JP2001222882A - ピーク・プログラム電流低減装置および方法 - Google Patents
ピーク・プログラム電流低減装置および方法Info
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Abstract
減する装置および方法を提供する。 【解決手段】 メモリ(26)は、行および列に配列さ
れ、複数の電流端子(30)を有するメモリ・セル(2
9)のアレイを有し、複数の電流端子の各々に電流が順
次供給される。アレイは、半導体チップ(32)内に製
作され、半導体チップ内にある電流源(27)への接続
部は、半導体チップ内において、ビアによって接続され
た複数の金属層を含む。一実施例では、アレイは、電流
源を備えた半導体チップ内に集積されたトンネル接合M
RAMセルを含む。電流源は、メモリ・セルのアレイと
半導体チップ内の電流源への接続部との間に一体化さ
れ、連続的に動作する。
Description
等においてピーク・プログラム電流を低減する装置およ
び方法に関する。
リ等のようなxn−ビット・メモリのプログラミングで
は、n−桁のライン電流I,または「n」のワードライ
ン電流I,または「n」のビットライン電流Iが必要で
あり、「n」はワード内のビット数、例えば16,3
2,64等である。「n」桁ラインでは、全プログラミ
ング電流はnI電流に達し、これは容認できないレベル
である。例えば、256×16ビット・メモリでは、1
6ビット・ワードのプログラミングには、16のビット
ライン電流、即ち、16Iを電流源から流す必要があ
る。16I電流が、金属および金属層を互いに接続する
ビアで構成される電流供給ラインを通過する際、ビア
は、過剰な電流の通過によるエレクトロマイグレーショ
ンの損傷,または金属のマイグレーションを生じやすく
なる。
問題を克服し、経済的であり、しかも設置および使用が
簡単な装置を提供することが強く求められている。
置11によって電源12に接続されているメモリ10の
簡略構成図を示す。メモリ10は、既知のように行およ
び列に形成されたメモリ・セル13のアレイを含む。一
般に、メモリ・セルの行(例えば、15)は1ワードを
既定する「n」ビットを含み、「n」はワード内のビッ
ト数、例えば、8,16,32,64等である。セルの
各列には、列内で選択されたセルに電流を供給するため
に、電流ライン17が接続されている。電流ライン17
は、用語およびメモリ・アレイ10内に含まれるセル1
3の形式に応じて、例えば、ディジット・ライン,ワー
ドライン,ビットライン等とすることができる。
は、別個の電流源19に接続されており、一方各電流源
19は電源12に接続されている。一般に、構造全体
(電源12を除く)は、半導体チップ上に製作され、電
源12をチップに接続するための外部端子がある。ま
た、電流源19および外部端子または電源12間におけ
る、22で示す接続部または電流供給ラインは、半導体
チップ内においてビアで接続された複数の金属層内に形
成される。更に、1ワード内の「n」個の電流源19は
全て、イネーブル信号を電流制御部(図示せず)に印加
することによって、同時にイネーブルされる。したがっ
て、「n」個のセルの各々は「I」で示す電流量を引き
込むので、「イネーブル」信号が印加されると、nI電
流が電源12から引き出される。nI電流が、金属およ
び金属層を互いに接続するビアで構成された電流供給ラ
イン22を通過するときに、ビアは、過剰な電流の通過
により、エレクトロマイグレーションの損傷または金属
のマイグレーションを生じやすくなる。このエレクトロ
マイグレーションは、メモリ10の寿命および信頼性を
著しく損なう可能性がある。
低減装置25の簡略構成図を示す。装置25は、メモリ
26,電流源27,およびクロック発生器28を含む。
メモリ26は、行および列に配列され、複数(n)の電
流端子30を有するメモリ・セル29のアレイを含む。
メモリ・セル29は、電流端子30,電流源27および
クロック発生器29と共に、半導体チップ32内に集積
