JP2001242289A - 床面配置型超高圧研磨切断装置 - Google Patents

床面配置型超高圧研磨切断装置

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JP2001242289A JP2000388007A JP2000388007A JP2001242289A JP 2001242289 A JP2001242289 A JP 2001242289A JP 2000388007 A JP2000388007 A JP 2000388007A JP 2000388007 A JP2000388007 A JP 2000388007A JP 2001242289 A JP2001242289 A JP 2001242289A
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    • B24C1/04Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for treating only selected parts of a surface, e.g. for carving stone or glass
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原子炉の上方のレールに支持されたガントリ
ー式ブリッジ構造を備えていない、原子炉における原子
炉内部構成要素部品を切断するための切断装置。 【解決手段】 切断装置は、多軸マニピュレータと、マ
ニピュレータに結合された超高圧研磨・ウオータジェッ
ト(UHP)切断ノズルと、回収スタンド組立体と、回
収スタンド組立体に移動可能に結合された回収フード
と、非可動の中央部分を有するターンテーブルとを含
む。多軸マニピュレータは、構造構成要素が切断のため
に配置されるターンテーブルの非可動の中央部分上また
は水のプールの床面上に支持されるように構成される。
回収スタンド組立体は、水のプールの床面と壁面のうち
の少なくとも1つの上に支持されるように構成される。
切断ノズルと回収フードは、切断される構造構成要素の
反対側に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して切断装置に
関し、より具体的には、原子炉の構造構成要素を切断す
るための超高圧研磨・ウオータジェット切断装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】原子炉の圧力容器(RPV)の内部の構
造構成要素が放射線に曝されると、炉心に最も近いそれ
らの構成要素は、高度に被爆する。かかる構造構成要素
が、RPV(圧力容器)から取出され交換される必要が
ある場合には、構成要素は、元の位置からボルトを外さ
れるかまたは切断され、それに続いて積出しまたは最終
貯蔵のためにより小さい部分に切り分けられる必要があ
る。これらの構成要素は、放射能があるので、水中に保
持し、原子炉構成要素の近傍にいる作業者に対して放射
シールドを施さなければならない。これらの構造構成要
素をより小さい部分に切り分けるのに用いられる切断処
理は、従って水中で行なわれなければならない。
【0003】原子炉の内部のものを切断するための既知
の切断装置は、部分的に水中で機能できるマスト/マニ
ピュレータが装着されたガントリー式ブリッジ構造を一
般的に含む。そのガントリー式ブリッジ構造と水中で機
能できるマニピュレータにより、切断ノズルは3乃至5
軸の動きが可能になる。これらの既知の切断装置の欠点
は、ガントリー式ブリッジ構造は、原子炉中の既存のレ
ール上に支持されるかあるいは新しいレールが設置され
なければならないことである。切断装置は原子炉の内部
構成要素の上に支持されるので、原子炉の内部構成要素
の切断された断片を取り扱うのにクレーンが用いられる
場合には、切断装置が頭上のクレーンのケーブルと干渉
する。更に、切断装置は、索具装置やカメラを操作する
ために切断区域の上方にいる作業者に用いられる作業台
と干渉する。その上に、ガントリーがホースや電力ケー
ブルの上を通過する可能性がある。マスト/マニピュレ
ータが、超高圧ウオータジェットノズルと共に用いられ
る場合には、超高圧ウオータジェットに対する反作用に
