一端部側で
掛止めされているので、前記他方のブレーキパッドは、
その前記一端部がパッドハンガーピンに懸架された状態
でかつその反一端部側が前記アーム部の他端と常時当接
するようになる。したがって、他方のブレーキパッド
は、その反一端部側が固定されるので揺動しなくなるた
め、他方のブレーキパッドが一方のブレーキパッド側に
傾いて両パッド間の隙間が所定寸法よりも小さくなるこ
とがない。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明に係るピンス
ライド式ブレーキキャリパー1を図示した実施例に従っ
て詳細に説明する。図1はピンスライド式ブレーキキャ
リパー1を採用した自動二輪車2の全体側面図、図2は
ピンスライド式ブレーキキャリパー1の正面図、図3は
図2の左側面図である。
【0013】図1からわかるようにフロントフォーク3
は、左右一対の、アウターチューブ5および、アウター
チューブ5に収納されアウターチューブ5内で左右に回
転自在なインナーチューブ6を備えてなる。
【0014】インナーチューブ6の各先端部には、ディ
スクブレーキ8を備えた前輪9をその車軸12を介して
回転自在に保持する保持部14が形成されている。保持
部14には、ディスクブレーキ8の構成部品であるブレ
ーキディスク16の回転を制動する、同じくディスクブ
レーキ8の構成部品であるブレーキキャリパー1を車体
に取付けるためのキャリパー用ブラケット20が備えら
れており、ブレーキキャリパー1がキャリパー用ブラケ
ット20の後ろ側に螺合手段21によって取り付けられ
ている。
【0015】ブレーキキャリパー1は、いわゆるピンス
ライド式のブレーキキャリパーであって、キャリパーボ
ディ26には、一対のブレーキパッド22および24が
包含されている。包含されている一方のブレーキパッド
22が、ピストン28によってブレーキディスク16側
に押し付けられると、その反力でキャリパーボディ26
が図示しないピンに沿ってピストン28の上記押し付け
方向の反対方向にスライドするようになっており、これ
によって他方のブレーキパッド24がブレーキディスク
16と接近せしめられ、その後、両ブレーキパッド22
・24でブレーキディスク16を挟持し、ブレーキディ
スク16延いては前輪9の回転を制動する。
【0016】キャリパーボディ26は、ピストン28が
収納される収納部30と、二股状のアーム部34とから
なる。アーム部34は、収納部30の上部から回り込む
ように下方に向けて延びる一端34aが固定され他端3
4bが自由の倒立L字形状とされ、このアーム部34と
収納部30との間にブレーキパッド22・24が配置さ
れる程の空間部35が形成されるようになっている。
【0017】そして、当該空間部35には、ブレーキパ
ッド22・24をそれらの一端22a・24aで懸架
し、かつ一方のブレーキパッド22をブレーキディスク
16に向けて案内するためのパッドハンガーピンとして
のボルト36が2本、橋渡し状に設けられている。
【0018】各ボルト36には、その一部分であって他
方のブレーキパッド24とアーム部34との間に位置す
る部分36aにパッド保持プレート38がその後述する
張出し部39で懸架されている。パッド保持プレート3
8は、他方のブレーキパッド24の反前記一端部(先
端)側24bをアーム部34の他端(自由端)34bに
押し付けて保持するものであって、図3からわかるよう
に左右側方へ出た張出し部39と、張出し部39から下
方へ延びかつキャリパーボディ26の外部に位置する部
分40とからなる。
【0019】部分40はアーム部34の二股部分34c
を通ってキャリパーボディ26の外側に曲げられ、その
一部40aがアーム部34の下端部34bで係止されて
いるとともに、先端40a1が他方のブレーキパッド2
4の反一端部側24bで掛止めされ得るような形状とさ
れている。
【0020】しかして、このようなピンスライド式ブレ
ーキキャリパー1によれば、次のような作用効果を奏す
る。すなわち、二股状のアーム部34は、収納部30の
上部から回り込むように下方に向けて延びる一端固定他
端自由な形状とされているので、アーム部34はその自
由端である他端(先端)34b側が、固定端である一端
34aを中心として収納部30に対して接離するように
回動する。したがって、ピストン28を収納部30に収
納するときはアーム部34の他端34b側を手で持って
当該他端34b側部分が収納部30から離し、収納部3
0との間の空間部35を広げてピストン28を収納部3
0に収納し易くする。ピストン28を収納部30に収納
した後で他端34bを離せばアーム部34はその弾性に
よって元の位置に戻る。したがって、ピストン28の収
納部30への出し入れが容易になるので、組付作業がそ
れだけ簡便にできるようになる。
【0021】また、アーム部34と収納部30との間に
はボルト36が設けられ、このボルト36には、ピスト
ン28によってブレーキディスク16側に押される一方
のブレーキパッド22と、一方のブレーキパッド22の
反力でブレーキディスク16と接近する他方のブレーキ
パッド24が摺動自在に懸架されているので、両ブレー
キパッド22・24は、ピストン28が作動するとボル
ト36によってブレーキディスク16に確実に案内され
る。したがって、ブレーキパッド22をブレーキディス
ク16に確実に当接することができる。
【0022】さらに、ボルト36の他方のブレーキパッ
ド24と二股状のアーム部34との間の部分36aに
は、他方のブレーキパッド24の反一端部側24bをア
ーム部34の他端34bに押し付けて保持するパッド保
持プレート38が懸架され、このパッド保持プレート3