される。一般に、電流は、電源33から、金属および金
属層を互いに接続するビアで構成された接続部即ち電流
供給ライン35を通り、電流源27を介してメモリ・セ
ル29に供給される。電流供給ライン35は、メモリ2
6の対向側に電流還流ライン(図示せず)を含むと解釈
することも可能である。
ランダム・アクセス・メモリ(MRAM)セルであり、
好ましくは磁気トンネル接合MRAMセルまたは単にト
ンネル接合である。この開示の目的のために、「MRA
M」という用語は、磁気ランダム・アクセス・メモリを
意味し、ここでは磁気トンネル接合(MTJ),巨大磁
気共鳴セル(GMR),および導電体または絶縁体で分
離された磁気薄膜接合等を含む、比較的最近開発された
薄膜磁気メモリ・セルのいずれをも含むものとして定義
する。これらの種類のMRAMは、各々、その例が以下
に示す特許に記載されており、その内容は本願において
も使用可能である。1997年12月30日に特許され
た、"Ferromagnetic GMR Material"と題する米国特許第
5,702,831号,1998年3月24日に特許さ
れた、"Memory Cell Structure in a Magnetic Random
Access Memory and a Method for Fabricating Thereo
f"と題する米国特許第5,732,016号,および1
998年3月31日に特許された、"Multi-Layer Magne
tic Tunneling Junction Memory Cells"と題する米国特
許第5,702,831号。
数(n)の電流端子30の各々および電流源27に接続
されている。各スイッチ31は、ONモードでは関連す
る電流端子30に電流源27を接続し、OFFモードで
は関連する電流端子30から電流源27を切断する電子
回路を完成する。また、各スイッチ31は、クロック発
生器28からのクロック信号を受信するように接続さ
れ、OFFモードおよびONモード間で各スイッチ31
を切り替える、切り換え入力36を含む。クロック発生
器28は、複数の出力φ0ないしφnを有し、各々が各ス
イッチ31に結合されている。
数の切り換え入力の各々に順次供給するように構成され
ている。即ち、クロック発生器28は、「n」個の出力
において、「n」個の異なる位相信号(φ0ないしφn)
を生成し、1度にメモリ・セル29の1列における電子
スイッチのみがONに切り替えられる。ここで理解すべ
きは、スイッチ31は、必要であれば、メモリ26の対
向側にある電流還流ラインに接続可能であるということ
である。スイッチ31を電流源ライン(電流端子30)
または電流還流ライン(図示せず)のいずれかに接続す
ることにより、電流源27は一度に1つ分のプログラミ
ング電流Iのみを供給する。したがって、接続部即ち電
流供給ライン35は、いずれの時点でも1つの電流Iの
みを通過させ、エレクトロマイグレーションは殆どまた
は全く生じないので、装置25の寿命および信頼性は大
幅に改善される。尚、プログラミングに要する時間は、
一度に「n」ビットではなく1ビットだけプログラムす
ることによって増大するが、これは通常プログラミング
に限定され、メモリの動作速度を低下させる訳ではない
ことは理解されよう。
ログラム電流低減装置の別の実施例を示す。この装置を
25’で示す。この実施例では、図2に示した実施例と
同様の構成要素には同様の番号で示し、ダッシュを番号
に付加することにより、異なる実施例であることを示
す。装置25’は、メモリ26’,複数(n)の切り換
え可能電流源27’,およびクロック発生器28’を含
む。メモリ26’は、行および列に配列され、複数の電
流端子30’を有するメモリ・セル29’のアレイを含
む。電流端子30’は、メモリ・セル29’の各列の電
流源側に1つずつ配されている。この実施例では、電流
は、電源33’から、金属および金属層を互いに接続す
るビアで構成された接続部即ち電流供給ライン35’を