より受ける力のために、安定性という点で問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】原子炉の上方のレール
に支持されたガントリー式ブリッジ構造を備えていな
い、原子炉における原子炉内部構成要素部品を切断する
ための切断装置を提供することは望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】例示的な実施形態におい
ては、原子炉の構造構成要素を水中で切断するための超
高圧研磨・ウオータジェット切断装置は、多軸マニピュ
レータと、マニピュレータに結合された超高圧研磨・ウ
オータジェット(UHP)切断ノズルと、回収スタンド
組立体と、回収スタンド組立体に移動可能に結合された
回収フードとを含む。多軸マニピュレータは、構造構成
要素が切断のために配置される水のプール床面上に支持
されるように構成される。
【0006】多軸マニピュレータは、プール床面上に支
持されるように構成された基部アクチュエータと、基部
アクチュエータに移動可能に結合された垂直アクチュエ
ータとを含む。垂直アクチュエータは、基部アクチュエ
ータに実質的に垂直に延びて、基部アクチュエータの長
手方向の軸線に沿って移動可能である。水平アクチュエ
ータが、垂直アクチュエータに移動可能に結合される。
水平アクチュエータは、垂直アクチュエータに実質的に
垂直に延びて、垂直アクチュエータの長手方向の軸線に
沿って移動可能である。水平アクチュエータは、水平ア
クチュエータの長手方向の軸線に沿ってまた移動可能で
ある。回転マニピュレータが、水平アクチュエータの1
端に結合されて、UHP切断ノズルは、回転マニピュレ
ータに結合される。UHP切断ノズルは、水平アクチュ
エータの端部の周りで円弧を描いて移動可能である。
【0007】回収スタンド組立体は、プール床面または
プールの壁面上に支持されるように構成された垂直支持
台を含む。支持枠は、支持枠が支持台の長手方向の軸線
に沿って移動可能なように、支持台に移動可能に結合さ
れる。少なくとも1つの位置決めシリンダが一端で支持
枠に結合され、かつ反対側の端部で回収フードに結合さ
れる。
【0008】UHP切断装置は、切断される構成要素を
支持しその構成要素をUHP切断ノズル及び回収フード
に対して動かすように構成されるターンテーブルをさら
に含むことができる。ターンテーブルは、非可動の中央
部分と可動の外側部分とを含む。多軸マニピュレータ
は、ターンテーブルの非可動の中央部分に支持される。
【0009】原子炉の構造構成要素、例えば、シュラウ
ドを上記の超高圧研磨・ウオータジェット切断装置を用
いて切断する場合には、切断装置とシュラウドは、水の
プール、例えば、原子炉格納プール内に配置される。具
体的に言えば、多軸マニピュレータが、シュラウドの1
つの側、例えばシュラウドの内側で、プール床面上に支
持され、また回収スタンド組立体は、シュラウドの反対
側、例えばシュラウドの外側でプール内にかつマニピュ
レータに結合された切断ノズルと整合するように支持さ
れる。
【0010】回収スタンド組立体支持枠は、垂直支持台
に沿って動かされ所望の切断区域と整合するように回収
フードを位置させる。回収フード位置決めシリンダは、
駆動されてシュラウドの外側表面に近接して回収フード
を位置合わせする。
【0011】基部及び垂直アクチュエータは、駆動され
て切断ノズルを切断の開始点に位置合わせする。水平ア
クチュエータは、駆動されて切断ノズルをシュラウドの
内側表面に近接して位置合わせする。水平方向に切断す
る場合には、切断ノズルが、駆動されて、基部アクチュ
エータが垂直アクチュエータを動かし、従って切断ノズ
ルを水平方向に動かす。研磨剤を含むUHPウオータジ
ェットは、シュラウドを切り離してシュラウドの反対側
に位置合わせされた回収フードに入る。回収チャンバの
出口に接合された水濾過装置が、使用済みの研磨剤とカ
ーフ物質を水から濾過して後、水は原子炉に戻される。
垂直方向の切断をする場合には、垂直アクチュエータ
が、水平アクチュエータを動かし、従って切断ノズルを
垂直方向に動かす。シュラウドの内側表面から延びる部
分を切断する場合には、回転マニピュレータが、切断ノ
ズルを円弧を描いて動かす。
【0012】上述の超高圧研磨・ウオータジェット切断
装置は、プール床面上に支持されるので、ガントリー式
ブリッジ構造や部分的に水中に沈められるマスト/マニ
ピュレータの必要を無くすことになる。原子炉の内部構
