JP2001239462A - 超高圧研磨ウォータジェット切断装置 - Google Patents

超高圧研磨ウォータジェット切断装置

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JP2001239462A
JP2001239462A JP2000378249A JP2000378249A JP2001239462A JP 2001239462 A JP2001239462 A JP 2001239462A JP 2000378249 A JP2000378249 A JP 2000378249A JP 2000378249 A JP2000378249 A JP 2000378249A JP 2001239462 A JP2001239462 A JP 2001239462A
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フレッド・チャールズ・ノプワスキー
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シュー−ウェン・パオ
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    • B24C1/04Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for treating only selected parts of a surface, e.g. for carving stone or glass
    • B24C1/045Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for treating only selected parts of a surface, e.g. for carving stone or glass for cutting

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ガントリーブリッジを持たない原子炉の構造
的構成要素を切断する超高圧研磨ウォータジェット切断
装置を提供する。 【解決手段】 切断装置40は、単軸マニプレータ44
に移動可能に連結された超高圧研磨ウォータジェット
(UHP)切断ノズルと収集フード46とを含む。マニ
プレータ44及び収集フード46は、支持枠48に連結
しており、切断ノズルが収集フード46と整列するよう
に、原子炉上部ガイド又は炉心板の隣接する開口部の内
部に位置するように配置される。マニプレータ44は、
線形枠84、該線形枠84に移動可能に連結されたノズ
ル支持板、及び、該ノズル支持板に作動的に連結するモ
ータ88を含む。収集フード46は、開口部が切断ノズ
ルと整列するように配置された細長開口部を持つ細長収
集室を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に切断装置に
関し、より詳細には、原子炉の構造的構成要素を切断す
る超高圧研磨ウォータジェット切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉圧力容器(RPV)内の構造的構
成要素は放射線に曝され、炉心に最も近いこれらの構成
要素は強く放射線に曝される。そのような構造的構成要
素がRPVから除去され交換する必要がある時、その構
成要素は、その元の位置から外されるか切断され、次
に、引き続いて船積又は最終貯蔵用に更に細かく切断さ
れる必要がある。これらの構成要素は放射性であるか
ら、原子炉構成要素に接近する作業員を放射線から遮断
するために、構成要素を水中にとどめなくてはならな
い。従って、これらの構造的構成要素をより小さな区分
に切断するのに使われる切断処理は、水中で実行される
必要がある。
【0003】原子炉内部構成品を切断する従来の切断装
置は、一般に、部分潜水型の支柱やマニプレータを装着
したガントリーブリッジを備える。ガントリーブリッジ
及び水中用マニプレータは、切断ノズルに対して3つか
ら5つの運動軸を可能にする。これらの従来の切断装置
の欠点は、ガントリーブリッジが原子炉の現存レールに
装着されるか、新しいレールを設置しなくてはならない
ことである。切断装置は、原子炉内部の構成要素の上方
に装着されているために、クレーンが原子炉内部の構成