通り、各電流源27’に供給される。また、電流供給ラ
イン35’は、メモリ26’の対向側に電流還流ライン
を含むことも可能である。
の電流端子30’の各々に1つずつ接続され、複数
(n)の切り換え可能電流源27’の各々に、電流端子
30’を関連付けている。尚、電流源がメモリ26’の
電流還流側に位置する場合には、これらを「電流シン
ク」(current sink)と呼ぶことを、ここで注記してお
く。しなしながら、この開示の連続性のために、回路内
の位置には係らず、「電流源」という用語を用いること
にする。各電流源27’は、ONモードでは電流を電流
源27’から関連する電流端子30’に供給し、OFF
モードでは電流を関連する電流端子30’に供給しない
ように接続されている電子回路(即ち、スイッチ)を含
む。また、各切り換え可能電流源27’は、クロック発
生器28’からのクロック信号(φ0ないしφn)を受信
するように接続され、OFFモードおよびONモード間
で電流源27’を切り替える切り換え入力36’を含
む。クロック発生器28’は、複数(n)の出力φ0な
いしφnを有し、その各々が複数の電流源27’の各々
の各切り換え入力36’に結合されている。
0ないしφnを複数の切り換え入力の各々に順次供給する
ように構成されている。即ち、クロック発生器28’
は、「n」個の出力において「n」個の異なる位相信号
を生成し、1度に1つの電流源27’のみをONにす
る。尚、ここで理解すべきは、切り換え可能電流源2
7’は、必要であれば、メモリ26’の対向側の電流還
流ラインに接続可能であるということである。切り換え
可能電流源27’を電流供給ライン(電流端子30)ま
たは電流還流ライン(図示せず)のいずれかに接続する
ことにより、1度に1つの電流源27’のみが導通状態
となる。したがって、接続部即ち電流供給ライン35’
は、いずれの時点においても電流Iのみが流れ、エレク
トロマイグレーションは殆どまたは全く発生しないの
で、装置25’の寿命および信頼性は大幅に改善され
る。
ミング用電源102に接続されたメモリ101を含む装
置の好適実施例の構成図を示す。この装置を100で示
す。メモリ101は、行および列に配列され、複数の電
流端子104を有するメモリ・セル103のアレイを含
む。メモリ・セル103は、電流端子104,電流源/
シンク106およびクロック発生器108と共に、半導
体チップ105内に集積されている。一般に、プログラ
ミング電流は、電源102から、金属および金属層を互
いに接続するビアで構成された接続部即ち電流供給ライ
ン110を通り、各電流源/シンク106に供給され
る。また、電流供給ライン110は、メモリ101の対
向側において、電流還流ラインを含むと解釈することも
可能である。この実施例では、電流還流ラインも110
で示す。
説明する各電流源/シンク135)は、1つの制御入力
を有し、プログラム・データ・ビットおよび反転プログ
ラム・データ・ビットをそれぞれ受信するように図示さ
れている。データ・ビットの二進論理状態が、メモリ・
セル103の各列を通過するビットライン・プログラム
電流の方向を制御する。一例として、電流は、電源10
2から各電流源/シンク106を介して、出力リード1
11に達する。各出力リード111は、1対のスイッチ
ング・トランジスタ112,113の共通接続ドレイン
に接続されている。スイッチング・トランジスタ112
のソースは、メモリ・セル103の第1列115を介し
て接続され、スイッチング・トランジスタ113のソー
スは、メモリ・セル103の第2列116を介して接続
されている。1対のスイッチング・トランジスタ11
2,113双方のゲート即ち制御端子は、互いに接続さ
れ、更にマルチ・フェーズ・クロック発生器108の複
数の異なる整相出力の1つに接続されている。第2対,
第3対,および第4対のスイッチング・トランジスタも
同様に、第2,第3,および第4電流源/シンク106
およびメモリ・セルの第3および第4列,第5および第
6列,ならびに第7および第8列にそれぞれ接続されて