成要素の切断された断片を処理するのにクレーンが用い
られる場合には、上述の切断装置は、頭上のクレーンケ
ーブルと干渉しないし、索具装置やカメラを操作するた
めに切断区域上方の作業者に用いられる作業台と干渉す
ることもない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、原子炉シュラウド12に
近接して配置された、本発明の例示的な実施形態による
床面配置型超高圧研磨切断装置10の斜視図である。図
2は、切断装置10の上面図であり、図3は、切断装置
10の側面図である。図1、図2及び図3を参照すれ
ば、切断装置10は、多軸マニピュレータ14と、マニ
ピュレータ14に結合された超高圧研磨・ウオータジェ
ット(UHP)切断ノズル16と、回収スタンド組立体
18と、回収スタンド組立体18に移動可能に結合され
た回収フード20とを含む。切断装置10は、また可動
部分24と非可動部分26とを有するターンテーブル2
2を含む。多軸マニピュレータ14は、非可動の中央部
分26上に支持される。他の実施形態において、装置1
0は、ターンテーブル22を含まないが、マニピュレー
タ14は、シュラウド12が切断のために配置される水
のプール床面上に支持される。一般的には、シュラウド
12は、原子炉格納プール内に配置されるが、シュラウ
ド12を収容するだけの大きさの水のプールであればど
のようなものでも用いることができる。
【0014】多軸マニピュレータ14は、ターンテーブ
ル22の非可動の中央部分26上またはプール床面上に
支持されるように構成された基部アクチュエータ28を
含む。垂直アクチュエータ30が、基部アクチュエータ
28に移動可能に結合される。垂直アクチュエータ30
は、基部アクチュエータ28に実質的に垂直に延びて、
基部アクチュエータ28の長手方向の軸線に沿って移動
可能である。水平アクチュエータ32が、垂直アクチュ
エータ30に移動可能に結合される。水平アクチュエー
タ32は、垂直アクチュエータ30に実質的に垂直に延
びて、垂直アクチュエータ30の長手方向の軸線に沿っ
て移動可能である。水平アクチュエータ32は、またそ
れ自体の長手方向の軸線に沿って移動可能である。
【0015】回転マニピュレータ34は、水平アクチュ
エータ32の第1の端部36に結合される。UHP切断
ノズル16は、回転マニピュレータ34に結合される。
UHP切断ノズル16は、水平アクチュエータ32の端
部36の周りに180度の円弧を描いて動くことが可能
である。超高圧研磨・ウオータジェット切断は、切断ノ
ズル16に供給される平方インチ当り約40,000乃
至80,000ポンド(2800乃至5600Kg/c
)の超高圧水を一般的に用いる。さらに、研磨剤物
質が、毎分当り約0.05乃至3.0ポンド(22乃至
1350グラム/分)の割合で、切断ノズル16におい
て超高圧水に加えられる。研磨剤粒子を含む超高圧の水
の流れが、切断ノズル16から噴出されシュラウド12
の表面の方に向けられる。超高圧の水及び研磨剤粒子の
衝突により、金属が切り離される。切断ノズル16は、
多軸マニピュレータ14によりシュラウド12の表面に
対して動かされる。
【0016】基部アクチュエータ28は、直線状枠38
と、直線状枠38に移動可能に結合された支持板40と
を含む。支持板40は、直線状枠38に沿って移動可能
であり、また垂直アクチュエータ30は、基部アクチュ
エータ支持板40に結合される。基部アクチュエータ2
8は、基部アクチュエータ直線状枠38に結合されかつ
基部アクチュエータ支持板40に作動的に結合されたモ
ータ42をさらに含む。基部アクチュエータモータ42
は、ボールねじ44で基部アクチュエータ支持板40に
作動的に結合される。他の実施形態においては、駆動ベ
ルトが、基部アクチュエータモータ42を基部アクチュ
エータ支持板40に作動的に結合する。
【0017】垂直アクチュエータ30は、直線状枠46
と垂直アクチュエータ直線状枠46に移動可能に結合さ
れた支持板48とを含む。垂直アクチュエータ支持板4
8は、垂直アクチュエータ直線状枠46に沿って移動可
能であり、また水平アクチュエータ32は、垂直アクチ
ュエータ支持板48に結合される。垂直アクチュエータ
30は、垂直アクチュエータ直線状枠46に結合されか
つ垂直アクチュエータ支持板48に作動的に結合された
モータ50をさらに含む。垂直アクチュエータモータ5
0は、駆動ベルト52で垂直アクチュエータ支持板48