要素の切断片を扱うのに使用される時、頭上のクレーン
ケーブルの邪魔になる。更に、その切断装置は、組立調
整やカメラ操作のために切断区域上方で作業員により使
用される作業台を妨害する。また更に、ガントリーがホ
ースや電源ケーブルの上を引いてしまう可能性もある。
また、支柱やマニプレータは、超高圧ウォータジェット
ノズルと共に使用する場合、超高圧ウォータジェットに
対する反作用により加わる力のために安定性の問題があ
ることも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでレールに装着さ
れたガントリーブリッジを原子炉上方に持たない、原子
炉の内部構成要素部品を切断する切断装置を提供するこ
とが必要であろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】例示的な実施形態におい
て、原子炉の構造的構成要素を切断する超高圧研磨ウォ
ータジェット切断装置は、単軸マニプレータに移動可能
に連結された超高圧研磨ウォータジェット(UHP)と
収集フードとを含む。マニプレータ及び収集フードは、
原子炉上部ガイド、及び/又は、炉心板に隣接する開口
部の内側に、切断ノズルが収集フードと整列するように
配置されている。切断装置はまた、該装置を支える上部
ガイドの上面と係合するように配置される支持枠も含
む。マニプレータは、支持枠に連結し、また、収集フー
ドは、支持枠に移動可能に連結する。
【0006】マニプレータは、線形枠、該線形枠に移動
可能に連結するノズル支持板、駆動ベルト、及び/又
は、ボールねじによりノズル支持板に作動可能に連結さ
れるモータを含む。モータは、線形枠に沿ってノズル支
持板を移動する。切断ノズルは、ノズル支持板に連結さ
れている。
【0007】収集フードは、細長開口部を持つ細長収集
室を含む。その開口部は、その開口部が切断ノズルと整
列するように室内に位置される。収集フードはまた、収
集室と支持枠とに連結する少なくとも1つの位置決めシ
リンダを含む。その少なくとも1つの位置決めシリンダ
は、上部ガイドの梁、及び/又は、炉心板の梁に隣接す
る収集室の開口部に位置するように構成される。収集フ
ードは、更に水濾過システムに接続するように配置され
た出口を含む。
【0008】原子炉の上部ガイドを切り分けるために、
超高圧研磨ウォータジェット切断装置は、支持枠を上部
ガイド上に置き、マニプレータと収集フードとを上部ガ
イドの開口部に隣接させ、原子炉内に配置される。一般
に、マニプレータと収集フードとは、直立しており、上
部ガイドの上面と垂直である。次に、位置決めシリンダ
が起動され、収集室開口部を上部ガイド梁に隣接させ、
上部ガイド梁の対向側にあるUHPノズルと整列するよ
うに収集室を移動して、上部ガイド梁と係合させる。U
HPノズルが起動され、線形枠に沿ってノズル支持板を
移動するモータを起動することにより、ノズルは、線形
枠の一方の端から他端へ移動される。研磨剤入りUHP
ウォータジェットは、上部ガイド梁を切り離し、上部ガ
イド梁に隣接する開口部を通って収集室へ入る。収集室
の出口に接続された水濾過システムは、使用済み研磨剤
と切断カーフ材とを、それらが原子炉に戻される前に水
から濾過する。
【0009】上記の超高圧研磨ウォータジェット切断装
置は、原子炉上部ガイド又は炉心板により支えられてお
り、そのため、ガントリーブリッジ及び部分潜水型の支
柱やマニプレータの必要性を排除する。上記の切断装置
は、クレーンが原子炉内部構成要素の切断片を扱うため
に使用される時、頭上のクレーンケーブルを妨害しない
し、また索具装置やカメラの操作のために切断区域上方
で作業員により使用される作業台を妨害することもな
い。更に、収集室は、切断装置と一体型の構成要素であ
り、支持枠により支えられているため、切断される原子
炉構成要素に別個に装着される別の収集器を利用する必
要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、原子炉圧力容器(RP
V)12を備える沸騰水型原子炉10の概略部分断面図
である。RPV12は、ほぼ円筒型をしており、一端が
下部ヘッド14により、他端が取り外し可能な上部ヘッ
ド(図示しない)により閉じている。上部ガイド16
は、RPV12内の炉心板18上方に間隔を空けて置か
れている。囲い板20は、炉心板18を取り囲み、囲い
