JP4746742B2 - 床面配置型超高圧研磨切断装置及び方法 - Google Patents

床面配置型超高圧研磨切断装置及び方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、概して切断装置に関し、より具体的には、原子炉の構造構成要素を切断するための超高圧研磨・ウオータジェット切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
原子炉の圧力容器(RPV)の内部の構造構成要素が放射線に曝されると、炉心に最も近いそれらの構成要素は、高度に被爆する。かかる構造構成要素が、RPV(圧力容器)から取出され交換される必要がある場合には、構成要素は、元の位置からボルトを外されるかまたは切断され、それに続いて積出しまたは最終貯蔵のためにより小さい部分に切り分けられる必要がある。これらの構成要素は、放射能があるので、水中に保持し、原子炉構成要素の近傍にいる作業者に対して放射シールドを施さなければならない。これらの構造構成要素をより小さい部分に切り分けるのに用いられる切断処理は、従って水中で行なわれなければならない。
【0003】
原子炉の内部のものを切断するための既知の切断装置は、部分的に水中で機能できるマスト/マニピュレータが装着されたガントリー式ブリッジ構造を一般的に含む。そのガントリー式ブリッジ構造と水中で機能できるマニピュレータにより、切断ノズルは3乃至5軸の動きが可能になる。これらの既知の切断装置の欠点は、ガントリー式ブリッジ構造は、原子炉中の既存のレール上に支持されるかあるいは新しいレールが設置されなければならないことである。切断装置は原子炉の内部構成要素の上に支持されるので、原子炉の内部構成要素の切断された断片を取り扱うのにクレーンが用いられる場合には、切断装置が頭上のクレーンのケーブルと干渉する。更に、切断装置は、索具装置やカメラを操作するために切断区域の上方にいる作業者に用いられる作業台と干渉する。その上に、ガントリーがホースや電力ケーブルの上を通過する可能性がある。マスト/マニピュレータが、超高圧ウオータジェットノズルと共に用いられる場合には、超高圧ウオータジェットに対する反作用により受ける力のために、安定性という点で問題がある。
【特許文献1】
米国特許第2985050号 発行1961年5月
【特許文献2】
米国特許第4686877号 発行1987年8月
【特許文献3】
米国特許第5001870号 発行1991年3月
【特許文献4】
米国特許第5065551号 発行1991年11月
【特許文献5】
米国特許第5295425号 発行1994年3月
【特許文献6】
米国特許第5503591号 発行1996年4月
【特許文献7】
米国特許第5704824号 発行1998年1月
【特許文献8】
米国特許第5778713号 発行1998年7月
【特許文献9】
米国特許第6049580号 発行2000年4月
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
原子炉の上方のレールに支持されたガントリー式ブリッジ構造を備えていない、原子炉における原子炉内部構成要素部品を切断するための切断装置を提供することは望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】
例示的な実施形態においては、原子炉の構造構成要素を水中で切断するための超高圧研磨・ウオータジェット切断装置は、多軸マニピュレータと、マニピュレータに結合された超高圧研磨・ウオータジェット(UHP)切断ノズルと、回収スタンド組立体と、回収スタンド組立体に移動可能に結合された回収フードとを含む。多軸マニピュレータは、構造構成要素が切断のために配置される水のプール床面上に支持されるように構成される。
【0006】
多軸マニピュレータは、プール床面上に支持されるように構成された基部アクチュエータと、基部アクチュエータに移動可能に結合された垂直アクチュエータとを含む。垂直アクチュエータは、基部アクチュエータに実質的に垂直に延びて、基部アクチュエータの長手方向の軸線に沿って移動可能である。水平アクチュエータが、垂直アクチュエータに移動可能に結合される。水平アクチュエータは、垂直アクチュエータに実質的に垂直に延びて、垂直アクチュエータの長手方向の軸線に沿って移動可能である。水平アクチュエータは、水平アクチュエータの長手方向の軸線に沿ってまた移動可能である。回転マニピュレータが、水平アクチュエータの1端に結合されて、UHP切断ノズルは、回転マニピュレータに結合される。UHP切断ノズルは、水平アクチュエータの端部の周りで円弧を描いて移動可能である。
