JP2001227560A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JP2001227560A JP2001227560A JP2000040922A JP2000040922A JP2001227560A JP 2001227560 A JP2001227560 A JP 2001227560A JP 2000040922 A JP2000040922 A JP 2000040922A JP 2000040922 A JP2000040922 A JP 2000040922A JP 2001227560 A JP2001227560 A JP 2001227560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shear pin
- plate
- drive plate
- transmission member
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H35/00—Gearings or mechanisms with other special functional features
- F16H35/10—Arrangements or devices for absorbing overload or preventing damage by overload
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H35/00—Gearings or mechanisms with other special functional features
- F16H35/10—Arrangements or devices for absorbing overload or preventing damage by overload
- F16H2035/103—Arrangements or devices for absorbing overload or preventing damage by overload with drive interruption by structural failure of overload preventing means, e.g. using shear pins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H2055/366—Pulleys with means providing resilience or vibration damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
とを両立できる動力伝達装置の提供を図る。 【解決手段】 ドライブプレート4のシャーピン挿通孔
18はプーリー3に固設したシャーピン15よりも大径
に形成してあるので組付け性を向上でき、シャーピン1
5の突出端部にナット21を螺合して締結した場合、締
結力はフランジ17と突出端部との間でシャーピン15
に軸線方向に作用してノッチ16に作用することはない
ので該締結力を高めてドライブプレート4を回転方向に
ずれ動かないようにシャーピン15に締結固定でき、従
って、シャーピン15の剪断性能を確保することができ
る。
Description
縮機等、車両用の補機に付設される動力伝達装置に関す
る。
開平1−169619号公報に示されているように、補
機の回転軸端に一体に組付けた回転部材と、伝動部材と
を複数本のシャーピンにより締結固定し、該補機に過負
荷が発生した場合にシャーピンが剪断されて伝動部材が
空転し、連動する他の補機の運転に支障を来すのを防止
するようにしたものが知られている。
シャーピンによる連結構造をボルト・ナットタイプ構造
として、ボルトの回転部材と伝動部材との合わせ面間と
なる位置にノッチを設けて該ボルトをシャーピンとし、
該ボルトのねじ部にナットを螺合してボルトの軸線方向
に締結力を付与することにより、これら回転部材と伝動
部材とを締結固定するようにしており、これら回転部材
と伝動部材との組付け性上、両部材のボルト挿通孔はボ
ルト径よりも若干大径に形成する必要がある。
ト径よりも大径に形成すると、複数のボルト・ナット連
結部分においてボルトとボルト挿通孔との間の隙間が回
転部材と伝動部材の回転方向で一致することはなく不均
一となってしまうため、補機の過負荷発生時に各ボルト
のノッチに剪断荷重が均等に加わらずに、偏荷重により
所定の剪断性能が得られなくなってしまう。
上で締結してしまうと、補機の過負荷発生時における回
転部材と伝動部材との回転方向の相対変位(ずれ作用)
が得られなくなってしまうばかりでなく、ボルトの軸線
方向に作用する締結力がノッチに作用して剪断性能に影
響を及ぼしてしまう。
共にシャーピンの剪断性能を些かも阻害することのない
動力伝達装置を提供するものである。
は、車両用補機のハウジングに該補機の回転軸と同心的
に回転自在に装着された伝動部材と、前記回転軸端に固
定されると共に、前記伝動部材に対して回転軸の軸線方
向に対向配置されたドライブプレートと、前記伝動部材
とドライブプレートとの対向面間にノッチが配置され
て、これら伝動部材とドライブプレートとを連結する複
数のシャーピンと、を備えた動力伝達装置において、前
記伝動部材とドライブプレートとの一方にシャーピンを
固設して、他方にシャーピンよりも大径のシャーピン挿
通孔を形成し、かつ、シャーピンにはノッチの前記他方
寄りの縁部に沿って、伝動部材とドライブプレートの各
対向面に当接してこれら両者間に介在するフランジを設
け、前記他方をシャーピン挿通孔を介してシャーピンに
係合すると共に、該シャーピン挿通孔より突出したシャ
ーピンの突出端部と前記フランジとの間でシャーピンの
軸線方向に締結力を付与して該シャーピンに締結固定し
たことを特徴としている。
載のシャーピンの突出端部にねじ部を設け、該ねじ部に
ナットを螺合して伝動部材とドライブプレートとの他方
を締結固定したことを特徴としている。
載のシャーピンの突出端部をかしめて、伝動部材とドラ
イブプレートとの他方を締結固定したことを特徴として
いる。
に記載のドライブプレートを、回転軸端に固定される第
1プレートと、第1プレートの外周側に配置されてシャ
ーピンを介して伝動部材に連結される第2プレートと、
これら第1プレートと第2プレートとを連結したダンパ
ーラバーと、で構成したことを特徴としている。
ピン挿通孔はシャーピンよりも大径に形成してあるた
め、伝動部材とドライブプレートとの組付け性を向上す
ることができる。
の間でシャーピンの軸線方向に締結力を付与しても、こ
の締結力がシャーピンのノッチに引張り荷重として作用