板支持構造22により支えられている。環帯24は、R
PV12の囲い板20と壁26との間に形成されてい
る。環状のバッフル板28は、RPV12の囲い板支持
構造22と壁26との間でRPV12の周りに延びてい
る。RPV12は、RPV支持構造30により支えられ
ており、もちろん、RPV12は水で満たされている。
【0011】多くの構成要素が除去され、停止されてい
るRPV12が図1に示されている。例えば、作動中
は、複数の燃料束や制御棒(図示しない)は、上部ガイ
ド16と炉心板18との間の区域に位置している。加え
て、作動中は、汽水分離器や乾燥機など他の多くの構成
要素(図示しない)が、上部ガイド16上方の区域32
に位置している。
【0012】上部ガイド16は、上部ガイド開口部36
を形成する複数の上部ガイド梁34を含む格子構造であ
る。炉心板18は、上部ガイド16と炉心板18との間
の燃料束(図示しない)の位置決めを容易にするため
に、上部ガイド開口部36と実質的に整列された複数の
開口部38を含む。炉心板18はまた、複数の炉心板梁
39(1つのみ表示)を含む。燃料束(図示しない)
は、上部ガイド開口部36と炉心板開口部38とを利用
することにより、上部ガイド16と炉心板18との間の
区域に挿入される。特に、燃料束(図示しない)の各々
は、上部ガイド36を通って挿入され、炉心板18及び
各上部ガイド梁34により水平に支えられている。囲い
板20、炉心板18、及び、上部ガイド16は、炉心燃
料束の横方向の動きを制限する。
【0013】図2は、原子炉の構造的構成要素を切断す
るための、本発明の実施形態に記載されている超高圧研
磨ウォータジェット切断装置40の透視図である。図3
は、切断装置40の側面図である。図2及び図3を参照
すると、切断装置は、単軸マニプレータ44と移動可能
に連結された超高圧研磨ウォータジェット(UHP)切
断ノズル42と、収集フード46とを含む。マニプレー
タ44と収集フード46とは、支持枠48に連結されて
いる。支持枠48は、装置40を支えるため上部ガイド
16の上面に係合するように配置されている。代わりの
実施形態においては、以下の通り、支持枠48は、炉心
板18の上面に係合するように配置される。
【0014】支持枠48は、互いに間隔を空け平行する
第1の細長枠部材50と第2の細長枠部材52とを含
む。細長枠部材50及び52は、第1及び第2枠端部材
54及び56により、各々の端部において接合されてい
る。枠端部材54及び56は、細長枠部材50及び52
間に位置し、装着されるように寸法がとられている。各
細長枠部材50及び52の各端部における延長部分58
は、枠端部材54及び56を越えて延びている。更に、
収集フードの支持部分60は、各細長枠部材50及び5
2から垂れ下がっている。収集フード支持部分60は、
収集フード46に連結するように配置され、位置決めピ
ン62は、フード46からフード支持部分60の開口部
64を通って延びる。開口部64は、収集フード46が
細長枠部材50及び52の縦軸に沿って動くことができ
るように長楕円形になっている。
【0015】ホース支持枠66は、支持枠48に装着さ
れている。ホース支持枠66は、逆U字型で、水平部材
68及び70を含み、垂直部材72及び74が、水平部
材68の対向する各端部から垂れ下がり、垂直部材76
及び78が、水平部材70の対向する各端部から垂れ下
がっている。垂直部材72及び74は、支持枠48の細
長枠部材50に連結しており、垂直部材76及び78
は、支持枠48の細長枠部材52に連結している。横断
支持部分80及び82は、水平部材68及び70の間で
延び、対向する端部で水平部材68及び70に連結す
る。
【0016】マニプレータ44は、支持枠48に連結し
ている。マニプレータ44は、線形枠84と、線形枠8
4と移動可能に連結するノズル支持板86と、ノズル支
持板86と作動的に連結するモータ88とを含む。特
に、駆動ベルト90は、モータ88とノズル支持板86
とを作動的に連結する。モータ88は、線形枠84に沿
ってノズル支持板86を移動する。代替の実施形態にお
いては、ボールねじを使い、モータ88とノズル支持板
86とを作動的に連結する。マニプレータ44はまた、
ノズル支持板86に連結するホース支持金具92を含
む。ホース支持金具92は、超高圧水供給ライン(図示
しない)と研磨剤供給ライン(図示しない)とを支え
る。
【0017】UHP切断ノズル42は、ノズル支持板8