【0007】
回収スタンド組立体は、プール床面またはプールの壁面上に支持されるように構成された垂直支持台を含む。支持枠は、支持枠が支持台の長手方向の軸線に沿って移動可能なように、支持台に移動可能に結合される。少なくとも1つの位置決めシリンダが一端で支持枠に結合され、かつ反対側の端部で回収フードに結合される。
【0008】
UHP切断装置は、切断される構成要素を支持しその構成要素をUHP切断ノズル及び回収フードに対して動かすように構成されるターンテーブルをさらに含むことができる。ターンテーブルは、非可動の中央部分と可動の外側部分とを含む。多軸マニピュレータは、ターンテーブルの非可動の中央部分に支持される。
【0009】
原子炉の構造構成要素、例えば、シュラウドを上記の超高圧研磨・ウオータジェット切断装置を用いて切断する場合には、切断装置とシュラウドは、水のプール、例えば、原子炉格納プール内に配置される。具体的に言えば、多軸マニピュレータが、シュラウドの1つの側、例えばシュラウドの内側で、プール床面上に支持され、また回収スタンド組立体は、シュラウドの反対側、例えばシュラウドの外側でプール内にかつマニピュレータに結合された切断ノズルと整合するように支持される。
【0010】
回収スタンド組立体支持枠は、垂直支持台に沿って動かされ所望の切断区域と整合するように回収フードを位置させる。回収フード位置決めシリンダは、駆動されてシュラウドの外側表面に近接して回収フードを位置合わせする。
【0011】
基部及び垂直アクチュエータは、駆動されて切断ノズルを切断の開始点に位置合わせする。水平アクチュエータは、駆動されて切断ノズルをシュラウドの内側表面に近接して位置合わせする。水平方向に切断する場合には、切断ノズルが、駆動されて、基部アクチュエータが垂直アクチュエータを動かし、従って切断ノズルを水平方向に動かす。研磨剤を含むUHPウオータジェットは、シュラウドを切り離してシュラウドの反対側に位置合わせされた回収フードに入る。回収チャンバの出口に接合された水濾過装置が、使用済みの研磨剤とカーフ物質を水から濾過して後、水は原子炉に戻される。垂直方向の切断をする場合には、垂直アクチュエータが、水平アクチュエータを動かし、従って切断ノズルを垂直方向に動かす。シュラウドの内側表面から延びる部分を切断する場合には、回転マニピュレータが、切断ノズルを円弧を描いて動かす。
【0012】
上述の超高圧研磨・ウオータジェット切断装置は、プール床面上に支持されるので、ガントリー式ブリッジ構造や部分的に水中に沈められるマスト/マニピュレータの必要を無くすことになる。原子炉の内部構成要素の切断された断片を処理するのにクレーンが用いられる場合には、上述の切断装置は、頭上のクレーンケーブルと干渉しないし、索具装置やカメラを操作するために切断区域上方の作業者に用いられる作業台と干渉することもない。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、原子炉シュラウド12に近接して配置された、本発明の例示的な実施形態による床面配置型超高圧研磨切断装置10の斜視図である。図2は、切断装置10の上面図であり、図3は、切断装置10の側面図である。図1、図2及び図3を参照すれば、切断装置10は、多軸マニピュレータ14と、マニピュレータ14に結合された超高圧研磨・ウオータジェット(UHP)切断ノズル16と、回収スタンド組立体18と、回収スタンド組立体18に移動可能に結合された回収フード20とを含む。切断装置10は、また可動部分24と非可動部分26とを有するターンテーブル22を含む。多軸マニピュレータ14は、非可動の中央部分26上に支持される。他の実施形態において、装置10は、ターンテーブル22を含まないが、マニピュレータ14は、シュラウド12が切断のために配置される水のプール床面上に支持される。一般的には、シュラウド12は、原子炉格納プール内に配置されるが、シュラウド12を収容するだけの大きさの水のプールであればどのようなものでも用いることができる。
【0014】