いる。また、第2対,第3対,および第4対のスイッチ
ング・トランジスタのゲートは、マルチ・フェーズ・ク
ロック発生器108の異なる整相出力に接続されてい
る。
ルチ・フェーズ・クロック発生器の簡略化した例を図6
に示す。クロック入力が2ビット・カウンタ120に供
給され、2ビット・カウンタ120は、出力信号を4つ
のNOR論理ゲート121,122,123,124に
供給する。カウンタ120からの2つの出力信号は直接
ゲート121に供給され、ゲート121の出力に第1位
相信号を生成する。カウンタ120からの2つの出力信
号の内第1出力信号はゲート122の1つの入力に直接
供給され、第2出力信号は反転され、ゲート122の出
力において第2位相信号を生成する。カウンタ120か
らの2つの出力信号の内第1出力信号は、反転されてゲ
ート123の入力の1つに供給され、第2出力信号は直
接供給され、ゲート123の出力において第3位相信号
を生成する。
第1および第2出力信号は、双方共反転され、ゲート1
24の2つの入力に供給され、ゲート124の出力にお
いて第4位相信号を生成する。このように、マルチ・フ
ェーズ・クロック発生器108の4つの出力には、4つ
の重複しない位相信号が供給される。尚、クロック発生
器には、多くの異なる種類も考えられ、図6に示したも
のは単に一例として示したに過ぎないことは理解されよ
う。
が、第1,第2,第3および第4対のスイッチング・ト
ランジスタに印加され、関連する電流源/シンク106
および電源102から、メモリ・セルの接続された列の
対(例えば、115および116等)にプログラミング
電流が印加される。第2対のスイッチング・トランジス
タ130,131のドレイン端子は、1対の列115,
116の下端にそれぞれ接続され、同様のスイッチング
・トランジスタ対が、別の対の列の各々の下端に接続さ
れている。トランジスタ130,131のソース端子は
互いに接続され、更に電流源/シンク135を介して、
アースのような共通点に接続されている。トランジスタ
130のゲートは、列デコーダ136の第1出力に接続
され、トランジスタ131のゲートはデコーダ136の
第2出力に接続されている。重複しない交流切り換え信
号が、デコード回路136の2つの出力上において得る
ことができるので、トランジスタ130が導通状態にあ
るか、あるいはトランジスタ131が導通状態にある。
他の同様のスイッチング・トランジスタ対の各々も、同
様にデコード回路136に接続されている。
する各電流源/シンク106および電流源/シンク13
5は、当該列に流れ込むプログラミング電流の量および
方向を制御するように切り替えられるということであ
る。しかしながら、これらの回路は本発明の一部ではな
いので、これ以上の説明は行なわない。
がって接続された装置の別の実施例の簡略構成図が示さ
れている。この装置は、図4と同様であり、100’で
示す。この実施例では、図4に示した実施例と同様の構
成要素を同様の番号で示し、更にダッシュを番号に付加
することにより異なる実施例であることを示す。装置1
00’は、本発明にしたがってプログラミング用電源1
02’に接続されたメモリ101’を含む。メモリ10
1’は、行および列に配列され、複数の電流端子10
4’を有するメモリ・セル103’のアレイを含む。メ
モリ・セル103’は、電流端子104’,電流源/シ
ンク106’およびクロック発生器108’と共に、半
導体チップ105’内に集積されている。一般に、プロ
グラミング電流は、電源102’から、金属および金属
層を互いに接続するビアで構成された接続部即ち電流供
給ライン110’を通り、各電流源/シンク106’に
供給される。また、電流供給ライン110’は、メモリ
101’の対向側において電流還流ライン(図示せず)
を含むと解釈することも可能である。
・データ・ビットおよび反転プログラム・データ・ビッ
トをそれぞれ受信する1つの制御入力と共に図示されて
いる。データ・ビットの二進論理状態が、メモリ・セル