に作動的に結合される。他の実施形態においては、ボー
ルねじが、垂直アクチュエータモータ50を垂直アクチ
ュエータ支持板48に作動的に結合する。
【0018】水平アクチュエータ32は、直線状枠54
と、水平アクチュエータ直線状枠54に移動可能に結合
された支持板56とを含む。水平アクチュエータ直線状
枠54は、水平アクチュエータ支持板56に対して水平
アクチュエータ32の長手方向の軸線に沿って移動可能
である。水平アクチュエータ支持板56は、垂直アクチ
ュエータ支持板48に結合される。水平アクチュエータ
32は、水平アクチュエータ直線状枠54に結合されか
つ水平アクチュエータ支持板56に作動的に結合された
モータ58をさらに含む。水平アクチュエータモータ5
8は、駆動ベルト60で水平アクチュエータ支持板56
に作動的に結合される。他の実施形態においては、ボー
ルねじが、水平アクチュエータモータ58を水平アクチ
ュエータ支持板56に作動的に結合する。
【0019】回収スタンド組立体18は、プール床面上
に支持されるように構成された垂直支持台62を含む。
支持枠64は、支持枠64が支持台62の長手方向の軸
線に沿って移動可能なように、支持台62に移動可能に
結合される。支持台62は、基板70から延びるビーム
66と68を含む。支持枠64は、ビーム66と68に
移動可能に結合される。位置決めシリンダ72が、第1
の端部74で支持枠64に結合され第2の端部76で回
収フード20に結合される。
【0020】回収フード20は、支持枠64に枢着させ
るための枢着係合部78を含む。ピボット延長用アーム
80は、支持枠64から摺動自在に延びる。枢着係合部
78は、枢軸ピン82によりピボット延長用アーム80
に結合される。回収フード20は、枢軸ピン82の周り
で枢動自在である。
【0021】超高圧研磨・ウオータジェット切断装置1
0を用いてシュラウド12を切断する場合には、シュラ
ウド12と切断装置10は、水のプール、例えば、原子
炉格納プール内に配置される。具体的に言えば、ターン
テーブル22が、原子炉格納プール床面上に配置され、
またシュラウド12は、ターンテーブル22の可動部分
24に配置される。多軸マニピュレータは、シュラウド
12の内側でターンテーブル22の非可動の中央部分2
6に支持され、また回収スタンド組立体18は、シュラ
ウド12の外側でプール中に支持されかつマニピュレー
タ14に結合された切断ノズル16と整合する。
【0022】回収スタンド組立体支持枠64は、垂直支
持台62に沿って動かされ、所望の切断区域と整合する
ように回収フード20を位置させる。回収フード位置決
めシリンダ72が駆動されて回収フード20をシュラウ
ド12の外側表面84に近接して位置決めする。
【0023】基部及び垂直アクチュエータ28と30
は、駆動されて切断ノズル16を切断の開始点に位置合
わせする。水平アクチュエータ32は、駆動されて切断
ノズル16をシュラウド12の内側表面86に近接して
位置合わせする。横方向の切断をする場合には、切断ノ
ズル16が駆動されて、基部アクチュエータ28が、垂
直アクチュエータ30を動かし、従って切断ノズル16
を水平方向に動かす。研磨剤を含むUHPウオータジェ
ットは、シュラウド12を切り離して、シュラウド12
の反対側に位置合わせされた回収フード12に入る。回
収チャンバ20の出口に接続された水濾過装置(図示せ
ず)が、水から使用済みの研磨剤とカーフ物質を濾過し
て後、水は原子炉プールに戻される。垂直方向の切断を
する場合には、垂直アクチュエータ30が、水平アクチ
ュエータ32を動かし、従って切断ノズル16を垂直方
向に動かす。シュラウド12の内側表面86から延びる
部分を切断する場合には、回転マニピュレータ34が切
断ノズル16を円弧を描いて動かす。
【0024】図4は、本発明の別の1つの例示的な実施
形態による回収スタンド組立体90の側面図である。図
5は、回収スタンド組立体90の前面図である。図4と
図5とを参照すれば、回収スタンド組立体90は、上述
の回収スタンド組立体18のように、垂直支持台92と
支持台92に移動可能に結合された支持枠94とを含
む。支持枠94は、支持台92の長手方向の軸線に沿っ
て移動可能である。支持台92は、間隔を置いて配置さ
れかつビーム96と98の間に延びる複数の横ビーム1
00によって一体に接続されたビーム96と98を含