多軸マニピュレータ14は、ターンテーブル22の非可動の中央部分26上またはプール床面上に支持されるように構成された基部アクチュエータ28を含む。垂直アクチュエータ30が、基部アクチュエータ28に移動可能に結合される。垂直アクチュエータ30は、基部アクチュエータ28に実質的に垂直に延びて、基部アクチュエータ28の長手方向の軸線に沿って移動可能である。水平アクチュエータ32が、垂直アクチュエータ30に移動可能に結合される。水平アクチュエータ32は、垂直アクチュエータ30に実質的に垂直に延びて、垂直アクチュエータ30の長手方向の軸線に沿って移動可能である。水平アクチュエータ32は、またそれ自体の長手方向の軸線に沿って移動可能である。
【0015】
回転マニピュレータ34は、水平アクチュエータ32の第1の端部36に結合される。UHP切断ノズル16は、回転マニピュレータ34に結合される。UHP切断ノズル16は、水平アクチュエータ32の端部36の周りに180度の円弧を描いて動くことが可能である。超高圧研磨・ウオータジェット切断は、切断ノズル16に供給される平方インチ当り約40,000乃至80,000ポンド(2800乃至5600Kg/cm)の超高圧水を一般的に用いる。さらに、研磨剤物質が、毎分当り約0.05乃至3.0ポンド(22乃至1350グラム/分)の割合で、切断ノズル16において超高圧水に加えられる。研磨剤粒子を含む超高圧の水の流れが、切断ノズル16から噴出されシュラウド12の表面の方に向けられる。超高圧の水及び研磨剤粒子の衝突により、金属が切り離される。切断ノズル16は、多軸マニピュレータ14によりシュラウド12の表面に対して動かされる。
【0016】
基部アクチュエータ28は、直線状枠38と、直線状枠38に移動可能に結合された支持板40とを含む。支持板40は、直線状枠38に沿って移動可能であり、また垂直アクチュエータ30は、基部アクチュエータ支持板40に結合される。基部アクチュエータ28は、基部アクチュエータ直線状枠38に結合されかつ基部アクチュエータ支持板40に作動的に結合されたモータ42をさらに含む。基部アクチュエータモータ42は、ボールねじ44で基部アクチュエータ支持板40に作動的に結合される。他の実施形態においては、駆動ベルトが、基部アクチュエータモータ42を基部アクチュエータ支持板40に作動的に結合する。
【0017】
垂直アクチュエータ30は、直線状枠46と垂直アクチュエータ直線状枠46に移動可能に結合された支持板48とを含む。垂直アクチュエータ支持板48は、垂直アクチュエータ直線状枠46に沿って移動可能であり、また水平アクチュエータ32は、垂直アクチュエータ支持板48に結合される。垂直アクチュエータ30は、垂直アクチュエータ直線状枠46に結合されかつ垂直アクチュエータ支持板48に作動的に結合されたモータ50をさらに含む。垂直アクチュエータモータ50は、駆動ベルト52で垂直アクチュエータ支持板48に作動的に結合される。他の実施形態においては、ボールねじが、垂直アクチュエータモータ50を垂直アクチュエータ支持板48に作動的に結合する。
【0018】
水平アクチュエータ32は、直線状枠54と、水平アクチュエータ直線状枠54に移動可能に結合された支持板56とを含む。水平アクチュエータ直線状枠54は、水平アクチュエータ支持板56に対して水平アクチュエータ32の長手方向の軸線に沿って移動可能である。水平アクチュエータ支持板56は、垂直アクチュエータ支持板48に結合される。水平アクチュエータ32は、水平アクチュエータ直線状枠54に結合されかつ水平アクチュエータ支持板56に作動的に結合されたモータ58をさらに含む。水平アクチュエータモータ58は、駆動ベルト60で水平アクチュエータ支持板56に作動的に結合される。他の実施形態においては、ボールねじが、水平アクチュエータモータ58を水平アクチュエータ支持板56に作動的に結合する。
【0019】
回収スタンド組立体18は、プール床面上に支持されるように構成された垂直支持台62を含む。支持枠64は、支持枠64が支持台62の長手方向の軸線に沿って移動可能なように、支持台62に移動可能に結合される。支持台62は、基板70から延びるビーム66と68を含む。支持枠64は、ビーム66と68に移動可能に結合される。位置決めシリンダ72が、第1の端部74で支持枠64に結合され第2の端部76で回収フード20に結合される。
【0020】
回収フード20は、支持枠64に枢着させるための枢着係合部78を含む。ピボット延長用アーム80は、支持枠64から摺動自在に延びる。枢着係合部78は、枢軸ピン82によりピボット延長用アーム80に結合される。回収フード20は、枢軸ピン82の周りで枢動自在である。
【0021】