6に連結している。超高圧研磨ウォータジェット切断に
は、通常、切断ノズル42に供給される1平方インチ当
たり約40,000から80,000ポンド(2800か
ら5600キログラム/平方センチメートル)の超高圧
水を使用する。更に、研磨剤は、切断ノズル42におい
て、超高圧水に毎分約0.05から3.0ポンド(22
から1350グラム/分)の割合で加えられる。研磨粒
子を含んだ超高圧水の流れは、切断ノズル42から切断
する対象物の表面方向に向けられて排出され、超高圧水
と研磨粒子との衝突が金属を切り分ける。切断ノズル4
2は、線形枠84に沿ってノズル支持板86を動かすこ
とにより、上部ガイド梁34の表面に対して移動される
(図1)。
【0018】収集フード46は、細長開口部96を持つ
細長収集室94を含む。開口部96は、切断ノズル42
と整列するように、室94に位置している。収集フード
46は、収集室94と枠端部材54とに連結している位
置決めシリンダ98により、支持枠48に移動可能に連
結される。位置決めシリンダ98は、収集室94の開口
部96を上部ガイド梁34に隣接して置くために配置さ
れる(図1)。収集フード46は、水濾過システム(図
示しない)に接続され、流体連絡するように配置された
出口100を更に含む。
【0019】図4は、上部ガイド16の2つの隣接する
開口部36に位置しているマニプレータ44と収集フー
ド46とを持つ超高圧研磨ウォータジェット切断装置の
上部ガイドの透視図である。特に、この例示的実施形態
においては、マニプレータ44と収集フード46とは、
上部ガイド16の対角線的に隣接する開口部36の内部
に位置するように配置され、切断ノズル42が収集フー
ド46の開口部96と整列する。収集フード46は、収
集室94から延びる側面部材102及び104を含み、
それにより、側面部材102及び104の遠位端は、上
部ガイド梁34の交差角と同等な角度で交差する。開口
部96は、側面部材102及び104の交差点に沿って
位置している。側面部材102及び104と、上部ガイ
ド梁34との各交差が同角度になることは、収集フード
が梁34により形成される開口部36の対角部106に
置かれることを可能にする。マニプレータは、線形枠8
4から延びている2つの位置決めガイド108及び11
0を含む。位置決めガイド108及び110は、収集室
94のように、上部ガイド梁34の反対側にある開口部
36の対角部に切断ノズルを置く。位置決めガイド10
8及び110はまた、装置40を上部ガイド16の作動
位置へ設置している間、ノズル42を保護する。
【0020】代替の実施形態において、マニプレータ4
4と収集フード46とは、対角線上にない隣接する開口
部36に置かれている。マニプレータ44と収集室46
とは、上部ガイド梁43の各反対側の、2つの上部ガイ
ド梁34の交差点以外に位置するように配置されてい
る。
【0021】原子炉の上部ガイド16を切り分けるため
に、超高圧研磨ウォータジェット切断装置40は、支持
枠42を上部ガイド16上に置き、マニプレータ44と
収集フード46とを上部ガイドの開口部36に隣接さ
せ、原子炉内に配置される。一般に、マニプレータ44
と収集フード46とは、直立しており、上部ガイド16
の上面と垂直である。次に、位置決めシリンダ98が起
動され、収集室開口部96を上部ガイド梁34に隣接さ
せ、上部ガイド梁34の反対側にあるUHPノズル42
と整列するように収集室94を移動して、上部ガイド梁
34と係合させる。特に、側面部材102と104は、
上部ガイド36の対角部106で上部ガイド梁34と係
合する。位置決めシリンダ98の動きは、枠端部材54
を上部ガイド開口部36の対向する対角部112におい
て、上部ガイド梁34に係合させる。上部ガイド梁34
の枠端部材と側面部材102及び104との対向する対
角部112及び106における各々の係合は、切断装置
40を上部ガイド16に固定する。UHPノズル42が
起動され、線形枠84に沿ってノズル支持板86を移動
するモータ88を起動することにより、ノズル42は、
線形枠84の第1端114から第2端116へ移動され
る。研磨剤入りUHPウォータジェットは、上部ガイド
梁34を切り離し、上部ガイド梁34に隣接して位置す
る開口部96を通って収集室94へ入る。収集室の出口
100に接続された水濾過システム(図示しない)は、
使用済み研磨剤と切断カーフ材とを、それらが原子炉1