む。支持枠94は、ビーム96と98に移動可能に結合
される。位置決めシリンダ102は、第1の端部104
で支持枠94に、また第2の端部106で回収フード2
0に結合される。
【0025】図4は、回収スタンド組立体90と、床面
110と壁面112とにより区画された円筒形のプール
108中に配置されたシュラウド12とを示す。ビーム
96と98は、壁面112の上端114と下端116に
係合して回収スタンド組立体90を支持する。
【0026】回収スタンド組立体90は、また支持枠9
4を支持台92に沿って移動させるための駆動部分組立
体118も含む。駆動部分組立体118は、駆動支持構
造120と、駆動支持構造120に結合されたモータ1
22と、モータ122と支持枠94との間に延びかつそ
れらに作動的に結合された駆動ケーブル124とを含
む。駆動部分組立体118は、プール壁面112の上方
に支持された複数のビーム126を含む。モータ122
は、ビーム126に結合される。部分組立体118は、
また複数のケーブル案内プーリ128を含む。
【0027】上述の超高圧研磨・ウオータジェット切断
装置10は、プール床面により支持され、従ってガント
リー式ブリッジ構造や部分的に水中に沈められるマスト
/マニピュレータの必要が無くなる。原子炉の内部構成
要素の切断された断片を処理するためにクレーンが用い
られる場合には、上述の切断装置10は、頭上のクレー
ンのケーブルと干渉しないしまた索具装置やカメラを操
作するために切断区域の上方で作業者に用いられる作業
台とも干渉しない。
【0028】本発明は、今まで様々な特定の実施形態に
ついて述べてきたが、当業者には、本発明が特許請求の
範囲の技術思想と技術的範囲内での変形形態によって実
施できるということが分かるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 原子炉のシュラウドに近接して配置された本
発明の1つの実施形態による床面配置型超高圧研磨切断
装置の斜視図。
【図2】 図1に示される切断装置の上面図。
【図3】 図1に示される切断装置の側面図。
【図4】 本発明の別の実施形態による床面配置型超高
圧研磨切断装置の回収スタンド組立体及び回収フードの
側面図。
【図5】 図4に示される回収スタンド組立体の正面
図。
【符号の説明】
10 床面配置型超高圧研磨切断装置 12 原子炉シュラウド 14 多軸マニピュレータ 16 超高圧研磨・ウオータジェット(UHP)切断ノ
ズル 18 回収スタンド組立体 20 回収フード 22 ターンテーブル 24 ターンテーブル可動部分 26 ターンテーブル非可動部分 28 基部アクチュエータ 30 垂直アクチュエータ 32 水平アクチュエータ 34 回転マニピュレータ 36 水平アクチュエータ第1の端部 38 基部アクチュエータ直線状枠 40 基部アクチュエータ支持板 42 基部アクチュエータモータ 44 ボールねじ 46 垂直アクチュエータ直線状枠 48 垂直アクチュエータ支持板 50 垂直アクチュエータモータ 52 駆動ベルト 54 水平アクチュエータ直線状枠 56 水平アクチュエータ支持板 58 水平アクチュエータモータ 60 駆動ベルト 62 回収スタンド垂直支持台 64 回収スタンド支持枠 66 ビーム 68 ビーム 70 基板 72 位置決めシリンダ 74 位置決めシリンダ第1の端部 76 位置決めシリンダ第2の端部 78 枢着係合部 80 ピボット延長アーム 82 枢軸ピン 84 シュラウド外側表面 86 シュラウド内側表面 90 回収スタンド組立体 92 垂直支持台 94 支持枠 96 ビーム 98 ビーム 100 横ビーム 102 位置決めシリンダ 104 位置決めシリンダ第1の端部 106 位置決めシリンダ第2の端部 108 円筒形のプール 110 プール床面 112 プール壁面 114 壁面上端 116 壁面下端 118 駆動部分組立体 120 駆動支持構造 122 モータ 124 駆動ケーブル 126 ビーム 128 ケーブル案内プーリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G21F 7/06 G21F 7/06 M 9/28 522 9/28 522A (72)発明者 シュー−ウェン・パオ アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サラ トガ、キルブライド・ドライブ、20097番 (72)発明者 ゲーリー・アレン・ブールツ アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サ ン・ノゼ、ホリコン・サークル、4632番