超高圧研磨・ウオータジェット切断装置10を用いてシュラウド12を切断する場合には、シュラウド12と切断装置10は、水のプール、例えば、原子炉格納プール内に配置される。具体的に言えば、ターンテーブル22が、原子炉格納プール床面上に配置され、またシュラウド12は、ターンテーブル22の可動部分24に配置される。多軸マニピュレータは、シュラウド12の内側でターンテーブル22の非可動の中央部分26に支持され、また回収スタンド組立体18は、シュラウド12の外側でプール中に支持されかつマニピュレータ14に結合された切断ノズル16と整合する。
【0022】
回収スタンド組立体支持枠64は、垂直支持台62に沿って動かされ、所望の切断区域と整合するように回収フード20を位置させる。回収フード位置決めシリンダ72が駆動されて回収フード20をシュラウド12の外側表面84に近接して位置決めする。
【0023】
基部及び垂直アクチュエータ28と30は、駆動されて切断ノズル16を切断の開始点に位置合わせする。水平アクチュエータ32は、駆動されて切断ノズル16をシュラウド12の内側表面86に近接して位置合わせする。横方向の切断をする場合には、切断ノズル16が駆動されて、基部アクチュエータ28が、垂直アクチュエータ30を動かし、従って切断ノズル16を水平方向に動かす。研磨剤を含むUHPウオータジェットは、シュラウド12を切り離して、シュラウド12の反対側に位置合わせされた回収フード12に入る。回収チャンバ20の出口に接続された水濾過装置(図示せず)が、水から使用済みの研磨剤とカーフ物質を濾過して後、水は原子炉プールに戻される。垂直方向の切断をする場合には、垂直アクチュエータ30が、水平アクチュエータ32を動かし、従って切断ノズル16を垂直方向に動かす。シュラウド12の内側表面86から延びる部分を切断する場合には、回転マニピュレータ34が切断ノズル16を円弧を描いて動かす。
【0024】
図4は、本発明の別の1つの例示的な実施形態による回収スタンド組立体90の側面図である。図5は、回収スタンド組立体90の前面図である。図4と図5とを参照すれば、回収スタンド組立体90は、上述の回収スタンド組立体18のように、垂直支持台92と支持台92に移動可能に結合された支持枠94とを含む。支持枠94は、支持台92の長手方向の軸線に沿って移動可能である。支持台92は、間隔を置いて配置されかつビーム96と98の間に延びる複数の横ビーム100によって一体に接続されたビーム96と98を含む。支持枠94は、ビーム96と98に移動可能に結合される。位置決めシリンダ102は、第1の端部104で支持枠94に、また第2の端部106で回収フード20に結合される。
【0025】
図4は、回収スタンド組立体90と、床面110と壁面112とにより区画された円筒形のプール108中に配置されたシュラウド12とを示す。ビーム96と98は、壁面112の上端114と下端116に係合して回収スタンド組立体90を支持する。
【0026】
回収スタンド組立体90は、また支持枠94を支持台92に沿って移動させるための駆動部分組立体118も含む。駆動部分組立体118は、駆動支持構造120と、駆動支持構造120に結合されたモータ122と、モータ122と支持枠94との間に延びかつそれらに作動的に結合された駆動ケーブル124とを含む。駆動部分組立体118は、プール壁面112の上方に支持された複数のビーム126を含む。モータ122は、ビーム126に結合される。部分組立体118は、また複数のケーブル案内プーリ128を含む。
【0027】
上述の超高圧研磨・ウオータジェット切断装置10は、プール床面により支持され、従ってガントリー式ブリッジ構造や部分的に水中に沈められるマスト/マニピュレータの必要が無くなる。原子炉の内部構成要素の切断された断片を処理するためにクレーンが用いられる場合には、上述の切断装置10は、頭上のクレーンのケーブルと干渉しないしまた索具装置やカメラを操作するために切断区域の上方で作業者に用いられる作業台とも干渉しない。
【0028】
本発明は、今まで様々な特定の実施形態について述べてきたが、当業者には、本発明が特許請求の範囲の技術思想と技術的範囲内での変形形態によって実施できるということが分かるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 原子炉のシュラウドに近接して配置された本発明の1つの実施形態による床面配置型超高圧研磨切断装置の斜視図。
【図2】 図1に示される切断装置の上面図。
【図3】 図1に示される切断装置の側面図。
【図4】 本発明の別の実施形態による床面配置型超高圧研磨切断装置の回収スタンド組立体及び回収フードの側面図。