103’の各列を通過するビットライン・プログラム電
流の方向を制御する。一例として、電流は、電源10
2’から各電流源/シンク106’を介して、出力リー
ド111’に達する。各出力リード111’は、1対の
スイッチング・トランジスタ112’,113’の共通
接続ドレインに接続されている。スイッチング・トラン
ジスタ112’のソースは、メモリ・セル103’の第
1列115’を介して接続され、スイッチング・トラン
ジスタ113’のソースは、メモリ・セル103’の第
2列116’を介して接続されている。1対のスイッチ
ング・トランジスタ112’,113’双方のゲート即
ち制御端子は、互いに接続され、更にマルチ・フェーズ
・クロック発生器108’の複数(n)の異なる整相出
力の内φ0に接続されている。
るのは、第2対のスイッチング・トランジスタ11
2’,113’の共通接続ゲート即ち制御端子が、マル
チ・フェーズ・クロック発生器108’のφ0出力によ
って活性化されるようにも接続されている点である。同
様に、第3および第4対のスイッチング・トランジスタ
の共通接続ゲートも、マルチ・フェーズ・クロック発生
器108’の異なる整相出力(例えば、φ1)に接続さ
れている。前述の実施例におけると同様、列115’ま
たは116’の一方を列デコーダ(図示せず)によって
選択し、第2対の列の内一方の列を同時に選択する。こ
のように、この実施例では、メモリ・セル103’の2
つの列にプログラミング電流を同時に供給し、電流供給
ライン110’を通じて電源102’によって供給され
る電流は2Iとなる。プログラミング電流は前述の実施
例における場合よりも2倍多いが、それでも尚十分低い
ので、電流供給ライン110’におけるラインおよびビ
アの構造によっては、エレクトロマイグレーションは殆
どまたは全く発生しない。更に、電流供給ライン11
0’に流れ込む全電流がいずれの時点においても十分低
くエレクトロマイグレーションが殆どまたは全く発生し
ない限り、あらゆる数の同時プログラミング電流経路ま
たは端子を選択することも可能である。尚、同時プログ
ラミング電流経路または端子のことを、以下では、「1
組の」電流経路または端子と呼ぶことにする。
組のプログラミング電流端子のみを導通させ、ピーク・
プログラム電流を低減する装置を開示した。したがっ
て、金属および金属層を互いに接続するビアから成る接
続部即ち電流供給ラインには、いずれの時点でもエレク
トロマイグレーションを生ずる電流未満の電流が流れる
に過ぎず、したがって装置の寿命および信頼性は大幅に
改善される。これまでに図示しかつ説明してきた実施例
では、いずれの時点でも1つまたは2つの電流端子のみ
が電流を導通させ、メモリ・セルの1つまたは2つの列
が電流端子に接続されているが、実施例によっては、メ
モリ・セルのそれ以上の列を電流端子に接続する方が都
合がよい場合もあることは理解されよう。例えば、1度
に2つ,3つ,またはそれ以上のメモリ・セルをプログ
ラムする方が都合がよい場合もある。かかる構成では、
1つ以上のプログラミング電流が1度に流れるが、それ
でもエレクトロマイグレーションを生成する電流よりは
るかに少ない電流に制限することが可能である。
しかつ説明したが、当業者には更なる変更や改良も想起
されよう。したがって、本発明は先に示した特定形態に
限定される訳ではないと理解されることを望み、添付の
特許請求の範囲は、本発明の精神および範囲から逸脱し
ない変更全てを包含することを意図するものである。
モリの簡略構成図。
よる装置の一実施例の簡略構成図。
よる装置の別の実施例の簡略構成図。
よる装置の好適実施例の構成図。
ク発生器の構成図。
れた装置の別の実施例の簡略構成図。
Claims (5)
- 【請求項1】メモリ(26)におけるピーク・プログラ
ム電流を低減する装置(25)であって、n本のプログ
ラミング経路(30)を有し、前記n本の経路に対して
合計Iのプログラミング電流を与え、前記n本のプログ
ラミング経路に接続されたn個のスイッチであって、各
プログラミング経路毎に1つ設けられるところのスイッ