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面(110)と側壁(112)とを有
    する水のプール内に位置させた原子炉構造構成要素を水
    中切断するための切断装置(10)であって、 前記プール床面上に支持されるように構成された多軸マ
    ニピュレータ(14)と、 前記マニピュレータ(14)に結合された超高圧研磨・
    ウオータジェット切断ノズル(16)と、 回収スタンド組立体(18)と、 前記回収スタンド組立体(18)に移動可能に結合され
    た回収フード(20)と、を含むことを特徴とする切断
    装置(10)。
  2. 【請求項2】 前記多軸マニピュレータ(14)は、4
    軸マニピュレータを含むことを特徴とする請求項1に記
    載の切断装置(10)
  3. 【請求項3】 前記マニピュレータ(14)は、 前記プール床面(110)上に支持されるように構成さ
    れた基部アクチュエータ(28)と、 前記基部アクチュエータ(28)に移動可能に結合さ
    れ、前記基部アクチュエータ(28)に実質的に垂直に
    延び、また、前記基部アクチュエータ(28)の長手方
    向の軸線に沿って移動可能である垂直アクチュエータ
    (30)と、 前記垂直アクチュエータ(30)に移動可能に結合さ
    れ、前記垂直アクチュエータ(30)に実質的に垂直に
    延び、前記垂直アクチュエータ(30)の長手方向の軸
    線に沿って移動可能であり、また、それ自体の長手方向
    の軸線に沿っても移動可能である水平アクチュエータ
    (32)と、 前記水平アクチュエータ(32)の第1の端部(36)
    に結合され、前記切断ノズル(16)が前記水平アクチ
    ュエータ(32)の前記第1の端部(36)の周りを円
    弧を描いて動くことが可能であるように前記切断ノズル
    (16)が結合された回転マニピュレータ(34)と、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の切断装置(1
    0)。
  4. 【請求項4】 前記回収スタンド組立体(90)は、 前記プール床面(110)と前記プール壁面(112)
    のうちの少なくとも1つの上に支持されるように構成さ
    れた支持台(92)と、 前記支持台(92)に移動可能に結合され、前記垂直支
    持台(92)の長手方向の軸線に沿って移動可能である
    支持枠(94)と、 第1の端部(104)で前記支持枠(94)に結合され
    かつ第2の端部(106)で前記回収フード(20)に
    結合された少なくとも1つの位置決めシリンダ(10
    2)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の切断
    装置(10)。
  5. 【請求項5】 前記回収スタンド組立体(90)は、前
    記支持枠(94)に結合された枢軸ピン(82)をさら
    に含み、前記回収フード(20)は、前記枢軸ピン(8
    2)に枢着されることを特徴とする請求項4に記載の切
    断装置(10)。
  6. 【請求項6】 前記基部アクチュエータ(28)は、直
    線状枠(38)と前記直線状枠(38)に移動可能に結
    合された支持板(40)とを含み、前記支持板(40)
    は、前記直線状枠(38)に沿って移動可能であり、前
    記垂直アクチュエータ(30)は、前記基部アクチュエ
    ータ支持板(40)に結合されることを特徴とする請求
    項3に記載の切断装置。
  7. 【請求項7】 前記垂直アクチュエータ(30)は、直
    線状枠(46)と、前記垂直アクチュエータ直線状枠
    (46)に移動可能に結合された支持板(48)とを含
    み、前記垂直アクチュエータ支持板(48)は、前記垂
    直アクチュエータ直線状枠(46)に沿って移動可能で
    あり、前記水平アクチュエータ(32)は、前記垂直ア
    クチュエータ支持板(48)に結合されることを特徴と