【図5】 図4に示される回収スタンド組立体の正面図。
【符号の説明】
10 床面配置型超高圧研磨切断装置
12 原子炉シュラウド
14 多軸マニピュレータ
16 超高圧研磨・ウオータジェット(UHP)切断ノズル
18 回収スタンド組立体
20 回収フード
22 ターンテーブル
24 ターンテーブル可動部分
26 ターンテーブル非可動部分
28 基部アクチュエータ
30 垂直アクチュエータ
32 水平アクチュエータ
34 回転マニピュレータ
36 水平アクチュエータ第1の端部
38 基部アクチュエータ直線状枠
40 基部アクチュエータ支持板
42 基部アクチュエータモータ
44 ボールねじ
46 垂直アクチュエータ直線状枠
48 垂直アクチュエータ支持板
50 垂直アクチュエータモータ
52 駆動ベルト
54 水平アクチュエータ直線状枠
56 水平アクチュエータ支持板
58 水平アクチュエータモータ
60 駆動ベルト
62 回収スタンド垂直支持台
64 回収スタンド支持枠
66 ビーム
68 ビーム
70 基板
72 位置決めシリンダ
74 位置決めシリンダ第1の端部
76 位置決めシリンダ第2の端部
78 枢着係合部
80 ピボット延長アーム
82 枢軸ピン
84 シュラウド外側表面
86 シュラウド内側表面
90 回収スタンド組立体
92 垂直支持台
94 支持枠
96 ビーム
98 ビーム
100 横ビーム
102 位置決めシリンダ
104 位置決めシリンダ第1の端部
106 位置決めシリンダ第2の端部
108 円筒形のプール
110 プール床面
112 プール壁面
114 壁面上端
116 壁面下端
118 駆動部分組立体
120 駆動支持構造
122 モータ
124 駆動ケーブル
126 ビーム
128 ケーブル案内プーリ

Claims (21)

  1. 床面(110)と側壁(112)とを有する水のプール内に位置させた原子炉構造構成要素を水中切断するための切断装置(10)であって、
    前記プール床面上に支持されるように構成された多軸マニピュレータ(14)と、
    前記マニピュレータ(14)に結合された超高圧研磨・ウオータジェット切断ノズル(16)と、
    回収スタンド組立体(18)と、
    前記回収スタンド組立体(18)に移動可能に結合された回収フード(20)と、
    を含むことを特徴とする切断装置(10)。
  2. 前記多軸マニピュレータ(14)は、4軸マニピュレータを含むことを特徴とする請求項1に記載の切断装置(10)
  3. 前記マニピュレータ(14)は、
    前記プール床面(110)上に支持されるように構成された基部アクチュエータ(28)と、
    前記基部アクチュエータ(28)に移動可能に結合され、前記基部アクチュエータ(28)に垂直に延び、また、前記基部アクチュエータ(28)の長手方向の軸線に沿って移動可能である垂直アクチュエータ(30)と、
    前記垂直アクチュエータ(30)に移動可能に結合され、前記垂直アクチュエータ(30)に垂直に延び、前記垂直アクチュエータ(30)の長手方向の軸線に沿って移動可能であり、また、それ自体の長手方向の軸線に沿っても移動可能である水平アクチュエータ(32)と、
    前記水平アクチュエータ(32)の第1の端部(36)に結合され、前記切断ノズル(16)が前記水平アクチュエータ(32)の前記第1の端部(36)の周りを円弧を描いて動くことが可能であるように前記切断ノズル(16)が結合された回転マニピュレータ(34)と、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の切断装置(10)。
  4. 前記回収スタンド組立体(90)は、
    前記プール床面(110)と前記プール壁面(112)のうちの少なくとも1つの上に支持されるように構成された支持台(92)と、
    前記支持台(92)に移動可能に結合され、前記垂直支持台(92)の長手方向の軸線に沿って移動可能である支持枠(94)と、
    第1の端部(104)で前記支持枠(94)に結合されかつ第2の端部(106)で前記回収フード(20)に結合された少なくとも1つの位置決めシリンダ(102)と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の切断装置(10)。
  5. 前記回収スタンド組立体(90)は、前記支持枠(94)に結合された枢軸ピン(82)をさらに含み、前記回収フード(20)は、前記枢軸ピン(82)に枢着されることを特徴とする請求項4に記載の切断装置(10)。