チ(31)を備え、該n個のスイッチを1度に1つずつ
動作させることにより、瞬時プログラミング電流をIの
1/nに低減することを特徴とする装置(25)。 - 【請求項2】金属層および該金属層を互いに接続するビ
アで構成された電流供給ライン(35)を含み、nIの
電流が前記電流供給ラインにおいてエレクトロマイグレ
ーションを発生させる集積回路(32)内に組み込まれ
たメモリ(26)において、ピーク・プログラム電流を
低減する装置(25)であって、前記メモリは、n本の
プログラミング経路(30)と、該n本の経路の各々に
おいて合計Iのプログラミング電流とを有し、前記装置
は、前記n本のプログラミング経路に接続されたn個の
スイッチ(31)を含み、各プログラミング経路毎に1
つのスイッチが配され、少なくとも1つかつn個未満の
スイッチを同時に作動させ、いずれの時点においても生
成される全プログラミング電流がnI未満となるよう
に、前記n個のスイッチが接続されることを特徴とする
装置(25)。 - 【請求項3】メモリにおいてピーク・プログラム電流を
低減する装置(25)であって:行および列に配列さ
れ、複数の電流端子(30)を有するメモリ・セル(2
9)のアレイを含むメモリ(26);電流源(27);
前記電流源を前記複数の電流端子に結合する電子スイッ
チ(31)であって、当該電子スイッチを切り替えるク
ロック信号を受信し、前記電流源を前記複数の電流端子
の各電流端子に順次結合するように構成された少なくと
も1つの切り換え入力を含む、電子スイッチ(31);
および連続クロック信号を前記電子スイッチの切り換え
入力に供給し、前記電流源からの電流を前記複数の電流
端子の各電流端子に順次供給するように構成されたクロ
ック発生器(28);から成ることを特徴とする装置
(25)。 - 【請求項4】メモリにおけるピーク・プログラム電流を
低減する装置(25’)であって:行および列に配列さ
れ、複数のプログラミング電流端子(30’)を有する
メモリ・セル(29’)のアレイを含むメモリ(2
6’);前記複数の電流端子の各々に1つずつ結合され
た複数の電流源/シンク(27’)であって、該複数の
電流源/シンクの各々に関連する電流端子を備え、各電
流源/シンクが、ONモードにおいて当該電流源/シン
クからの電流を前記関連する電流端子に供給し、OFF
モードにおいて電流を前記関連する電流端子に供給しな
いように接続された電子スイッチを含み、各電子スイッ
チが、クロック信号を受信し、前記電子スイッチを前記
OFFモードおよび前記ONモード間で切り替えるよう
に構成された切り換え入力(36’)を含む、電流源/
シンク(27’);および複数の出力を有し、その各々
が前記複数の電流源/シンクの各電子スイッチの前記切
り換え入力に結合されたクロック発生器(28’)であ
って、クロック信号を前記複数の切り換え入力の各々に
順次供給するように構成された、クロック発生器(2
8’);から成ることを特徴とする装置(25’)。 - 【請求項5】メモリにおいてピーク・プログラム電流を
低減する方法であって:金属の層および該金属の層を互
いに接続するビアで構成された電流供給ライン(30)
を含み、nIの電流が前記電流供給ラインにおいてエレ
クトロマイグレーションを発生させる集積回路内に組み
込まれたメモリ(26)を用意する段階であって、該メ
モリが、n本のプログラミング経路と、該n本の経路の
各々において合計Iのプログラミング電流を有する、段
階;前記n本のプログラミング経路内にn個のスイッチ
(31)を接続する段階であって、前記スイッチは各プ
ログラミング経路毎に1つ備えられるところの段階;お
よび前記n個のスイッチの内少なくとも1つかつn個未
満を同時に閉鎖し、いずれの時点においても全体でnI
未満のプログラミング電流を生成するように、前記n個
のスイッチを動作させる段階;から成ることを特徴とす
る方法。
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