0の格納プール(図示しない)に戻される前に水から濾
過する。
【0022】上記の超高圧研磨ウォータジェット切断装
置40は、原子炉上部ガイド16により支えられてお
り、そのため、ガントリーブリッジ及び部分潜水型の支
柱やマニプレータの必要性を排除する。上記の切断装置
40は、クレーンが原子炉内部構成要素の切断片を扱う
ために使用される時、頭上のクレーンケーブルを妨害し
ないし、また索具装置やカメラの操作のために切断区域
上方で作業員により使用される作業台を妨害することも
ない。更に、収集室96は、切断装置40と一体型の構
成要素であり、支持枠48により支えられているため、
切断される原子炉構成要素に別個に装着される別の収集
器を利用する必要がない。
【0023】図5、図6、及び、図7は、炉心板18と
炉心板梁39とを切断するために配置された超高圧研磨
ウォータジェット切断装置120の別の実施形態を示し
ている。切断装置120は、上記で説明された切断装置
40に似ており、単軸マニプレータ124に移動可能に
連結された超高圧研磨ウォータジェット(UHP)切断
ノズル122と収集フード126とを含む。マニプレー
タ124と収集フード126とは、支持枠128に連結
されている。支持枠128は、装置120を支えるため
に炉心板18の上面と係合するように配置されている。
【0024】支持枠128は、互いに間隔を空け平行す
る第1の細長枠部材130と第2の細長枠部材132と
を含む。細長枠部材130及び132は、第1及び第2
枠端部材134及び136により、各々の端部において
接合されている。枠端部材134及び136は、細長枠
部材130及び132間に位置し、装着されるように寸
法がとられている。各細長枠部材130及び132の各
端部における延長部分138は、枠端部材134及び1
36を越えて延びている。更に、収集フードの支持部分
140は、各細長枠部材130及び132から垂れ下が
っている。収集フード支持部分140は、収集フード1
26に連結するように配置され、位置決めピン142
は、フード126からフード支持部分140の開口部1
44を通って延びる。開口部144は、収集フード46
が細長枠部材130及び132の縦軸に沿って動くこと
ができるように長楕円形になっている。
【0025】ホース支持枠146は、支持枠128に装
着されている。ホース支持枠146は、逆U字型で、水
平部材148及び150を含み、垂直部材152及び1
54が、水平部材148の対向する各端部から垂れ下が
り、垂直部材156及び158が、水平部材150の対
向する各端部から垂れ下がっている。垂直部材152及
び154は、支持枠128の細長枠部材130に連結し
ており、垂直部材156及び158は、支持枠128の
細長枠部材132に連結している。横断支持部分160
及び162は、水平部材148及び150の間で延び、
対向する端部で水平部材148及び150に連結する。
【0026】マニプレータ124は、支持枠128に連
結している。マニプレータ124は、線形枠164と、
線形枠164と移動可能に連結するノズル支持板166
と、ノズル支持板166と作動的に連結するモータ16
8とを含む。特に、駆動ベルト170は、モータ168
とノズル支持板166とを作動的に連結する。モータ1
68は、線形枠164に沿ってノズル支持板166を移
動する。代替の実施形態においては、ボールねじを使
い、モータ168とノズル支持板166とを作動的に連
結する。マニプレータ124はまた、ノズル支持板16
6に連結するホース支持金具172を含む。ホース支持
金具172は、超高圧水供給ライン(図示しない)と研
磨剤供給ライン(図示しない)とを支える。位置決めガ
イド174及び176は、マニプレータ124の両側か
ら延びる。位置決めガイド174及び176は、マニプ
レータ124を炉心板開口部38内に正しく置くために
配置されている。
【0027】UHP切断ノズル122は、ノズル支持板
166に連結している。切断ノズル122は、線形枠1
64に沿ってノズル支持板166を動かすことにより、
炉心板梁39の表面に対して移動される。
【0028】収集フード126は、細長開口部180を
持つ細長収集室178を含む。開口部180は、切断ノ
ズル122と整列するように、室178に位置してい
る。収集フード126は、収集室178と枠端部材13
4とに連結している位置決めシリンダ182により、支