  6. 前記基部アクチュエータ(28)は、直線状枠(38)と前記直線状枠(38)に移動可能に結合された支持板(40)とを含み、
    前記支持板(40)は、前記直線状枠(38)に沿って移動可能であり、
    前記垂直アクチュエータ(30)は、前記基部アクチュエータ支持板(40)に結合されることを特徴とする請求項3に記載の切断装置。
  7. 前記垂直アクチュエータ(30)は、
    直線状枠(46)と、前記垂直アクチュエータ直線状枠(46)に移動可能に結合された支持板(48)とを含み、
    前記垂直アクチュエータ支持板(48)は、前記垂直アクチュエータ直線状枠(46)に沿って移動可能であり、前記水平アクチュエータ(32)は、前記垂直アクチュエータ支持板(48)に結合されることを特徴とする請求項6に記載の切断装置(10)。
  8. 前記水平アクチュエータ(32)は、
    直線状枠(54)と、
    前記水平アクチュエータ直線状枠(54)に移動可能に結合された支持板(56)とを含み、
    前記水平アクチュエータ直線状枠(54)は、前記水平アクチュエータ支持板(56)に対して前記水平アクチュエータ(32)の長手方向の軸線に沿って移動可能であり、前記水平アクチュエータ支持板(56)は、前記垂直アクチュエータ支持板(48)に結合されることを特徴とする請求項7に記載の切断装置(10)。
  9. 前記基部アクチュエータ(28)は、前記基部アクチュエータ直線状枠(38)に結合され、かつ前記基部アクチュエータ支持板(40)に作動的に結合されたモータ(42)をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の切断装置(10)。
  10. 前記基部アクチュエータモータ(42)は、駆動ベルト(60)またはボールねじ(44)で前記基部アクチュエータ支持板(40)に作動的に結合されることを特徴とする請求項9に記載の切断装置(10)。
  11. 前記垂直アクチュエータ(30)は、前記垂直アクチュエータ直線状枠(46)に結合され、かつ前記垂直アクチュエータ支持板(48)に作動的に結合されたモータ(50)をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の切断装置(10)。
  12. 前記垂直アクチュエータモータ(50)は、駆動ベルト(60)またはボールねじ(44)で前記垂直アクチュエータ支持板(48)に作動的に結合されることを特徴とする請求項11に記載の切断装置(10)。
  13. 前記水平アクチュエータ(32)は、前記水平アクチュエータ直線状枠(54)に結合され、かつ前記水平アクチュエータ支持板(56)に作動的に結合されたモータ(58)をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の切断装置(10)。
  14. 前記水平アクチュエータモータ(58)は、駆動ベルト(60)またはボールねじ(44)で前記水平アクチュエータ支持板(56)に作動的に結合されることを特徴とする請求項11に記載の切断装置(10)。
  15. 前記切断ノズル(16)は、前記回収フード(20)と整合していて、前記切断装置(10)は、前記切断ノズル(16)が切断される前記構成要素の1つの側に配置され、前記回収フードが切断される前記構成要素の反対側に設置されるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の切断装置(10)。
  16. 切断される前記構成要素を支持し、前記構成要素を前記切断ノズル(16)と前記回収フード(20)とに対して移動させるように構成されたターンテーブル(22)をさらに含み、
    前記ターンテーブル(22)は、非可動の中央部分(26)と可動の外側部分(24)とを含み、
    前記多軸マニピュレータ(14)は、前記ターンテーブル(22)の前記非可動の中央部分(26)上に支持されることを特徴とする請求項15に記載の切断装置(10)。
  17. 多軸マニピュレータ(14)と、前記マニピュレータ(14)に結合された超高圧研磨・ウオータジェット切断ノズル(16)と、回収スタンド(18)と、前記回収スタンド(18)に移動可能に結合された回収フード(20)とを含み、前記切断ノズル(16)が切断される構造構成要素の1つの側に設置され、前記回収フード(20)が切断される前記構造構成要素の反対側に設置され、また前記切断ノズル(16)が前記回収フード(20)と整合するように構成される超高圧研磨・ウオータジェット切断装置(10)を用いて、原子炉の構造構成要素を水中切断する方法であって、