することがないので、該締結力を高めてシャーピンが挿
通した伝動部材とドライブプレートの他方と該シャーピ
ンとを回転方向のずれ動きがないようにしっかりと締結
することができ、この結果、各シャーピンとシャーピン
挿通孔との間の隙間の発生に起因するシャーピンの剪断
性能の劣化を回避することができる。
項1の発明の効果に加えて、締結手段として最も簡易な
ナット締め方式又はかしめ方式を採用しているため、締
結作業を容易に行うことができる。
〜3の発明の効果に加えて、ドライブプレートの第1プ
レートと第2プレートとの間にダンパーラバーが存在し
ているため、車両駆動部の回転変動によるトルクショッ
クを吸収することができる。
用する場合であっても、かしめ力がダンパーラバーに作
用することがないので、かしめ締結を確実に行うことが
できる。
共に詳述する。
用補機)の伝動装置を示し、圧縮機のハウジング1の一
側部には、該圧縮機の回転軸2と同心的に伝動部材とし
てのプーリー3をその内周に予め圧入して取付けた軸受
部材24を介して回転自在に装着してある。
取付けて、該ドライブプレート4を前記プーリー3の一
側面に対向配置してある。
れる第1プレート5と、第1プレート5の外周側に配置
されてダンパーラバー7を介して該第1プレート5と連
結された第2プレート6とで構成してある。
に曲折成形したフランジ縁5aと第2プレート6の内周
に曲折成形したフランジ縁6aとに加硫接着してあり、
該ダンパーラバー7はこれら第1プレート5と第2プレ
ート6の前記プーリー3の側面に対向する側面に廻り込
んで部分的に延設して、プーリー3の側面に弾接するよ
うにしてある。
8を形成してあると共に、ハウジング1に面する側面に
ボルト挿通孔8と同心的にボス部材9を複数のリベット
ピン、例えば3つのリベットピン10により固定してあ
り、ボス部材9を回転軸2の端部にスプライン係合手段
11によって非回転に嵌合すると共に、前記ボルト挿通
孔8を通して回転軸2端に設けたねじ孔12にボルト1
3により螺合締結して取付けてある。
とを複数、例えば3つのシャーピン15を介して連結し
てある。
取付孔19に圧入嵌合して固設してあり、該シャーピン
15にはプーリー3と第2プレート6との対向面間に配
置されるノッチ16と、該ノッチ16の前記第2プレー
ト6寄りの縁部に沿って形成されて、これらプーリー3
と第2プレート6の各対向面に当接するフランジ17と
を設けてある。
成形基部に最小径部が位置するようにテーパ状に設けら
れる。
に対応して3つのシャーピン挿通孔18を設けてある。
5よりも若干大径に形成してあり、前記第2プレート6
はこのシャーピン挿通孔18を介してシャーピン15に
係合して、シャーピン挿通孔18より突出したシャーピ
ン15の突出端部と前記フランジ17との間でシャーピ
ン15の軸線方向に締結力を付与することによって前記
プーリー3に連結してある。
ャーピン挿通孔18より突出した突出端部にねじ部20
を形成し、このねじ部20にナット21を螺合して第2
プレート6とプーリー3とを連結している。
の間に介装したオイルシール、23は該オイルシール2
2の抜け止め用のスナップリング、25は軸受部材24
の抜け止め用のスナップリングを示す。
プレート4に設けたシャーピン挿通孔18はプーリー3
に固設したシャーピン15よりも大径に形成してあるた
め、シャーピン挿通孔18およびシャーピン15の配設
誤差を吸収できると共にシャーピン15への挿入性がよ
く、プーリー3とドライブプレート4との組付け性を向
上することができる。
シャーピン15の突出端部のねじ部20にナット21を
螺合してドライブプレート4を締結した場合、この締結
力はシャーピン15の前記突出端部とフランジ17との
間でシャーピン15の軸線方向に作用してノッチ16に
は作用することがなく、従って、締結力を高めてドライ
ブプレート4とシャーピン15とを回転方向のずれ動き
がないようにしっかりと締結することができる。
挿通孔18との間に生じる隙間がプーリー3およびドラ
イブプレート4の回転方向で不均一であっても、この隙
間の存在がシャーピン15の剪断性能に影響を与えるこ
とがなく、シャーピン挿通孔18を大径に形成したこと
による組付け性の向上と、シャーピン15の剪断性能の
確保との両立を図ることができる。
をプーリー3の取付孔19に圧入した際に、該プーリー
3の側面に当接係合して位置決め機能するため、シャー
ピン15の組付け性を高めることもできる。
端に固定される第1プレート5と、その外周側に配置さ
れて前記シャーピン15を介してプーリー3に連結され
る第2プレート6と、これら第1プレート5と第2プレ
ート6とを連結したダンパーラバー7とで構成している
ため、該ダンパーラバー7により車両駆動部の回転変動
によるトルクショックを吸収することができる。
部にナット21を螺合して第2プレート6を該シャーピ
ン15に締結固定しているが、これに替えて図3,4に
示すようにシャーピン15の突出端部をかしめて、該第
2プレートをフランジ17とかしめ部15Aとで圧着し
て固定するようにしてもよい。
を当てて前記突出端部をかしめ加工するが、このかしめ
力はダンパーラバー7に作用することはないのでかしめ
締結を確実に行うことができる。
イブプレートのアッセンブリを示す断面図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 車両用補機のハウジング(1)に該補機
の回転軸(2)と同心的に回転自在に装着された伝動部
材(3)と、 前記回転軸(2)端に固定されると共に、前記伝動部材
(3)に対して回転軸(2)の軸線方向に対向配置され
たドライブプレート(4)と、 前記伝動部材(3)とドライブプレート(4)との対向
面間にノッチ(16)が配置されて、これら伝動部材
(3)とドライブプレート(4)とを連結する複数のシ
ャーピン(15)と、を備えた動力伝達装置において、 前記伝動部材(3)とドライブプレート(4)との一方
にシャーピン(15)を固設して、他方にシャーピン
(15)よりも大径のシャーピン挿通孔(18)を形成
し、かつ、シャーピン(15)にはノッチ(16)の前
記他方寄りの縁部に沿って、伝動部材(3)とドライブ
プレート(4)の各対向面に当接してこれら両者間に介
在するフランジ(17)を設け、前記他方をシャーピン
挿通孔(18)を介してシャーピン(15)に係合する
と共に、該シャーピン挿通孔(18)より突出したシャ
ーピン(15)の突出端部と前記フランジ(17)との
間でシャーピン(15)の軸線方向に締結力を付与して
該シャーピン(15)に締結固定したことを特徴とする
動力伝達装置。 - 【請求項2】 シャーピン(15)の突出端部にねじ部
(20)を設け、該ねじ部(20)にナット(21)を
螺合して伝動部材(3)とドライブプレート(4)との