    する請求項6に記載の切断装置(10)。
  8. 【請求項8】 前記水平アクチュエータ(32)は、直
    線状枠(54)と、前記水平アクチュエータ直線状枠
    (54)に移動可能に結合された支持板(56)とを含
    み、前記水平アクチュエータ直線状枠(54)は、前記
    水平アクチュエータ支持板(56)に対して前記水平ア
    クチュエータ(32)の長手方向の軸線に沿って移動可
    能であり、前記水平アクチュエータ支持板(56)は、
    前記垂直アクチュエータ支持板(48)に結合されるこ
    とを特徴とする請求項7に記載の切断装置(10)。
  9. 【請求項9】 前記基部アクチュエータ(28)は、前
    記基部アクチュエータ直線状枠(38)に結合され、か
    つ前記基部アクチュエータ支持板(40)に作動的に結
    合されたモータ(42)をさらに含むことを特徴とする
    請求項6に記載の切断装置(10)。
  10. 【請求項10】 前記基部アクチュエータモータ(4
    2)は、駆動ベルト(60)またはボールねじ(44)
    で前記基部アクチュエータ支持板(40)に作動的に結
    合されることを特徴とする請求項9に記載の切断装置
    (10)。
  11. 【請求項11】 前記垂直アクチュエータ(30)は、
    前記垂直アクチュエータ直線状枠(46)に結合され、
    かつ前記垂直アクチュエータ支持板(48)に作動的に
    結合されたモータ(50)をさらに含むことを特徴とす
    る請求項6に記載の切断装置(10)。
  12. 【請求項12】 前記垂直アクチュエータモータ(5
    0)は、駆動ベルト(60)またはボールねじ(44)
    で前記垂直アクチュエータ支持板(48)に作動的に結
    合されることを特徴とする請求項11に記載の切断装置
    (10)。
  13. 【請求項13】 前記水平アクチュエータ(32)は、
    前記水平アクチュエータ直線状枠(54)に結合され、
    かつ前記水平アクチュエータ支持板(56)に作動的に
    結合されたモータ(58)をさらに含むことを特徴とす
    る請求項6に記載の切断装置(10)。
  14. 【請求項14】 前記水平アクチュエータモータ(5
    8)は、駆動ベルト(60)またはボールねじ(44)
    で前記水平アクチュエータ支持板(56)に作動的に結
    合されることを特徴とする請求項11に記載の切断装置
    (10)。
  15. 【請求項15】 前記切断ノズル(16)は、前記回収
    フード(20)と整合していて、前記切断装置(10)
    は、前記切断ノズル(16)が切断される前記構成要素
    の1つの側に配置され、前記回収フードが切断される前
    記構成要素の反対側に設置されるように構成されること
    を特徴とする請求項1に記載の切断装置(10)。
  16. 【請求項16】 切断される前記構成要素を支持し、前
    記構成要素を前記切断ノズル(16)と前記回収フード
    (20)とに対して移動させるように構成されたターン
    テーブル(22)をさらに含み、前記ターンテーブル
    (22)は、非可動の中央部分(26)と可動の外側部
    分(24)とを含み、前記多軸マニピュレータ(14)
    は、前記ターンテーブル(22)の前記非可動の中央部
    分(26)上に支持されることを特徴とする請求項15
    に記載の切断装置(10)。
  17. 【請求項17】 多軸マニピュレータ(14)と、前記
    マニピュレータ(14)に結合された超高圧研磨・ウオ
    ータジェット切断ノズル(16)と、回収スタンド(1
    8)と、前記回収スタンド(18)に移動可能に結合さ
    れた回収フード(20)とを含み、前記切断ノズル(1
    6)が切断される構成要素の1つの側に設置され、前記
    回収フード(20)が切断される前記構成要素の反対側
    に設置され、また前記切断ノズル(16)が前記回収フ
    ード(20)と整合するように構成される超高圧研磨・
    ウオータジェット切断装置(10)を用いて、原子炉の
    構造構成要素を水中切断する方法であって、 水のプール(108)内に切断される前記構造構成要素
    を配置する段階と、 前記切断ノズル(16)が前記構造構成要素の1つの側