持枠128に移動可能に連結される。位置決めシリンダ
182は、収集室開口部180を炉心板梁39に隣接し
て置くために配置される。収集フード126は、水濾過
システム(図示しない)に接続され、流体連絡するよう
に配置された出口184を更に含む。
【0029】本発明は、様々な特定の実施形態により説
明及び図解されてきたが、当業者は、本発明が別記請求
項の精神及び範囲内での変更を伴って実施され得ること
を理解するであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 沸騰水型原子炉の概略部分断面図。
【図2】 本発明の実施形態による超高圧研磨ウォータ
ジェット切断装置の透視図。
【図3】 図2に示す超高圧研磨ウォータジェット切断
装置の一部省略した側面図。
【図4】 原子炉上部ガイドの2つの隣接する開口部に
位置する、図2で示す超高圧研磨ウォータジェット切断
装置の透視図。
【図5】 原子炉上部ガイドの2つの隣接する開口部に
位置する、本発明の別の実施形態による超高圧研磨ウォ
ータジェット切断装置の透視図。
【図6】 図5に示す超高圧研磨ウォータジェット切断
装置の一部省略した側面図。
【図7】 図5に示す超高圧研磨ウォータジェット切断
装置の上面図。
【符号の説明】
10 原子炉 16 原子炉上部ガイド 18 炉心板 34 上部ガイド 38 炉心板梁 40 超高圧研磨ウォータジェット切断装置 42 超高圧研磨ウォータジェット切断ノズル 44 単軸マニプレータ 46 収集フード 48 支持枠 84 線形枠 86 ノズル支持板 88 モータ 94 収集室 96 収集室開口部 98 位置決めシリンダ 100 出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュー−ウェン・パオ アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サラ トガ、キルブライド・ドライブ、20097番 (72)発明者 ゲーリー・アレン・ボールツ アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サ ン・ノゼ、ホリコン・サークル、4632番

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部表面を持ち、複数の開口部(36)
    を形成する複数の相互接続する梁(34)を含む上部ガ
    イド(16)と、上部表面、複数の開口部(38)、及
    び、複数の支持梁(39)を持つ炉心板(18)とを備
    える原子炉(10)の構造的構成要素を切断する切断装
    置(40)であって、 単軸マニプレータ(44)に移動可能に連結された超高
    圧研磨ウォータジェット切断ノズル(42)と、 収集フード(46)と、 を含み、 前記切断ノズル(42)が前記収集フード(46)と整
    列するように、前記マニプレータ(44)及び前記収集
    フード(46)は、前記上部ガイド(16)及び前記炉
    心板(18)のうちの少なくとも1つにおける隣接する
    開口部(36)の内部に位置するように配置される、こ
    とを特徴とする切断装置(40)。
  2. 【請求項2】 支持枠(48)を更に含み、 前記マニプレータ(44)は、前記支持枠(48)と連
    結され、 前記収集フード(46)は、前記支持枠(48)と移動
    可能に連結され、 前記支持枠(48)は、前記上部ガイド(16)及び前
    記炉心板(18)のうちの少なくとも1つの前記上部表
    面に係合するように配置される、ことを特徴とする請求
    項1に記載の切断装置(40)。
  3. 【請求項3】 前記マニプレータ(44)は、 線形枠(84)と、 前記線形枠(84)に移動可能に連結され、前記切断ノ
    ズル(42)が連結する、ノズル支持板(86)と、 前記ノズル支持板(86)に作動的に連結されたモータ
    (88)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    切断装置(40)。
  4. 【請求項4】 前記モータ(88)は、駆動ベルト(9
    0)又はボールねじにより前記ノズル支持板(86)に
    作動的に連結されることを特徴とする請求項3に記載の
    切断装置(40)。