他方を締結固定したことを特徴とする請求項1に記載の
動力伝達装置。 - 【請求項3】 シャーピン(15)の突出端部をかしめ
て、伝動部材(3)とドライブプレート(4)との他方
を締結固定したことを特徴とする請求項1に記載の動力
伝達装置。 - 【請求項4】 ドライブプレート(4)を、回転軸
(2)端に固定される第1プレート(5)と、 第1プレート(5)の外周側に配置されてシャーピン
(15)を介して伝動部材(3)に連結される第2プレ
ート(6)と、 これら第1プレート(5)と第2プレート(6)とを連
結したダンパーラバー(7)と、で構成したことを特徴
とする請求項1〜3の何れかに記載の動力伝達装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040922A JP4024979B2 (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | 動力伝達装置 |
EP01102984A EP1126195B1 (en) | 2000-02-18 | 2001-02-08 | Power transmission |
DE60110288T DE60110288T2 (de) | 2000-02-18 | 2001-02-08 | Leistungsgetriebe |
US09/783,221 US6500085B2 (en) | 2000-02-18 | 2001-02-15 | Mechanical device for transmitting power |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040922A JP4024979B2 (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | 動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001227560A true JP2001227560A (ja) | 2001-08-24 |
JP4024979B2 JP4024979B2 (ja) | 2007-12-19 |
Family
ID=18564233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000040922A Expired - Fee Related JP4024979B2 (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | 動力伝達装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6500085B2 (ja) |
EP (1) | EP1126195B1 (ja) |
JP (1) | JP4024979B2 (ja) |
DE (1) | DE60110288T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015516549A (ja) * | 2012-04-13 | 2015-06-11 | テック−フォーム | 自動車装備品のための伝達プーリ、ならびにそのようなプーリの製造方法および分解方法 |
JP2015124891A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 現代自動車株式会社 | プーリー構造およびダンパープーリー |
JP2021042617A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 高田機工株式会社 | ノックオフ型ボルト及びその取付構造 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002349596A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Denso Corp | トルク伝達装置 |
WO2003004907A1 (en) * | 2001-07-06 | 2003-01-16 | The Gates Corporation | Fan idler pulley |
GB0126510D0 (en) * | 2001-11-05 | 2002-01-02 | Lucas Industries Ltd | Screw actuator |
JP2004293713A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Fuji Kiko Co Ltd | 動力伝達装置 |
WO2005008068A1 (en) * | 2003-07-18 | 2005-01-27 | Calsonic Kansei Corporation | Power transmission device, method for manufacturing the same and compressor |
DE10354049A1 (de) * | 2003-11-19 | 2005-06-30 | Winkelmann Palsis Motortechnik Gmbh & Co.Kg | Vorrichtung zur Übertragung eines Drehmomentes von einem Verbrennungsmotor zu einem Nebenaggregat |
KR101089560B1 (ko) | 2004-03-18 | 2011-12-05 | 한라공조주식회사 | 클러치리스 압축기의 동력전달장치 |
JP2005315387A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Sanden Corp | 動力伝達装置 |
DE102004027688A1 (de) * | 2004-06-07 | 2006-01-05 | Denso Automotive Deutschland Gmbh | Vorrichtung zur Übertragung eines Drehmoments von einer Riemenscheibe auf eine Welle |
JP4413107B2 (ja) * | 2004-08-30 | 2010-02-10 | サンデン株式会社 | 動力伝達装置 |
DE502005005177D1 (de) * | 2004-10-23 | 2008-10-09 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Kegelscheibenumschlingungsgetriebe, sowie Fahrzeug mit einem derartigem Getriebe |