    に位置合わせされ、また前記回収フード(20)が前記
    切断ノズル(16)と整合して前記構造構成要素の反対
    側に位置合わせされるように、前記切断装置(10)を
    水のプール(108)内に位置させる段階と、 前記構造構成要素を前記切断ノズル(16)で切断する
    段階と、を含むことを特徴とする方法。
  18. 【請求項18】 前記多軸マニピュレータ(14)は、
    プール床面(110)上に支持されるように構成された
    基部アクチュエータ(28)と、前記基部アクチュエー
    タ(28)に移動可能に結合され、前記基部アクチュエ
    ータ(28)に実質的に垂直に延び、前記基部アクチュ
    エータ(28)の長手方向の軸線に沿って移動可能な垂
    直アクチュエータ(30)と、前記垂直アクチュエータ
    (30)に移動可能に結合され、前記垂直アクチュエー
    タ(30)に実質的に垂直に延び、前記垂直アクチュエ
    ータ(30)の前記長手方向の軸線に沿って移動可能で
    あり、また、それ自体の長手方向の軸線に沿っても移動
    可能である水平アクチュエータ(32)と、前記水平ア
    クチュエータ(32)の第1の端部(36)に結合さ
    れ、前記切断ノズル(16)が前記水平アクチュエータ
    (32)の前記第1の端部(36)の周りを円弧を描い
    て動くことが可能なように結合された回転マニピュレー
    タ(34)とを含み、前記切断ノズル(16)によって
    前記構造構成要素を切断する段階が、 前記水平アクチュエータ(32)を作動させて、前記切
    断ノズル(16)を前記構造構成要素の表面に近接させ
    て位置決めする段階と、 前記切断ノズル(16)から研磨剤粒子を含む超高圧ウ
    オータジェットを噴出する段階と、 前記垂直アクチュエータ(30)を作動させて、前記水
    平アクチュエータ(32)を前記垂直アクチュエータ
    (30)の前記長手方向の軸線に沿って移動させる段階
    と、を含むことを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記切断ノズル(16)で前記構造構
    成要素を切断する段階が、前記基部アクチュエータ(2
    8)を作動させ、前記垂直アクチュエータ(30)を前
    記基部アクチュエータ(28)の前記長手方向の軸線に
    沿って移動させる段階をさらに含むことを特徴とする請
    求項18に記載の方法。
  20. 【請求項20】 前記切断ノズル(16)で前記構造構
    成要素を切断する段階は、前記回転マニピュレータ(3
    4)を作動させ、前記切断ノズル(16)を円弧を描い
    て移動させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項
    18に記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記回収スタンド(90)は、プール
    床面(110)とプール壁面(112)のうちの少なく
    とも1つの上に支持されるように構成された支持台(9
    2)と、前記支持台(92)に移動可能に結合され、前
    記垂直支持台(92)の長手方向の軸線に沿って移動可
    能である支持枠(94)と、第1の端部(104)で前
    記支持枠(94)に結合され、第2の端部(106)で
    前記回収フード(20)に結合される少なくとも1つの
    位置決めシリンダ(102)とを含み、前記切断装置
    (10)を水のプール(108)内に位置させる段階
    が、前記プール壁面(110)と前記プール床面(11
    2)のうちの少なくとも1つの上に前記支持台(92)
    を支持する段階と、 前記回収フード(20)が前記切断ノズル(16)と整
    合するように、前記支持台(92)の前記長手方向の軸
    線に沿って前記支持枠(94)を移動させる段階と、 少なくとも1つの位置決めシリンダ(102)を作動さ
    せ、前記構造構成要素の外側表面に近接して前記回収フ
    ード(20)を位置決めする段階と、をさらに含むこと
    を特徴とする請求項17に記載の方法。
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