  5. 【請求項5】 前記ノズル支持板(86)は、前記線形
    枠(84)の第1端(114)から第2端(116)へ
    移動可能であることを特徴とする請求項3に記載の切断
    装置(40)。
  6. 【請求項6】 前記収集フード(46)は、 前記切断ノズル(42)と整列するように位置する、細
    長開口部(96)を持つ細長収集室(94)と、 前記収集室(94)及び前記支持枠(48)に連結さ
    れ、前記収集室開口部(96)を上部ガイド梁(34)
    及び炉心板梁(39)のうちの少なくとも1つに隣接し
    て位置決めするために配置される、少なくとも1つの位
    置決めシリンダ(98)と、を含むことを特徴とする請
    求項1に記載の切断装置(40)。
  7. 【請求項7】 前記収集フード(46)は、出口(10
    0)を更に含むことを特徴とする請求項6に記載の切断
    装置(40)。
  8. 【請求項8】 複数の開口部(36)を形成する複数の
    相互接続する梁(34)を含む上部ガイド(16)と、
    複数の開口部(38)及び複数の支持梁(39)を持つ
    炉心板(18)とを備える原子炉(10)の構造的構成
    要素を水中切断する切断装置(40)であって、 前記上部ガイド(16)及び前記炉心板(18)のうち
    の少なくとも1つと係合するように配置された支持枠
    (48)と、 前記支持枠(48)に連結された単軸マニプレータ(4
    4)と、 前記マニプレータ(44)に移動可能に連結された超高
    圧研磨ウォータジェット切断ノズル(42)と、 前記支持枠(48)に移動可能に連結され、前記切断ノ
    ズル(42)と整列するように設置された開口部(9
    6)を持つ収集フード(46)と、を含み、 前記収集フード(46)と前記マニプレータ(44)
    は、前記上部ガイド(16)及び前記炉心板(18)の
    うちの少なくとも1つの隣接する開口部(36,38)
    の内部に位置するように配置される、ことを特徴とする
    切断装置(40)。
  9. 【請求項9】 前記マニプレータ(44)は、 線形枠(84)と、 前記線形枠(84)に移動可能に連結され、前記切断ノ
    ズル(42)が連結するノズル支持板(86)と、 前記ノズル支持板(86)に作動的に連結されたモータ
    (88)と、を含むことを特徴とする請求項8に記載の
    切断装置(40)。
  10. 【請求項10】 前記モータ(88)は、駆動ベルト
    (90)又はボールねじによりノズル支持板(86)に
    作動的に連結されることを特徴とする請求項9に記載の
    切断装置。
  11. 【請求項11】 前記ノズル支持板(86)は、前記線
    形枠(84)の第1端(114)から第2端(116)
    まで移動可能であることを特徴とする請求項9に記載の
    切断装置(40)。
  12. 【請求項12】 前記収集フード(46)は、 前記切断ノズル(42)と整列するように位置された細
    長開口部(96)を持つ細長収集室(94)と、 前記収集室開口部(96)を上部ガイド梁(34)と炉
    心板梁(39)のうちの少なくとも1つに隣接して置く
    ように配置され、前記収集室(94)と前記支持枠(4
    8)とに連結された、少なくとも1つの位置決めシリン
    ダ(98)と、を含むことを特徴とする請求項8に記載
    の切断装置(40)。
  13. 【請求項13】 前記収集フード(46)は、出口(1
    00)を更に含むことを特徴とする請求項12に記載の
    切断装置(40)。
  14. 【請求項14】 原子炉上部ガイド(16)と原子炉炉
    心板(18)のうちの少なくとも1つに係合するために
    配置された支持枠(48)、前記支持枠(48)に連結
    された単軸マニプレータ(44)、前記マニプレータ
    (44)に移動可能に連結する超高圧研磨ウォータジェ
    ット切断ノズル(42)と、前記支持枠(48)に移動
    可能に連結された収集フード(46)と、を含む切断装
    置(40)を利用して原子炉(10)の構造的構成要素
    を切断する方法であり、前記収集フード(46)と前記
    マニプレータ(44)は、上部ガイド(16)と前記炉
    心板(18)との少なくとも1つの隣接する開口部の内