EP1891349B1 (en) * | 2005-06-13 | 2014-03-05 | Magna Powertrain Inc. | Pulley assembly for an electromagnetic power transmitting assembly |
DE102011114447A1 (de) * | 2011-09-28 | 2013-03-28 | Carl Freudenberg Kg | Vorrichtung zur Verwendung als Torsionsschwingungsdämpfer oder als entkoppelte Riemenscheibe |
FR2998023B1 (fr) * | 2012-11-12 | 2015-09-04 | Skf Ab | Dispositif de poulie, machine tournante equipee d'un tel dispositif et procede de montage d'un tel dispositif sur une machine tournante |
US9382994B2 (en) * | 2012-05-08 | 2016-07-05 | Halla Climate Control Corp. | Pulley assembly of compressor and method of manufacturing the same |
KR101453057B1 (ko) | 2012-12-06 | 2014-10-22 | 한국파워트레인 주식회사 | 풀리 어셈블리 |
FR3006711B1 (fr) * | 2013-06-07 | 2015-06-05 | Skf Ab | Systeme d'entrainement de pompe a eau et procede de montage |
US9428370B1 (en) * | 2015-02-13 | 2016-08-30 | Stewart Walton | Sheave and sheave system |
AU2015417605B2 (en) * | 2015-12-18 | 2022-06-02 | Sandvik Intellectual Property Ab | Torque reaction pulley for an inertia cone crusher |
EP3336353A1 (en) * | 2016-12-13 | 2018-06-20 | Valeo Klimasysteme GmbH | Damping element for a refrigerant compressor |
CN107795655B (zh) * | 2017-11-23 | 2023-12-08 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 转子过载保护装置、动力传动装置及冷再生机 |
DE102017223375A1 (de) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | Deere & Company | Landwirtschaftliche Maschine |
FR3090060B1 (fr) * | 2018-12-18 | 2024-04-19 | Skf Svenska Kullagerfab Ab | Dispositif de poulie |
DE102019201753A1 (de) * | 2019-02-11 | 2020-08-13 | Aktiebolaget Skf | Riemenscheibenvorrichtung insbesondere für eine Spannrolle oder eine Laufrolle |
DE102019201754A1 (de) * | 2019-02-11 | 2020-08-13 | Aktiebolaget Skf | Riemenscheibenvorrichtung insbesondere für eine Spannrolle oder eine Laufrolle |
DE102019202146A1 (de) * | 2019-02-18 | 2020-08-20 | Aktiebolaget Skf | Riemenscheibenvorrichtung insbesondere für eine Spannrolle oder eine Laufrolle |
DE102019202143A1 (de) * | 2019-02-18 | 2020-08-20 | Aktiebolaget Skf | Riemenscheibenvorrichtung insbesondere für eine Spannrolle oder eine Laufrolle |
JP7545161B2 (ja) | 2021-02-22 | 2024-09-04 | 株式会社希望電機 | 伸縮竿 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1740838A (en) * | 1925-11-07 | 1929-12-24 | R Hoe And Co Inc | Shear-pin mounting |
JPH01169619U (ja) | 1988-05-20 | 1989-11-30 | ||
US5405296A (en) * | 1993-12-28 | 1995-04-11 | Tesma International Inc. | Torsional vibration damper |
JPH08200446A (ja) * | 1995-01-30 | 1996-08-06 | Nok Megurasutikku Kk | カップリング |
JPH08232838A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-09-10 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 圧縮機における動力遮断機構 |
JPH0942411A (ja) * | 1995-08-03 | 1997-02-14 | Ogura Clutch Co Ltd | 動力伝達装置 |
JP3671571B2 (ja) * | 1996-02-29 | 2005-07-13 | 株式会社デンソー | 動力伝達装置 |
JP3412495B2 (ja) * | 1997-03-13 | 2003-06-03 | 株式会社デンソー | 動力伝達装置 |