    水のプール(108)内に切断される前記構造構成要素を位置決めする第1位置決め段階と、
    前記多軸マニピュレータ(14)を前記プールの床面(112)に取り付ける取付段階と、
    前記切断ノズル(16)が前記構造構成要素の1つの側に位置合わせされ、また前記回収フード(20)が前記切断ノズル(16)と整合して前記構造構成要素の反対側に位置合わせされるように、前記切断装置(10)を水のプール(108)内に位置める第2位置決め段階と、
    前記構造構成要素を前記切断ノズル(16)で切断する切断段階と、
    を含むことを特徴とする方法。
  18. 前記多軸マニピュレータ(14)は、
    プール床面(110)上に支持されるように構成された基部アクチュエータ(28)と、
    前記基部アクチュエータ(28)に移動可能に結合され、前記基部アクチュエータ(28)に垂直に延び、前記基部アクチュエータ(28)の長手方向の軸線に沿って移動可能な垂直アクチュエータ(30)と、
    前記垂直アクチュエータ(30)に移動可能に結合され、前記垂直アクチュエータ(30)に垂直に延び、前記垂直アクチュエータ(30)の前記長手方向の軸線に沿って移動可能であり、また、それ自体の長手方向の軸線に沿っても移動可能である水平アクチュエータ(32)と、
    前記水平アクチュエータ(32)の第1の端部(36)に結合され、前記切断ノズル(16)が前記水平アクチュエータ(32)の前記第1の端部(36)の周りを円弧を描いて動くことが可能なように結合された回転マニピュレータ(34)、
    とを含み、
    前記切断ノズル(16)によって前記構造構成要素を切断する前記切断段階が、
    前記水平アクチュエータ(32)を作動させて、前記切断ノズル(16)を前記構造構成要素の表面に近接させて位置決めする第3位置決め段階と、
    前記切断ノズル(16)から研磨剤粒子を含む超高圧ウオータジェットを噴出するジェット噴出段階と、
    前記垂直アクチュエータ(30)を作動させて、前記水平アクチュエータ(32)を前記垂直アクチュエータ(30)の前記長手方向の軸線に沿って移動させる第1移動段階と、
    を含むことを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 前記切断ノズル(16)で前記構造構成要素を切断する前記切断段階は、前記基部アクチュエータ(28)を作動させ、前記垂直アクチュエータ(30)を前記基部アクチュエータ(28)の前記長手方向の軸線に沿って移動させる第2移動段階をさらに含むことを特徴とする請求項18に記載の方法。
  20. 前記切断ノズル(16)で前記構造構成要素を切断する前記切断段階は、前記回転マニピュレータ(34)を作動させ、前記切断ノズル(16)を円弧を描いて移動させる第3移動段階をさらに含むことを特徴とする請求項18に記載の方法。
  21. 前記回収スタンド(18)は、プール床面(110)とプール壁面(112)のうちの少なくとも1つの上に支持されるように構成された支持台(92)と、
    前記支持台(92)に移動可能に結合され、前記垂直支持台(92)の長手方向の軸線に沿って移動可能である支持枠(94)と、第1の端部(104)で前記支持枠(94)に結合され、第2の端部(106)で前記回収フード(20)に結合される少なくとも1つの位置決めシリンダ(102)、
    とを含み、
    前記切断装置(10)を水のプール(108)内に位置決めする前記第2位置決め段階が、
    前記プール壁面(110)と前記プール床面(112)のうちの少なくとも1つの上に前記支持台(92)を支持する支持段階と、
    前記回収フード(20)が前記切断ノズル(16)と整合するように、前記支持台(92)の前記長手方向の軸線に沿って前記支持枠(94)を移動させる第4移動段階と、
    少なくとも1つの位置決めシリンダ(102)を作動させ、前記構造構成要素の外側表面に近接して前記回収フード(20)を位置決めする第4位置決め段階と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項17に記載の方法。
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