    部に位置するよう配置され、前記原子炉上部ガイド(1
    6)は、複数の開口部(36)を形成する複数の相互接
    続する梁(34)を含み、前記原子炉炉心板(18)
    は、複数の開口部(38)と複数の支持梁(39)を持
    つ前記方法であって、 前記支持枠(48)が前記原子炉上部ガイド(16)と
    前記原子炉炉心板(18)のうちの少なくとも1つの上
    部表面にあって、前記マニプレータ(44)と収集フー
    ド(46)とが前記上部ガイド(16)と前記炉心板
    (18)のうちの少なくとも1つの隣接する開口部に位
    置されるように、前記原子炉(10)内に前記切断装置
    (40)を位置決めする段階と、 前期切断ノズル(42)で前記梁(34)を切断する段
    階と、を含むことを特徴とする方法。
  15. 【請求項15】 前記マニプレータ(44)は、 線形枠(84)と、 前記線形枠(84)に移動可能に連結されたノズル支持
    板(86)と、 前記ノズル支持板(86)に連結された前記切断ノズル
    (42)と、 前記ノズル支持板(86)に作動的に連結されたモータ
    (88)と、を含み、 前記梁を切断する段階は、 研磨粒子を含む超高圧ウォータジェットを前記切断ノズ
    ル(42)から放出する段階と、 前記ノズル支持板(86)を前記線形枠(84)の第1
    端(114)から第2端(116)へ移動する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記モータ(88)は、駆動ベルト
    (90)により前記ノズル支持板(86)に作動的に連
    結され、前記ノズル支持板(86)を前記線形枠(8
    4)の第1端(114)から第2端(116)へ移動す
    る段階は、前記駆動ベルト(90)を動かして前記線形
    枠(84)に沿って前記ノズル支持板(86)を移動さ
    せるために前記モータ(88)を起動する段階を含むこ
    とを特徴とする請求項15に記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記モータ(88)は、ボールねじに
    より前記ノズル支持板(86)に作動的に連結され、前
    記ノズル支持板(86)を前記線形枠(84)の第1端
    (114)から第2端(116)へ移動する段階は、前
    記ボールねじを回転して前記線形枠(84)に沿って前
    記ノズル支持板(86)を移動させるために前記モータ
    (88)を起動する段階を含むことを特徴とする請求項
    15に記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記収集フード(46)は、 前記切断ノズル(42)と整列するように配置された細
    長開口部(96)を持つ細長収集室(94)と、 前記収集室(94)と前記支持枠(48)とに連結され
    た少なくとも1つの位置決めシリンダ(98)と、を含
    み、 前記位置決めシリンダ(98)は、上部ガイド梁(3
    4)及び炉心板梁(39)のうちの少なくとも1つに隣
    接して前記収集室開口部(96)を位置させるために配
    置され、 前記梁(34)を切断する段階は、 前記収集室(94)を前記切断ノズル(42)の対向側
    に、上部ガイド梁(34)及び炉心板梁(39)のうち
    の少なくとも1つに隣接して位置させるために少なくと
    も1つの位置決めシリンダ(98)を起動する段階と、 前記収集室(94)において、前記放出水、使用済み研
    磨剤、及び、切片から出たカーフ材を収集する段階と、
    を更に含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記収集フード(46)は、出口(1
    00)を含み、収集した水、使用済み研磨剤、及び、カ
    ーフ材を前記出口(100)を通じて水濾過システムへ
    流す段階を更に含むことを特徴とする請求項18に記載
    の方法。
JP2000378249A 1999-12-14 2000-12-13 超高圧研磨ウォータジェット切断装置 Withdrawn JP2001239462A (ja)

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