8の一部40はアーム部34の二股部分34cを通って
キャリパーボディ26の外側に曲げられてキャリパーボ
ディ26の外部に位置し、外部に位置する部分(前記一
部)40は、その一部40aがアーム部34に係止さ
れ、かつその先端40a1が他方のブレーキパッド24
の反一端部側24bで掛止めされているので、他方のブ
レーキパッド24は、その一端部24aがボルト36に
懸架された状態でかつその反一端部側24bがアーム部
34の他端34bと常時当接するようになる。したがっ
て、他方のブレーキパッド24は、その反一端部側24
bが固定されるので揺動しなくなるため、他方のブレー
キパッド24が一方のブレーキパッド22側に傾いて、
両パッド22・24間の隙間lが所定寸法よりも小さく
なることがない。したがって、前輪3をフロントフォー
ク3に組み付けるときにブレーキディスク16が前記隙
間lに入れ易いので、作業性の向上が可能である。ま
た、パッド保持プレート38を加えることによって上記
効果を奏することができるので、コストを下げることが
できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、車輪をフロントフォー
クに組み付けるときにブレーキディスクが前記隙間に入
れ易くして作業性を向上させることができるとともにブ
レーキパッドのディスクブレーキへの当接を一層の確実
性をもってできるにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピンスライド式ブレーキキャリパー1を採用し
た自動二輪車2の全体側面図である。
【図2】ピンスライド式ブレーキキャリパー1の正面図
である。
【図3】図2の左側面図である。
【符号の説明】
1 ピンスライド式ブレーキキャリパー 16 ブレーキディスク 22 一方のブレーキパッド 22a 一方のブレーキパッドの一端 24 他方のブレーキパッド 24a 他方のブレーキパッドの一端 24b 他方のブレーキパッドの反一端部側 26 キャリパーボディ 28 ピストン 30 収納部 35 空間部 34 二股状のアーム部 34b アーム部34の他端 36 パッドハンガーピン 38 パッド保持プレート 40 パッド保持プレートの一部(キャリパーボディ
26の外部に位置する部分) 40a キャリパーボディ26の外部に位置する部分の
一部 40a1 キャリパーボディ26の外部に位置する部分の
一部の先端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のブレーキパッドを包含するキャリ
    パーボディの当該一方のブレーキパッドがピストンによ
    ってブレーキディスク側に押し付けられるとその反力で
    前記キャリパーボディが動きこれによって他方のブレー
    キパッドが前記ブレーキディスクと接近せしめらその後
    両ブレーキパッドでブレーキディスクを挟持し当該ブレ
    ーキディスクの回転を制動するピンスライド式ブレーキ
    キャリパーにおいて、前記キャリパーボディは、前記ピ
    ストンが収納される収納部と、この収納部の上部から回
    り込むように下方に向けて延びる一端固定他端自由で前
    記収納部との間で前記両ブレーキパッドを配置するため
    の空間部を形成する二股状のアーム部とからなり、この
    アーム部と前記収納部との間には、前記両ブレーキパッ
    ドをそれらの一端で懸架しかつ前記一方のブレーキパッ
    ドを前記ブレーキディスクに向けて案内するためのパッ
    ドハンガーピンが設けられ、このパッドハンガーピンの
    前記他方のブレーキパッドと前記アーム部との間の部分
    には、前記他方のブレーキパッドの反前記一端部側を前
    記アーム部の前記他端に押し付けて保持するパッド保持
    プレートが懸架され、このパッド保持プレートの一部は
    前記アーム部の二股部分を通って前記キャリパーボディ
    の外側に曲げられて前記キャリパーボディの外部に位置
    し、当該外部に位置する部分は、その一部が前記アーム
    部に係止され、かつその先端が前記他方のブレーキパッ
    ドの前記反一端部側で掛止めされていることを特徴とす
    るピンスライド式ブレーキキャリパー。
JP6022339A 1994-02-21 1994-02-21 ピンスライド式ブレーキキャリパー Pending JPH07229526A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009216161A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Honda Motor Co Ltd ディスクブレーキ装置
JP2009243682A (ja) * 2008-03-10 2009-10-22 Honda Motor Co Ltd 化粧プレートの取付構造
US10316912B2 (en) 2014-04-08 2019-06-11 Freni Brembo S.P.A. Disc brake pad, spring for disc brake caliper and disk brake caliper assembly
EP3810953B1 (en) 2018-06-20 2022-08-10 BREMBO S.p.A. Spring for friction pads in a disc brake caliper

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