JPH1130244A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Sanden Corp | 動力伝達機構 |
JPH11159453A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-15 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 圧縮機における駆動系のねじり共振減衰構造 |
EP1056958B1 (en) * | 1998-01-21 | 2004-05-12 | Tesma International Inc. | Electromagnetic clutch and pulley assembly |
JP2000205293A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-25 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 動力伝達機構 |
-
2000
- 2000-02-18 JP JP2000040922A patent/JP4024979B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-02-08 DE DE60110288T patent/DE60110288T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-02-08 EP EP01102984A patent/EP1126195B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-02-15 US US09/783,221 patent/US6500085B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015516549A (ja) * | 2012-04-13 | 2015-06-11 | テック−フォーム | 自動車装備品のための伝達プーリ、ならびにそのようなプーリの製造方法および分解方法 |
JP2015124891A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 現代自動車株式会社 | プーリー構造およびダンパープーリー |
JP2021042617A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 高田機工株式会社 | ノックオフ型ボルト及びその取付構造 |
JP7128786B2 (ja) | 2019-09-13 | 2022-08-31 | 高田機工株式会社 | ノックオフ型ボルトの取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4024979B2 (ja) | 2007-12-19 |
EP1126195B1 (en) | 2005-04-27 |
EP1126195A2 (en) | 2001-08-22 |
DE60110288D1 (de) | 2005-06-02 |
US20010016529A1 (en) | 2001-08-23 |
DE60110288T2 (de) | 2005-09-29 |
US6500085B2 (en) | 2002-12-31 |
EP1126195A3 (en) | 2004-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001227560A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP3671571B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
JP3915486B2 (ja) | トルク伝達装置 | |
EP1602854A2 (en) | Torque fluctuation absorbing apparatus having structure for reducing misalignment of torque limiter during asembling thereof | |
US6494799B1 (en) | Power transmission device | |
JPH0625598U (ja) | プーリー直結型コンプレッサー | |
JPH09240494A (ja) | ステアリング装置における弾性継手 | |
JP4106954B2 (ja) | 動力伝達機構 | |
JP4127082B2 (ja) | 動力伝達機構 | |
US20070093326A1 (en) | Power transmission device | |
JPH08135686A (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2002054711A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP5635920B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2003148510A (ja) | 動力伝達機構 | |
JPH0972354A (ja) | 電磁連結装置 | |
JP2001173759A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2001213179A (ja) | ハイブリッド車両の自動変速機取り付け構造 | |
JP2003028191A (ja) | 動力伝達機構 | |
JP2003322173A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP4579808B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2004019678A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2004132439A (ja) | 動力伝達装置及びその組立方法 | |
JP3904301B2 (ja) | 動力伝達機構 | |
JP4038948B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
JP5081060B2 (ja) | 動力伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071004 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |